JPH0553958A - 分散型設備管理装置 - Google Patents

分散型設備管理装置

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JPH0553958A
JPH0553958A JP21538091A JP21538091A JPH0553958A JP H0553958 A JPH0553958 A JP H0553958A JP 21538091 A JP21538091 A JP 21538091A JP 21538091 A JP21538091 A JP 21538091A JP H0553958 A JPH0553958 A JP H0553958A
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JP
Japan
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control
equipment
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input
monitoring
Prior art date
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JP21538091A
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English (en)
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Tsutomu Suzuki
力 鈴木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数箇所に監視装置を備える分散型ビル管理
で、各監視装置から同時に同一の設備機器へ制御が指令
された場合、その制御の実行優先度に従い実行制御する
ことができる。 【構成】 分散型ビル管理において、複数箇所に設置さ
れた監視装置1のCRT1aから、LAN3を使用して
制御したい設備機器2に制御命令を送る際に、制御命令
とその実行優先度を入力し、共通メモリに記憶させるこ
とにより、同時に同一の設備機器2に対して複数の監視
制御装置から複数の制御命令が指令された場合に、実行
優先度7bを比較することによって実行すべき命令を自
動的に選択実行する。また、優先度が同じ場合は、監視
制御場所によりあらかじめ定義しておいた優先度を比較
して実行すべき命令を選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の監視制御場所を
備えたビルや工場などで使用される分散型設備管理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術によると、各設備機器(空調
設備・電気機器等)を監視制御する監視装置を複数場所
に備えている分散型管理のビルや工場の場合、1つの設
備機器を複数の監視制御場所から制御することが可能で
ある反面、他の監視装置からの設備機器に対する制御状
況がわからなかった。このため他の監視装置からの制御
命令を無視して制御してしまうか又は各監視制御場所に
対して電話等で制御状況を確認してから制御する方法を
とっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のとおり、他の監
視装置からの制御状況がわからないため、他の監視装置
からの制御を考慮する場合は、1つの設備機器の制御を
指令するのにも電話を使う等、人手を必要とした。
【0004】本発明の目的は、各監視装置から各設備機
器への命令を、その実行優先度とともに入力することに
より、複数監視装置から同一機器に対する命令が複数発
生した場合、その実行優先度を比較して実行優先度が高
い命令を実行させることができる分散型ビル監視装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による分散型設備
管理装置は、被制御設備機器の監視制御を行う複数の監
視装置と、被制御設備機器毎に設けられ、各監視装置と
LANを介して接続し対応する被制御設備機器の制御を
行うローカルコントローラとを備えた分散型設備管理装
置において、前記各監視装置毎に設けられ、それぞれ各
被制御設備機器の機器識別番号、この設備機器に対する
制御命令およびこの制御命令の実行優先度を入力可能な
制御情報入力処理手段と、前記LANにより相互接続さ
れ、それぞれ各監視装置毎の領域を有し、これら各領域
は各被制御設備機器毎に、この被制御設備機器に対する
制御命令を入力した監視制御指令場所、制御命令の内
容、その実行優先度からなる制御情報を登録するための
エリアをそれぞれ有する共通メモリと、前記監視装置毎
に設けられ、前記制御情報入力処理手段による特定の被
制御設備機器への制御情報入力時、前記共通メモリから
同一の被制御設備機器に対しての制御情報を読み込んで
前記入力した制御情報と比較し、入力制御情報の命令の
実行優先度が高い場合、およびこの実行優先度が同じで
あれば監視制御場所の優先度が高い場合、この入力情報
を前記共通メモリの該当する監視装置の領域に登録させ
る優先命令登録手段と、前記ローカルコントローラ毎に
設けられ、自己に対応する被制御設備機器への制御情報
を前記共通メモリから読み出し、この被制御設備機器へ
の制御情報が複数ある場合は、実行優先度および監視制
御場所の優先度に基づいて制御情報を選択し、対応する
被制御設備機器に対する制御を実行させる機器制御手段
とを備えている。
【0006】
【作用】本発明では、複数箇所に設置された監視装置か
ら、設備機器に制御命令を送る際に、その制御命令実行
優先度の値を入力して記憶させることにより、同一の設
備機器に対して複数の監視装置から複数の制御命令が指
令された場合に実行すべき命令を人手を介さず実行優先
度に従って自動的に選択実行することができる。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例(分散型ビルの空調監
視装置)を図面を参照しながら説明する。図1を用いて
本発明の全体構成を説明する。
【0008】1は監視装置であり、分散型ビル管理シス
テムにおいて複数箇所に存在する。この監視装置1(サ
フィックスA、B、Cは場所を表わす)は、それぞれC
RT1aとCPU1bから構成される。ユーザは制御情
報入力処理手段として機能するCRT1aから、制御し
たい空調設備機器2のあらかじめ定義されている対象設
備機器識別番号と、その制御内容(例えば、スイッチの
入/切・冷房/暖房切り替え・強弱等)と、その命令実
行優先度(例えば、A、B、C、Dの4段階のどれか)
を入力する。
【0009】前記各監視装置1はLAN3により他の場
所の監視装置1や、設備機器2(サフィックスa、bは
設置場所を表わす)とネットワーク化されており、監視
装置1のもつCPU1b及び設備機器2側に設けられた
ローカルコントローラ4は、各監視装置1から入力され
た制御命令を記録する共通メモリ8を持つ。この共通メ
モリ8を参照することにより、常に各監視装置1からど
の空調設備機器2にどのような制御がどのくらいの優先
度で指令されているかを知る事ができる。
【0010】前記各CPU1bは優先命令登録手段を持
っており、CRT1aから入力された制御命令と、既に
各監視装置1から出されている指令とを比較し、同じ空
調設備機器2に対しての命令であれば、その命令実行優
先度を比較して優先度の高い方の命令を、また実行優先
度が同じ場合は、各監視制御場所毎に前もって定義して
ある優先度にしたがい優先度の高い方の監視制御場所か
らの命令を、指令した監視制御装置1の共通メモリ8を
含むLAN3上の各共通メモリ、すなわち、他の監視装
置1の共通メモリ8及びローカルコントローラ4内共通
メモリ8に書き込む。この時、優先度が低いために制御
命令が拒絶された監視装置1に対しては、そのCRT1
aにメッセージを出力して指令した制御が実行されなか
ったことを通知する。
【0011】ローカルコントローラ4は、各空調設備機
器2に対して設定されており、それぞれ、機器制御手段
を持っている。これは共通メモリ8に書き込まれている
制御命令を読みだし、これが自己に対応する空調設備機
器、例えば2aへの制御命令であれば、これを実行す
る。また同じ空調設備機器に対しての命令が複数あれ
ば、それら命令実行優先度を比較して優先度の高い方の
命令を、優先度が同じであれば、監視制御場所の優先度
を比較して優先度の高い方の命令を実行する。すなわ
ち、実際の指令を入出力装置5に出力し、空調設備機器
2の制御を行う。つぎに、図2を用いて共通メモリ8の
構造を説明する。
【0012】共通メモリ8は、各CPU1b、各ローカ
ルコントローラ4ごとに存在し、各監視制御場所ごとに
一定の領域6が割り当てられており、さらに各領域6は
システムに存在する設備機器の数(図の例では2a、2
bの2つ)分の領域7を持つ。これら領域7は指定した
監視制御場所7a、制御命令実行優先度7b、命令内容
7c、ストローグ7dを格納するデータエリアで構成さ
れる。
【0013】一つの共通メモリ8上でデータ内容が書き
変わった場合、LANを介して即座に他の共通メモリ8
の内容も書き変わるようにしており、どこのCPU1b
やローカルコントローラ4から読み込まれても共通のデ
ータが存在する構造を持つ。CPU1bやローカルコン
トローラ4はこのデータを制御周期毎に読み込み、どの
制御命令を実行するかの判断をおこなう。
【0014】つぎに、図3を用いて監視装置1における
具体的作用を説明する。なお、空調機器2a又は2bに
対する複数の監視操作場所1A、1B、1Cの優先度対
応表を図4、現在の各監視装置からの命令制御状況を図
5で示す。このような条件のもとで3つのパターンに分
けて説明する。まず、一つ目のパターンとして、共通メ
モリ上の制御命令の実行優先度の方が、入力した制御命
令の実行優先度より高い場合について説明する。
【0015】ユーザは自己が属する監視制御場所、例え
ば1Aから、制御したい空調機器、例えば2aへの制御
内容を入力する。すなわち、あらかじめ定義済みの空調
設備機器の識別番号から、制御したい空調設備機器2a
の番号を選択し、制御内容(例えばスイッチOFF)と
ともに監視制御場所1AのCRT1aから入力し(ステ
ップ1)、続いて指定した空調設備機器への制御命令の
実行優先度、例えば「C」を入力する(ステップ2)。
【0016】CPU1bは共通メモリ8から他の監視装
置1B、1Cによる現在の命令制御状況を読み込み(ス
テップ3)、ユーザが入力した制御命令と比較し、同じ
空調設備機器2aに対しての命令が存在するかどうかチ
ェックする(ステップ4)。この例では、図5で示すよ
うに監視制御場所1Bが同じ空調設備機器2aに対して
命令しているので、共通メモリ8における場所1Bでの
機器2aに対する命令実行優先度7bの値を比較する
(ステップ5)。
【0017】この場合、共通メモリ8上の他の場所1B
の領域における実行優先度7bの値「B」の方が高いの
で、要求を出した監視制御場所1AのCRT1aの画面
上に、「他の監視制御場所(1B)からの制御の方が実
行優先度が高いため制御不可能である」という旨のメッ
セージを表示する(ステップ6)。このメッセージを表
示した後、入力待ち状態となる(ステップ7)。
【0018】この後、実行優先度の値を変更して再び入
力するか(ステップ8)、指定した制御命令優先度より
高い優先度を指定した監視装置に対して、優先度の値を
変更してほしい旨通知するか(ステップ9)、今回の制
御自体をキャンセルするか(ステップ10)を選ぶこと
ができる。 実行優先度の値を再入力する場合(ステッ
プ8)あるいは優先度の高い制御命令を入力した監視制
御装置に変更依頼する場合(ステップ9)は、ステップ
3に戻り処理を繰り返す。制御のキャンセルを選択した
場合は、処理を終了する。
【0019】つぎに二つ目のパターンとして、既に共通
メモリ8上に登録されている他の場所からの制御命令の
実行優先度の方が、入力した制御命令の実行優先度より
低い場合について説明する。
【0020】ユーザは、制御場所1Aにおいて、前述の
パターンと同様に制御したい設備機器2aの識別番号を
選択し、制御内容(スイッチOFF)とともに入力し
(ステップ1)、続いて、指定した空調設備機器への制
御命令の実行優先度を入力する(ステップ2)。今回入
力する実行優先度は「A」とする。
【0021】CPU1bは共通メモリ8から他の監視装
置1b、1cによる現在の命令制御状況を読み込み(ス
テップ3)、同じ空調設備機器2aに対しての命令が存
在するかどうかチェックする(ステップ4)。この例で
は図6で示したように監視制御操作場所1Bが同じ空調
設備機器2aに対して命令しているので、命令実行優先
度7bの値を比較する(ステップ5)。
【0022】この場合、共通メモリ8上の他の場所1B
の実行優先度7bの方が低い(優先度B)ので(ステッ
プ11)、命令内容(スイッチOFF)を入力し(ステ
ップ13)、共通メモリ8上の監視制御場所1Aの機器
2aに割り当てられた領域7に、監視制御場所データ設
備機器に対する制御命令、制御命令の実行優先度(この
場合「A」)を書き込んで更新し(ステップ14)、入
力待ち状態になる。入力待ち状態になった時の処理は前
述のとうりである。つぎに、三つ目のパターンとして、
共通メモリ上の制御命令の実行優先度と入力した制御命
令の実行優先度とが、同じ場合について説明する。
【0023】ユーザは監視場所1Aにおいて、制御した
い空調設備機器2aの識別番号を選択し、制御内容(ス
イッチOFF)とともに入力し(ステップ1)、続い
て、指定した空調設備機器への制御命令の実行優先度
「B」を入力する(ステップ2)。 CPU1bは共通
メモリ8から他の監視装置1b、1cによる現在の命令
制御状況を読み込み(ステップ3)、同じ空調設備機器
2aに対しての命令が存在するかどうかチェックする
(ステップ4)。この例では図5により、監視制御操作
場所1Bが同じ空調設備機器2aに命令しているので、
命令実行優先度7bの値を比較する(ステップ5)。
【0024】この場合、共通メモリ8上の他の場所1B
の実行優先度7bの優先度と同じ(優先度B)なので
(ステップ11)、あらかじめ図4で示すように定義済
みの監視制御場所1A、1B、1Cの優先度比較を行う
(ステップ12)。この結果、共通メモリ8上の監視制
御場所1Bの優先度の方が低いので、二つ目のパターン
と同様に入力された各種の制御情報を共通メモリ8に書
き込む(ステップ13、14)。
【0025】同じ制御を監視制御場所1Aから重要度
「B」で空調設備機器2bに対して指令した場合は、図
5から、共通メモリ8上の監視制御場所1Cからの入力
情報が指定設備機器(2b)実行優先度(「B」)も同
じなので、あらかじめ定義済みの監視制御場所の優先度
比較を行う(ステップ12)。図4から、共通メモリ8
上の監視制御場所1Cの優先度の方が高いのでステップ
6にとび、制御不可能の旨を要求した1AのCRT1a
にメッセージ表示後、入力待ち状態になる(ステップ
7)。
【0026】つぎに図6を用いて、ローカルコントロー
ラ4の処理動作について説明する。ローカルコントロー
ラ4は、共通メモリ8上の情報を読み込み(ステップ1
5)、複数の監視装置1A、1B、1Cから同時に同一
の空調設備機器に対して制御が指令されたかどうかチェ
ックする(ステップ16)。同時に同一の空調設備機器
装置に対して制御が指令された場合、これらの実行優先
度を比較して(ステップ17)、優先度が高い方の命令
内容を実行する(ステップ18)。
【0027】一つの命令しか存在しない場合はその命令
を実行し(ステップ19)、実行優先度が等しい場合
は、あらかじめ定義済みの監視制御場所による優先度を
比較して(ステップ20)優先度が高い方の命令を実行
する(ステップ21)。そしてこれらの制御命令に基づ
き、入出力装置5に対して制御命令を出力する(ステッ
プ22)。
【0028】本実施例は、空調設備機器の制御について
説明しているが、その他複数の監視制御装置を複数箇所
に備えた分散型ビルにおいて、電気機器や、自動ロック
等にも実施可能である。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、分散した
複数の監視装置が同一の設備機器を制御することができ
るシステムにおいて、同時に同一設備機器を操作された
場合でも、最も優先されるべき制御を人の手を介さずに
選択実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 分散型設備管理装置全体ブロック図。
【図2】 共通メモリのデータ配列図。
【図3】 CPUの処理動作を示すフローチャート。
【図4】 各空調装置に対する監視制御場所の優先度例
の図表。
【図5】 現在の共通メモリのデータ例の図表。
【図6】 ローカルコントローラの処理動作を示すフロ
ーチャート。
【符号の説明】
1……監視装置、1a……CRT、1b……CPU、2
……空調設備機器、3……LAN、4……ローカルコン
トローラ、5……入出力機器、6……各監視制御場所の
割り当て領域、7……制御命令格納領域、7a……制御
対象設備器機、7b……制御命令実行優先度、7c……
制御命令内容、7d……ストローグ、8……共通メモ
リ、9……制御情報入力手段、10……メッセージ出力
手段、11……優先命令選択手段、12……機器制御手
段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 311 W 7170−5K

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被制御設備機器の監視制御を行う複数の
    監視装置と、被制御設備機器毎に設けられ、各監視装置
    とLANを介して接続し対応する被制御設備機器の制御
    を行うローカルコントローラとを備えた分散型設備管理
    装置において、 前記各監視装置毎に設けられ、それぞれ各被制御設備機
    器の機器識別番号、この設備機器に対する制御命令およ
    びこの制御命令の実行優先度を入力可能な制御情報入力
    処理手段と、 前記LANにより相互接続され、それぞれ各監視装置毎
    の領域を有し、これら各領域は各被制御設備機器毎に、
    この被制御設備機器に対する制御命令を入力した監視制
    御指令場所、制御命令の内容、その実行優先度からなる
    制御情報を登録するためのエリアをそれぞれ有する共通
    メモリと、 前記監視装置毎に設けられ、前記制御情報入力処理手段
    による特定の被制御設備機器への制御情報入力時、前記
    共通メモリから同一の被制御設備機器に対しての制御情
    報を読み込んで前記入力した制御情報と比較し、入力制
    御情報の命令の実行優先度が高い場合、およびこの実行
    優先度が同じであれば監視制御場所の優先度が高い場
    合、この入力情報を前記共通メモリの該当する監視装置
    の領域に登録させる優先命令登録手段と、 前記ローカルコントローラ毎に設けられ、自己に対応す
    る被制御設備機器への制御情報を前記共通メモリから読
    み出し、この被制御設備機器への制御情報が複数ある場
    合は、実行優先度および監視制御場所の優先度に基づい
    て制御情報を選択し、対応する被制御設備機器に対する
    制御を実行させる機器制御手段と、を備えた分散型設備
    管理装置。
JP21538091A 1991-08-27 1991-08-27 分散型設備管理装置 Pending JPH0553958A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003269001A (ja) * 2002-03-19 2003-09-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 機械式駐車場の部品管理システム
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KR101110675B1 (ko) * 2009-10-20 2012-02-24 (주)누리텔레콤 원격 검침 시스템의 비동기 명령 수행 방법
KR101315219B1 (ko) * 2011-10-10 2013-10-08 엘지전자 주식회사 설비 제어 장치, 이를 구비한 설비 관제 시스템 및 설비 관제 방법
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