JP2549242Y2 - ロータリー式芳香装置 - Google Patents

ロータリー式芳香装置

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JP2549242Y2
JP2549242Y2 JP1991064047U JP6404791U JP2549242Y2 JP 2549242 Y2 JP2549242 Y2 JP 2549242Y2 JP 1991064047 U JP1991064047 U JP 1991064047U JP 6404791 U JP6404791 U JP 6404791U JP 2549242 Y2 JP2549242 Y2 JP 2549242Y2
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脩 富岡
由男 中村
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高砂香料工業 株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、複数の芳香剤をそれ
ぞれの芳香剤カセットに収納し、適宜選択した芳香剤を
使用して芳香することができるロータリー式芳香装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一連に形成された複数の芳香剤カセット
に各別に芳香剤をそれぞれ収納する構造は知られている
が、従来は複数に分割された収納部カセットに芳香剤を
収納しておくだけで、必要に応じて手作業で上記カセッ
トの位置を変えて異なる芳香剤を使用する必要があり、
芳香剤を自動的に切換えて使用することはできなかっ
た。そこで、例えば特開平1−214368号の車両用
芳香制御装置においては、複数の芳香剤を選んで芳香を
揮散する構成が開示されている。しかし、上記構成で
は、吐出口は一定であるが、複数の芳香剤の位置が固定
されているため、芳香源の位置に差が生じて均一に芳香
を揮散することができない。また、ターンテーブルを設
けて複数の芳香剤の1つを選択可能とする構成も開示さ
れているが、この場合には芳香剤が全て揮散可能な状態
となっていて旋回するので、通路に連通する台座上を複
数の芳香剤が通過すると、それらの残留した芳香が混在
してしまう欠点がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】この考案は上記事情に
鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、ロ
ーター部の複数の芳香剤カセットにそれぞれ芳香剤を収
納し、所望の芳香剤カセットを所定位置で停止すると、
蓋体が開いて窓孔を開放し、ファンを駆動して収納され
た芳香剤の芳香を独立して且つ均一に揮散することがで
きるロータリー式芳香装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの考案では、ファンを内蔵し吸引口と吐出口とを設
けたケーシングと、該ケーシングに内蔵されて、外壁に
窓孔を有し芳香剤を収納する芳香剤カセットと、該芳香
剤カセットに設けられた窓孔と、該窓孔を開閉可能に閉
止する蓋体と、上記芳香剤カセットを環状に複数並べ連
動して旋回可能としたローター部と、該ロータ部を旋回
させ、位置決め手段で芳香剤カセットを所定位置に停止
させる旋回装置と、上記停止した所定位置で芳香剤カセ
ットの蓋体を変位させて窓孔を開放させる蓋開閉手段と
を有してなり、上記ケーシングが、上下に延びて中途部
で通風口を穿設した区画壁を介して2つの室に分割形成
されており、一方の室が上壁に吸引用の孔を有し、旋回
装置で旋回駆動されるローター部が内蔵されて、停止す
る所定位置を芳香剤カセットが通風口と対向する位置に
設定しており、他方の室が側壁に吐出用の孔を有し、上
記通風口をファンの吸引側とし通風口を覆うようにファ
ンカバーを一連に設け、該ファンカバーの吐出側が、上
記吐出孔に向かって配設されてなる、という技術的手段
を講じている。
【0005】
【作用】旋回装置でローター部を旋回し、位置決め手段
で芳香剤カセットを所定位置に停止させる。この位置で
蓋開閉手段により、芳香剤カセットの窓孔を閉じている
蓋体を変位し上記芳香剤カセットの窓孔を開く。これに
より、上記芳香剤カセットに収納された芳香剤の芳香成
分が外へ揮散される。この状態で、ファンが回転し、区
画壁に設けた通風口を介してケーシングの吸引用の通気
孔から吐出用の通気孔へ流れる通風を作り、上記流出さ
れた芳香成分が通風に乗って吐出用の通気孔からケーシ
ング外部へ放出される。
【0006】
【実施例】以下に、この考案のロータリー式芳香装置の
好適実施例について図面を参照しながら説明する。図1
〜図4に示すロータリー式芳香装置1は、ケーシング2
内に、旋回装置3で旋回するローター部4と、ケーシン
グ2内を通る外気の流れを作って芳香を送出するファン
5とを内蔵した構成からなっている。
【0007】ケーシング2は、上下に延びる区画壁13
によって中途部で2つに仕切られて第1の室11と第2
の室12とに分割形成されている。この区画壁13は、
そのほぼ中央に通風口14が形成されている。
【0008】そして、上記第1の室11は、ローター部
4の旋回軸を嵌挿する孔を備えた棚板17によって上下
に仕切られており、その天壁に吸引孔15が形成され、
上方の室11Aにはローター部4が配置され、下方の室
11Bには旋回軸を介して旋回装置3が配置されてい
る。また、上記吸引孔15には、その下方に接してプレ
フィルタおよび脱臭フィルタ15aがセットされ、着脱
可能に保持されている。
【0009】次に、第2の室12には、その一方の側壁
に吐出孔16(図2、図3参照)が形成されており、吸
引式のファン5と、風量調整部6とが内蔵されている。
また、必要に応じてイオンまたはオゾン発生装置等(図
示せず)を併せて設けてもよい。上記第2の室12に設
けられた吸引式のファン5は、区画壁13に穿設された
通風口14に向かい合うように設けられると共に、該通
風口14を覆うようにファンカバー51が一連に設けら
れており、該ファンカバー51の吐出側52は、図3に
示すように、ケーシング2に形成された吐出孔16に向
かって設けられている。
【0010】これにより、ファン5が駆動すると、前記
第1の室11に形成された吸引口15から外気を吸引
し、区画壁13の通風口14を通過し、第2の室12の
吐出口16からケーシング2の外へ吐出される空気の流
れを作ることができる。
【0011】そして、ケーシング2の正面壁は、図4に
示すように操作パネルが形成されており、本実施例で
は、時計機能を有し、芳香装置の日単位、週単位等の作
動時間帯を設定するタイマースイッチ8aと、上記設定
された作動時間帯においてファンが間欠駆動する間隔を
設定する間欠タイマースイッチ8bと、芳香させる香り
の選択を手動−自動に切り替えるスイッチ8cと、芳香
させる香り(の収納された芳香剤カセット)を選択する
香り選択スイッチ8dと、パワースイッチ8eと、ファ
ンの風量調節スイッチ8fが設けられている。
【0012】またオプションとして、イオンまたはオゾ
ン発生スイッチ(図示せず)を設けてもよい。なお、D
は、各種スイッチの状態を示す外部表示部であって、図
示例ではLEDを用いている。これらのスイッチ類は、
後述のセンサと共に、図5に示す回路部C(またはマイ
クロコンピュータ)と接続されて、旋回装置3と、風量
調整部6及びファン5と、外部表示部Dとを制御可能と
している。
【0013】次に、図6及び図7に明瞭なように、第1
の室11に設けられるローター部4は、複数(本実施例
では3つ)の芳香剤カセット41、42、43を環状に
等間隔に並べて一連に形成しており、中央に駆動シャフ
ト44を設けている。また、芳香剤カセットに収納する
芳香剤10として、本実施例では、細孔を散点状に設け
た紙箱内に香料を吸着した顆粒状のEVA樹脂を用いて
おり、芳香剤ケース10Aに収納している(図1参
照)。
【0014】上記香料は、芳香剤ケース10A毎に異な
る種類のものとし、各芳香剤カセット41〜43に芳香
剤ケース10Aをそれぞれ交換可能に収納する。なお、
この考案において、各芳香剤カセット41〜43に収納
される芳香剤は、上記実施例に限定されず、どのような
形状、構造であってもよく、また使用される香料も特に
限定されない。
【0015】各芳香剤カセット41〜43は、芳香剤ケ
ース10Aを挿入可能なようにそれぞれ上部が開口した
箱型からなって、外側の壁面に内空部と連通する窓孔4
aが上下多段に複数穿設されている。そして、この窓孔
4aを開閉する蓋体7は、上記窓孔4aと同じピッチで
配列された合わせ窓7bを有し、各芳香剤カセットの壁
面に設けられたガイドレール4bに摺動自在に嵌合され
ている(図8〜9参照)。
【0016】この蓋体7は、下段のガイドレール4b’
の端部が折り返されて蓋体の下端と衝合して、蓋体7の
抜落ちを防止すると共に、蓋体7を窓孔閉止位置に保持
している。また中段のガイドレール4bはベルト状に連
結されて、スプリングBの一端が連結されており、他端
は蓋体7の上部に連結されて、上記蓋体7を窓孔閉止位
置に付勢している。
【0017】次に、蓋開閉手段は、本実施例の場合、図
8及び図9に示すように、棚板17上に固定された突片
9と、蓋体7の下端に形成されたガイド突部19とから
なっている。即ち、突片9は、上面がその中央部9Aを
隆起させ、前後に沿って徐々に下降する傾斜面9Bを設
けた略梯形状に形成されており、ローター部4の停止時
に蓋体7の下端と衝合可能な位置に配置されて、前記棚
板17上に固定されている。一方、蓋体7の下辺にはガ
イド突部19が設けられており、最下端に設定された中
央部19Aへ向かって除々に下方に傾斜する傾斜面19
Bを形成した略倒立三角形状に形成されている。
【0018】従って、ローター部4の所定の芳香剤カセ
ット(説明上41とする)が停止位置に近づくと、ガイ
ド突部19の傾斜面19Bと突片9の傾斜面9Bとが衝
合しはじめ、蓋体7はバネBを伸張させながら徐々に上
方へ持ち上げられる。そして上記芳香剤カセット41が
停止位置までくると、ガイド突部19の中央部19Aへ
突片9の中央部9Aが乗り上げ、蓋体7を完全に上昇さ
せる。この位置で、蓋体7に形成されている合わせ窓7
bは芳香剤カセットの窓孔4aと一致整合して連通する
ので、芳香剤カセット41内の芳香剤10の芳香成分を
揮散させることができる。
【0019】ここで、旋回装置3には、ローター部4を
駆動シャフト44で旋回し、所定の芳香剤カセットをフ
ァン5と平行に向かい合う停止位置で停止させることが
できるよう位置決め手段が設けられている。また、セッ
トされた作動時間の終了時には、ファン5による送風が
終了した後に、再度、旋回装置3を、前記突片9とガイ
ド突部19との衝合が解かれる位置まで僅かに回転し
て、、蓋体7が窓孔4aを閉止した状態で終了するよう
にしてもよい。
【0020】上記位置決め手段として、本実施例では、
リミットスイッチ構成からなる位置決めセンサS1〜S
3と識別片D1〜D3が設けられている(図10、図1
1参照)。位置決めセンサS1〜S3は、図示例の場
合、棚板17上で、駆動シャフト44の軸線を中心とし
て径方向に重ならないように位置をずらして3つ配置し
てある。一方、ローター部4の底面には、それぞれ駆動
シャフト44を中心として径方向に重ならないよう位置
をずらすと共に、各芳香剤カセット41〜43の配置に
対応して周方向にずらした識別片D1〜D3が突設され
ている。
【0021】従って、所定の芳香剤カセット(説明上4
1とする)が停止位置にくると、識別片D1が、それに
対応する位置決めセンサS1と衝合し、該芳香剤カセッ
ト41が停止位置まで移動したことを検出し、旋回装置
3への供電が切れて、旋回が停止する。
【0022】このロータリー式芳香装置1は、回路部C
の制御により、タイマースイッチ8aの設定した時間帯
の開始時間になると、旋回装置3がローター部4を旋回
し、上記位置決めセンサS1で検出しながら、選択され
た芳香剤カセットが通風口の正面となる停止位置まで移
動させる。そして、所定の芳香剤カセットが停止位置で
停止すると、前記突片9とガイド突部19のカム運動に
より蓋体7がずれて窓孔4aが開く。また、同時に、フ
ァン5が上記タイマースイッチ8bの設定された間隔
で、且つ風量調節スイッチ8fの風量に基づいて間欠的
に作動する。次に、ローター部4が旋回して上記芳香剤
カセット41が停止位置を離れると、蓋体7は自重とバ
ネBの付勢力によって復帰下降し、蓋体7の合わせ窓7
bは芳香剤カセット41の窓孔4aと重ならない位置に
下降するので、窓孔4aを閉じて芳香剤カセットを密封
する。
【0023】なお、上記実施例で、芳香剤カセットに収
納される芳香剤は、それぞれが異なる種類のものである
が、この考案では同一種類の芳香剤を用いるものであっ
てもよい。また香料の種類は特に限定されない。ロータ
ー部は、芳香剤カセットを着脱可能に連結する構成とし
てもよい。更に、ファンは吸引式としたが、プロペラを
用いて吐出する構成であってもよい。
【0024】
【考案の効果】以上のようにこの考案のロータリー式芳
香装置によれば、芳香剤カセットに収納した芳香剤を旋
回装置で自動的に旋回し、適宜選択した芳香剤の放香を
ファンを用いて確実且つ簡単に揮散することができる。
また不使用時には窓孔は閉じて芳香剤の揮散が防止され
るので芳香が混在する虞れがない。また、各芳香剤が揮
散する位置はファンに対向する一定位置であるので、均
一に芳香を揮散させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のロータリー式芳香装置の好適実施例の
ケーシング内部を示す側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】ケーシングの正面図である。
【図5】ロータリー式芳香装置のコントローラを示すブ
ロック図である。
【図6】ローター部の平面図である。
【図7】ローター部の側面図である。
【図8】蓋体が芳香剤カセットの窓孔を閉じている状態
を示す正面図である。
【図9】蓋体が芳香剤カセットの窓孔を開いている状態
を示す正面図である。
【図10】位置決めセンサの配置を示す図である。
【図11】識別片の配置を示す図である。
【符号の説明】
1 ロータリー式芳香装置 2 ケーシング 3 旋回装置 4 ローター部 4a 窓孔 5 ファン 6 風量調整部 7 蓋体 7b 合わせ窓 9 突片 10 芳香剤 19 ガイド突部 41〜43 芳香剤カセット

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファンを内蔵し吸引口と吐出口とを設け
    たケーシングと、該ケーシングに内蔵されて、外壁に窓
    孔を有し芳香剤を収納する芳香剤カセットと、該芳香剤
    カセットに設けられた窓孔と、該窓孔を開閉可能に閉止
    する蓋体と、上記芳香剤カセットを環状に複数並べ連動
    して旋回可能としたローター部と、該ロータ部を旋回さ
    せ、位置決め手段で芳香剤カセットを所定位置に停止さ
    せる旋回装置と、上記停止した所定位置で芳香剤カセッ
    トの蓋体を変位させて窓孔を開放させる蓋開閉手段とを
    有してなり、 上記ケーシングが、上下に延びて中途部で通風口を穿設
    した区画壁を介して二つの室に分割形成されており、 一方の室が上壁に吸引用の孔を有し、旋回装置で旋回駆
    動されるローター部が内蔵されて、停止する所定位置を
    芳香剤カセットが通風口と対向する位置に設定してお
    り、 他方の室が側壁に吐出用の孔を有し、上記通風口をファ
    ンの吸引側とし通風口を覆うようにファンカバーを一連
    に設け、該ファンカバーの吐出側が、上記吐出孔に向か
    って配設されてなることを特徴とするロータリー式芳香
    装置。
JP1991064047U 1991-07-19 1991-07-19 ロータリー式芳香装置 Expired - Lifetime JP2549242Y2 (ja)

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EP1543844A3 (en) * 2000-07-27 2005-08-17 The Procter and Gamble Company Device for dispensing a plurality of scents
JP6728629B2 (ja) 2015-10-23 2020-07-22 ソニー株式会社 香り提供装置
JP2020103678A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 小林製薬株式会社 薬剤揮散装置

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JPH01214368A (ja) * 1988-02-22 1989-08-28 Nissan Motor Co Ltd 車両用芳香制御装置
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