JP2551237B2 - 電気めっき装置 - Google Patents

電気めっき装置

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JP2551237B2
JP2551237B2 JP2400349A JP40034990A JP2551237B2 JP 2551237 B2 JP2551237 B2 JP 2551237B2 JP 2400349 A JP2400349 A JP 2400349A JP 40034990 A JP40034990 A JP 40034990A JP 2551237 B2 JP2551237 B2 JP 2551237B2
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好孝 竹本
健司 山本
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばIC外装品等に
めっきを施す電気めっき装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、IC外装品にめっきを施すめ
っき装置として図2のものがある。このめっき装置30
はめっき槽2、洗浄槽3、移送機構4、搬送機構5、お
よび電流印加部6を備えている。
【0003】めっき槽2と洗浄槽3とはそれぞれめっき
液M(例えば有機酸浴用めっき液)と洗浄水Wとを貯え
たものであって、互いに隣接して設けられている。被め
っき物Hは導体ハンガー7に吊り下げられるようになっ
ており、めっき槽2の上方には、この導体ハンガー7が
摺動自在に吊り下げられる導体レール8が配設されてい
る。移送機構4は、導体レール8に沿って導体ハンガー
7をめっき槽2内の図中左端から右端まで移送させるよ
うになっている。
【0004】移送機構4は搬送機構5に連結されてい
る。搬送機構5は引き上げエレベータ9、送り込みエレ
ベーター10、および移し換え搬送部11からなってい
る。電流印加部6は整流器6aを備えており、その陰極
側が導体レール8に接続されているいるとともに、その
アノード6b(陽極)がめっき槽2内のめっき液Mに浸
されている。
【0005】被めっき物Hは、導体ハンガー7に吊され
た状態で移送機構4によってめっき槽2内を図中左端か
ら右端まで搬送される。この移送中被めっき物Hには電
流印加部6から電流が印加されることになり、これによ
って被めっき物Hにはめっきが施される。
【0006】移送機構4によって移送されてきた被めっ
き物Hは、最後に引き上げエレベータ9の引き上げ始端
Aに達する。引き上げ始端Aにはすでに引き上げエレベ
ーター9の引き上げラック12が待機しており、被めっ
き物Hはこの引き上げラック12上に移動する。この引
き上げラック12は電流印加部6に接続されていない。
そのため、ここで電流印加は打ち切られてめっきが終了
する。
【0007】さらに被めっき物Hは、引き上げエレベー
ター9の上昇によってめっき槽2から引き上げられると
ともに、移し換え搬送部11によって引き上げエレベー
ター9から送り込みエレベーター10の送り込み始端B
に移し換えられる。送り込み始端Bには送り込みエレベ
ーター10の送り込みラック13がすでに待機してお
り、被めっき物Hはこの送り込みラック13に乗って下
降し送り込み終端C、すなわち洗浄槽3内に送り込まれ
る。そして、被めっき物Hは洗浄槽3内で洗浄される。
【0008】さらに、引き上げエレベーター9および送
り込みエレベーター10は、一搬送が終了すると再度昇
降駆動され、引き上げラック12よび送り込みラック1
3をそれぞれ引き上げ始端Aないし送り込み始端Bまで
移動させるようになっている。なお、上記したこれら一
連の動作は図示しない制御部によって全て制御されてい
る。
【0009】また、符号14は、被めっき物Hの洗浄槽
3内移送、および次の工程へと搬送させる第2搬送機構
の端部である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の電気
めっき装置30においては、搬送づまり(JAM)など
のような軽度の故障が発生した場合は、移送機構4、搬
送機構5等の搬送系の搬送および電流印加部6の電流印
加を一時停止させる。そして、故障箇所を修理したうえ
でこれらを再スタートさせるようになっている。そのた
めに、以下のような理由により被めっき物Hの表面に光
沢ムラが生じていた。
【0011】 引き上げエレベーター9の引き上げ始端Aに被めっ
き物Hが位置するときに一時停止すると、電流が印加さ
れない状態でしばらくの間被めっき物Hがめっき液M内
に放置されることになる。そのため、被めっき物Hに形
成されためっき被膜がめっき液M中に溶出してしまい、
光沢ムラが起こった。
【0012】 搬送機構5の搬送途中に被めっき物Hが位置すると
き一時停止すると、付着しためっき液Mにより、めっき
被膜が溶出してしまって光沢ムラが起こった。
【0013】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであって、被めっき物の搬送系が一
時停止した際のめっき被膜溶出が原因する光沢ムラを防
止することができる電気めっき装置を提供することを目
的としている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記目的を
達成するために、被めっき物にめっきを施すめっき槽
と、被めっき物を洗浄する洗浄槽と、被めっき物をめっ
き槽から洗浄槽に搬送する搬送機構とを備えた電気めっ
き装置であって補助電流印加部および一時停止制御部を
備えており、補助電流印加部は、めっき槽内搬送始端に
位置する被めっき物に微弱電流を印加するものであり、
一時停止制御部は、搬送中の被めっき物が搬送機構内で
一時停止の際には搬送機構に被めっき物をめっき槽内搬
送始端ないし洗浄槽内搬送終端に緊急搬送させる緊急搬
送信号を、搬送中の被めっき物がめっき槽内搬送始端で
一時停止の際には補助電流印加部に電流印加信号を送信
するものであることを特徴とする電気めっき装置。
【0015】
【作用】上記構成によれば、搬送系が一時停止した際に
めっき槽内において搬送機構の搬送始端に位置した被め
っき物には補助電流印加部から微弱電流が印加される。
そのため、被めっき物には非常にゆっくりした析出速度
でめっきが施されることになり、めっき被膜は溶出しな
い。
【0016】また、搬送系が一時停止した際に搬送機構
の搬送途中に位置した被めっき物は、めっき槽もしくは
洗浄槽に緊急搬送される。めっき槽に緊急搬送された被
めっき物は、上記と同様補助電流印加部から微弱電流が
印加されるのでめっき被膜の溶出は防止される。洗浄槽
に緊急搬送された被めっき物は、洗浄液で洗浄されるの
でめっき被膜が溶出することはない。
【0017】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。
【0018】図1は本発明の一実施例の電気めっき装置
の概略構成図である。この電気めっき装置1の基本的な
構成および動作は従来例と同じであり、同一ないし同様
の部分には同一の符号を伏し、詳細な説明は省略する。
すなわち、符号2はめっき液Mを貯えためっき槽、3は
洗浄液Wを貯えた洗浄槽、4は移送機構、5は引き上げ
エレベーター9と送り込みエレベーター10と移し換え
搬送部11とからなる搬送機構、6は電流印加部、7は
導体ハンガー、12は引き上げエレベーター9の引き上
げラック、13は送り込みエレベーター10の送り込み
ラック、Hは被めっき物、Aは引き上げエレベーター9
の引き上げ始端、Bは送り込みエレベーター10の送り
込み始端、Cは同送り込み終端である。
【0019】本実施例の特徴となる構成は補助電流印加
部16、および一時停止制御部17を備えたことであ
る。
【0020】補助電流印加部16は整流器16aを備え
ている。また、補助電流印加部16の陰極側は、引き上
げラック12が引き上げ始端Aに位置するとこのラック
12に接続されるようになっている。本発明の引き上げ
ラック12は被めっき物Hに電流を導通させる必要から
導電物より形成されている。そして、補助電流印加部1
6のアノード16b(陽極)はめっき槽2内のめっき液
Mに浸されている。
【0021】一時停止制御部17は、搬送づまりなどに
よって搬送系が一時停止すると、搬送機構5には緊急搬
送信号S2を、補助電流印加部16には電流印加信号S
3を送信するものである。
【0022】次に上記電気めっき装置1が搬送づまり等
により一時停止した際の動作を説明する。
【0023】搬送づまり等が発生すると図示しない装置
本体部の制御部が、搬送系全体および電流印加部6を一
時停止させるとともに、一時停止制御部17に一時停止
信号S1を送信する。一時停止信号S1を受信した一時
停止制御部17は、搬送機構5に緊急搬送信号S2を送
信する。
【0024】緊急搬送信号S2を受信した搬送機構5は
次のような作業工程を経て被めっき物Hをめっき槽2な
いし洗浄槽3に緊急搬送する。すなわち、緊急搬送信号
S2を受信すると、移し換え搬送部11を停止させた状
態で、引き上げエレベーター9および送り込みエレベー
ター10を昇降駆動する。
【0025】送り込みエレベーター10の昇降駆動は送
り込みラック13が送り込み終端Cに達するまで行われ
る。そのため、送り込みラック13に導体ハンガー7が
位置する場合は、この導体ハンガー7に吊り下げられた
被めっき物Hが洗浄槽3内で洗浄されることになり、め
っき被膜が溶出することはない。また、引き上げエレベ
ーター9の昇降駆動は引き上げラック12が引き上げ始
端Aに達するまで行われる。
【0026】なお、一時停止の際、引き上げラック12
が引き上げ始端Aに位置している場合は、引き上げエレ
ベーター9の駆動は行わない。同様に、一時停止の際、
送り込みラック13が送り込み終端Cに位置している場
合は、送り込みエレベーター10の駆動は行わない。さ
らに、移し替え搬送部11の搬送途中に一時停止した場
合は、移し替え搬送部11の搬送駆動が終了した時点で
上記した一連の緊急搬送動作が行われる。
【0027】一方、一時停止制御部17は、緊急搬送信
号S2送信と同時に補助電流印加部16に電流印加信号
S3を送信する。電流印加信号S3を受信した補助電流
印加部16は、引き上げ始端Aに位置する引き上げラッ
ク12およびアノード16b に所定の微弱電圧を引火す
る。これにより、上記した緊急搬送によって引き上げ始
端Aに搬送された引き上げラック12に導体ハンガー7
が位置する場合には、この導体ハンガー7に微弱電流が
印加される。そのため、この導体ハンガー7に吊り下げ
られた被めっき物Hに非常に遅い析出速度でめっきが施
されることになり、めっき被膜が溶出することはない。
なお、導体ハンガー7に印加される微弱電流は0.1A
/dm2以下がよく、この程度の微弱電流が印加される
と、被めっき物Hには0.01μm/min以下の析出
速度でめっきされることになる。
【0028】このようにして、緊急搬送され、かつ微弱
電流印加された状態でめっき作業の再スタートを待機す
る。そして、めっき作業が再スタートすると、補助電流
印加部16による微弱電流印加は停止される。
【0029】ところで、本実施例においては、一時停止
時において、一時停止制御部17から電流印加部6にも
電流印加信号S4が送信されるようになっている。電流
印加部6はこの電流印加信号S4を受信すると、補助電
流印加部16による微弱電流と同等の大きさの電流を印
加する。そのため、移送機構4による移送途中の位置に
導体ハンガー7が存在する場合でも、この導体ハンガー
7に吊り下げた被めっき物Hの被膜が溶出することが防
止されるようになっている。
【0030】くわえて、本実施例においては、補助電流
印加部16と一時停止制御部17とをそれぞれ個別に設
けていたが、これに限るわけではなく、補助電流印加部
16を電流印加部6に組み込むことも、さらには、一時
停止制御部17を装置本体の制御部に組み込むことも考
えられる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、搬送
ジャム等により搬送系が停止した際、めっきを完了した
被めっき物を自動的にめっき槽内および洗浄槽内に浸漬
するとともに、めっき槽に浸漬された被めっき物に微弱
電流を印加するようにした。そのため、めっき装置の一
時停止におけるめっき被膜の溶出を防止することがで
き、光沢ムラのない均一なめっき被膜を得ることができ
るようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の概略構成図である。
【図2】図2は従来例の概略構成図である。
【符号の説明】
2 めっき槽 3 洗浄槽 5 搬送機構 16 補助電流印加部 17 一時停止制御部 A 引き上げ始端(搬送始端) C 送り込み終端(搬送終端) H 被めっき物 S2 緊急搬送信号 S3 電流印加信号

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被めっき物にめっきを施すめっき槽と、被
    めっき物を洗浄する洗浄槽と、被めっき物をめっき槽か
    ら洗浄槽に搬送する搬送機構とを備えた電気めっき装置
    であって 補助電流印加部および一時停止制御部を備えており、 補助電流印加部は、めっき槽内搬送始端に位置する被め
    っき物に微弱電流を印加するものであり、 一時停止制御部は、搬送中の被めっき物が搬送機構内で
    一時停止の際には前記搬送機構に被めっき物をめっき槽
    内搬送始端ないし洗浄槽内搬送終端に緊急搬送させる緊
    急搬送信号を、搬送中の被めっき物がめっき槽内搬送始
    端で一時停止の際には前記補助電流印加部に電流印加信
    号を送信するものであることを特徴とする電気めっき装
    置。
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