JP2548480Y2 - 手動解除機構付モータ制動装置 - Google Patents

手動解除機構付モータ制動装置

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JP2548480Y2
JP2548480Y2 JP1989103068U JP10306889U JP2548480Y2 JP 2548480 Y2 JP2548480 Y2 JP 2548480Y2 JP 1989103068 U JP1989103068 U JP 1989103068U JP 10306889 U JP10306889 U JP 10306889U JP 2548480 Y2 JP2548480 Y2 JP 2548480Y2
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久浩 野村
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、主としてブラインド、ベッド、シャッタ等
の昇降を駆動するためのモータの制動を、手動により解
除する機構を備えた、手動解除機構付モータ制動装置に
関する。
[従来の技術] 従来より、ブラインド、ベッド、シャッタ等の昇降動
作をモータの回転に連動させることにより、その昇降動
作を自動的に行なうようにした装置が種々存在してい
る。
このような装置においては、モータへの給電が停止さ
れた際に、直ちに昇降動作を停止させると共に、モータ
が自由に回転し得る状態となって昇降動作が逆転するこ
とを防止するために、制動部材を、その制動面がモータ
の回転制動面に圧接してそのモータを制動するように弾
性的に保持すると共に、モータ給電回路の開・閉に応じ
て、その制動部材を電磁的に吸引して制動を解除する電
磁石のオフ・オンを行なわせることにより、モータ給電
回路の開・閉に、制動部材による制動及びその解除を連
動させるようにしたモータ制動装置(例えば、特公昭37
−18414)が設けられている。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上記のような装置をそのまま利用すると、
非通電時に制動作用が働くため、停電や故障などにより
電磁石への給電が行なわれなくなった場合には、ブライ
ンド、ベッド、シャッタ等の昇降動作を行なうことは、
たとえ手動によっても不可能になり、極めて不都合であ
る。
本考案は、ブラインド、ベッド、シャッタなどの機器
の昇降等を駆動するためのモータの制動を、手動により
容易に解除できる機構を備えることにより、停電や故障
などにより電磁石等の電磁吸引手段への給電が行なわれ
なくなっても、そのような機器の昇降動作等を手動によ
り行ない得るモータ制動装置を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案における手動解除
機構付モータ制動装置は、 一端部に設けられた制動面がモータの被制動面に圧接し
てそのモータを制動するように弾性部材を介して弾性的
に保持された制動部材と、その制動部材の他端側に配設
され、通電により制動部材を電磁的に吸引して制動を解
除する電磁吸引手段とを備えてなり、モータ給電回路の
開・閉に、電磁吸引手段の非通電及び通電によるモータ
制動及びその解除を連動させるようにしたモータ制動装
置であって、 軸線が制動部材の移動方向である非回動正面カム部をそ
の制動部材に備え、更に、 回動によりその非回動正面カム部を押圧して制動部材を
前記被制動面から離隔させるように配装された正面カム
と、 正面カムを回動させるための、正面カムに連結された操
作部と、 制動部材が被制動面を押圧する向きと同じ向きに開口す
る窪部が設けられ、正面カムに連結してその正面カムと
一体的に回動する回動部と、 窪部と軸線方向に相対する非回動部と、 窪部から露出する部分が非回動部に接する状態で窪部内
に保持された止球とを有し、正面カムが、非回動正面カ
ム部を押圧して制動部材を前記被制動面から離隔させる
回動角度をとった状態において、弾性部材から制動部材
及び正面カムを介して回動部に伝達される弾性力によ
り、止球の露出部が非回動部に設けられた小窪部に対し
弾性的に嵌合し、正面カムの回動が防がれるものとす
る。
[作用] 停電等によりモータ及び電磁吸引手段への給電が行な
われない場合は、電磁吸引手段は制動部材に吸引力を及
ぼさないので、制動部材が受ける弾性力により、その制
動面がモータの被制動面に圧接し、モータは制動を受け
た状態に保たれる。この場合において、操作部を操作し
て正面カムを非回動正面カム部に対して回動させること
によってその正面カムにより非回動正面カム部を押圧さ
せれば、制動部材が受けている弾性力に抗してその制動
部材を被制動面から離隔させることができる。
このように正面カムが非回動正面カム部を押圧して制
動部材を被制動面から離隔させる回動角度をとった場
合、弾性部材は、制動部材を被制動面側に押圧する。そ
の押圧力が、正面カムを介して回動部に伝達され、窪部
内に保持された止球を非回動部側に押圧し、止球の露出
部が非回動部に設けられた小窪部に対し弾性的に嵌合す
る。それによって、操作部を保持しなくとも、正面カム
が不意に回動して制動部材が被制動面に圧接することが
防がれる。操作部を操作すれば、小窪部に対する止球の
嵌合を解除して正面カムを回動させ、制動部材を被制動
面に圧接させることができる。
[実施例] 本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図乃至第5図は本考案の1実施例に関するもので
ある。
第1図及び第2図は、手動解除機構付モータ制動装置
を使用したモータ駆動ベネシャンブラインドの要部破砕
断面図を示すものであって、第1図は通常状態を、第2
図は手動によりモータの制動を解除した状態を表わして
いる。第3図は、第1図におけるAA線断面図を示す。
第1図、第2図及び第3図において、1はヘッドボッ
クス、2は、そのヘッドボックス1から吊下されたラダ
ー紐、3は、そのラダー紐2における各段に挿架された
スラットである。
ヘッドボックス1には、スラット3の昇降を駆動する
モータ4と手動解除機構付モータ制動装置5が設けられ
ている。
6はモータシャフト、7は、その軸受、8はモータ5
のブラケットである。モータシャフト6の左端部には、
そのモータシャフト6と一体に回転する制動板9が固設
されており、その制動板9の左端部が円環状の被制動面
10を構成している。
被制動面10の左方位置には、制動部材11が配装されて
おり、その一端部、すなわち第1図及び第2図における
右端部には被制動面10に相対するように円環状の制動面
12が設けられている。制動部材11は、外周部に第1図及
び第2図における左右方向の突条13・・・・13が設けら
れた合成樹脂製の環状体14を主体とし、その環状体14の
右端部にブレーキシュー15が設けられ、環状体14の左端
部には、強磁性材料製の環状板16が設けられている。そ
して、ヘッドボックス1内に固定されたケーシング17の
内側に設けられた溝18・・・・18に制動部材11の突条13
・・・・13が嵌合しており、もって、制動部材11は左右
方向にのみ移動し得、左右方向軸線まわりの回転はほぼ
不可能であるように構成されている。また環状体14の内
周部左端寄りには、非回動正面カム部19が、カム面を左
向きとして設けられており、その軸線は、制動部材11の
移動方向、すなわち左右方向となしている。
20は、電磁吸引手段を構成するところの、円筒状をな
す電磁石であって、制動部材11の左端側に固定状態に配
設されている。
21は、電磁石20の内側の貫通孔内に配装された圧縮コ
イルばねであって、その圧縮コイルばね21の左端部は、
電磁石20の左端部に固定された環状受止部22に受止さ
れ、右端部は、制動部材11の左端面を押圧している。制
動部材11は、この圧縮コイルばね21によって、その制動
面12がモータの被制動面10に圧接してモータを制動する
ように弾性的に保持されている。そして電磁石20は、通
電することにより制動部材11を電磁的に吸引して制動を
解除するよう構成されている。なお、電磁石20として
は、ソレノイド形、クラッパ形、ソレノイド・クラッパ
併用形などの種々の形式を適宜採用し得る。また、前記
の圧縮コイルばね21のような圧縮ばねではなく、引張ば
ねを制動部材11の右側に配装することも可能である。
23は、制動部材11における環状体14の内側に、非回動
正面カム部19に相対するように、カム面を右向きとして
配装された正面カムであり、正面カム23には、その中央
部から圧縮コイルばね21内を左に向かって、カムシャフ
ト24が連設されている。カムシャフト24の左端部は、ヘ
ッドボックス1内において左右軸線のまわりに回動可能
なように電磁石20の左側に設けられた円筒状体25の右端
板26に連結されている。27は、円筒状体25の左端部に突
設された操作棒であって、ヘッドボックス1の左側に突
出して操作部を構成している。このように、正面カム23
と操作棒27は、カムシャフト24、右端板26及び円筒状体
25によって連結されている。
28は、円筒状体25内に設けられたコンデンサである。
第4図は正面カム23及びカムシャフト24の斜視図を示
し、第5図は、非回動正面カム部19を備えた制動部材11
の斜視図を示す。
正面カム23及び非回動正面カム部19は、図示のよう
に、カム面を斜面とすることにより一組の凹部29・30と
凸部31・32を構成するほか、カム面を曲面とすることも
勿論できる。凹部と凸部を複数組構成してもよい。
第1図に示す状態においては、正面カム23と非回動正
面カム部19のそれぞれにおける凹部29と凸部32とが相対
しており、その状態から、正面カム23を非回動正面カム
部19に対して回動させた第2図に示す状態においては、
正面カム23の凸部31が非回動正面カム部19の凸部32を押
圧して、圧縮コイルばね21の弾性力に抗して制動部材11
を被制動面10から離隔させている。
第1図及び第2図に示すように、右端板26(回動部)
の右端面内に設けられた窪部33内には止球34が配装さ
れ、窪部33と電磁石20(非回動部)の左端面とにより保
持されている。第2図に示す状態においては、止球34の
露出部、すなわち右端部が電磁石20の左端面内に設けら
れた小窪部35に嵌っており、圧縮コイルばね21により、
小窪部35と窪部33との間に、制動部材11、正面カム23及
びカムシャフト24を介して弾性力が作用し、正面カム23
が不意に回動することを防止している。
回路例を示す第6図において、36は交流電源、37はモ
ータの正逆転スイッチであって、38は時計回り接点、39
は反時計回り接点である。40は進相コンデンサ、41はモ
ータの回転子、42及び43はモータの巻線、44はモータの
サーマルプロテクタ、45・・・・45は整流用のダイオー
ド、46は電磁石20の電磁コイルである。サーマルプロテ
クタ44は、電磁コイル46及びモータ4に対し直列に介装
されている。
先ず通常状態においては、第1図に示すように、正面
カム23と非回動正面カム部19のそれぞれにおける凹部29
と凸部32とが相対して制動面12が被制動面10に圧接し得
る状態となるように、非回動正面カム部19に対する正面
カム23の回動角を設定しておく。
モータ4給電回路を開いた状態では、電磁石20への通
電は行なわれないので、電磁石20は制動部材11に対し電
磁的吸引力を及ぼさない。従って、制動部材11が圧縮コ
イルばね21から受ける弾性力により、その制動面12が、
モータ4の被制動面10に圧接してモータ4を制動する。
よって、モータ4が回転していても、その回転は停止
し、停止状態が保持される。
モータ4給電回路を閉じた場合は、電磁石20は通電状
態となるので、制動部材11に対し電磁的吸引力を及ぼ
し、制動部材11が圧縮コイルばね21から受けている弾性
力に抗してその制動部材11を吸引し、モータ4に対する
制動を解除する。従って、モータ4が回転を開始し、回
転状態が保持される。
次に、停電等によりモータ4及び電磁石20への給電が
行なわれない場合は、モータ4は制動を受けた状態に保
たれる。この場合において、操作棒27を操作して正面カ
ム23を非回動正面カム部19に対して回動させ、第2図に
示すように正面カム23の凸部31が非回動正面カム部19の
凸部32を押圧した状態とすれば、圧縮コイルばね21の弾
性力に抗して制動部材11を被制動面10から離隔させるこ
とができ、スラット3の昇降動作を手動により行なうこ
とが可能となる。昇降動作を完了した場合は、再び操作
棒27を操作して正面カム23を非回動正面カム部19に対し
て回動させ、第1図に示す状態に戻せばモータ4の制動
が保たれる。
第6図において正逆転スイッチ37を時計回り接点に接
続すると、42が主巻線、43は補助巻線となり、回転子41
は時計回りに回転する。また正逆転スイッチ37を反時計
回り接点に接続すると、43が主巻線、42は補助巻線とな
り、回転子41は反時計回りに回転する。そして何れの場
合でも、電磁コイル46には同一方向の直流が流れ、電磁
石20が作動する。
尚、従来は例えば第7図に示すような結線が行なわれ
ているが(第7図中の番号は、第6図に関するものと同
意義である。)、この場合、サーマルプロテクタ44は電
磁コイル46に対し並列であるため、モータ4が過熱して
サーマルプロテクタ44が作動しても、電磁コイル46への
給電は停止されない。従って、電磁石20が制動部材11を
吸引して制動が解除された状態が保たれるので、モータ
4は自由に回転し得る状態となり、スラット3の昇降動
作が逆転するという不都合が生じ得る。
第6図に示す回路においては、サーマルプロテクタ44
は電磁コイル46及びモータ4に対し直列に介装されてい
るので、サーマルプロテクタ44が作動すると、モータ4
への給電と電磁コイル46への給電がほとんど同時に停止
され、制動部材11により直ちにモータ4を制動すること
となる。
従って、サーマルプロテクタは、電磁コイル46に並列
にすることが望ましい。またこの点に関しては、サーマ
ルプロテクタ以外の非常モータ給電停止手段についても
同様なことが言える。
[考案の効果] 停電や故障などによりモータ及び電磁吸引手段への給
電が行なわれなくなり、制動部材が受ける弾性力により
モータが制動された状態となっても、操作部により正面
カムを回動させることにより弾性力に抗して制動部材を
前記制動面から離隔させ、制動部材によるモータの制動
を解除することができる。その状態において、弾性部材
が制動部材を被制動面側に押圧する押圧力が、正面カム
を介して回動部に伝達され、窪部内に保持された止球を
非回動部側に押圧し、止球の露出部が非回動部に設けら
れた小窪部に対し弾性的に嵌合する。そのため、操作部
を保持しなくとも、正面カムが不意に回動して制動部材
が被制動面に圧接することが防がれ、モータの回転に連
動するブラインド、ベッド、シャッタ等の機器の昇降等
の動作を手動により容易且つ確実に行なうことができ
る。
また、正面カムの回動により制動部材を移動させて制
動を解除するものであるから、制動部材を移動させる操
作を行なうための、制動部材移動方向の余分なスペース
はほとんど不要である。従って、装置をコンパクトに構
成し得、ブラインド、ベッド、シャッタ等のような、駆
動装置のスペースが限られた機器に利用する上で最適で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、手動解除機構付モータ制動装置を
使用したモータ駆動ベネシャンブラインドの要部破砕断
面図、第3図は、第1図におけるAA線断面図を示す。第
4図は正面カム及びカムシャフトの斜視図、第5図は制
動部材の斜視図を示す。第6図及び第7図は、回路例を
示す。 図面中、4はモータ、10は被制動面、11は制動部材、12
は制動面、19は非回動正面カム部、20は電磁石、21は圧
縮コイルばね、23は正面カム、24はカムシャフト、25は
円筒状体、26は右端板、27は操作棒である。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端部に設けられた制動面がモータの被制
    動面に圧接してそのモータを制動するように弾性部材を
    介して弾性的に保持された制動部材と、その制動部材の
    他端側に配設され、通電により制動部材を電磁的に吸引
    して制動を解除する電磁吸引手段とを備えてなり、モー
    タ給電回路の開・閉に、電磁吸引手段の非通電及び通電
    によるモータ制動及びその解除を連動させるようにした
    モータ制動装置であって、 軸線が制動部材の移動方向である非回動正面カム部をそ
    の制動部材に備え、更に、 回動によりその非回動正面カム部を押圧して制動部材を
    前記被制動面から離隔させるように配装された正面カム
    と、 正面カムを回動させるための、正面カムに連結された操
    作部と、 制動部材が被制動面を押圧する向きと同じ向きに開口す
    る窪部が設けられ、正面カムに連結してその正面カムと
    一体的に回動する回動部と、 窪部と軸線方向に相対する非回動部と、 窪部から露出する部分が非回動部に接する状態で窪部内
    に保持された止球とを有し、 正面カムが、非回動正面カム部を押圧して制動部材を前
    記被制動面から離隔させる回動角度をとった状態におい
    て、弾性部材から制動部材及び正面カムを介して回動部
    に伝達される弾性力により、止球の露出部が非回動部に
    設けられた小窪部に対し弾性的に嵌合し、正面カムの回
    動が防がれることを特徴とする手動解除機構付モータ制
    動装置。
JP1989103068U 1989-08-31 1989-08-31 手動解除機構付モータ制動装置 Expired - Lifetime JP2548480Y2 (ja)

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