JP2545611C - - Google Patents

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JP2545611C
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、樹脂発泡体層を含むシート材で構成された裏材を有する射出成形靴
とその製造法に関する。 (従来の技術) 従来、射出成形法を用いて製造した靴、特に長靴にあっては、その履いた足に
面する側にメリヤス布等を裁断縫製して靴下状に構成した裏材を用いるのが一般
であった。 しかし、冬季等のシーズンにおいて、あるいは食堂等の調理場等のような床面
に水気の多い場所において、そのような靴を履いた場合は、この程度の裏材だけ
では保温効果が充分でないため、靴下を重ね履きする等して冷気から足を守らね ばならない不都合があった。 この保温効果の改良のために、裏材として、メリヤス布とポリウレタンフォー
ムシートとのラミネート材を靴下状に裁断縫製したものを用い、射出成形して靴
を製造する方法が考えられた。 (発明が解決しようとする課題) 前記の改良された靴の製造法により得られるものでは、裏材にポリウレタンフ
ォームシートが含まれているため、メリヤス布1枚のみからなる裏材を用いるも
のより、足の保温性には富む。 しかし、この製造法は、射出成形時に、裏材を構成しているポリウレタンフォ
ームシートが、溶融した射出成形材料に直接に接触し、その熱により溶融や変質
が生じ、同時に射出圧による力が加わるため、その気泡が潰れたり、消失したり
し、あるいは、特にウレタンフォームが連続気泡である場合には、溶融した成形
材料が、その気泡中に深く浸透する等して、断熱性能に実質的に寄与する気泡が
滅失し、保温性が期待通りに確保し難いという欠点を有している。 そこで、本発明は、樹脂発泡体層を含むシート材からなる裏布を用いて射出成
形しても、その発泡体層の気泡の滅失のない射出成形靴とその製造方法を提供す
ることを目的としてなされたものである。 (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の樹脂発泡体層を有する裏材を設けた射出
成形靴は、樹脂発泡体層を含むシート材でラストモールドの外面形状に構成され
た裏材と該裏材の外周面に一体に射出成形されて接合した靴主体とからなり、 該裏材の樹脂発泡体層における該靴主体に臨む側の面に、射出成形材料を遮断
するバリヤー手段として、 a)靴主体に臨む側の面に布地を層してなる合成樹脂層、又は b)編布であって、該編布の下記式(I)で求められる気孔容積が、該編布をバ
リヤー手段として用いた裏材をラストモールドに吊り込んだときに、20〜70
%であり、かつ該編布の靴主体に臨む側の面が射出成形材料との接着を助長する
表面処理剤にて処理されたもの、 W:基布の1m2当たりの重量(g/m2) T:基布の厚さ(mm) S:基布繊維の真比重 が施されたことを特徴とするものである。 また、上記目的を達成するため、本発明の射出成形靴の製造法は、射出された
射出成形材料を遮断するバリヤー手段として上記a)又はb)を片面に施した樹
脂発泡体層を含むシート材でラストモールドの外面形状に沿う形状の裏材を構成
し、 この裏材における樹脂発泡体層の前記バリヤー手段を施した面がそれの反対面
に対して表側となるように該裏材をラストモールドに吊り込み、 このラストモールドとその他の成形用モールドとを組み合わせて前記裏材の外
周面に臨む成形空隙を構成し、 この成形空隙に射出成形材料を射出充填することにより、前記裏材と一体に接
合した靴主体を射出成形する ことを特徴とするものである。 本発明において、射出成形材料としては、ポリ塩化ビニル樹脂、EVA、オレ
フィン系コポリマー、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、
スチレン−イソプレン−スチレンブロックコポリマー、スチレン−ブタジエン−
スチレンブロックコポリマー等の常用されるエラストマー、熱可塑性ゴム等が使
用できる。 裏材を構成する樹脂発泡体層としては、ブロック状に発泡させた連続気泡性の
軟質ポリウレタンフォームを薄くスライスしたシートを用いるのが好適であり、
その他の例として、PVCフォームやEVAフォーム、独立気泡性の軟質ポリウ
レタンフォーム等のシートが使用できる。なお、PVCフォームやEVAフォー
ムは、架橋したものが、機械的強度や耐熱性に優れるため、より好ましい。 この樹脂発泡体層の厚みは、1.0mm〜10.0mm、好ましくは2.0〜
5.0mmである。 この樹脂発泡体層の片面に施されるa)のバリヤー手段は、ポリウレタン系、
EVA系、オレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等からなる合成樹脂層
の靴主体に臨む側の面に、編布(好ましくは2重編み編布)、織布、不織布等の
布地(好ましくは伸縮性を有する布地)を積層したものである。 この合成樹脂層の厚みは、射出成形材料の遮断性能があり、かつ該層を含むシ
ート材を裏材として縫製等により構成するときの作業のし易さや、この裏材をラ
ストモールドに吊り込むときの作業のし易さ等を考慮して、20〜500ミクロ
ンが好適であり、30〜150ミクロンがより好適である。 この合成樹脂層と布地との積層体からなるa)のバリヤー手段は、例えば、
上記の合成樹脂をスプレー法、グラビア法、ドクターナイフ法等により樹脂発泡
体層上に直接コーティングし、このときコーティングされた該合成樹脂層が接着
性を有している場合には、この合成樹脂層上に上記の布地を直接ラミネートする
ことにより、また接着性を有していない場合には接着剤を介してドライラミネー
ト法(接着剤としてホットメルトタイプのものを使用する方法)や、ウェットラ
ミネート法(接着剤として液状タイプのものを使用する方法)等によりラミネー
トすることにより、積層体の形成と同時に樹脂発泡体層上に施すことができる。 また、上記の合成樹脂を、予め、カレンダー法、押し出し法等で形成したフ
ィルムや、離型性のシート(紙やフィルム等)上にコーティングして形成した
言わゆるキャスティングフィルムに、上記の布地を接着剤等により上記のような
ラミネート法でラミネートして積層体を形成しておき、この積層体を樹脂発泡体
層上に施してもよい。なお、の場合の離型性シートは、布地との積層体形成の
前又は後の何れかで除去する。 このa)のバリヤー手段では、樹脂発泡体層が布地により被覆されているため
、この布地により、樹脂発泡体層の損傷が防止されるのみならず、手作業による
吊り込み作業もし易く、また縫製等により裏材に構成する際の作業も容易となる
。 b)のバリヤー手段は、編布であって、該編布の上記式(I)で求められる気
孔容積が、該編布をバリヤー手段として用いた裏材をラストモールドに吊り込ん
だときに、20〜70%、好ましくは35〜50%であり、かつ該編布の靴主体 に臨む側の面が射出成形材料との接着を助長する表面処理剤にて処理されたもの
である。 上記の気孔容積は、小さければ小さい程、射出成形材料の遮断効果が大きくな
るが、この遮断性能を発現する臨界値が70%であり、これより大きいと遮断性
能を発現することはできない。また、上記の気孔容積は、小さすぎると、該バリ
ヤー手段が施された裏材をラストモールドに吊り込むときの作業が困難となり、
この作業性の臨界値が20%である。 また、本発明では、上記の編布に射出成形材料との接着を助長する表面処理剤
を処理しているため、該編布と射出成形材料との接合を強固にすることができる
のみならず、この表面処理剤により一層良好な遮断効果を得ることができる。 上記の編布としては、綿、レーヨン、ポリエステル、ナイロン(ポリアミド)
、アクリル等の繊維を単独又は2種類以上使用したものが使用できる。また、2
重編みのいわゆるダブルトリコットと呼ばれる編布を用いることもできる。 上記の編布を樹脂発泡体層に施すには、フレームラミネート法や接着剤による
接合等適宜方法で行えばよい。 以上のようにa)又はb)のバリヤー手段を施された樹脂発泡体層には、バリ
ヤー手段と反対側の面、すなわちラストモールドに接する側の面に、メリヤス等
の編布のような伸縮性のある布地を更に積層してもよい。 この場合の積層方法は、上述したフレームラミネート法、接着剤による接合等
適宜選択することができる。 このように樹脂発泡体層のバリヤー手段を施された面と反対側の面に上記のよ
うな布地が積層されていれば、この布地が足に接触することとなるため、布地が
無い場合に比して、保温性や感触が良好となるばかりか、汗等に対する衛生上も
好ましく、しかも樹脂発泡体層の保護ともなる。 また、この布地は、この裏材をラストモールドに吊り込む際、機械的強度の弱
い樹脂発泡体層の損傷を防止する保護被覆層となる。 この布地が伸縮性を有すれば、裏材の吊り込みを容易とする。 以上のa)又はb)のバリヤー手段を施した樹脂発泡体層を含むシート材は、 足の形状をなすラストモールドの複雑な外面形状に沿うように、裁断し、この裁
断片を縫製、熱融着、高周波融着等の手段で結合して靴下状に構成し、裏材とす
る。 なお、上記の裏材は、バリヤー手段を施した面とは反対側の面が、ラストモー
ルドに接するように構成する。 本発明においては、ラストモールドに吊り込んだ裏材の外周面に臨む周囲に、
サイドモールドやボトムモールド等のその他の成形用モールドを組み合わせて成
形空隙を構成し、その空隙に射出成形材料を射出して該空隙を充填することによ
り、裏材の外周面に一体に接合した靴主体を成形する。 このような成形用モールドとしては、通常のものが使用できる。 勿論、裏材に樹脂発泡体層を含むので、その厚み分だけ、成形空隙の厚みを増
加しておくのが望ましい。 なお、本発明は、長靴のみならず、短靴にも適用できることは言うまでもない
。 (実施例) 以下、本発明の実施例を説明する。これらの実施例は、本発明を何ら制限する
ものではない。 [実施例1] まず、第1図に示すラストモールド(1)の外面形状に沿うことのできる裏材
(2)を調製する。 裏材(2)は第2図に示すような断面構成でなり、この断面に示される層状の
シート材(S)を裁断し縫製して靴下状に構成したものである。 このシート材(S)は、ブロック状に発泡成形された軟質ポリウレタンフォー
ムを厚さ3.0mmにスライスして樹脂発泡体層(3)を構成するための材料と
し、このポリウレタンフォームのラストモールド(1)に接触すべき側の面に、
スフメリヤス布地(4)をフレームラミネート法により接合一体化してあり、そ
の反対側の面にバリヤー手段として、ポリウレタン樹脂層(5)を厚み80ミク
ロンとなるようにコーティングし、これにスフメリヤス布地(6)を接着一体化
した、ものである。 こうしてなる裏材(2)を第1図のようにラストモールド(1)に吊り込み、
これに、サイドモールド(7)、ボトムモールド(8)を組み合わせ、その裏材
(2)の外周面に臨む成形空隙(9)を構成し、これに、ボトムモールド(8)
のランナー(10)より射出成形材料(11)としてPVCコンパウンドを射出
充填し、靴主体(12)と裏材(2)とが一体に接合した状態の射出成形長靴を
得た。 この長靴は、射出成形材料(11)がバリヤー手段としてのポリウレタン樹脂
層(5)及び布地(6)により遮断され、その溶融した成形材料(11)がポリ
ウレタンフォームからなる樹脂発泡体層(3)に及ぶことがないため、ポリウレ
タンフォームの気泡は滅失していない。 したがって、この長靴は、保温性が良好であり、また本例では連続気泡性のポ
リウレタンフォームを使用したため、通気性もよく、靴のむれが防止される。 また、バリヤー手段としてポリウレタン樹脂層(5)の上に更に布地(6)を
ラミネートしたものを使用しているため、裏材(2)の強度を向上させることが
できるとともに、裏材(2)をラストモールド(1)に吊り込む作業が容易で、
作業能率の向上を図ることもできた。 [実施例2] 本実施例に用いる裏材(2)は、第3図に示す断面のシート材(S)から、そ
の裁断片を縫製して靴下状に構成される。 このシート材(S)は、樹脂発泡体層(3)として架橋したPVCフォーム(
厚さ2.5mm)を用い、これにバリヤー手段として、ナイロン繊維からなる2
重編みのいわゆるダブルトリコット布(5)を接着剤でラミネートし、このダブ
ルトリコット布の表面に成形材料(11)と接着性のよい表面処理剤をコーティ
ングし、更にこの反対面に、スフメリヤス布地(4)を接着剤でラミネートした
ものである。 なお、上記のダブルトリコット布は、裏材(2)をラストモールド(1)に吊
り込んだときの気孔容積が35〜40%を示すものであった。 この裏材(2)を用いる以外は、実施例1と同様にして、該裏材(2)と靴主
体(12)とが結合一体化した状態の射出成形長靴を得た。 この長靴は、実施例1の長靴と同様に、射出成形材料(11)はバリヤー手段
であるダブルトリコット布(5)によって遮断され、樹脂発泡体層(3)の気泡
の滅失はなく、優れた保温性、通気性を有するものであった。 また、ダブルトリコット布の表面にコーティングした表面処理剤の作用により
、裏材(2)と靴主体(12)との接合一体化は、より強固となっていた。 (発明の効果) 以上述べたように、本発明においては、裏材を構成する樹脂発泡体層に施され
たバリヤー手段により、射出成形材料が遮断されるので、樹脂発泡体層の気泡の
滅失がなくなり、該層の断熱性能が阻害されることはない。したがって、本発明
によれば、保温性や通気性等の優れた靴を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の実施例1ないし実施例2における靴の製造状態を示す断面
説明図、第2図ないし第3図はそれぞれ実施例1ないし実施例2における靴の要
部の一部拡大断面図である。 (1)・・・ラストモールド (2)・・・裏材 (3)・・・樹脂発泡体層 (4)・・・布地 (5)・・・バリヤー手段 (6)・・・バリヤー手段の一部としての布地 (7)・・・サイドモールド (8)・・・ボトムモールド (9)・・・射出成形空隙 (11)・・・射出成形材料 (12)・・・靴主体 (S)・・・シート材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)樹脂発泡体層を含むシート材でラストモールドの外面形状に構成された裏
    材と該裏材の外周面に一体に射出成形されて接合した靴主体とからなり、 前記裏材の樹脂発泡体層における該靴主体に臨む側の面に、射出成形材料を遮
    断するバリヤー手段として、 a)靴主体に臨む側の面に布地を層してなる合成樹脂層、又は b)編布であって、該編布の下記式で求められる気孔容積が、該編布をバリヤー
    手段として用いた裏材をラストモールドに吊り込んだときに、20〜70%であ
    り、かつ該編布の靴主体に臨む側の面が射出成形材料との接着を助長する表面処
    理剤にて処理されたもの、 W:基布の1m2当たりの重量(g/m2) T:基布の厚さ(mm) S:基布繊維の真比重 が施されたことを特徴とする樹脂発泡体層を有する裏材を設けた射出成形靴。 (2)上記a)の合成樹脂層に層される布地が、編布、織布、又は不織布である
    請求項1記載の樹脂発泡体層を有する裏材を設けた射出成形靴。 (3)上記b)の編布が、2重編み編布である請求項1,2記載の樹脂発泡体層
    を有する裏材を設けた射出成形靴。 (4)射出された射出成形材料を遮断するバリヤー手段として、 a)靴主体に臨む側の面に布地を層してなる合成樹脂層、又は b)編布であって、該編布の下記式で求められる気孔容積が、該編布をバリヤー
    手段として用いた裏材をラストモールドに吊り込んだときに、20〜70%であ
    り、かつ該編布の靴主体に臨む側の面が射出成形材料との接着を助長する表面処
    理剤にて処理されたもの、 W:基布の1m2当たりの重量(g/m2) T:基布の厚さ(mm) S:基布繊維の真比重 を片面に施した樹脂発泡体層を含むシート材でラストモールドの外面形状に沿う
    形状の裏材を構成し、 この裏材における樹脂発泡体層の前記バリヤー手段を施した面がそれの反対面
    に対して表側となるように該裏材をラストモールドに吊り込み、 このラストモールドとその他の成形用モールドとを組み合わせて前記裏材の外
    周面に臨む成形空隙を構成し、 この成形空隙に射出成形材料を射出充填することにより、前記裏材と一体に接
    合した靴主体を射出成形する ことを特徴とする射出成形靴の製造法。 (5)上記a)の合成樹脂層に層される布地が、編布、織布、又は不織布である
    請求項4記載の射出成形靴の製造法。 (6)上記b)の編布が、2重編み編布である請求項4,5記載の射出成形靴の
    製造法。

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