JP2552863Y2 - 除湿器 - Google Patents
除湿器Info
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- JP2552863Y2 JP2552863Y2 JP7944892U JP7944892U JP2552863Y2 JP 2552863 Y2 JP2552863 Y2 JP 2552863Y2 JP 7944892 U JP7944892 U JP 7944892U JP 7944892 U JP7944892 U JP 7944892U JP 2552863 Y2 JP2552863 Y2 JP 2552863Y2
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- JP
- Japan
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- purge gas
- dehumidified
- dehumidifier
- hollow fiber
- joint
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、膜モジュールを使用し
た除湿器に関するものである。
た除湿器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水蒸気の透過性を有する中空糸膜の多数
を長手方向の両端部分においてポッティングした膜モジ
ュールと、該膜モジュールの外周を覆う保護管とを備
え、各中空糸膜内を流れる高圧高湿の被除湿空気と中空
糸膜間を流れる低圧低湿のパージ空気との水蒸気モル分
率差によって被除湿空気を除湿する除湿器は、既に知ら
れている(特開平1−236921号公報参照)。
を長手方向の両端部分においてポッティングした膜モジ
ュールと、該膜モジュールの外周を覆う保護管とを備
え、各中空糸膜内を流れる高圧高湿の被除湿空気と中空
糸膜間を流れる低圧低湿のパージ空気との水蒸気モル分
率差によって被除湿空気を除湿する除湿器は、既に知ら
れている(特開平1−236921号公報参照)。
【0003】しかしながら、上記公知の除湿器は、保護
管と中空糸膜の内外に被除湿空気及びパージ空気を給排
する供給継手及び排出継手を、ねじによって連結すると
ともに、これらの継手によって、膜モジュールのポッテ
ィングの端面をシールしている。このため、入口継手及
び出口継手に接続する配管の方向が特定されて自由度が
小さく、また、これらの継手の外径に比べて膜モジュー
ルの外径が小さくなるために、除湿器全体のスペース対
する膜モジュールの径が小さくて、除湿効率が低いとい
う問題がある。さらに、パージ空気をニードル弁のみか
ら供給するために、同一構成の除湿器を直列に接続する
ことができないという問題がある。
管と中空糸膜の内外に被除湿空気及びパージ空気を給排
する供給継手及び排出継手を、ねじによって連結すると
ともに、これらの継手によって、膜モジュールのポッテ
ィングの端面をシールしている。このため、入口継手及
び出口継手に接続する配管の方向が特定されて自由度が
小さく、また、これらの継手の外径に比べて膜モジュー
ルの外径が小さくなるために、除湿器全体のスペース対
する膜モジュールの径が小さくて、除湿効率が低いとい
う問題がある。さらに、パージ空気をニードル弁のみか
ら供給するために、同一構成の除湿器を直列に接続する
ことができないという問題がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案が解決しようと
する課題は、配管接続の自由度が大きく、かつコンパク
トで、しかも直列に接続できる除湿器を提供することに
ある。
する課題は、配管接続の自由度が大きく、かつコンパク
トで、しかも直列に接続できる除湿器を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案は、水蒸気の透過性を有する中空糸膜の多数
を軸方向の両端近くにおいてポッティングした膜モジュ
ールと、該膜モジュールの外周を覆う保護管とを備え、
各中空糸膜内を流れる高圧高湿の被除湿ガスと中空糸膜
の間を流れる低圧低湿のパージガスとの水蒸気モル分率
差によって被除湿ガスを除湿する除湿器において、上記
