JP2552087Y2 - 電線接続スリーブ - Google Patents

電線接続スリーブ

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JP2552087Y2
JP2552087Y2 JP1992049879U JP4987992U JP2552087Y2 JP 2552087 Y2 JP2552087 Y2 JP 2552087Y2 JP 1992049879 U JP1992049879 U JP 1992049879U JP 4987992 U JP4987992 U JP 4987992U JP 2552087 Y2 JP2552087 Y2 JP 2552087Y2
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electric wire
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small
sleeve
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勝久 森
久蔵 山方
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Nichifu Terminal Industries Co Ltd
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Nichifu Terminal Industries Co Ltd
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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、並設した複数本の被覆
電線を接続するために用いる電線接続スリーブに関する
考案である。
【0002】
【従来の技術】従来この種の電線接続スリーブは、多種
多様のものが既に製品化されている。しかし、これらの
ものは通常電線接続カシメ用金属スリーブを内装した被
覆樹脂がポリ塩化ビニール製のもので熱収縮度に乏しい
ものであった。
【0003】従って、従来の電線接続スリーブは、接続
する電線の被覆部を挿入する大径部分と電線の被覆部と
の間に空隙が生じ、被覆を剥離して裸電線とした接続部
の水密性を保つことかできず、水滴等の多い多湿場所で
は漏電の危険性があって使用できないという欠点があっ
た。
【0004】本考案の出願人は、このような問題を解決
することを目的として、図12乃至図16に示すような
電線接続スリーブを実願昭61―188442号におい
て提案した。
【0005】この先に提案した考案を、上記図12乃至
図16を用いて簡単に説明すると、電線接続カシメ用金
属スリーブ(1)と、この金属スリーブ(1)を内嵌保持した
小径部(2a)と電線(K)の被覆部上を外覆する大径部(2b)
とを有する合成樹脂製チュブ(2)とからなり、該合成
樹脂製チューブ(2)が熱収縮性樹脂材で形成され、前記
小径部(2a)が加熱収縮された小径部でその収縮により前
記金属スリーブ(1)を保持させてある構造としたもので
ある。
【0006】また、図16に示すように、筒体の形状が
底部(2c)を有する小径部(2a)と―方の開放側のみに大径
部(2b)を有する型式の電線接続スリーブであって、二本
の電線(K),(K)の裸電線部(k),(k)を撚り合わせて大径
部(2b)から小径部(2a)内の金属スリーブ(1)内に挿入
し、加圧工具で金属スリーブ(1)の外周面を加圧して接
続挟持させたのち、大径部(2b)の外周部を加熱して、こ
れを収縮させて二本の電線(K),(K)の被覆上に密着させ
た構造のものも提案した。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】図16の構造の電線接
続スリーブにおいては、並設した二本の電線(K),(K)が
挿入され、チューブ(2)の熱収縮によってこの電線(K),
(K)の被覆部上に密着する大径部(2b)の長手方向の寸法
が一本の電線の被覆部上に密着する大径部とほぼ同寸法
である。
【0008】従って、チューブ(2)の熱収縮によって二
本の電線(K),(K)の被覆部上に密着する大径部の密着面
積が小さく、かつ、熱熔融層(3)の一部の並設した二本
の電線(K),(K)間の谷間(L)への流れ込みが不充分とな
るため、この谷間(L)を埋め、水密性を保持する効果は
小さい。本考案は、このような課題を解決することを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本考案の構成を、代表的な実施例に対応する図1乃至
図6を用いて説明すると、被覆電線(K)どうしを電気的
に接続するための電線接続スリーブであって、電線接続
カシメ用金属スリーブ(1)と、内部に全周全長に亙って
熱熔融性樹脂層(3)を接着形成した合成樹脂製チューブ
(2)とからなり、該合成樹脂製チューブ(2)が前記金属ス
リーブ(1)を内嵌保持した小径部(2a)と少なくとも1本
の電線(K)の被覆部上を外套する内径をもつ大径部(2b)
を小径部(2a)の長手方向両側に有する構造とされ、該合
成樹脂製チューブ(2)が熱収縮性樹脂材で形成され、前
記小径部(2a)が加熱収縮されて縮径されて前記金属スリ
ーブ(1)を保持している構成としたものである。
【0010】
【作用】本考案は、このような構成としたものであるか
ら、並設した複数本の電線の接続後において大径部(2b)
をホットガン等の加熱器具を用いて加熱収縮させること
によって、この大径部(2b)を接続電線の被覆部上に密着
させればよい。また、この大径部(2b)は、一本の電線の
被覆部を外套するための大径部より長手方向に長尺であ
るから、チューブ(2)の熱収縮によって並設した複数本
の電線(K),(K)の被覆部上に密着する大径部(2b)の密着
面積が大きくなり、かつこの電線(K),(K)の谷間(L)に
流れ込む熱熔融層(3)の量も多くなる。
【0011】
【実施例】以下本考案の実施例について図面に基づいて
説明する。図中図1乃至図6は、本考案の―実施例を示
す図である。該実施例は、筒体の中央部を小径とし、左
右の両端部を大径とした型式の電線接続スリーブに関す
る実施例である。
【0012】而して、内部の金属スリーブ(1)は銅製
で、外部の熱収縮チューブ(2)は薄着色透明なナイロン
製品で、その内面にポリアミド材の熱熔融層(3)が形成
された二重チューブにしてある。該二重チューブは全長
同芯円筒形に形成され、その中間部に銅スリーブ(1)を
内装し、該銅スリーブ(1)の外周面のみを加熱収縮させ
て小径部(2a)に収縮変化させ、銅スリーブ(1)を図lに
示すように内装保持させたものである。このようにする
ことによって、熱収縮チューブ(2)の左右両端部に未収
縮の大径部(2b),(2d)を残存形成したものである。
【0013】―方の大径部(2d)は一本の被覆電線(K)の
被覆部を外套し、密着させるためのものであり、他方の
大径部(2b)は二本の並設した被覆電線(K),(K)の被覆部
を外套し、密着させるためのものであって、その長手方
向の寸法は―方の大径部(2d)のそれより長尺であり、好
ましくはほぼ2倍、若しくはそれ以上の寸法にしてあ
る。また、小径部(2a)の―方の大径部(2d)側には―本の
電線(K)の裸電線(k)を挿入する内径を有する銅スリーブ
(1a)が銅スリーブ(1)に内装保持されている。
【0014】而して、被覆電線(K)の端部の被覆を剥離
して裸電線(k)とした並設した三本の電線(K)と―本の電
線(K)とを図1において―点鎖線で示したようにそれぞ
れチューブ(2)の大径部(2b),(2d)内に挿入し、図2に
示したように裸電線部(k),(k)を銅スリーブ(1),(1a)
内にそれぞれ対向的に挿入位置させたのち、図3に示し
たように、該銅スリーブ(1)の外周部上を加圧工具によ
って加圧圧縮変形させて裸電線部(k),(k)を挟持させ、
次いでチューブ(2)の大径部(2b),(2d)上をホットガン
等の加熱器具によって図4に示したように加熱収縮変形
させる。
【0015】この加熱操作によって熱収縮チューブ(2)
の内面に形成された熱熔融層(3)は熔融してチュ―ブ(2)
の収縮圧により電線(K)の被覆とチューブ(2)との間に一
部が残り一部が内外面に流出し塊(3a),(3b)を形成す
る。このとき、大径部(2b),(2d)内の熱熔融層(3)は熱
熔融して図6のようにチューブ(2)の収縮によりその一
部が電線(K)の被覆上に押し出されるとともに、一部が
三本の電線(K)間の谷部(L)にも流れ込みこの谷部(L)を
埋め、水密性を保つ状態になる。このようにしてチュー
ブ(2)内の電線接続部は完全な水密状態を保持する。
【0016】図7は他の実施例を示し、一本の電線(K)
を接続するための銅スリーブ(1a)が省略されており、並
設した複数本の電線(K)と同じく並設した複数本の電線
(K)とを接続するのに適しており、また、図8に示す実
施例は銅スリーブ(1a)を省略するための構造であって、
チューブ(2)の小径部(2a)の―端側にこの小径部(2a)よ
り小径の小径部(2e)が形成されており、かつ、銅スリー
ブ(1)の―端側も小径の小径部(1b)が形成されている。
【0017】図9乃至図1lに示した実施例は、筒体の
形状が底部(2c)を有する小径部(2a)とー方の開放側のみ
に大径部(2b)を有する型式の電線接続,スリーブに関す
る実施例を示したものである。
【0018】而して、外周の熱収縮チューブ(2)はイン
ゼクション成形された高密度ポリエチレン(HDPE)
成形品で、その小径部(2a)内に銅製の金属スリーブ(1)
が圧入内装され、大径部(2b)の内面にポリアミド製の熱
熔融層(3)を形成してある。
【0019】このようにしたものに、被覆を剥離した電
線(K),(K)の裸電線部(k),(k)を撚り合わせて大径部(2
b)から小径部(2a)内の金属スリーブ(1)内に挿入し(図
10),加圧工具で金属スリーブ(1)の外周面を加圧し
て接続挟持させたのち、大径部(2b)の外周部を加熱炎で
加熱し、これを収縮させ電線(K),(K)の被覆部上に密着
させる(図11)。
【0020】このとき大径部(2b)内の熱熔融層(3)は熱
熔融して図11のようにチューブ(2)の収縮によりその
一部が電線(K)の被覆上に押し出されるとともに、一部
