JP2542971B2 - 浮上型磁気ヘッド - Google Patents

浮上型磁気ヘッド

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JP2542971B2
JP2542971B2 JP2412583A JP41258390A JP2542971B2 JP 2542971 B2 JP2542971 B2 JP 2542971B2 JP 2412583 A JP2412583 A JP 2412583A JP 41258390 A JP41258390 A JP 41258390A JP 2542971 B2 JP2542971 B2 JP 2542971B2
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和宏 斎藤
伸雄 今関
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Japan Energy Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置に使
用される浮上型磁気ヘッドの技術に関するものであり、
特に、ヘッドコア(ヘッドチップ)として薄膜積層コア
を使用したコンポジットタイプの浮上型磁気ヘッドに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7には、一般に磁気ディスク
装置に使用されるコンポジット型と称される浮上型磁気
ヘッドが図示される。斯る浮上型磁気ヘッドは、スライ
ダ2とヘッドコア(ヘッドチップ)1とを備え、板バネ
支持機構3を介して装置本体のアクチュエ−タに接続さ
れている。又、ヘッドコア1はフェライトコアチップと
されるか、又は、フェライトのギャップ部にFe−Si
−Al合金(センダスト)或はアモルファス磁性体から
なる磁性薄膜を形成したMIG型コアチップとされ、ス
ライダ2の空気軸受け面(Air Bearing Surface 、以後
単に「ABS面」という。)4部分に形成された溝状凹
所5内にガラスモールド(ガラス溶着)にて取付けられ
ている。
【0003】通常、スライダ2は非磁性のセラミックス
で形成されており、従って、ヘッドコア1をスライダ2
に溶着しているガラスモールド部分、即ちモールドガラ
スM(図8)は、ヘッドコア1及びスライダ2よりも軟
らかく、ABS面4の最終仕上においても他の部分に比
べて凹みを生じ易く、その段差を100Å以下にするこ
とは極めて困難であることが知られている。
【0004】このような段差には、CSS(コンタクト
・スタート・ストップ)によりディスク媒体からの付着
物が溜り易く、そのことによりディスク媒体との摩擦力
が上昇して耐久性に問題を生じる。摩擦力は面積に比例
するので、ABS面4に露出するモールドガラスMの面
積を低減することはCSS特性を改善するのに極めて有
効な手段である。
【0005】しかしながら、フェライト及びMIG型コ
アチップの場合には、トラック幅がコアのABS露出部
の幅W(図7)となるために、機械加工によりヘッドコ
ア先端部のみを例えば10μmにすることが必要であ
り、一方、ヘッドコア厚さTはハンドリングの強度上1
00μm以上が必要であり、従って、図8に図示される
ように、ヘッドコア厚さTとヘッドコア先端部の幅Wと
の差wである90μm以上がモールドガラスMの露出部
とせざるを得ないという極めて重大な欠点がある。
【0006】更に、従来のフェライトをヘッドコア全体
又は主要部分とするコンポジット型の浮上型磁気ヘッド
においては、ヘッドコアの全体が磁気コアとして働くた
めに、より高周波に対応しようとすればその全厚Tをハ
ンドリングの強度上必要な最小の厚みである100μm
程度に薄くして巻数当たりのインダクタンスを小さくす
る以外に方法がなく、従って、ヘッドコアの厚みを増し
てABS面にモールドガラスが露出しない構造とするこ
とも困難であるという制約もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、上記問
題を解決するべく、近年、VTRに用いられ、高密度記
録が達成でき、且つ狭トラック化が可能な薄膜積層コ
ア、即ち、Fe−Si−Al合金(センダスト)、アモ
ルファス磁性体、窒化鉄などからなる磁性薄膜を基板上
に積層することによって作製された薄膜積層コアをヘッ
ドコアとして用いた薄膜積層型コンポジットタイプの浮
上型磁気ヘッドに注目した。薄膜積層型コンポジットタ
イプの浮上型磁気ヘッドは、本出願人の出願に係る特願
平2−76365号及び特願平2−204202号に記
載され、又本願添付の図9及び図10に図示するよう
に、例えば単体のセラミックスを切削及び研削すること
により形成されたセラミックスライダ2の所定溝状凹所
5にヘッドコア1を組込み、ガラスモールドにより固着
して作製されている。
【0008】又、このような薄膜積層型コンポジットタ
イプの浮上型磁気ヘッドによれば、図9に図示されるよ
うに、トラック幅を磁性合金膜14の厚みで規定し、そ
の両側をセラミックス11、16で補強することによ
り、スライダ2にヘッドコア1を接合する際のモールド
ガラスMa、Mb、Mcの層厚みを大幅に減少させるこ
とができ、20μm以下、更には10μm以下にするこ
とにより、ABS面へのモールドガラスの露出面積を大
巾に低減し、CSS特性を著しく改善することができ、
全体として信頼性のあるコンポジットヘッドを実現でき
ることが分かる。
【0009】しかしながら、このような薄膜積層型コン
ポジットタイプの浮上型磁気ヘッドにおいても、更に、
ABS面へのモールドガラスの露出面積の低減、即ち、
CSS特性の向上が望まれている。
【0010】従って、本発明の目的は、スライダのAB
S面におけるモールドガラスの露出面積を減少させ、C
SS特性の向上を図ることのできる、ヘッドコアとして
薄膜積層コアを使用したコンポジットタイプの浮上型磁
気ヘッドを提供することである。
【0011】本発明の他の目的は、磁気ヘッドの特性に
重要な影響を及ぼすギャップ深さを直接観察することが
できる、ヘッドコアとして薄膜積層コアを使用したコン
ポジットタイプの浮上型磁気ヘッドを提供することであ
る。
【0012】本発明の更に他の目的は、トラック位置に
合わせて適当に磁性薄膜を位置せしめることが可能であ
り、又、特に記録特性上有利なディスク外周側を利用で
きるようにABS面の外側エッジ溝部の極く近傍にトラ
ック位置を設定することのできる、ヘッドコアとして薄
膜積層コアを使用したコンポジットタイプの浮上型磁気
ヘッドを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記諸目的は本発明に係
る浮上型磁気ヘッドにて達成される。要約すれば、本発
明は、基板上に磁性薄膜を積層して形成された一対のコ
ア半体ブロックにて構成されたヘッドコアを、スライダ
の一つの端面に形成された凹所にガラス層を介して一体
に接合して構成される浮上型磁気ヘッドにおいて、前記
ヘッドコアの各側面と前記スライダの凹所とを接合する
ガラス層は、前記スライダのABS面の両側部に形成さ
れたエッジ溝部及び中央溝部にそれぞれ位置し、そして
前記ヘッドコアの磁性薄膜は前記スライダのABS面に
一致して位置するようにしたことを特徴とする浮上型磁
気ヘッドである。
【0014】
【実施例】次に、本発明に係る浮上型磁気ヘッドを図面
に則して更に詳しく説明する。
【0015】図1〜図3を参照すると、本発明に従って
構成されるコンポジットタイプの浮上型磁気ヘッドの一
実施例が図示される。図1には、スライダ2と、該スラ
イダ2に一体に接合されたヘッドコア(ヘッドチップ)
1とが図示されるが、本実施例の浮上型磁気ヘッドも
又、従来と同様に、このようなヘッドコア付きスライダ
2は板バネ支持機構を介して磁気ディスク装置本体のア
クチュエ−タに接続される。
【0016】更に説明すると、浮上型磁気ヘッドは、例
えば非磁性の基板上に磁性薄膜を積層して形成された一
対のコア半体ブロック18、19にて構成されたヘッド
コア1を、スライダ2の一つの端面に形成された凹所5
にガラス層M(Ma、Mb、Mc)を介して一体に接合
され、ここで、ヘッドコア1の各側面1a、1bとスラ
イダ2の凹所とを接合するガラス層Ma、Mbは、スラ
イダ2のABS面4の両側部に形成されたエッジ溝部1
00及び中央溝部101に位置しており、従って、ヘッ
ドコア1の後端面1cとスライダ2の凹所とを接合する
ガラス層Mcのみがスライダ2のABS面4に位置して
いる。又、ヘッドコア1の磁性薄膜14はスライダ2の
エッジ溝部100に近接してスライダ2のABS面4に
一致して位置するように構成される。
【0017】次に、図5を参照して、ヘッドコア1とし
て使用される、基板上に磁性薄膜を積層して構成される
薄膜積層ヘッドコア1の製造方法の一実施例を説明す
る。磁性薄膜14としてはFe−Si−Al合金磁性
体、アモルファス磁性体、窒化鉄などが使用されるが、
本実施例ではFe−Si−Al合金磁性体が使用される
ものとする。
【0018】先ず、本実施例では、セラミックスの如き
非磁性基板11が準備され(図5(A))、該基板11
上に、スパッタリング法によりFe−Si−Al合金膜
12が膜厚1〜20μmにて成膜される。次いで、該F
e−Si−Al合金膜12上に非磁性絶縁膜13が膜厚
0.03〜0.5μmにてスパッタリング法にて形成さ
れる(図5(B))。非磁性絶縁膜13としてはSiO
2 、Al23 等が用いられる。
【0019】上記工程を繰返して、Fe−Si−Al合
金膜12と非磁性絶縁膜13が必要回数積層され、図5
(C)に図示するように、合金磁性薄膜14が基板11
上に成膜される。
【0020】次いで、合金磁性薄膜14上に積層ガラス
15が膜厚0.05〜1.0μmにてスパッタリング法
などで形成され(図5(D))、更に該積層ガラス15
上に、先の基板11と同じ材料にて作製された他方の非
磁性基板16が接合されて磁気コアブロック17が作製
される(図5(E))。積層ガラス15としてはSiO
2 −Al23 −Na2 O系のガラス或はSiO2 −B
23 −Na2 O系のガラスが好適である。
【0021】このようにして作製された磁気コアブロッ
ク17は、図5(F)に図示されるように、積層した厚
さ方向に切断し、一対のコア半体ブロツク18、19が
形成される。
【0022】次いで、図3に最も良く図示されるよう
に、従来法に従って、少なくとも片方のコア半体ブロッ
ク、本実施例ではコア半体ブロック18に巻線溝20を
形成した後、両コア半体ブロツク18、19の突合せ面
18a、19aを研摩し、該面にSiO2 等の非磁性の
ギャップスペーサー21及び接合ガラスmをスパッタリ
ング法などの手段にて形成し(図5(F))、その後、
両コア半体ブロツク18、19は前記接合面18a、1
9a部において接合ガラスmにて接着され、薄膜積層コ
アからなるヘッドコア(ヘッドチップ)1が得られる。
更に、両コア半体ブロック18、19のアペックス部に
後の機械加工における欠けを防止する目的でアペックス
ガラスma が充填される。
【0023】一方、例えばセラミックスのような非磁性
材料にて形成される、断面が概略矩形状とされるスライ
ダ2は、通常の方法に従って、図3に図示されるよう
に、両端縁部のエッジ溝部100及び中央部の溝部10
1の加工を行ない、ABS面4が形成される。通常、両
端縁部のエッジ溝部100は、幅が100μm、ABS
面4からの深さが150μm以上とされ、又、ABS面
4の幅4W は300〜700μmとされる。又、ABS
面4の前後は斜めに切除され傾斜面102、103の流
入端部、流出端部とされる。
【0024】本発明に従えば、スライダ2には更に、ヘ
ッドコア1が接合される側のスライダ端面に、横方向に
貫通して横溝105が形成され、又、一方のABS面4
及びこのABS面4の両側面に位置したエッジ溝部10
0及び中央溝部101にわたって、ヘッドコア1を挿入
するための溝状凹所5が形成される。すなわち、本実施
例にて、凹所5の横幅5W は、ABS面4の幅4W より
大きくされる。今、ABS面4の幅4W が500μmで
あるとすると、凹所5の横幅5W は650μmとされ、
このとき、ヘッドコア1の厚さ1W は600μmとされ
るであろう。前記横溝105は、図1を参照すると理解
されるように、ヘッドコア1に巻線を施すのを容易とす
るためのものである。従って、もし必要であれば、図1
に一点鎖線にて示すように、ヘッドコア1にも巻線のた
めの溝1dを基板16に形成し、巻線部のヘッドコア厚
さを減らし、ヘッド効率を向上させることができる。勿
論、ヘッドコア1の溝1dは、図示されるようなコの字
形状に限定されるものではなく、任意形状に加工するこ
とができる。
【0025】次いで、スライダ2の凹所5にヘッドコア
1が装入され、モールドガラスMにて接合される。図2
に、ヘッドコア1とスライダ2との接合態様が拡大して
図示される。図2に図示されるように、本発明によれ
ば、ヘッドコア1の両側面1a、1b及び後端面1c
が、凹所5の壁面と適合し、それぞれモールドガラスM
a、Mb及びMcにて接合される。このとき、本発明に
よれば、ヘッドコア1の両側面1a、1bとスライダ2
の凹所5とを接合するガラス層Ma、Mbは、スライダ
2のABS面4の外側に形成された中央溝部101及び
エッジ溝部100にそれぞれ位置し、ヘッドコア1の後
端面1cとスライダ2の凹所5とを接合するガラス層M
cのみがスライダ2のABS面4に位置するようにされ
る。又、ヘッドコア1の磁性薄膜14はスライダ2のエ
ッジ溝部100に近接してスライダ2のABS面4に一
致して位置するように構成される。従って、本発明で
は、磁性薄膜14を、つまり、トラック位置を、記録特
性上有利なディスク外周側を利用できるようにABS面
4の外側エッジ溝部100の極く近傍に設定することが
できるという利点がある。
【0026】以上の如き構成とされる本発明に係る浮上
型磁気ヘッドにおいては、図2にて理解されるように、
そのABS面4に露出するモールドガラス層Mcの面積
は、その層厚さを10μm以下、例えば1〜5μmとす
ることができるので、0.005mm2 以下とすること
ができる。この値は、従来の、図7に示すフェライト型
及びMIG型コンポジットタイプの浮上型磁気ヘッドに
て可能とされる最小面積0.09mm2 の1/18以下
にまで低減することができ、又、図9及び図10に示す
薄膜積層型コンポジットタイプの浮上型磁気ヘッドにて
可能な最小面積0.02mm2 の1/4以下にまで低減
することができる。
【0027】又、本発明は、図4に図示されるように、
スライダ2の端縁エッジ溝部100部分から、アペック
スガラスma のアペックス部分ma ’が観察可能とな
り、磁気ヘッドの性能に極めて重要な、ギャップ深さ2
1aを直接観察し得るという利点をも有している。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る浮上
型磁気ヘッドは、ヘッドコアの両側面とスライダの凹所
とを接合するガラス層が、スライダのABS面の外側に
形成されたエッジ溝部及び中央溝部に位置する構成とさ
れるために、スライダのABS面におけるモールドガラ
スの露出面積を著しく減少させ、CSS特性の向上を図
ることができ、又、磁気ヘッドの特性に重要な影響を及
ぼすギャップ深さを直接観察することができるという特
長を有する。更に、本発明の浮上型磁気ヘッドは、トラ
ック位置に合わせて適当に磁性薄膜を位置せしめること
が可能であり、又、特に記録特性上有利なディスク外周
側を利用できるようにABS面の外側エッジの極く近傍
にトラック位置を設定することができ、極めて有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンポジットタイプの浮上型磁気
ヘッドの斜視図である。
【図2】スライダとヘッドコアの接合状態を示す平面図
である。
【図3】本発明に係るコンポジットタイプの浮上型磁気
ヘッドの分解斜視図である。
【図4】本発明に係るコンポジットタイプの浮上型磁気
ヘッドの一部拡大側面図である。
【図5】積層薄膜型ヘッドコアの製造方法を示す工程図
である。
【図6】従来のフェライト型コンポジットタイプの浮上
型磁気ヘッドの斜視図である。
【図7】従来のフェライト型コンポジットタイプの浮上
型磁気ヘッドの分解斜視図である。
【図8】従来のフェライト型コンポジットタイプの浮上
型磁気ヘッドのガラスモールドの状態を説明する平面図
である。
【図9】従来提案されている薄膜積層型コンポジットタ
イプの浮上型磁気ヘッドの一部拡大斜視図である。
【図10】従来提案されている薄膜積層型コンポジット
タイプの浮上型磁気ヘッドの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ヘッドコア 2 スライダ 4 ABS面 5 溝状凹所 14 積層磁性薄膜 18、19 コア半体ブロック 21 ギャップ 100 エッジ溝部 101 中央溝部 105 横溝

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に磁性薄膜を積層して形成された
    一対のコア半体ブロックにて構成されたヘッドコアを、
    スライダの一つの端面に形成された凹所にガラス層を介
    して一体に接合して構成される浮上型磁気ヘッドにおい
    て、前記ヘッドコアの各側面と前記スライダの凹所とを
    接合するガラス層は、前記スライダのABS面の両側部
    に形成されたエッジ溝部及び中央溝部にそれぞれ位置
    し、そして前記ヘッドコアの磁性薄膜は前記スライダの
    ABS面に一致して位置するようにしたことを特徴とす
    る浮上型磁気ヘッド。
JP2412583A 1990-12-21 1990-12-21 浮上型磁気ヘッド Expired - Lifetime JP2542971B2 (ja)

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