JPH0853153A - 容器と蓋のアセンブリ - Google Patents
容器と蓋のアセンブリInfo
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- JPH0853153A JPH0853153A JP7136796A JP13679695A JPH0853153A JP H0853153 A JPH0853153 A JP H0853153A JP 7136796 A JP7136796 A JP 7136796A JP 13679695 A JP13679695 A JP 13679695A JP H0853153 A JPH0853153 A JP H0853153A
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Abstract
用せずに蓋と容器との間をシールする。 【構成】 アセンブリは、外側表面と内側表面とを有す
る板紙の容器と、第1及び第2の側部を有する蓋2とを
有する。外側表面は底面と、この底面の第1の端部から
実質上上方へ延びる周辺壁部とを有している。内側表面
は周辺壁部と隣接するように配置されている。外側表面
はこの外側表面の予め決められた領域に配置されたポリ
マーコーティング6をさらに有する。第1の側部はポリ
マーコーティング6を有する。第1の側部は容器の周辺
壁部とほぼ重なり合う第1の部分と、容器の外側表面に
設けられたポリマーコーティング6の予め決められた領
域に配置される第2の部分とを有する。容器及び蓋2に
設けられたポリマーコーティング6が加熱されたときに
このポリマーコーティング6によって容器と蓋2との間
にシールが形成される。
Description
に関する。一般に、このタイプの構造体は、接着剤を使
用せずに食品パッケージへシールすることのできる蓋を
有している。
または予め調理された後に冷凍された食品は、その一食
分あるいは二食分を板紙のトレイに入れて包装された状
態で消費者へ供給されることが多い。こうしたトレイ
は、予め印刷が行われ、型(die)によって切断された漂
白サルフェート板紙のブランクあるいはシートから折り
曲げられるか、プレス成形される。こうした板紙トレイ
のカバーには幾つかの形態がある。そうした形態の一つ
は、それを組み立てることによってトレイが作られる板
紙シートと一体化された上部フラップである。この上部
フラップは、トレイの一つの側壁へ折り目によってヒン
ジ連結されている。別のタイプの蓋は独立した板紙シー
トからなっており、この蓋は、トレイ側壁の上端から折
り曲げられた小さな周辺フランジへ接着剤で固定される
か、プラスチック溶融接合される。
る別の要素として、一般的な食品トレイ充填ラインが1
分当り60から120ユニットの速度で進むことに留意
する必要がある。このため、当該製品を完全に停止させ
る必要のあるような、連続製造ラインの任意の工程ある
いはプロセスは、1秒以下で完了しなければならない。
他のプロセス工程は動いた状態のユニット上で行われ
る。さらに、いったんトレイに食品が充填され蓋が設置
されると、トレイの内側表面へはアクセスできない。ト
レイの側壁へシーリングするために蓋のフラップへ加え
る力は、組み立てたトレイが壊れないようなものでなけ
ればならない。このため場合によっては、ほんの少しの
力しか加えられないこともある。
立てたトレイを壊さないようにするために、蓋とトレイ
をシールするために常温硬化接着剤とホットメルト(hot
melt)接着剤の両方を用いていた。こうした方法の例
は、ホプキンス(Hopkins) らの米国特許第 5,090,615号
や、ローレンス(Lorence) らの米国特許第 5,234,159号
である。これら二つの特許では組み立てたトレイを壊さ
ないようになっているが、その一方で、これらの接着剤
シーリング装置のどちらもよくない結果をもたらす。例
えば、常温硬化接着剤は、非常に硬化が遅く、従って1
分当り120ユニットという製造能力に適合しない。ま
た、ホットメルト接着剤は比較的低い軟化温度を有して
いるが、これは食べるためにパッケージ内の食品を加熱
するときの一般的なオーブン温度に適さない。これらの
接着装置は包装ラインに余分な部材を必要とし、そのこ
とが内容物の包装に余分な経費と時間をかけることにな
る。最後に、これらの接着装置は食品包装業者に対して
余計な材料の在庫を強いることになる。従って、接着剤
を使用しないような食品トレイがあれば、より都合がよ
いであろう。
においては、部品を単純化し構造をユニークにすること
によって互いに容易にシールでき、また少なくとも従来
のトレイと等しいシーリング特性を有し、しかもそれと
同時に、接着剤を使用しなくてもよい食品トレイと蓋が
要望されている。この発明の目的は、当該分野における
こうした要求や他の要求を、以下の説明をいったん読め
ば当該分野の技術者にはより明瞭となるような形で満足
させることである。
を満たすために、この発明のアセンブリは、外側表面と
内側表面とを有する板紙の容器と、第1及び第2の側部
を有する蓋とを有する。外側表面は底面と、この底面の
第1の端部から実質上上方へ延びる周辺壁部とを有して
いる。内側表面は周辺壁部と隣接するように配置されて
いる。外側表面はこの外側表面の予め決められた領域に
配置されたポリマーコーティングをさらに有する。第1
の側部はポリマーコーティングを有する。第1の側部は
容器の周辺壁部とほぼ重なり合う第1の部分と、容器の
外側表面に設けられたポリマーコーティングの予め決め
られた領域に配置される第2の部分とを有する。容器及
び蓋に設けられたポリマーコーティングが加熱されたと
きにこのポリマーコーティングによって容器と蓋との間
にシールが形成される。
面上に設けられたポリマーコーティングは熱的に安定な
湿気バリヤからなっている。また、蓋に設けられたポリ
マーコーティングは、ほぼ同じ熱的に安定な湿気バリヤ
ーコーティングによって構成されている。ポリマーコー
ティングを板紙容器の底面へ塗布してもよい。最後に、
蓋に設けられたコーティングは連続的なコーティングで
もよいしパターン化されたコーティングでもよい。別の
実施例においては、容器と蓋のアセンブリは、食品内容
物を適切に保護すると同時に、接着剤を使用しないで構
成することができる。この発明による容器と蓋のアセン
ブリは、以下のような利点がある。すなわち、組立が簡
単であり、接着剤を使用しておらず、安定性に優れ、耐
久性に優れ、経済的である。実際、実施例の多くにおい
て、組立が簡単であり、接着剤を使用しておらず、安定
性に優れ、耐久性に優れているというこれらの要素は、
従来の周知の容器と蓋アセンブリにおいて得られている
ものよりもかなり高いレベルにまで最適化されている。
説明を続けるに従ってより明瞭となるであろうこの発明
の上述した特徴やその他の特徴は、添付図面に基づいた
以下の説明によって十分に理解できるであろう。図面に
おいては類似した部材には類似した参照番号が用いられ
ている。
を説明する。まず、図1〜図3を参照する。図には、蓋
2(図1)と、容器すなわちトレイ8(図2)と、蓋と
容器のアセンブリ20(図3)が示されている。図1に
関して説明すると、蓋2は部分的に折り目4とポリマー
コーティング6を有している。ポリマーコーティング6
は連続的なポリマーコーティングであることが好まし
い。このポリマーコーティングは、一般的な包装ライン
速度で走行する従来の連続的な運搬システムの上で加熱
され、粘着接合されるために、204℃(400゜F)以下と
いう比較的低い軟化温度を有している必要がある。この
とき、蓋2をトレイ8へ接合するのに、弱い圧力しか加
えることが許されない。また、ポリマーコーティングは
204℃(400゜F)以上において温度安定性を有している
必要があり、オーブンを用いることができなければなら
ない。最後に、蓋の上部には、通常、商品販売上必要な
図柄や他の情報が印刷される。
部分的に、コンパートメント10と、ポリマーコーティ
ング12と、フランジ14とを有する。ポリマーコーテ
ィング12には、ポリマーコーティング6(図1を参照
のこと)とほぼ同じポリマーコーティングが施されてい
ることに留意すべきである。また、トレイ8の内側に
は、通常、オーブン使用が可能な通常のポリマからなる
連続的なコーティングが施される。容器と蓋のアセンブ
リ20(図3を参照のこと)に関して説明すると、アセ
ンブリ20は部分的に、蓋2と、折り目4と、コーティ
ング6と、トレイ8と、トレイのコンパートメント10
と、ポリマーコーティング12と、フランジ14と、底
部16とを有する。図からわかるように、パターン化さ
れた(図柄等を施した)ポリマーコーティング12が従
来の塗布技術を用いて、トレイ8の底部16に設けられ
ている。また、図3からわかるように、蓋2は折り目4
に沿って折り曲げられ、フランジ14及びポリマーコー
ティング12に沿って取り付けられる。従って、蓋2
は、ポリマーコーティング6,12を従来の加熱法によ
って加熱したあと、トレイ8へ取付けられる。
としては、オハイオ州シンシナチ(Cincinnati,Ohio) 、
シェルロード(Shell Road)9080のミシェルマン・イ
ンコーポレーテッド(Michelman,Inc.)の製品MW10が
あるが、これに限定されるわけではない。別の供給元
は、オハイオ州ブレックスビル(Brecksville,Ohio)、ブ
レックスビルロード(Brecksville Road)9911のビー
・エフ・グッドリッチ・カンパニ(B.F.Goodrich Compan
y)の製品CARBOSET XPD−1103である。
ミシェルマンMW10は、アクリル共重合体樹脂と、高
密度ポリエチレンワックスからなっている。グッドリッ
チのCARBOSET XPD−1103は、アクリル
エステルの共重合体からなる水性アニオンエマルジョン
である。CARBOSET XPD−1103は、スチ
レン−アクリルの共重合体エマルジョンであり、熱で活
性化する硬化機構を有していて、121−148℃(250
-300゜F)の硬化温度で硬化する。
た他のコーティングとしては、モートン(Morton)によっ
て製造されているアドコート(Adcote)40−3Eや33
R2−AHがある。次に図4〜図7を参照する。図4は
蓋50を示している。図5はシングルコンパートメント
のトレイ56を示している。図6は容器と蓋のアセンブ
リ70を示している。最後に、図7は容器と蓋のアセン
ブリ80の別の実施例を示している。図4に関して説明
すると、蓋50は部分的に折り目52とポリマーコーテ
ィング54を有している。ポリマーコーティング54は
図1に示されているような、蓋2に施されているコーテ
ィングと同じであることが好ましい。トレイ56に関し
て説明すると、トレイ56は部分的に、フランジ58
と、トレイのコンパートメント60と、パターン化され
たポリマ領域62を有している。ポリマ領域62は、図
2のパターン化されたポリマーコーティング12と同じ
材料、そして同じ方法で構成されていることが好まし
い。
ンブリ70は部分的に蓋50と、折り目52と、ポリマ
ーコーティング54と、トレイ56と、フランジ58
と、パターン化されたポリマ領域62と、底部64とを
有している。容器と蓋のアセンブリ70については、蓋
50はトレイ56の底部64で折り目が付けられ、折り
曲げられて、加熱シール用のポリマーコーティング54
とパターン化されたポリマ領域62によって底部64へ
取付けられている。図7に示されている容器と蓋のアセ
ンブリ80に関して説明すると、アセンブリ80は部分
的に蓋50と、折り目52と、ポリマーコーティング5
4と、トレイ56と、コンパートメント60と、パター
ン化されたポリマ領域62と、底部64とを有してい
る。
フランジを有していない。従って、蓋50には余分な折
り目52はなくなっている。従って、パターン化された
ポリマ領域62がトレイ56の対向する側部に沿って、
従来の塗布技術を用いて施されている。しかし、容器と
蓋のアセンブリ70(図6参照のこと)の場合と同様
に、蓋50はポリマーコーティング54とパターン化さ
れたポリマ領域62を加熱することによってトレイ56
へ取付けられる。次に、図8〜図10を参照する。図8
は蓋2を示している。図9はマルチコンパートメントの
トレイ8を示している。最後に、図10は容器と蓋のア
センブリ20を示している。図1〜図3に関連して前述
したように、蓋2(図8)は部分的に折り目4と、パタ
ーン化されたポリマーコーティング6と、パターン化さ
れたポリマーコーティング7を有している。ポリマーコ
ーティング6は図1に関連して前述したものと同じであ
ることが好ましい。しかし、ポリマーコーティング7は
蓋2の外側端部に沿って設けられており、ポリマーコー
ティング6と異なる材料から構成されていることが好ま
しい。
ング7に施されるコーティングとしては、イリノイ州ウ
ッドストック(Woodstock,IL)のモートン・インターナシ
ョナル・インコーポレーテッド(Morton International,
Inc.) によって製造されているアドコート37R972
HV、37T77、X19−7があるが、これらに限定
されるわけではない。このコーティングの基本的な要件
は、エマルジョン状態のポリマ成分が、通常の酸性化(a
cidic modification) によって可溶化され、その後、酸
が塩として存在するようなpH域まで緩衝されることで
ある。粘着(tack)温度はおよそ191℃(375゜F)でなけ
ればならず、塗布速度は0.223kg/リーム(0.5 lb/
ream) から1.18kg/リーム(4.0 lbs/ream)の範囲で
なければならない。しかし、大部分の場合には0.907-1.
36kg/リーム(2から3 lbs/ream)の塗布速度が好まし
い。こうしたエマルジョンの作業粘性は、水で溶解させ
ることによって低下させることができる。図9に関して
説明すると、トレイ8は部分的にコンパートメント10
と、パターン化されたポリマーコーティング12と、フ
ランジ14を有している。この場合にも、図2の場合の
ように、トレイ8は図2に関連して前述したのとほぼ同
じように構成されている。ポリマーコーティング12に
はポリマーコーティング7とほぼ同じコーティングが施
されていることに留意すべきである。
センブリ20は部分的に蓋2と、折り目4と、パターン
化されたポリマーコーティング6と、パターン化された
ポリマーコーティング7と、トレイ8と、コンパートメ
ント10と、パターン化されたポリマーコーティング1
2と、フランジ14と、底部16とを有している。図3
に関連して前述したように、蓋2はパターン化されたポ
リマーコーティング6と、パターン化されたポリマーコ
ーティング7と、パターン化されたポリマーコーティン
グ12とを加熱することによって、フランジ14及び底
部16へ固定されている。別のポリマーコーティング7
を用いて、蓋2のフラップをトレイ8の底部16へ取付
けている。
は蓋50を示している。図12はシングルコンパートメ
ントのトレイ56を示している。図13は容器と蓋のア
センブリ70を示している。最後に、図14は容器と蓋
のアセンブリ80の別の実施例を示している。蓋50
は、部分的に折り目52と、パターン化されたポリマー
コーティング54と、パターン化されたポリマーコーテ
ィング55とを有している。ポリマーコーティング54
は図4に関連して前述したポリマーコーティング54と
同じ材料であることが好ましい。ポリマーコーティング
54,55は同じタイプのコーティングでないことが好
ましいことに留意すべきである。ポリマーコーティング
54,55は、連続的なコーティングのかわりに、パタ
ーン化して施される。トレイ56は、部分的にフランジ
58と、コンパートメント60と、パターン化されたポ
リマ領域62とを有している。図12に示されているト
レイ56は図5に関連して前述したトレイ56とほぼ同
じであることに留意すべきである。パターン化されたポ
リマ領域62には、ポリマーコーティング55とほぼ同
じポリマーコーティングが施されることに留意すべきで
ある。
して説明すると、アセンブリ70は部分的に蓋50と、
折り目52と、パターン化されたポリマーコーティング
54と、パターン化されたポリマーコーティング55
と、トレイ56と、フランジ58と、コンパートメント
60と、パターン化されたポリマ領域62と、底部64
とを有している。蓋50は、図6の容器と蓋のアセンブ
リ70に関連して前述したのとほぼ同じ方法でトレイ5
6へ取付けられる。しかし、この特別の場合には、図6
に関連して前述したような連続したコーティングのかわ
りに、パターン化されたポリマーコーティング54とパ
ターン化されたポリマーコーティング55が設けられて
いる。パターン化されたポリマーコーティング54を用
いて、蓋50はフランジ58へ固定される。また、パタ
ーン化されたポリマーコーティング55を用いて蓋50
はトレイ56の底部64へ固定される。
部分的に蓋50と、折り目52と、パターン化されたポ
リマーコーティング54と、パターン化されたポリマー
コーティング55と、トレイ56と、コンパートメント
60と、パターン化されたポリマ領域62とを有してい
る。図7に関連して前述したように、トレイ56は図1
3に関連して前述したようなフランジ58を有していな
い。従って、パターン化された領域62を従来の方法に
よってトレイ56の対向する側部へ塗布しなければなら
ない。このようにして、パターン化されたポリマーコー
ティング55及びポリマ領域62を互いに接触させ加熱
すると、蓋50をトレイ56へ接合することができる。
パターン化されたポリマーコーティング55及びポリマ
領域62は、それぞれ以下のようにして蓋50及びトレ
イ56へ施される。すなわち、それぞれのアセンブリを
熱処理する前に、パターン化されたポリマーコーティン
グ55及びポリマ領域62を互いに接触させ、加熱され
たときにこれらの領域によって蓋とトレイとの間が接合
されて、蓋がトレイへ取付けられるようにされる。上述
した説明を読めば、熟練した技術者には他の多くの特徴
や修正、改良は明かであろう。従って、こうした特徴や
修正、改良は、この発明の範囲内である。この発明の範
囲は添付されている特許請求の範囲によって与えられ
る。
用の容器と蓋のアセンブリにおける蓋の平面図である。
用の容器と蓋のアセンブリにおける容器の平面図であ
る。
用の容器と蓋のアセンブリにおける組み立てられた状態
の容器と蓋の側面図である。
器用の容器と蓋のアセンブリにおける蓋の平面図であ
る。
器用の容器と蓋のアセンブリにおける容器の平面図であ
る。
器用の容器と蓋のアセンブリにおける組み立てられた状
態の容器と蓋の側面図である。
器用の容器と蓋のアセンブリの別の実施例における組み
立てられた状態の容器と蓋の側面図である。
用の容器と蓋のアセンブリの別の実施例における蓋の平
面図である。
用の容器と蓋のアセンブリにおける容器の平面図であ
る。
器用の容器と蓋のアセンブリにおける組み立てられた状
態の容器と蓋の側面図である。
容器用の容器と蓋のアセンブリの別の実施例における蓋
の平面図である。
容器用の容器と蓋のアセンブリにおける容器の平面図で
ある。
容器用の容器と蓋のアセンブリにおける組み立てられた
状態の容器と蓋の側面図である。
容器用の容器と蓋のアセンブリの別の実施例における組
み立てられた状態の容器と蓋の側面図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 外側表面と内側表面とを有する板紙の容
器と、第1及び第2の側部を有する蓋とを有し、 前記外側表面が底面と、この底面の第1の端部から実質
上上方へ延びる周辺壁部とを有し、前記内側表面が前記
周辺壁部と隣接するように配置されており、前記外側表
面がこの外側表面の予め決められた領域に配置されたポ
リマーコーティングを有し、 前記第1の側部がポリマーコーティングを有し、また前
記第1の側部が、前記容器の前記周辺壁部とほぼ重なり
合う第1の部分と、前記容器の前記外側表面に設けられ
た前記ポリマーコーティングの前記予め決められた領域
に配置される第2の部分を有し、前記容器及び前記蓋に
設けられた前記ポリマーコーティングが加熱されたとき
にこのポリマーコーティングによって前記容器と前記蓋
との間にシールが形成されるように構成されている容器
と蓋のアセンブリ。 - 【請求項2】 前記容器が前記周辺壁部から実質上外側
へ延びる周辺フランジを有する請求項1記載の容器と蓋
のアセンブリ。 - 【請求項3】 前記容器の前記内側表面が連続的なポリ
マーコーティングを有する請求項1記載の容器と蓋のア
センブリ。 - 【請求項4】 前記容器の前記外側表面の前記予め決め
られた領域に設けられた前記ポリマーコーティングが前
記容器の前記底面に配置されている請求項1記載の容器
と蓋のアセンブリ。 - 【請求項5】 前記容器の前記外側表面の前記予め決め
られた領域に設けられた前記ポリマーコーティングが前
記容器の周辺表面に配置されている請求項1記載の容器
と蓋のアセンブリ。 - 【請求項6】 前記容器の前記外側表面の前記予め決め
られた領域に設けられた前記ポリマーコーティングが2
04℃(400゜F)以下の粘着温度を有するポリマ材料から
なっている請求項1記載の容器と蓋のアセンブリ。 - 【請求項7】 前記蓋に設けられた前記ポリマーコーテ
ィングが204℃(400゜F)以下の粘着温度を有するポリ
マ材料からなっている請求項1記載の容器と蓋のアセン
ブリ。 - 【請求項8】 前記容器の前記内側表面に設けられた前
記ポリマーコーティングが少なくとも204℃(400゜F)
の温度安定性を有するポリマ材料からなっている請求項
1記載の容器と蓋のアセンブリ。 - 【請求項9】 前記蓋に設けられた前記ポリマーコーテ
ィングが少なくとも204℃(400゜F)の温度安定性を有
するポリマ材料からなっている請求項1記載の容器と蓋
のアセンブリ。 - 【請求項10】 前記蓋の前記第1の部分に設けられた
前記ポリマーコーティングが第1のポリマーコーティン
グを有する請求項1記載の容器と蓋のアセンブリ。 - 【請求項11】 前記蓋の前記第1の部分に設けられた
前記ポリマーコーティングが第2のポリマーコーティン
グを有する請求項1記載の容器と蓋のアセンブリ。 - 【請求項12】 外側表面と内側表面と周辺フランジと
を有する板紙の容器と、第1及び第2の側部を有する蓋
とを有し、 前記外側表面が底面と、この底面の第1の端部から実質
上上方へ延びる周辺壁部とを有し、前記内側表面が前記
周辺壁部と隣接するように配置されており、前記外側表
面がこの外側表面の予め決められた領域に配置されたポ
リマーコーティングを有し、前記周辺フランジが前記容
器の前記周辺壁部からほぼ外側へ延び、 前記第1の側部がポリマーコーティングを有し、また前
記第1の側部が、前記容器の前記周辺フランジとほぼ重
なり合う第1の部分と、前記容器の前記外側表面に設け
られた前記ポリマーコーティングの前記予め決められた
領域に配置される第2の部分とを有し、前記容器及び前
記蓋に設けられた前記ポリマーコーティングが加熱され
たときにこのポリマーコーティングによって前記容器と
前記蓋との間にシールが形成されるように構成されてい
る容器と蓋のアセンブリ。 - 【請求項13】 前記容器の前記内側表面が連続的なポ
リマーコーティングを有する請求項12記載の容器と蓋
のアセンブリ。 - 【請求項14】 前記容器の前記外側表面の前記予め決
められた領域に設けられた前記ポリマーコーティングが
前記容器の前記底面に配置されている請求項12記載の
容器と蓋のアセンブリ。 - 【請求項15】 前記外側表面の前記予め決められた領
域に設けられた前記ポリマーコーティングが204℃(4
00゜F)以下の粘着温度を有するポリマ材料からなってい
る請求項12記載の容器と蓋のアセンブリ。 - 【請求項16】 前記蓋に設けられた前記ポリマーコー
ティングが204℃(400゜F)以下の粘着温度を有するポ
リマ材料からなっている請求項12記載の容器と蓋のア
センブリ。 - 【請求項17】 前記容器の前記内側表面に設けられた
前記ポリマーコーティングが少なくとも204℃(400゜
F)の温度安定性を有するポリマ材料からなっている請求
項12記載の容器と蓋のアセンブリ。 - 【請求項18】 前記蓋の前記表面の前記予め決められ
た領域に設けられた前記ポリマーコーティングが少なく
とも204℃(400゜F)の温度安定性を有するポリマ材料
からなっている請求項12記載の容器と蓋のアセンブ
リ。 - 【請求項19】 前記蓋の前記第1の部分に設けられた
前記ポリマーコーティングが第1のポリマーコーティン
グを有する請求項12記載の容器と蓋のアセンブリ。 - 【請求項20】 前記蓋の前記第1の部分に設けられた
前記ポリマーコーティングが第2のポリマーコーティン
グを有する請求項12記載の容器と蓋のアセンブリ。
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