JP2545270B2 - ホーク式格納台車の駆動装置 - Google Patents

ホーク式格納台車の駆動装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ホーク式立体格納塔における格納台車に
関するものである。
(従来の技術) 従来、昇降ホークによって格納物を格納スペースに入
庫し、あるいは同昇降ホークによって格納スペースに入
庫された格納物を出庫するホーク式立体格納塔の横行格
納台車53は、第11図に示す様に格納スペースX,Y内の前
部後部に横行格納台車53を支持する台車受け51を設けて
あり、その台車受け51に複数個の駆動ローラ52が枢着さ
れている。駆動ローラ52は、モータM5により駆動し、横
行格納台車53に取り付けてあるレール54に接触し移動さ
せる。横行格納台車53は、格納スペースX又はY内から
昇降空間Eに運び出される。更に、昇降空間Eの台車受
け51にも複数個の駆動ローラ52がモータM5で回転可能に
設けてある。従って、横行格納台車53は昇降空間E内の
停止位置へ到達するまで移動させることができる。又、
横行格納台車53は昇降空間Eより格納スペースX又はY
内への移動も前記の様に回転を逆に操作し移動するもの
で、各階の格納スペースX,Y及び昇降空間Eの前後にモ
ータM5が設けられ、操作盤9によりモータM5に指示され
回転し運ばれるものである。
(発明が解決しようとする課題) 従来の台車受51は、各階の収納スペースX,Y及び昇降
空間E内の前部と後部に設置されている。台車受に複数
個枢着されている駆動ローラ52は、モータM5のモータス
プロケット(図示略)と複数個の駆動ローラ52により横
行格納台車53を移動可能に構成している。モータM5と駆
動ローラ52はチェンに巻回されている為に、調整又はメ
ンテナンスが各階必要となり、特に昇降空間E位置の台
車受51の点検が足場を必要として人手と労力を要した。
本発明はそのような課題に鑑み、従来の欠点を一掃すべ
く創案されたものである。
(課題を解決するための手段) この発明は上述の課題を解決するため台車受51に設置
されているようなローラとモータを横行格納台車25の
前,後部の横枠30に取着し、台車受24にはローラが回転
し移動可能なローラレール23を設けると共にトロリーレ
ール22を設ける。トロリーレール22は、横行格納台車25
に設けた集電器26が通電状態で移動可能に設置する。横
行格納台車25に設けたローラは、昇降ホークが上下動す
る為の間隙部31が収納スペースX,Y内に設置されている
台車受24と、昇降空間E内に設置されている台車受24と
の間にあり、ローラレール23も間隙部31には設けていな
い為に、前記間隙部31幅より広目に軸芯を枢着したロー
ラを少なくとも2輪一組として、横行格納台車25の前部
及び後部の横枠30に安定した横移動が出来る様2組設け
る。
更に、横行格納台車25を左右へ移動する駆動源である
横行モータM1は、横行格納台車25の前部か後部に設け、
横行モータM1の電源を台車受24に取着したトロリーレー
ル22で集電器26により供給し、横行モータM1を回転させ
る。集電器26は、横行格納台車25に2基間隙部31間より
広目になる様、集電子29取付部の軸芯を左右へ広げ間隙
部31を通過する時も、電源を供給すると共に移動可能に
設置する。
(作用) 横行格納台車25は第1,第2駆動ローラ6,7を取り付け
ることにより、台車受24のローラレール23に沿って収納
スペースX又はY内より昇降空間E内へ又、逆に昇降空
間E内より収納スペースX又はY内へと移動することが
可能となり、左,右昇降ホーク4,5の上下動する間隙部3
1を間隙幅31より広く軸芯を枢着した駆動ローラ6,7と従
動ローラ8とで通過することが可能となった。
横行格納台車25に設けられた横行モータM1は、台車受
24に設けられているトロリーレール22から集電器26を介
して電源を供給し横行格納台車25に枢着されている駆動
ローラ6,7を回転させるものである。又、横行格納台車2
5に設置されている集電器26を前記間隙部31の幅より広
く2本集電子アーム28をトロリーレール22に沿って連設
することにより間隙部31間でも通電し続け電源供給をか
かすことがない。
(実施例) 本発明を図で示し説明する。第1図で、1はこの発明
に係わる収納塔2は、左昇降ホーク4と右昇降ホーク5
を水平で互いに平行にガイドレール3に沿って上下動さ
れる為の昇降用モータM0より吊下げたチェン(又はワイ
ヤでもよい)、25は、各階の収納スペースX,Yに収納さ
れていて、操作盤9の指示により昇降空間E内へ移動
し、左,右昇降ホーク4,5と交差し合い受取り又は受渡
しを行う横行格納台車である。第3図に示す様に横行格
納台車25の前部横枠30の第1駆動ローラ6は、横行モー
タM1の2連型モータスプロケット12から第1駆動ローラ
6に嵌着してある第1駆動スプロケット10に第1駆動チ
ェン15で駆動力を伝達されている。第2駆動ローラ7
は、前記第1駆動スプロケット10から第2駆動スプロケ
ット11に第2駆動チェン16で駆動力を伝達されている。
また、横行モータM1は第3図乃至第5図に示すよう
に、横行格納台車25の前部横枠30の2連型モータスプロ
ケット12からカウンターシャフト13のカウンタスプロケ
ット14にカウンタチェン17で駆動力を伝達している。カ
ウンターシャフト13は、後部横枠30のカウンタスプロケ
ット14′から第1駆動スプロケット10に第2カウンタチ
ェン18で駆動力を伝達して第1駆動ローラ6を駆動して
いる。第2駆動ローラ7は、前記第1駆動スプロケット
10から第2駆動スプロケット11に第2駆動チェン16で駆
動力を伝達されている。
横行格納台車25の横枠30は、ローラ側部材21の軸受20
と横枠30の軸受19により支承した第1駆動ローラ6,第2
駆動ローラ7を設け横行格納台車25の前部と後部の横枠
30に一対として左右の端どちらか一端部に設置する。前
記横枠30の他端部には、従動ローラ8がローラ側部材21
の軸受20と横枠30の軸受19により回転自在に支承されて
いる。横行モータM1へ供給する電源は、第7図に示す台
車受24に設けてあるトロリーレール22より集電器26を介
して横行モータM1へ供給している。トロリーレール22
は、各階の収納スペースX,Yと昇降空間Eの台車受24に
沿って配設され、複数本の電導板を水平に張設し、その
電導板を横行モータM1が回転駆動する電源用と横行モー
タM1の回転を制御する信号用とに使用される。
台車受24は、断面L字状のフレームであり収納スペー
スX,Yと昇降空間Eとの間に間隙部31の空間をもって配
置され、水平面に第1,第2駆動ローラ6,7と従動ローラ
8が走行するローラレール23面を設け、鉛直面を集電器
26が移動するトロリーレール22を配設して形成してい
る。
間隙部31に隣接する収納スペースX,Yと昇降空間Eと
のトロリーレール22を通電させるには、間隙部31では壁
面内のリード線33により第2図のように配線し、操作盤
9の指令で横行モータM1をコントロール可能にする。集
電器26は、集電子アーム28を左右に設け、間隙部31の幅
よりも広く集電子29間の中心に設置してある。集電子ア
ーム28は間隙部31を通過する時まず左右に設置してある
集電子アーム28の片一方が、間隙部31内に入り、その集
電子アーム28に取り付けてある集電子29を、収納スペー
ス内の台車受24に設けてあるトロリーレール22と、平行
に移動出来る様支持杆27で固定されている為に、間隙部
31へ落ち込まない。又、間隙部31の幅より広い集電子
(図示略)を用いて間隙部31間を通電可能にしてもよ
い。
横行格納台車25は、横行モータM1にトロリーレール22
から集電器26を介して電源と信号を供給し、指定した位
置まで移動することができる。
前部に設けられた横枠30の横行モータM1による駆動力
は、後部の横枠30へ第3図乃至第4図の様に2連型のモ
ータスプロケット12からカウンターチェン17を介してカ
ウンタースプロケット14によりカウンターシャフト13へ
伝達される。カウンターシャフト13は、中間部を中間軸
受32で支承され、振れない様にしてあり安定した回転を
伝達できる。後部の第1,第2駆動ローラ6,7はカウンタ
ースプロケット14′から第2カウンターチェン18と第2
駆動チェン16により駆動力を伝達されている。第1駆動
ローラ6,第2駆動ローラ7と従動ローラ8は、横枠30に
設けた軸受19と、横枠30に取り付けたローラ側部材21の
軸受20で支持され、その中間にスプロケットを嵌着して
おり、台車受24上をローラレール23に沿って回転移動す
る。そのローラの軸芯が左,右昇降ホーク4,5の上下動
するための間隙部31間より広く枢着してあるので、ロー
ラが間隙部31を通過する時、一輪のローラが間隙部31上
であっても、もう一輪のローラが台車受24上で横枠30を
支持しているため、横行格納台車25は間隙部31に落ち込
むことなく、水平に移動することが出来る。尚、横行格
納台車25の後部の第1駆動ローラ6,第2駆動ローラ7へ
カウンターシャフト13を介して駆動力を伝達させている
が、第8図の様に前部同様の構成にて後部の横枠30にも
横行モータM1を設け、安定した横移動させる方式もあ
る。発明は上述の様構成されていて、格納塔の作用につ
いて説明する。
第1図において、格納塔1に収納されている格納物C
(例では自動車とする)を出庫させてみる。まず操作盤
9の表示ボタンで格納物Cが収納されている収納スペー
スXを指示する。格納物Cが収納される地上階の収納ス
ペースXに設置してあるトロリーレール22と昇降空間E
に設置してあるトロリーレール22へ操作盤9の制御回路
より指示され電源が供給される。但し収納スペースYの
トロリーレール22には、電源が電磁回路で遮断されてい
る。格納物Cを搭載した横行格納台車25は、集電器26を
介して横行モータM1に電源が供給される為に、昇降空間
Eへ移動する。左,右昇降ホーク4,5は、上昇して昇降
空間Eへ移動してきた横行格納台車25上の格納物Cをお
互いのホークで交差して受取り横行格納台車25が移動可
能な位置まで上昇して停止する。横行格納台車25は、収
納スペースX内へ移動する。格納物Cを搭載した左,右
昇降ホーク4,5は、乗込場E1の指定位置で停止する。運
転者は乗込場E1から自動車塔の格納物Cを運転して格納
塔1より乗り出すことができる。
次に、格納塔1の地下階へ収納されている格納物C1の
入庫に付いて説明する。運転者は、格納物C1を乗込場E1
へ乗り入れ、乗込場E1内より退去し、操作盤9の表示ボ
タンで格納物C1を収納する収納スペースXを指定する。
左右昇降ホーク4,は格納物C1を搭載し、移動床Fの移動
可能な位置まで上昇して停止する。移動床Fは客室Sの
床下面へ横移動し地下への昇降空間Eを左,右昇降ホー
ク4,5を下降可能にする。収納スペースX内の横行格納
台車25は、トロリーレール22より集電器26を介して電源
を供給し、昇降空間Eへ横移動を始め、受取り可能な位
置にして停止する。格納物C1を搭載した左,右昇降ホー
ク4,5は、下降し横行格納台車25と交差して格納物C1を
受渡し、ピットP内で停止する。横行格納台車25は、格
納物C1を受取り搭載した状態で、トロリーレール22から
の電源を供給し収納スペースX内へ横移動し収納完了と
なる。左,右昇降ホーク4,5は、横行格納台車25が収納
完了と同時に上昇を始め乗込場E1内へ到達し、移動床F
の移動可能な位置まで上昇し停止する。移動床Fは、乗
込場E1内の停止位置まで横移動して左,右昇降ホーク4,
5が下降し移動床Fと交差して乗込場E1を再び格納物の
入庫又は、出庫の出来る体制となる。
更に、集電器26が電源を供給するトロリーレール22
は、前記実施例に限定されるものではなく、第9図
(a)に示す様に収納スペースX,Y内の横行格納台車25
に設置してある集電器26の高さを変えたもの、第9図
(b)(c)の様に集電器26の設置位置を変えたもの又
は、収納スペースの前部と後部に分けたもの(図示略)
等で収納スペースX,Y内の横行格納台車25を制御する応
用例もある。
尚、前記実施例の構成と同一又は、相当する部分につ
いては同符号を付す。
又、本発明は、第10図に示す様に格納台車42が縦移動
する構成についても説明する。収納スペースを収納物が
走行可能な通路を一線上に設け収納物を縦方向へ3台分
直列出来るスペース内で、そのスペース内の中間部を昇
降空間Eとして前部,後部を収納スペースX,Yとする方
式の格納塔において、収納スペースX内の格納台車42
は、前部両端にガイドレール48の間隙部31を通行可能に
なる従動ローラ43を二輪一組として形成し、ローラレー
ル46上を昇降空間Eへ格納物の受取り又は、受渡しの為
に、格納スペースX内の片側一方に設けたトロリーレー
ル45より集電器47を介して電源を供給し台車モータM4を
回転させ、格納台車42の後部両端に設置されている駆動
ローラ44を駆動回転させて前進し、左,右昇降ホーク4
0,41と交差可能な指定位置で停止する。
昇降空間E内で受取り又は、受渡し動作後の格納台車
42は、再び収納スペースX内へ収納される。
又、収納スペースY内の格納台車42も上述同様の動作
で格納物の入庫,出庫を行うものである。
尚、集電器47は、格納台車42の後部へガイドレール48
の間隙部31手前になる様設置すると共に、駆動ローラ44
も前記集電器47と同様間隙部31手前となる様にしてあ
る。
この様に昇降空間Eの前後に設けられた格納スペース
X,Yの実施例を説明したが、作用効果においても前後実
施例同様である。
(発明の効果) 以上のように本発明は、従来の様に台車受に枢着した
複数個のローラをモータで駆動回転させて横行格納台車
を移動させる機構に比べ、本発明の横行格納台車は駆動
ローラ,従動ローラにより自走することができるので格
納物を揺れ動かすことなく振動も少なく安定した走行で
移動することができる。
また、メンテナンスも横行格納台車に駆動関係の装置
を集中させているため、点検しやすい位置へ移動し安全
で容易に早くすることが出来る効果がある。
更に、モータに供給する電源は、リード線で配線して
ないため、リード線の配設方法及び横行格納台車の移動
時におけるリード線の処理方法によるトラブルがなく優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係わる格納塔の正面断面図。 第2図は、格納塔の平面断面図。 第3図は、横行格納台車の横枠主要部の斜視図。 第4図は、横行格納台車の平面図。 第5図は、横行格納台車の正面図。 第6図は、横枠の第2駆動ローラ部の断面図。 第7図は、台車受の斜視図。 第8図は、台車受と横行格納台車の斜視図。 第9図は、昇降空間Eと左右の収納スペースに設けられ
たトロリーレールの正面図。 第10図は、縦型の格納塔の平面図。 第11図は、従来の格納塔の平面断面図。 4……左昇降ホーク、5……右昇降ホーク 6……第1駆動ローラ、7……第2駆動ローラ 8……従動ローラ、22……トロリーレール 24……台車受、25……横行格納台車 26……集電器、30……横枠 31……間隙部、40……左昇降ホーク 41……右昇降ホーク、42……格納台車 43……従動ローラ、44……駆動ローラ 45……トロリーレール、47……集電器 X……収納スペース、Y……収納スペース E……昇降空間、C……格納物

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右の昇降ホーク(4,5)が上下動する昇
    降空間(E)と、同昇降空間(E)の左右に複数段設け
    られた格納スペース(X,Y)と、同格納スペース(X,Y)
    と昇降空間(E)のトレイ受け(24)上を往復動可能に
    配設した横行格納台車(25)と前記左右の昇降ホーク
    (4,5)とが格納物(C)の受渡しのため互いにすれ違
    い可能にした立体格納塔(1)において、 横行格納台車(25)の前後部を支持し横行可能にして間
    隙部(31)を跨ぐ位置に軸着した第1,第2駆動ローラ
    (6,7)と従動ローラ(8)を設け、 トロリーレール(22)から受電して前記第1,第2駆動ロ
    ーラ6,7を駆動させる集電器(26)を横行格納台車(2
    5)に設け、 その集電器(26)の集電子(29)を間隙部(31)を跨ぐ
    位置に配設する構成とすることを特徴とするホーク式格
    納台車の駆動装置。
  2. 【請求項2】左右の昇降ホーク(40,41)が上下動する
    昇降空間(E)と、同昇降空間(E)の前後に複数段設
    けられた格納スペース(X,Y)と、同格納スペース(X,
    Y)と昇降空間(E)のトレイ受(46)上を往復動可能
    に配設した格納台車(42)と、同格納台車(42)と前記
    左右の昇降ホーク(40,41)とが格納物(C)の受渡し
    のため互いにすれ違い可能にした立体格納塔(1)にお
    いて、 格納台車(42)の前後部を支持し前後方向へ移動可能に
    して間隙部(31)を跨ぐ位置に軸着した駆動ローラ(4
    4)と従動ローラ(43)を設け、 トロリーレール(45)から受電して前記駆動ローラ(4
    4)を駆動させる集電器(47)を格納台車(42)に設け
    る構成とすることを特徴とするホーク式格納台車の駆動
    装置。
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