保護管が、上記ポッティングの一方の軸方向内方位置に
開設したパージガス出口を有し、両端近くの外周面に、
供給継手と排出継手が気密にかつ相対回転可能に取付け
られており、上記供給継手が、径方向に開設した被除湿
ガスの供給口と、パージガス排出口と、上記パージガス
出口の周囲をシールするシールリングと、パージガス出
口とパージガス排出口を連通させるパージガス排出通路
とを有し、上記排出継手が、径方向に開設した被除湿ガ
スの排出口と、該被除湿ガスの一部を上記ポッティング
の他方の軸方向内方において中空糸膜間に供給するパー
ジガス供給通路と、該供給通路中の減圧弁とを有してい
ることを特徴としている。また、同一構成の除湿器を直
列に接続するために、上記除湿器の排出継手に、パージ
ガス供給通路中の減圧弁の下流に連通する接続開口を設
けたことを特徴としている。
め、本考案は、水蒸気の透過性を有する中空糸膜の多数
を軸方向の両端近くにおいてポッティングした膜モジュ
ールと、該膜モジュールの外周を覆う保護管とを備え、
各中空糸膜内を流れる高圧高湿の被除湿ガスと中空糸膜
の間を流れる低圧低湿のパージガスとの水蒸気モル分率
差によって被除湿ガスを除湿する除湿器において、上記
保護管が、上記ポッティングの一方の軸方向内方位置に
開設したパージガス出口を有し、両端近くの外周面に、
供給継手と排出継手が気密にかつ相対回転可能に取付け
られており、上記供給継手が、径方向に開設した被除湿
ガスの供給口と、パージガス排出口と、上記パージガス
出口の周囲をシールするシールリングと、パージガス出
口とパージガス排出口を連通させるパージガス排出通路
とを有し、上記排出継手が、径方向に開設した被除湿ガ
スの排出口と、該被除湿ガスの一部を上記ポッティング
の他方の軸方向内方において中空糸膜間に供給するパー
ジガス供給通路と、該供給通路中の減圧弁とを有してい
ることを特徴としている。また、同一構成の除湿器を直
列に接続するために、上記除湿器の排出継手に、パージ
ガス供給通路中の減圧弁の下流に連通する接続開口を設
けたことを特徴としている。
【0006】
【作用】径方向に開設した被除湿ガスの供給口、及びパ
ージガス排出口を有する供給継手と、径方向に開設した
除湿されたガスの排出口を有する排出継手とを、保護管
に対して気密にかつ回転可能に取付けたことによって、
被除湿ガスの供給口と排出口を、これらの継手の軸回り
の任意の方向に向けて、配管を接続することができる。
また、膜モジュールの端面においてポッティングをシー
ルするものに比べて膜モジュールの径を大きくできるの
で、除湿機能を低下させることなく、除湿器をコンパク
トなものにすることができる。さらに、排出継手に設け
た接続開口によって、同一構成の複数の除湿器を直列に
接続することができる。
ージガス排出口を有する供給継手と、径方向に開設した
除湿されたガスの排出口を有する排出継手とを、保護管
に対して気密にかつ回転可能に取付けたことによって、
被除湿ガスの供給口と排出口を、これらの継手の軸回り
の任意の方向に向けて、配管を接続することができる。
また、膜モジュールの端面においてポッティングをシー
ルするものに比べて膜モジュールの径を大きくできるの
で、除湿機能を低下させることなく、除湿器をコンパク
トなものにすることができる。さらに、排出継手に設け
た接続開口によって、同一構成の複数の除湿器を直列に
接続することができる。
【0007】
【実施例】図1及び図2は本考案の第1実施例を示し、
この除湿器1は、膜モジュール2(図2参照)と、該膜
モジュール2の外周を覆う保護管3と、該保護管3の軸
方向両端部分に取付けられた供給継手4及び排出継手5
を備えている。上記膜モジュール2は、水蒸気の透過性
に優れた除湿用の中空糸膜7,・・を多数本束ね、軸方
向の両端近くを相互にポッティング7a,7bしたもの
で構成され、保護管3は、軸方向の両端近くに凹凸部8
a,8b,8cを有し、ポッティング7aより軸方向内
方でかつ上記凹凸部8aと8bの間に、パージ空気出口
9・・が開設されている(図2も参照)。
この除湿器1は、膜モジュール2(図2参照)と、該膜
モジュール2の外周を覆う保護管3と、該保護管3の軸
方向両端部分に取付けられた供給継手4及び排出継手5
を備えている。上記膜モジュール2は、水蒸気の透過性
に優れた除湿用の中空糸膜7,・・を多数本束ね、軸方
向の両端近くを相互にポッティング7a,7bしたもの
で構成され、保護管3は、軸方向の両端近くに凹凸部8
a,8b,8cを有し、ポッティング7aより軸方向内
方でかつ上記凹凸部8aと8bの間に、パージ空気出口
9・・が開設されている(図2も参照)。
【0008】上記供給継手4は、凹凸部8a及び8bの
外周に嵌着させたシールリング11a,11bと、凹凸
部8bに係止する先端部分の取付部材12とによって、
保護管3の一方の端部に気密にかつ相対回転可能に取付
けられており、径方向に開設した被除湿空気の供給口1
3は各中空糸膜7,・・内に連通し、軸方向に形成した
パージ空気排出通路14は、パージ空気出口9,・・が
開口するシールリング11a,11b間の空間と、供給
継手4の端面に開設したパージ空気排出口15とに連通
している。一方、排出継手5は、凹凸部8cの外周に嵌
着させたシールリング11cと、凹凸部8cに係止する
先端部分の取付部材17とによって、保護管3の他方の
端部に気密にかつ相対回転可能に取付けられており、径
方向に開設した被除湿空気の排出口18は、各中空糸膜
7,・・内に連通している。また、上記排出継手5は、
ポッティング7bの軸方向内方において中空糸膜7,・
・間に開口するパージ空気供給管19を有し、該パージ
空気供給管19と上記排出口18とを連通させるパージ
空気供給通路20中に、除湿された空気の圧力を減圧す
る減圧弁21が組み込まれており、端面に開設したパー
ジ空気供給管19に連通する接続開口22は、プラグ2
3によって閉鎖されている。なお、この接続開口22の
作用については、後述する。
外周に嵌着させたシールリング11a,11bと、凹凸
部8bに係止する先端部分の取付部材12とによって、
保護管3の一方の端部に気密にかつ相対回転可能に取付
けられており、径方向に開設した被除湿空気の供給口1
3は各中空糸膜7,・・内に連通し、軸方向に形成した
パージ空気排出通路14は、パージ空気出口9,・・が
開口するシールリング11a,11b間の空間と、供給
継手4の端面に開設したパージ空気排出口15とに連通
している。一方、排出継手5は、凹凸部8cの外周に嵌
着させたシールリング11cと、凹凸部8cに係止する
先端部分の取付部材17とによって、保護管3の他方の
端部に気密にかつ相対回転可能に取付けられており、径
方向に開設した被除湿空気の排出口18は、各中空糸膜
7,・・内に連通している。また、上記排出継手5は、
ポッティング7bの軸方向内方において中空糸膜7,・
・間に開口するパージ空気供給管19を有し、該パージ
空気供給管19と上記排出口18とを連通させるパージ
空気供給通路20中に、除湿された空気の圧力を減圧す
る減圧弁21が組み込まれており、端面に開設したパー
ジ空気供給管19に連通する接続開口22は、プラグ2
3によって閉鎖されている。なお、この接続開口22の
作用については、後述する。
【0009】上記第1実施例は、供給継手4と排出継手
5を保護管3に対して相対回転可能に取付けたことによ
り、径方向に開設した被除湿空気の供給口13と排出口
18を、継手4と5の軸方向回りの任意の位置に向ける
ことができるので、これらの口部に接続する配管(図示
省略)の自由度を大きくすることができる。また、膜モ
ジュールのポッティング端面を継手によってシールする
場合に比べて、膜モジュール2の径を大きくできるの
で、除湿機能を低下させることなく、除湿器1をコンパ
クトなものにすることができる。
5を保護管3に対して相対回転可能に取付けたことによ
り、径方向に開設した被除湿空気の供給口13と排出口
18を、継手4と5の軸方向回りの任意の位置に向ける
ことができるので、これらの口部に接続する配管(図示
省略)の自由度を大きくすることができる。また、膜モ
ジュールのポッティング端面を継手によってシールする
場合に比べて、膜モジュール2の径を大きくできるの
で、除湿機能を低下させることなく、除湿器1をコンパ
クトなものにすることができる。
【0010】上記第1実施例は、供給口13から中空糸
膜7,・・内に高圧高湿の被除湿空気が供給するととも
に(実線矢印参照)、パージ空気供給管19から低圧低
湿のパージ空気を中空糸膜7,・・の間に供給すると
(点線矢印参照)、これらの空気の水蒸気モル分率差に
より、被除湿空気の水分が中空糸膜7,・・を通って、
