JP2552022B2 - 多階層遠隔制御ネットワーク - Google Patents

多階層遠隔制御ネットワーク

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は多階層遠隔制御ネットワーク、特にビル用エ
アコンの集中管理システム等に適用可能な各制御ネット
ワークを個別、ブロックあるいは全体の各階層において
優先度をもって操作及び禁止することのできる改良され
たネットワークに関するものである。
[従来の技術] ビル用エアコンを集中管理するシステムが実用化され
ており、各フロアに設けられた複数のエアコン端末、特
に空気調和機をビル内において集中的に管理することが
望まれている。
このようなビル用エアコンの集中管理システムとして
は、例えば実開昭61−89745号等として知られており、
複数台設けられた空気調和機は、手元コントローラ及び
集中コントローラの両者により操作制御され、使用目的
に応じてビル内の各区画を最適に空気調和制御すること
ができる。
このような大規模集中管理システムにおいては、空気
調和機等の被制御機器は直接の利用者が各部屋あるいは
各ブロック毎に手元リモートコントローラにて制御する
ほか、ビル全体の管理者が集中リモートコントローラに
て全体あるいは区画された個別ブロック毎に操作制御を
行い、例えば、予め設定された時間帯のみエアコンの使
用を可能とすることができる。
また、このようなビル用エアコンでは、前記集中リモ
ートコントローラとは別個にテナント用リモートコント
ローラで専用区域のみを操作制御することが望まれ、例
えば定められた時間帯外の残業時間等をテナント毎にエ
アコン制御することができる。
このように、このようなビル用エアコンに代表される
遠隔制御ネットワークは多階層で制御されるという特徴
を有する。
[発明を解決しようとする課題] 前記多階層遠隔制御ネットワークにおいては各階層の
コントローラが、独自に機器の操作を行うことができる
ので、競合する指令が与えられた時に被制御機器の制御
が著しく混乱してしまうという欠点があった。
特に、従来におけるビル用エアコン集中管理システム
では、集中(フロア)コントローラが殆ど全ての被制御
機器を制御するので、この集中コントローラからの指令
に反するような制御を手元あるいはテナントリモートコ
ントローラで行うことは不可能であり、その都度利用者
と管理人との打ち合わせが必要となる欠点があった。
また、一方において、テナント用リモートコントロー
ラにて自由に制御ができる場合にはビル全体の集中管理
が行い難くなるという欠点があり、両者のバランスをと
るシステムが要望されていた。
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたものであり、
その目的は、機器を制御する優先度を記憶された禁止強
度と操作指令の強度との比較により最終的に決定し、こ
れによって手元、テナントあるいは集中リモートコント
ローラの各部における優先度の調整が著しく簡便になる
改良された多階層遠隔制御ネットワークを提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、被制御機器を
操作制御する複数の制御部と、各制御部に優先度の異な
る操作指令を送るために多階層にネットワーク接続され
たリモートコントローラ群とを含む多階層遠隔制御ネッ
トワークにおいて、前記制御部は、禁止強度を記憶する
記憶部と、制御指令に含まれる指令強度を前記記憶され
た禁止強度と比較し、一定の条件が成立した時に被制御
機器を操作制御する演算操作部と、を含み、被制御機器
の制御を所定階層のリモートコントローラに対して禁止
可能であることを特徴とする。
又、上記目的を達成するために、本発明は、前記各リ
モートコントローラが、前記制御部に対し所定の禁止強
度を設定するための禁止強度設定指令を送出する禁止強
度設定手段、を含み、そして、前記制御部は、前記禁止
強度設定指令を受信した場合に、前記禁止強度設定指令
によって指示される前記禁止強度を、前記記憶部に記憶
させる禁止強度受信手段、を含む構成を採用している。
このような構成により、前記リモートコントローラは、
前記制御部の禁止強度を自由に設定しうる。
[作用] 従って、本発明によれば、禁止強度を自由に設定記憶
可能であり、このようにして定められた禁止強度を上回
る強度の操作指令によってのみ所定の操作制御が可能と
なり、また、前記禁止強度を必要に応じて任意に変更す
ることが可能となる。
この結果、多階層に予め設定された操作指令の必要性
を勘案しながら各制御機器の禁止強度を設定し、これに
よって、機器の最適遠隔制御を行うことが可能となる。
又、前記各リモートコントローラは、禁止強度設定指
令によって、制御部の記憶部に記憶されている禁止強度
を自由に変更することができるため、ネットワークの状
況に応じて自由に禁止強度を変更することが可能であ
る。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明す
る。
第2図には本発明に係る多階層遠隔制御ネットワーク
がビル内エアコンの集中管理システムに適用された全体
的な構成が示されている。
第2図において、被制御機器であるエアコンのブロア
あるいは空気調和機は符号(10−1a)〜(10−3c)にて
示されており、ビル内の所定個所に点在している。
図において、各被制御機器(10)に対する電力線その
他は省略する。
前記各機器(10)を制御するために、それぞれ制御部
(20−1a)〜(20−3c)が設けられており、実際上、こ
れらの制御部20は手元リモートコントローラで構成され
ており、各機器(10)毎に所定のオンオフ制御あるいは
温度設定を行うことが可能である。
周知の如く、前記各制御部(20)は制御用通信線(5
0)に接続されたネットワークを構成し、各制御部(2
0)及びこれに接続される機器(10)は所定のユニーク
アドレスを有する。
複数の機器(10)及び制御部(20)を一括して所定区
画毎に制御するために、前記通信線(50)にはテナント
リモートコントローラ(30)が設けられており、図にお
いて、全体のシステムが3個のテナントリモートコント
ローラにて区分けされている。
更に、通信線(50)にはフロアリモートコントローラ
(40)が設けられており、図示したシステムにおいて
は、フロアリモートコントローラ(40)が全体の制御を
統括的に行うことができる。
もちろん、このフロアリモートコントローラ(40)は
集中リモートコントローラとしてビル全体の統合制御を
行うことも可能である。
以上のように、第2図に示したシステム構成によれ
ば、機器(10)は制御部(20)すなわち手元リモートコ
ントローラとテナントリモートコントローラ(30)そし
てフロアリモートコントローラ(40)の3階層にネット
ワーク接続されており、これらの各リモートコントロー
ラに与えられた優先度に応じて所定の操作制御が行われ
る。
通常の場合、第2図においてフロアリモートコントロ
ーラ(40)が最も優先度が高く、次にテナントリモート
コントローラ(30)そして手元リモートコントローラ
(20)の順に優先度が下がる。
第1図には本発明に係る実施例の更に詳細な構成が示
されており、テナントリモートコントローラ(30)はそ
の内部に通信部(31)、プロセサ(32)を含み、通信線
(50)との信号の送受信が通信部(31)によって制御さ
れており、また各機器(10)に与えられる制御信号はプ
ロセサ(32)によって生成されている。
プロセサ(32)に対して所定の操作信号を供給するた
めに、テナントリモートコントローラ(30)は図におい
て、3個の入力手段を有し、図において、これらの入力
手段は禁止強度設定部(33)、指令強度設定部(34)そ
して操作スイッチ(35)を含む。
従って、テナントリモートコントローラ(30)内では
後述する禁止強度及び指令強度を予め各設定部(33),
(34)によって単一あるいは複数種定めることができ、
また操作スイッチ(35)はオンあるいはオフ指令または
必要に応じて温度設定指令等を前記予め定められた禁止
強度及び指令強度の元でプロセサ(32)へ指示し、この
制御信号が通信線(50)に送られる。
一方、制御部(20)はその内部に通信部(21)、プロ
セサ(22)を含み、また前記プロセサ(22)には禁止強
度記憶部(23)が接続され、更に演算操作部(24)が設
けられている。
実施例における制御部(20)は手元リモートコントロ
ーラと兼用されており、通信部(21)によって信号線
(50)から供給された禁止強度あるいは指令強度はそれ
ぞれ禁止強度記憶部(23)及び演算操作部(24)へ供給
される。
従って、制御部(20)のプロセサ(22)は演算操作部
(24)の操作結果に応じて被制御機器(10)を制御する
ことが可能となる。
そして、本発明に係る多階層遠隔制御ネットワークに
おいては、各階層の制御信号はそれぞれ通信線(50)を
介して所定アドレスの制御部(20)へ供給され、これに
よって所望の例えばオンオフ制御が行えることとなる。
第3図には本実施例に用いられる指令信号の一例が示
されている。
図において、SAは発信元アドレス、DAは相手アドレ
ス、CCは通信制御用のコントロールコード、BCはバイト
カウントである。
そして、COMはコマンド名を示し、例えばオンオフ操
作あるいは禁止制御には「OBH」が与えられる。
そして、前記COMの次に必要な指令がオペランドOPと
して書き込まれ、最後にフレームチェックコードFCCが
挿入される。
本発明において特徴的なことは、前記操作指令のオペ
ランドに禁止強度及び指令強度を含むことであり、第3
図において、オペランドOP1が更に拡大されて示されて
おり、実施例において、それぞれ3ビットの禁止強度及
び指令強度が含まれ、またオンまたはオフの操作指令が
これに引き続いてオペランドOP1が構成されている。
従って、操作指令にはこのような必ず禁止強度と指令
強度が含まれることとなり、前記第1図に示した制御部
(20)はこの禁止強度と指令強度を用いて所望の優先度
を判定した制御を行う。
前述した指令制御の作用を第4図に示した実例におい
て詳細に説明する。
第4図において、まずフロアリモートコントローラ
(40)からは操作禁止信号が制御部(20)へ供給され
(101)、このときの指令強度は最大強度である「5」
であり、また設定される禁止強度も最大強度である
「5」に選択されている。
従って、制御部(20)は、禁止強度記憶部(23)に禁
止強度「5」を記憶して操作禁止を完了する(102)。
第1図において、制御部(20)は通信線(50)から送
られた操作信号の指令強度を演算操作部(24)において
予め制御部(20)に設定されている禁止強度と比較し、
指令速度が少なくとも禁止強度と等しいかそれより大き
い場合にのみ指令された制御作用をプロセサ(22)から
被制御機器(10)へ指示する。
第4図における操作禁止(101),(102)は単に指定
された制御部(20)に所望の禁止強度を記憶させるため
のものであり、この禁止強度の記憶が行われると、実施
例においては、フロアリモートコントローラ(40)から
の操作許可が来ない限りテナントリモートコントローラ
(30)あるいは手元リモートコントローラ(20)からは
機器(10)の制御が不可能となる。
この強度の関係が第5図に示されており、機器あるい
は負荷の制御を禁止するための信号と機器あるいは負荷
の操作を許可する信号とに別れる。
両信号はそれぞれ指令強度(S)と禁止強度(H)を
それぞれ有し、これらが前記第3図に示した如きオペラ
ンドOP1に含まれている。
そして、これらの強度はそれぞれフロアリモートコン
トローラ及びテナントリモートコントローラから信号に
予め設定された強度で制約されており、図示の如く、例
えばフロアリモートコントローラからの操作禁止を行う
指令強度及び禁止強度がそれぞれ「5」として設定され
ている。
この操作禁止が前記第4図に示した手元リモートコン
トローラ(20)に対する禁止強度の設定信号である。
以下、第5図の他の強度もそれぞれ図示した強度に設
定される。
第4図に戻って、前述の如く禁止強度が設定される
と、例えば符号(103)で示されるように、テナントリ
モートコントローラ(30)から手元リモートコントロー
ラ(20)に対して操作許可指令が供給された場合におい
ても、この指令強度は「3」であるので、既に設定され
ている禁止強度「5」より優先度が低く符号(104)で
示されるようにこの指令は拒否される。
従って、一旦フロアリモートコントローラ(40)にて
禁止がかけられると、以後テナントあるいは手元におい
て各機器を操作することが不可となる。
第4図の符号(105)はフロアリモートコントローラ
(40)から操作許可指令が与えられた状態を示し、この
ときの指令強度は設定された禁止強度と同じく「5」で
あり、この結果、許可指令が実行され、また、制御部
(20)はその禁止強度をそれまでの「5」から新たに指
令された禁止強度「1」に変更する(106)。
従って、以降、この新たに設定された禁止強度「1」
以上の優先度を有する指令強度によって制御されること
となり、第4図において、符号(107)は手元リモート
コントローラ(20)によって負荷操作(ON)が行われた
(108)ことを示している。
次に、符号(109)はテナントリモートコントローラ
(30)が所定アドレスの機器(10)に対して操作禁止を
かけた状態を示し、このときの指令強度は「3」である
ため、それまでの禁止強度「1」を変更して禁止強度を
「3」に変更する(110)。
従って、以降手元リモートコントローラ(20)で機器
(10)を制御することが不能となる。
第4図は、前述した符号(109),(110)で示すよう
に、テナントリモートコントローラ(30)の禁止強度を
設定した場合においても、フロアリモートコントローラ
(40)がこれを新たに設定し直すことができる状態を示
し、符号(111)において、操作許可指令が与えられ、
これによってそれまでの禁止強度「3」は新たな優先度
の低い禁止強度「1」に変更される(112)。
従って、符号(113),(114)で示されるように、テ
ナントリモートコントローラの指令がフロアリモートコ
ントローラ(40)によって変更され、以降は手元リモー
トコントローラによっても機器(10)の制御が可能とな
る。
前述した制御部における作用が第6図に詳細に示され
ており、図から明らかなように、制御部(20)は禁止強
度が予め設定され(201),(202)、次に指令を受ける
と(203)、この指令が操作禁止もしくは操作許可コマ
ンドであるかあるいはそれ以外であるかを判定する(20
4)。そして、禁止または許可以外である場合には必要
な処理を行い(205)、一方指令が操作禁止あるいは操
作許可であるときには現在の禁止強度と指令強度とを比
較し(206)、その結果指令強度が禁止強度より小さい
時(207)、操作不可であるとして(208)、制御を完了
する。
一方、ステップ(207)にて指令強度が禁止強度以上
であるときには禁止強度を最新の強度に変更し(20
9)、指令の負荷操作許可禁止情報を最新の情報とし(2
10)、完了応答パケットを送信し(211)、全ての操作
を完了する。
以上のようにして、本実施例によれば、各階層のリモ
ートコントローラが所定の優先度を任意に設定変更する
ことができ、必要に応じて所定階層での操作を禁止可能
とし得る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、多階層で遠隔
制御を行う場合において、被制御機器の操作は必ず優先
度を考慮して行われ、この結果、ネットワークの必要な
機器あるいは制御部に対して任意に禁止強度を設定しあ
るいは変更することができるので、優先度の判定を極め
て容易に行うことが可能となる。
又、本発明によれば、制御部の禁止強度が、各リモー
トコントローラから自由に設定できるため、ネットワー
クの状況や、制御部の制御状況等に応じて、禁止強度を
柔軟に変更することが可能な遠隔制御ネットワークが得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る多階層遠隔制御ネットワークの好
適な実施例の要部を示す説明図、 第2図は第1図が適用されたネットワークの全体構成
図、 第3図は本実施例における指令信号の要部説明図、 第4図は本実施例の作用説明図、 第5図は第4図の作用において用いられる強度の説明
図、 第6図は制御部の作用を示すフローチャート図である。 図において、(10)は被制御機器、(20)は制御部、
(30)はテナントリモートコントローラ、(40)フロア
リモートコントローラである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被制御機器を操作制御する複数の制御部
    と、 各制御部に優先度の異なる操作指令を送るために多階層
    にネットワーク接続されたリモートコントローラ群とを
    含む多階層遠隔制御ネットワークにおいて、 前記制御部は、 禁止強度を記憶する記憶部と、 制御指令に含まれる指令強度を前記記憶された禁止強度
    と比較し、一定の条件が成立した時に被制御機器を操作
    制御する演算操作部と、を含み、 被制御機器の制御を所定階層のリモートコントローラに
    対して禁止可能であることを特徴とする多階層遠隔制御
    ネットワーク。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲(1)記載の多階層遠隔制
    御ネットワークにおいて、 前記各リモートコントローラは、前記制御部に対し所定
    の禁止強度を設定するための禁止強度設定指令を送出す
    る禁止強度設定手段、を含み、 前記制御部は、前記禁止強度設定指令を受信した場合
    に、前記禁止強度設定指令によって指示される前記禁止
    強度を、前記記憶部に記憶させる禁止強度受信手段、を
    含み、 前記リモートコントローラは、前記制御部の禁止強度を
    自由に設定しうることを特徴とする多階層遠隔制御ネッ
    トワーク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015224858A (ja) * 2014-05-30 2015-12-14 日立アプライアンス株式会社 空気調和システム
WO2016185603A1 (ja) * 2015-05-21 2016-11-24 三菱電機株式会社 コントローラおよび空調システム

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