JP2009093279A - 紙幣取扱装置 - Google Patents

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章 野見山
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Abstract

【課題】
偏位した状態で搬送されて来た紙幣を集積する際に、その偏位を容易に修正する。
【解決手段】
紙幣を紙幣収納空間に挟持搬送する搬送手段と、紙幣収納空間に搬送した紙幣の一端に力を与えることで後続の紙幣との干渉を防止する干渉防止手段を備えた紙幣取扱装置において、干渉防止手段が紙幣収納空間内にある収納紙幣に与える力より大きな力を干渉防止手段から受ける付与力規制手段を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は紙幣取扱装置に関する。
金融機関のATM(現金自動取引装置)に適用される紙幣取扱装置において、その内部の搬送路および各装置の紙幣収納幅が異なる場合があるため、搬送方向に対して横方向にずれた状態、すなわち偏位した状態で搬送されている紙幣に対し、偏位を修正する機能が必要である。例えば、特許文献1(特開2001‐240294号公報)には、紙幣を集積する際にその偏位を修正する紙葉類集積装置が開示されている。
この紙葉類集積装置は、紙葉類を収納する収納庫の紙葉類取込口に、所定の角度をもって内側に傾斜する側板と、この側板に当接することで側板の傾斜に従って変形しながら回転する可撓性の偏位修正手段を備えている。尚、この偏位修正手段は、紙幣を収納する空間の中心方向に向かって変形する。従って、偏位した紙葉類が収納庫に搬送されると、この偏位した紙葉類は、上述の側板に沿って紙幣収納空間の内側に変形しながら回転する偏位修正手段の摩擦力によって、偏位修正手段の変形と共に紙幣収納空間の中心方向へ移動される。これにより、紙幣の偏位は強制的に修正される。
特開2001‐240294号公報
一般的な紙葉類集積装置は、集積した紙幣を収納空間に押込むための紙幣掻き出し部材を備えており、特許文献1に記載の紙葉類集積装置も、同様に紙幣掻き出し部材を備えている。この紙幣掻き出し部材は、高速で回転することで後続の集積紙幣との干渉を避ける効果を持つ。しかしながら、中央方向へ移動しようとしている紙幣の端が、高速で回転している紙幣掻き出し部材を越して移動することは容易ではなく、偏位を正しく修正できないという問題がある。
本発明の目的は、偏位した状態で搬送されて来た紙幣を集積する際に、その偏位を容易に修正することができる紙幣取扱装置を提供することである。
本発明は、好ましくは、搬送される紙幣を取り扱う紙幣取扱装置において、紙幣を紙幣収納空間に挟持搬送する搬送手段と、紙幣収納空間に搬送した紙幣の一端に力を与えることで後続の紙幣との干渉を防止する干渉防止手段と、干渉防止手段が紙幣収納空間内にある収納紙幣に与える力より大きな力を干渉防止手段から受ける付与力規制手段と、を有する紙幣取扱装置として構成される。
また、好ましくは、搬送される紙幣を取り扱う紙幣取扱装置において、紙幣を紙幣収納空間に挟持搬送する搬送手段と、紙幣収納空間に搬送した紙幣の一端に力を与えることで後続の紙幣との干渉を防止する干渉防止手段と、干渉防止手段が紙幣収納空間内にある収納紙幣に接触することを規制する付与力規制手段と、を有する紙幣取扱装置として構成される。
また、好ましくは、干渉防止手段は可撓性である。
また、好ましくは、付与力規制手段は可動である。
また、好ましくは、付与力規制手段の位置を任意に変化させる。
また、好ましくは、紙幣収納空間に搬送されて来る紙幣が搬送方向に対して直角な方向にずれた状態で搬送されて来る場合に、付与力規制手段が紙幣収納空間内にある収納紙幣に与える力より大きな力を干渉防止手段から受ける位置に移動する付与力規制手段を備える。
本発明によれば、安定した集積性能を維持しつつ、集積紙幣に対する偏位修正能力が向上した紙幣取扱装置を実現することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説明する。
図1は、一実施例における紙幣取扱装置1の構成を示す側面図である。
紙幣取扱装置1は主に、入出金口2、紙幣の判別を行う紙幣判別部3、入金された紙幣を取引成立までの間一旦収納する一時保管庫4、紙幣取扱装置に収納される紙幣を紙幣の収納と放出の何れか一方または両方を行う複数の紙幣収納放出庫8、及び搬送路5を有して構成される。尚、紙幣収納放出庫8は、入金された紙幣の収納、使用不能な紙幣や利用者の取り忘れ紙幣などの収納、他の紙幣収納放出庫8から紙幣を回収するための収納、出金用紙幣の放出、他の紙幣収納放出庫8へ紙幣を装填するための放出等の機能を持ち、用途に合わせて、それら動作の何れかを行う。
次に、紙幣取扱装置1の動作について説明する。入金取引時には、入出金口2に投入された紙幣を一枚ずつに分離し、紙幣判別部3で紙幣の金種、真偽を判定し、一時保管庫4に一旦収納する。この時、紙幣判別部3で判別できなかった紙幣や、傾きや間隔が異常となった紙幣は、直接入出金口2に搬送し、利用者に返却する。入金取引の成立後は、紙幣を一時保管庫4から搬出し、再び紙幣判別部3にて紙幣の状態を確認した後、該当する紙幣収納放出庫8に収納する。
出金時には、該当する紙幣収納放出庫8から出金紙幣を所定の枚数だけ繰り出し、紙幣判別部3で判別し、入出金口2へ搬送することで利用者に支払う。出金動作中、使用不能な紙幣を発見した場合は、その紙幣を一旦一時保管庫4に収納し、それに代わる紙幣を新たに紙幣収納放出庫8から繰り出す。その後、使用不能な紙幣を一時保管庫4から搬出し、使用不能な紙幣を収納する紙幣収納放出庫8に搬送、収納する。
次に、図2〜図3を用いて、紙幣収納放出庫8の構成を説明する。
紙幣収納放出庫8は、スタック・フィードローラ801と、ピックアップローラ811と、従動回転するバックアップローラ802と、収納方向に回転し、繰り出し方向には回転しないゲートローラ803と、ゲートローラ803と同一軸上にあって可撓性の押込み部材が放射状に配置されたブラシローラ804と、分離時とスタック時で位置が変化する分離・スタックガイド805と、透過センサ(紙幣残留検出センサ)888a、888bで構成する取込放出口をもつ。ピックアップローラ811はスタック・フィードローラ801と同期駆動し、さらに、ブラシローラ804はスタック・フィードローラ801に対して逆転駆動する構成である。
さらに紙幣収納放出庫8は、底板808と、底板808より上面で紙幣下面を支持するように懸架された底面平ベルト807と、押板806と、分離・スタックガイド805と、ストッパ810(天板)と、側壁813で構成する紙幣収納空間をもつ。尚、ストッパ810は紙幣の上端を規制するものであり、紙幣の寸法に応じて、上部紙幣支持部材812と一体で上下方向に調整可能である。また、側壁813も紙幣の寸法に合わせて取り付け位置の設定ができる。
さらに、上部紙幣支持部材812を分離・スタックガイド805の上部と入り組むように配置し、下部紙幣支持部材809をゲートローラ803の近傍に配置する。上部紙幣支持部材812、下部紙幣支持部材は、図示しない駆動源により、押板806、底面ベルト807と連動して紙幣の集積方向に回転する構造をもつ。但し、上部紙幣支持部材812は1方向クラッチを介して押板806、底面ベルト807と連結しており、紙幣放出時に上部紙幣支持部材812は自由に回転する。
<収納動作の説明>次に、図2を用いて紙幣収納放出庫8の紙幣収納動作について述べる。
紙幣収納放出庫8は、図示せぬ駆動モータにより回転するスタック・フィードローラ801とバックアップローラ802の挟持搬送により、紙幣を外部から取り入れる。そして、スタック・フィードローラ801とスタック方向に回転するゲートローラ803の挟持搬送により、分離・スタックガイド805に沿わせながら紙幣収納放出庫8の内部に取込む。紙幣収納放出庫8内に取り込まれ、スタック・フィードローラ801とゲートローラ803との挟持力から解放された紙幣は、後続の紙幣との衝突を防止するために、回転しているブラシローラ804によりスタック・フィードローラ801とゲートローラ803の挟持点から掻き出される。そして更に、高速に回転しているブラシローラ804は、スタック・フィードローラ801とゲートローラ803の挟持点から掻き出した紙幣や既に紙幣収納放出庫8内に取り込んだ紙幣の下端がスタック・フィードローラ801とゲートローラ803付近に近づくことを防止する。この様に、ブラシローラ804は、後続紙幣を取り込むための空間を確保する役割を持つ部位であり、そのため、ブラシ部は充分な長さを持ち、紙幣収納動作中には紙幣収納放出庫8内にある紙幣に常に回転しながら接触し、紙幣下端を支えていることが望ましい。
透過センサ888a、888bの光は取込んだ紙幣により遮へいされるが、取込んだ紙幣の量が少ない内は、ブラシローラ804が紙幣を掻き出すことができるため、短い時間で光の遮へいを回避できる。しかし、紙幣を取込み続けると、ブラシローラ804が紙幣を掻き出すことができなくなるため、透過センサ888a、888bの光の遮へい時間が長くなる。透過センサ888a、888bの光の遮へい時間が所定時間以上になった場合、押板806と底面ベルト807は図示せぬ金庫外の駆動源により一体となって動作し、収納紙幣を分離・スタックガイド805から遠ざける方向に運ぶ。この動作により、取込んだ紙幣と収納済みの紙幣は干渉しない。
さらにこの時、上部紙幣支持部材812は、図2の左周りに、下部紙幣支持部材809は右回りに回転し、収納済み紙幣の上下端部を支持することで、紙幣の立位状態を維持する。
<放出動作の説明>次に、図3を用いて紙幣収納放出庫8の紙幣放出動作について述べる。
押板806と底面ベルト807を図示せぬ金庫外の駆動源により分離・スタックガイド805方向に動かすことで、分離・スタックガイド805を、805aで示す位置に移動させる。そして、収納されている紙幣によりピックアップローラ811に所定の押圧力がかかると、押板806および底面ベルト807は一旦停止する。続いて、ピックアップローラ811に押し付けた紙幣を、図示せぬ金庫外の駆動源により回転するピックアップローラ811にて一枚ずつ分離する。その際、内蔵した1方向クラッチの作用により繰り出し方向には回転しないゲートローラ803で紙幣の2枚送りを防止しながら、スタック・フィードローラ801で紙幣を紙幣収納放出庫8の外へ搬送する。紙幣を分離搬送している間、押板806と底面ベルト807は、ピックアップローラ811に所定の押圧力がかかるように制御しながら動き続ける。尚、この際、ブラシローラ804は、紙幣の分離を阻害しない様にシートが丸まりながら回転する。この様に、紙幣を一枚ずつ分離し、スタック・フィードローラ801とバックアップローラ802の挟持搬送により紙幣収納放出庫8の外部へ放出する。
次に、本発明の特徴である、偏位修正について説明する。
紙幣収納放出庫8内の側壁813間の幅は、取り扱う紙幣の寸法に合わせて各紙幣収納放出庫8毎に調整しているのに対し、紙幣取扱装置1内の搬送路5の幅は、取り扱う全ての紙幣に対応するため、紙幣収納放出庫8内の側壁813間の幅と比較すると広い。そのため、搬送方向に対して横方向にずれた(偏位した)状態で搬送されて来る紙幣に対しては、紙幣収納放出庫8に取り込む際に偏位修正を行うことが有意義である。
図4に示すように、この偏位修正を行うために、紙幣収納放出庫8は、分離・スタックガイド85の両側端に、搬送路の幅から側壁813間の幅まで徐々に幅を狭めるような傾斜面を有する偏位修正ガイド74が配置される。
この偏位修正ガイド74の作用について説明する。先に述べた通り、収納動作時に、紙幣収納放出庫8内に取り込まれた紙幣は(a)に示すように、スタック・フィードローラ801とゲートローラ803の搬送力により、分離・スタックガイド85に沿って矢印の方向へ取込まれる。この時、紙幣が偏位している場合には、(b),(c)に示す様に、紙幣は偏位修正ガイド74により変形されながら紙幣収納放出庫8内に取込まれる。そして、このように変形した紙幣は、スタック・フィードローラ801とゲートローラ803の挟持力から解放された瞬間に、変形からの復元力により、(d)に示すように、紙幣収納放出庫8の中央方向(矢印の方向)に移動しながら(偏位が修正されながら)、ブラシローラ804によりスタック・フィードローラ801とゲートローラ803の挟持点から掻き出される。
上述の作用により、偏位した紙幣は紙幣収納放出庫8の中央方向へ移動し、最終的に側壁813の内側に移動するまで偏位修正される。<シートガイドの説明>
但し、変形の復元力により中央方向へ移動しようとしている紙幣とブラシローラ804が、図5に示す様な位置関係にある場合、ブラシローラ804が偏位修正の妨げとなる場合がある。つまり、先に述べた通り、ブラシローラ804は後続紙幣を取り込むための空間を確保する役割を持つ部位であるため、紙幣収納動作中には高速で回転しながら、紙幣収納放出庫8内にある紙幣に常に接触していることが望ましいが、その場合、変形の復元力により中央方向へ移動しようとしている紙幣の端が、高速で回転しているブラシローラ804を越して移動することが難くなる。この様に、紙幣が変形したまま移動せずに留まると、後続紙幣と衝突する可能性が非常に高くなる。
そこで、紙幣収納放出庫8に搬送されてくる紙幣が偏位している場合には、それを紙幣判別部3により予め把握し、対象の偏位紙幣が紙幣収納放出庫8に取り込まれる際にのみ、図6に示す様に、ブラシローラ回転領域規制手段900を図示しない駆動源で突出させることでブラシローラ804の回転領域を制限し、紙幣収納放出庫8内の紙幣とブラシローラ804との間に隙間を生じさせる。これにより、偏位紙幣は中央方向へ移動し易くなる。
尚、ブラシローラ回転領域規制手段900は可動式でなく、一部のブラシローラ804の回転領域のみを制限する様に固定設置したものでも良い。
また、ブラシローラ804を紙幣収納放出庫8に複数設置している場合、ブラシローラ804は全て同期して動作してもよいし、それぞれ、若しくは、一部が独立して動作してもよい。
また、本実施例では、紙幣を立位姿勢で収納する紙幣収納放出庫8を備えた紙幣取扱装置1としたが、紙幣を水平姿勢で収納する紙幣収納放出庫8を備えた紙幣取扱装置1にも適用可能である。
また、紙幣を取扱う紙幣取扱装置を実施の形態として説明したが、その他に、伝票や商品券や各書状などを取扱う装置にも広く適用することが可能である。
一実施例による紙幣取扱装置の側面図である。 一実施例による紙幣収納放出庫の側面図である。 一実施例による紙幣収納放出庫の側面図である。 一実施例による偏位修正ガイドの効果を示す図である。 紙幣取扱装置における不具合を示す図である。 一実施例によるブラシローラ回転領域規制手段の効果を示す図である。
符号の説明
1:紙幣取扱装置、2:入出金口、3:紙幣判別部、4:一時保管庫、5:搬送路、8:紙幣収納放出庫、74:偏位修正ガイド、900:ブラシローラ回転領域規制手段。

Claims (6)

  1. 搬送される紙幣を取り扱う紙幣取扱装置において、紙幣を紙幣収納空間に挟持搬送する搬送手段と、前記紙幣収納空間に搬送した紙幣の一端に力を与えることで後続の紙幣との干渉を防止する干渉防止手段と、前記干渉防止手段が前記紙幣収納空間内にある収納紙幣に与える力より大きな力を前記干渉防止手段から受ける付与力規制手段と、を有することを特徴とする紙幣取扱装置。
  2. 搬送される紙幣を取り扱う紙幣取扱装置において、紙幣を紙幣収納空間に挟持搬送する搬送手段と、前記紙幣収納空間に搬送した紙幣の一端に力を与えることで後続の紙幣との干渉を防止する干渉防止手段と、前記干渉防止手段が前記紙幣収納空間内にある収納紙幣に接触することを規制する付与力規制手段と、を有することを特徴とする紙幣取扱装置。
  3. 前記干渉防止手段は可撓性であることを特徴とする請求項1または2の紙幣取扱装置。
  4. 前記付与力規制手段は可動であることを特徴とする請求項1または2の紙幣取扱装置。
  5. 前記付与力規制手段の位置を任意に変化させることを特徴とする請求項1または2の紙幣取扱装置。
  6. 前記紙幣収納空間に搬送されて来る紙幣が搬送方向に対して直角な方向にずれた状態で搬送されて来る場合に、前記付与力規制手段が前記紙幣収納空間内にある収納紙幣に与える力より大きな力を前記干渉防止手段から受ける位置に移動する付与力規制手段を有することを特徴とする請求項1記載または2の紙幣取扱装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103021074A (zh) * 2011-09-26 2013-04-03 冲电气工业株式会社 介质集积装置及介质处理装置
JP2013155047A (ja) * 2013-05-07 2013-08-15 Oki Electric Industry Co Ltd 媒体処理装置

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