JP2550934Y2 - 光ファイバ用ボビン - Google Patents

光ファイバ用ボビン

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JP2550934Y2
JP2550934Y2 JP6343591U JP6343591U JP2550934Y2 JP 2550934 Y2 JP2550934 Y2 JP 2550934Y2 JP 6343591 U JP6343591 U JP 6343591U JP 6343591 U JP6343591 U JP 6343591U JP 2550934 Y2 JP2550934 Y2 JP 2550934Y2
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optical fiber
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俊史 細谷
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、光ファイバの巻取り、
特に自動ボビン交換設備を備えた光ファイバ生産設備で
の巻取りに使用されるボビンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバはその品質を保証するため
に、製造後様々な検査を行なっている。検査項目のう
ち、伝送損失の測定は、光ファイバの一方の端から出射
した光の強度と、他方の端から出射した光の強度を測定
することにより行なわれる。このため、ボビンに光ファ
イバを巻取った状態において、光ファイバの両端を取出
すことができなければならない。
【0003】図5は従来のボビンの一例の説明図で、図
5(イ)はボビンの斜視図、図5(ロ)は(イ)図のボ
ビンに光ファイバを巻取った状態の斜視図である。従来
のボビンは2枚の鍔31, 32と胴33で構成された単純な構
造である。そして図5(ロ)に示すように、光ファイバ
Aの巻始端34と、巻終端35をそれぞれ鍔31, 32の内側に
テープで留めることにより両端を取出せるようにしてい
るが、この方式では巻始端34側の光ファイバを長く繰出
すことが出来ない。
【0004】そのため、近年では図6(イ)に示すよう
な、ボビン軸と直角方向にスリット37を設けた中間鍔36
を2枚の鍔板31, 32の間に配置したボビンを使用して、
図6(ロ)のように、巻始端から数m〜数10mをリード
巻部38で巻いた後、本巻部39にスリット37を介して移行
することにより、容易に光ファイバAの両端を必要長取
出せるようにした構造のボビンが採用されている。
【0005】一方、光ファイバの生産量が増大するにつ
れて、光ファイバ製造設備の自動運転化が生産性を高め
るために重要な課題となりつつある。例えば、上述のよ
うにスリットを設けた中間鍔を有するボビンにおいて
は、従来、光ファイバの走行を一時停止させて行なって
いたスリット乗り越え作業を自動化させるために、特開
昭64−38379 号公報に示すように、スリットの自動乗り
越え機構を設ける等の改善がなされてきている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、自動運
転化をさらに進めるためには、スリット乗り越えのみな
らず、現在人間が手作業で行なっているボビンに巻取っ
た光ファイバの端末処理もすべて自動化されることが望
ましい。そのためには、設備面では光ファイバの自動切
断装置とテープ貼り装置が必要であるが、どちらも他の
産業分野で開発されているため、特に自動化推進の障害
となるものではない。
【0007】ところが、上述の図5及び図6に示すよう
な従来構造のボビンは、本来自動化を考慮して作られた
構造でないため、すでに開発されている自動化設備、特
に自動テープ貼り装置を使用して端末処理の自動化を達
成するには以下のような障害がある。
【0008】光ファイバの端末は巻始端、巻終端とも
テープでボビンの鍔に止めることが一般的であるが、従
来のボビンでは図5(ロ)及び図6(ロ)に示すよう
に、巻始端及び巻終端がそれぞれ別の鍔に止められるた
め、1台の自動テープ貼り装置で止めることが困難であ
る。
【0009】光ファイバの巻取り長は必ずしも一定で
はなく、ボビン毎に異なることが多い。その際、図7に
示すように、巻取り長さが少ない時(図7イ)と、多い
時(図7ロ)によって、光ファイバ端末のテープを貼る
位置が異なってしまい、テープ貼りの位置決めを機械で
決定することが困難である。
【0010】通常のテープ貼り機は、端にテープを挟
んだハンドが伸びてきて目標位置でテープを押えつける
構造になっているが、図5(ロ)及び図6(ロ)のよう
に、光ファイバ端末がボビンの鍔の内側にあると、ハン
ドを持っていく際にボビンにハンドが接触する危険性が
ある。特に図6(ロ)のボビンにおいては、中間鍔と両
側の鍔との間の狭い空間にテープ貼りのためのハンドを
入れる必要があり、リード巻部を必要以上に広くしない
とテープを貼ることができない。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案は上述の問題点を
解消し、光ファイバ生産設備の端末処理の自動化を進め
る上で有効な光ファイバ用ボビンを提供するもので、そ
の特徴は、ボビンの一方の鍔に2本のスリットを設けて
あり、該スリットのうち一つは溝が胴まで達する深スリ
ットであり、もう一つは該ボビンの実使用上想定される
最大巻径よりも外側に位置することにある。
【0012】
【実施例1】図1は本考案に係る光ファイバ用ボビンの
一具体例で、光ファイバを巻付けた状態の斜視図であ
る。図面において、1及び2はボビンの鍔、3は胴であ
る。そして一方の鍔2には2本のスリットが設けられて
おり、そのうちの一つは溝が胴3まで達する深スリット
4であり、もう一つは、このボビンの実際の使用状態に
おいて想定される光ファイバAの最大巻径Bより外側に
位置する浅いスリット5である。
【0013】
【作用】光ファイバAは、鍔2の外側に巻始端6が止め
られた後、深スリット4を通り胴3上に巻取られる。巻
き終った光ファイバAは、さらに浅スリット5から鍔2
の外側に移り、巻始端6と同一平面で巻終端7が止めら
れる。スリット4及び5を通過させる方法は、例えば特
開昭64−38379 号公報に示されるように、スリットの接
近をセンサーで検知した後、ガイドバー等で光ファイバ
Aを押し出して乗り越えさせることができる。
【0014】図3の(イ)〜(ハ)又は(イ)〜(ハ')
に示すように、浅スリット5の溝が光ファイバAの満巻
き径Bよりも外側に位置するため、光ファイバの巻取り
長さが少ない時(図3ハ)、巻取り長さが多い時(図3
ハ')のいずれの場合にも巻取り長さに関係なく、光ファ
イバAが浅スリット5を通って鍔2の外側に出る位置は
常に一定位置となる。従って、このボビンを使用した時
は、テープ貼りの位置を最初に決定すれば、その後位置
決めの調整を行なう必要がない。従ってテープ貼り装置
を巻取り機の横に設置しただけで容易に光ファイバの端
末処理を行なうことができる。この場合、最初の位置決
めはテープ貼り用ハンド21の繰り出し長と、上部ガイド
ローラ22の位置の調整により、容易に最適位置を決める
ことが出来る。
【0015】図4に比較例として、浅スリット5の溝が
満巻き径Bより内側に位置する場合を示す。この場合
は、満巻きに近い時の光ファイバが鍔2の外側に出てく
る位置23は、巻き量が少ない時の位置24より外側に行っ
てしまい、同一位置で巻終り端を止めることが不可能と
なるので、端末位置検知のためのセンサー等が別個に必
要となり、自動化に大きな支障をきたす。
【0016】本考案のボビンにおいて、2本のスリット
の位置はどこにあってもよいが、あまり近い位置だと巻
始端留め位置と、巻終端の留め位置とが重なる可能性が
ある。従って、2つのスリットが軸穴を挟んで鍔の90度
以上離れた位置、望ましくは図のように 180度、即ち反
対側に存在していれば、端末を処理する際に互いに干渉
することがなく好都合である。又テープを留める鍔2の
外側の面が平滑になっていると、テープ貼りが一層容易
となる。
【0017】
【実施例2】図2は本考案に係るボビンの他の具体例
で、光ファイバを巻付けた状態の斜視図である。通常の
光ファイバ用ボビンでは、巻始端から数m〜数10mを特
性評価用にとっておくためのリード巻部が必要である。
図2はこのようなリード巻部を備えた場合の具体例であ
る。
【0018】図面に示すように、リード巻部19と本巻部
20を隔てる中間鍔12に2本のスリット14, 15が設けられ
ており、光ファイバAの端末処理は中間鍔12の外側(リ
ード巻き側)の面で行なわれる。この際、テープ貼り機
のハンドがリード巻部19の外側の鍔18に当たるのを避け
るために、鍔18の外径は中間鍔12よりも小さいことが望
ましく、リード巻部19の光ファイバが外側にずり落ちな
い最小限度の高さであることが最も望ましい。このよう
な構造にすることによって、テープ貼り用ハンドの接近
が非常に容易となり、最適なテープ貼り位置の位置決め
をリード巻部のついたボビンでも容易に行なうことが出
来る。
【0019】本考案において述べた光ファイバの生産設
備とは、光ファイバのボビンへの巻取り工程を含んでい
るすべての工程のことであり、例えば、線引設備、着色
設備、巻替え設備等がある。又本考案に基づくボビン
は、どのような材質、製法でもよいが、一般にはABS
樹脂、ポリプロピレン樹脂、その他のエンジニアリング
プラスチックを使用した射出成形による加工が一般的で
ある。あるいは金属、ABS樹脂等により鍔、胴をそれ
ぞれ別個に作製し、後で組立てるようにしても差し支え
ない。
【0020】
【考案の効果】以上説明したように,本考案の光ファイ
バ用ボビンによれば、光ファイバの巻始端と巻終端を同
一面で止めることが可能で、しかも巻取り長さに関係な
く巻終端を同一位置で止めることが出来る。従って、光
ファイバの生産設備の端末処理の自動化を進める上に極
めて効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る光ファイバ用ボビンの一具体例
で、光ファイバを巻付けた状態の斜視図である。
【図2】本考案に係る光ファイバ用ボビンの他の具体例
で、光ファイバを巻付けた状態の斜視図である。
【図3】図3(イ)〜(ハ)及び(ハ')は本考案のボビ
ンにおける浅スリットの効果の説明図である。
【図4】浅スリットの比較例の説明図である。
【図5】従来のボビンの一例の説明図で、図5(イ)は
ボビンの斜視図、図5(ロ)は光ファイバを巻取った状
態の斜視図である。
【図6】従来の中間鍔を備えたボビンの説明図で、図6
(イ)はボビンの斜視図、図6(ロ)は光ファイバを巻
取った状態の斜視図である。
【図7】図7(イ)及び(ロ)は従来のボビンの問題点
の説明図である。
【符号の説明】
1,2 鍔 3 胴 4 深スリット 5 浅スリット 6 巻始端 7 巻終端 11 本巻部鍔 12 中間鍔 13 胴 14 深スリット 15 浅スリット 16 巻始端 17 巻終端 18 リード巻部鍔 19 リード巻部 20 本巻部

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビンの一方の鍔に2本のスリットを設
    けてあり、該スリットのうち一つは溝が胴まで達する深
    スリットであり、もう一つは該ボビンの実使用上想定さ
    れる最大巻径よりも外側に位置することを特徴とする光
    ファイバ用ボビン。
  2. 【請求項2】 2本のスリットが軸穴を挟んで鍔上の90
    度以上離れた位置にあることを特徴とする請求項1記載
    の光ファイバ用ボビン。
  3. 【請求項3】 スリットを設けた鍔の外側の面が平滑で
    あることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ用ボビ
    ン。
  4. 【請求項4】 光ファイバ巻始端を巻取るためのリード
    巻部を備え、リード巻部と本巻部とを隔てる鍔に2本の
    スリットを設け、かつリード巻部の外側の鍔の径がリー
    ド巻部と本巻部とを隔てる鍔の径よりも小さいことを特
    徴とする請求項1記載の光ファイバ用ボビン。
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US08/251,346 US5441215A (en) 1991-05-20 1994-05-31 Slitted winding wheel for optical fiber

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