JP2545510Y2 - 標識の周縁部構造 - Google Patents

標識の周縁部構造

Info

Publication number
JP2545510Y2
JP2545510Y2 JP1992014005U JP1400592U JP2545510Y2 JP 2545510 Y2 JP2545510 Y2 JP 2545510Y2 JP 1992014005 U JP1992014005 U JP 1992014005U JP 1400592 U JP1400592 U JP 1400592U JP 2545510 Y2 JP2545510 Y2 JP 2545510Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sign
plate
edge frame
bolt
receiving portions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992014005U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0567615U (ja
Inventor
文雄 諏訪
一儀 田部井
敦 生井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Original Assignee
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD. filed Critical THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority to JP1992014005U priority Critical patent/JP2545510Y2/ja
Publication of JPH0567615U publication Critical patent/JPH0567615U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2545510Y2 publication Critical patent/JP2545510Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、道路標識その他の各種
標識の周縁部の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6を参照しながら従来の一般的な道路
標識の一例を説明する。9はアルミニウム又はその合金
製の標識板、90は標識板9の裏面へ所定間隔で平行に
スポット溶接された断面ほぼコ字状の補強部材、8はフ
ランジ80の部分が補強部材90に対して直交する状態
にねじで固定されたT形バ−、92は連結金具91によ
り前記T形バ−8へ水平に固定されたア−ム、93は道
路のわきに直立させた支柱で、この支柱93には各ア−
ム93の端部が固定されている。補強部材90のうち、
標識板9の裏面中央に位置するものは上下二枚の標識板
9の結合部材を兼ねている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前述の従来の道路標識
は、標識板9の裏面に補強部材90が露出しているので
外観がはなはだ悪く、また、補強部材90が風雨にさら
され、かつこれらに塵芥が付着して腐食し易い問題があ
った。本考案の目的は、このような問題を改善し、道路
標識その他の標識の外観を良くするとともにその耐久性
をもたせるための標識の周縁部構造を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案による標識の周縁
部構造は、前述の目的を達成するために以下のように構
成している。すなわち、請求項1の周縁部構造は、一面
へ長さ方向に沿う開口部10を有し、この開口部10の
両側に平行して部材受け部11,11を有するほぼチャ
ンネル状の縁枠本体1a、及び、前記縁枠本体1a内に
挿入され、当該挿入状態において、軸部を前記開口部1
0に通したボルト3の頭部30が抜け止め状にかつスラ
イド自在に案内される長さ方向に沿う係止溝20を有
し、前記縁枠本体1aの内側から前記部材受け部11,
11へ当接される係止フランジ21,21を前記係止溝
20の両側部に有する結合部材2とからなる縁枠材1
と、底部が前記部材受け部11,11の表面へ当接さ
れ、底部の両側部へ平行な板受け部40,41を有する
ほぼ角チャンネル状のスペーサ部材4と、を備え、前記
スペーサ部材4の底部に前記ボルト3の軸部を貫通さ
せ、このボルト3へナット31を締め付けることによ
り、前記縁枠本体1aへ前記スペーサ部材4を固定し、
前記スペーサ部材4の一方の板受け部40には標識の表
面板を、他方の板受け部41には標識の裏面板6をそれ
ぞれ固定したことを特徴としている。
【0005】請求項2の周縁部構造は、一面へ長さ方向
に沿ってボルト3の頭部30が抜け止め状にかつスライ
ド自在に案内される係止溝20を有し、前記係止溝20
の両側に平行して部材受け部11,11を有する中空状
の縁枠材1と、底部が前記部材受け部11,11の表面
へ当接され、底部の両側部へ平行な板受け部40,41
を有するほぼ角チャンネル状のスペーサ部材4と、を備
え、前記スペーサ部材4の底部に前記ボルト3の軸部を
貫通させ、このボルト3へナット31を締め付けること
により、前記縁枠材1へ前記スペーサ部材4を固定し、
前記スペーサ部材4の一方の板受け部40には標識の表
面板を、他方の板受け部41には標識の裏面板6をそれ
ぞれ固定したことを特徴としている。
【0006】
【作用】請求項1又は2に記載の標識の周縁部構造によ
れば、標識の表面板5と裏面板6の間隔はスペーサ部材
4によって保たれ、表面板5と裏面板6とで構成される
標識全体は、周縁部が縁枠材1で塞がれていることによ
り中空状になる。したがって、外観上きれいであり、か
つ、表面板5と裏面板6の間にスペーサ部材4その他の
補強部材が取り付けられていても、これらが直接風雨に
さらされず、塵埃が付着しにくいので腐食しにくく、耐
久性に富んだものとなる。
【0007】
【実施例】図1〜図5を参照しながら、本考案に係る標
識用縁枠材及び周縁構造の実施例を説明する。図1はこ
の実施例の周縁部構造が採用されている道路標識の背面
図、図2は図1の矢印A−Aに沿う部分拡大断面図、図
3は図1の矢印B−Bに沿う部分拡大断面図、図4は他
の実施例の周縁部構造における縁枠材の端面図、図5は
さらに他の実施例の周縁部構造における縁枠材の端面図
である。
【0008】図1において、1は縁枠材、4はスペーサ
部材、6は裏面板、8は図示しない支柱に取り付けるた
めのT形バ−である。図2及び図3のように、縁枠材1
は、長手方向に沿う開口部10と当該開口部10の両側
部に平行する水平な部材受け部11,11とを有するほ
ぼチャンネル状の縁枠本体1aと、この縁枠本体1a内
に挿入された状態で使用される結合部材2とによって構
成されている。これらの縁枠本体1aと結合部材2は、
アルミニウム又はその合金を押出成形したものである。
【0009】前記結合部材2は、縁枠本体1a内に挿入
された状態において、ボルト3の頭部30が抜け止め状
にかつスライド自在に案内される外向きの係止溝20
と、この溝20の開口側の両側へ長手方向に形成された
係止フランジ21,21とを有し、係止フランジ21,
21が縁枠本体1aの内側から前記開口部10の両側の
部材受け部11,11へ当接した状態で使用される。1
2はひさし状の凸縁、13は標識の正面側に表れる飾り
縁である。
【0010】この実施例の縁枠材1は、図2及び図3の
ように、アルミニウム又はその合金により一体成形され
たほぼ角チャンネル状のスペーサ部材4と併用される。
スペーサ部材4の両側には、所定の間隔で平行に相対す
る板5,6の端部を受ける板受け部40,41が形成さ
れており、一方の板受け部41には、ボルト7の頭部7
0が抜け止め状態でスライド自在に案内される係止溝4
2が外向きに形成されている。
【0011】標識を組み立てるには、組み立てに先立っ
て、予めスペーサ部材4の一方の板受け部40には表面
板5をスポット溶接によって固定し、他方の板受け部4
1の係止溝42には、複数のボルト7の頭部を端部より
案内し、縁枠本体1a内に挿入した結合部材2の係止溝
20内にも同様にボルト3の頭部を案内しておく。ま
た、スペーサ部材4と、裏面板6と、T形バ−8のフラ
ンジ80にも予めボルトの孔を形成しておく。なお、表
面板5の表面側には、表示事項を印刷によって表示した
図示しない薄い表示シ−トが焼き付けによって定着され
ている。
【0012】図1の縦方向の縁部では、スペーサ部材4
が短く切断した状態で使用されており、横方向の縁部で
はその長さ分のスペーサ部材4が使用されている。いず
れの部分においても、図2及び図3のように、各スペー
サ部材4を縁枠材1の前記部材受け部11,11へ長手
方向に沿って当接するとともに、各スペーサ部材4の底
部のボルト孔にボルト3の軸部を通し、各ボルト3にナ
ット31を締め付けて、縁枠材1とスペーサ部材4とを
結合している。
【0013】以上のように、標識の各辺の縁において縁
枠材1とスペーサ部材4と表面板5とを結合したなら
ば、裏面にT形バ−8がない部分では、図2のように、
スペーサ部材4のもう一方の板受け部41へボルト7と
ナット71により裏面板6を固定する。他方、裏面にT
形バ−8が位置する部分では、図3のように、ボルト7
とナット71とにより、スペーサ部材4の他方の板受け
部41へ裏面板6とT形バ−のフランジ80とを重ねて
固定する。81は、標識を支柱に取り付けるための取付
孔である。この実施例では、標識の上縁と下縁の間にも
一定の間隔でスペーサ部材4が使用されており、前述の
作業に先立って、このスペーサ部材4の一方の板受け部
40へ予め表面板5をスポット溶接により固定してい
る。そして、これらの部分では前述の作業と平行して、
同様に他方の板受け部41へ裏面板6及びT形バ−8の
フランジ80とを固定する。
【0014】以上の実施例の周縁部構造を採用した標識
は、外周が縁枠材1で縁どられているので外観がきれい
であり、設置地域の景観を損なうことがない。内部のス
ペーサ部材4が直接風雨にさらされず、これらに粉塵が
付着しないのでその腐食が抑制され、耐久性のある標識
が製造される。表面板5は、一方の板受け部40へスポ
ット溶接によって固定されているから、表面にナット,
ボルトその他のネジ等の固定具が露出しない。縁枠材1
を新たなものに取り替えたり、標識部分である両面板
5,6及びスペーサ部材4を新たなものに取り替えたり
することができる。
【0015】図1〜図3の実施例においては、スペーサ
部材4の一方の板受け部40にも他方の板受け部41に
おけると同様な係止溝を形成し、ボルトとナットにより
当該板受け部40へ表面板6を固定するように構成して
もよい。
【0016】図4及び図5は、それぞれ他の実施例によ
る周縁部構造の縁枠材を例示するもので、これらの例の
縁枠材1は、図1〜図3の実施例における縁枠本体1a
と結合部材2とを一体に成形したものである。すなわ
ち、これらの縁枠材1は全体がアルミニウム又はその合
金を押出成形した中空体であり、一面へ長さ方向に沿っ
てボルト3の頭部30が抜け止め状にかつスライド自在
に案内される係止溝20が形成され、この係止溝20の
両側に平行して部材受け部11,11が一体に形成され
ている。図4の縁枠材1と図5の縁枠材1とは、前者に
おける係止溝20が深く沈んだ状態に成形されているの
に対し、後者における係止溝20が比較的浅く沈んだ状
態に形成されている点で相違するのみである。図4及び
図5の実施例の縁枠材においても、図1〜図3の実施例
の場合と同様なスペーサ部材4を使用して、同様な作用
効果を奏する標識の周縁部を構成することができる。
【0017】本考案による縁枠材及び周縁構造は、前述
の実施例のみに限定されることなく、実用新案登録請求
の範囲内において、主要でない部分を適宜変更したり、
他の要素を付加したり、あるいは構成の一部を均等な他
の手段に代えて実施する場合を含むものである。
【0018】
【考案の効果】本考案に係る標識の周縁部構造によれ
ば、標識の外周が縁枠材1で縁どられているので外観が
きれいであり、設置地域の景観を損なうことがない。標
識は全体が中空状に構成されるので、スペーサ部材4そ
の他の内部部材が直接風雨にさらされず、これらに粉塵
が付着しないのでその腐食が抑制され、耐久性のある標
識を提供することができる。また、縁枠材1を新たなも
のに取り替えたり、標識部分である両面板5,6及びス
ペーサ部材4を新たなものに取り替えたりすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この本考案に係る実施例の周縁部構造を採用し
た道路標識の背面図である。
【図2】図1の矢印A−Aに沿う部分拡大断面図であ
る。
【図3】図1の矢印B−Bに沿う部分拡大断面図であ
る。
【図4】他の実施例の周縁部構造における縁枠材の端面
図である。
【図5】さらに他の実施例の周縁部構造における縁枠材
の端面図である。
【図6】従来の道路標識の背面を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 縁枠材 1a 縁枠本体 10 開口部 11 部材受け部 12 ひさし状の凸縁 13 飾り縁 40,41 板受け部 42 係止溝 2 結合部材 20 係止溝 21 係止フランジ 3,7 ボルト 30,70 ボルトの頭部 31,71 ナット 4 スペーサ部材 5 表面板 6 裏面板 8 T形バ− 80 フランジ 81 取付孔 9 標識板 90 補強部材 91 連結金具 92 ア−ム

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面へ長さ方向に沿う開口部10を有
    し、この開口部10の両側に平行して部材受け部11,
    11を有するほぼチャンネル状の縁枠本体1a、及び、
    前記縁枠本体1a内に挿入され、当該挿入状態におい
    て、軸部を前記開口部10に通したボルト3の頭部30
    が抜け止め状にかつスライド自在に案内される長さ方向
    に沿う係止溝20を有し、前記縁枠本体1aの内側から
    前記部材受け部11,11へ当接される係止フランジ2
    1,21を前記係止溝20の両側部に有する結合部材2
    とからなる縁枠材1と、 底部が前記部材受け部11,11の表面へ当接され、底
    部の両側部へ平行な板受け部40,41を有するほぼ角
    チャンネル状のスペーサ部材4と、を備え、 前記スペーサ部材4の底部に前記ボルト3の軸部を貫通
    させ、このボルト3へナット31を締め付けることによ
    り、前記縁枠本体1aへ前記スペーサ部材4を固定し、 前記スペーサ部材4の一方の板受け部40には標識の表
    面板を、他方の板受け部41には標識の裏面板6をそれ
    ぞれ固定したことを特徴とする、 標識の周縁部構造。
  2. 【請求項2】 一面へ長さ方向に沿ってボルト3の頭部
    30が抜け止め状にかつスライド自在に案内される係止
    溝20を有し、前記係止溝20の両側に平行して部材受
    け部11,11を有する中空状の縁枠材1と、 底部が前記部材受け部11,11の表面へ当接され、底
    部の両側部へ平行な板受け部40,41を有するほぼ角
    チャンネル状のスペーサ部材4と、を備え、 前記スペーサ部材4の底部に前記ボルト3の軸部を貫通
    させ、このボルト3へナット31を締め付けることによ
    り、前記縁枠材1へ前記スペーサ部材4を固定し、 前記スペーサ部材4の一方の板受け部40には標識の表
    面板を、他方の板受け部41には標識の裏面板6をそれ
    ぞれ固定したことを特徴とする、 標識の周縁部構造。
JP1992014005U 1992-02-14 1992-02-14 標識の周縁部構造 Expired - Fee Related JP2545510Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992014005U JP2545510Y2 (ja) 1992-02-14 1992-02-14 標識の周縁部構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992014005U JP2545510Y2 (ja) 1992-02-14 1992-02-14 標識の周縁部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0567615U JPH0567615U (ja) 1993-09-07
JP2545510Y2 true JP2545510Y2 (ja) 1997-08-25

Family

ID=11849104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992014005U Expired - Fee Related JP2545510Y2 (ja) 1992-02-14 1992-02-14 標識の周縁部構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2545510Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4505381B2 (ja) * 2005-05-24 2010-07-21 大栄産業株式会社 受け板付き標識およびこれに用いる受け板

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4340545A (en) * 1981-04-13 1982-07-20 General Electric Company Method for making aromatic bis(ether anhydrides)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0567615U (ja) 1993-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7207617B2 (en) Vehicle body structure
US7004535B1 (en) Roof ditch molding fastener
AU2016200453B2 (en) Spa cabinet attachment
JP2545510Y2 (ja) 標識の周縁部構造
US9208701B2 (en) Sign assembly
JPS6215294Y2 (ja)
JP2522331Y2 (ja) 橋梁等における化粧板取付構造
JP3118929U (ja) 外壁の出隅構造
JP2004143772A (ja) 方立および方立の製造方法
JP2831525B2 (ja) 両面外壁
JP2540079Y2 (ja) 複合サッシ材
JPS5942437Y2 (ja) ベランダ、バルコニ−等の手摺
JPH0435192Y2 (ja)
JP2593598Y2 (ja) 看 板
JPH0835313A (ja) 成形板の取付構造
JP3391754B2 (ja) 墓石の屋根構造
JPH042603Y2 (ja)
JP2573256Y2 (ja) ウエザーストリップの取付構造
JPH08226180A (ja) 間仕切における支柱用カバー枠の取付け構造
JP2544436Y2 (ja) 建築用外装板の取付構造
JPS6024863Y2 (ja) 取替サツシ用額縁部材
JPS6133819Y2 (ja)
JP2519754Y2 (ja) 自動車のフロントグリル取付構造
JPH0750286Y2 (ja) 自動車モールの取付構造
JPH0449345Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees