JP2545622Y2 - 小型モータ用支持装置 - Google Patents

小型モータ用支持装置

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JP2545622Y2 JP1991085602U JP8560291U JP2545622Y2 JP 2545622 Y2 JP2545622 Y2 JP 2545622Y2 JP 1991085602 U JP1991085602 U JP 1991085602U JP 8560291 U JP8560291 U JP 8560291U JP 2545622 Y2 JP2545622 Y2 JP 2545622Y2
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports

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  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は,小型モータ用支持装置
に関し,特に,模型,工作,教材等に利用される小型モ
ータを固定台本体に固定するための小型モータ用支持装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の小型モータ用支持装置(以
下,単に支持装置という)を示し,特に,図5(a) は上
面図であり,図5(b) は側面図であり,図5(c) は小型
モータを取付けた状態を示す。この支持装置は,取付具
30と止めネジ31とからなる。取付具30は,図5
(a) 及び(b) に示す如く,小型モータ10を載置する部
分33と,小型モータの軸受の凸部の一方を嵌め込むた
めの部分34と,小型モータ10を取付具30にネジ止
めするための部分35とを有する。小型モータ10は,
図5(c) の如く,その軸受の凸部の一方を部分34の穴
に嵌め込んだ状態で部分33上に載置され,部分35の
穴に止めネジ31でネジ止めされることによって,取付
具30に取付けられる。取付具30は,4本の止めネジ
により,モータ固定台本体(図示せず)にネジ止めされ
る。
【0003】図6は他の従来の支持装置を示し,特に,
図6(a) は側面図であり,図6(b)は正面図であり,図
6(c) は止めネジとナットを示し,図6(d) は小型モー
タ10を取付けた状態の斜視図である。この支持装置
は,2個の独立した取付具40,止めネジ41及びナッ
ト42とからなる。取付具40は,図6(a) に示す如
く,その凹部が対向するように一対で用いられる。小型
モータ10は,図6(d) に示す如く,一対の取付具40
の凹部が作る略円筒部分に嵌め込まれ,取付具40の上
端を止めネジ41及びナット42を用いてかしめること
によって,取付具40に取付けられる。取付具40は,
各々,2本の止めネジにより,モータ固定台本体(図示
せず)にネジ止めされる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】図5及び図6に示した
従来の支持装置によれば,止めネジ31又は41を用い
ているために,小型モータ10の取付け,取りはずしに
手間がかかるという問題があった。また,止めネジ31
又は41を用いているために,ネジ止め用にドライバー
等の治工具を必要とすること,作業性が悪いこと,及
び,部品点数が多くユーザにとっては取り扱いにくい構
造であること等の問題があった。
【0005】更に,図5に示した支持装置においては,
取付具30への小型モータ10の着脱をくり返した場
合,止めネジ31によるネジ止め部分である小型モータ
10の樹脂穴が大きくなってしまい,この結果,小型モ
ータ10の取付具30への取付けが不完全になってしま
うという問題があった。
【0006】また、図6に示した支持装置においては、
モータ固定台本体に取付具40をネジ止めして初めて小
型モータ10を完全に保持できるという構造であるた
め、小型モータ10の取付けや位置決め等に本質的な問
題を有するという欠点があった。また、図4に代表的に
示す如くネジ止めを行う必要のないようにした取付具も
考慮されているが、小型モータ10を取付けた際におけ
る当該小型モータ10の位置決め(後述される)が定ま
らないものであったり、また取手部分の高さ位置がモー
タの直径寸法よりも低い位置にあって当該取手部分を手
にもってモータを取付けあるいは取りはずしたりする際
に、当該手の指がモータに当たり、作業性がよくないな
どの問題がある。
【0007】本考案は,小型モータの着脱が容易でその
取付け位置を所望の位置にでき部品数の少ない小型モー
タ用支持装置を提供することを目的とする。
【0008】
【問題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案の小型モータ用支持装置は、小型モータの軸
受凸部の一方を支持するための切込み部と前記小型モー
タのハウジングの孔に嵌め込むための突起部とを有する
第1部分と、前記小型モータの軸受凸部の他方であって
円形の一部を切り欠いた形状の軸受を嵌め込むための孔
を有する第2部分と、前記第1及び第2部分を接続する
部分と、前記第1及び第2部分の対向する間隔を広げる
ための取手部分とを備え、前記第2部分の高さと前記取
手部分の高さ方向の長さとの和が、前記小型モータの直
径寸法よりも大とされ、これらの部分を一体に、かつ、
バネ性を有するように形成して、互いに対向する前記第
1及び第2部分により前記小型モータを挟んで固定す
る。
【0009】
【作用】前述の手段によれば,本考案の小型モータ用支
持装置は,止めネジを用いることなく,取付具のみから
構成される。即ち,小型モータの支持装置への着脱に止
めねじを必要としない。従って,小型モータの着脱は容
易にでき,ドライバー等の治工具を必要としない。ま
た,止めネジがなく,支持装置が一体とされているので
部品数は少なくて済む。更に,小型モータの取付けは,
バネ性を有する第1及び第2部分の対向間隔を押し広
げ,ここに小型モータを挟むだけで完了するので,作業
性も極めて良くなる。
【0010】また、小型モータを挟むと共に、第1部分
において小型モータのハウジングの孔に突起部を嵌め込
み、第2部分において軸受凸部の円形の一部を切り欠い
た形状のものを孔に嵌め込んでいるので、小型モータの
取付け位置を簡単に所望の位置に位置決めすることがで
きる。そして、第1及び第2部分のバネ性により、小型
モータをこの位置に固定することができる。更に取手部
分を手で掴む際にモータに指が接触しない。
【0011】
【実施例】図1は本考案の実施例構成図であり,本考案
の小型モータ用支持装置を示す。特に,図1(a) は正面
図,図1(b) は左側面図,図1(c) は右側面図,図1
(d)は底面図である。
【0012】この支持装置は,図1(a) に示す如く,互
いに対向する第1部分1と第2部分2とを有する。第1
部分1と第2部分2との対向間隔は,その上側において
は距離aとされ,その下側においては距離aよりやや広
い間隔とされる。第1部分1と第2部分2は,この支持
装置の底部をなす接続部分3と連続一体に形成されるこ
とによりつながれる。これらの部分1,2,3を一体に
成形することにより,この支持装置は,第1部分1と第
2部分2との間隔aを広げる方向(図1(a) の左右方
向)の力に対するバネ性を有する。
【0013】第1部分1の形状は,主に,図1(b) に表
れる。即ち,第1部分1は,小型モータの軸受凸部の一
方を支持するための切込み部5と,小型モータのハウジ
ングの孔に嵌め込むための突起部6とを有する。突起部
6は,第1部分1を押出して打込むことにより形成され
る。切込み部5は,軸受凸部を容易に合せられるよう
に,図示の如き形状とされる。第1部分1は,全体とし
て,略台形状とされる。
【0014】第2部分2の形状は,主に,図1(c) に表
れる。即ち,第2部分2は,小型モータの軸受凸部の他
方であって,円形の一部を切り欠いた形状の軸受を嵌め
込むための孔7を有する。従って,孔7の形状も,図示
の如く,円形の下側の一部を切り欠いた形状となる。な
お,モータに応じて他の形状,例えば,図示とは逆の円
形の上側の一部を切り欠いた形状としてもよい。第2部
分2は,小型モータの入力端子を取出せるように,孔7
の部分の幅を狭く形成している。
【0015】また,第2部分2の上端は,図1(a) に示
す如く,折り曲げられ取手部分4とされる。この折曲げ
方向は,対向する第1部分1と反対方向とされる。これ
により,取手部分4を押すことにより,第1部分1と第
2部分2の間隔aを容易に広げることができる。取手部
分4は,第2部分2の折曲げにより形成されるので,第
2部分2と連続一体である。
【0016】接続部分3の形状は,主に,図1(d) に表
われる。即ち,小型モータの幅と略同等の幅の長方形状
とされ,4個のネジ穴8を有する。この支持装置は,こ
のネジ穴8を利用して止めネジによりモータ固定台本体
にネジ止めされる。
【0017】図2は,図1の支持装置に取付けられる小
型モータを示す。特に,図2(a) は正面図,図2(b) は
左側面図,図2(c) は右側面図である。図2(a) におい
て,ハウジング11は,例えば軟鉄のような金属材料に
より有底中空筒状に形成され,その内周面に例えばアー
クセグメント状の永久磁石12が固着される。ハウジン
グ11内には,永久磁石12に対向する電機子13とコ
ミュテータ14とからなる回転子15が設けられる。モ
ータケース16は,例えば樹脂によって形成され,ハウ
ジング11の開口部に嵌め込まれる。ブラシ17は,コ
ミュテータ14と摺動するように設けられ,入力端子と
電気的に接続される。なお,入力端子はモータケース1
6に嵌め込まれてモータケース16外に突出するように
設けられる。軸受19は,ハウジング11の底部及びモ
ータケース16とを突出させて形成した軸受凸部(軸受
保持部)21及び22内に設けられ,回転子15と一体
とされた回転軸20を支持する。
【0018】図2(a) 及び(b) に示す如く,ハウジング
11の底部には,ハウジング11を貫通する孔18が2
個設けられる。この孔18は,例えば,小型モータ10
をネジ止めできるように予め設けられるものである。こ
の実施例では,図2(b) における下側の孔18が,突起
部6を嵌め込むために流用される。
【0019】図2(a) 及び(c) に示す如く,2つの軸受
凸部21,22のうちモータケース16側(孔18の設
けられた側の軸受凸部21とは反対側)の軸受凸部22
は,その形状が,円形の下側の一部を切り欠いた形状と
される。この切り欠きは,例えば,小型モータ10の位
置決め(入力端子の極性を考慮した位置決め)のために
予め設けられるものである。この実施例では,この形状
を支持装置の孔7に嵌め込むために流用する。なお,こ
の軸受凸部22の両側に,入力端子23がモータケース
16から突出している。
【0020】この小型モータ10は,入力端子23から
ブラシ17及びコミュテータ14を経由して電機子13
に電流を供給することにより,ハウジング11の内周面
に固着された永久磁石12によって形成されている磁界
中に存在する電機子13に回転力が付与され,回転子1
5を回転させ,回転軸20を介して外部機器(図示せ
ず)を駆動する。
【0021】図3は,図2の小型モータ10を図1の支
持装置に取付けた状態を示す。特に,図3(a) は正面
図,図3(b) は左側面図,図3(c) は右側面図である。
まず,支持装置に図3(a) の方向に小型モータ10を押
しつけて,第1部分1と第2部分2の間隔aをより広く
押し広げながら,小型モータ10を第1部分1と第2部
分2の対向部分に嵌め込んで挟むようにする。この時,
ハウジング11側の軸受凸部21を切込み部5に沿わせ
てガイドとして用いながら,孔18に突起部6を嵌め込
む。そして,モータケース16側の軸受凸部22を孔7
に嵌め込む。
【0022】これにより,小型モータ10は,図3に示
す如くに支持装置に固定される。この状態での第1部分
1と第2部分2との間隔bは,元の間隔aよりも大きく
される。このため,第1部分1と第2部分2との間に小
型モータ10を挟み込むような力が作用する。即ち,第
1部分1,第2部分2及び接続部分3とにより一種の板
バネの如きものが構成される。この板バネのバネ性によ
り小型モータ10をより強固に固定できる。
【0023】小型モータ10を取付けた際の位置は,ハ
ウジング11の孔18とモータケース16側の軸受凸部
22とを利用することにより,所望の位置に正確かつ容
易に,定めることができる。また,これらの孔18と軸
受凸部22とを各々第1部分1と第2部分2と嵌合せし
めていることにより,小型モータ10の回り止めとして
有効に用いることができる。
【0024】このように小型モータ10の装着にあって
も簡便容易であるが,小型モータ10の取り外しにあっ
ても,同様に,極めて容易である。即ち,取手部分4を
間隔bを更に広げる方向に押しながら,モータケース1
6側の軸受凸部22を孔7から外す。そして,ハウジン
グ11側の軸受凸部21を切込み部5に沿って支持装置
から外すよう動かすと,突起部6が孔18から容易に外
れる。以上により,小型モータ10の取外しも容易であ
る。
【0025】図4は、本考案の前提とされた小型モータ
用支持装置の構成を示す。図4(a)は支持装置の左側
面を表し図1(b)に対応し、図4(b)は小型モータ
10を取付けた状態を表し図3(c)に対応する。図4
に示す如く、突起部6’を切込み部5の左右に2個設け
るようにし、この2個の突起部6’は、図2に示した小
型モータ10のハウジング11の2個の孔18の双方に
嵌め込まれる。 当該図4に示した構成の場合には、ネジ
止めを必要としないという利点をもってはいる。しか
し、小型モータ10の位置決めに関して、 (1)突起部6’を2個もうけないと、小型モータの位
置(回動方向の位置)が定まらないが、2つの突起部
6’を小型モータの2つの孔18に夫々嵌め込むのは煩
雑であること、 (2)上記2つの突起部6’を2つの孔18に嵌め込ん
だとしても、小型モータ10の定まる位置は2通り存在
しており、その一方の位置にのみ正しく位置づけること
にはならないこと、などの難点がある。このために、図
4の構成は、本考案の対象外とされた。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように,本考案によれば,
小型モータ用支持装置において,一体に形成した取付具
のバネ性を利用して小型モータを挟むようにすると共に
小型モータのハウジングの孔及びモータケースの軸受凸
部と取付具とを嵌合せしめるようにすることによって,
止めネジを不要にできるので,小型モータの着脱を容易
にでき,治工具を不要にでき,部品数を削減でき,取扱
い易い構成にでき,また,小型モータの取付け位置を容
易に所望の位置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例構成図である。
【図2】小型モータの説明図である。
【図3】小型モータを取付けた状態を示す図である。
【図4】 本考案の前提とされた小型モータ用支持装置
の構成を示す。
【図5】従来技術説明図である。
【図6】他の従来技術説明図である。
【符号の説明】
1 第1部分 2 第2部分 3 接続部分 4 取手部分 5 切込み部 6 突起部 7 孔 8 ネジ穴 10 小型モータ 11 ハウジング 12 永久磁石 13 電機子 14 コミュテータ 15 回転子 16 モータケース 17 ブラシ 18 孔 19 軸受 20 回転軸 21 軸受凸部 22 軸受凸部 23 入力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 実用新案法第9条において凖用する特許法第30条第1項 適用申請有り 株式会社 トイズマガジン社 発行 ト イズマガジン1991年10月号)平成3年10月7日発行) 実用新案法第9条において凖用する特許法第30条第1項 適用申請有り 株式会社 ビーヤング 発行 B−Yo ung Age 1991年(平成3年)10月14日号 実用新案法第9条において凖用する特許法第30条第1項 適用申請有り 株式会社 ホビーズ 発行 HOBBY S No.1301号(平成3年9月20日発行)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小型モータ(10)の軸受凸部の一方を
    支持するための切込み部(5)と、前記小型モータ(1
    0)のハウジング(11)の孔(18)に嵌め込むため
    の突起部(6)とを有する第1部分(1)と、 前記小型モータ(10)の軸受凸部の他方であって円形
    の一部を切り欠いた形状を持つ軸受を嵌め込むための
    部に直線部をもつ円形の孔(7)を有する第2部分
    (2)と、 前記第1及び第2部分(1,2)を繋ぐ部分(3)と、 前記第1及び第2部分(1,2)の対向する間隔を広げ
    るための取手部分(4)とを備え、前記第2部分(2)の高さと前記取手部分(4)の高さ
    方向の長さとの和が、前記小型モータ(10)の直径寸
    法よりも大とされ、 これらの部分(1,2,3,4)を一体に、かつ、バネ
    性を有するように形成して、互いに対向する前記第1及
    び第2部分(1,2)により前記小型モータ(10)を
    挟んで固定することを特徴とする小型モータ用支持装
    置。
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