JP2578425Y2 - 光ファイバユニット落とし込み装置 - Google Patents
光ファイバユニット落とし込み装置Info
- Publication number
- JP2578425Y2 JP2578425Y2 JP1993024946U JP2494693U JP2578425Y2 JP 2578425 Y2 JP2578425 Y2 JP 2578425Y2 JP 1993024946 U JP1993024946 U JP 1993024946U JP 2494693 U JP2494693 U JP 2494693U JP 2578425 Y2 JP2578425 Y2 JP 2578425Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- spacer
- fiber unit
- groove
- dropping device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、架空地線等に複合する
光ファイバを保持する為の溝付きスペーサの前記溝に光
ファイバユニットを落とし込む装置の改良に関する。
光ファイバを保持する為の溝付きスペーサの前記溝に光
ファイバユニットを落とし込む装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ通信は、その無誘導,広帯
域,低損失等の特性を生かして各方面で実用されてい
る。そして、この光ファイバは、既設の架空地線や架空
送電線等に複合して布設されている。この際、光ファイ
バは数本を撚合わせ、これをビニル等にて被覆して光フ
ァイバユニットとなし、更にスペーサにて保護される。
このスペーサは、図2にその横断面図を例示したよう
に、長手方向に連続する溝16を外周に所要数設けた線材
で、光ファイバユニット9は前記スペーサ1の溝16に落
とし込まれ、このスペーサ1の外周を金属条等にて被覆
して用いられる。
域,低損失等の特性を生かして各方面で実用されてい
る。そして、この光ファイバは、既設の架空地線や架空
送電線等に複合して布設されている。この際、光ファイ
バは数本を撚合わせ、これをビニル等にて被覆して光フ
ァイバユニットとなし、更にスペーサにて保護される。
このスペーサは、図2にその横断面図を例示したよう
に、長手方向に連続する溝16を外周に所要数設けた線材
で、光ファイバユニット9は前記スペーサ1の溝16に落
とし込まれ、このスペーサ1の外周を金属条等にて被覆
して用いられる。
【0003】ところで、光ファイバユニットをスペーサ
の溝に落とし込むには図3に示したような装置が用いら
れていた。この装置はスペーササプライ2、光ファイバ
ユニットサプライ18、ガイド17、落とし込み口11、スペ
ーサ巻取機12から構成されている。スペーサ1がスペー
ササプライ2からキャプスタン3により引き出される。
このスペーサ1の溝に光ファイバユニット9が落とし込
まれる。光ファイバユニット9を溝に落とし込んだスペ
ーサ1はキャプスタン13により引出されスペーサ巻取機
12に巻取られる。
の溝に落とし込むには図3に示したような装置が用いら
れていた。この装置はスペーササプライ2、光ファイバ
ユニットサプライ18、ガイド17、落とし込み口11、スペ
ーサ巻取機12から構成されている。スペーサ1がスペー
ササプライ2からキャプスタン3により引き出される。
このスペーサ1の溝に光ファイバユニット9が落とし込
まれる。光ファイバユニット9を溝に落とし込んだスペ
ーサ1はキャプスタン13により引出されスペーサ巻取機
12に巻取られる。
【0004】上記工程において、光ファイバユニット9
はボビン10からガイド17を通って供給される。このボビ
ン10はスペーサ1の溝の数だけケージ型の光ファイバユ
ニットサプライ18に遊星状に取付けられている。光ファ
イバユニットサプライ18におけるボビン10の取付け位置
は、スペーサ1の溝の位置と横断面において相似形であ
る。この光ファイバユニットサプライ18は所定の速度で
軸回転している。これはスペーサ1が捻じれて供給され
るので、光ファイバユニット9の落とし込み位置をスペ
ーサ1の捻じれに合わせる為である。
はボビン10からガイド17を通って供給される。このボビ
ン10はスペーサ1の溝の数だけケージ型の光ファイバユ
ニットサプライ18に遊星状に取付けられている。光ファ
イバユニットサプライ18におけるボビン10の取付け位置
は、スペーサ1の溝の位置と横断面において相似形であ
る。この光ファイバユニットサプライ18は所定の速度で
軸回転している。これはスペーサ1が捻じれて供給され
るので、光ファイバユニット9の落とし込み位置をスペ
ーサ1の捻じれに合わせる為である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の光ファイバユニット落とし込み装置では光フ
ァイバユニットがスペーサの溝からはみ出るトラブルが
多発し、生産性の低下を招いていた。前記トラブルはス
ペーサの捻じれピッチが変動する為に起きるもので、こ
の捻じれピッチが規定値から±10mm以上外れると運転速
度を落としてトラブルの未然防止が計られていた。この
捻じれピッチの変動はランダムに発生する為運転速度の
制御が困難であった。又このスペーサの捻じれピッチを
一定に制御するには高価な設備を必要とした。
うな従来の光ファイバユニット落とし込み装置では光フ
ァイバユニットがスペーサの溝からはみ出るトラブルが
多発し、生産性の低下を招いていた。前記トラブルはス
ペーサの捻じれピッチが変動する為に起きるもので、こ
の捻じれピッチが規定値から±10mm以上外れると運転速
度を落としてトラブルの未然防止が計られていた。この
捻じれピッチの変動はランダムに発生する為運転速度の
制御が困難であった。又このスペーサの捻じれピッチを
一定に制御するには高価な設備を必要とした。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本考案は、このような状況
に鑑み鋭意研究を行った結果なされたもので、その目的
とするところは、光ファイバユニットのスペーサ溝への
落とし込みが安定してなされ、万一光ファイバユニット
が溝からはみ出ても即座にこれを検知してラインが停止
する光ファイバユニット落とし込み装置を、低コストで
提供することにある。即ち、本考案は、走行する溝付き
スペーサの前記溝に光ファイバユニットを連続的に落と
し込む装置において、スペーサの溝を着色してスペーサ
の捻じれピッチを光学的に計測し、この計測値に応じて
光ファイバユニットの送出速度を制御する回路、及びス
ペーサ溝からの光ファイバユニットのはみ出しを検知し
てラインを停止する回路を具備したことを特徴とするも
のである。
に鑑み鋭意研究を行った結果なされたもので、その目的
とするところは、光ファイバユニットのスペーサ溝への
落とし込みが安定してなされ、万一光ファイバユニット
が溝からはみ出ても即座にこれを検知してラインが停止
する光ファイバユニット落とし込み装置を、低コストで
提供することにある。即ち、本考案は、走行する溝付き
スペーサの前記溝に光ファイバユニットを連続的に落と
し込む装置において、スペーサの溝を着色してスペーサ
の捻じれピッチを光学的に計測し、この計測値に応じて
光ファイバユニットの送出速度を制御する回路、及びス
ペーサ溝からの光ファイバユニットのはみ出しを検知し
てラインを停止する回路を具備したことを特徴とするも
のである。
【0007】本考案装置において、スペーサの捻じりピ
ッチはCCD(電荷結合素子)ビデオカメラ等で撮影し
て光学的に計測される。スペーサの捻じりピッチは溝の
動きを追跡して行う。溝は色別けして、光ファイバユニ
ットを巻取ったボビンと一対一に対応させる。撮影した
捻じりピッチは画像処理設備にて読み取る。この読み取
った捻じりピッチは数値換算器にて電流値に換算し、ボ
ビンブレーキに送信する。スペーサ溝からの光ファイバ
ユニットのはみ出しを検知するにはレーザーマイクロ型
外径計測器が好適である。上記種々の測定器等は比較的
廉価である。
ッチはCCD(電荷結合素子)ビデオカメラ等で撮影し
て光学的に計測される。スペーサの捻じりピッチは溝の
動きを追跡して行う。溝は色別けして、光ファイバユニ
ットを巻取ったボビンと一対一に対応させる。撮影した
捻じりピッチは画像処理設備にて読み取る。この読み取
った捻じりピッチは数値換算器にて電流値に換算し、ボ
ビンブレーキに送信する。スペーサ溝からの光ファイバ
ユニットのはみ出しを検知するにはレーザーマイクロ型
外径計測器が好適である。上記種々の測定器等は比較的
廉価である。
【0008】
【作用】本考案の光ファイバユニット落とし込み装置
は、光ファイバユニットを落とし込むスペーサの溝を着
色してスペーサの捻じれピッチを光学的に計測し、この
計測値に応じて光ファイバユニットの送出速度を制御す
る回路を具備したものなので、スペーサ溝への光ファイ
バユニットの落とし込みが通常の運転速度で安定してな
される。又スペーサ溝からの光ファイバユニットのはみ
出しを検知してラインを停止する回路を具備したものな
ので、光ファイバユニットが溝からはみ出た不良品を作
り続けるようなことが防止され生産性が向上する。
は、光ファイバユニットを落とし込むスペーサの溝を着
色してスペーサの捻じれピッチを光学的に計測し、この
計測値に応じて光ファイバユニットの送出速度を制御す
る回路を具備したものなので、スペーサ溝への光ファイ
バユニットの落とし込みが通常の運転速度で安定してな
される。又スペーサ溝からの光ファイバユニットのはみ
出しを検知してラインを停止する回路を具備したものな
ので、光ファイバユニットが溝からはみ出た不良品を作
り続けるようなことが防止され生産性が向上する。
【0009】
【実施例】以下に本考案を実施例により詳細に説明す
る。実施例1図1は本考案の光ファイバユニット落とし
込み装置の実施例を示す説明図である。色分けされた5
個の溝を有するスペーサ1を、スペーササプライ2から
キャプスタン3に巻いて引き出した。スペーササプライ
2とキャプスタン3の間にCCDビデオカメラ4を設置
してスペーサ溝を撮影し、撮影した溝の捻じれピッチを
画像処理設備5にて読み取り、これを数値換算器6にて
電流値に換算してボビントルクモーター制御器7に送信
し、この信号によりボビンブレーキ調整器(トルクモー
ター)8の電流値を制御して、光ファイバユニット9の
ボビン10からの送出速度を制御する回路を構成した。ボ
ビンブレーキ調整器8はボビン10毎に取付けた。この回
路により、各々のボビンに巻き取られた光ファイバユニ
ット9は所定のスペーサ1の溝に確実に安定して落とし
込まれた。このあとスペーサ1をキャプスタン13にて引
き出してスペーサ巻取機12に巻き取った。
る。実施例1図1は本考案の光ファイバユニット落とし
込み装置の実施例を示す説明図である。色分けされた5
個の溝を有するスペーサ1を、スペーササプライ2から
キャプスタン3に巻いて引き出した。スペーササプライ
2とキャプスタン3の間にCCDビデオカメラ4を設置
してスペーサ溝を撮影し、撮影した溝の捻じれピッチを
画像処理設備5にて読み取り、これを数値換算器6にて
電流値に換算してボビントルクモーター制御器7に送信
し、この信号によりボビンブレーキ調整器(トルクモー
ター)8の電流値を制御して、光ファイバユニット9の
ボビン10からの送出速度を制御する回路を構成した。ボ
ビンブレーキ調整器8はボビン10毎に取付けた。この回
路により、各々のボビンに巻き取られた光ファイバユニ
ット9は所定のスペーサ1の溝に確実に安定して落とし
込まれた。このあとスペーサ1をキャプスタン13にて引
き出してスペーサ巻取機12に巻き取った。
【0010】落とし込み口11とキャプスタン13の間にレ
ーザマイクロ型外径測定器14を配置してスペーサ1の外
径を測定した。この測定結果をライン運転主操作盤15に
送信して、スペーサ1の外径が規定値を超えると、つま
り光ファイバユニット9がスペーサ1の溝からはみ出る
とメインの電源が切れる回路を構成した。
ーザマイクロ型外径測定器14を配置してスペーサ1の外
径を測定した。この測定結果をライン運転主操作盤15に
送信して、スペーサ1の外径が規定値を超えると、つま
り光ファイバユニット9がスペーサ1の溝からはみ出る
とメインの電源が切れる回路を構成した。
【0011】このようにして10時間連続運転した。こ
の間1度だけ光ファイバユニット1が溝をはみ出たが、
前記外径測定器にて異常が検知されてメインの電源が即
座に切れた。従って不良品は極少量にとどまり、又直ぐ
に復旧することができ、生産性には殆ど影響しなかっ
た。
の間1度だけ光ファイバユニット1が溝をはみ出たが、
前記外径測定器にて異常が検知されてメインの電源が即
座に切れた。従って不良品は極少量にとどまり、又直ぐ
に復旧することができ、生産性には殆ど影響しなかっ
た。
【0012】上記実施例における生産性は、従来装置に
よるものの2倍以上であった。これは、スペーサ溝の捻
じれピッチが規定値を外れると運転速度を低下させるよ
うな対応が不要であったこと、又光ファイバユニットが
溝を外れると即座に運転が停止されたことによる。
よるものの2倍以上であった。これは、スペーサ溝の捻
じれピッチが規定値を外れると運転速度を低下させるよ
うな対応が不要であったこと、又光ファイバユニットが
溝を外れると即座に運転が停止されたことによる。
【0013】
【効果】以上述べたように、本考案装置によれば、スペ
ーサ溝への光ファイバユニットの落とし込みが通常の運
転速度にて安定してなされ、又異常が即座に検出されて
不良品の製出が抑えられ、且つ廉価であり、工業上顕著
な効果を奏する。
ーサ溝への光ファイバユニットの落とし込みが通常の運
転速度にて安定してなされ、又異常が即座に検出されて
不良品の製出が抑えられ、且つ廉価であり、工業上顕著
な効果を奏する。
【図1】本考案の光ファイバユニット落とし込み装置の
実施例を示す説明図である。
実施例を示す説明図である。
【図2】スペーサの態様を示す横断面図である。
【図3】従来の光ファイバユニット落とし込み装置の説
明図である。
明図である。
1 スペーサ 2 スペーササプライ 3,13 キャプスタン 4 CCDビデオカメラ 5 画像処理設備 6 数値換算器 7 ボビントルクモーター制御器 8 ボビンブレーキ調整器 9 光ファイバユニット 10 ボビン 11 落とし込み口 12 スペーサ巻取機 14 レーザマイクロ型外径測定器 15 ライン運転主操作盤 16 スペーサ溝 17 ガイド 18 光ファイバユニットサプライ
Claims (1)
- 【請求項1】 走行する溝付きスペーサの前記溝に光フ
ァイバユニットを連続的に落とし込む装置において、ス
ペーサの溝を着色してスペーサの捻じれピッチを光学的
に計測し、この計測値に応じて光ファイバユニットの送
出速度を制御する回路、及びスペーサ溝からの光ファイ
バユニットのはみ出しを検知してラインを停止する回路
を具備したことを特徴とする光ファイバユニット落とし
込み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993024946U JP2578425Y2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 光ファイバユニット落とし込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993024946U JP2578425Y2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 光ファイバユニット落とし込み装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0678912U JPH0678912U (ja) | 1994-11-04 |
JP2578425Y2 true JP2578425Y2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=12152185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993024946U Expired - Fee Related JP2578425Y2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 光ファイバユニット落とし込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2578425Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62209404A (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-14 | Fujikura Ltd | スロツトとそれを使用する光ケ−ブルの製造方法 |
JPH0179221U (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-29 |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP1993024946U patent/JP2578425Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0678912U (ja) | 1994-11-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |