JP2544252B2 - 昇降装置 - Google Patents

昇降装置

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JP2544252B2
JP2544252B2 JP3088523A JP8852391A JP2544252B2 JP 2544252 B2 JP2544252 B2 JP 2544252B2 JP 3088523 A JP3088523 A JP 3088523A JP 8852391 A JP8852391 A JP 8852391A JP 2544252 B2 JP2544252 B2 JP 2544252B2
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lift
hydraulic cylinder
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lifting
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憲明 加茂
信輝 宮里
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バス等の車両の乗降
口に設置されて車椅子等を車両に乗せたり車両から降ろ
したりする昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車椅子等の昇降装置として、
ワゴン車等の床面の後部開閉扉の近傍に固定される昇降
機構と、この昇降機構によって昇降される昇降台とを備
え、上記昇降台を、不使用時において人の乗り降りや荷
物の積卸しの邪魔にならないように、折り畳んで起立状
態に格納できるようにしたものが提供されている(例え
ば実開平1−113034号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成の昇降装置
によれば、昇降機構が車両の床面に固定されるので、こ
れをバス等の車両の乗降口に装着した場合に、床スペー
スが狭くなると共に、通行の邪魔になるという問題があ
る。また、昇降台の格納を人手によって行うものである
ので、その格納に多大な労力を必要とするという問題が
ある。そこで、油圧シリンダによって上記格納操作を行
わせることが考えられる。しかし、この場合において、
車両側に設けられた油圧パワーユニットから油圧ホース
を介して上記油圧シリンダに作動油を供給しようとする
と、昇降台が昇降される毎に上記油圧ホースが屈曲され
る結果、当該油圧ホースが早期に劣化して、最悪の場合
には破損してしまうという新たな問題が生じる。
【0004】この発明は上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、床面を広く使用することができると共に、昇
降台の格納を油圧にて容易に行うことができ、しかも油
圧ホースの早期劣化や早期破損を防止することができる
昇降装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の昇降装置としては、車両の乗降用ステップ
の一側端に沿って固定される架台と、駆動手段によって
回動される平行リンク機構を介して架台に支持され、当
該平行リンク機構の駆動によって、起立状態を維持した
状態で乗降口の一側端を含む垂直平面に沿って回動され
る側面支持フレームと、側面支持フレームに片持ち支持
され、水平に展開された状態で路面と車両の床面との間
を昇降し、上昇位置において折り畳み可能な昇降台と、
折り畳まれた昇降台を起立させて側面支持フレームに沿
わせた状態で格納する昇降台格納手段とを具備し、上記
昇降台格納手段が、バッテリにて駆動される油圧パワー
ユニットと、この油圧パワーユニットにて駆動されて昇
降台を起立させる油圧シリンダとを備え、上記油圧パワ
ーユニット及び油圧シリンダが側面支持フレームに取り
付けられているものである。
【0006】
【作用】上記の構成の昇降装置によれば、架台が乗降用
ステップの一端部に沿って固定されるので、上記架台を
取り付けるための床スペースが不要となる。また、昇降
台格納手段の油圧シリンダを駆動することにより、昇降
台を自動的に格納することができる。
【0007】さらに、昇降台格納手段を構成する油圧パ
ワーユニットと油圧シリンダの双方が、側面支持フレー
ムに取り付けられているので、昇降台の昇降動作および
格納動作に伴って、油圧シリンダに圧油を供給するため
の油圧ホースが屈曲される虞がない。
【0008】
【実施例】以下、実施例を示す添付図面により詳細に説
明する。図1はこの発明の昇降装置の一実施例を示す斜
視図である。この昇降装置は、車両の乗降口に設けられ
た乗降用のステップSの一側端に沿って固定される架台
1と、平行リンク機構2を介して上記架台1に起立状に
支持された側面支持フレーム3と、側面支持フレーム3
に片持ち支持され、水平に展開された状態で路面と車両
の床面Fとの間を昇降する昇降台4とによって主要部が
構成されている。
【0009】上記架台1は、ステップSの一側部を切欠
くことによって、最下段のステップSと同一平面上に固
定されているものであり、座板11aを介して上記ステ
ップSの最下部にボルト止めされる基台11と、この基
台11の両側面から立設された一対の側板12とを備え
ている。また、上記架台1の幅は可能な限り狭くなるよ
うに設定されている。
【0010】平行リンク機構2は、所定間隔離して平行
に配置された一対の支持アーム21の、それぞれの一端
部を上記架台1に対して回動自在に連結し、他端部を側
面支持フレーム3に対して回動自在に連結したものであ
る。この平行リンク機構2は、リンク駆動手段5によっ
て回動駆動され、この回動に伴って上記側面支持フレー
ム3をステップSの一側端を含む垂直平面に沿って起立
姿勢を維持した状態で回動させることができる。
【0011】上記リンク駆動手段5は、油圧シリンダ5
1と、この油圧シリンダ51を駆動する駆動源としての
油圧パワーユニット52(図4参照)とを備えている。
上記油圧シリンダ51は、その前端側が架台1の内部に
導入されており、後端側が車両のシャシフレーム(図示
せず)の下方に露出されている。また、油圧シリンダ5
1のピストンロッド51aの先端部は、一方の支持アー
ム21に突設された連結部21aに対して回動自在に連
結されており、シリンダチューブ51bは、上記支持ア
ーム21を回動操作できるように、架台1の側板12に
揺動自在に取り付けられている。なお、上記油圧シリン
ダ51は、その後端側が車両のシャシフレームの下方に
露出されているので、車両が跳ねた小石等が当該後端側
に当たらないように、できるだけ高い位置に配置するの
が望ましい。但し、このように油圧シリンダ51を高い
位置に配置すると、車種によっては油圧シリンダ51の
揺動に伴って、シリンダチューブ51bの後端が車両の
シャシフレームと干渉する虞がある。そこで、油圧シリ
ンダ51は、ピストンロッド51aを引っ込めた状態で
シリンダチューブ51bの後端が揺動の上死点に位置す
るように架台1に取り付けておくのが好ましい。
【0012】上記油圧パワーユニット52は、オイルタ
ンク、電動モータ、油圧ポンプ等を一体化したものであ
り、上記電動モータは車両のバッテリにて駆動される。
この油圧パワーユニット52は、ステップSの下方に配
置されており、車両の床面F上に余分なスペースを取っ
たり、乗降の邪魔になったりしないように配慮されてい
る(図4参照)。また、上記ステップSには油圧パワー
ユニット52を保守点検するための点検窓S1が形成さ
れている(図2参照)。この点検窓S1は通常はカバー
S2によって覆われている。
【0013】側面支持フレーム3は、枠体の両側面を外
装板32によって覆った中空平板状のものであり、その
上部および側部には把手棒33が設けられている。この
側面支持フレーム3は、当該部位から車椅子が脱落する
のを阻止するストッパーを兼ねている。昇降台4は、側
面支持フレーム3によって片持ち支持された主昇降台4
1と、この主昇降台41に対して折り畳み可能に枢支さ
れた補助昇降台42と、これらの端部にそれぞれ起立可
能に枢支された歩み板43,44とを備えている。上記
主昇降台41の側端部は、補助昇降台42を重ね合わせ
て折り畳んだ状態で、側面支持フレーム3に沿って格納
できるように(図2参照)、側面支持フレーム3に対し
て回動自在に連結されている(図4参照)。上記主昇降
台41に取付けられた歩み板43は、車両の床面Fと主
昇降台41との間に架け渡され、また、補助昇降台42
に取付けられた歩み板44は、路面と補助昇降台42と
の間に架け渡される。
【0014】上記昇降台4の格納操作は、油圧シリンダ
61と、その駆動源としての油圧パワーユニット62と
を備える昇降台格納手段6によって自動的に行われる
(図3参照)。この昇降台格納手段6は、側面支持フレ
ーム3の内部に収納されており、上記油圧シリンダ61
のピストンロッド61aの先端部は、主昇降台41の枢
支側端部に突設された連結部材41a(図4、図5参
照)に対して回動自在に連結されている。また、油圧シ
リンダ61のシリンダチューブ61bは、その後端側が
側面支持フレーム3によって回動自在に支持されてい
る。上記油圧パワーユニット62は、車両に搭載された
バッテリによって駆動されるものであり、オイルタン
ク、電動モータおよび油圧ポンプ等を備えている。この
ように、油圧シリンダ61と油圧パワーユニット62の
双方を、側面支持フレーム3に一体的に配置しており、
昇降台4の昇降動作や起立および倒伏動作を繰り返して
も、油圧ホースが屈曲される虞がないので、その早期劣
化を防止することができる。なお、上記油圧パワーユニ
ット62の電動モータに対する通電は、平行リンク機構
2に沿って配線された電源線によって行っている。この
電源線は、油圧ホースよりも径が細いので、昇降台4の
昇降に伴う繰返し曲げに対しても充分な耐久性を発揮す
ることができる。
【0015】図5は、昇降台4の一部切欠平面図であ
り、同図に示すように、主昇降台41には、蝶番45を
介して補助昇降台42が折り畳み可能に連結されてい
る。また、主昇降台41の一端部には、一方の歩み台4
3が蝶番46を介して回動自在に連結されており、補助
昇降台42の一端部には、他方の歩み台44が蝶番47
を介して回動自在に連結されている。さらに、主昇降台
41の内部には、図6にも示すように、補助昇降台42
を折り畳んだり水平状態に展開したりするための油圧シ
リンダ71とV字状のリンク機構72とが設けられてい
る。上記リンク機構72の一端部は、主昇降台41に対
して支軸72aを介して回動自在に連結されており、他
端部は補助昇降台42に対して支軸72bを介して回動
自在に連結されている。また、油圧シリンダ71のピス
トンロッド71aは、上記リンク機構72の中央関節部
に対して支軸72cを介して回動自在に連結されてい
る。したがって、上記ピストンロッド71aを進出させ
ることにより、上記リンク機構72を支軸72aを中心
に回動させ、補助昇降台42を180°反転させて、主
昇降台41に重ね合わせることができる。なお、上記油
圧シリンダ71は、側面支持フレーム3に取付けられた
油圧パワーユニット73(図3参照)によって駆動され
る。また一方の歩み板43は、主昇降台41の内部に設
けられた電動シリンダ74によって、主昇降台41から
斜め上方へ延びる起立位置と、主昇降台41とほぼ面一
に延びる倒伏位置とに回動操作される。さらに、他方の
歩み板44は、補助昇降台42の内部に設けられた電動
シリンダ75によって、補助昇降台42から斜め上方へ
延びる起立位置と、補助昇降台42から斜め下方に延び
る倒伏位置とに回動操作される。
【0016】さらに、上記主昇降台41と補助昇降台4
2の上記側面支持フレーム3と反対側の側面には、昇降
台4に搭載された車椅子が当該側面からはみ出すのを阻
止するストッパ48a,48bがそれぞれ立設されてい
る。また、補助昇降台42の側面支持フレーム3側の側
面にも、当該側面から車椅子がはみ出すのを阻止するス
トッパ48cが立設されている。上記主昇降台41に立
設されたストッパ48aと補助昇降台42に立設された
ストッパ48bとは、両昇降台41,42を重ね合わせ
たときに互いに干渉しないように、幅方向(図5矢印X
方向)へ位置ずれした状態で配置されている。また、補
助昇降台42の両側面にそれぞれ設けられたストッパ4
8b,48cについては、両昇降台41,42を重ね合
わせたときに、主昇降台41の側面に覆い被さる位置に
配置されている(図8参照)。そして、補助昇降台42
のストッパ48bに沿って、上記重ね合わせ状態におい
て主昇降台41側のストッパ48aを導入可能な凹部4
9が形成されている。したがって、主昇降台41と補助
昇降台42を重ね合わせた状態で両者を密接させること
ができ、その折り畳み状態における全幅を小さくするこ
とができる。
【0017】次に、上記昇降装置の動作について図9を
参照しながら説明する。上記昇降台4は、不使用時には
補助昇降台42を主昇降台41に重ね合わせて折り畳ん
だ状態で、側面支持フレーム3に沿って格納されている
(同図a参照)。したがって、ステップSを人の乗降に
支障なく使用することができる。そして、車両に搭載さ
れた車椅子を路面に降ろす場合には、先ず油圧シリンダ
61が駆動されて、昇降台4が水平になるまで回動され
る(同図b参照)。昇降台4が水平に回動されると、油
圧シリンダ71が駆動されて、補助昇降台42が主昇降
台41と面一になるまで回動される。即ち、昇降台4が
水平状態に展開される(同図c参照)。このとき、各歩
み板43,44は、倒伏位置に回動されている。次に、
補助昇降台42に取り付けられた歩み板44が、電動シ
リンダ75によって起立位置に回動される(同図d参
照)。この状態で車椅子が車両の床面Fから昇降台4に
搭載される。この際、上記歩み板44が起立されている
ので、車椅子が補助昇降台42側から脱落するのが阻止
される。昇降台4に車椅子が搭載されると、主昇降台4
1に取り付けられた歩み板43が、電動シリンダ74に
よって起立位置に回動される。これによって車椅子は主
昇降台41側から脱落するのが阻止される。そして、リ
ンク駆動手段5の油圧シリンダ51が駆動されて、昇降
台4は水平状態を維持しながら路面に近接するまで回動
される。昇降台4が路面に近接されると、歩み板44が
電動シリンダ75によって倒伏位置まで回動される。こ
の状態で車椅子を昇降台4から路面上に降ろすことがで
きる(同図f、図3二点鎖線参照)。
【0018】一方、路面上の車椅子を車両に乗せる場合
には、上記図9のfで示す状態で昇降台4上に車椅子を
搭載した後、歩み板44が電動シリンダ75によって起
立位置に回動されて、車椅子が昇降台4上から脱落する
のが阻止される(同図g参照)。次いで、油圧シリンダ
51が駆動されて、昇降台4は水平を維持した状態で、
車両の床面Fとほぼ面一になるまで上昇回動される。昇
降台4の上昇回動が完了すると、歩み板43が電動シリ
ンダ74によって倒伏位置に回動され、これによって主
昇降台41と車両の床面Fとの間が閉塞される。したが
って、車椅子を車両の床面F上にスムーズに移送するこ
とができる。その後、歩み板44が倒伏位置に回動され
ると共に(同図i参照)、油圧シリンダ71によって補
助昇降台42がで回動されて、昇降台4が折り畳まれる
(同図j参照)。そして、油圧シリンダ61によって昇
降台4が起立されて、側面支持フレーム3に沿った状態
で格納される(同図a参照)。なお、上記昇降装置の各
動作は、当該昇降装置に近接して設けられた制御ボック
スにより順次ボタン操作される。
【0019】この発明の昇降装置は、上記車椅子だけで
なく、例えばライトバン等に台車ごと荷物を積み込む場
合等にも使用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明の昇降装置によ
れば、架台が乗降用ステップの一端部に沿って固定され
るので、上記架台を取り付けるための床スペースが不要
となり、その分床スペースを広く使えることになる。ま
た、昇降台格納手段によって、昇降台を容易に格納する
ことができる。しかも、昇降台格納手段を構成する油圧
パワーユニットと油圧シリンダの双方が、側面支持フレ
ームに一体的に配置されており、昇降台の昇降動作およ
び格納動作に伴って、油圧シリンダに圧油を供給するた
めの油圧ホースが屈曲される虞がないので、当該油圧ホ
ースが早期に劣化したり破損したりするのを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の昇降装置の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図2】昇降台を格納した状態を示す斜視図である。
【図3】昇降台を水平に展開した状態を示す側面図であ
る。
【図4】同じく正面図である。
【図5】昇降台の一部切欠平面図である。
【図6】前図のA−A線断面図である。
【図7】図5のB−B線断面図である。
【図8】昇降台を折り畳んだ状態を示す断面図である。
【図9】昇降台の動作を示す概略図であり、そのうち
(a)は昇降台を格納した状態を示す正面図、(b)は
昇降台を格納状態から水平状態に回動した状態を示す正
面図、(c)から(j)は各動作状態を示す概略側面図
である。
【符号の説明】
1 架台 2 平行リンク機構 3 側面支持フレーム 4 昇降台 41 主昇降台 42 補助昇降台 5 リンク駆動手段 52 油圧パワーユニット(駆動源) 6 昇降台格納手段 61 油圧シリンダ 62 油圧パワーユニット 48a ストッパ 48b ストッパ 49 凹部 S ステップ S1 点検窓

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の乗降用ステップの一側端に沿って
    固定される架台と、駆動手段によって回動される平行リ
    ンク機構を介して架台に支持され、当該平行リンク機構
    の駆動によって、起立状態を維持した状態で乗降口の一
    側端を含む垂直平面に沿って回動される側面支持フレー
    ムと、側面支持フレームに片持ち支持され、水平に展開
    された状態で路面と車両の床面との間を昇降し、上昇位
    置において折り畳み可能な昇降台と、折り畳まれた昇降
    台を起立させて側面支持フレームに沿わせた状態で格納
    する昇降台格納手段とを具備し、上記昇降台格納手段
    が、バッテリにて駆動される油圧パワーユニットと、こ
    の油圧パワーユニットにて駆動されて昇降台を起立させ
    る油圧シリンダとを備え、上記油圧パワーユニット及び
    油圧シリンダが側面支持フレームに取り付けられている
    ことを特徴とする昇降装置。
JP3088523A 1991-04-19 1991-04-19 昇降装置 Expired - Lifetime JP2544252B2 (ja)

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