JP2546305B2 - 紙葉類収納機構 - Google Patents
紙葉類収納機構Info
- Publication number
- JP2546305B2 JP2546305B2 JP62313831A JP31383187A JP2546305B2 JP 2546305 B2 JP2546305 B2 JP 2546305B2 JP 62313831 A JP62313831 A JP 62313831A JP 31383187 A JP31383187 A JP 31383187A JP 2546305 B2 JP2546305 B2 JP 2546305B2
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- Japan
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- paper sheet
- paper
- paper sheets
- locking plate
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は紙葉類収納機構に関し、特にスキューして搬
送されて来た紙葉類を堆積収納するのに好適な、紙葉類
収納機構に関する。
送されて来た紙葉類を堆積収納するのに好適な、紙葉類
収納機構に関する。
従来の紙葉類収納装置では、第5図に示すように、紙
葉類1を堆積させる堆積板2aが固定されていたため、堆
積する紙葉類の厚みを考慮し、送り込み位置から着地位
置までの高さを大きくとっておかねばならず、収納時、
図中に破線で示す軌跡を描いて送り込まれる紙葉類は、
着地時に前のめりの状態になり、紙葉類前端が突き当た
る係止板13と堆積紙葉類1との間にもぐり込んでしまう
現象が発生し易いという問題があった。
葉類1を堆積させる堆積板2aが固定されていたため、堆
積する紙葉類の厚みを考慮し、送り込み位置から着地位
置までの高さを大きくとっておかねばならず、収納時、
図中に破線で示す軌跡を描いて送り込まれる紙葉類は、
着地時に前のめりの状態になり、紙葉類前端が突き当た
る係止板13と堆積紙葉類1との間にもぐり込んでしまう
現象が発生し易いという問題があった。
これに対しては、例えば、実公昭62−2696号公報に開
示されているように、前記係止板13に、紙葉類前端の、
係止板13に沿った移動を抑止する抑止部材を具備させる
という提案がなされている。
示されているように、前記係止板13に、紙葉類前端の、
係止板13に沿った移動を抑止する抑止部材を具備させる
という提案がなされている。
一方、近時、金融機関の省力化の進展に伴い、第6図
に示す如き、一度堆積させ収納した紙葉類を、再度分離
して繰出して再利用する技術が実用化されている。この
種の紙葉類堆積分離機構においては、多数枚の紙葉類を
堆積したり分離したりするために、堆積板2は上下移動
ならびに位置制御が可能に構成されている。
に示す如き、一度堆積させ収納した紙葉類を、再度分離
して繰出して再利用する技術が実用化されている。この
種の紙葉類堆積分離機構においては、多数枚の紙葉類を
堆積したり分離したりするために、堆積板2は上下移動
ならびに位置制御が可能に構成されている。
従って、収納時には、送り込み位置と着地位置との高
低差を小さく、かつ、一定に保つことが可能であり、送
り込まれた紙葉類を係止板13にほぼ直角に突き当てるこ
とにより、前述の紙葉類のもぐり込み防止効果が得られ
るため、スキューの小さな紙葉類に対しては、前記従来
技術に示される如き抑止部材は必要でなかった。
低差を小さく、かつ、一定に保つことが可能であり、送
り込まれた紙葉類を係止板13にほぼ直角に突き当てるこ
とにより、前述の紙葉類のもぐり込み防止効果が得られ
るため、スキューの小さな紙葉類に対しては、前記従来
技術に示される如き抑止部材は必要でなかった。
しかしながら、この機構においても、スキューの大き
な紙葉類が送り込まれた場合には、先端が13に突き当た
っても、後端が送り込みローラ3によって送られ続ける
ことにより、前述の如き紙葉類のもぐり込みが発生し、
その後の分離繰出しができなくなるという問題があっ
た。このスキユー紙葉類のもぐり込み解消のために、前
記抑止部材を具備させようとしても、堆積収納した紙葉
類を上下に移動させるこの種の装置では、抑止部材に堆
