JPH0533992A - 空気調和機の遠隔制御システム - Google Patents
空気調和機の遠隔制御システムInfo
- Publication number
- JPH0533992A JPH0533992A JP3191718A JP19171891A JPH0533992A JP H0533992 A JPH0533992 A JP H0533992A JP 3191718 A JP3191718 A JP 3191718A JP 19171891 A JP19171891 A JP 19171891A JP H0533992 A JPH0533992 A JP H0533992A
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- Japan
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- air conditioner
- remote
- control system
- remote control
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は遠隔制御システム内に会議室、応
接室などのように定常的に使用されない空間があって
も、中央制御装置から一括発停操作を可能にする。 【構成】 この発明の遠隔制御システムは、空調する空
間により空気調和機あるいはその区画での操作を行なう
リモートコントローラ3a、3bに中央制御装置1の一
括発停操作あるいはこれを一括運転操作と一括停止操作
に分けて独立に無効にするような設定手段4a、4bを
設け、会議室、応接室などは中央制御装置1のこれらの
操作の対象外とすることを可能にするよう構成した。 【効果】 この発明は中央制御装置の一括発停操作に応
じない特殊な空間を作ることが可能になり、個別に発停
操作する必要が無くなった。
接室などのように定常的に使用されない空間があって
も、中央制御装置から一括発停操作を可能にする。 【構成】 この発明の遠隔制御システムは、空調する空
間により空気調和機あるいはその区画での操作を行なう
リモートコントローラ3a、3bに中央制御装置1の一
括発停操作あるいはこれを一括運転操作と一括停止操作
に分けて独立に無効にするような設定手段4a、4bを
設け、会議室、応接室などは中央制御装置1のこれらの
操作の対象外とすることを可能にするよう構成した。 【効果】 この発明は中央制御装置の一括発停操作に応
じない特殊な空間を作ることが可能になり、個別に発停
操作する必要が無くなった。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の空気調和機を
集中管理する、空気調和機の遠隔制御システムに関する
ものである。
集中管理する、空気調和機の遠隔制御システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビル内の空気調和機等を集中管理
するシステムが実用化されており、各フロアに設けられ
た複数の空気調和機をビル内において集中的に管理する
ことが望まれている。
するシステムが実用化されており、各フロアに設けられ
た複数の空気調和機をビル内において集中的に管理する
ことが望まれている。
【0003】このような、空気調和機の集中管理システ
ムとしては、例えば、特開昭62−190349号公
報、特開昭61−202040号公報等として知られて
おり、複数台設けられた空気調和機は、手元コントロー
ラ及び集中コントローラの両者により操作・制御され、
使用目的に応じて、ビル内等の各区画を最適に空気調和
制御することができる。
ムとしては、例えば、特開昭62−190349号公
報、特開昭61−202040号公報等として知られて
おり、複数台設けられた空気調和機は、手元コントロー
ラ及び集中コントローラの両者により操作・制御され、
使用目的に応じて、ビル内等の各区画を最適に空気調和
制御することができる。
【0004】このような、集中管理システムにおいて
は、空気調和機の直接の利用者が各部屋あるいは各ゾー
ン毎にリモートコントローラにて操作・制御するほか、
ビル全体の管理者が中央制御装置によって全体あるい
は、区画された個別ゾーン毎に操作・制御を行うことが
可能になっている。
は、空気調和機の直接の利用者が各部屋あるいは各ゾー
ン毎にリモートコントローラにて操作・制御するほか、
ビル全体の管理者が中央制御装置によって全体あるい
は、区画された個別ゾーン毎に操作・制御を行うことが
可能になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の遠隔制御システ
ムは、以上のように構成されているので、中央制御装置
による発停操作は、区画単位又は一括のどちらかで操作
するように構成され、例えば使用時間が決まっている事
務所と、決まっていない会議室、応接室などの区画が存
在する場合、一括操作できず、区画単位での操作が必要
になり、区画数が多くなると、操作量が増大してしまう
という問題点があった。又、起動操作は、中央制御装置
からの一括操作を無効とし、停止操作のみ中央制御装置
からの一括操作を有効とするというような対応ができな
いという問題点もあった。
ムは、以上のように構成されているので、中央制御装置
による発停操作は、区画単位又は一括のどちらかで操作
するように構成され、例えば使用時間が決まっている事
務所と、決まっていない会議室、応接室などの区画が存
在する場合、一括操作できず、区画単位での操作が必要
になり、区画数が多くなると、操作量が増大してしまう
という問題点があった。又、起動操作は、中央制御装置
からの一括操作を無効とし、停止操作のみ中央制御装置
からの一括操作を有効とするというような対応ができな
いという問題点もあった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、一括発停操作により、発停を
行なう空気調和機と、一括発停操作では、発停しない空
気調和機を選択できるような遠隔制御システムを得るこ
とを目的としており、その実現手段を提供することを目
的とする。
るためになされたもので、一括発停操作により、発停を
行なう空気調和機と、一括発停操作では、発停しない空
気調和機を選択できるような遠隔制御システムを得るこ
とを目的としており、その実現手段を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
の遠隔制御システムは複数の空気調和機と、この空気調
和機を操作する複数のリモートコントローラと、これら
空気調和機およびリモートコントローラを遠隔集中管理
するための中央制御装置をネットワーク接続した遠隔制
御システムにおいて、上記空気調和機あるいはリモート
コントローラに中央制御装置からの一括発停操作を無効
にできる一括発停操作設定手段を設けたことを特徴とす
る。
の遠隔制御システムは複数の空気調和機と、この空気調
和機を操作する複数のリモートコントローラと、これら
空気調和機およびリモートコントローラを遠隔集中管理
するための中央制御装置をネットワーク接続した遠隔制
御システムにおいて、上記空気調和機あるいはリモート
コントローラに中央制御装置からの一括発停操作を無効
にできる一括発停操作設定手段を設けたことを特徴とす
る。
【0008】また、この発明に係る請求項2の遠隔制御
システムは複数の空気調和機と、この空気調和機を操作
する複数のリモートコントローラと、これら空気調和機
およびリモートコントローラを遠隔集中管理するための
中央制御装置をネットワーク接続した遠隔制御システム
において、上記空気調和機あるいはリモートコントロー
ラに起動操作および停止操作を独立に無効にできる起動
・停止設定手段を設けたことを特徴とする。
システムは複数の空気調和機と、この空気調和機を操作
する複数のリモートコントローラと、これら空気調和機
およびリモートコントローラを遠隔集中管理するための
中央制御装置をネットワーク接続した遠隔制御システム
において、上記空気調和機あるいはリモートコントロー
ラに起動操作および停止操作を独立に無効にできる起動
・停止設定手段を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明における請求項1の遠隔制御システム
は、中央制御装置からの一括発停操作を空調区画毎に無
効にするよう設定される。
は、中央制御装置からの一括発停操作を空調区画毎に無
効にするよう設定される。
【0010】また、この発明における、請求項2の遠隔
制御システムは空気調和機あるいはリモートコントロー
ラに起動操作、停止操作を独立に無効にするよう設定さ
れる。
制御システムは空気調和機あるいはリモートコントロー
ラに起動操作、停止操作を独立に無効にするよう設定さ
れる。
【0011】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、1は複数の空気調和機を集中管理
する中央制御装置であり、3a、3bはそれぞれ空調区
画A、Bを空調する空気調和機の第1、第2リモートコ
ントローラであり、4a、4bはこれら空気調和機の第
1、第2制御部である。中央制御装置1は第1、第2リ
モートコントローラ3a、3b…、空気調和機の第1、
第2制御部4a、4b、…と、伝送線2を介して接続さ
れている。第1、第2制御部4a、4bは、この伝送線
2を介して送受信するための通信部5a、5b、制御を
実行するための第1、第2マイクロコンピュータ6a、
6b及び空気調和機を駆動するための第1、第2出力部
7a、7b等から構成されている。ここで、8a、8b
は中央制御装置1からの一括発停操作を無効に設定でき
る第1、第2設定スイッチであり、このスイッチの設定
により、第1、第2マイクロコンピュータ6a、6b
は、中央制御装置1の一括発停操作により送信される一
括運転指令や、一括停止指令に対する処理を決定する。
する。図1において、1は複数の空気調和機を集中管理
する中央制御装置であり、3a、3bはそれぞれ空調区
画A、Bを空調する空気調和機の第1、第2リモートコ
ントローラであり、4a、4bはこれら空気調和機の第
1、第2制御部である。中央制御装置1は第1、第2リ
モートコントローラ3a、3b…、空気調和機の第1、
第2制御部4a、4b、…と、伝送線2を介して接続さ
れている。第1、第2制御部4a、4bは、この伝送線
2を介して送受信するための通信部5a、5b、制御を
実行するための第1、第2マイクロコンピュータ6a、
6b及び空気調和機を駆動するための第1、第2出力部
7a、7b等から構成されている。ここで、8a、8b
は中央制御装置1からの一括発停操作を無効に設定でき
る第1、第2設定スイッチであり、このスイッチの設定
により、第1、第2マイクロコンピュータ6a、6b
は、中央制御装置1の一括発停操作により送信される一
括運転指令や、一括停止指令に対する処理を決定する。
【0012】図1では、第1設定スイッチ8aは開いて
おり、中央制御装置1からの一括発停操作を有効と設定
しており、第2設定スイッチ8bは閉じているので、中
央制御装置1からの一括発停操作を無効と設定してい
る。
おり、中央制御装置1からの一括発停操作を有効と設定
しており、第2設定スイッチ8bは閉じているので、中
央制御装置1からの一括発停操作を無効と設定してい
る。
【0013】次に、図1に示す設定の場合、第1、第2
制御部4a、4bが制御する空気調和機の運転パターン
を図2について説明する。ここでは空調区画Aは事務
所、区画Bは会議室のような空間を想定している。T1
において、中央制御装置1で一括運転操作を行なうと、
第1制御部4aは第1設定スイッチ8aにより有効設定
であるので運転を開始するが、第2制御部4bは第2設
定スイッチ8bにより無効設定であるので停止のままで
ある。T2、T4では中央制御装置1から区画Bに対し
ての個別発停操作、又は第2リモートコントローラ3b
による発停操作により第2制御部4bによる空気調和機
が運転を開始し、T3、T6で同様に第2制御部4bが
停止する。又、第1、第2制御部4a、4bが運転中で
あるT5において、中央制御装置1にて一括停止操作を
行なうと、第1制御部4aによる空気調和機はこれに従
い停止するが第2制御部4bによる空気調和機は運転を
継続することができる。
制御部4a、4bが制御する空気調和機の運転パターン
を図2について説明する。ここでは空調区画Aは事務
所、区画Bは会議室のような空間を想定している。T1
において、中央制御装置1で一括運転操作を行なうと、
第1制御部4aは第1設定スイッチ8aにより有効設定
であるので運転を開始するが、第2制御部4bは第2設
定スイッチ8bにより無効設定であるので停止のままで
ある。T2、T4では中央制御装置1から区画Bに対し
ての個別発停操作、又は第2リモートコントローラ3b
による発停操作により第2制御部4bによる空気調和機
が運転を開始し、T3、T6で同様に第2制御部4bが
停止する。又、第1、第2制御部4a、4bが運転中で
あるT5において、中央制御装置1にて一括停止操作を
行なうと、第1制御部4aによる空気調和機はこれに従
い停止するが第2制御部4bによる空気調和機は運転を
継続することができる。
【0014】実施例2.中央制御装置1からの一括発停
操作のうち、一括運転操作と一括停止操作をそれぞれ独
立に設定できるようにした実施例2が図3である。図3
において、9a、9bは中央制御装置1からの一括運転
操作を無効に設定する第1、第2スイッチであり、10
a、10bは中央制御装置1からの一括停止操作を無効
に設定する第3、第4スイッチである。図3に示すよう
に空調区画Aの空気調和機を制御する第1制御部4aで
は第1、第2スイッチ9a、10aともに開いているの
で、中央制御装置1からの一括運転操作、一括停止操作
ともに有効であるが、空調区画Bの空気調和機を制御す
る第2制御部4bでは第1スイッチ9aが閉じており、
第3スイッチ10aが開いているために、中央制御装置
1からの一括運転操作は無効となり、一括停止操作は有
効となる。
操作のうち、一括運転操作と一括停止操作をそれぞれ独
立に設定できるようにした実施例2が図3である。図3
において、9a、9bは中央制御装置1からの一括運転
操作を無効に設定する第1、第2スイッチであり、10
a、10bは中央制御装置1からの一括停止操作を無効
に設定する第3、第4スイッチである。図3に示すよう
に空調区画Aの空気調和機を制御する第1制御部4aで
は第1、第2スイッチ9a、10aともに開いているの
で、中央制御装置1からの一括運転操作、一括停止操作
ともに有効であるが、空調区画Bの空気調和機を制御す
る第2制御部4bでは第1スイッチ9aが閉じており、
第3スイッチ10aが開いているために、中央制御装置
1からの一括運転操作は無効となり、一括停止操作は有
効となる。
【0015】図3の構成による、運転パターンを図4に
示す。T1、T2、T3、T4における動作は図2と同
様であるが、第1、第2制御部4a、4bによる空気調
和機が運転中であるT5において、中央制御装置1から
一括停止操作を行なうと、図3に示す設定に従い、第
1、第2制御部4a、4bの空気調和機はともにこの操
作に従い停止する。
示す。T1、T2、T3、T4における動作は図2と同
様であるが、第1、第2制御部4a、4bによる空気調
和機が運転中であるT5において、中央制御装置1から
一括停止操作を行なうと、図3に示す設定に従い、第
1、第2制御部4a、4bの空気調和機はともにこの操
作に従い停止する。
【0016】実施例3.又、図1、図3の実施例におい
ては、空気調和機の制御部において、中央制御装置1の
一括発停操作に対する無効設定を行なったが、中央制御
装置1において、このような設定を行なうことも可能で
ある。
ては、空気調和機の制御部において、中央制御装置1の
一括発停操作に対する無効設定を行なったが、中央制御
装置1において、このような設定を行なうことも可能で
ある。
【0017】実施例3を図5に示すように中央制御装置
1の初期設定画面例で、各空調区画ごとに一括運転操
作、一括停止操作に対する設定を有効の場合○、無効の
場合×で入力しておき、この設定に従って、各空気調和
機の制御部に通信により初期設定したり、又は、一括発
停操作された場合に、その通信先を中央制御装置1内に
て選択して所望の動作を実現する。
1の初期設定画面例で、各空調区画ごとに一括運転操
作、一括停止操作に対する設定を有効の場合○、無効の
場合×で入力しておき、この設定に従って、各空気調和
機の制御部に通信により初期設定したり、又は、一括発
停操作された場合に、その通信先を中央制御装置1内に
て選択して所望の動作を実現する。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、複数の空気調和機と、この空気調和機を操作する
複数のリモートコントローラと、これら空気調和機およ
びリモートコントローラを遠隔集中管理するための中央
制御装置をネットワーク接続した遠隔制御システムにお
いて、上記空気調和機あるいはリモートコントローラに
中央制御装置からの一括発停操作を無効にできる一括発
停操作設定手段を設けた構成としたので、会議室、応接
室などのように定常的に使用されない空調区画を対象外
とした、一括発停が中央制御装置から容易に行うことが
できるという効果がある。
れば、複数の空気調和機と、この空気調和機を操作する
複数のリモートコントローラと、これら空気調和機およ
びリモートコントローラを遠隔集中管理するための中央
制御装置をネットワーク接続した遠隔制御システムにお
いて、上記空気調和機あるいはリモートコントローラに
中央制御装置からの一括発停操作を無効にできる一括発
停操作設定手段を設けた構成としたので、会議室、応接
室などのように定常的に使用されない空調区画を対象外
とした、一括発停が中央制御装置から容易に行うことが
できるという効果がある。
【0019】また、この発明の請求項2によれば複数の
空気調和機と、この空気調和機を操作する複数のリモー
トコントローラと、これら空気調和機およびリモートコ
ントローラを遠隔集中管理するための中央制御装置をネ
ットワーク接続した遠隔制御システムにおいて、上記空
気調和機あるいはリモートコントローラに起動操作およ
び停止操作を独立に無効にできる起動・停止設定手段を
設けた構成としたので、中央制御装置からの一括操作を
無効にし、かつ空気調和機あるいはリモートコントロー
ラに起動操作、停止操作を独立に無効にできるようにす
る効果を有するものである。
空気調和機と、この空気調和機を操作する複数のリモー
トコントローラと、これら空気調和機およびリモートコ
ントローラを遠隔集中管理するための中央制御装置をネ
ットワーク接続した遠隔制御システムにおいて、上記空
気調和機あるいはリモートコントローラに起動操作およ
び停止操作を独立に無効にできる起動・停止設定手段を
設けた構成としたので、中央制御装置からの一括操作を
無効にし、かつ空気調和機あるいはリモートコントロー
ラに起動操作、停止操作を独立に無効にできるようにす
る効果を有するものである。
【図1】この発明による実施例1を示す空気調和機の遠
隔制御システムの構成図である。
隔制御システムの構成図である。
【図2】図1による運転パターンを示すタイムチャート
である。
である。
【図3】この発明による実施例2を示す空気調和機の遠
隔制御システムの構成図である。
隔制御システムの構成図である。
【図4】図3による運転パターンを示すタイムチャート
である。
である。
【図5】この発明による実施例3による中央制御装置の
初期設定画面例である。
初期設定画面例である。
1 中央制御装置
3a 第1リモートコントロール
3b 第2リモートコントロール
4a 第1制御部
4b 第2制御部
6a 第1マイクロコンピュータ
6b 第2マイクロコンピュータ
8a 第1設定スイッチ
8b 第2設定スイッチ
9a 第1スイッチ
9b 第2スイッチ
10a 第3スイッチ
10b 第4スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の空気調和機と、この空気調和機を
操作する複数のリモートコントローラと、これら空気調
和機およびリモートコントローラを遠隔集中管理するた
めの中央制御装置をネットワーク接続した遠隔制御シス
テムにおいて、上記空気調和機あるいはリモートコント
ローラに中央制御装置からの一括発停操作を無効にでき
る一括発停操作設定手段を設けたことを特徴とする空気
調和機の遠隔制御システム。 - 【請求項2】 複数の空気調和機と、この空気調和機を
操作する複数のリモートコントローラと、これら空気調
和機およびリモートコントローラを遠隔集中管理するた
めの中央制御装置をネットワーク接続した遠隔制御シス
テムにおいて、上記空気調和機あるいはリモートコント
ローラに起動操作および停止操作を独立に無効にできる
起動・停止設定手段を設けたことを特徴とする空気調和
機の遠隔制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3191718A JPH0533992A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 空気調和機の遠隔制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3191718A JPH0533992A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 空気調和機の遠隔制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0533992A true JPH0533992A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16279328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3191718A Pending JPH0533992A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 空気調和機の遠隔制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0533992A (ja) |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP3191718A patent/JPH0533992A/ja active Pending
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