JP3541733B2 - ハイハットスタンド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はハイハットスタンドに係り、更に詳しくは、フットペダルの踏み始め領域における操作性を向上させることができるハイハットスタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、フットペダルの踏み込みによって、シンバルを作動可能とするハイハットスタンドが知られている(例えば、特開平2−58099号公報参照)。このハイハットスタンドは、図6に示されるように、本体パイプ51と、この本体パイプ51を支持する脚部材52と、本体パイプ51の内部に挿入され、当該本体パイプ51に相対して上下動可能に設けられたエクステンションロッド53と、このエクステンションロッド53の下端に接続部材54を介して回動可能に取り付けられたレバー部材55と、このレバー部材55に接続部材56を介して取り付けられたフットペダル58とを備えて構成されている。本体パイプ51の上端側には、固定シンバルS1が配置され、当該固定シンバルS1の上方には、エクステンションロッド53の上端側に固定された可動シンバルS2が配置されるようになっている。以上の構成により、フットペダル58を踏み込むと、エクステンションロッド53が下降し、可動シンバルS2が固定シンバルS1に接触することでシンバル音が発生する。ここで、前記レバー部材55は、その一端側55Aが固定フレーム65に回動可能にヒンジ連結される一方、他端側55Bが前記接続部材56に回動可能にヒンジ連結され、これら固定フレーム65及び接続部材56の各接続部位間に、前記接続部材54が回動可能にヒンジ連結されている。このため、所定の踏込力でフットペダル58を踏み込むと、レバー部材55と固定フレーム65との接続部位を支点とする梃子の原理により、その踏込力よりも大きな力でエクステンションロッド53を下降させることが可能となる。
【0003】
ところで、フットペダル58の踏み込みを中止したときに、前記各シンバルS1,S2を相互に離間した状態とさせるため、本体パイプ51とエクステンションロッド53との間にエクステンションロッド53を上向きに付勢するコイルばね67が設けられている。これにより、エクステンションロッド53を下降させて、可動シンバルS2を固定シンバルS1に接触させるには、エクステンションロッド53をコイルばね67の付勢力よりも大きな力で下向きに引かなければならず、この際に、フットペダル58に付与する踏込力は、前記レバー部材55の作用によって、コイルばね67の付勢力よりも相対的に軽い力で済むこととなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記ハイハットスタンドにあっては、エクステンションロッド53を下降させる際には、前記レバー部材55の作用によって、コイルばね67の付勢力よりも小さくて済むものの、所定の大きさの踏込力を初期値としてフットペダル58に付与しなければならず、ペダル操作をスムースに行うことができないという不都合がある。すなわち、シンバルを作動させようとする際に、前記初期値よりも小さい踏込力でフットペダル58を踏み込んだ場合には、当該フットペダル58は動かず、それが一旦動き始めれば、踏込力の大きさに比例してエクステンションロッド53が下降する。このため、フットペダル58の踏み始めにおいては、ある踏込力の大きさになるまでは、エクステンションロッド53が変位を始めず、演奏者の踏込み感覚と可動シンバルS2の作動との間にズレを招来し、操作性すなわちレスポンスが良好とは必ずしも言えない。また、フットペダル58を踏む際に必要な踏込力は、コイルばね67の付勢力に比例するため、コイルばね67のばね定数を大きくして付勢力を全体的に大きくすると、前記踏込力の初期値はより大きくなり、操作性が一層悪化する。
【0005】
【発明の目的】
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その主たる目的は、フットペダルの踏み始め領域において必要となる踏込力の軽減を図るとともに、ペダル操作をスムースに行うことができるハイハットスタンドを提供することにある。
【0006】
また、本発明の他の目的は、シンバル作動ロッドの付勢力を増大しても、フットペダルの踏み始め時点における踏込力の初期値を一定にすることができるハイハットスタンドを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、フットペダルの操作によってシンバル作動ロッドが固定フレームに対し上下動可能に設けられたハイハットスタンドにおいて、
前記フットペダルとシンバル作動ロッドとの間に、第1ないし第3のリンクからなるトグルジョイント機構を備え、このトグルジョイント機構は、前記シンバル作動ロッドと固定フレームとを、相対回転可能に連結され且つ初期位置において第1のリンクと第2のリンクとの接続部位、第1のリンクとシンバル作動ロッドとの接続部位、及び第2のリンクと固定フレームとの接続部位が略同一直線上に位置する前記第1及び第2のリンクで接続するとともに、これら第1及び第2のリンクの接続部位と前記フットペダルとを前記第3のリンクで接続する、という構成を採っている。このような構成によれば、フットペダルの踏み始め領域において必要な踏込力の軽減を図ることができ、フットペダルの踏み込みを楽に行うことができる。また、その踏込力の初期値を0にすることができ、当該踏込力を0から徐々に増大させると、それに追従してシンバル作動ロッドを徐々に変位させることができ、ペダル操作を常時スムースに行うことが可能となる。更に、シンバル作動ロッドの付勢力を増大させても、フットペダルの踏み始め時点での踏込力の初期値を0にすることができ、シンバル作動ロッドの付勢力の大きさに拘らず、前記初期値を一定に保持することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0009】
図1には、実施例に係るハイハットスタンドを一組のシンバルとともに示した概念図が示されている。この図において、ハイハットスタンド10は、固定シンバルS1を支持可能な本体パイプ12と、この本体パイプ12を起立状態で支持する脚部材13と、本体パイプ12の内部に挿入されて、当該本体パイプ12に対し上下動可能に設けられたシンバル作動ロッドとしてのエクステンションロッド15と、このエクステンションロッド15の下側に設置される固定フレーム16及びフットペダル18と、これらエクステンションロッド15、固定フレーム16及びフットペダル18を接続するトグルジョイント機構20とを備えて構成されている。
【0010】
前記本体パイプ12の下端側にはコイルばね22が設けられており、このコイルバネ22は、その一端側が本体パイプ12に固定されている一方、他端側がエクステンションロッド15に固定されている。このため、エクステンションロッド15が下降すると、当該エクステンションロッド15は、コイルばね22によって上昇方向に付勢される。また、本体パイプ12の上端側には固定シンバルS1が配置され、当該固定シンバルS1の上方には、エクステンションロッド15の上端側に固定された可動シンバルS2が配置されるようになっている。これにより、エクステンションロッド15が本体パイプ12に相対して上下動すると、可動シンバルS2が固定シンバルS1に離間接近可能となる。
【0011】
前記固定フレーム16は、特に限定されるものではないが、一対の側部材16Aと、それらの上端側に掛け渡される上部材16Bとを含む門型形状に設けられており、床面等の所定の設置面FL上に設置される。また、前記フットペダル18は、演奏者が踏み込み可能な大きさに設けられた板状のフットボード24と、このフットボード24の延出方向一端側24Aにヒンジ連結されるとともに、前記設置面FLに設置される設置ボード25とによって構成されている。これにより、フットボード24は、設置ボード25に対して回動可能となり、演奏者がフットボード24をその上面側から踏み込むと、当該フットボード24は、設置面FLの方向に回動することとなる。
【0012】
前記トグルジョイント機構20は、第1ないし第3のリンクとしての第1ないし第3のアーム部材27〜29を適宜連結することによって構成される。すなわち、第1のアーム部材27は、その一端側27Aが前記エクステンションロッド15の下端側に回動可能にヒンジ連結されるとともに、他端側27Bが第2のアーム部材28の一端側28Aに回動可能にヒンジ連結される。また、第2のアーム部材28の他端側28Bは、固定フレーム16における側部材16Aに回動可能にヒンジ連結される。更に、第3のアーム部材29は、その一端側29Aが、第1及び第2のアーム部材27,28との接続部位C1に回動可能にヒンジ連結されるとともに、他端側29Bが前記フットボード24の他端側24Bに回動可能にヒンジ連結される。ここで、フットボード24の踏み込みがされていない図1の初期位置においては、エクステンションロッド15と第1のアーム部材27との接続部位C2の下方略鉛直線上に、第3のアーム部材29とフットボード24との接続部位C4が位置するようになっている。また、前記初期位置においては、前記第1及び第2のアーム部材27,28が略同一直線上に位置するとともに、これら第1及び第2のアーム部材27,28は、第3のアーム部材29と略直交するようになっている。更に、前記初期状態にあっては、側部材16Aと第2のアーム部材28との接続部位C3の設置面FLからの高さは、前記接続部位C1における高さよりも若干低くなっている。なお、エクステンションロッド15と固定フレーム16とが、相対回転可能となる第1及び第2のアーム部材27,28で接続され、且つ、前記接続部位C1とフットボード24とが、第3のアーム部材29で接続される限りにおいては、各アーム部材27〜29の長さは特に限定されず、また、接続部位C1〜C3については前述の位置関係に限定されるものではない。
【0013】
以上のように構成したトグルジョイント機構20により、図1に示される初期位置から、演奏者がフットボード24を踏み込むと、図2に示されるように、第1のアーム部材27がエクステンションロッド15に対して同図中反時計方向に回動するとともに、第2及び第3のアーム部材28,29がそれぞれ固定フレーム16、フットボード24に対して同図中時計方向に回動し、エクステンションロッド15が徐々に下降する。そして、フットボード24を更に踏み続けると、第1ないし第3のアーム部材27〜29は、図3に示される状態となる。なお、演奏者がフットボード24の踏み込みを中止すると、コイルばね22による付勢によって、エクステンションロッド15が上昇し、前述した動作と逆方向に第1ないし第3のアーム部材27〜29が回動して、フットボード24は図1の初期位置に復帰する。
【0014】
以上の構成において、図4に示されるように、第1のアーム部材27の延長線L1と接続部位C3との最短距離を距離Aとし、接続部位C2及びC3を結ぶ直線L2に直交するとともに接続部位C1を通るとともに垂線L3と接続部位C3との最短距離を距離Bとし、前記垂線L3に対して第3のアーム29がなす最小角度を角度βとすると、フットボード24の踏込力Fは、エクステンションロッド15を引く力Pに対して次のように表わされる。
F=KP、K=A/(Bcosβ)
この式によれば、フットボード24が図1に示される初期位置にある場合においては、第1及び第2のアーム部材27,28が同一直線上にあることから距離Aは0となるとともに、第1及び第2のアーム部材27,28と第3のアーム部材29とが直交することから角度βも0となり、踏込力Fは0となる。ここで、エクステンションロッド15の下降量(変位x)に対するフットボード24の踏込力Fの関係は、図5の実線に示される関係となる。すなわち、フットボード24の踏み始め領域において、踏込力Fは、その初期値を0として、変位xの増大とともに曲線状に増大していく。そして、図3に示される状態となった後は、踏込力Fは、変位xの増大とともに直線状に増大する。
【0015】
従って、このような実施例によれば、フットボード24を踏み始める時点での踏込力Fの初期値を0にすることができ、図5の破線に示した従来例とは異なり、所定の大きさ(初期荷重)の踏込力Fでフットボード24を踏み込まなければそれが動かないということはなく、フットボード24の踏み始め時点での踏込力Fは殆ど不要となる。また、フットボード24の踏み始め領域において、所定量の変位xを得るために必要となる踏込力Fは、従来例に対して小さくなるともに、踏込力Fは、その初期値を0として、変位xの増大に伴って増大するため、フットボード24が初期位置にあるときに、踏込力Fを0から徐々に増大すると、それに追従してエクステンションロッドの変位xを徐々に増大させることができ、フットペダル18のレスポンスを大幅に向上させることができる。ここで、仮に、全体的に付勢力が大きくなる別種のコイルばね22を用いた場合であっても、フットボード24の踏み始め時点においては、前記距離Aは0のまま変わらないため、その際の踏込力Fの初期値も0となり、コイルばね22の付勢力に拘らず、フットボード24の踏み始め時点の踏込力Fの初期値を常に0にすることができる。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように本発明を構成したから、フットペダルの踏み始め領域において必要な踏込力の軽減を図ることができるとともに、フットペダルの踏み始め時点での踏込力の初期値を0にすることができ、当該踏込力を0から徐々に増大させると、それに追従してシンバル作動ロッドを徐々に変位させることができ、ペダル操作を常時スムースに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るハイハットスタンドの概念図。
【図2】フットボードを踏み始めた直後におけるトグルジョイント機構の作用を説明する要部拡大図。
【図3】図2よりも更にフットペダルを踏んだときにおけるトグルジョイント機構の作用を説明する要部拡大図。
【図4】距離A,B並びに角度βを定義するための模式図。
【図5】本実施例の効果を従来例と比較して示す図。
【図6】従来例を示すハイハットスタンドの概念図。
【符号の説明】
10・・・ハイハットスタンド、15・・・エクステンションロッド(シンバル作動ロッド)、16・・・固定フレーム、18・・・フットペダル、20・・・トグルジョイント機構、27・・・第1のアーム部材(第1のリンク)、28・・・第2のアーム部材(第2のリンク)、29・・・第3のアーム部材(第3のリンク)
Claims (1)
- フットペダルの操作によってシンバル作動ロッドが固定フレームに対し上下動可能に設けられたハイハットスタンドにおいて、
前記フットペダルとシンバル作動ロッドとの間に、第1ないし第3のリンクからなるトグルジョイント機構を備え、このトグルジョイント機構は、前記シンバル作動ロッドと固定フレームとを、相対回転可能に連結され且つ初期位置において第1のリンクと第2のリンクとの接続部位、第1のリンクとシンバル作動ロッドとの接続部位、及び第2のリンクと固定フレームとの接続部位が略同一直線上に位置する前記第1及び第2のリンクで接続するとともに、これら第1及び第2のリンクの接続部位と前記フットペダルとを前記第3のリンクで接続することによって構成されることを特徴とするハイハットスタンド。
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