JP2549859B2 - バレル蓋の自動脱着装置 - Google Patents

バレル蓋の自動脱着装置

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JP2549859B2 JP62080648A JP8064887A JP2549859B2 JP 2549859 B2 JP2549859 B2 JP 2549859B2 JP 62080648 A JP62080648 A JP 62080648A JP 8064887 A JP8064887 A JP 8064887A JP 2549859 B2 JP2549859 B2 JP 2549859B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メッキ処理、その他の表面処理用に使用さ
れるバレルの蓋を自動的に簡易に脱着する装置に関する
ものである。
〔従来の技術とその問題点〕
メッキ処理、その他の表面処理においては、処理液槽
内を順次浸漬移送されるバレルに被処理物を投入し、ま
た処理後、被処理物をバレルより取り出して順次連続的
に所望の処理を行うようにしている。
このメッキ等の処理においては、ほとんどその工程を
自動化して省力化を図っている。
しかし、バレルに被処理物を投入する作業及び処理後
の取り出し作業は、専従の作業者に頼っているのが現状
である。これは被処理物の形状、種別等が異なる場合、
自動化するのが困難なためである。
また、このバレルに被処理物を投入する作業及び処理
後の取り出し作業は、労力を要するととのに、処理液等
が人体に付着するため労働が厳しく、かつ健康上の問題
もあって、その専従の作業者を確保することが困難とな
っている。
さらに、他の工程を自動化して生産性を高めても、被
処理物の被処理物を投入する作業及び処理後の取り出し
作業を人手に頼っている現状では生産性の向上にも限度
がある。
本発明は、バレル蓋の開閉機構を改良することによ
り、バレル蓋の開閉脱着作業の自動化を図ることを可能
とするバレル蓋の自動脱着装置を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明のバレル蓋の自動脱
着装置は、バレル蓋に、バレル蓋をバレル本体に固定す
るための蓋止レバーを回動自在に配設するとともに、係
止溝を形成し、バレル蓋を脱着するための昇降フレーム
に、蓋止めレバーを回動操作するためのピン及び係止溝
に嵌入してバレル蓋を保持するためのフックを備えた蓋
止め板を回動自在に配設するとともに、リンクを介して
蓋止め板を回動操作するシリンダを設けたことを特徴と
する。
〔作用〕
バレル蓋のバレル本体からの離脱は、昇降フレームを
所定位置まで降下させた後、シリンダによりリンクを介
して蓋止め板を回動操作することにより、ピンにより蓋
止めレバーを回動操作してバレル蓋のバレル本体に対す
る固定を解除するとともに、フックを係止溝に嵌入して
バレル蓋を保持した状態で、昇降フレームを所定位置ま
で上昇させることにより自動的に行うことができる。
一方、バレル蓋のバレル本体への装着は、フックを係
止溝に嵌入してバレル蓋を保持した状態で、昇降レーム
を所定位置まで降下させた後、シリンダによりリンクを
介して蓋止め板を回動操作することにより、ピンにより
蓋止めレバーを回動操作してバレル蓋をバレル本体に固
定するとともに、フックを係止溝から抜いて、昇降フレ
ームを所定位置まで上昇させることにより自動的に行う
ことができる。
〔実施例〕
まず、第1図乃至第12図にバレル蓋の自動脱着装置の
参考例を示す。
図においてBは各種物品のメッキ処理、その他の表面
処理を行う際に使用されるバレル本体で、このバレル本
体のシリンダ部の外側に開口部Bhを設け、これにバレル
蓋Cを脱着自在に設ける。このバレル本体B及び開口部
にバレル蓋Cを配することは従来のバレルと同じであ
る。
バレル本体Bに設けられるバレル蓋Cは第10図に詳示
するように、開口部Bhを確実に閉じる大きさ、形状を有
するよう、合成樹脂板にて形成された蓋本体の外側面の
ほぼ中央に握手1を蓋幅方向に配設し、接着又はビス止
めにて固定するとともに、この握手1の両外側面に握手
用の溝11,12を形成する。
また、蓋外側面の両端部側には、握手1と平行にして
蓋止め機構3,3を配設する。これは、蓋外側面に互いに
対向して突設した2つのガイド31,32にそれぞれL字形
をした蓋止めレバー33,34を摺動可能にして嵌挿し、該
レバー33,34の先端をガイド31,32より突出させるととも
に、他端のL字形をした突片33a,34aを互いに対向さ
せ、この2つの突片33a,34a間にばね35を配設し、該ば
ね35の弾発力にて蓋止めレバー33,34の先端がガイドよ
り常時突出するようにする。
このように2つの互いに対向する蓋止めレバー33,34
をそれぞれ摺動可能にしてガイドに指示させた蓋止め機
構3をバレル蓋Cの外側面両側にそれぞれ1個づつ設
け、この蓋止めレバーの先端33b,34bをバレル本体の開
口部Bhに設けたリブBrの内側面に形成される蓋係止用の
溝Boに嵌入されるようにする。
したがって、バレル蓋Cに突設される蓋止めレバー3
3,34の位置と蓋係止用の溝Boの位置とはバレルに閉蓋し
たとき、互いに一致するようにして設けられる。
上記バレル蓋Cの挟持及び脱着を行う装置は、第1図
乃至第9図に詳示される。
該装置はガイドレールG,Gにて支持され、しかも昇降
用シリンダ5の操作にて昇降するフレーム4に握手1の
挟持用シリンダ6と蓋止めレバー操作用シリンダ7,7と
を設け、この各シリンダ6,7に2本づつの挟持爪61,62及
び挟持爪71,72を突設し、シリンダ6,7の操作にて対向す
る2本の挟持爪31,32及び挟持爪71,72が互いに接離方向
に揺動し、各作業を行うようにする。
昇降フレーム4の昇降を円滑かつ正確に行うため、昇
降フレーム4の両外側部にガイドローラ41,41を突設
し、このガイドローラ41,41をガイドレールGに転動自
在にして嵌合支持するとともに、このガイドレールG,G
及び昇降用シリンダ5は本体フレーム下に固定される。
シリンダ6の対向する2本の挟持爪61,62は開いた状
態で昇降フレーム4が降下したとき、第4図に示すよう
にバレル蓋Cの握手1の両側面に対向するようにし、ま
た、シリンダ7の挟持爪71,72も第5図に示すように蓋
止めレバーの突片33a,34aの外側面と対向するようにす
る。
そして、シリンダ6の操作にて挟持爪61,62間が閉じ
られ、握手1の両側面に形成された溝11,12に該爪の先
端が嵌入して握手を挟持するようにする。
同様にシリンダ7の操作にて挟持爪71,72間が閉じら
れ、蓋止めレバー33,34の突片33a,34aをばねの弾性に抗
して互いに近接させるよう移動させ、これにて、各レバ
ーの先端33b,34bがリブの溝Boより離れるようにする。
この挟持爪61,62による握手1の挟持及び解放時の様
子を第3図及び第4図並びに第7図及び第8図に示し、
挟持爪71,72による蓋止めレバーの操作の様子を第5図
及び第9図に示す。
なお、このバレル蓋Cの脱着装置は第11図及び第12図
に示すようにバレルを処理液槽から引き上げ、被処理物
の投入あるいは取り出しを行う位置に設けた架台に、あ
るいは架台に近接して、しかも開蓋して停止したバレル
の開口部Bhの位置と対向して設けられる。
なお、8は被処理物の投入シュートで、蓋脱着装置と
対向した任意の位置に設けられる。
次に、上記参考例の動作を説明する。
架台上に、しかもバレル開口部が定位置で停止する
と、シリンダ5にて昇降フレーム4が降下し、定位置で
停止する。この時、各挟持爪61,62,71,72は開いた状態
で握手1及びバレル蓋とレバーの突片33a,34bと対向し
ている。
次にシリンダ6,7を操作すると、挟持爪61,62は閉じら
れ、握手の溝に爪先端が嵌入して挟持されるとともに、
挟持爪71,72にて蓋止めレバーの突片を互いに接近方向
へ移動させるので、レバー先端はバレル側のBaより抜
け、蓋止めが解除される。この状態で前記シリンダ5を
操作して昇降フレームを上昇させると、バレル蓋Cはそ
の握手が爪にて挟持されたままのため、該フレーム上昇
と共にバレル蓋も上昇して取り除かれ、バレルは開口す
る。
この開蓋状態でバレル内に定量の被処理物を作業者に
て投入するか、または架台上で該バレルを回動させ、開
口部を投入シュート8の位置で停止させ、ここでシュー
ト8より被処理物を定量だけ投入した後、再びバレルを
回動させ、その開口部を元の位置に戻して停止させる。
次いでシリンダ5の再操作にて昇降フレームを降下さ
せると、バレル開口部にバレル蓋が挿入される。そして
シリンダ6,7の操作を解放すると、挟持爪61,62による握
手の挟持は解放されるとともに、挟持爪71,72による蓋
止めレバーの挟持が解放され、これにより該レバーはば
ね圧にてその先端が突出し、バレル側の溝に嵌入され、
バレル蓋は確実に閉じられる。
この状態でバレルを架台側より処理液槽側へ移送する
ものである。
また処理完了後、バレルは架台上に載架されると、投
入時と同様に昇降フレームが降下し、挟持爪にて握手の
挟持、蓋止めレバーによる係止解除を行った後、該フレ
ームの上昇にてバレル蓋を取り外し、次にバレルを回動
させ、その開口部を下向きとするとバレル内の被処理物
は排出シュート上に排出されるもので、その後、再びバ
レル内に次の被処理物を投入し、閉蓋する。
次に、本発明のバレル蓋の自動脱着装置の実施例を第
13図乃至第21図に示す。
このバレル蓋の自動脱着装置は、上記参考例のバレル
蓋の自動脱着装置をさらに改良したもので、昇降フレー
ム4に蓋脱着用のシリンダ10を配設し、このシリンダ10
のロッド10Lにリンク13を枢着するとともに、このリン
ク13はバレル蓋Cに回動自在に支持され、リンク13の両
端部に2本のリンクのロッド14,15を相反方向に突出す
るように係着し、この各ロッド14,15の先端をバレル蓋
Cに回動自在に設けた蓋止め板16に係止する。
この蓋止め板16は、バレル蓋Cの両端に対称的に配設
され、第16図乃至第18図に詳示するように2枚の円盤を
上下に配設し、かつそれぞれ回動自在に設け、この一方
の板16にフック21を、他方の板にピン22とをそれぞれ設
け、このフック21とピン22とを一対として対向して設
け、このフック21をバレル蓋Cに突設した蓋止めレバー
30の下方に突設した係止溝30vに嵌入係止するように
し、これによりバレル蓋Cを保持する働きをし、また、
ピン22にて蓋止めレバー30の側面を押して、該蓋止めレ
バー30を開蓋方向に、あるいは閉蓋方向に回動させる働
きをする。
蓋止めレバー30はバレル蓋Cに回動自在に枢着され、
該蓋止めレバー30の先端が、その回動にて前記バレル側
の溝Boを嵌入されるようにする。
したがって、本実施例では、バレル蓋Cには2本の蓋
止めレバー30,30を回動自在に設け、この蓋止めレバー3
0に蓋止め板16を重なるよう昇降フレーム4をバレル蓋
C上に降下させ、シリンダ10の操作にてリンク13、ロッ
ド14,15を介して蓋止め板16を回動させると、ピン22に
て蓋止めレバー30を開蓋方向に回動させるとともに、フ
ック21が係止溝30vに挿入される。
そして、蓋止めレバー30が溝Boより完全に外れた位置
にあって、フック21は係止溝30vに挿入されているの
で、この状態で昇降フレーム4を上昇させるとバレル蓋
Cはフック21に引っかけられ、保持されているので、共
に上昇し、開蓋される。
一方、閉蓋時、昇降フレーム4をバレル開口部に向か
って降下させると、該開口部にバレル蓋Cが自動的に嵌
合される。
次にシリンダ10を開蓋時と反対方向に操作すると、ピ
ン22にて蓋止めレバー30は閉蓋方向に回動され、溝Boに
係止されるとともに、フック21は係止溝30vより抜け
る。この状態で昇降フレーム4を上昇させ、閉蓋を完了
する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、バレル蓋を人手を要することなく、
自動的に脱着することができ、被処理物の投入から取り
出しまでを自動化し、生産性を向上することができる。
特に、本発明によれば、バレル蓋のバレル本体への固
定及びその解除、並びにバレル蓋の保持及びその解除を
1個のシリンダにより行うことができ、このため、装置
の駆動機構を簡略化することができ、装置の製造コスト
を低廉にできる。
また、処理液中に浸漬されるバレル蓋に設ける可動部
が、バレル蓋に回動自在に配設した蓋止めレバーのみで
あるため、装置の耐久性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第12図は参考例を示し、第1図は正面図、第
2図は平面図、第3図は要部を拡大した平面図、第4図
はその正面図、第5図は蓋止めレバー部の側面図、第6
図は握手部の側面図、第7図は挟持状態の正面図、第8
図は同平面図、第9図は同側面図、第10はバレル蓋とバ
レルとの外観図、第11図はバレル蓋取外時の説明図、第
12図はバレル蓋装着時の説明図、第13図乃至第21図は本
発明の実施例を示し、第13図は正面図、第14図は平面
図、第15図は作動説明図、第16図は要部の拡大平面図、
第17図は同側面図、第18図は開蓋時の説明図、第19図は
バレル全形の正面図、第20図は開蓋時の説明図、第21図
は閉蓋時の説明図である。 Bはバレル、Boは溝、Cはバレル蓋、1は握手、3は蓋
止めレバー、4は昇降フレーム、5,6,7,10はシリンダ、
13はリンク、14,15はリンクのロッド、16は蓋止め板、2
1はフック、22はピン、30は蓋止めレバー、30vは係止
溝、61,62,71,72は挟持爪。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バレル蓋(C)に、バレル蓋(C)をバレ
    ル本体(B)に固定するための蓋止めレバー(30)を回
    動自在に配設するとともに、係止溝(30v)を形成し、
    バレル蓋(C)を脱着するための昇降フレーム(4)
    に、蓋止めレバー(30)を回動操作するためのピン(2
    2)及び係止溝(30v)に嵌入してバレル蓋(C)を保持
    するためのフック(21)を備えた蓋止め板(16)を回動
    自在に配設するとともに、リンク(13,14,15)を介して
    蓋止め板(16)を回動操作するシリンダ(10)を設けた
    ことを特徴とするバレル蓋の自動脱着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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