JP3997531B2 - 除湿装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、中空糸膜を使用した除湿装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ケース内に多数の中空糸膜を束ねて収容し、これらの中空糸膜内に供給される高温高湿の被除湿空気を、中空糸膜の間を流れる低温低湿のパージ空気で除湿するとともに、除湿した空気の一部を上記パージ空気とする中空糸膜使用の除湿装置は、既に知られている。
【0003】
図3は、実公平6−41629号公報に開示された除湿装置の一例を示し、この除湿装置は、収納円筒1と、その軸方向一端に嵌着した供給側キャップ2及び他端に嵌着した取出側キャップ3とを備え、収納円筒1内に、ポリイミド等の高分子浸透膜からなる多数本の中空糸膜4が環状に束ねて収容されている。これらの中空糸膜4相互の間は、環状に束ねた中空糸膜4の両端に取付けた環状のシール部材5,6によって気密にシールされており、シール部材5,6の外周面は収納円筒1の内周面に気密に取付けられている。また、シール部材5,6には、上記中空糸膜4の中心部分を通る遮蔽円筒7の両端が気密に取付けられている。
上記遮蔽円筒7の円周面には複数の通孔7aが形成されており、供給側キャップ2の供給領域2aは、遮蔽円筒7に嵌着した密栓8によって遮蔽円筒7との連通が遮断されている。また、取出側キャップ3取出領域3aは、遮蔽円筒7に気密に嵌着した流路孔10aを有する弁座10によって遮蔽円筒7内に連通している。
【0004】
上記供給側キャップ2には、供給領域2aに開口する高温高湿の被除湿空気の入口2bと、供給領域2aを取り巻いて外部に直接開口する環状のパージ空気排出通路Lとを備え、供給領域2aは中空糸膜4内に連通し、パージ空気排出通路Lは中空糸膜4の間に連通している。
一方、取出側キャップ3には、取出領域3aに連通する被除湿空気の出口3bが形成されており、かつ上記流路孔10aに対して進退可能なニードル弁11が取付けられている。
【0005】
上記公知の除湿装置は、供給側キャップ2の入口2bから供給された高温高湿の被除湿空気が、多数本の中空糸膜4内を流れる間にこれらの中空糸膜4の間を流れるパージ空気によって除湿され、除湿された圧縮空気は、取出側キャップ3の出口3bから所望の流体機器に供給される。また、除湿された空気の一部は、取出領域3aから流路孔10aを通って遮蔽円筒7内に供給され、遮蔽円筒7に形成した複数の通孔7aからパージ空気として中空糸膜4の間を流れ、これらの空気の間の水蒸気モル分率比により被除湿空気を除湿し、除湿にとり高湿となったパージ空気は、供給側キャップ2に設けた環状のパージ空気排出通路Lから、サイレンサ12を通って除湿装置外に直接排出される。
【0006】
この除湿装置は、被除湿空気を除湿するためのパージ空気を、収納円筒1内に設けた遮蔽円筒7から中空糸膜4の間に供給するために、除湿装置外にパージ空気の供給通路を設ける必要がないという利点を有している。しかしながら、除湿によって高湿となったパージ空気を、環状のパージ空気排出通路Lから直接除湿装置外に排出するために、パージ空気排出路Lにフィルタを設けても、クリーンルームのような塵埃の排出による汚染を嫌う場所に使用することができない。
また、供給側キャップ2に空気の入口2bを、排出側キャップ3に空気の出口3bをそれぞれ設けているために、これらの開口に接続した配管を外さないと中空糸膜4を収納円筒1から取り出すことができないので、中空糸膜のメンテナンスが面倒である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、高湿のパージ空気を除湿装置から離れた箇所に排出することができ、しかも糸膜モジュールのメンテナンスが簡単な、中空糸膜使用の除湿装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の除湿装置は、被除湿空気の入口及び出口を有するボディと、該ボディに気密に取付けた中空筒状のケースと、該ケースのボディと反対側に気密に取付けたハウジングと、上記ケースに挿入された空気供給管及び多数本の中空糸膜よりなる糸膜モジュールとを備え;上記入口から空気供給管を通って中空糸膜内に供給される高温高湿の被除湿空気を、中空糸膜の間を流れる低温低湿のパージ空気で除湿する中空糸膜使用の除湿装置において、上記ケースを、ボディに設けた入口及び出口と直交する方向で、かつボディに取り外し可能に取付け、上記ハウジングに、被除湿空気の除湿により高湿となったパージ空気を、除湿装置から離れた場所に排出する配管を接続するための配管接続部を設け、上記ボディに、出口に連通する露点チェッカを取付け、この露点チェッカに、該露点チェッカから排出される空気を除湿装置から離れた場所に排出する配管を接続するための配管接続部を設けたことを特徴としている。
【0010】
さらに、同様の課題を解決するため、これらの除湿装置のハウジングを、ケースに取り外し可能に取付けたことを特徴としている。
【0011】
ボディの入口から供給された高温高湿の被除湿空気は、空気供給管を通ってから糸膜モジュールの多数本の中空糸膜内を流れ、これらの中空糸膜内を流れる間に中空糸膜の間を流れるパージ空気で除湿され、除湿された圧縮空気はボディの出口から所望の流体機器に供給される。
また、除湿された圧縮空気の一部は、パージ空気となって上記被除湿空気を除湿し、被除湿空気の除湿によって高湿となったパージ空気は、ハウジングに設けた配管接続部に配管を接続することによって、除湿装置から離れた所望の場所に排出される。
したがって、パージ空気を除湿装置から直接外部に排出するものと異なり、塵埃の排出を嫌うクリーンルーム等に使用することができる。
また、ケースを、ボディに設けた空気の入口及び出口と直交する方向で、かつボディに取り外し可能に取付けたことにより、ボディの入口及び出口に配管を接続した状態でケースをボディから取り外すことができるので、ケース内に設けた糸膜モジュールのメンテナンスが容易である。
【0012】
さらに、ボディに取付けた出口に連通する露点チェッカに、該露点チェッカから排出される空気を除湿装置から離れた場所に排出する配管を接続するための配管接続部を設けたので、露点チェッカから排出される空気も、除湿装置から離れた所望の場所に排出することができる。
【0013】
また、ケースにハウジングを取り外し可能に取付けたことにより、ボディとケースとを分離しなくても、ハウジングを取り外すと糸膜モジュールを取り出すことができるので、糸膜モジュールのメンテナンスが一層容易である。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は本発明の実施例を示し、この除湿装置20は、互いに取り外し可能に取付けたボディ21、ケース22、及びハウジング23を備え、ケース22は、ボディ21及びハウジング23に比べて薄肉で軽量にされている。
上記ボディ21は、外周面に、同一直線上に背向して開口する被除湿空気の入口25と出口26を、ケース22側に外側から内側に向けて順次形成した、同心かつ環状の取付壁21a、区画壁21b及び嵌着壁21cを備え、入口25は嵌着壁21c内の空間に連通し、出口26は区画壁21bと嵌着壁21cによって区画された取出空間Aに連通している。
上記取出空間Aは、ボディ21に取付けたオリフィス27(図示の例は固定オリフィス)を介して、取付壁21aと区画壁21bとによって区画された環状のパージ空気供給路28に連通するとともに、ボディ21の上面の露点チェッカ取付口29に連通し、区画壁21bの先端に、パージ空気供給路28をケース22内の後記する多数本の中空糸膜32間に連通させる複数の切欠部30が形成されている。
なお、図1においては、説明の便宜のために、オリフィス27を出口26の開口方向と同じ方向に示しているが、オリフィス27は、入口25及び出口26の開設方向と直交するボディ21の前面または後面に設けられている。
【0015】
上記ケース22は、肉厚が0.2 〜0.5 mmの薄肉のステンレスによって中空円筒状に形成されており、ボディ21側の端部近くに、ケース自体の屈曲によって形成された鍔22aを有し、鍔22aにおけるボディ21と反対側の外周面に、環状の取付部材31が軸方向及び円周方向に移動自在に装着されている。
上記ケース22は、取付部材31の雄ねじと取付壁21aの雌ねじとの螺合によってボディ21に気密に取付けられ、鍔22aが取付部材31の上面に係止することによって、ボディ21への取付位置が規制される。
したがって、ボディ21の入口25と出口26に配管(図示省略)を接続した状態で、ケース22をボディ21から取り外すことができる。
【0016】
ケース22内には、環状に束ねた多数本の中空糸膜32と、その中心部分を通る空気供給管33とを一体とした糸膜モジュール34が挿入されており、中空糸膜32は、公知の除湿装置と同様に、ポリイミド等の高分子浸透膜によって形成されている。
上記ケース22は、ボディ21側の端部に拡径部22bを備え、拡径部22bに、区画壁21bの先端に当接してシールするパッキン35が取付られており、ハウジング23側の外周面に、環状の突出部22cとハウジング23を取付けるための環状の溝22dとが形成されている。
【0017】
糸膜モジュール34の軸方向の両端には、中空糸膜24相互間及び中空糸膜32と空気供給管33との間を気密にシールするポッティングを有するシール部材36a,36bが取付けられており、シール部材36a,36bの内周面と中空糸膜モジュール34との間も、上記ポッティングによって気密にシールされている。また、シール部材36a,36bの外周面とボディ21及びケース22の内周面との間は、区画壁21bと突出部22cとに取付けたパッキン37a,37bによって気密にシールされている。さらに、ケース22のシール部材36bより上方位置には、中空糸膜32の間を流れるパージ空気をケース22から排出させるための排出孔38が形成されている。
【0018】
上記ケース22の下端近くには、該ケースの下側開口を閉鎖する閉鎖部材39が気密に嵌着されており、シール部材36bと閉鎖部材39との間に供給空間Bが形成されている。また、空気供給管33の下端開口と閉鎖部材39との間に、平板を山形に屈曲させたスぺーサ40(図2参照)が設けられており、スぺーサ40に、空気供給管33内に挿入されてその位置を決める複数の位置決め突起40aが形成されている。
さらに、空気供給管33におけるシール部材36a,36bの取付箇所には、図示のように補強のための屈曲加工が施されている。
【0019】
キャップ状をなす上記ハウジング23は、先端がケース22の溝22cに挿入される複数個の止めねじ42によって、ケース22に取り外し可能でかつ気密に取付けられており、先端部分に、ケース22の外周面との間を気密にシールする環状のパッキン43が、パッキン押え44によって取付けられている。そして、ハウジング23の内周面とケース22の外周面との間に、排出孔38によってケース22内の空間Cとハウジング23の下部空間とを連通させる環状のパージ空気排出路45が形成されている。
また、ハウジング23の底面には、いわゆるワンタッチ管継手46が気密に取付けられている。このワンタッチ管継手46は、チューブ等の配管(図示省略)を挿入するとこれを気密に係止し、リリースブッシュ46aを押圧すると配管の係止が解除されて抜き取ることができるものである。
【0020】
上記露点チェッカ取付口29に取付けられた露点チェッカ48は、出口26における圧縮空気の湿度を検出するためのもので、湿度によって色彩が変化する吸着剤を備え、空気排出口にワンタッチ管継手46が取付けられている。
【0021】
上記実施例は、軸方向両端にシール部材36a,36bを取付けた糸膜モジュール34と、スぺーサ40及び閉鎖部材39とを組み込んだケース22に、ワンタッチ管継手46を有するハウジング23を止めねじ42によって取付けると、パージ空気排出路45の上方がパッキン43によって気密にシールされるとともに、排出孔38によってケース22内の空間Cに連通する。
ボディ21の取付壁21aに取付部材31を螺合すると、上記ケース22がボディ21に気密に組み付けられ、鍔22aが取付部材31の上面に係止してケース22の落下が防止される。また、ケース22に取付けたパッキン35が区画壁21bの先端に当接してパージ空気の吹き抜けが防止されるとともに、空気供給管33の上部外周面が嵌着壁21cの内周面に取付けたパッキンによって気密にシールされる。
なお、ボディ21に、糸膜モジュール34等を組み込んだケース22を組み付け、このケース22にハウジング23を組み付けることもできる。
【0022】
ボディ21にケース22を組み付けると、入口25が空気供給管33に気密に連通するとともに、ボディ21の空間Aが、出口26とオリフィス27、パージ空気供給路28及び切欠部30によって中空糸膜32の間にそれぞれ連通する。また、各中空糸膜32両端の開口は、空間Aと空間Bとに連通する。
【0023】
上記実施例は、ボディ21の入口25に接続した配管(図示省略)から供給される高温高湿の被除湿空気が空気供給管33を通り、空間Bで反転して中空糸膜32内を流れる間に、中空糸膜32の間を流れるパージ空気との間の水蒸気モル分率比により除湿され、除湿された圧縮空気は、空間Aから出口26に接続された配管(図示省略)を通って所望の流体機器に供給される。
また、除湿された空気の一部は、オリフィス27で減圧されて低温低圧のパージ空気となり、パージ空気供給通路28及び切欠部30を通って中空糸膜32の間を流れ、これによって上記高温高湿の被除湿空気を除湿する。
被除湿空気の除湿によって高湿となったパージ空気は、排出孔38、パージ空気排出路45を通り、ハウジング23に設けたワンタッチ管継手46に接続された図示を省略している配管(一例としてチューブ)によって、除湿装置20から離れた所望の場所に排出される。
【0024】
上記実施例は、高湿となったパージ空気の直接排出による周囲環境の汚染がないので、クリーンルーム等の塵埃の排出を嫌う場所において使用することができる。
また、チェッカ取付口29に取付けた露点チェッカ48から排出される空気も、除湿装置20から離れた場所に排出することができる。
【0025】
また、ボディ21の入口25と出口26を同一直線上に背向させて開設したので、これらの開口への配管の接続が容易である。また、ボディ21に配管を取付けた状態で、ケース22をボディ21から取り外したり、或いはハウジング23をケース22から取り外した後にケース22をボディ21から取り外したりすることができる。
したがって、ケース22内に挿入した糸膜モジュール34のメンテナンスが、極めて容易である。
【0026】
さらに、オリフィス27をボディ21の前面に設けた場合は、該オリフィスを固定オリフィスとした場合にはその交換が容易であり、可変オリフィスとした場合には開度の調節が容易である。
また、空間AとBには被除湿空気の圧縮空気圧が作用するが、ケース22内のパージ空気の対流空間Cにはオリフィス27で減圧されたパージ空気のみが供給されて圧縮空気圧が作用しないので、ケース22の肉厚を薄くすることができ、これによって除湿装置20を軽量化することができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明の除湿装置は、除湿によって高湿となったパージ空気や露点チェッカから排出される空気を、除湿装置から離れた場所に排出することができるので、クリーンルーム等の塵埃の排出による汚染を嫌う場所で使用することができる。
また、ボディに被除湿空気を給排する配管を接続した状態で、ケースをボディから、或いはハウジングをケースから取り外すことができるので、ケース内の糸膜モジュールのメンテナンスが極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の縦断正面図である。
【図2】スぺーサの正面図である。
【図3】公知の除湿装置の縦断正面図である。
【符号の説明】
20 除湿装置
21 ボディ
22 ケース
23 ハウジング
25 入口
26 出口
32 中空糸膜
33 空気供給管
34 糸膜モジュール
46 ワンタッチ管継手
48 露点チェッカ
Claims (2)
- 被除湿空気の入口及び出口を有するボディと、該ボディに気密に取付けた中空筒状のケースと、該ケースのボディと反対側に気密に取付けたハウジングと、上記ケースに挿入された空気供給管及び多数本の中空糸膜よりなる糸膜モジュールとを備え;上記入口から空気供給管を通って中空糸膜内に供給される高温高湿の被除湿空気を、中空糸膜の間を流れる低温低湿のパージ空気で除湿する中空糸膜使用の除湿装置において、
上記ケースを、ボディに設けた入口及び出口と直交する方向で、かつボディに取り外し可能に取付け、
上記ハウジングに、被除湿空気の除湿により高湿となったパージ空気を、除湿装置から離れた場所に排出する配管を接続するための配管接続部を設け、
上記ボディに、出口に連通する露点チェッカを取付け、この露点チェッカに、該露点チェッカから排出される空気を除湿装置から離れた場所に排出する配管を接続するための配管接続部を設けた、
ことを特徴とする除湿装置。 - ハウジングを、ケースに取り外し可能に取付けた、
ことを特徴とする請求項1に記載した除湿装置。
Priority Applications (1)
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JP05553297A JP3997531B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 除湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP05553297A JP3997531B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 除湿装置 |
Publications (2)
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JPH10235134A JPH10235134A (ja) | 1998-09-08 |
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JP05553297A Expired - Fee Related JP3997531B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 除湿装置 |
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