JP2543868Y2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JP2543868Y2 JP2543868Y2 JP8453791U JP8453791U JP2543868Y2 JP 2543868 Y2 JP2543868 Y2 JP 2543868Y2 JP 8453791 U JP8453791 U JP 8453791U JP 8453791 U JP8453791 U JP 8453791U JP 2543868 Y2 JP2543868 Y2 JP 2543868Y2
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は空気調和機に係わり、さ
らに詳しくは、複数の冷凍サイクルを備えた空気調和機
の室外ファンの制御に関するものである。
らに詳しくは、複数の冷凍サイクルを備えた空気調和機
の室外ファンの制御に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】空気調和機には、一つの室外機ユニット
で複数の室内機ユニットを同時運転することのできるマ
ルチエアコンと呼ばれるものがある。この種の空気調和
機は例えば図１に示されるように、室内熱交換器８ａ，
８ｂと、室内ファン10ａ，10ｂ等を備えた複数の室内機
ユニットＢ，Ｃと、これら複数の室内機ユニットＢ，Ｃ
に対応する複数の圧縮機１ａ，１ｂと、四方弁２ａ，２
ｂと、室外熱交換器３ａ，３ｂと、絞り手段４ａ，４ｂ
等を備え、室外ファン５を共用するようにしてなる室外
機ユニットＡとからなり、二つの室内機ユニットＢ，Ｃ
を同時に冷房運転したり、暖房運転したり、あるいは何
れか一方を冷房運転し、他方を暖房運転するというよう
に冷暖房運転を任意に行えるようになっている。そし
て、この空気調和機においては、冷房運転と暖房運転と
が同時に実行されているとき、もし、暖房運転側の高圧
圧力（吐出圧力）が上昇し過ぎて室内熱交換器温度がそ
の制御温度の上限値を超えたら、前記室外ファン５の運
転を停止させて高圧圧力が低下するのを待ち、室内熱交
換器温度がその制御温度の下限値に達したら室外ファン
５の運転を再開するよう制御している。
で複数の室内機ユニットを同時運転することのできるマ
ルチエアコンと呼ばれるものがある。この種の空気調和
機は例えば図１に示されるように、室内熱交換器８ａ，
８ｂと、室内ファン10ａ，10ｂ等を備えた複数の室内機
ユニットＢ，Ｃと、これら複数の室内機ユニットＢ，Ｃ
に対応する複数の圧縮機１ａ，１ｂと、四方弁２ａ，２
ｂと、室外熱交換器３ａ，３ｂと、絞り手段４ａ，４ｂ
等を備え、室外ファン５を共用するようにしてなる室外
機ユニットＡとからなり、二つの室内機ユニットＢ，Ｃ
を同時に冷房運転したり、暖房運転したり、あるいは何
れか一方を冷房運転し、他方を暖房運転するというよう
に冷暖房運転を任意に行えるようになっている。そし
て、この空気調和機においては、冷房運転と暖房運転と
が同時に実行されているとき、もし、暖房運転側の高圧
圧力（吐出圧力）が上昇し過ぎて室内熱交換器温度がそ
の制御温度の上限値を超えたら、前記室外ファン５の運
転を停止させて高圧圧力が低下するのを待ち、室内熱交
換器温度がその制御温度の下限値に達したら室外ファン
５の運転を再開するよう制御している。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】上述のような制御であ
れば、暖房側の高圧圧力と室内熱交換器温度とはほぼ比
例関係にあるので、暖房側の高圧圧力をほぼ所定値以下
に抑えることができる。しかしながら、暖房側の高圧圧
力を抑えるために室外ファンを停止すれば、冷房側の高
圧圧力が上昇してしまうことになる。すると、この冷房
側の圧力上昇防止スイッチが作動し、圧縮機の動作を停
止させてしまう。そのため冷房運転が中断されるという
問題があった。したがって、本考案においては、このよ
うな圧縮機の停止をより少なくすることのできる制御機
能を備えた空気調和機を提供することを目的としてい
る。
れば、暖房側の高圧圧力と室内熱交換器温度とはほぼ比
例関係にあるので、暖房側の高圧圧力をほぼ所定値以下
に抑えることができる。しかしながら、暖房側の高圧圧
力を抑えるために室外ファンを停止すれば、冷房側の高
圧圧力が上昇してしまうことになる。すると、この冷房
側の圧力上昇防止スイッチが作動し、圧縮機の動作を停
止させてしまう。そのため冷房運転が中断されるという
問題があった。したがって、本考案においては、このよ
うな圧縮機の停止をより少なくすることのできる制御機
能を備えた空気調和機を提供することを目的としてい
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本考案は上記の課題を解
決するためになされたものであり、室内熱交換器と、室
内ファン等を備えた複数の室内機ユニットと、これら複
数の室内機ユニットに対応する複数の圧縮機と、四方弁
と、室外熱交換器と、絞り手段等を備え、室外ファンを
共用するようにしてなる室外機ユニットとからなり、冷
暖房運転を任意に行えるようにしてなる空気調和機にお
いて、暖房運転と冷房運転とが同時に実行されていると
き、暖房側の室内熱交換器温度がその制御温度の上限値
を超えたら前記室外ファンの運転を停止し、下限値に達
したら同室外ファンの運転を再開するように制御すると
共に、暖房側の室内熱交換器温度が前記上限値未満で、
かつ、冷房側の圧縮機吐出温度がその上限値を超えたら
前記室外ファンを運転するように制御することにした。
決するためになされたものであり、室内熱交換器と、室
内ファン等を備えた複数の室内機ユニットと、これら複
数の室内機ユニットに対応する複数の圧縮機と、四方弁
と、室外熱交換器と、絞り手段等を備え、室外ファンを
共用するようにしてなる室外機ユニットとからなり、冷
暖房運転を任意に行えるようにしてなる空気調和機にお
いて、暖房運転と冷房運転とが同時に実行されていると
き、暖房側の室内熱交換器温度がその制御温度の上限値
を超えたら前記室外ファンの運転を停止し、下限値に達
したら同室外ファンの運転を再開するように制御すると
共に、暖房側の室内熱交換器温度が前記上限値未満で、
かつ、冷房側の圧縮機吐出温度がその上限値を超えたら
前記室外ファンを運転するように制御することにした。
【０００５】
【作用】上記の構成であれば、暖房側の室内熱交換器温
度がその制御温度の上限値を超えたら室外ファンの運転
を停止するようにしているので暖房側の高圧圧力を所定
値に抑えることができると共に、暖房側の室内熱交換器
温度が上限値未満で、かつ、冷房側の圧縮機吐出温度が
その上限値を超えたら室外ファンを運転するように制御
するので、暖房側の室内熱交換器温度が下限値に達する
前に室外ファンの運転が再開されることになり、冷房運
転の停止を無くすことができる。
度がその制御温度の上限値を超えたら室外ファンの運転
を停止するようにしているので暖房側の高圧圧力を所定
値に抑えることができると共に、暖房側の室内熱交換器
温度が上限値未満で、かつ、冷房側の圧縮機吐出温度が
その上限値を超えたら室外ファンを運転するように制御
するので、暖房側の室内熱交換器温度が下限値に達する
前に室外ファンの運転が再開されることになり、冷房運
転の停止を無くすことができる。
【０００６】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図１〜図２に基づ
いて説明する。図１は一台の室外機ユニットＡに複数の
室内機ユニットＢ，Ｃを結合することのできるマルチエ
アコンの基本的な冷凍サイクルとその制御系の概略を表
している。室外機ユニットＡは室内機ユニットＢ，Ｃに
対応する複数の圧縮機１ａ，１ｂと、冷暖運転か暖房運
転かにより冷媒の流れを切り換える四方弁２ａ，２ｂ
と、室外熱交換器３ａ，３ｂと、キャピラリーチュープ
等の絞り手段４ａ，４ｂと、室外ファン５と、圧縮１
ａ，１ｂの吐出温度を検出する温度センサ６ａ，６ｂ
と、マイクロコンピュータを備えた室外制御部７等を有
し、一方、室内機ユニットＢ，Ｃは室内熱交換器８ａ，
８ｂと、これら室内熱交換器８ａ，８ｂの温度を検出す
る温度センサ９ａ，９ｂと、室内熱交換器８ａ，８ｂに
より熱交換された空気を室内に送出するための室内ファ
ン10ａ，10ｂと、マイクロコンピュータを備えた室内制
御部11ａ，11ｂ等を有している。
いて説明する。図１は一台の室外機ユニットＡに複数の
室内機ユニットＢ，Ｃを結合することのできるマルチエ
アコンの基本的な冷凍サイクルとその制御系の概略を表
している。室外機ユニットＡは室内機ユニットＢ，Ｃに
対応する複数の圧縮機１ａ，１ｂと、冷暖運転か暖房運
転かにより冷媒の流れを切り換える四方弁２ａ，２ｂ
と、室外熱交換器３ａ，３ｂと、キャピラリーチュープ
等の絞り手段４ａ，４ｂと、室外ファン５と、圧縮１
ａ，１ｂの吐出温度を検出する温度センサ６ａ，６ｂ
と、マイクロコンピュータを備えた室外制御部７等を有
し、一方、室内機ユニットＢ，Ｃは室内熱交換器８ａ，
８ｂと、これら室内熱交換器８ａ，８ｂの温度を検出す
る温度センサ９ａ，９ｂと、室内熱交換器８ａ，８ｂに
より熱交換された空気を室内に送出するための室内ファ
ン10ａ，10ｂと、マイクロコンピュータを備えた室内制
御部11ａ，11ｂ等を有している。
【０００７】室内制御部11ａ，11ｂは、リモートコント
ローラあるいは操作パネル（何れも図示せず）からの指
示を判断し、室内ファン10ａ，10ｂを駆動すると共に、
室外制御部７に対して室外機ユニットＡ側の運転条件を
出力する。すると、室外制御部７は室内制御部11ａ，11
ｂからの運転条件に基づいて四方弁２ａ，２ｂ、圧縮機
１ａ，１ｂ、室外ファン５等を駆動制御する。マルチエ
アコンは、このような構成になっているため、二つの室
内機ユニットＢ，Ｃを同時に冷房運転したり暖房運転し
たりするだけではなく、何れか一方を暖房運転し、他方
を冷房運転することもできるわけである。図１では、上
部（室内機ユニットＢ側）の冷凍サイクルが暖房運転の
状態になっており、下部（室内機ユニットＣ側）の冷凍
サイクルは冷房運転の状態になっている。
ローラあるいは操作パネル（何れも図示せず）からの指
示を判断し、室内ファン10ａ，10ｂを駆動すると共に、
室外制御部７に対して室外機ユニットＡ側の運転条件を
出力する。すると、室外制御部７は室内制御部11ａ，11
ｂからの運転条件に基づいて四方弁２ａ，２ｂ、圧縮機
１ａ，１ｂ、室外ファン５等を駆動制御する。マルチエ
アコンは、このような構成になっているため、二つの室
内機ユニットＢ，Ｃを同時に冷房運転したり暖房運転し
たりするだけではなく、何れか一方を暖房運転し、他方
を冷房運転することもできるわけである。図１では、上
部（室内機ユニットＢ側）の冷凍サイクルが暖房運転の
状態になっており、下部（室内機ユニットＣ側）の冷凍
サイクルは冷房運転の状態になっている。
【０００８】ところで、室外機ユニットＡには室外ファ
ン５が一つしかなく、この一つの室外ファン５で室外熱
交換器３ａ，３ｂ等を同時に空冷するようになってい
る。何故このようなことができるかと言えば、二つの室
外熱交換器３ａ，３ｂが図面上では離れているが、実際
には両者が平行かつ寄り添う形に形成されているからで
ある。そして、本実施例においては、暖房運転と冷房運
転とが同時に実行されているとき、温度センサ９ａによ
り検出された暖房運転中の室内熱交換器８ａの温度が室
内制御部11ａの記憶部（図示せず）に予め記憶している
制御温度の上限値、例えば５５℃を超えたら、室内制御
部11ａは室外制御部７に対して室外ファン５の運転停止
を指示するようになっている。室外制御部７が室外ファ
ン５の運転を停止すると圧縮機１ａの吐出圧力（高圧圧
力）は徐々に低下していき予め設定した制御温度の下限
値に達すると室外ファン５は運転が再開されるが、も
し、この間に冷房運転中の圧縮機１ｂの吐出温度がその
上限値を超えたら直ちに室外ファン５の運転を再開して
冷房運転が中断されるのを防止するようにしている。
ン５が一つしかなく、この一つの室外ファン５で室外熱
交換器３ａ，３ｂ等を同時に空冷するようになってい
る。何故このようなことができるかと言えば、二つの室
外熱交換器３ａ，３ｂが図面上では離れているが、実際
には両者が平行かつ寄り添う形に形成されているからで
ある。そして、本実施例においては、暖房運転と冷房運
転とが同時に実行されているとき、温度センサ９ａによ
り検出された暖房運転中の室内熱交換器８ａの温度が室
内制御部11ａの記憶部（図示せず）に予め記憶している
制御温度の上限値、例えば５５℃を超えたら、室内制御
部11ａは室外制御部７に対して室外ファン５の運転停止
を指示するようになっている。室外制御部７が室外ファ
ン５の運転を停止すると圧縮機１ａの吐出圧力（高圧圧
力）は徐々に低下していき予め設定した制御温度の下限
値に達すると室外ファン５は運転が再開されるが、も
し、この間に冷房運転中の圧縮機１ｂの吐出温度がその
上限値を超えたら直ちに室外ファン５の運転を再開して
冷房運転が中断されるのを防止するようにしている。
【０００９】図２はその制御方法を表すフローチャート
である。マルチエアコンの運転が開始されると、まず、
ステップＳＴ１では暖房運転と冷房運転とが同時に行わ
れているのかどうかの判定を繰り返し実行し、同時運転
がなされていると判断するとステップＳＴ２に進める。
仮に、室内機ユニットＢ側が暖房運転中で、室内機ユニ
ットＣ側が冷房運転中であるとすると、ステップＳＴ２
では温度センサ９ａにより得た室内熱交換器８ａ側の温
度がその上限値である５５℃以上になっているかどうか
の判定を行い、もし、室内熱交換器８ａの温度Ｔａが５
５℃を超えるとステップＳＴ３に進行させ、室外ファン
５の運転を停止させる。
である。マルチエアコンの運転が開始されると、まず、
ステップＳＴ１では暖房運転と冷房運転とが同時に行わ
れているのかどうかの判定を繰り返し実行し、同時運転
がなされていると判断するとステップＳＴ２に進める。
仮に、室内機ユニットＢ側が暖房運転中で、室内機ユニ
ットＣ側が冷房運転中であるとすると、ステップＳＴ２
では温度センサ９ａにより得た室内熱交換器８ａ側の温
度がその上限値である５５℃以上になっているかどうか
の判定を行い、もし、室内熱交換器８ａの温度Ｔａが５
５℃を超えるとステップＳＴ３に進行させ、室外ファン
５の運転を停止させる。
【００１０】続いて、ステップＳＴ４では暖房側の室内
熱交換器８ａの温度が、予め設定した下限値である４５
℃以下になったかどうかの判定を行い、室内熱交換器８
ａの温度が４５℃未満であればステップＳＴ５に進行さ
せて室外ファン５の運転を再開し、ステップＳＴ１にリ
ターンさせる。もし、ステップＳＴ４での判定で室内熱
交換器８ａの温度Ｔｂが４５℃未満になっていなければ
ステップＳＴ６に進めるが、このステップＳＴ６では、
暖房側の室内熱交換器８ａの温度が５５℃未満で、か
つ、冷房側の吐出温度センサ６ｂで得た圧縮機１ａの吐
出温度が１１０℃を超えたかどうかの判定を行い、も
し、この条件が満足されると直ちにステップＳＴ５に進
行させて室外ファン５の運転を再開させる制御をおこな
う。
熱交換器８ａの温度が、予め設定した下限値である４５
℃以下になったかどうかの判定を行い、室内熱交換器８
ａの温度が４５℃未満であればステップＳＴ５に進行さ
せて室外ファン５の運転を再開し、ステップＳＴ１にリ
ターンさせる。もし、ステップＳＴ４での判定で室内熱
交換器８ａの温度Ｔｂが４５℃未満になっていなければ
ステップＳＴ６に進めるが、このステップＳＴ６では、
暖房側の室内熱交換器８ａの温度が５５℃未満で、か
つ、冷房側の吐出温度センサ６ｂで得た圧縮機１ａの吐
出温度が１１０℃を超えたかどうかの判定を行い、も
し、この条件が満足されると直ちにステップＳＴ５に進
行させて室外ファン５の運転を再開させる制御をおこな
う。
【００１１】
【考案の効果】以上説明したような空気調和機であるな
らば、暖房運転と冷房運転とが同時に行われるとき、従
来のような暖房運転側を主にした吐出温度の制御だけで
はなく、冷房運転側の吐出温度も対象にした制御がなさ
れるので、暖房運転側の吐出温度がその上限値以下であ
れば、冷房運転が中断されるようなことはなくなり、快
適な空気調和の維持が可能になる。
らば、暖房運転と冷房運転とが同時に行われるとき、従
来のような暖房運転側を主にした吐出温度の制御だけで
はなく、冷房運転側の吐出温度も対象にした制御がなさ
れるので、暖房運転側の吐出温度がその上限値以下であ
れば、冷房運転が中断されるようなことはなくなり、快
適な空気調和の維持が可能になる。
【図１】本考案および従来例を示す空気調和機の冷凍サ
イクルとその制御系の概略図である。
イクルとその制御系の概略図である。
【図２】本考案の制御方法を表すフローチャートであ
る。
る。
Ａ 室外機ユニット Ｂ 室内機ユニット Ｃ 室内機ユニット １ａ 圧縮機 ２ａ 四方弁 ３ａ 室外熱交換器 ４ａ 絞り手段（キャピラリーチューブ） ５ 室外ファン ６ａ 吐出温度センサ ７ 室外制御部 ８ａ 室内熱交換器 ９ａ 温度センサ 10ａ 室内ファン 11ａ 室内制御部 11ｂ 室内制御部
Claims (1)
- 【請求項１】 室内熱交換器と、室内ファン等を備えた
複数の室内機ユニットと、これら複数の室内機ユニット
に対応する複数の圧縮機と、四方弁と、室外熱交換器
と、絞り手段等を備え、室外ファンを共用するようにし
てなる室外機ユニットとからなり、冷暖房運転を任意に
行えるようにしてなる空気調和機において、暖房運転と
冷房運転とが同時に実行されているとき、暖房側の室内
熱交換器温度がその制御温度の上限値を超えたら前記室
外ファンの運転を停止し、下限値に達したら同室外ファ
ンの運転を再開するように制御すると共に、暖房側の室
内熱交換器温度が前記上限値未満で、かつ、冷房側の圧
縮機吐出温度がその上限値を超えたら前記室外ファンを
運転するように制御してなることを特徴とする空気調和
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8453791U JP2543868Y2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8453791U JP2543868Y2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536230U JPH0536230U (ja) | 1993-05-18 |
| JP2543868Y2 true JP2543868Y2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=13833398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8453791U Expired - Fee Related JP2543868Y2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2543868Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018193537A1 (ja) * | 2017-04-19 | 2018-10-25 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機及び空気調和機のファン速制御方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN207365329U (zh) * | 2016-03-15 | 2018-05-15 | 三菱电机株式会社 | 多室型空调装置 |
-
1991
- 1991-10-17 JP JP8453791U patent/JP2543868Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018193537A1 (ja) * | 2017-04-19 | 2018-10-25 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機及び空気調和機のファン速制御方法 |
| JPWO2018193537A1 (ja) * | 2017-04-19 | 2019-11-14 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機及び空気調和機のファン速制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0536230U (ja) | 1993-05-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |