JP2543388Y2 - 紙容器 - Google Patents
紙容器Info
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- JP2543388Y2 JP2543388Y2 JP1991106439U JP10643991U JP2543388Y2 JP 2543388 Y2 JP2543388 Y2 JP 2543388Y2 JP 1991106439 U JP1991106439 U JP 1991106439U JP 10643991 U JP10643991 U JP 10643991U JP 2543388 Y2 JP2543388 Y2 JP 2543388Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- layer
- polyester
- low
- flap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Cartons (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、紙容器、特にジュー
ス、お酒などの飲料を収めた液体用紙容器に関するもの
である。
ス、お酒などの飲料を収めた液体用紙容器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ジュース、お酒などの飲料を収め
た液体用の紙容器としては、スリーブ状に形成された容
器本体の底面フラップ側を折り込み、重なった底部フラ
ップをヒートシールして底部を形成し、また上部フラッ
プ側を切り妻状となるように折り倒し、折り合わされた
上部フラップをヒートシールして上部を形成するゲーベ
ルトップタイプと称されるものがある。
た液体用の紙容器としては、スリーブ状に形成された容
器本体の底面フラップ側を折り込み、重なった底部フラ
ップをヒートシールして底部を形成し、また上部フラッ
プ側を切り妻状となるように折り倒し、折り合わされた
上部フラップをヒートシールして上部を形成するゲーベ
ルトップタイプと称されるものがある。
【0003】ところで昨今の液体用の紙容器において
は、特にお酒を収めるものにあっては、最内層を構成す
る樹脂から内容物への樹脂臭の影響(上部ヒートシール
時に僅かな樹脂臭が容器内に流れる)、内容物成分の最
内層への溶け込みを考慮して、この最内層を低臭低吸着
性合成樹脂(例えばポリエステル樹脂)からなる層とす
るものが多くなってきている。
は、特にお酒を収めるものにあっては、最内層を構成す
る樹脂から内容物への樹脂臭の影響(上部ヒートシール
時に僅かな樹脂臭が容器内に流れる)、内容物成分の最
内層への溶け込みを考慮して、この最内層を低臭低吸着
性合成樹脂(例えばポリエステル樹脂)からなる層とす
るものが多くなってきている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の紙容器においてはその外層をポリオレフィン系
樹脂(例えばポリエチレン樹脂)としているため、底部
の貼り合わせシール部において、最内層である低臭低吸
着性樹脂層と外層であるポリオレフィン系樹脂層とが相
対することになり、適切にヒートシールが行えないとい
う問題がある。すなわち低臭低吸着性樹脂とポリオレフ
ィン系樹脂との接着性が低いことから、従来のポリオレ
フィン系樹脂相互を合わせた場合でのヒートシールに比
べてその接着力が小さくなり、そしてこの接着力を大き
くするためにヒーターの温度を上げて吹き付ける熱風の
風量を大きくすると、熱風の当たる部分に局所的にピン
ホールや樹脂切れが発生するという問題がある。
た従来の紙容器においてはその外層をポリオレフィン系
樹脂(例えばポリエチレン樹脂)としているため、底部
の貼り合わせシール部において、最内層である低臭低吸
着性樹脂層と外層であるポリオレフィン系樹脂層とが相
対することになり、適切にヒートシールが行えないとい
う問題がある。すなわち低臭低吸着性樹脂とポリオレフ
ィン系樹脂との接着性が低いことから、従来のポリオレ
フィン系樹脂相互を合わせた場合でのヒートシールに比
べてその接着力が小さくなり、そしてこの接着力を大き
くするためにヒーターの温度を上げて吹き付ける熱風の
風量を大きくすると、熱風の当たる部分に局所的にピン
ホールや樹脂切れが発生するという問題がある。
【0005】そこで本考案は上記した事情に鑑み、最内
層を低臭低吸着性樹脂から設けた紙容器において、ピン
ホールや樹脂切れを生じさせずに適正にヒートシールで
きるようにすることを課題とし、最内層を低臭低吸着性
樹脂とした効能を有用に利用できるようにすることを目
的とする。
層を低臭低吸着性樹脂から設けた紙容器において、ピン
ホールや樹脂切れを生じさせずに適正にヒートシールで
きるようにすることを課題とし、最内層を低臭低吸着性
樹脂とした効能を有用に利用できるようにすることを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記した課題
を考慮してなされたもので、最内層がポリエステル樹
脂、最外層がポリオレフィン系樹脂からなる紙層を基材
とする積層構成で、所定の形状で、折り曲げ罫線を設
け、かつ、三方の底部フラップの最外層、または他方の
底部フラップの最内層のいずれかにポリエステル系ラッ
カーを塗布したブランクを、底部の貼り合わせシール部
が、前記ポリエステル系ラッカーを介して、三方の底部
フラップの最外層と他方の底部フラップの最内層とが向
き合うように組み立て、密封したことを特徴とする紙容
器を提供して、上記課題を解消するものである。
を考慮してなされたもので、最内層がポリエステル樹
脂、最外層がポリオレフィン系樹脂からなる紙層を基材
とする積層構成で、所定の形状で、折り曲げ罫線を設
け、かつ、三方の底部フラップの最外層、または他方の
底部フラップの最内層のいずれかにポリエステル系ラッ
カーを塗布したブランクを、底部の貼り合わせシール部
が、前記ポリエステル系ラッカーを介して、三方の底部
フラップの最外層と他方の底部フラップの最内層とが向
き合うように組み立て、密封したことを特徴とする紙容
器を提供して、上記課題を解消するものである。
【0007】
【作用】本考案においては、所要の折り畳みによる底部
形成時に対向する三方の底部フラップの最外層、または
他方の底部フラップの最内層のいずれかにポリエステル
系ラッカーが塗布されていて、この塗布されたポリエス
テル系ラッカーと前記底部形成時に対向する部分の樹脂
とが、シール時における熱風の吹き付けによって溶融
し、シール部分全体として溶融する低臭低吸着性樹脂が
多くなっている状態でこのシール対向面と他方のシール
対向面(これも熱風の吹き付けによって表層が溶融状態
にある)とがシーラーによって貼り合わされるようにな
る。
形成時に対向する三方の底部フラップの最外層、または
他方の底部フラップの最内層のいずれかにポリエステル
系ラッカーが塗布されていて、この塗布されたポリエス
テル系ラッカーと前記底部形成時に対向する部分の樹脂
とが、シール時における熱風の吹き付けによって溶融
し、シール部分全体として溶融する低臭低吸着性樹脂が
多くなっている状態でこのシール対向面と他方のシール
対向面(これも熱風の吹き付けによって表層が溶融状態
にある)とがシーラーによって貼り合わされるようにな
る。
【0008】
【実施例】つぎに本考案を図1と図2に示す実施例に基
づいて詳細に説明する。紙容器1の容器本体2は、図1
に示すように最内層3を低臭低吸着性樹脂(ポリエステ
ル樹脂)とし、その最内層3から外方に向けて、例えば
エチレンメタアクリレート(EMAA)からなる接着性
樹脂層4、紙層5、ポリオレフィン系樹脂からなる最外
層6とが積層した層構成を有している。上記容器本体2
の底部フラップ7のうち、底部形成時点で外方に配置さ
れる底部フラップ70の先端部内面70aとこれに対向
する底部フラップ71の先端部外面71aとがヒートシ
ールされて底部側の貼り合わせシール部8となり、底部
が得られる。底部形成時点で外方に配置される上記底部
フラップ70の先端部内面70aにはポリエステル系ラ
ッカー9が塗布されていて、底部フラップ7それぞれの
内、図示されているように略V型で折り曲げ罫線を有す
る底部フラップ7を容器内方となるように折り込むとと
もに、前記底部フラップ70に対向位置する底部フラッ
プ71を折り込んでこれに先端部がかかるように前記底
部フラップ70を折り込むと、三方の底部フラップの最
外層と前記底部フラップ70の先端部内面とが向き合う
ように組み立てられて、前記ポリエステル系ラッカー9
が底部フラップ71の先端部外面71aと相対するよう
になり、ヒートシールされる時点で前記先端部内面70
aのポリエステル樹脂と先端部外面71aのポリオレフ
ィン系樹脂と前記ポリエステル系ラッカー9が溶融して
確実にシールされる。
づいて詳細に説明する。紙容器1の容器本体2は、図1
に示すように最内層3を低臭低吸着性樹脂(ポリエステ
ル樹脂)とし、その最内層3から外方に向けて、例えば
エチレンメタアクリレート(EMAA)からなる接着性
樹脂層4、紙層5、ポリオレフィン系樹脂からなる最外
層6とが積層した層構成を有している。上記容器本体2
の底部フラップ7のうち、底部形成時点で外方に配置さ
れる底部フラップ70の先端部内面70aとこれに対向
する底部フラップ71の先端部外面71aとがヒートシ
ールされて底部側の貼り合わせシール部8となり、底部
が得られる。底部形成時点で外方に配置される上記底部
フラップ70の先端部内面70aにはポリエステル系ラ
ッカー9が塗布されていて、底部フラップ7それぞれの
内、図示されているように略V型で折り曲げ罫線を有す
る底部フラップ7を容器内方となるように折り込むとと
もに、前記底部フラップ70に対向位置する底部フラッ
プ71を折り込んでこれに先端部がかかるように前記底
部フラップ70を折り込むと、三方の底部フラップの最
外層と前記底部フラップ70の先端部内面とが向き合う
ように組み立てられて、前記ポリエステル系ラッカー9
が底部フラップ71の先端部外面71aと相対するよう
になり、ヒートシールされる時点で前記先端部内面70
aのポリエステル樹脂と先端部外面71aのポリオレフ
ィン系樹脂と前記ポリエステル系ラッカー9が溶融して
確実にシールされる。
【0009】なお、本容器では、図2に示すように容器
本体2の上部フラップ10側にもポリエステル系ラッカ
ー9を設けるようにしてもよく、前記上部フラップ10
のうち、折り倒されて屋根型状に傾斜する一対の上部フ
ラップ100それぞれの先端部内面100aがヒートシ
ールされて上部側の貼り合わせシール部となる。
本体2の上部フラップ10側にもポリエステル系ラッカ
ー9を設けるようにしてもよく、前記上部フラップ10
のうち、折り倒されて屋根型状に傾斜する一対の上部フ
ラップ100それぞれの先端部内面100aがヒートシ
ールされて上部側の貼り合わせシール部となる。
【0010】上記ポリエステル系ラッカーとしては例え
ばつぎのものが採用できる。 ・商品名 :ディックシール IM−1900 外観 :黄色液体または黄色固化(15℃以下の低温
で長期貯蔵時) 固形分 :23% 主成分 :エチレン酢酸ビニール共重合体 主溶剤 :トルエン、n−ヘキサン 粘度 :A以下(25℃,ガードナー) 希釈溶剤:トルエン ・商品名 :ディックシール A−930 外観 :無色透明または淡黄色透明体 固形分 :30% 主成分 :ポリエステル樹脂 主溶剤 :トルエン/MEK 粘度 :200cps(B型粘度計,25℃) 希釈溶剤:酢酸エチル、MEKまたは、これらの混合溶
剤 上記共に大日本インキ化学工業株式会社製
ばつぎのものが採用できる。 ・商品名 :ディックシール IM−1900 外観 :黄色液体または黄色固化(15℃以下の低温
で長期貯蔵時) 固形分 :23% 主成分 :エチレン酢酸ビニール共重合体 主溶剤 :トルエン、n−ヘキサン 粘度 :A以下(25℃,ガードナー) 希釈溶剤:トルエン ・商品名 :ディックシール A−930 外観 :無色透明または淡黄色透明体 固形分 :30% 主成分 :ポリエステル樹脂 主溶剤 :トルエン/MEK 粘度 :200cps(B型粘度計,25℃) 希釈溶剤:酢酸エチル、MEKまたは、これらの混合溶
剤 上記共に大日本インキ化学工業株式会社製
【0011】底部側の貼り合わせシート部の構成におい
て、対向面相互がポリオレフィン系樹脂からなる層であ
る容器(A)、一方の対向面がポリオレフィン系樹脂か
らなる層であり、他方の対向面が低臭低吸着性樹脂から
なる層である容器(B)、一方の対向面がポリオレフィ
ン系樹脂からなる層であり、他方の対向面が低臭低吸着
性樹脂からなる層でポリエステル系ラッカーが塗布され
ている容器(C)を用い、シール温度を変えてそれぞれ
のシール状況を比較した。四国化工機社製up−SC6
0(充填包装機)を用いて充填テストしたときの底部接
着後の剥離状態を表1に示す。使用したポリエステル系
ラッカーは大日本インキ化学工業株式会社製IM−19
00である。
て、対向面相互がポリオレフィン系樹脂からなる層であ
る容器(A)、一方の対向面がポリオレフィン系樹脂か
らなる層であり、他方の対向面が低臭低吸着性樹脂から
なる層である容器(B)、一方の対向面がポリオレフィ
ン系樹脂からなる層であり、他方の対向面が低臭低吸着
性樹脂からなる層でポリエステル系ラッカーが塗布され
ている容器(C)を用い、シール温度を変えてそれぞれ
のシール状況を比較した。四国化工機社製up−SC6
0(充填包装機)を用いて充填テストしたときの底部接
着後の剥離状態を表1に示す。使用したポリエステル系
ラッカーは大日本インキ化学工業株式会社製IM−19
00である。
【0012】
【表1】
【0013】表1に示したように、底部側の貼り合わせ
シール部において、一方の対向面がポリオレフィン系樹
脂からなる層であり、他方の対向面が低臭低吸着性樹脂
からなる層である容器(B)に比べ、一方の対向面がポ
リオレフィン系樹脂からなる層であり、他方の対向面が
低臭低吸着性樹脂からなる層でポリエステル系ラッカー
が塗布されている容器(C)が良好な結果が得られた。
シール部において、一方の対向面がポリオレフィン系樹
脂からなる層であり、他方の対向面が低臭低吸着性樹脂
からなる層である容器(B)に比べ、一方の対向面がポ
リオレフィン系樹脂からなる層であり、他方の対向面が
低臭低吸着性樹脂からなる層でポリエステル系ラッカー
が塗布されている容器(C)が良好な結果が得られた。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
最内層がポリエステル樹脂、最外層がポリオレフィン系
樹脂からなる紙層を基材とする積層構成で、所定の形状
で、折り曲げ罫線を設け、かつ、三方の底部フラップの
最外層、または他方の底部フラップの最内層のいずれか
にポリエステル系ラッカーを塗布したブランクを、底部
の貼り合わせシール部が、前記ポリエステル系ラッカー
を介して、三方の底部フラップの最外層と他方の底部フ
ラップの最内層とが向き合うように組み立て、密封した
ので、底部の貼り合わせシール部においてヒートシール
時に溶融状態にある樹脂量が多く、特に、ポリエステル
樹脂とポリエステル系ラッカーが溶融状態にあって、最
内層をポリエステル樹脂からなる最内層とポリオレフィ
フィン系樹脂からなる最外層を合わせてなる紙容器底部
を確実にシールすることができるようになるなど、実用
性に優れた効果を奏するものである。
最内層がポリエステル樹脂、最外層がポリオレフィン系
樹脂からなる紙層を基材とする積層構成で、所定の形状
で、折り曲げ罫線を設け、かつ、三方の底部フラップの
最外層、または他方の底部フラップの最内層のいずれか
にポリエステル系ラッカーを塗布したブランクを、底部
の貼り合わせシール部が、前記ポリエステル系ラッカー
を介して、三方の底部フラップの最外層と他方の底部フ
ラップの最内層とが向き合うように組み立て、密封した
ので、底部の貼り合わせシール部においてヒートシール
時に溶融状態にある樹脂量が多く、特に、ポリエステル
樹脂とポリエステル系ラッカーが溶融状態にあって、最
内層をポリエステル樹脂からなる最内層とポリオレフィ
フィン系樹脂からなる最外層を合わせてなる紙容器底部
を確実にシールすることができるようになるなど、実用
性に優れた効果を奏するものである。
【図1】本考案の一実施例の底部を断面で示す説明図で
ある。
ある。
【図2】容器本体を展開した状態で示す説明図である。
1…紙容器 2…容器本体 3…最内層 6…最外層 7…底部フラップ 70…底部フラップ 71…底部フラップ 8…底部側の貼り合わせシール部 9…ポリエステル系ラッカー 10…上部フラップ 100…上部フラップ
Claims (1)
- 【請求項1】最内層がポリエステル樹脂、最外層がポリ
オレフィン系樹脂からなる紙層を基材とする積層構成
で、所定の形状で、折り曲げ罫線を設け、かつ、三方の
底部フラップの最外層、または他方の底部フラップの最
内層のいずれかにポリエステル系ラッカーを塗布したブ
ランクを、底部の貼り合わせシール部が、前記ポリエス
テル系ラッカーを介して、三方の底部フラップの最外層
と他方の底部フラップの最内層とが向き合うように組み
立て、密封したことを特徴とする紙容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991106439U JP2543388Y2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 紙容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991106439U JP2543388Y2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 紙容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0549611U JPH0549611U (ja) | 1993-06-29 |
JP2543388Y2 true JP2543388Y2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=14433676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991106439U Expired - Fee Related JP2543388Y2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 紙容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543388Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6192441B2 (ja) * | 2013-08-29 | 2017-09-06 | アイパックスイケタニ株式会社 | 紙容器 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU607472B2 (en) * | 1987-04-10 | 1991-03-07 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Gable-top container |
JP2571404B2 (ja) * | 1987-11-12 | 1997-01-16 | 大日本印刷株式会社 | 紙複合容器 |
JPH01279041A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-11-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 内填物に対する保香特性に優れた性質を有する紙容器用のブランク |
JPH03111248A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-13 | Toppan Printing Co Ltd | 積層材料の接着構造体並びに接着方法及び該接着構造体を有する容器用スリーブ |
-
1991
- 1991-12-02 JP JP1991106439U patent/JP2543388Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0549611U (ja) | 1993-06-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |