JP2549210Y2 - Catv受信機のコンバータ - Google Patents

Catv受信機のコンバータ

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JP2549210Y2
JP2549210Y2 JP1989048693U JP4869389U JP2549210Y2 JP 2549210 Y2 JP2549210 Y2 JP 2549210Y2 JP 1989048693 U JP1989048693 U JP 1989048693U JP 4869389 U JP4869389 U JP 4869389U JP 2549210 Y2 JP2549210 Y2 JP 2549210Y2
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capacitor
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coil
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清 岩本
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はCATV信号を受信するダブルスーパ方式のCATV
受信機に係り、特に、受信周波数を一旦高い周波数に変
換し、更に低い周波数の空きチャンネル周波数に変換す
る、いわゆるアップダウンコンバータに関する。
CATV受信システムは、一般には、高感度のアンテナで
受信した良質のテレビジョン信号を同軸ケーブルのよう
な広い帯域伝送路を通して各家庭のテレビジョン受像機
に分配するシステムであるが、最近では、CATVは広い周
波数帯域にわたって伝送路を利用できることから、双方
向機能を持たせたり、コンピュータシステムと結合して
種々のサービスを行なう技術の開発が盛んである。
従来の技術 現在、CATV受信機としては米国においての使用例が多
いため、以下の説明では米国仕様に基づいて説明する。
CATV受信機の特徴としては多くのチャンネルが受信で
きる利点があり、このようにするために、放送局側にお
いてはCATV放送信号の周波数配列を6MHzの間隔とし、同
一信号レベルにて送信している。この送信されたCATV信
号をCATV受信機で受信するに際し、希望波周波数(例え
ばCH2の55.25MHz)を第1局部発振器からの周波数(668
MHz)と混合して一旦高い周波数(612.75MHz)に周波数
変換し、更に、これを第2局部発振器からの周波数(67
4MHz)と混合して一般のテレビジョン受像機の空きチャ
ンネルである例えばCH3の61.25MHzの周波数に変換する
ことから、この方式によるコンバータを一般に、アップ
ダウンコンバータとも称している。このようにして周波
数変換された信号を一般に市販されているテレビジョン
受像機で受信する。
ところで、テレビジョン受像機内に設けられているチ
ューナは一般のテレビジョン信号を受信するために設計
されており、CATV信号の隣接チャンネルの妨害に対して
は余り考慮されていない。例えば、テレビジョン信号の
隣接チャンネルの妨害対策のためにテレビジョン信号の
周波数間隔は12MHz以上に設定されており、このため
に、一般のテレビジョン受像機ではCATV信号(6MHzの周
波数間隔)の隣接チャンネルが妨害となる。従って、CA
TV信号を一般のテレビジョン受像機で妨害なく受信する
には、CATV信号の隣接チャンネル信号をある程度減衰さ
せる必要がある。
ここで、隣接チャンネルの減衰度に対しては第6図に
示すような周波数特性が理想である。同図中、fPは映像
信号周波数、fSは音声信号周波数、UfPは上側隣接チャ
ンネル映像信号周波数、LfSは下側隣接チャンネル音声
信号周波数である。然るに、アップダウンコンバータに
おいて以下に示すような対策を行なわない場合には、隣
接チャンネルの信号レベルが大きく、第7図に示すよう
な減衰度特性となり、クロスモジュレーションの原因と
なる。
そこで、従来、CATV信号の隣接チャンネル信号を減衰
させるためのトラップ回路を設けた第8図及び第9図に
示す回路がある。
第8図において、入力端子1に入来したCATV信号は第
1ミキサ2において第1局部発振器3からの局部発振信
号と混合されてIF信号とされ、希望チャンネルが受信さ
れる。第1ミキサ2から出力されたIF信号は増幅器4を
介して第2ミキサ5に供給され、第2局部発振器6から
の局部発振信号と混合されてテレビジョン受像機の空き
チャンネル信号に変換される。この信号は低域フィルタ
7を介して共振回路8に供給され、ここで、トラップ回
路9,10にて下側隣接チャンネル音声信号LfS,上側隣接
チャンネル映像信号UfPの各帯域が減衰され、かつ、共
振部11にて映像信号fP,音声信号fSの各帯域が確保さ
れ、第10図に示すような特性とされる。共振回路8から
出力された信号は増幅回路12にて増幅された後、テレビ
ジョン受像機に供給され、ここに映像される。トラップ
回路9,10によって隣接チャンネルの映像信号UfP,音声
信号LfSが減衰され、隣接チャンネルからの妨害なく受
信できる。
一方、第9図に示す別の従来例において、第2ミキサ
5から出力されたテレビジョン受像機の空きチャンネル
信号は帯域フィルタ13に供給され、ここで、トラップ回
路14,15にて下側隣接チャンネル音声信号LfS,上側隣接
チャンネル映像信号UfPの各帯域が減衰され、かつ、共
振部16,17にて映像信号fP,音声信号fSの各帯域が確保
される。この場合、トラップ回路14,15の間には増幅回
路18が設けられており、トラップ回路14,15の相互の分
離を図っている。その他の動作は第8図に示す回路と略
同じである。なお、第8図及び第9図に示す回路におい
て、第2ミキサ回路5には、ダイオードDにバイアスを
加えるためのバイアス回路19が接続されているが、この
バイアス回路19には受信信号に影響を与えないためにコ
イルL10が取付けられている。
考案が解決しようとする課題 第8図に示す従来例は、トラップ回路9,10、共振回路
11が相互に分離されることなく接続されているため、こ
れらの間で相互に共振し合ってしまい、第10図に示す如
く、例えば音声帯域fS付近が不必要に減衰され、所望の
周波数特性を得ることができない問題点があった。
一方、第9図に示す従来例は、トラップ回路14,15の
間に分離用の増幅回路18が設けられているために第8図
に示す従来例のような不必要な減衰を生じることはない
が、増幅回路18を設けなければならない等、部品点数が
増加し、コスト高になる問題点があった。
又、第8図及び第9図に示す従来例はともに、共振回
路8,13を構成する各コイルの定数は100nH〜300nH程度必
要とされ、特に、空心コイルを使用した場合にはその外
形が大形になる問題点があった。
本考案は、不必要な減衰を生じることなく所望の周波
数を少ない部品点数、かつ、小形の回路構成で得ること
ができるCATV受信機のコンバータを提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段 本考案は、受信周波数を、第1のミキサ回路及び第2
のミキサ回路を介して、一旦高い周波数に変換した後、
テレビジョン受信器の空きチャンネルの低い周波数に変
換し、帯域フィルタを介して所定の受信周波数を得るCA
TV受信器のコンバータにおいて、 前記帯域フィルタが、前記空きチャンネルの音声信号
を通過させるコンデンサ及びコイルで構成される第1の
並列共振回路と、前記空きチャンネルの映像信号を通過
させるコンデンサ及びコイルで構成される第2の並列共
振回路と、該空きチャンネルの下側隣接チャンネルの音
声信号を遮断する並列接続されたコンデンサ及びコイル
で構成される第1のトラップ回路と、該第1のトラップ
回路に直列に接続され、該空きチャンネルの上側隣接チ
ャンネルの映像信号を遮断する並列接続されたコンデン
サ及びコイルで構成される第2のトラップ回路と、を有
して構成されると共に、 前記第1の並列共振回路に直列に接続され、前記第2
のミキサ回路のダイオードにバイアスを加えるためのコ
ンデンサ及び抵抗からなるバイアス回路と、 前記第2のミキサ回路からの局部発信周波数成分を除
去するものであって、コイル及び前記第1の並列共振回
路のコンデンサで構成される低域フィルタが設けられて
いる構成としてなる。
作用 6MHzのチャンネル周波数の間隔をもつCATV信号を12MH
z以上のチャンネル周波数間隔をもつ一般のテレビジョ
ン受像機で妨害なく受信するには、CATV信号の隣接チャ
ンネル信号を減衰させることが必要であり、本発明はコ
ンバータを構成する帯域フィルタが第1及び第2の共振
回路、第1及び第2のトラップ回路により構成されると
共に、局部発振周波数成分を除去する低域フィルタが設
けられる。この場合、第1及び第2のトラップ回路が線
路に直列に接続され、コイルの定数が小さく設定されて
いる。これにより、2つのトラップ回路が線路に並列に
接続され、相互に共振し合って不必要な帯域まで減衰さ
せてしまう従来例に比して所望の減衰度特性を得ること
ができ、又、トラップ回路間に分離用増幅回路を設けた
従来例に比して回路を簡単に構成でき、更に、コイルの
定数が小さく設定されているので、空心コイルを用いた
場合、小形に構成できる。
実施例 第1図は本考案になるCATV受信機のコンバータの要部
の基本回路図を示す。この回路は第2図に示すような必
要とする周波数特性を得るための帯域フィルタで、後述
の連立チェビシェフタイプの低域フィルタを帯域フィル
タ(連立チェビシェフタイプの帯域フィルタ)に変換し
たものである。フィルタには、バターワース,チェビシ
ェフ,連立チェビシェフ等のタイプがあるが、少ない数
の素子で第2図に示すような6MHz程度の帯域内において
2つの減衰域を形成するには連立チェビシェフタイプの
帯域フィルタを用いる。
本実施例において使用する連立チェビシェフタイプの
低域フィルタは第3図(A)に示すような3段形形式の
もので、この各部分a,b,cを従来周知の低域フィルタ−
帯域フィルタ変換式によって変換すると第3図(B)に
示すa′,b′,c′となり、連立チェビシェフタイプの帯
域フィルタが得られる。この連立チェビシェフタイプの
帯域フィルタを用いると、実際には第4図に示すように
下側隣接チャンネル音声信号LfS,上側隣接チャンネル
映像信号UfPの各近傍にレベルのやや高いいわゆるもち
上り部分を生じるが、音声信号,映像信号はその中心と
なる周波数成分が最も強いため、この周波数帯域を減衰
させればよいので第4図に示す特性で特に問題はない。
再び第1図に戻って説明するに、本実施例では第3図
に示すa′,c′を音声信号fS、映像信号fPの各帯域を確
保するための第1の共振回路である共振回路20(コンデ
ンサC2,コイルL2)、第2の共振回路である共振回路21
(コンデンサC5,コイルL5)とし、第3図に示すb′を
下側隣接チャンネル音声信号LfS,上側隣接チャンネル
映像信号UfPの各帯域を減衰するための第1のトラップ
回路であるトラップ回路22(コンデンサC3,コイル
L3)、第2のトラップ回路であるトラップ回路23(コン
デンサC4,コイルL4)とする。このように、本実施例で
は連立チェビシェフタイプの帯域フィルタを用いて隣接
チャンネル減衰度特性を得る。なお、第1図において、
共振回路20を構成するコンデンサC2は第2ミキサからの
第2局部発振周波数信号を阻止するための低域フィルタ
(コイルL1及びコンデンサC2)の一部としても動作する
構成とされている。
第5図は本考案になるCATV受信機のコンバータの一実
施例の回路図を示し、同図中、第1図,第8図,第9図
と同一構成部分には同一番号,同一符号を付してその説
明を省略する。第5図中、24は帯域フィルタで、第1図
において説明した連立チェビシェフタイプの帯域フィル
タを基本としている。25は低域フィルタで、コイルL1
びコンデンサC2にて構成されている。なお、コンデンサ
C1及び抵抗R1は第2ミキサ5′のダイオードDにバイア
スを与えるための回路、コンデンサC6は直流阻止用のコ
ンデンサである。又、第5図に示す各素子の定数は設計
値であり、特に帯域フィルタ24を構成するコイルL2〜L5
は定数調整可能なもので、実際の定数とは多少異なる。
第5図において、第2ミキサ5′から出力されたテレ
ビジョン受像機の空きチャンネルCH3信号(映像周波数6
1.25MHz,音声周波数65.75MHz)は低域フィルタ25にて局
部発振周波数成分を除去され、連立チェビシェフタイプ
の帯域フィルタ24に供給される。連立チェビシェフタイ
プの帯域フィルタは、線路に直列にトラップ回路22,23
を設けた構成であるため、第8図に示す従来例のように
トラップ回路9,10、共振部11の間で相互に共振し合って
必要でない帯域までも減衰させてしまうようなことはな
く、第2図に示すように減衰を必要とする帯域(LfS,U
fP)のみ減衰できる特性を得ることができる。この場
合、コイルL3,L4にて減衰帯域周波数(LfS=59.75MHz,
UfP=67.25MHz)を調整し、コイルL2,L5にて所望帯域
周波数(fS=65.75MHz,fP=61.25MHz)を調整する。
又、第9図に示す従来例のように分離用の増幅回路18
を設ける必要はないので、部品点数を少なく構成でき、
低コストである。更に、連立チェビシェフタイプの帯域
フィルタのコイルは小さい定数のもので構成できるた
め、空心コイルを使用する場合、第8図及び第9図に示
す各従来例のものに比して小形にできる。
考案の効果 以上説明した如く、本願考案によれば、帯域フィルタ
を第1及び第2の並列共振回路と、直列に接続された第
1及び第2のトラップ回路とで構成することにより、ト
ラップ回路、共振回路間で相互に共振し合って不必要な
帯域までも減衰させてしまうようなことはなく、減衰を
必要とする帯域のみを減衰できる特性を得ることができ
る。また、第1及び第2の共振回路と第1及び第2のト
ラップ回路の共振点をそれぞれの信号周波数に対して独
立に正確に設定することができる。
さらに、第2のミキサ回路のダイオードにバイアスを
加えるためのコンデンサ及び抵抗からなるバイアス回路
を前記第1の並列共振回路に直列に接続することによ
り、従来、ダイオードのバイアス回路の影響がその後の
フィルタ回路に及ばないようにするために取り付けられ
ていたコイル(第8図、第9図におけるコイルL10)が
不要になる。すなわち、従来の回路は、直流電圧が関係
するバイアス回路と、受信信号(交流信号)が関係する
共振回路とがそれぞれ独立していたために、バイアス回
路には受信信号に影響を与えないようにするためのコイ
ルが使用されていたが、本願考案のように、第1の並列
共振回路とバイアス回路を直列に接続したことにより、
この回路が直流電圧・交流信号共用回路となり上記コイ
ルが不要となる。これを、さらに詳述すると、第1の並
列共振回路とこれに直列に接続したバイアス回路は、交
流的にはバイアス回路のコンデンサを通って交流信号が
バイアス回路をスルーするため第1の共振回路として働
き、直流的には第1の並列共振回路のコイルを通って交
流信号が第1の並列共振回路をスルーするため、バイア
ス回路として働くこととなり、互いの影響を与えないよ
うにすることができる。
また、第1の並列共振回路のコンデンサとコイルによ
り、局部発振周波数成分を除去する低域フィルタを構成
するようにしているため、少ない部品で小型に構成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の基本回路図、第2図は必要とする周波
数特性図、第3図は連立チェビシェフタイプの低域フィ
ルタから帯域フィルタへの変換を説明する図、第4図は
連立チェビシェフタイプの帯域フィルタによる周波数特
性図、第5図は本考案の一実施例の回路図、第6図は理
想の周波数特性図、第7図はトラップ回路を設けない場
合の周波数特性図、第8図及び第9図は従来の各例の回
路図、第10図は第8図に示す回路による周波数特性図で
ある。 1…入力端子、2…第1ミキサ、5′…第2ミキサ、2
0,21…共振回路、22,23…トラップ回路、24…帯域フィ
ルタ、C2〜C5…コンデンサ、L2〜L5…コイル。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信周波数を、第1のミキサ回路及び第2
    のミキサ回路を介して、一旦高い周波数に変換した後、
    テレビジョン受信器の空きチャンネルの低い周波数に変
    換し、帯域フィルタを介して所定の受信周波数を得るCA
    TV受信器のコンバータにおいて、 前記帯域フィルタが、前記空きチャンネルの音声信号を
    通過させるコンデンサ及びコイルで構成される第1の並
    列共振回路と、前記空きチャンネルの映像信号を通過さ
    せるコンデンサ及びコイルで構成される第2の並列共振
    回路と、該空きチャンネルの下側隣接チャンネルの音声
    信号を遮断する並列接続されたコンデンサ及びコイルで
    構成される第1のトラップ回路と、該第1のトラップ回
    路に直列に接続され、該空きチャンネルの上側隣接チャ
    ンネルの映像信号を遮断する並列接続されたコンデンサ
    及びコイルで構成される第2のトラップ回路と、を有し
    て構成されると共に、 前記第1の並列共振回路に直列に接続され、前記第2の
    ミキサ回路のダイオードにバイアスを加えるためのコン
    デンサ及び抵抗からなるバイアス回路と、 前記第2のミキサ回路からの局部発信周波数成分を除去
    するものであって、コイル及び前記第1の並列共振回路
    のコンデンサで構成される低域フィルタが設けられてい
    る構成としてなるCATV受信器のコンバータ。
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