JPH04101598A - 集中制御システム - Google Patents

集中制御システム

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JPH04101598A
JPH04101598A JP21818590A JP21818590A JPH04101598A JP H04101598 A JPH04101598 A JP H04101598A JP 21818590 A JP21818590 A JP 21818590A JP 21818590 A JP21818590 A JP 21818590A JP H04101598 A JPH04101598 A JP H04101598A
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JP21818590A
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Yukihiro Ito
幸浩 伊藤
Takeshi Imaizumi
今泉 武
Masayuki Tsukahara
塚原 真行
Yutaka Maruyama
裕 丸山
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、家庭内での電化機器などに適用して好適な集
中制御システムに関する。
[従来の技術] 従来、家庭電化機器の集中制御およびそれらの動作状態
の監視を行なう、いわゆるホームコントロールシステム
として、例えば特開昭62−213423号公報や特開
昭63−124733号公報などに記載されるように、
電化機器(以下、単に機器という)夫々に接続された端
末器と、家庭内に配線された電灯線を通信媒体とし、こ
れら端末器がこの通信媒体を介して接続されたコントロ
ーラ(制御器)とからなるものが知られている。
特開昭62−213423号公報に記載されるホームコ
ントロールシステムにおいては、機器の種類(照明灯、
エアコン(空気調和機)など〕に応じて端末器に異なる
ファンクションコードが設定されており、コントローラ
側でファンクションコードを指定し、成る制御指令を入
力すると、このファンクションコードが設定された同一
種類の機器が、端末器により、全て一斉にこの制御指令
に応じて制御されるようにしたものである。
たとえば、エアコンのファンクションコードを1とする
と、家庭内の全てのエアコンを一斉にオンしたい場合、
コントローラで電文モードを一斉同時モードとしてファ
ンクションコードを1と指定し、制御を「オンJとする
制御指令を入力すればよい。各エアコンの端末器は、電
文モードとファンクションコードとから自己が対象であ
ることを判定し、制御指令にもとづいてエアコンを動作
状態にする。
各機器には、もちろん夫々固有のファンクションコード
も設定されており、コントローラでこの固有のファンク
ションコードを指定することにより、各機器を個々に制
御することもできる。
特開昭63−124733号公報に記載されるホームコ
ントロールシステムは、コントローラ側から各端末器に
一斉制御の指令内容が設定できるようにしたものである
。このために、各端末器にはICメモリや不揮発性メモ
リなとの記憶手段が設けられている。コントローラ側で
一斉制御の対象となる機器を指定し、−斉制御の指令内
容を入力すると、コントローラから対象機器の指定情報
と一斉制御の指令内容の情報を含む信号が送信され、指
定対象となる機器の端末器のみでこの一斉制御の指令内
容の情報が記憶手段に記憶される。
しかる後、コントローラ側で一斉制御の指令をすると、
この−斉制御の対象となる端末器のみがこの指令を受け
、機器をこの指令に応して制御する。したかつて、対象
となる機器が一斉に制御される。
このホームコントロールシステムでは、機器の種類に関
係なく、任意の複数個の機器に対して一斉制御が可能と
なる。勿論、各機器を個別に制御することも可能である
[発明か解決しようとする課題] コントローラ側から照明灯やエアコンなとの各機器を制
御できるようにすることか、とりもなおさすホームコン
トロールシステムであるが、さらに、ホームコントロー
ルシステムとしては、コントローラ側で各機器に関する
情報が得られるようにすることも必要である。たとえば
、コントローラ側で機器を指定し、ある種の制御指令を
行なったとしても、これによる機器からの返答が得られ
なければ、指定された機器がこの制御指令に基づいて制
御されたかどうかを知ることができず、ユーザに不安感
を与えるし、また、制御されたが否かを直接その機器の
設置場所まで行って確認することは、ホームコントロー
ルシステムとしての意味がなくなってしまう。
上記特開昭62−213423号公報記載の技術におい
ては、この点については全く配慮がなされていない。
これに対し、上記特開昭63−124733号公報に記
載されるホームコントロールシステムにおいては、端末
器に状態監視手段が設けられて機器の状態が監視され、
これから出力される機器の状態を表わす情報かコントロ
ーラに送られるようにし、コントローラ側で機器の状態
が把握できるようにしている。
しかし、端末器から機器の状態を表わす信号をコントロ
ーラに送ってこの状態を知らせるようにしても、この状
態を知らせてきた機器がユーザが希望にして指定した機
器であると正しくかつ一目で確認できるようにする点に
ついてまでは配慮されていない。すなわち、状態監視手
段は、機器の状態が変化したとき、これを状態報告内容
としてコントローラに知らせるものであって、コントロ
うば、制御指令を出すと、これに対する返答が状態報告
内容として端末器がら送られてくるにすぎず、このとき
、その状態報告内容がとの端末器から送られてきたかが
わかるとしても、制御された機器がとこに設置されてい
る何であるがということまではわからない。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、コンシステム
の一実施例の全体構成を概略的に説明すトローラ側から
各機器に関する情報を各機器毎に確実に区別できて正確
に把握することができるようにした集中制御システムを
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明し、端末器が、これ
に対応する機器に関する情報を格納する第1の手段と、
該情報をコントローラに送る第2の手段とを有するよう
にする。
[作用」 上記第1の手段には、機器を他の機器と明確に区別でき
る情報や機器の状態を表わす情報などが格納され、上記
第2の手段により、コントローラの要求などに応じてか
かる情報が送られる。これにより、コントローラ側では
、各機器から送られてきた情報を、機器毎に区別しなが
ら、所望の形態で利用することが可能となる。
[実施例コ 以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
まず、第14図により、本発明による集中制御る。
同図において、家庭内の各場所(部屋、玄関、台所なと
)に機器9〜14が設置されており、これら各機器9〜
14には夫々端末器3〜8か1個ずつ接続されている。
ここで、機器9,12は照明灯、機器jO,14はエア
コン、機器11は換気扇、機器13はブラインドとする
方、家庭内の所定の場所には、コントローラ1.2が設
置されており、これらコントローラ1゜2と各端末器3
〜8とが家庭内に配線されている100(V)の商用交
流電圧を供給する電灯線15によって接続されている。
この電灯線15がコントローラ1,2と端末器3〜8と
の間の情報通信のための通信媒体となっている。
かかる構成において、ユーザはコントローラ1゜2から
各端末器3〜8に各機器9〜14に関する情報(以下、
機器情報という)を設定することができるし、各機器9
〜14の制御や状態の監視をすることができる。
ここで、機器情報は、機器の種類(以下、機器名という
)、機器の詳細な設置位置、機器の設定能 機器などを表わしている。
各端末器3〜8はそれに接続されている機器の状態に常
時監視するとともに、コントローラ1゜2から送られて
くる機器情報を記憶して機器情報が設定されるし、コン
トローラ1,2から制御指令や機器の状態の要求がある
と、それに接続された機器を制御指令に従って制御し、
また、機器の状態を表わす情報を機器情報とともに状態
返答信号としてコントローラ1.2に送る。コントロー
ラ1,2は、この状態返答信号を受けると、この状態返
答信号の全情報内容を表示する。これにより、コントロ
ーラ1,2では、どこに設置されているどの機器がどの
ような状態にあるかということが詳細にかつ一目でわか
るように表示される。
コントローラ1,2から機器の状態要求があったときに
は、端末器3〜8は直ちに状態返答信号をコントローラ
1,2に送るが、コントローラ1゜2から制御指令があ
ったときには、これによって機器9〜14に状態の変化
(オンからオフ、またはその逆の変化)があったとき、
端末器3〜8は状態返答信号をコントローラ1,2に送
る。また、ユーザか直接機器9〜14を操作してその状
態を切り換える場合もある。この場合でも、機器9〜1
4の状態が変化すると、端末器3〜8がコントローラ1
,2に状態返答信号を送る。
次に、第14図におけるコントローラ1,2と端末器3
〜8とを具体的に説明する。
第1図はコントローラ】、2の一具体例を示すブロック
図であって、16は送信手段、17は機器情報入力手段
、18は指令内容入力手段、19は受信手段、20は機
器情報利用部、21はデイスプレィ表示手段、22は電
話回線出力手段、23は電話回線である。
同図において、コントローラは送信手段16、機器情報
入力手段17、指令内容入力手段18、受信手段19お
よび機器情報利用部20なとで構成されており、機器情
報利用部20は、たとえば、デイスプレィ表示手段21
や電話回線出力手段22からなっている。
機器情報入力手段17は各端末器に機器情報を設定する
ためのものであって、ユーザの操作によって機器情報が
入力される。指令内容入力手段18は機器を制御するた
めのものであって、ユーザの操作によって指令内容が入
力される。指令内容としては、機器を制御する制御指令
と機器の状態情報を要求する状態情報要求指令とがある
機器情報入力手段17で機器情報が入力されると、この
機器情報を含む所定データフォーマットの設定信号が生
成されて送信手段16から送信され、電灯線15を介し
て端末器に送られる。また、同様にして、指令内容入力
手段18で指令内容が入力されると、この指令内容を含
む所定データフォーマットの指令信号が生成されて送信
手段16から送信され、電灯線15を介して端末器に送
られる。
ここで、第2図に送信手段16から送信される信号のデ
ータフォーマットを示す。
この送信信号は、第2図(a)に示すように、モード情
報、アドレス情報およびデータ情報とがらなっている。
そして、これら情報の内容に応じて第2図(b) 、 
(c)、 (d)の3通りがある。
第2図(b)は上記設定信号のデータフォーマットを示
しており、モード情報の内容は「設定」を、アドレス情
報の内容は各端末器に設定されているコード(端末器ア
ドレス)を夫々表わしている。
この端末器アドレスにより、機器情報を設定する端末器
が指定される。データ情報の内容は機器情報を表わして
いる。
第2図(c)は各端末器に個別に指令を送る場合の上記
指令信号のデータフォーマットを示しており、モード情
報の内容は「指令」を、アドレス情報の内容は指定する
端末器の端末器アドレスを、データ情報の内容は指令内
容を夫々表わしている。
また、第2図(d)は複数個の端末器に一斉に指令を送
る場合の上記指令信号のデータフォーマットを示してお
り、モード情報の内容は「指令」を、アドレス情報の内
容は「−斉指令コード」を、データ情報の内容は指令内
容を夫々表わしている。
−斉指令が与えられる端末器の組み合わせは種々設定で
き、その組合わせ毎に一斉指令コードが異る。
第1図に戻って、受信手段19は電灯線15を介して端
末器から送られてくる状態返答信号を受信して処理し、
機器情報と機器の状態を表わす情報(機器状態情報)と
を機器情報利用部20に送る。機器情報利用部2oでは
、デイスプレィ表示手段21により、これら機器情報と
機器状態情報の内容が表示されるとともに、電話回線2
3を介して外部から要求があると、電話回線出力手段2
2により、音声合成を利用して機器情報と機器状態情報
の内容の音声信号が生成され、電話回線23を介して伝
送される。
なお、機器情報入力手段17で機器情報が入力されたと
きも、また、指令内容入力手段18で指令内容が入力さ
れたときも、これら入力情報が機器情報利用部20に供
給され、それらの内容がデイスプレィ表示手段21によ
って表示される。
第3図はかかる構成のコントローラ1,2の外観構成の
一具体例を示す図であって、24はモニタ表示部、25
は入力スイッチ部である。
同図において、入力スイッチ部25は第1図における機
器情報入力手段17、指令内容入力手段18の一部をな
し、ユーザが入力のために操作する部分である。ここで
は、入力スイッチ部25は切換手段によって機器情報入
力手段17と指令内容入力手段18とに兼用するもので
あるが、これら機器情報入力手段17、指令内容入力手
段18毎に専用の入力スイッチ部を設けるようにしても
よい。
また、モニタ表示部24は第1図におけるデイスプレィ
表示手段21での表示部をなすものであって、端末器か
ら送られてくる機器情報や機器状態情報の内容などを表
示する。
なお、電話回線23は着脱可能としてもよい。
第4図は第14図における端末器3〜8の一具体例を示
すブロック図であって、26は受信手段、27はアドレ
ス設定手段、28は機器制御手段、29は機器情報/機
器状態情報記憶手段、30は送信手段、3]は状態監視
手段、32は制御対象となる機器である。
同図において、端末器は受信手段26、アドレス設定手
段27、機器制御手段28、機器情報/機器状態情報記
憶手段29および送信手段30などによって構成されて
いる。
アドレス設定手段27はこの端末器固有の端末器アドレ
スやこの端末器に対して必要な全ての一斉指令コードを
設定するためのものである。これらはユーザの操作によ
って設定され、設定されるとそのまま記憶保持される。
受信手段26は電灯線15を介してコントローラから送
られてくる設定信号や指令信号を受信し、受信信号を処
理して受信信号がこの端末器を指定しているか否か、設
定信号であるか指令信号であるか、指令信号であるなら
ばその指令の内容などを判断する。
機器制御手段28は、受信手段26の受信信号が個別制
御もしくは一斉制御の指令信号(第2図(c) 、 (
d))であるとき、受信手段26からその制御内容の情
報を受け、その制御内容に応じて機器32を制御する。
勿論照明灯を直接点灯、消灯するなど、ユーザが直接機
器32の状態を変えることもできる。
状態監視手段31は、常時機器32の状態を監視してお
り、機器32に状態の変化があると、変化後の状態を表
わす情報を機器状態情報として機器情報/機器状態情報
記憶手段29に記憶させる。
また、受信手段26の受信信号が第2図(b)に示した
設定信号であるときには、受信手段26はこの設定信号
中の機器情報を機器情報/機器状態情報記憶手段29の
予め決められた特定のエリアに書き込む。なお、機器情
報/機器状態情報記憶手段29としては、たとえばEE
FROM (li気的に消去可能なプログラマブルリー
ドオンリメモリ)なとの不揮発性メモリが使用される。
送信手段30は、受信手段26で受信された第2図(c
)、 (d)の指令信号の指令内容が機器状態要求であ
るときや状態監視手段31て機器32の状態が変化した
ことが検出されたとき、アドレス設定手段27から機器
アドレスを、また、機器情報/機器状態情報記憶手段2
9から機器情報と機器状態情報とを夫々読み取り、これ
らを含む所定フォーマットの状態返答信号として、電灯
線15を介してコントローラに送信する。
状態返答信号は、第5図(a)に示すように、モード情
報、アドレス情報およびデータ情報などで構成されてい
る。これら情報は具体的には、第5図(b)に示すよう
に、モード情報が「返答」を、アドレス情報が端末器ア
ドレスを、データ情報が機器状態情報および機器情報を
夫々表わしている。
機器情報を具体的に示すと、第5図(c)に示すように
、大別して機器32の設置位装置を表わす情報と機器3
2の種類である機器名を表わす情報とがあり、設置位置
を表わす情報としては、設置位置を最大限詳細に示すた
めに、機器32が1階、2階あるいは階段のいずれに設
置されているがを示す「階位置」情報、機器32が応接
室、子供部屋、台所、廊下、玄関なとの区分された領域
(区画)のいずれに設置されているかを示す「設置部屋
名」情報、機器32がたとえば子供部屋の中央、西側、
東南の角なと区画の中でいずれの方向に設置されている
かを示す「設置方向J情報、および機器32に設定され
た特定の機能を示す「設定機能」情報とからなっている
次に、第6図を用いて第1図に示したコントローラの動
作をさらに詳細に説明するが、同時に第7図〜第1○図
により、デイスプレィ表示手段21による表示内容もあ
わせて説明する。
(1)各端末器への機器情報の設定 各機器が所定の場所に設置されると、まず、コントロー
ラにより、各端末器に機器情報を設定しなければならな
い。この場合、各端末器では、アドレス設定手段27 
(第4図)により、既に端末器アドレスや一斉指令コー
ドが設定されている。
また、ここでは、第14図における端末器3,4゜5の
端末器アドレスは夫々1,2.3とし、照明灯9は1階
の居間の南側に、エアコン10は2階の和室の北側に、
換気扇11は1階のトイレの北側に夫々設置されている
ものとする。
第5図において、まず、入力待ちの状態にあり、機器情
報を設定する前に各機器の状態を知りたい場合、ユーザ
は入力スイッチ部25(第3図)を操作し、指令内容入
力手段18から各端末器に一斉に機器状態情報を要求す
るための内容の指令を入力すればよい。このように指令
が入力されると(ステップ■)、送信手段16で、ステ
ップ■′。
■により、この入力が指令内容であることが判定され、
モード情報を「指令」とし、アドレス情報を一斉指令コ
ードとし、データ情報である指令内容を機器状態情報の
要求とする第2図(d)に示したデータフォーマットの
指令信号が作成され(ステップ■)、電灯線15を介し
て各端末器に送信される(ステップ■)。そして、入力
待ち状態に戻る(ステップ■)。
このように各端末器に機器状態情報を一斉に要求したた
め、各端末器からこれに対する状態返答信号が送られて
くる。状態返答信号が受信手段19に入力されると、そ
の立上りで入力があったことか判定される(ステップの
)。
このステップ■の判定は受信手段19で行なわれ、これ
に続くステップ■、■の判定も受信手段19で行なわれ
る。受信手段19に端末器からの状態返答信号が入力さ
れたときのみ、ステップ■。
■で状態返答信号のモード情報が、第5図(b)に示す
ように、「返答」であることが判定されることにより、
受信処理(ステップ■)に移る。
つまり、第6図はコントローラの送信動作と受信動作と
をまとめて示している。送信に際しては、ステップ■、
■、■〜■の一連の動作とステップ■〜■、■の一連の
動作のいずれか一方が行なわれ、受信に際しては、ステ
ップ■、■、■、■。
■の一連の動作が行なわれる。
ここで、送信に際してステップ■、■の判定をするのは
、機器情報の設定か指令かによって第2図(b)〜(d
)の異なる信号を作成するためであり、受信に際してス
テップ■、■の判定を行なうのは、自己や他のコントロ
ーラが出力した送信信号を受信手段19が受信処理(ス
テップ■)しないようにするためである。すなわち、受
信手段19は、モード情報が[返答J以外の信号では、
受信を停止する。
そこで、上記のように端末器から第5図に示したデータ
フォーマットの状態返答信号が送られてくると、受信手
段19はこれを処理して端末器アトしス、機器状態情報
、機器情報を機器情報利用部20に送る(ステップ■)
。機器情報利用部20では、これら情報を処理し、デイ
スプレィ表示手段21で表示するとともに、電話回線出
力手段22から電話回線23に出力可能な状態とする。
但し、この場合には、各機器には機器情報が設定されて
いないため、送られてくる状態返答信号には機器情報は
含まれていない。
このようにして各端末器からの状態返答信号を受信手段
19が順次受信し、デイスプレィ表示手段21で各機器
の状態が表示される。
第7図(a)はこの場合のモニタ表示部24での表示例
を示すものである。ここでは、第14図での端末器アド
レス1,2.3の端末器3,4.5に接続された機器9
,10.11の状態を例として示しており、照明灯9が
点灯し、エアコン10が停止し、換気扇11が作動して
いることを示している。
以上は機器情報設定的の各機器の状態の確認動作である
次に、各機器に機器情報を設定する場合には、入力スイ
ッチ部25を操作し、機器情報入力手段17から端末器
アドレスと機器情報を入力する。
送信手段16は、これらの入力を検知すると(ステップ
■)、入力情報が機器情報入力手段17から入力された
ことから情報設定であると判定しくステップ■)、入力
された機器情報の内容を編集処理して第2図(b)に示
したデータフォーマットの設定信号を作成しくステップ
■)、電灯線15を介して送信する(ステップ■)。そ
して、入力待ち状態に戻る(ステップ■)。
これにより、後述するように、指定された端末器アドレ
スの端末器で機器情報が設定される。
また、機器情報入力手段17から入力された機器情報は
機器情報利用部2oに供給され、デイスプレィ表示手段
21によってその内容が表示される。
第7図(b)は機器アドレス1の端末器3 (第14図
)に対する機器情報を入力した場合のモニタ表示部24
(第3図)での表示例を示すものであって、設定された
機器情報により、機器アドレスlに対する機器9 (第
14図)は、上記のように、「設置場所」が1階の居間
の南側であって「機器名」が照明灯であり、1機能」と
してオフの制御を行なってから30秒後に消灯するよう
に設定されていることが表示される。
以下同様に、機器アドレス2,3.・・・・・・の端末
器に対して機器情報の設定が行なわれると、モニタ表示
部24 (第3図)には、第7図(c)に示すように、
各機器の機器情報や機器状態情報が表示される。
上記のように各端末器での機器情報の設定が行なわれ、
モニタ表示部24 (第3図)で第7図(C)のように
表示がなされた後、指令内容人力手段18から各端末器
に一斉に機器状態情報を要求する指令を入力すると、上
記のようにステップ■、■。
■、■、■の処理が行なわれ、指令内容が機器状態情報
要求とする第2図(d)のデータフォーマットの指令信
号が送信手段16から各端末器に送られ、これに対して
、各端末器から状態返答信号が送られてくる。これら状
態返答信号に対して、上記のように、ステップ■、■、
■、■、■の処理か行なわれると、モニタ表示部24 
(第3図)では、第8図に示すように、機器情報や機器
状態情報の内容が表示される。
ここで、第8図の表示例では、第7図(C)の表示例に
対し、機器情報の内容については変わりないが、機器状
態情報の内容が機器の種類(機器名)に適合した表現と
なっている。たとえば、照明灯については、オン/オフ
が点灯中/消灯中となる。
これにより、機器の状態も一目でわかることになる。こ
のような機器状態の内容の表現は、機器情報中の機器名
が設定されることによって可能とな(2)機器情報の変
更、追加 端末器に間違った機器情報を設定したり、端末器アドレ
スを変更したい場合かある。また、新たに設置された機
器に機器情報を設定したい場合も力をすればよい。これ
によって上記のような設定動作が行なわれる。
このときのモニタ表示部24 (第3図)の表示内容を
第9図(a)に示す。これは、第8図に表示されるよう
に機器情報の設定がなされた後、機器アドレス3に対す
る機器を換気扇からたとえば1階の洋室の南側に設置さ
れているブラインドに変更した場合を示す。
この場合のブラインドの状態は、これに対して機器情報
の設定がなされる前にその状態の要求が行なわれた場合
、○FF(またはON)と表示される。もちろんかかる
要求がなされていなければ、ブラインドの状態は表示さ
れない。
端末器アドレス3の端末器に対して機器情報の設定がな
された後、上記のように、各端末器に対して一斉に(第
2図(d)による指令信号)、あるいは端末器アドレス
3の端末器に対しく第2図(c)による指令信号)、機
器状態情報を要求すると、モニタ表示部24 (第3図
)での表示は第9図(b)のように変わり、ブラインド
の状態がこれに適合した表現に変わる。
以上のことは、新たに設置された機器についても同様で
ある。
(3)機器の制御 機器を制御する場合には、入力スイッチ部25(第3図
)を操作することにより、端末器の指定と制御内容を指
令内容入力手段18から入力する。
この場合、端末器の指定は、単独の端末器に対してはそ
の端末器アドレスを、また、複数の端末器に一斉に行な
うときには対応する一斉指令コードを夫々入力すること
によってなされる。
そこで、第1図、第6図において、送信手段16は指令
内容入力手段18から入力があったことを検知しくステ
ップ■)、この入力が制御指令であることを判定すると
(ステップ■、■)、各情報を処理して指令内容が制御
の種類を表わすようにした第2図(C)または(d)の
指令信号を作成しくステップ■)、電灯線15に送り出
して(ステップ■)入力待ち状態に戻る(ステップ■)
。これによって指定される機器が制御内容に応じて制御
される。
指定された端末器はこれに対して第5図に示したデータ
フォーマットの状態返答信号を送る。コントローラでは
、送られてきた状態返答信号に対して、上記のように、
ステップ■、■、■、■。
■の一連の処理がなされ、モニタ表示部24 (第3図
)に制御の結果である機器の状態が機器情報とともに表
示される。
第10図(a)は、第8図に示した各機器の状態で、各
機器を一斉にオフ制御した場合の表示内容を示している
。すなわち、点灯中であった照明灯9は消灯し、作動中
であった換気扇11は停止し、このことが第10図(a
)のように表示される。
また、第10図(b)は、同じく第8図に示した各機器
の状態で、端末器アドレス3に対する換気扇11のみを
オフ制御した場合の表示内容を示している。
以上のように、コントローラでは、各機器の機器名と、
設置場所が非常に詳しく表示されるので、とこに設置さ
れているとの機器がとのような状態にあるかを一目でか
つ正確に確認することができ、希望する機器の制御を誤
りなく行なうことができるようになる。
次に、第11図を用いて第4図に示した端末器の動作を
さらに詳細に説明する。
(1)機器情報の設定 コントローラから電灯線15を介して第2図(b)に示
すデータフォーマットの設定信号が送られてくると、受
信手段26はこれを受信して処理しくステップ■)、ア
ドレス手段27で設定された端末器アドレスと設定信号
中の端末器アドレスとを対比し、この端末器に送られた
送信信号か否かを判定する(ステップ[相])。この受
信信号がこの端末器に対する設定信号であるときには、
受信手段26はこの設定信号のモード情報が「設定」で
あることから(第2図(b))設定信号であると判定し
くステップ@・)、この設定信号中の機器情報を機器情
報/機器状態情報記憶手段29に送って記憶させる(ス
テップ0)、。
これにより、端末器に機器情報が設定されたことになる
(2)を打線〕5を介して信号が送られて来ないとき このときには、ステップ■、[相]の処理は行なわれず
そのまま通過し、ステップ0に移る。ステップ0では、
機器32の状態を監視している状態監視手段31から機
器状態情報が出力され、機器情報/機器状態情報記憶手
段29に書き込まれる。
そして、ステップ@、@)を経てステップ■に戻る。
すなわち、電灯線15を介して信号が送られて来ないと
きには、ステップ■、[相]、0〜@のループが繰り返
し実行され、状態監視手段31での機器32の状態監視
によって得られる時々刻々の機器状態情報か順次機器情
報/機器状態情報記憶手段29に書き込まれる。
ユーザか直接機器32を操作することにより、機器32
の状態に変化かあったときには、状態監視手段31はこ
れを検知しくステップ[F]・)、送信手段30を動作
させる。送信手段30は、機器情報/機器状態情報記憶
手段29から設定された機器情報と機器状態情報とを、
また、アドレス設定手段27から端末器アドレスを夫々
取り込んで処理し、第5図に示したデータフォーマット
の状態返答信号を作成しくステップC・)、電灯線15
を介してコントローラに送信する(ステップ0)。
これにより、コントローラでは、先に説明したようにし
て、機器状態情報の新たな内容が表示されることになる
つまり、機器の状態が変化すると、コントロラから機器
状態情報の要求指令がなくとも、端末器からコントロー
ラに自動的に状態返答信号が送られ、コントローラでの
この機器の状態の表示が変更される。
なお、電灯線15を介して信号が送られてきても、これ
がこの端末器に対するものでないときには、上記と同様
に、ステップ[相]からステップ0に進むことになり、
上記と同様の動作が行なわれる。
(3)コントローラで機器状態情報の要求指令があった
場合 この場合には、受信手段26の受信信号は第2図(C)
または(d)に示したデータフォーマットの指令信号で
ある。受信手段26においては、この指令を受信処理し
た後(ステップ■)、この指令信号のアドレス情報とア
ドレス設定手段27で設定された端末器アドレスまたは
一斉指令コードとを対比して自己に対する指令信号であ
ると判定する(ステップ[相])。そして、この指令信
号のモード情報が「指令Jであることから、指令信号で
あることが判定され(ステップC;)、次のステップO
に移るが、指令信号のデータ情報が制御の内容を表わし
ていないから、制御処理はなされない。そして、ステッ
プ0の動作が行なわれ、次のステップO・で指令信号の
データ情報によって機器状態情報が要求されていること
が判明すると、送信手段30か動作し、上記と同様にし
て、状態返答信号が作成されてコントローラに送信され
る(ステップ([71,[相])。
(4)コントローラで制御要求があった場合この場合に
は、コントローラからデータ情報が制御の内容を表わす
第2図(C)または(d)のデータフォーマットの指令
信号が送られてくる。
この場合の動作はステップ■、@、■までは上記の機器
状態情報の要求指令の場合と同様である。
受信手段26は、この指令信号のデータ情報から制御の
内容を判定すると、機器制御手段28を動作させ、機器
32をこの制御内容に応じて制御させる(ステップ0)
。そして、状態監視手段28は機器状態情報を機器情報
/機器状態情報記憶手段29に書き込み(ステップ@I
)、機器32の状態に変化がなければ(ステップ[F]
1)、ステップ■に戻り、ステップ■、[相] Q〜@
2のループに入るが、機器制御手段28の制御によって
機器32の状態が変化すると、状態監視手段31がこれ
を検知して送信手段30を動作させ、状態返答信号をコ
ントローラに送る(ステップel、@i)。
第12図は第14図における端末器の他の具体例を示す
ブロック図であって、33は機器情報入力手段であり、
第4図に対応する部分には同一符号をつけて重複する説
明を省略する。
この具体例では、端末器でも直接機器情報を設定するこ
とができるようにしたものである。
すなわち、第12図において、端末器には、たとえばデ
イツプスイッチやビットスイッチ、あるいはロータリス
イッチなどからなる機器情報入力手段33が設けられて
おり、これを操作する−ことによってこの端末器に接続
された機器32の機器情報を入力することができる。
また、第13図に示すように、機器情報入力装置35を
コネクタなどの接続手段34でもって着脱可能とし、こ
れを装着することにより、機器情報を機器情報/機器状
態情報記憶手段29に書き込み設定することもできる。
この機器情報入力装置35を集中制御システムを据付け
する業者の所有物とする二とにより、このシステムのユ
ーザによって機器情報がいたずらに変更されることがな
いようにすることができるし、また、コントローラ側に
機器情報設定のための手段を設ける必要もなくなるため
、コントローラがより簡素化されて安価なものとなる。
以上のように、各端末器では、コントローラの指令に応
じて機器の制御が行なわれるし、コントローラの要求に
応じて、あるいは機器の状態変化とともに、機器状態情
報ばかりでなく、機器情報もコントローラに送るから、
コントローラでは、送られてきた機器状態情報がどの機
器のものであるかが常に間違いなく判別できる。
なお、機器情報/機器状態情報記憶手段29としては、
不揮発性メモリ以外のものを用いてもよいが、不揮発性
メモリを用いる場合には、停電しても記憶内容が破壊さ
れないから、機器情報を旦設定すれば、変更などがない
限りそのままの状態が保持され、使い勝手が優れている
また、上記実施例では、電灯線を通信媒体としたが、同
軸ケーブル、光フアイバケーブルなと他の通信媒体を用
いてもよい。
さらに、第1図における機器情報利用部20では、表示
や電話での取り出し以外の利用もできるようにすること
ができる。
[発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、機器の個数が増
大化しても、機器情報によって個々の機器を明確に特定
でき、したがって、各機器の状態を正確に把握すること
ができるし、制御対象とする機器を間違うことなく確実
に制御することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第14図は本発明による集中制御システムの一
実施例を示すものであって、第1図はコントローラの一
具体例を示すブロック図、第2図はこのコントローラか
らの送信信号のデータフォーマットを示す図、第3図は
このコントローラの外観図、第4図は端末器の一具体例
を示すブロック図、第5図はこの端末器から送信される
状態返答信号のデータフォーマットを示す図、第6図は
第1図に示したコントローラの動作を示すフロチャート
、第7図〜第10図は夫々このコントローラのデイスプ
レィ表示手段での表示例を示す図、第11図は第4図に
示した端末器の動作を示すフローチャート、第12図お
よび第13図は夫々端末器の他の具体例を示すブロック
図、第14図はこの実施例の全体構成の概略を示すブロ
ック図である。 1.2  コントローラ、3〜8 ・ 端末器、9〜1
4 ・・・機器、15・・−・・・電灯線、I6・ 送
信手段、17・・・・機器情報入力手段、18・・・指
令内容入力手段、19・・ 受信手段、20 ・ 機器
情報利用部、21・・デイスプレィ表示手段、22・・
・・・電話回線出力手段、23・・・・電話回線、26
・・・・・受信手段、27・・・アドレス設定手段、2
8・・・・・機器制御手段、29−機器情報/機器状態
情報記憶手段、30 ・ 送信手段、31・状態監視手
段、32・・・・・機器、33 ・・機器情報入力手段
、35・・・・機器情報入力装置。 男3図 %5図 屍6図 第7図 蝉9図(b) 亮 ○図 郭 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、夫々が所定の位置に設置された複数個の機器と、該
    機器毎に設けられた端末器と、該端末器夫々と通信媒体
    を介して接続されたコントローラとからなり、該コント
    ローラから該機器夫々を制御できるようにした集中制御
    システムにおいて、 該端末器は夫々応対する機器に関する情報を格納する手
    段と該情報を該コントローラに送る手段とを有すること
    を特徴とする集中制御システム。 2、請求項1において、 前記情報は、前記機器を特定する情報と状態を表わす情
    報であることを特徴とする集中制御システム。 3、請求項2において、 前記機器を特定する情報は、機器名を表わすことを特徴
    とする集中制御システム。 4、請求項2において、 前記機器を特定する情報は、機器名と設置位置を表わす
    情報であることを特徴とする集中制御システム。
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