パージ空気側に流出して被除湿空気が除湿され、除湿さ
れた空気は排出口18から除湿器1外に流出する。ま
た、除湿された空気の一部は、パージ空気供給通路20
とパージ空気供給管19からパージ空気として中空糸膜
7,・・間に供給され、高湿となったパージ空気は、パ
ージ空気出口9、パージ空気流排出通路14を通ってパ
ージ空気排出口15から除湿器1外に排出され、パージ
空気の圧力は、減圧弁21のニードルによって調整する
ことができる。
膜7,・・内に高圧高湿の被除湿空気が供給するととも
に(実線矢印参照)、パージ空気供給管19から低圧低
湿のパージ空気を中空糸膜7,・・の間に供給すると
(点線矢印参照)、これらの空気の水蒸気モル分率差に
より、被除湿空気の水分が中空糸膜7,・・を通って、
パージ空気側に流出して被除湿空気が除湿され、除湿さ
れた空気は排出口18から除湿器1外に流出する。ま
た、除湿された空気の一部は、パージ空気供給通路20
とパージ空気供給管19からパージ空気として中空糸膜
7,・・間に供給され、高湿となったパージ空気は、パ
ージ空気出口9、パージ空気流排出通路14を通ってパ
ージ空気排出口15から除湿器1外に排出され、パージ
空気の圧力は、減圧弁21のニードルによって調整する
ことができる。
【0011】図3は本考案の第2実施例を示し、第2実
施例の除湿器30は、上記接続開口22によって除湿器
1と1を直列に接続したものとして構成されており、被
除湿空気の上流側の除湿器1の排出継手5の排出口18
と接続開口22は、チューブ32,32によって、下流
側の除湿器1の供給継手4の供給口13とパージ空気排
出口15に、個別に連通している。第2実施例の他の構
成は、第1実施例と同じであるから、図の主要な箇所に
同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。上記第2
実施例は、接続開口22によって、同一構成の除湿器1
と1とを直列に接続することができるため、除湿能力の
大きい除湿器を安価なものとすることができる。また、
この除湿器30は、被除湿空気の上流側の除湿器1の減
圧弁21を閉鎖して、パージ空気の圧力を下流側の除湿
器1の減圧弁21によって調整することができる。
施例の除湿器30は、上記接続開口22によって除湿器
1と1を直列に接続したものとして構成されており、被
除湿空気の上流側の除湿器1の排出継手5の排出口18
と接続開口22は、チューブ32,32によって、下流
側の除湿器1の供給継手4の供給口13とパージ空気排
出口15に、個別に連通している。第2実施例の他の構
成は、第1実施例と同じであるから、図の主要な箇所に
同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。上記第2
実施例は、接続開口22によって、同一構成の除湿器1
と1とを直列に接続することができるため、除湿能力の
大きい除湿器を安価なものとすることができる。また、
この除湿器30は、被除湿空気の上流側の除湿器1の減
圧弁21を閉鎖して、パージ空気の圧力を下流側の除湿
器1の減圧弁21によって調整することができる。
【0012】
【考案の効果】本考案は、径方向に開設する被除湿空気
の供給口と排出口を有する供給継手と排出継手を、保護
管の外周に気密にかつ相対回転可能に取付けたことによ
り、供給口及び排出口に接続する配管の自由度を大きく
することができる。また、これらの継手の径に対して膜
モジュールの径を大きくできるので、除湿機能を低下さ
せることなくコンパクトなものにすることができる。さ
らに、同一構成の複数個の除湿器を直列に接続できるの
で、除湿能力が大きい除湿器を安価なものとすることが
できる。
の供給口と排出口を有する供給継手と排出継手を、保護
管の外周に気密にかつ相対回転可能に取付けたことによ
り、供給口及び排出口に接続する配管の自由度を大きく
することができる。また、これらの継手の径に対して膜
モジュールの径を大きくできるので、除湿機能を低下さ
せることなくコンパクトなものにすることができる。さ
らに、同一構成の複数個の除湿器を直列に接続できるの
で、除湿能力が大きい除湿器を安価なものとすることが
できる。
【図1】第1実施例の要部縦断面図である。
【図2】膜モジュール及び保護管の断面図である。
【図3】第2実施例の要部縦断面図である。
1,30 除湿器 2 膜モジュール 3 保護管 4 供給継手 5 排出継手 7 中空糸膜 7a,7b ポッティング 9 パージ空気出口 11a,11b,11c シールリング 13 供給口 14 パージ空気排出通路 15 パージ空気排出口 18 排出口 20 パージ空気供給通路 21 減圧弁 22 接続開口
Claims (2)
- 【請求項1】 水蒸気の透過性を有する中空糸膜の多数
を軸方向の両端近くにおいてポッティングした膜モジュ
ールと、該膜モジュールの外周を覆う保護管とを備え、
各中空糸膜内を流れる高圧高湿の被除湿ガスと中空糸膜
の間を流れる低圧低湿のパージガスとの水蒸気モル分率
差によって被除湿ガスを除湿する除湿器において、 上記保護管が、上記ポッティングの一方の軸方向内方位
置に開設したパージガス出口を有し、両端近くの外周面
に、供給継手と排出継手が気密にかつ相対回転可能に取
付けられており、 上記供給継手が、径方向に開設した被除湿ガスの供給口
と、パージガス排出口と、上記パージガス出口の周囲を
シールするシールリングと、パージガス出口とパージガ
ス排出口を連通させるパージガス排出通路とを有し、 上記排出継手が、径方向に開設した被除湿ガスの排出口
と、該被除湿ガスの一部を上記ポッティングの他方の軸
方向内方において中空糸膜間に供給するパージガス供給
通路と、該供給通路中の減圧弁とを有している、 ことを特徴とする除湿器。 - 【請求項2】 排出継手に、パージガス供給通路中の減
圧弁の下流に連通する接続開口を設けた、 ことを特徴とする請求項1に記載した除湿器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7944892U JP2552863Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 除湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7944892U JP2552863Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 除湿器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0634728U JPH0634728U (ja) | 1994-05-10 |
JP2552863Y2 true JP2552863Y2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=13690167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7944892U Expired - Fee Related JP2552863Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 除湿器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2552863Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AUPP985099A0 (en) * | 1999-04-20 | 1999-05-13 | Usf Filtration And Separations Group Inc. | Membrane filtration manifold system |
CN102740952B (zh) * | 2010-02-25 | 2014-04-09 | 帕玛普乐有限责任公司 | 包含可转动配件的隔膜气体干燥器 |
JP5337788B2 (ja) * | 2010-12-27 | 2013-11-06 | 株式会社コガネイ | エアドライヤ用継手 |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP7944892U patent/JP2552863Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0634728U (ja) | 1994-05-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |