JP2543026Y2 - 床配管構造 - Google Patents
床配管構造Info
- Publication number
- JP2543026Y2 JP2543026Y2 JP1991092559U JP9255991U JP2543026Y2 JP 2543026 Y2 JP2543026 Y2 JP 2543026Y2 JP 1991092559 U JP1991092559 U JP 1991092559U JP 9255991 U JP9255991 U JP 9255991U JP 2543026 Y2 JP2543026 Y2 JP 2543026Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- pipe
- outer frame
- panel
- frame body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、建築物の床パネル上に
給水や排水のための配管を行うための床かさ上げパネル
を用いた床配管構造に関する。
給水や排水のための配管を行うための床かさ上げパネル
を用いた床配管構造に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物のパネル工法において、床部は複
数の床パネルを組み合わせることによって構成される。
そして、更にこの床部上に種々の住居用設備などを設置
し、工場段階でのユニットルーム化などの作業が行われ
ている。このような床部上への種々の設備の取付けにお
いて、例えば洗面台や防水パンなどの取付けを行う場合
には、床パネル上に給排水を行うための管を設置する必
要がある。
数の床パネルを組み合わせることによって構成される。
そして、更にこの床部上に種々の住居用設備などを設置
し、工場段階でのユニットルーム化などの作業が行われ
ている。このような床部上への種々の設備の取付けにお
いて、例えば洗面台や防水パンなどの取付けを行う場合
には、床パネル上に給排水を行うための管を設置する必
要がある。
【0003】図4は床パネル22上に上記防水パン12
などの部分の配管を行った例が示されている。すなわ
ち、給水や排水のための管が床パネル22の面上で伸長
するように固定取付けされている。
などの部分の配管を行った例が示されている。すなわ
ち、給水や排水のための管が床パネル22の面上で伸長
するように固定取付けされている。
【0004】このような配管を行った場合、床パネル2
2上に管が露出する状態となるため、ルームの美観を損
ねるおそれがある。そこで、これらを覆い隠すための床
かさ上げパネル11が床パネル22上に重ねて設置され
る。
2上に管が露出する状態となるため、ルームの美観を損
ねるおそれがある。そこで、これらを覆い隠すための床
かさ上げパネル11が床パネル22上に重ねて設置され
る。
【0005】図5はこのようなかさ上げパネルの構成の
一例を示す概略斜視図であり、図示のように長方形状に
組まれた外枠体13及びこの外枠体13の内側にほぼ直
交する状態で設けられた芯材15a及び15bによって
枠部が形成され、その枠部の上面にプレート材17を固
定して形成されている。
一例を示す概略斜視図であり、図示のように長方形状に
組まれた外枠体13及びこの外枠体13の内側にほぼ直
交する状態で設けられた芯材15a及び15bによって
枠部が形成され、その枠部の上面にプレート材17を固
定して形成されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
5に示したような従来のかさ上げパネルの場合、外枠体
13の内側に設けられる芯材15a及び15bは、その
床かさ上げパネル11内に収納される配管を何ら考慮す
ることなく形成されている。
5に示したような従来のかさ上げパネルの場合、外枠体
13の内側に設けられる芯材15a及び15bは、その
床かさ上げパネル11内に収納される配管を何ら考慮す
ることなく形成されている。
【0007】従って、床パネル22上に設置された配管
に対応して芯材15aあるいは15bに切欠部を構成
し、その切欠部に配管された管を装填させつつ床かさ上
げパネル11を設置する必要がある。
に対応して芯材15aあるいは15bに切欠部を構成
し、その切欠部に配管された管を装填させつつ床かさ上
げパネル11を設置する必要がある。
【0008】しかし、その切欠部を形成する作業は極め
て面倒であり、また配管の位置は、取り付けられる防水
パンなどの位置によって正確に位置決めされなければな
らず、移動させることが困難である。
て面倒であり、また配管の位置は、取り付けられる防水
パンなどの位置によって正確に位置決めされなければな
らず、移動させることが困難である。
【0009】従って、その切欠部の形成にあたっては、
その位置を正確に調整して行う必要があり、その作業は
極めて煩雑なものとなり、床部構築の迅速性を妨げると
いう問題があった。
その位置を正確に調整して行う必要があり、その作業は
極めて煩雑なものとなり、床部構築の迅速性を妨げると
いう問題があった。
【0010】本考案は、上記問題点を解決することを課
題としてなされたものであり、その目的は、床パネル上
の配管を覆いつつ、床かさ上げパネルを簡単に適正位置
に設置することのできる床配管構造を提供することにあ
る。
題としてなされたものであり、その目的は、床パネル上
の配管を覆いつつ、床かさ上げパネルを簡単に適正位置
に設置することのできる床配管構造を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案に係る床配管構造は、建築物の床部を構成す
る床パネルと、床パネル上に配設される配管と、前記床
パネル上に配設された配管を覆い隠すため床パネル上に
重ねて設置される床かさ上げパネルとを備える床配管構
造において、 前記配管は、一方向に伸長して配設され、
前記床かさ上げパネルは、所定の平面輪郭形状を構成す
るように組まれた前記配管の直径よりも高さの高い外枠
体と、前記外枠体に相応した高さを有し該外枠体の内側
でその外枠体間に固定取付けされ外枠体の補強を行う芯
材と、前記外枠体の上面に固定されたプレート材とを有
し、前記芯材は、前記配管の伸長方向に沿った方向でか
つ配管と非交差状態で固定取付けされて外枠体内に前記
配管を収納する空間を画成すると共に、前記外枠体のみ
が、前記配管を水平方向に挿通する切欠部を有すること
を特徴とする。
め、本考案に係る床配管構造は、建築物の床部を構成す
る床パネルと、床パネル上に配設される配管と、前記床
パネル上に配設された配管を覆い隠すため床パネル上に
重ねて設置される床かさ上げパネルとを備える床配管構
造において、 前記配管は、一方向に伸長して配設され、
前記床かさ上げパネルは、所定の平面輪郭形状を構成す
るように組まれた前記配管の直径よりも高さの高い外枠
体と、前記外枠体に相応した高さを有し該外枠体の内側
でその外枠体間に固定取付けされ外枠体の補強を行う芯
材と、前記外枠体の上面に固定されたプレート材とを有
し、前記芯材は、前記配管の伸長方向に沿った方向でか
つ配管と非交差状態で固定取付けされて外枠体内に前記
配管を収納する空間を画成すると共に、前記外枠体のみ
が、前記配管を水平方向に挿通する切欠部を有すること
を特徴とする。
【0012】
【作用】上記構成の床配管構造によれば、床かさ上げパ
ネルは、外枠体を補強するための芯材が、床パネル上に
設置される配管の伸長する方向で、かつ配管と重複しな
いように取り付けられて外枠体内に配管を収納する空間
を画成し、外枠体のみが前記配管を水平方向に挿通する
切欠部を有する。
ネルは、外枠体を補強するための芯材が、床パネル上に
設置される配管の伸長する方向で、かつ配管と重複しな
いように取り付けられて外枠体内に配管を収納する空間
を画成し、外枠体のみが前記配管を水平方向に挿通する
切欠部を有する。
【0013】従って、配管の設置されている部分につい
て管を通すための芯材に切欠部を形成する必要がなく、
床かさ上げパネルの取付けは極めて容易なものとなる。
て管を通すための芯材に切欠部を形成する必要がなく、
床かさ上げパネルの取付けは極めて容易なものとなる。
【0014】すなわち、床パネル上に設置される配管の
位置は予め予測されるので、その部分を除外した位置
で、かつ配管の伸長方向に沿った方向で芯材を取り付け
ておくことによって、外枠体の部分にのみ管を通過させ
る切欠部を形成すればそのまま床かさ上げパネルを設置
することができる。
位置は予め予測されるので、その部分を除外した位置
で、かつ配管の伸長方向に沿った方向で芯材を取り付け
ておくことによって、外枠体の部分にのみ管を通過させ
る切欠部を形成すればそのまま床かさ上げパネルを設置
することができる。
【0015】これによって、配管の行われる床パネル部
分の床部の構築を簡単かつ迅速に行うことができる。
分の床部の構築を簡単かつ迅速に行うことができる。
【0016】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0017】図3はバスルームなどを含むユニットルー
ムを上方から見た説明図であり、洗面台10、防水パン
12、ユニットバス14及びトイレ16などがユニット
化されて設置されている。
ムを上方から見た説明図であり、洗面台10、防水パン
12、ユニットバス14及びトイレ16などがユニット
化されて設置されている。
【0018】このようなユニットルームにおいて、例え
ば防水パン12の部分やトイレ16の部分については給
水用の管や排水用の管を設置する必要があるが、このよ
うな配管は、その管に所定の傾斜を与え、所定方向、例
えばユニットバス14の方向へ水を流すように行う必要
がある。従って、高低差を得るため、床下ではなくユニ
ットルームの床部を構成する床パネル上面に配管を行
い、良好な排水作用及び給水作用を確保することが行わ
れる。
ば防水パン12の部分やトイレ16の部分については給
水用の管や排水用の管を設置する必要があるが、このよ
うな配管は、その管に所定の傾斜を与え、所定方向、例
えばユニットバス14の方向へ水を流すように行う必要
がある。従って、高低差を得るため、床下ではなくユニ
ットルームの床部を構成する床パネル上面に配管を行
い、良好な排水作用及び給水作用を確保することが行わ
れる。
【0019】図1は、本考案の実施例の構成を示す説明
図であり、前記床パネル上面の配管を覆うために床かさ
上げパネルを用いるもので、床かさ上げパネル11のプ
レート材17の非装着側から見た概略平面図が示されて
いる。
図であり、前記床パネル上面の配管を覆うために床かさ
上げパネルを用いるもので、床かさ上げパネル11のプ
レート材17の非装着側から見た概略平面図が示されて
いる。
【0020】本図では、床パネル22上への配管に対応
する床かさ上げパネル11の構成例が示されており、3
個の床かさ上げパネル11a〜11cを結合することに
よってその床かさ上げ部分を構成している。
する床かさ上げパネル11の構成例が示されており、3
個の床かさ上げパネル11a〜11cを結合することに
よってその床かさ上げ部分を構成している。
【0021】図示のように床かさ上げパネル11a及び
11cが設置される床パネル22上には、排水管24、
26や給水管28が設置されており、これらは図上矢印
100方向、すなわち床かさ上げパネル11の長辺側の
伸長方向とほぼ同一方向に伸長するように設置されてい
る。
11cが設置される床パネル22上には、排水管24、
26や給水管28が設置されており、これらは図上矢印
100方向、すなわち床かさ上げパネル11の長辺側の
伸長方向とほぼ同一方向に伸長するように設置されてい
る。
【0022】すなわち、床かさ上げパネル11は、略方
形状の平面輪郭形状を構成するように組まれた外枠体1
3と、外枠体13の内側で外枠体13間に固定取付けさ
れた外枠体13補強用の複数の芯材15と、外枠体13
の上面に固定されるプレート材17とを有し、外枠体1
3及び芯材15は排水管24,26や給水管28の直径
よりも高さが高く形成されている。 また、各床かさ上げ
パネル11の芯材15は、その床かさ上げパネル11の
長辺方向とほぼ平行に伸長するように取り付けられ、か
つ、各給排水管24、26及び28と重複しないように
取り付けられて、外枠体13内に排水管24,26や給
水管28を収納するための空間を画成している。従っ
て、各芯材15には給排水管を通すための切欠部を何ら
形成する必要がない。給排水管を外部へ引き出すために
外枠体13の部分に所定の切欠部13aを形成するのみ
で足り、正確な位置決め作業を要する切欠部の形成を芯
材15に関しては全く行う必要がない。
形状の平面輪郭形状を構成するように組まれた外枠体1
3と、外枠体13の内側で外枠体13間に固定取付けさ
れた外枠体13補強用の複数の芯材15と、外枠体13
の上面に固定されるプレート材17とを有し、外枠体1
3及び芯材15は排水管24,26や給水管28の直径
よりも高さが高く形成されている。 また、各床かさ上げ
パネル11の芯材15は、その床かさ上げパネル11の
長辺方向とほぼ平行に伸長するように取り付けられ、か
つ、各給排水管24、26及び28と重複しないように
取り付けられて、外枠体13内に排水管24,26や給
水管28を収納するための空間を画成している。従っ
て、各芯材15には給排水管を通すための切欠部を何ら
形成する必要がない。給排水管を外部へ引き出すために
外枠体13の部分に所定の切欠部13aを形成するのみ
で足り、正確な位置決め作業を要する切欠部の形成を芯
材15に関しては全く行う必要がない。
【0023】図2は、このようにして構成した床かさ上
げパネル11を床パネル22上に設置した状態が示され
ており、上記のような簡単な設置作業により床パネル2
2上に配置された配管を覆い隠すことができる。
げパネル11を床パネル22上に設置した状態が示され
ており、上記のような簡単な設置作業により床パネル2
2上に配置された配管を覆い隠すことができる。
【0024】なお、本考案は、上記実施例のような構成
に限定されるものではなく、考案の要旨の範囲内で種々
の変形が可能である。
に限定されるものではなく、考案の要旨の範囲内で種々
の変形が可能である。
【0025】例えば、芯材15の取り付ける伸長方向
は、その床かさ上げパネル11の設置されるべき箇所の
配管の伸長方向によって種々変更されるものであり、例
えば図1の実施例において各床かさ上げパネル11a〜
11cの短辺方向に配管が伸長するような場合には、図
1の例とは異なり、芯材15も同じく短辺方向に伸長す
るように取り付けられることとなる。また、それぞれの
芯材の取付け位置は相応する配管に合わせて種々その間
隔が調整されるものである。
は、その床かさ上げパネル11の設置されるべき箇所の
配管の伸長方向によって種々変更されるものであり、例
えば図1の実施例において各床かさ上げパネル11a〜
11cの短辺方向に配管が伸長するような場合には、図
1の例とは異なり、芯材15も同じく短辺方向に伸長す
るように取り付けられることとなる。また、それぞれの
芯材の取付け位置は相応する配管に合わせて種々その間
隔が調整されるものである。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係る床配
管構造によれば、床かさ上げパネルが一方向に伸長する
配管に沿って伸長し、かつ、配管と非交差状態で取り付
け固定された芯材によって外枠体内に配管を収納する空
間を画成し、外枠体に配管を水平方向に挿通するための
切欠部を有しているので、各芯材に配管を通すための切
欠部の形成を行う必要がなく、その製造を極めて簡単に
行うことができ、かつ設置時においても微妙な位置調整
を行うことなく簡単に設置することができる。
管構造によれば、床かさ上げパネルが一方向に伸長する
配管に沿って伸長し、かつ、配管と非交差状態で取り付
け固定された芯材によって外枠体内に配管を収納する空
間を画成し、外枠体に配管を水平方向に挿通するための
切欠部を有しているので、各芯材に配管を通すための切
欠部の形成を行う必要がなく、その製造を極めて簡単に
行うことができ、かつ設置時においても微妙な位置調整
を行うことなく簡単に設置することができる。
【0027】これにより、床パネルを用いた床部の構築
の迅速性を向上させることができる。
の迅速性を向上させることができる。
【図1】実施例の構成を示す説明図である。
【図2】実施例に係る床かさ上げパネルの設置された状
態を示す概略斜視図である。
態を示す概略斜視図である。
【図3】床パネル上に配管するユニットルームの説明図
である。
である。
【図4】床パネル上への配管の一例を示す概略斜視図で
ある。
ある。
【図5】従来の床かさ上げパネルの構成の一例を示す概
略斜視図である。
略斜視図である。
11 床かさ上げパネル 13 外枠体 15 芯材 17 プレート材 24,26 排水管 28 給水管
MH017502
MH017502
Claims (1)
- 【請求項1】 建築物の床部を構成する床パネルと、床
パネル上に配設される配管と、前記床パネル上に配設さ
れた配管を覆い隠すため床パネル上に重ねて設置される
床かさ上げパネルとを備える床配管構造において、 前記配管は、一方向に伸長して配設され、 前記床かさ上げパネルは、所定の平面輪郭形状を構成す
るように組まれた前記配管の直径よりも高さの高い外枠
体と、前記外枠体に相応した高さを有し該外枠体の内側
でその外枠体間に固定取付けされ外枠体の補強を行う芯
材と、前記外枠体の上面に固定されたプレート材とを有
し、前 記芯材は、前記配管の伸長方向に沿った方向でかつ配
管と非交差状態で固定取付けされて外枠体内に前記配管
を収納する空間を画成すると共に、 前記外枠体のみが、前記配管を水平方向に挿通する切欠
部を有する ことを特徴とする床配管構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991092559U JP2543026Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 床配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991092559U JP2543026Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 床配管構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0535952U JPH0535952U (ja) | 1993-05-18 |
JP2543026Y2 true JP2543026Y2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=14057782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991092559U Expired - Lifetime JP2543026Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 床配管構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543026Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6019182Y2 (ja) * | 1980-09-20 | 1985-06-10 | ミサワホ−ム株式会社 | シヤワ−ル−ムの防水パン据付け構造 |
US4580749A (en) * | 1983-10-24 | 1986-04-08 | Gas Spring Company Div. Of Fichtel & Sachs Industries, Inc. | Support column unit |
JPS61194058U (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-03 |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP1991092559U patent/JP2543026Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0535952U (ja) | 1993-05-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970311 |