JP2547099B2 - 巻上げ構造の瘤胃薬剤供給装置拘束のための改良手段 - Google Patents
巻上げ構造の瘤胃薬剤供給装置拘束のための改良手段Info
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Description
状固定のための改良手段に関する。さらに、本発明は水
の存在下で低摩擦表面を呈するような透水性物質より成
る積層構造体に関するが、上記物質は両面に水分散性感
圧性接着剤(水分散性であり且つ感圧性でもある接着剤
を指す。かかる接着剤は被接着対象間で押圧されたとき
それらを接着するが、水性媒体に触れると次第に分散し
て接着能を失う。)を有する可再パルプ化テープ(絡合
が弱いため水と接するとトイレットペーパーのように原
形を失い解体する性能を有するテープを指す。かかる性
能は紙パルプ業界で古くから故紙再使用の関係で重視さ
れており、例えばTAPPI UM213として規格化されてい
る。)で固着する。また本発明は低摩擦表面物質と可再
パルプ化テープとの間を結合する可撓性、透水性高分子
物質より成る積層構造体に関する;また本発明はそのよ
うに拘束される装置に関する。
構造に拘束された形状の瘤胃薬剤供給装置に関連する。
第1図は本発明の形状拘束された巻上げ装置の構成の一
態様を示すもので、図中参照番号1は円形マクロパーフ
ォレーション、5は反芻動物における駆虫薬の放出の制
御及び延長用装置、6は拘束手段を示す。かかる装置の
利用により、百数十日にも及ぶ長期間にわたり、体内で
薬剤を放出することを可能にするような構成が可能なこ
とが判明する。
来技術装置を時として反芻動物が排出することが観察さ
れている。さらに、若年反芻動物への拘束装置の経口投
与はしばしば困難を伴う。拘束手段のほどける時期が早
すぎると、非巻上げ形状となったり、又は拘束装置の体
内移動が遅れて投与上に問題が生じ得る。したがって、
反芻動物に投与でき、瘤胃中での時機を得た形状変化を
可能にし、反芻動物が装置を排出しないような瘤胃薬物
供給装置が得られるよう、拘束手段を改良する必要があ
る。
擦面を有しており、瘤胃中の巻上げ装置の形状が適時に
変形するように、即ち投与時に装置が早くほどけすぎぬ
ようにし、安定且つ非毒性である。
するような透水性物質より成る積層構造体であって、上
記物質は水分散可能性感圧性接着剤により上記接着剤が
両面を覆う可再パルプ化テープと固着する。本発明のあ
る実施態様では、上記積層構造体は低摩擦表面物質と可
再パルプ化テープとの間をつなぐ可撓性、透水性高分子
物質より成る。さらに別の実施態様では、水の存在下で
低摩擦表面を呈する2枚の透水性物質シートの間に、可
撓性、透水性高分子物質を挟んだサンドウィッチ状積層
構造体を包含し、その一表面は水分散性感圧性接着剤に
より両面を上記接着剤でコートした(ダブルコート)可
再パルプ化テープと固着する。また、本発明は、本明細
書に記載の改良拘束手段により形状固定される巻上げ瘤
胃薬剤供給装置を含む。
コートされた可再パルプ化テープは紙パルプ業界で広範
な用途があり、広く市販されている。
はニトロセルロースである。本明細書記載の積層構造体
の最外層、最上層としてニトロセルロースを使うと、反
芻動物の食道通過に際して唾液の存在下で滑りやすくな
るために、拘束装置の経口投与が容易になる。
ース薄膜を二重に接着剤をコートした可再パルプ化テー
プの片面に直接固着する。接着剤をコートしたテープの
他方の面はもちろん、巻上げ薬剤供給装置に固着して、
然るべき形状に固定する。この形態の拘束手段は、水分
散性接着剤に触れる環境液の量を増加させたい場合、そ
れを巻上げ装置に適用する前に、特に直径約0.5〜5mmの
範囲のマクロホールを穿孔することができる。孔は通常
円形であるが、しかし任意の形状、例えば楕円形,三角
形,四角形,六角形等であってもよい。穿孔すると拘束
手段が早く取れるようになる傾向がある。
は、可撓性透水性高分子物質、好ましくはセロファンを
低摩擦面物質と可再パルプ化テープとの間に固着する。
このセロファンは、拘束手段が取れて巻上げ装置がほど
けるのを増強する働きがある。セロファンに加えて、ポ
リ酢酸ビニル,ポリメチルメタクリレート,ポリエチル
メタクリレート,ポリ塩化ビニル,酢酸セルロース及び
ポリジメチルシロキサンのようなその他の透水性高分子
を用いてもよい。
水の存在下で低摩擦表面を呈する二枚の透水性物質(例
えばニトロセルロース)シートの間に挟まれた上記のよ
うな可撓性透水性高分子物質より成る積層構造体が包含
されるが、この低摩擦表面の片面は水分散性感圧性接着
剤で二重にコートされた可再パルプ化テープに固着す
る。上記コート化セロファンの厚みは、約0.3〜3mils
(0.0076〜0.076 mm)の範囲であってよい。ニトロセル
ロースに両面をコートされ、即ちニトロセルロースの間
に挟まれた状態のセロファンは、BCL America,Inc.(19
355ペンシルバニア州マルバリン)から市販されている
(製品番号345PS−41)。その厚さは約0.9mil(0.023 m
m)である。
置がほどけるのを増強する目的で巻上げ供給装置に適用
する際、特に上記手段が接触又は重複するその位置にマ
クロパーフォレーションを設けることができる。
面をコートしたセロファンの各層を水分散性感圧性接着
剤と接着させることにより、本発明の積層構造体を好都
合に構成する。適当な水分散性感圧性接着剤は当業界で
公知である。
エステル及びビニルカルボン酸単量体の共重合体より成
るものであって、上記共重合体は第二又は第三アルカノ
ールアミン、又はアルカリ金属水酸化物で一部中和され
る。水溶性ポリオキシエチレンのような油性可塑化化合
物;酸性ロジンとアルカノールアミンとの反応物質のよ
うな粘着付与剤をそこに添加する。このような接着剤の
実例としては: (I)(a) 実質的に (1) 単量体アクリル酸と1〜4個の炭素原子を有す
る非第三級アルカノールとのエステル約90〜20重量部及
び: (2) 上記アクリル酸エステルと共重合可能なビニル
カルボン酸単量体であって、少なくとも4個の炭素原子
を含有する第二又は第三アルカノールアミンとの反応に
より上記共重合体の約3〜22重量%を構成するのに十分
な数のカルボキシル基は中和されているもの約10〜80重
量部;から実質的に成る単量体から得られる共重合体、
及び (b) 油性可塑化水溶性ポリオキシエチレン化合物、
並びに酸性ロジン及びアルカノールアミンの反応による
粘着物質から選択する少なくとも1つの水分酸性粘着促
進物質0〜400重量部:又は (II) 以下の: (a) 実質的に (1) 非第三級アルカノールの少なくとも1つのアク
リル酸単量体エステル約75〜85重量%:及びそれに対応
する (2) 約25〜15重量%のビニルカルボン酸 より成る単量体から得られる共重合体100重量部: (b) 酸性ロジン又はロジン誘導体約35〜100重量
部: (c) 共重合体とロジン又はロジン誘導体のカルボキ
シル基の合計の約30〜45%を中和するに十分な量の水酸
化カリウム: (d) 上記カルボキシル基の約20〜45%を中和するに
十分な量の水酸化ナトリウム、水酸化リチウム,又は水
酸化ナトリウムと水酸化リチウムとの混合物、並びに (e) 油性可塑化水溶性ポリオキシエチレン化合物約
100〜225重量部: の反応混合物;又は (III) 以下の; (a) 実質的に (1) 少なくとも1つの4〜14個の炭素原子を有する
非第三級アルカノールとアクリル酸単量体とのエステル
約60〜85重量%:及びそれに対応する (2) 約40〜15重量%のビニルカルボン酸より成る単
量体から得られる共重合体100重量部: (b) 本明細書記載と同様に試験した場合にクラフト
紙を剥離するような接着性をもたらすに十分なエトキシ
ル化可塑化成分約50〜250重量部であって、この成分は
実質的に、少なくとも1つの以下の: (1) 約125重量部までの、しかし接着力を損なうほ
ど多くはない、1つ又はそれ以上のOH−官能性エトキシ
ル化可塑剤及び、 (2) 1つ又はそれ以上の電解質許容複合体及びリン
酸の酸性エステル並びにエトキシル化非イオン界面活性
剤 を含有しており、かつ (c) 実質的に、 (1) 剪断強さを増強し、ブリードを最小にするに十
分量であるが、しかし存在する任意のOH−官能性エトキ
シル化可塑剤の分離を引き起こすには不十分であって、
OH−官能性エトキシル化可塑剤が存在する唯一の可塑化
成分である場合は約0.07ヒドロキシル当量を超えない水
酸化ナトリウム,水酸化リチウム,又は水酸化ナトリウ
ム及び水酸化リチウムの両方、並びに (2) 水溶性を向上するに十分量の水酸化カリウム より成る水酸化アルカリの混合反応物質。
合、拘束部分で投与に支障が生じるほど拘束化装置の全
直径を増大すべきでない。巻上げ装置の厚み(直径)と
拘束手段の厚みとの間のこの関係は当業者に理解される
ものと思われる。使用環境で拘束手段が取れるべき時期
に取れるようにする最小の程度に拘束手段の厚さを保持
する必要のあることは、上記当業者に自明であろう。概
して、約1.3〜10.0mils(0.033〜0.254 mm)の厚みにし
た本発明の拘束手段は、放出時間が適当なものとなる。
例えば動物の治療用の駆虫薬の放出を制御し延長する装
置の製造が容易になる。本装置は、共重合体の一対の同
延弾性薄膜間に挟まれる強固かつ柔軟なエチレン−ビニ
ルアセテート共重合体コアを包含する。コアシートは、
コアシート内に分散する約10〜75重量%の水溶性モラン
テル塩(例えば酒石酸モランテル)を含有し得る。本装
置は、直径0.5〜10mmの1つ又は複数の円形マクロパー
フォレーションを有し得る。これらのマクロパーフォレ
ーションは、装置面に通じ均一に分布し、弾性薄膜及び
コアシートを貫通して連なる。コアシートの厚さにもよ
るがマクロパーフォレーションの直径及び配列は、コア
シートに十分な内部断面を露呈するように選ぶ。断面の
十分な露呈により、所望のモランテル塩放出速度が提供
される。このようにモランテル塩を放出するように設計
された装置を“酒石酸モランテル含有装置”と呼ぶ。動
物の瘤胃中で取れるような拘束手段により、巻上げ形状
に本装置を形状固定する。適当な拘束手段としては本発
明の積層構造体が挙げられる。
装置の外側端とその部分に接する層の表面との間のギャ
ップの部分の形状を固定せんとする際に生じるものであ
る。使用する拘束手段の全長にわたり厚さを2倍にする
ことにより、この張力の問題を最小にし得る。ないし
は、上部部分に上に示した厚さを有する上記拘束手段の
補強片をはめることにより、最小にし得る。
げ装置周囲を完全にまわるに足る長さとし得るし、その
場合には末端は突合わせ継ぎ目を形成する。ないしは、
上記手段を巻上げ装置周囲にける場合、拘束手段はその
末端が大なり小なり重なるような長さにしてもよい。重
複の程度は、経済的理由により、拘束手段の厚さが2倍
になるほどにはしないようにすべきである。さらに、拘
束手段は巻上げ装置周囲を完全に覆う必要はない。それ
は、少なくとも、巻上げ装置の外側端及びその端部が接
している層表面と接触している必要がある。拘束手段の
好ましい長さは、巻上げ装置周囲を完全に覆うに必要な
長さである。
下に低摩擦表面を呈するような透水性高分子物質、例え
ばニトロセルロースに、又はニトロセルロースをコート
したセロファンに、公知の方法により張りつけることに
よって、本発明の改良型拘束手段を容易に製造できる
が、泡又は皺ができぬように注意する。次いで積層テー
プを所望の寸法に裁断する。パーフォレーションを作る
のは、積層テープ裁断の前後のいずれに行なってもよ
い。
が取れる性能は、in vitro法又はinvivo法によって測定
される。In vitro法は、水中、さらに望ましくは合成瘤
胃液中で、40℃で、インキュベータシェーカー上で拘束
化装置を振り(約80回/分)、拘束化装置が取れるに要
する時間を観察することより成る。In vivo法は、拘束
化装置を瘻孔形成反芻動物に投与し、拘束化装置が取れ
るに要する時間を観察することより成る。
にプラグ、例えばポリエチレンプラグを挿入して、中空
でない棒状にすることが望ましい。
ls Co.,99 Park Ave.,New York,N.Y.から入手可能な酢
酸ビニル含量19%のもの、タイプMU−760)を含むシー
トを以下のようにして調製した。ドラム回転機に載せた
55ガロン(208)の紙ドラム缶中で18,001 kgの枸櫞酸
モランテルと12,000 kgのEVAとを乾式混合し、これを高
速で粉砕して0.033インチ(0.0838cm)の篩を通る混合
物とし、ドラムを更に30分回転した。
用スクリューを有する1 1/4インチ(3.75cm)単軸押出
機から押し出した。押出機バレルの3個の加熱域を88
゜、102゜及び107℃に設定し、スクリューを79 rpmで運
転した。口金は6インチ(15.24 cm)幅の調製可能なシ
ートダイで、0.110インチ(0.279 cm)開いており温度8
8℃に設定された。押出したシートは、冷却機構を付し
た3つの引取りローラーを経て巻き取られた。
0.16 cm×17.78 cm)の部分を切り取り、それぞれを15
秒間0.065インチ(1.651 mm)の間隔で配置したプラテ
ン間で1500ポンド(680 kg)及び110℃で圧搾し、4″
×7″(10.16 cm×17.78 cm)に再成形した。
−760)溶液、トルエン中100 g/に表面の約60%が塗
布されるように浸し、暗所でカップボードに吊るして乾
燥した。約2時間後、残りの表面を同様に処理した。60
℃のオーブンで一夜更にこれを乾燥してから、秤量し厚
さを測った。更に2回前記のようにEVAトルエン溶液を
塗布し、全表面に3層のEVA塗布を付した。
個を対称形に(5列各8穴)穿った。
す。
を、8.9×7.6cm幅ラミネートの米国3M社から市販されて
いるテープ3Mテープ900号及びニトロセルロースで両面
をコートしたセロファン(製造番号345 PS−41)より成
る本発明の拘束手段を用いて、巻上げ形状に固定した。
装置周囲を覆う場合、テープの端は0.635cm重複した。
た。
に配置した場合、拘束手段が取れるのに57分を要した。
瘻孔形成反芻動物に投与した場合、40分以内に取れて装
置がほどけることが観察された。
0個の孔を重複端に設けたテープを用いた。
分で取れた。
施例1の手順に従って装置を製造した。次いで、どの程
度の時間でほどけるかに関して装置を試験した。周囲温
度で6時間保存したものも含めて全装置がほどけた;即
ち、1時間以内に拘束手段がほどけて、本来の2.5cm横
断面直径から反芻動物が吐き出せないような横断面直径
にまで拡がる。
動物(体重約100kg)に投与した。動物への投与におい
て難しい点はなかったし、装置を吐き出した動物もなか
った。
い2群に分配した。A群の装置は上記と同様、40℃水中
に放置し、B群装置は1動物当たり1個の割合で瘻孔形
成蓄牛に投与した。拘束手段が取れるに要した時間を記
録した。
をWASH−AWAYTM接着剤(ポリビニルメチルエーテル,無
水マレイン酸,及びリン酸塩エステルの混合物)で被覆
し(Fitchburg CoatedProducts Inc.,Scranton,ペンシ
ルバニア州18501)、水溶性接着剤を用いて感圧拘束手
段を製造した。添附した図1のように構成した装置を上
記拘束手段により拘束した。40℃で水中に浸漬した場
合、23分で拘束手段が取れた。
ける駆虫薬の放出の制御及び延長用装置の斜視図であ
る。
Claims (11)
- 【請求項1】水の存在下で低摩擦面を呈するような透水
性物質より成る積層構造体であって、上記物質が水分散
性感圧性接着剤によって可再パルプ化テープと接合し、
上記テープがその両面に上記水分散性感圧性接着剤を有
する積層構造体。 - 【請求項2】水分散性感圧性接着剤が: (a) 実質的に: (1)単量体アクリル酸と1〜4個の炭素原子を有する
非第三級アルカノールとのエステル90〜20重量部及び: (2)上記アクリル酸エステルと共重合可能な部ビニル
カルボン酸単量体であって、少なくとも4個の炭素原子
を含有する第二又は第三アルカノールアミンとの反応に
より上記共重合体の3〜22重量%を構成するのに十分な
数のカルボキシル基は中和されているもの10〜80重量
部;から実質的に成る単量体から得られる共重合体、及
び (b) 油性可塑化水溶性ポリオキシエチレン化合物、
並びに酸性ロジン及びアルカノールアミンの反応による
粘着物質から選択する少なくとも1つの水分酸性粘着促
進物質0〜400重量部: である請求項1に記載の積層構造体。 - 【請求項3】水分酸性感圧性接着剤が: (a) 実質的に (1)非第三級アルカノールの少なくとも1つのアクリ
ル酸単量体エステル75〜85重量%:及びそれに対応する (2)25〜15重量%のビニルカルボン酸 より成る単量体から得られる共重合体100重量部: (b) 酸性ロジン又はロジン誘導体35〜100重量部: (c) 共重合体とロジン又はロジン誘導体のカルボキ
シル基の合計の30〜45%を中和するに十分な量の水酸化
カリウム: (d) 上記カルボキシル基の20〜45%を中和するに十
分な量の水酸化ナトリウム、水酸化リチウム、又は水酸
化ナトリウムと水酸化リチウムとの混合物、並びに (e) 油性可塑化水溶性ポリオキシエチレン化合物10
0〜225重量部 の反応混合物である請求項1に記載の積層構造体。 - 【請求項4】水分酸性感圧性接着剤が: (a) 実質的に (1)少なくとも1つの4〜14個の炭素原子を有する非
第三級アルカノールとアクリル酸単量体とのエステル60
〜85重量%:及びそれに対応する (2)40〜15重量%のビニルカルボン酸より成る単量体
から得られる共重合体100重量部: (b) 本明細書記載と同様に試験した場合にクラフト
紙を剥離するような接着性をもたらすに十分なエトキシ
ル化可塑化成分50〜250重量部であって、この成分は実
質的に、少なくとも1つの以下の: (1)125重量部までの、しかし接着力を損なうほど多
くはない、1つ又はそれ以上のOH−官能性エトキシル化
可塑剤及び、 (2)1つ又はそれ以上の電解質許容複合体及びリン酸
の酸性エステル並びにエトキシル化非イオン界面活性剤
を含有しており、及び (c) 実質的に、 (1)剪断強さを増強し、ブリードを最小にするに十分
量であるが、しかし存在する任意のOH−官能性エトキシ
ル化可塑剤の分離を引き起こすには不十分であって、OH
−官能性エトキシル化可塑剤が存在する唯一の可塑化成
分である場合は0.07ヒドロキシル当量を超えない水酸化
ナトリウム,水酸化リチウム,又は水酸化ナトリウム及
び水酸化リチウムの両方、並びに (2)水溶性を向上するに十分量の水酸化カリウム より成る水酸化アルカリ から成る混合反応物質である請求項1に記載の積層構造
体。 - 【請求項5】低摩擦表面物質がニトロセルロースである
請求項1〜4のいずれかに記載の積層構造体。 - 【請求項6】上記積層構造体が低摩擦表面物質と可再パ
ルプ化テープとの間を結合する可撓性透水性高分子物質
を有する請求項1〜5のいずれかに記載の積層構造体。 - 【請求項7】可撓性透水性高分子物質が可撓性セロファ
ンである請求項6に記載の積層構造体。 - 【請求項8】透水性物質がモランテル塩を含有する請求
項1〜7のいずれかに記載の積層構造体。 - 【請求項9】モランテル塩が酒石酸モランテルである請
求項8に記載の積層構造体。 - 【請求項10】強固かつ柔軟なエチレン−ビニルアセテ
ート共重合体で上記共重合体の一対の同延弾性薄膜間に
挟まれたコアシートより成る反芻動物における駆虫薬の
放出の制御及び延長用装置であって、上記コアシートが
そこに分散した10〜75重量%の水溶性モランテル塩を含
有し、上記装置が、上記装置面を通じ均一に分布し、上
記薄膜及び上記コアシートを貫通する直径0.5〜10mmの
1つ又は複数の円形マクロパーフォレーションを有し、
上記コアシートの厚さに基づき上記マクロパーフォレー
ションの直径及び配列が所望のモランテル放出速度を生
じるのに十分な上記シートの内層を露出するように選択
され、上記装置が動物の瘤胃中に放出可能な巻上げ構造
に拘束されており、上記拘束方法が請求項1〜9のいず
れかに記載の積層構造体である装置。 - 【請求項11】水不溶性エチレン酢酸ビニル共重合体の
弾性シートに配合された水溶性獣医学的薬剤を包含する
反芻動物への投薬に適用する装置であって、上記薬剤が
上記シートの30〜75重量%に相当する量で存在し、上記
共重合体シートの経口投与を可能にする巻上げ形状に固
定できるような、拘束手段のサイズ及び組成を有し、上
記拘束手段が瘤胃環境中で上記拘束シートがほどけるよ
うにすることができ、上記拘束手段が請求項1〜9のい
ずれかに記載の積層構造体である装置。
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