JP2550771Y2 - 操作弁装置 - Google Patents

操作弁装置

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JP2550771Y2
JP2550771Y2 JP1991045535U JP4553591U JP2550771Y2 JP 2550771 Y2 JP2550771 Y2 JP 2550771Y2 JP 1991045535 U JP1991045535 U JP 1991045535U JP 4553591 U JP4553591 U JP 4553591U JP 2550771 Y2 JP2550771 Y2 JP 2550771Y2
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ホイールローダ、ダン
プトラックなどの建設機械の油圧回路に用いられる操作
弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ブームシリンダ、アームシリンダなどの
作業機用アクチュエータとステアリングシリンダを備え
た建設機械においては、作業機アクチュエータに複数油
圧ポンプより圧油を供給して作業機用アクチュエータに
大流量を供給できて作動速度を速くする油圧回路が知ら
れている。このような油圧回路を構成する操作弁装置
は、弁本体に複数の油圧ポンプに接続した複数の入口ポ
ートを形成し、この複数の入口ポートをスプールによっ
てアクチュエータに連通・遮断する構成となっている。
前述の油圧回路においては、高負荷時に複数の油圧ポン
プの吐出圧油を作業機アクチュエータに供給すると吐出
圧油の圧力がリリーフ弁の設定圧力以上となって複数の
油圧ポンプの駆動馬力がエンジン出力以上となってエン
ジンが停止してしまうので、1つの油圧ポンプの吐出圧
油をタンクに流出してアンロード状態とするカットオフ
バルブをポンプ配管途中に設けてエンジン停止を防止し
ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前述の様にカットオフ
バルブがポンプ配管途中に設けてあるので、余分な配管
及びシール部品が増加し配管作業が面倒となるし、油漏
れ個所が多くなって油洩れの信頼性が低下する。
【0004】そこで、本考案は操作弁にカットオフバル
ブを後付けできるようにした操作弁装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の考案は、弁本体2
に、ポンプポート11、タンクポート12a、アクチュ
エータポート、ポンプポート11に連通した入口通路1
5、タンクポート12aに連通したドレーン通路17を
それぞれ形成し、前記弁本体2に入口通路15、ドレー
ン通路17とアクチュエータポートを連通・遮断するス
プールを設けてアクチュエータに圧油を供給する操作弁
1とし、前記弁本体2の連接面2aに、入口通路15に
連通した第1接続ポート12と、ドレーン通路17に連
通した第2接続ポート13をそれぞれ形成し、バルブ本
体22に、主ポンプポート26、この主ポンプポート2
6にチェック弁31を介して連通した合流通路32、ド
レーン通路33、前記主ポンプポート26と前記ドレー
ン通路33との間に設けられ、前記合流通路32の圧力
が設定圧力以上の時にリリーフ作動するリリーフ弁をそ
れぞれ設けてカットオフバルブ21とし、前記バルブ本
体22の連接面22aに、前記合流通路32と連通した
第1接続ポート27、前記ドレーン通路33に連通した
第2接続ポート28をそれぞれ形成し、前記弁本体2の
連接面2aにバルブ本体22の連接面22aを合せて取
付けることで、第1接続ポート12,27相互及び第2
接続ポート13,28相互が連通する構成としたことを
特徴とする操作弁装置である。第2の考案は、弁本体2
に、ポンプポート11、タンクポート12a、アクチュ
エータポート、ポンプポート11に連通した入口通路1
5、タンクポート12aに連通したドレーン通路17を
それぞれ形成し、前記弁本体2に入口通路15、ドレー
ン通路17とアクチュエータポートを連通・遮断するス
プールを設けてアクチュエータに圧油を供給する操作弁
1とし、前記弁本体2の連接面2aに、入口通路15に
連通した第1接続ポート12と、ドレーン通路17に連
通した第2接続ポート13をそれぞれ形成し、バルブ本
体22に、主ポンプポート26、この主ポンプポート2
6にチェック弁31を介して連通した合流通路32、ド
レーン通路33、前記主ポンプポート26と前記ドレー
ン通路33との間に設けられ、前記合流通路32の圧力
が設定圧力以上の時にリリーフ作動するリリーフ弁をそ
れぞれ設けてカットオフバルブ21とし、前記バルブ本
体22の連接面22aに、前記合流通路32と連通した
第1接続ポート27、前記ドレーン通路33に連通した
第2接続ポート28をそれぞれ形成し、弁本体51に、
両側連接面51a,51bに貫通したポンプ通路54と
ドレーン通路55、アクチュエータポート53を形成
し、この弁本体51にポンプ通路54、ドレーン通路5
5とアクチュエータポート53を連通・遮断するスプー
ル52を設けてサービス弁50とし、この弁本体51の
一側連接面51aを前記操作弁1の弁本体2の連接面2
aに接して取付けるとポンプ通路54が第1接続ポート
12に連通し、ドレーン通路55が第2接続ポート13
に連通し、前記弁本体51の他側連接面51bに前記カ
ットオフバルブ21のバルブ本体22の連接面22aを
接して取付けるとポンプ通路54が第1接続ポート27
に連通し、ドレーン通路55が第2接続ポート28に連
通する構成とした操作弁装置である。
【作 用】第1の考案によれば、操作弁1単独であれば
ポンプポート11に流入した第1の油圧ポンプの吐出圧
油がアクチュエータに供給される。操作弁1の弁本体2
の連接面2aにカットオフバルブ21のバルブ本体22
の連接面22aを接して取付けすればポンプポート11
に流入した第1の油圧ポンプの吐出圧油と主ポンプポー
ト26に流入した第2の油圧ポンプの吐出圧油が合流し
てアクチュエータに供給されるし、アクチュエータの負
荷が大きい時にはリリーフ弁がリリーフ作動して主ポン
プポート26に流入した第2の油圧ポンプの吐出圧油の
一部がタンクにリリーフする。したがって、アクチュエ
ータに多量の圧油を供給する場合には操作弁1の弁本体
2にカットオフバルブ21のバルブ本体22を連結して
カットオフバルブを後付けできるから、配管本数、シー
ル個所が減少して配管作業が簡単になるし、油漏れ個所
が減少して油洩れ信頼性が向上する。しかも、アクチュ
エータの負荷が大きい時には主ポンプポート26に接続
した第2の油圧ポンプの吐出圧力はリリーフ弁のセット
圧力よりも高圧とならないから、第2の油圧ポンプの駆
動力があまり大きくならずに、第1・第2の油圧ポンプ
の駆動馬力がエンジン出力以上とならないようにしてエ
ンジンの停止を防止できる。さらに、リリーフ弁からリ
リーフした油はドレーン通路30、第2接続ポート2
8,13から弁本体2のドレーン通路17を通ってタン
クポート12aからタンクに流出するので、カットオフ
バルブ21のバルブ本体22にドレーン用の配管が不要
となる。第2の考案によれば、操作弁1の弁本体2の連
接面2aとカットオフバルブ21のバルブ本体22の連
接面22aとの間にサービス弁50の弁本体51の両側
連接面51a,51bを接して取付けることで、サービ
ス弁50の弁本体51のアクチュエータポート53から
第1・第2の油圧ポンプの吐出圧油を合流して他のアク
チュエータに供給できる。したがって、操作弁1にカッ
トオフ弁21とサービス弁50を後付けできる。
【0006】
【実 施 例】図1に示すように、操作弁1は弁本体2
に第1スプール3と第2スプール4を設けてブーム弁
5、バケット弁6を有するものとなり、弁本体2には第
1・第2・第3・第4アクチュエータポート7,8,
9,10とポンプポート11とタンクポート12aが形
成され、弁本体2の連接面2aには第1・第2・第3接
続ポート12,13,14が形成されており、第1・第
2アクチュエータポート7,8はブーム弁5の出力側に
接続し、第3、第4アクチュエータポート9,10はバ
ケット弁6の出力側に接続し、ポンプポート11は入口
通路15でバケット弁6の入口ポート6aに接続し、か
つ第1油圧ポンプ16の吐出側に接続してあり、タンク
ポート12aはドレーン通路17に連通し、かつタンク
18に接続してある。前記第1接続ポート12は入口通
路15に接続し、第2接続ポート13はドレーン通路1
7に接続し、第3接続ポート14は中立通路19に接続
し、この中立通路19はバケット弁6、ブーム弁5の中
立ポート6b,5bを経てドレーン通路17に接続し、
かつチェック20を介してブーム弁5の入口ポート5a
に接続している。カットオフバルブ21はバルブ本体2
2に第1・第2リリーフ弁23,24を設けてあり、そ
のバルブ本体22にポンプポート25と主ポンプポート
26が形成され、このバルブ本体22における操作弁1
の弁本体2の連接面2aに連結される連接面22aには
第1・第2・第3接続ポート27,28,29が形成し
てあり、ポンプポート25と第1接続ポート27と第3
接続ポート29は連通路30で連通し、主ポンプポート
26はチェック弁31を備えた合流通路32で連通路3
0に接続し、かつ第1リリーフ弁23の入口ポート23
aに接続し、その出口ポート23bはドレーン通路33
で第2接続ポート28に接続し、第2リリーフ弁24の
入口ポート24aは第1・第2絞り34,35を備えた
第1通路36で第2ポンプポート26に接続し、その出
口ポート24bは第2通路37でドレーン通路33に接
続し、この第2リリーフ弁24はポンプポート25又は
ポンプポート11の圧力(つまり合流通路32の圧力)
で連通方向に押され、そのリリーフ流量によって生じる
第2絞り35前後の差圧によって第1リリーフ弁23が
連通方向に押される。このため第2油圧ポンプ39の圧
油はアンロードされる。なお前記ポンプポート25は第
3油圧ポンプ38、主ポンプポート26は第2油圧ポン
プ39の吐出側にそれぞれ接続してある。
【0007】次に作動を説明する。ブームシリンダ4
0、バケットシリンダ41の負荷が小さい時には供給圧
力が低いから、第1・第2リリーフ弁23,24がリリ
ーフ作動せずに第1・第2・第3油圧ポンプ16,3
9,38の吐出圧油を合流して各シリンダに供給でき
る。ブームシリンダ40、バケットシリンダ41の負荷
が大きい時には供給圧力が高いから、合流通路32の圧
力が設定圧力以上となり第2リリーフ弁24が連通位置
に押されて主ポンプポート26側の圧油がタンク18に
一部流出し、第1リリーフ弁23が連通位置となって第
2油圧ポンプ39の吐出圧油がドレーン通路33、第2
接続ポート28、弁本体2の第2接続ポート13、ドレ
ーン通路17、タンクポート12aよりタンク18に流
出してアンロード状態となり、第1・第3油圧ポンプ1
6,38の吐出圧油が各シリンダに供給されて各油圧ポ
ンプを駆動するエンジンが停止することを防止できる。
また、カットオフバルブ21が不要の時にはチェック弁
31を外し、第2リリーフ弁24のセット圧力を所定の
圧力に上昇させる。さらにカットオフバルブ22を必要
に応じて後付けできるし、外すことができる。図2は操
作弁1とカットオフバルブ21との間にサービス弁50
を取付けた操作弁装置を示し、このサービス弁50は弁
本体51にスプール52を設けて一対のアクチュエータ
ポート53,53の一方に圧油を供給するものであっ
て、弁本体51の両側連接面51a,51bに貫通して
ポンプ通路54、ドレーン通路55、中立通路56が形
成され、ポンプ通路54がチェック弁57を介して入口
ポート58に接続し、中立通路56が中立ポート59に
開口連通し、操作弁1の弁本体2の連接面2aに一方の
連接面51aを連結し、他方の連接面2bにカットオフ
バルブ21のバルブ本体22の連接面22aを連結する
ことで各第1接続ポート12,27をポンプ通路54で
連通し、各第2接続ポート13,28をドレーン通路5
5で連通し、各第3接続ポート14,29を中立通路5
6で連通して、サービス弁50のアクチュエータポータ
53に第1・第2・第3油圧ポンプ16,39,38の
吐出圧油を供給できるようにしてある。
【0008】
【考案の効果】第1の考案によれば、操作弁1単独であ
ればポンプポート11に流入した第1の油圧ポンプの吐
出圧油がアクチュエータに供給される。操作弁1の弁本
体2の連接面2aにカットオフバルブ21のバルブ本体
22の連接面22aを接して取付けすればポンプポート
11に流入した第1の油圧ポンプの吐出圧油と主ポンプ
ポート26に流入した第2の油圧ポンプの吐出圧油が合
流してアクチュエータに供給されるし、アクチュエータ
の負荷が大きい時にはリリーフ弁がリリーフ作動して主
ポンプポート26に流入した第2の油圧ポンプの吐出圧
油が一部がタンクにリリーフする。したがって、アクチ
ュエータに多量の圧油を供給する場合には操作弁1の弁
本体2にカットオフバルブ21のバルブ本体22を連結
してカットオフバルブを後付けできるから、配管本数、
シール個所が減少して配管作業が簡単になるし、油漏れ
個所が減少して油洩れ信頼性が向上する。しかも、アク
チュエータの負荷が大きい時には主ポンプポート26に
接続した第2の油圧ポンプの吐出圧力はリリーフ弁のセ
ット圧力よりも高圧とならないから、第2の油圧ポンプ
の駆動力があまり大きくならずに、第1・第2の油圧ポ
ンプの駆動馬力がエンジン出力以上とならないようにし
てエンジンの停止を防止できる。さらに、リリーフ弁か
らリリーフした油はドレーン通路30、第2接続ポート
28,13から弁本体2のドレーン通路17を通ってタ
ンクポート12aからタンクに流出するので、カットオ
フバルブ21のバルブ本体22にドレーン用の配管が不
要となる。第2の考案によれば、操作弁1の弁本体2の
連接面2aとカットオフバルブ21のバルブ本体22の
連接面22aとの間にサービス弁50の弁本体51の両
側連接面51a,51bを接して取付けることで、サー
ビス弁50の弁本体51のアクチュエータポート53か
ら第1・第2の油圧ポンプの吐出圧油を合流して他のア
クチュエータに供給できる。したがって、操作弁1にカ
ットオフ弁21とサービス弁50を後付けできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す模式的構成説明図であ
る。
【図2】サービス弁を取付けた状態の模式的構成説明図
である。
【符号の説明】
1…操作弁、2…弁本体、11…ポンプポート、12a
…タンクポート、12…第1接続ポート、13…第2接
続ポート、14…第3接続ポート、15…入口通路、1
6…第1油圧ポンプ、17…ドレーン通路、19…中立
通路、20…カットオフバルブ、21…バルブ本体、2
5…ポンプポート、26…主ポンプポート、27…第1
接続ポート、28…第2接続ポート、29…第3接続ポ
ート、30…連通路、31…チェック弁、32…合流通
路、33…ドレーン通路、38…第3油圧ポンプ、39
…第2油圧ポンプ。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁本体2に、ポンプポート11、タンク
    ポート12a、アクチュエータポート、ポンプポート1
    1に連通した入口通路15、タンクポート12aに連通
    したドレーン通路17をそれぞれ形成し、前記弁本体2
    に入口通路15、ドレーン通路17とアクチュエータポ
    ートを連通・遮断するスプールを設けてアクチュエータ
    に圧油を供給する操作弁1とし、 前記弁本体2の連接面2aに、入口通路15に連通した
    第1接続ポート12と、ドレーン通路17に連通した第
    2接続ポート13をそれぞれ形成し、 バルブ本体22に、主ポンプポート26、この主ポンプ
    ポート26にチェック弁31を介して連通した合流通路
    32、ドレーン通路33、前記主ポンプポート26と前
    記ドレーン通路33との間に設けられ、前記合流通路3
    2の圧力が設定圧力以上の時にリリーフ作動するリリー
    フ弁をそれぞれ設けてカットオフバルブ21とし、 前記バルブ本体22の連接面22aに、前記合流通路3
    2と連通した第1接続ポート27、前記ドレーン通路3
    3に連通した第2接続ポート28をそれぞれ形成し、 前記弁本体2の連接面2aにバルブ本体22の連接面2
    2aを合せて取付けることで、第1接続ポート12,2
    7相互及び第2接続ポート13,28相互が連通する構
    成としたことを特徴とする操作弁装置。
  2. 【請求項2】 弁本体2に、ポンプポート11、タンク
    ポート12a、アクチュエータポート、ポンプポート1
    1に連通した入口通路15、タンクポート12aに連通
    したドレーン通路17をそれぞれ形成し、前記弁本体2
    に入口通路15、ドレーン通路17とアクチュエータポ
    ートを連通・遮断するスプールを設けてアクチュエータ
    に圧油を供給する操作弁1とし、 前記弁本体2の連接面2aに、入口通路15に連通した
    第1接続ポート12と、ドレーン通路17に連通した第
    2接続ポート13をそれぞれ形成し、 バルブ本体22に、主ポンプポート26、この主ポンプ
    ポート26にチェック弁31を介して連通した合流通路
    32、ドレーン通路33、前記主ポンプポート26と前
    記ドレーン通路33との間に設けられ、前記合流通路3
    2の圧力が設定 圧力以上の時にリリーフ作動するリリー
    フ弁をそれぞれ設けてカットオフバルブ21とし、 前記バルブ本体22の連結面22aに、前記合流通路3
    2と連通した第1接続ポート27、前記ドレーン通路3
    3に連通した第2接続ポート28をそれぞれ形成し、 弁本体51に、両側連接面51a,51bに貫通したポ
    ンプ通路54とドレーン通路55、アクチュエータポー
    ト53を形成し、この弁本体51にポンプ通路54、ド
    レーン通路55とアクチュエータポート53を連通・遮
    断するスプール52を設けてサービス弁50とし、 この弁本体51の一側連接面51aを前記操作弁1の弁
    本体2の連接面2aに接して取付けるとポンプ通路54
    が第1接続ポート12に連通し、ドレーン通路55が第
    2接続ポート13に連通し、前記弁本体51の他側連接
    面51bに前記カットオフバルブ21のバルブ本体22
    の連接面22aを接して取付けるとポンプ通路54が第
    1接続ポート27に連通し、ドレーン通路55が第2接
    続ポート28に連通する構成とした操作弁装置。
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