積紙葉類がひっかかり、新たなもぐり込みが発生した
り、紙葉類に傷がつく等の問題があり、適用できなかっ
た。
な紙葉類が送り込まれた場合には、先端が13に突き当た
っても、後端が送り込みローラ3によって送られ続ける
ことにより、前述の如き紙葉類のもぐり込みが発生し、
その後の分離繰出しができなくなるという問題があっ
た。このスキユー紙葉類のもぐり込み解消のために、前
記抑止部材を具備させようとしても、堆積収納した紙葉
類を上下に移動させるこの種の装置では、抑止部材に堆
積紙葉類がひっかかり、新たなもぐり込みが発生した
り、紙葉類に傷がつく等の問題があり、適用できなかっ
た。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、従来の紙葉類収納機構における上述の
如き諸問題を解消し、スキューの大きな紙葉類の前記係
止板に沿った動きを抑止し、同時にスキューを修正して
堆積収納することができ、かつ、収納した紙葉類を、ひ
っかかり生ずることなく円滑に上下に移動させることの
できる紙葉類収納機構を提供することにある。
とするところは、従来の紙葉類収納機構における上述の
如き諸問題を解消し、スキューの大きな紙葉類の前記係
止板に沿った動きを抑止し、同時にスキューを修正して
堆積収納することができ、かつ、収納した紙葉類を、ひ
っかかり生ずることなく円滑に上下に移動させることの
できる紙葉類収納機構を提供することにある。
本発明の上記目的は、一枚ずつ搬送されて来る紙葉類
を堆積して収納するための、少なくとも前記紙葉類の進
行方向前面および両側面を構成する部材を有する収納部
と、該収納部に前記紙葉類を送り込む送り込み手段とを
有する紙葉類収納機構において、前記収納部に送り込ま
れる紙葉類の進行方向前方に位置し紙葉類の先端を係止
する部材を、紙葉類前端が沿いながら堆積する案内面を
形成する中央部分と、その両サイドにあって少なくとも
堆積中の紙葉類の最上部に対応する部分が前記中央部分
の案内面より後退している案内面を形成する部分とから
構成したことを特徴とする紙葉類収納機構により達成さ
れる。
を堆積して収納するための、少なくとも前記紙葉類の進
行方向前面および両側面を構成する部材を有する収納部
と、該収納部に前記紙葉類を送り込む送り込み手段とを
有する紙葉類収納機構において、前記収納部に送り込ま
れる紙葉類の進行方向前方に位置し紙葉類の先端を係止
する部材を、紙葉類前端が沿いながら堆積する案内面を
形成する中央部分と、その両サイドにあって少なくとも
堆積中の紙葉類の最上部に対応する部分が前記中央部分
の案内面より後退している案内面を形成する部分とから
構成したことを特徴とする紙葉類収納機構により達成さ
れる。
前端面が係止板に平行に突き当たらない、スキューし
て送り込まれた紙葉類は、スキュー先行側の先端が、係
止板のサイドにあって係止板に沿った方向の移動を抑止
する抑止部材に突き当たるので、スキュー遅れ側の後端
が送り込み手段によって送られ続けても、もぐり込みは
発生しない。
て送り込まれた紙葉類は、スキュー先行側の先端が、係
止板のサイドにあって係止板に沿った方向の移動を抑止
する抑止部材に突き当たるので、スキュー遅れ側の後端
が送り込み手段によって送られ続けても、もぐり込みは
発生しない。
スキュー遅れ側後端が更に送られ、送り込み手段から
放出されると、慣性で進み、紙葉類前端は係止板中央部
とほぼ平行になり、前記抑止部材によって係止板に沿っ
た方向の移動を抑止されていたスキュー先行側先端も、
抑止部材から離れて、係止板中央部に沿って納まり、整
列の良い状態で収納される。
放出されると、慣性で進み、紙葉類前端は係止板中央部
とほぼ平行になり、前記抑止部材によって係止板に沿っ
た方向の移動を抑止されていたスキュー先行側先端も、
抑止部材から離れて、係止板中央部に沿って納まり、整
列の良い状態で収納される。
このようにして収納された紙葉類は、係止板中央部に
よって案内され、両サイドにある抑止部にひっかかるこ
となく、円滑に上下動させることが可能になる。
よって案内され、両サイドにある抑止部にひっかかるこ
となく、円滑に上下動させることが可能になる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す紙葉類収納分離機
構の斜視図である。図において、記号1〜3は先に示し
た、堆積紙葉類,堆積板および送り込みローラを示して
おり、5は繰出しローラ、6は分離ローラ、9,10は係止
板を示している。
構の斜視図である。図において、記号1〜3は先に示し
た、堆積紙葉類,堆積板および送り込みローラを示して
おり、5は繰出しローラ、6は分離ローラ、9,10は係止
板を示している。
係止板9は紙葉類の中央部を係止するためのものであ
り、平板で構成されているが、紙葉類の両端部を係止す
るための係止板10は、第1図にも示されている如く、本
紙葉類収納分離機構に送り込まれる紙葉類が突き当たる
位置付近12が凹んだ形状となっている。
り、平板で構成されているが、紙葉類の両端部を係止す
るための係止板10は、第1図にも示されている如く、本
紙葉類収納分離機構に送り込まれる紙葉類が突き当たる
位置付近12が凹んだ形状となっている。
本実施例の紙葉類収納分離機構においては、図示され
ていない搬送路によって搬送されて来た紙葉類1は、送
り込みローラ3により、上記係止板9,10および図示され
ていない他の三面のガイドにより構成される収納箱に送
り込まれ、堆積板2上に堆積収納される。堆積板2は、
図示されていない駆動系により、収納時には下方へ、ま
た、分離時には上方へ、適宜移動できるように構成され
ており、分離時には、紙葉類1は上記繰出しローラ5と
分離ローラ6により一枚ずつに分離されて繰出される。
ていない搬送路によって搬送されて来た紙葉類1は、送
り込みローラ3により、上記係止板9,10および図示され
ていない他の三面のガイドにより構成される収納箱に送
り込まれ、堆積板2上に堆積収納される。堆積板2は、
図示されていない駆動系により、収納時には下方へ、ま
た、分離時には上方へ、適宜移動できるように構成され
ており、分離時には、紙葉類1は上記繰出しローラ5と
分離ローラ6により一枚ずつに分離されて繰出される。
次に、本実施例の紙葉類収納分離機構の特徴的動作で
ある紙葉類収納時の動作を、第2図に基づいて説明す
る。第2図は第1図の上面図である。スキューして送り
込まれた紙葉類1bの前端は、係止板9のガイド面に対し
て傾きを有しているため、スキュー先行側の紙葉類前端
が係止板10の前記凹部12に入り込み、スキュー遅れ側後
端部が送り込みローラにより送られ続けても、上記凹部
12の下面または上面に突き当たって上下方向への進行を
阻止される如く作用する。これにより、スキューして送
り込まれた紙葉類の前端は、第1図に一点鎖線で示す1c
の如く、堆積紙葉1と係止板10の間にもぐり込んだり、
上方へ逃げて整列不良となることを防止することができ
る。
ある紙葉類収納時の動作を、第2図に基づいて説明す
る。第2図は第1図の上面図である。スキューして送り
込まれた紙葉類1bの前端は、係止板9のガイド面に対し
て傾きを有しているため、スキュー先行側の紙葉類前端
が係止板10の前記凹部12に入り込み、スキュー遅れ側後
端部が送り込みローラにより送られ続けても、上記凹部
12の下面または上面に突き当たって上下方向への進行を
阻止される如く作用する。これにより、スキューして送
り込まれた紙葉類の前端は、第1図に一点鎖線で示す1c
の如く、堆積紙葉1と係止板10の間にもぐり込んだり、
上方へ逃げて整列不良となることを防止することができ
る。
スキュー遅れ側後端が更に送られ、送り込みローラ3
から放出されると、第2図に示す如く、慣性で進み、ス
キューが修正され、紙葉類前端は係止板9,10とほぼ平行
になり、係止板10の凹部12から抜けて、二点鎖線で示す
如く、整列の良い状態で堆積収納される。また、第1図
のスキューなしで送り込まれた紙葉類1aは、係止板9,10
にほぼ直角に突き当たるため、もぐり込みを生ずること
なく、堆積収納される。
から放出されると、第2図に示す如く、慣性で進み、ス
キューが修正され、紙葉類前端は係止板9,10とほぼ平行
になり、係止板10の凹部12から抜けて、二点鎖線で示す
如く、整列の良い状態で堆積収納される。また、第1図
のスキューなしで送り込まれた紙葉類1aは、係止板9,10
にほぼ直角に突き当たるため、もぐり込みを生ずること
なく、堆積収納される。
堆積収納された紙葉類1は、分離時には、中央部の係
止板9に案内されて分離位置まで押し上げられるが、こ
の際、両サイドにある係止板10には、紙葉類側への凸出
はないので、円滑な上下動が可能である。
止板9に案内されて分離位置まで押し上げられるが、こ
の際、両サイドにある係止板10には、紙葉類側への凸出
はないので、円滑な上下動が可能である。
上記実施例によれば、スキューなしで送り込まれた紙
葉類1aはもちろん、スキューして送り込まれた紙葉類
も、前述の如きもぐり込みを生ずることなく、整列の良
い状態で堆積収納されるとともに、堆積収納した紙葉類
を、ひっかかりを生ずることなく円滑に上下に移動させ
ることのできる紙葉類収納機構を提供できる効果があ
る。
葉類1aはもちろん、スキューして送り込まれた紙葉類
も、前述の如きもぐり込みを生ずることなく、整列の良
い状態で堆積収納されるとともに、堆積収納した紙葉類
を、ひっかかりを生ずることなく円滑に上下に移動させ
ることのできる紙葉類収納機構を提供できる効果があ
る。
第3図は、上記係止板9,10の有する機能を、一部品で
実現する実施例を示すもので、11がその係止板である。
また、第4図は、その変形例であり、係止9の両サイド
に係止板に沿っての移動を防止するための抑止部材14を
具備させたものである。この場合、上記抑止材14の表面
は、係止板中央部が形成する案内面より、所定寸法だけ
引込んでいることが必要である。
実現する実施例を示すもので、11がその係止板である。
また、第4図は、その変形例であり、係止9の両サイド
に係止板に沿っての移動を防止するための抑止部材14を
具備させたものである。この場合、上記抑止材14の表面
は、係止板中央部が形成する案内面より、所定寸法だけ
引込んでいることが必要である。
上記各実施例は本発明の好ましい実施態様を示したも
のであり、本発明はこれらの実施例に限定されるべきも
のではないことは言うまでもない。
のであり、本発明はこれらの実施例に限定されるべきも
のではないことは言うまでもない。
〔発明の効果〕 以上詳細に述べた如く、本発明によれば、一枚ずつ搬
送されて来る紙葉類を堆積して収納する収納部と、該収
納部に前記紙葉類を送り込む送り込み手段とを有する紙
葉類収納機構において、前記収納部に送り込まれる紙葉
類の先端を係止する係止部材を、紙葉類前端が沿いなが
ら堆積する案内面を形成する中央部分と、その両サイド
にあって少なくともその堆積した紙葉類の最上部に対応
する部分が前記案内面より後退している部分とから構成
したので、スキューの大きな紙葉類の前記係止板に沿っ
た動きを抑止し、同時にスキューを修正して堆積収納す
ることができ、かつ、収納した紙葉類を、ひっかかりを
生ずることなく円滑に上下に移動させることのできる紙
葉類収納機構を実現できるという顕著な効果を奏するも
のである。
送されて来る紙葉類を堆積して収納する収納部と、該収
納部に前記紙葉類を送り込む送り込み手段とを有する紙
葉類収納機構において、前記収納部に送り込まれる紙葉
類の先端を係止する係止部材を、紙葉類前端が沿いなが
ら堆積する案内面を形成する中央部分と、その両サイド
にあって少なくともその堆積した紙葉類の最上部に対応
する部分が前記案内面より後退している部分とから構成
したので、スキューの大きな紙葉類の前記係止板に沿っ
た動きを抑止し、同時にスキューを修正して堆積収納す
ることができ、かつ、収納した紙葉類を、ひっかかりを
生ずることなく円滑に上下に移動させることのできる紙
葉類収納機構を実現できるという顕著な効果を奏するも
のである。
第1図は本発明の一実施例を示す紙葉類収納分離機構の
斜視図、第2図は第1図の要部上面図、第3図,第4図
は本発明の他の実施例を示す係止板の斜視図、第5図は
従来の紙葉類収納機構の紙葉類の動きを示す図、第6図
は従来の移動可能な堆積板を有する紙葉類収納分離機構
の例を示す図である。 1,1a,1b,1c:紙葉類、2:堆積板、3:送り込みローラ、5:
繰出しローラ、6:分離ローラ、9〜11:係止板、12:凹
部、14:抑止部材。
斜視図、第2図は第1図の要部上面図、第3図,第4図
は本発明の他の実施例を示す係止板の斜視図、第5図は
従来の紙葉類収納機構の紙葉類の動きを示す図、第6図
は従来の移動可能な堆積板を有する紙葉類収納分離機構
の例を示す図である。 1,1a,1b,1c:紙葉類、2:堆積板、3:送り込みローラ、5:
繰出しローラ、6:分離ローラ、9〜11:係止板、12:凹
部、14:抑止部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴田 伸二 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社 日立コンピュータエレクトロニクス内 (56)参考文献 特公 昭60−6266(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】一枚ずつ搬送されて来る紙葉類を堆積して
収納するための、少なくとも前記紙葉類の進行方向前面
および両側面を構成する部材を有する収納部と、該収納
部に前記紙葉類を送り込む送り込み手段とを有する紙葉
類収納機構において、前記収納部に送り込まれる紙葉類
の進行方向前方に位置し紙葉類の先端を係止する部材
を、紙葉類前端が沿いながら堆積する案内面を形成する
中央部分と、その両サイドにあって少なくとも堆積中の
紙葉類の最上部に対応する部分が前記中央部分の案内面
より後退している案内面を形成する部分とから構成した
ことを特徴とする紙葉類収納機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62313831A JP2546305B2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 紙葉類収納機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62313831A JP2546305B2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 紙葉類収納機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01156276A JPH01156276A (ja) | 1989-06-19 |
JP2546305B2 true JP2546305B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=18046033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62313831A Expired - Lifetime JP2546305B2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 紙葉類収納機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2546305B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000047894A1 (fr) * | 1999-02-15 | 2000-08-17 | Kazutomi Yokota | Dispositif d'aspiration et d'evacuation de liquide trace |
JP4760629B2 (ja) * | 2006-09-07 | 2011-08-31 | 沖電気工業株式会社 | 紙葉類取扱装置 |
JP5771894B2 (ja) * | 2010-01-21 | 2015-09-02 | 沖電気工業株式会社 | 紙葉類集積装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS606266A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-12 | Toyota Motor Corp | 金属基複合材料の製造方法 |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP62313831A patent/JP2546305B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01156276A (ja) | 1989-06-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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S531 | Written request for registration of change of domicile |
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