が二本の電線(K),(K)間の谷部(L)にも流れ込みこの谷
部(L)を埋め、水密性を保つ状態になる。
【0021】本考案にいう熱収縮チューブ(2)は以上の
実施例のほか、高温用ナイロンと低温熔融ナイロンとの
二重層のものとしてもよく、内部に用いる熱熔融材は熱
熔融性接着剤であってもよく、殊に電線の被覆材として
一般に用いられているポリ塩化ビニール(PVC)との
接着性のよい材料が適している。また、該熱収縮性チュ
ーブ(2)は、内層の熱熔融層を含めて、透明体若しくは
半透明体としておくと内部の金属スリーブ(1)に対する
電線の挿入状態、圧着状態などを透視することができて
便利に用いることができる。また、該チュ―ブを着色し
て内部金属スリーブの内径サイズによって、色の異なる
ものとしておくとサイズを間違えることなく便利に使用
できる。
【0022】以上実施例として示した事項を要約すると
本考案は次のようにして実施することができる。 合成樹脂製チューブ(2)がナイロン製とすること。 合成樹脂製チューブ(2)がポリエチレン製とするこ
と。 合成樹脂製チューブ(2)が高密度ポリエチレン製と
すること。 合成樹脂製チューブ(2)が内部の透視可能な透明体
とすること。 合成樹脂製チューブ(2)が着色された透明体とする
こと。 合成樹脂製チューブ(2)がその長手方向の中間部が
小径部(2a)とされり両端部が大径部(2b)に形成されてい
るものとすること。 合成樹脂製チューブ(2)の―方の大径部(2b)が他方
の大径部(2d)より長手方向に長尺に形成されているもの
とすること。 合成樹脂製チューブ(2)の小径部(2a)の―端側にこ
の小径部(2a)より小径の小径部(2e)を有するものとする
こと。 電線接続カシメ用金属スリーブ(1)の―端側の内径
が他端側の内径より小径であるものとすること。 10 電線接続カシメ用金属スリーブ(1)の―端側に内嵌
された金属スリーブ(1a)を有するものとすること。 11 合成樹脂製チューブ(2)がその長手方向の―端側に
偏して小径部(2a)とされ、その終端部が閉塞状とされ、
他端側のみが大径部(2b)に形成されているものとするこ
と。
【0023】以上本考案の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本考案は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本考案にいう構成要件
を備え、かつ本考案にいう目的を達成し、以下にいう効
果を有する範囲内において適宜改変して実施することが
できるものである。
【0024】
【考案の効果】以上の説明から既に明らかなように本考
案は、電線接統スリーブにおいて、絶縁性を保つための
金属スリーブの被覆チューブを熱収縮性樹脂材料を用い
て形成し、かつ、その内面に熱熔融性の樹脂材なり接着
剤なりを形成したので、電線の加圧接続後においてこれ
を加熱収縮させて電線に密着させることができ、また、
並設した複数本の電線の被覆部上を外套する大径部を長
尺としたので、電線接続部の水密性を充分保持させるこ
とができるので、多湿状部分においても漏電の危険性の
少ない接続スリーブとして使用することができる利点を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体斜視図、
【図2乃至図4】使用工程を順次的に示した何れも中央
縦断面図、
【図5】図2におけるV―V線断面図、
【図6】図4におけるVI―VI線断面図、
【図7】別実施例を示す中央縦断面図、
【図8】別実施例を示す中央縦断面図、
【図9】他の実施例を示した全体斜視図、
【図10及び図11】その使用工程を順次的に示した何
れも中央縦断面図、
【図12】先行出願を示した全体斜視図、
【図13乃至図15】同先行出願の使用工程を順次的に
示した何れも中央縦断面図、
【図16】別の先行出願を示した中央縦断面図。
【符号の説明】
(1) 金属スリーブ、 (2) 合成樹脂製チユーブ、 (2a) 小径部、 (2b) 大径部、 (3) 熱熔融性樹脂層 (K) 電線

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被覆電線(K)どうしを電気的に接続する
    ための電線接続スリーブであって、電線接続カシメ用金
    属スリーブ(1)と、内部に全周全長に亙って熱熔融性樹
    脂層(3)を接着形成した合成樹脂製チューブ(2)とからな
    り、該合成樹脂製チューブ(2)が前記金属スリーブ(1)を
    内嵌保持した小径部(2a)と少なくとも1本の電線(K)の
    被覆部上を外套する内径をもつ大径部(2b)を小径部(2a)
    の長手方向両側に有する構造とされ、該合成樹脂製チュ
    ーブ(2)が熱収縮性樹脂材で形成され、前記小径部(2a)
    が加熱収縮されて縮径されて前記金属スリーブ(1)を保
    持している電線接続スリーブ。
JP1992049879U 1992-06-22 1992-06-22 電線接続スリーブ Expired - Lifetime JP2552087Y2 (ja)

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