JP2544766Y2 - ハイハットスタンド - Google Patents

ハイハットスタンド

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JP2544766Y2
JP2544766Y2 JP1991016669U JP1666991U JP2544766Y2 JP 2544766 Y2 JP2544766 Y2 JP 2544766Y2 JP 1991016669 U JP1991016669 U JP 1991016669U JP 1666991 U JP1666991 U JP 1666991U JP 2544766 Y2 JP2544766 Y2 JP 2544766Y2
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    • G10D13/01General design of percussion musical instruments
    • G10D13/06Castanets, cymbals, triangles, tambourines without drumheads or other single-toned percussion musical instruments
    • G10D13/063Cymbals
    • G10D13/065Hi-hats
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S84/00Music
    • Y10S84/12Side; rhythm and percussion devices

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はハイハットスタンドに
関し、特には演奏時のペダルの操作特性を大きく改善す
るとともに、フットペダルの高さ調節を可能にしたハイ
ハットスタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】ハイハットスタンドは、スタンド上部に
下側固定シンバルと上側可動シンバルが配されてなるも
ので、スタンドの下部のペダルを上下動することにより
シンバル作動ロッドを介して前記上側可動シンバルを上
下動せしめ、前記下側固定シンバルと合着したりあるい
は開いたりしながら演奏するものである。上側可動シン
バルの作動ロッドはバネによって常時上方に付勢されて
いるので、演奏者はペダルを踏み込んだり緩めたりする
ことによって可動シンバルをコントロールする。
【0003】しかるに、この種のハイハットスタンドに
あっては、演奏者の意思を的確に表現するために、可動
シンバルの素早く正確な作動、すなわち応答性の良い作
動が求められる。
【0004】そして、この応答性は、機構的にはシンバ
ル作動ロッドを動かすペダルが軽く踏めて速く戻る、と
いう点に求められるのであるが、前に説明したように、
作動ロッドはバネによって常時上方に付勢されているも
のであるから、ペダルを軽く踏むためにはバネを弱くし
なければならない、しかし速く戻るためにはバネを強く
しなければならない、というまったく相矛盾することが
要求される。
【0005】さらに加えて、演奏に際しては、シンバル
の微妙な開閉、すなわち、シンバルが閉じた状態ではし
っかり閉まっているが、微妙なペダル操作によってシン
バルがわずかに開いたり閉じたりすることも可能となる
機構が要請される。
【0006】しかしながら、従来のこの種のハイハット
スタンドにあっては、例えば図7にその一例を示したよ
うに、シンバル作動ロッド100がフットペダル110
と直接接続された構造となっているため、フットペダル
110の作動量はすなわちシンバル作動ロッドの作動量
であり、またフットペダル110の踏込みにはバネ装置
105のバネ圧力の大きさと同じ大きさの力が要求され
るのである。なお、同図で符号106はバネ装置のバネ
と作動ロッドとを結合する連結部材、107は該連結部
材106とフットペダル110とを接続するチェーンで
ある。
【0007】また、可動シンバルを上下動せしめるため
のペダルの高さは、演奏者の好みや演奏形態によってさ
まざまであるが、このフットペダルの高さを調節する機
構が設けられているハイハットスタンドは少なく、二つ
のバスドラムを有するドラムセットやツインペダルを有
するドラムセットと同時に使用する場合では、並べて設
置されるバスドラムのペダルプレートとの高さが不揃い
になって演奏に不都合を生じたり、演奏者の好みの高低
差に設定されることが困難で快適な演奏の妨げになるな
どの問題点があった。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】この考案は、上記した
問題点に鑑み提案されたものであって、ペダルプレート
とシンバル作動ロッドとをテコの原理を応用したレバー
またはホイール部材等の作動部材を介して接続するとと
もに、前記作動部材とスタンド本体とを長さ調節可能な
ペダル高さ調節部材を設けることによって、きわめて応
答性が良く操作特性に優れたハイハットスタンドを提供
するとともに、ペダルプレートの高さを自在に調節する
ことができるハイハットスタンドを提供するものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、この考案は、
フットペダルとシンバル作動ロッドとがてこ作用を有す
る作動部材を介して接続されたハイハットスタンドであ
って、前記作動部材は、その回動支点部より遠い位置に
おいてフットペダルと接続されかつ該回動支点部より近
い位置においてシンバル作動ロッドと接続されていると
ともに、該回動支点部は長さ調節自在なペダル高さ調節
部材によってスタンド本体と接続されていることを特徴
とするハイハットスタンドに係る。
【0010】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの考案を詳細に説
明する。図1はこの考案のハイハットスタンドの一実施
例を示す一部を省略した縦断面図、図2はその要部拡大
断面図、図3はこの考案の他の例を示す要部拡大断面
図、図4は同じくこの案の他の例を示す要部拡大断面
図、図5は同じく他の例を示す要部拡大断面図、図6は
同じく他の例を示す要部拡大断面図である。
【0011】まず、図1に従ってこの考案のハイハット
スタンドの全体構成を説明する。この考案のハイハット
スタンド10の上部には、図のように下側固定シンバル
11と上側可動シンバル12が配されている。下側固定
シンバル11がスタンドの本体パイプ13に固定されて
おり、これに対して上側可動シンバル12は本体パイプ
13内に挿通されたシンバル作動ロッド15に取り付け
られていて該作動ロッド15の上下動に従って上下動
し、前記下側固定シンバル11と合着したり開いたりす
る。
【0012】上側可動シンバル12の作動ロッド15は
バネによって常時上方に付勢されているが、この実施例
では図のようなバネ装置30が付設されている。このバ
ネ装置30は、本体筒部31とその上部に螺着された調
節キャップ32を有し、前記本体筒部31下部に設けら
れた下部バネ受部材36と前記調節キャップ32に設け
られた上部バネ受部材37との間に、コイルバネ35を
伸縮調節自在に保持せしめたものである。バネ装置30
本体はブラケット39によってスタンドのパイプ本体1
3に取り付けられているとともに、前記下部バネ受部材
36のロッド部34は連結部材38を介して前記作動ロ
ッド15と連結されていて、該作動ロッド15に常時上
向きの付勢力を付与している。なお、作動ロッド15に
付勢力を与えるバネはパイプ本体13内の作動ロッド1
5に直接巻着されることもある。
【0013】この考案構造において、フットペダル20
とシンバル作動ロッド15とは、図のように、てこ作用
を有する作動部材である、単一のレバー部材40を介し
て接続されている。すなわち、このレバー部材40は前
端が回動支点部60となるてこ部材であって、その力点
となる後端において接続チェーン44を介してフットペ
ダル20に接続される一方、該レバー部材40上の任意
の位置に設けられた作用点となる接続部45においてチ
ェーン41を介してシンバル作動ロッド15と接続され
る。なお、この実施例では、先に述べたように、シンバ
ル作動ロッド15とバネ装置30が連結部材38によっ
て連結されているので、レバー部材40は該連結部材3
8と接続される。
【0014】このように、このレバー部材40は回動支
点部60より遠い位置(力点)においてフットペダル2
0に接続されかつ回動支点部60より近い位置(作用
点)においてシンバル作動ロッド15に接続されている
ので、てこの原理より、フットペダル20の軽い踏込み
力と大きな移動量によって作動ロッド15を上下動せし
める。
【0015】レバー部材40におけるシンバル作動ロッ
ド15との接続部45の位置の設定は、実際上極めて重
要となる。前記したように、この接続部45はテコの作
用点に相当し、この位置によってシンバル作動ロッド1
5の作動量の大きさが変動するからである。一般的に言
って、この種の装置においては、回動支点部60からフ
ットペダル20の接続位置までの距離を1としたとき
に、該回動支点部60からシンバル作動ロッド15の接
続部45までの長さ比が、概ね0.5〜0.7位の範囲
内のものが実用的で使いやすいと考えられる。
【0016】と同時に、この考案装置では、前記レバー
部材40の回動支点部60が長さ調節自在なペダル高さ
調節部材50によってスタンド本体突部19と接続され
ている。調節部材50は、図2に示したように、その下
端が前記レバー部材40の前端の回動支点部60に軸着
されるペダル側調節部材51と、その上端がスタンド本
体突部19に軸着される本体側調節部材52と止め金具
53とから構成されている。これらのペダル側調節部材
51と本体側調節部材52には、互いに噛み合わせるこ
とによってその長さを調節することができる調節刻み5
5,55を有していて、演奏者はこの調節刻み55,5
5を所望の位置に噛み合わせ、止め金具53によって固
定することによって、フットペダル20を所望の高さに
設定する。例えば、図2の鎖線に示したように、調節刻
み55,55の噛み合わせ部分を少なくすることにより
前記調節部材50の長さが長くなり、レバー部材40の
前側が下方に下がる。すると、該レバー部材40は、作
動ロッド15との接続部45を中心にして回動してその
後側のペダル側が引き上げられ、フットペダル20が持
ち上がってペダル位置が高くなる。
【0017】図3は、前記した例において、本体側調節
部材52をスタンド基部18前方に軸着した例である。
図から理解されるように、この実施例では、前記した調
節刻み55,55の噛み合わせ部分を少なくすると、レ
バー部材40の前端が上がり、その分だけ後端のペダル
側が下がってフットペダル20のペダル位置が低くな
る。
【0018】図4は、てこ作用を有する作動部材である
レバー部材が2つの長短のレバー、すなち、シンバル作
動ロッド15を上下動させるための短レバー70とフッ
トペダル20を上下動させるための長レバー71よりな
る例である。短レバー70と長レバー71は一体に作動
し、その先端は共通の回動支点部61を有しており、て
こ作用により前記したと同様の作用を備える。また、こ
の回動支点部61は、図1および図2に関して説明した
ところのペダル高さ調節部材50によってスタンド本体
突部19に接続されていて、ペダル20の高さ調節がで
きるようになっている。符号47は前記短レバー70と
長レバー71とが回動支点部61を中心に回動可能に連
結されるための取付ピンである。
【0019】図5は、てこ作用を有する作動部材として
スプロケットまたは部分スプロケットよりなるホイール
部材80を用いた例である。この例において、ホイール
部材80は軸体81を回動軸として回動する。ホイール
部材80の外周歯部82にはフットペダル20の接続チ
ェーン46が巻着されており、フットペダル20の上下
動に従って回動する。一方、ホイール部材80の外周歯
部82の内側位置にはシンバル作動ロッド15のための
接続部85が形成される。符号48は接続チェーン、8
3,84は連結ピンである。
【0020】このように、ホイール部材80は、軸体8
1を回動支点部61として、該回動支点部61より遠い
位置においてフットペダル20に接続されかつ回動支点
部61より近い位置においてシンバル作動ロッド15に
接続されているので、てこ作用を有し、フットペダル2
0の軽い踏込み力と大きな移動量によって作動ロッド1
5を上下動せしめる。
【0021】一方、ホイール部材80の軸体81には、
前記と同様に、図1および図2に関して説明したところ
のペダル高さ調節部材50が取り付けられていて、ペダ
ル20の高さ調節ができるようになっている。その構成
および作用は前記と同じであるので説明を省略する。
【0022】さらに、図6は、図5で示されたホイール
部材に図4で示された短レバーを組み合わせた例であ
る。符号73はシンバル作動ロッドに接続される短レバ
ー、75はペダル高さの調節部材である。短レバー73
はホイール部材と一体に回動されるものであることはい
うまでもない。
【0023】
【考案の効果】以上図示し説明したように、この考案の
ハイハットスタンドによれば、シンバル作動ロッドとフ
ットペダルとをてこ作用を有する作動部材を介して接続
したものであるから、てこの原理より以下のような優れ
た効果を有する。まず、ペダルをより軽い力で踏むこと
ができるため従来のペダルの踏込み感を大きく一変さ
せ、その操作性を大きく改善することができる。また、
ペダルの作動量は作動ロッドの作動量に比べて大きくな
るので微妙かつ繊細な動きも容易に可能となり、小刻み
なシンバル開閉も簡単に行うことができる。更に、ペダ
ルの戻りが速くなり、ペダルは演奏者の足裏に吸い付く
ような感覚を与え、演奏に対する繊細な要求を充分に満
たす応答性のきわめて優れたハイハットスタンドを提供
することができる。
【0024】加えて、作動部材が調節自在なペダル高さ
調節部材によってスタンド本体と接続されているので、
演奏者が自分の好みや演奏形態にあったペダル高さを設
定することができる。従って、他の装置、例えばバスド
ラムなどのペダルと並べて設置した場合でも演奏者の最
も操作性の良いペダル高さを容易に設定することができ
るため、この考案は従来品とは比較できないほど大きな
利点長所を備えたハイハットスタンドを提供することが
でき、この考案のもたらす効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のハイハットスタンドの一実施例を示
す一部を省略した縦断面図である。
【図2】その要部拡大断面図である。
【図3】この考案の他の例を示す要部拡大断面図であ
る。
【図4】同じくこの案の他の例を示す要部拡大断面図で
ある。
【図5】同じく他の例を示す要部拡大断面図である。
【図6】同じく他の例を示す要部拡大断面図である。
【図7】従来のハイハットスタンドの要部拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
10 ハイハットスタンド 11 下側固定シンバル 12 上側可動シンバル 15 シンバル作動ロッド 20 フットペダル 30 バネ装置 40 レバー部材 50 調節部材 60 回動支点部 70 短レバー 71 長レバー 80 ホイール部材

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フットペダルとシンバル作動ロッドとが
    てこ作用を有する作動部材を介して接続されたハイハッ
    トスタンドであって、 前記作動部材は、その回動支点部より遠い位置において
    フットペダルと接続されかつ該回動支点部より近い位置
    においてシンバル作動ロッドと接続されているととも
    に、該回動支点部は長さ調節自在なペダル高さ調節部材
    によってスタンド本体と接続されていることを特徴とす
    るハイハットスタンド。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記てこ作用を有す
    る作動部材がレバー部材よりなるハイハットスタンド。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記てこ作用を有す
    る作動部材がホイール部材よりなるハイハットスタン
    ド。
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