JPH01155140A - 床置型個別空気調和機の制御装置 - Google Patents
床置型個別空気調和機の制御装置Info
- Publication number
- JPH01155140A JPH01155140A JP62315952A JP31595287A JPH01155140A JP H01155140 A JPH01155140 A JP H01155140A JP 62315952 A JP62315952 A JP 62315952A JP 31595287 A JP31595287 A JP 31595287A JP H01155140 A JPH01155140 A JP H01155140A
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- control
- floor
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title abstract description 13
- 238000009434 installation Methods 0.000 title abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000269799 Perca fluviatilis Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、床置型個別空気調和機の複数台同時制御装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来この種の床置型個別空気調和機は、第3図に示すよ
うにビルディングなどのある階の広い同一の室内17に
おいて、多数の床置型個別空気調和機12〜15がベリ
メーターゾーンに設置され、室内17へ向って冷風また
は暖風を吹出すようにしている。これら各床置型個別空
気調和機12〜16には、操作部12a〜15aを設け
て、各機ごとに運転操作等を行うものであった。図中の
16は出入口である。
うにビルディングなどのある階の広い同一の室内17に
おいて、多数の床置型個別空気調和機12〜15がベリ
メーターゾーンに設置され、室内17へ向って冷風また
は暖風を吹出すようにしている。これら各床置型個別空
気調和機12〜16には、操作部12a〜15aを設け
て、各機ごとに運転操作等を行うものであった。図中の
16は出入口である。
またこうした個々の運転操作とは別に、集中制御装置、
すなわち管理人によって、機械室等より、各機を、各機
ごとに操作しかつ管理するといった制御装置で運転を行
なうものもあった。
すなわち管理人によって、機械室等より、各機を、各機
ごとに操作しかつ管理するといった制御装置で運転を行
なうものもあった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、前者のように各機ごとに居
室者が操作することは、−斉に運転を行う場合でも、各
床置型個別空気調和機ごとに運転を操作してまわる必要
があり、通常は、運転を開始するときには、全機を順次
運転させる場合が多いので、各個別空気調和機ごとに操
作をしてまわることが非常に面倒であるという問題点が
あったっ!!た後者の管理人による監視制御装置は、所
定の時間で各空気調和機が停止されたり、それ全防止す
るために、指定時間まで運転するように管理人室(機械
室)K、毎日連絡をしなければならず。
室者が操作することは、−斉に運転を行う場合でも、各
床置型個別空気調和機ごとに運転を操作してまわる必要
があり、通常は、運転を開始するときには、全機を順次
運転させる場合が多いので、各個別空気調和機ごとに操
作をしてまわることが非常に面倒であるという問題点が
あったっ!!た後者の管理人による監視制御装置は、所
定の時間で各空気調和機が停止されたり、それ全防止す
るために、指定時間まで運転するように管理人室(機械
室)K、毎日連絡をしなければならず。
これもまた非常に面倒であシ、場合によっては管理人の
誤解で指定時間内で停止してしまうといった問題点があ
った。
誤解で指定時間内で停止してしまうといった問題点があ
った。
本発明は、このような問題点全解決するもので、居室者
が、自由に操作を行うことができるような床置型個別空
気調和機を提供すること全目的とするものである。
が、自由に操作を行うことができるような床置型個別空
気調和機を提供すること全目的とするものである。
問題点全解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、個別空気調和機
に通信回線を通じて各個別空気調和機の運転を送信する
送信装置と、前記送信装置から通信回線を通じて各個別
空気調和機の運転を受信する受信装置とを備え、前記受
信装置で受信した床置型個別空気調和機の運転に合わせ
て、個別空気調和機の制御全行う制御装置と、前記制御
装置の操作とは別に各個別空気調和機のみの制御を行う
代表機制御スイッチ全複数台の個別空気調和機に設けた
ものである。
に通信回線を通じて各個別空気調和機の運転を送信する
送信装置と、前記送信装置から通信回線を通じて各個別
空気調和機の運転を受信する受信装置とを備え、前記受
信装置で受信した床置型個別空気調和機の運転に合わせ
て、個別空気調和機の制御全行う制御装置と、前記制御
装置の操作とは別に各個別空気調和機のみの制御を行う
代表機制御スイッチ全複数台の個別空気調和機に設けた
ものである。
作 用
この構成によシ、代表機となる床置型個別空気調和機の
運転を送信できる送信装置をそなえた床置型個別空気調
和機よ多通信回線によって操作を行うことによって、通
信回線を通じて、他の床置型個別空気調和機の運転を受
信できる受信装置とによシー斉に他の床置型個別空気調
和機を制御し、−芳容装置型個別空気調和機に備えた制
御装置と、代表機制御スイッチにより前記代表機となる
床置型個別空気調和機との通信を遮断して、その床置型
個別空気調和機のみ、自由に操作を行うこととなる。
運転を送信できる送信装置をそなえた床置型個別空気調
和機よ多通信回線によって操作を行うことによって、通
信回線を通じて、他の床置型個別空気調和機の運転を受
信できる受信装置とによシー斉に他の床置型個別空気調
和機を制御し、−芳容装置型個別空気調和機に備えた制
御装置と、代表機制御スイッチにより前記代表機となる
床置型個別空気調和機との通信を遮断して、その床置型
個別空気調和機のみ、自由に操作を行うこととなる。
実施例
以下本発明の一実流例全第1図と第2図にもとすいて説
明する。第1図において、ビル内のある部屋7のベリメ
ーターゾーンAに設置されかつ通信回線5′f!:備え
た送信装置を有し代表機となる床置型個別空気調和機1
と、受信装置を有し、子機となる床置型個別空気調和機
2〜4を通信回線5によって接続している。そして代表
機となる床置型個別空気調和機1と、子機となる床置型
個別空気調和機2〜4には、第2図に示す操作部8と備
えている。この操作部8には、制御装置となる運転スイ
ッチ9.停止スイッチ10および、代表機制御スイッチ
11がそれぞれ設けられている。
明する。第1図において、ビル内のある部屋7のベリメ
ーターゾーンAに設置されかつ通信回線5′f!:備え
た送信装置を有し代表機となる床置型個別空気調和機1
と、受信装置を有し、子機となる床置型個別空気調和機
2〜4を通信回線5によって接続している。そして代表
機となる床置型個別空気調和機1と、子機となる床置型
個別空気調和機2〜4には、第2図に示す操作部8と備
えている。この操作部8には、制御装置となる運転スイ
ッチ9.停止スイッチ10および、代表機制御スイッチ
11がそれぞれ設けられている。
上記1イ4成において、各床置型個別空気調和機1〜4
を同時的に順次起動する場合は、送信装置を有する床置
型個別空気調和機1を代表機として、この代表機の運転
スイッチ9全入れる。そして床置型個別空気調11機1
〜4の代表機制御スイッチ11を人にしておけば、前述
のように床置型個別生気調和機1に、操作を加えること
によシ、他の床置型個別空気調和機2〜4は、代表機で
ある床c1グ型個別空気調和機1の動作と同じ運転を行
うのである。
を同時的に順次起動する場合は、送信装置を有する床置
型個別空気調和機1を代表機として、この代表機の運転
スイッチ9全入れる。そして床置型個別空気調11機1
〜4の代表機制御スイッチ11を人にしておけば、前述
のように床置型個別生気調和機1に、操作を加えること
によシ、他の床置型個別空気調和機2〜4は、代表機で
ある床c1グ型個別空気調和機1の動作と同じ運転を行
うのである。
また、床ii−<型個別空気調和機2〜4の内で、代表
機制御スイッチ11全切にしておけば、代表機である床
1〆を型個別空気調和機1による制御は、遮断されてい
るので、各機ごとに操作が行なわれ、代表機による操作
は行なわれなくなる。たとえば、床置型個別空気調和’
FjM1z 3,4を代表機制御スイッチ人に切替えて
、床置型個別空気調和機2を代表機制御スイッチを切に
すると、−代表機1による制御は、床置型個別空気調和
機3,4を行うことになる。したがってこの代表機制御
スイッチ11によって、床置型個別空気調和機2だけを
、独立させて使用することができるのである。このシス
テムによシ、将来パーチージョンが変更された場合にも
種々の対応が可能となる。
機制御スイッチ11全切にしておけば、代表機である床
1〆を型個別空気調和機1による制御は、遮断されてい
るので、各機ごとに操作が行なわれ、代表機による操作
は行なわれなくなる。たとえば、床置型個別空気調和’
FjM1z 3,4を代表機制御スイッチ人に切替えて
、床置型個別空気調和機2を代表機制御スイッチを切に
すると、−代表機1による制御は、床置型個別空気調和
機3,4を行うことになる。したがってこの代表機制御
スイッチ11によって、床置型個別空気調和機2だけを
、独立させて使用することができるのである。このシス
テムによシ、将来パーチージョンが変更された場合にも
種々の対応が可能となる。
発明の効果
前記実施例の説明によシ明らかなように本発明は、各機
ごとに代表機制御スイッチを設けた操作部を設けた床置
型個別空気調和機に、あらかじめ、表機となる床1a型
個別空気調和暗で、他の床A型個別空気調和機の制御を
行える。さらには、各機に設けた代表曲制御スイッチの
操作にょ91個々の床置型個別空気調和機の操作が、そ
の尿b″′i型個別空気調和機のみの操作によって行う
ことができるので、非常に至便性を有し、しかも管理人
による監視制御は、−切無くなり、居室者が自由に操作
を行うことができる。さらには、小区画のパーチージョ
ンを立設しても空調の対応と、その操作が可能となる等
の効果を有するものである。
ごとに代表機制御スイッチを設けた操作部を設けた床置
型個別空気調和機に、あらかじめ、表機となる床1a型
個別空気調和暗で、他の床A型個別空気調和機の制御を
行える。さらには、各機に設けた代表曲制御スイッチの
操作にょ91個々の床置型個別空気調和機の操作が、そ
の尿b″′i型個別空気調和機のみの操作によって行う
ことができるので、非常に至便性を有し、しかも管理人
による監視制御は、−切無くなり、居室者が自由に操作
を行うことができる。さらには、小区画のパーチージョ
ンを立設しても空調の対応と、その操作が可能となる等
の効果を有するものである。
第1図は本発明の一実施例の床置型個別空気調和機の代
表機制御の設置例図、第2図は各床置型個別空気調和機
の操作部の平面図、第3図は従来の床置型個別空気調和
機の設置例図である。 1〜4・・・・・・床置型個別空気調和機、5・・・・
・・通信回線、9,10・・・・・・制御装置、11・
・・・・代表機制御スイッチ。
表機制御の設置例図、第2図は各床置型個別空気調和機
の操作部の平面図、第3図は従来の床置型個別空気調和
機の設置例図である。 1〜4・・・・・・床置型個別空気調和機、5・・・・
・・通信回線、9,10・・・・・・制御装置、11・
・・・・代表機制御スイッチ。
Claims (1)
- 個別空気調和機に通信回線を通じて各個別空気調和機の
運転を送信する送信装置と、前記送信装置から通信回線
を通じて各個別空気調和機の運転を受信する受信装置と
を備え、前記受信装置で受信した個別空気調和機の運転
に合わせて、個別空気調和機の制御を行う制御装置と、
前記制御装置の操作とは別に各個別空気調和機のみの制
御を行う代表機制御スイッチを複数台の個別空気調和機
に設けてなる床置型個別空気調和機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315952A JPH01155140A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 床置型個別空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315952A JPH01155140A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 床置型個別空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01155140A true JPH01155140A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18071573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62315952A Pending JPH01155140A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 床置型個別空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01155140A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010101578A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Mitsubishi Electric Corp | 換気装置および換気システム |
-
1987
- 1987-12-14 JP JP62315952A patent/JPH01155140A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010101578A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Mitsubishi Electric Corp | 換気装置および換気システム |
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