JP2542950Y2 - 電動流量制御弁 - Google Patents

電動流量制御弁

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JP2542950Y2
JP2542950Y2 JP1991016625U JP1662591U JP2542950Y2 JP 2542950 Y2 JP2542950 Y2 JP 2542950Y2 JP 1991016625 U JP1991016625 U JP 1991016625U JP 1662591 U JP1662591 U JP 1662591U JP 2542950 Y2 JP2542950 Y2 JP 2542950Y2
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valve
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睦義 川平
栄司 横山
直也 黒沢
勝男 鈴木
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Fujikoki Corp
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Fujikoki Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【考案の属する技術分野】本考案は、電動流量制御弁に
関し、特に、冷凍サイクルに用いられる冷媒等の流体も
しくは一般の流体の流量を制御する電動流量制御弁に関
する。
【従来の技術】従来のこの種の電動流量制御弁として
は、実開平1−169677号公報に開示されているタ
イプのものがある。該タイプの電動流量制御弁は、図8
に示すような構造をしており、流入口1と流出口2とを
備えた内部に弁室16を有する弁本体3と、該弁本体3
の上部に配置固定された非磁性体の板で形成され内部に
キャン室17を有する筒状のキャン4とを有している。
前記筒状のキャン4の外周には、ステータコイル5が配
置される一方、前記キャン4の内側のキャン室17に
は、ロータマグネットとスリーブとから成るロータ6が
配置され、前記ステータコイル5と前記ロータ6とでス
テッピングモータを構成するものであり、前記ステータ
コイル5に付与される電気信号に基づき前記ロータ6を
回動するようになっている。前記ロータ6の中心部の内
側には雌ねじが切られており、該雌ねじには、中空筒状
の固定ガイド7の外周に切られた雄ねじが螺合し、該固
定ガイド7の下部は、前記弁本体3の上部に固定されて
いる。前記固定ガイド7の筒状の中空部には、弁棒8が
摺動可能に挿入されており、該弁棒8の上端部は、前記
ロータ6の中心に穿設された孔を貫通して伸び、その突
出端部がCリング9で係止されると共に、前記ロータ6
の前記孔の下面にワッシャ10を配置し、前記ワッシャ
10と前記弁棒8の中間部に形成された肩部との間にば
ね11を介在させて前記ロータ6に対して前記弁棒8を
下方に付勢している。前記弁棒8の下端部は、弁体12
として構成され、前記弁体12は、前記弁本体3に設け
られた弁座13に対向して配置されるものであり、前記
ロータ6が回動することによって前記弁棒8を上下に移
動させ、前記弁体12と弁座13との間の間隙を変更し
て、該間隙を通過する流量を調整するようになってい
る。前記弁座13は、調節ねじ体14を上下に移動させ
ることによって、その上下位置を移動でき、前記弁体1
2との位置関係の寸法を調整設定できるようになってい
る。
【考案が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
電動流量制御弁は、前記弁棒8がその上端で前記ロータ
6に前記のように支持され、前記弁座13と調節ねじ体
14方向にばね11の付勢力によって常時押圧されてお
り、前記弁棒8を前記弁座13方向より押圧すると前記
ばね11の付勢力に抗して上方に移動できると共に弁体
12が調心できる構造となっていると共に、漏れ量も少
ない等の特徴を有しているが、前記弁体12と前記弁座
13との間を流れる流体の流量が多い場合、あるいは、
流体に脈流がある場合には、前記弁体12が振動し、該
振動に基づいて前記弁体12が前記弁座13に衝突を繰
り返し、該衝突により騒音が発生するとの問題がある。
本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであっ
て、その目的とするところは、特に、弁体12と弁座1
3との間を流れる流体の流量が多い場合あるいは流体に
脈流がある場合であっても、振動の発生を少なくし、騒
音を発生させない電動流量制御弁を提供することであ
る。
【課題を解決するための手段】前記目的を達成すべく、
本考案に係る電動流量制御弁は、弁室を有する弁本体
と、該弁本体の上部に配置されるキャン室を有するキャ
ンと、前記キャン室内に配置された内周にねじを有する
ロータと、該ロータの前記ねじに螺合する外周ねじを有
すると共に下部を前記弁本体に固定した筒状固定ガイド
と、一端が前記ロータに支持されると共に他端が前記弁
室内に伸びる弁体を有する前記筒状固定ガイド内を摺動
する弁棒とを備え、前記弁本体の弁棒摺動部に、前記弁
棒が貫通して摺動接触する振動吸収部材を配置すると共
に、前記弁室と前記キャン室とを連通する手段を備えた
ことを特徴としている。そして、本考案の具体的態様と
しては、前記振動吸収部材が、中空円盤状をしており、
その外周部を前記弁本体と前記筒状固定ガイドで挟持固
定する一方、内周部が前記弁棒を摺動可能に接触貫通し
ていることを特徴としている。また、前記弁室と前記キ
ャン室とを連通する手段の具体的態様としては、該手段
が、前記キャン底部と前記弁室間を連通する貫通孔であ
り、かつ、前記キャン底部と前記弁室間を連通する貫通
孔とキャン底部に配置された孔付ストッパであり、更
に、前記弁棒の軸方向に設けたスリット状溝であり、更
にまた、前記振動吸収部材に設けた切欠きであることを
特徴としている。更に、本考案の電動流量制御弁の他の
態様としては、該制御弁が、弁本体内部の弁室と、前記
弁室に形成された流入口と流出口と、前記流入口と前記
流出口との間に形成された弁座と、該弁座に対向する弁
体を一端に有し他端をロータに支持した弁棒と、前記弁
本体に設けられ、その内側に前記ロータを外側のステー
タを配置したキャンと、前記ロータの回転により、ねじ
作用で前記弁体を開閉する固定ガイドと、前記弁棒と固
定ガイド間をシールするシール部材と、前記キャン内部
と弁室間を連通する手段とからなり、前記弁棒は、前記
シール部材を貫通すると共に前記弁体により前記流入口
と流出口との間の流量を制御することを特徴としてい
る。前述の如く構成された本考案の電動流量制御弁は、
ステッピングモータを駆動してロータを回動すること
で、弁室内の弁座に対して弁体を上下して流体の流量を
調節する。また、本考案の電動流量制御弁は、弁体を下
部に備えた弁棒が上下摺動する弁本体の弁棒摺動部に、
弁棒が貫通して摺動接触する振動吸収部材(シール部
材)を配置したので、前記弁体、即ち、弁棒が流体の流
れに起因して振動するのを、前記振動吸収部材(シール
部材)によって、減少、減衰させ、騒音の発生を生じさ
せない。更に、弁室とキャン室とを連通する手段を備え
たので、流体の圧力の変化等使用条件に影響されない、
精度の良い流量制御ができる。
【考案の実施の形態】以下、図面に基づき本考案の電動
流量制御弁の一実施形態について説明する。図1は、本
実施形態の電動流量制御弁の断面図を示すものであり、
図8に示す前記従来の電動流量制御弁と同一部材は、同
一符号を付して説明する。本実施形態の電動流量制御弁
は、前記従来の電動流量制御弁と同様に、流入口1、流
出口2、及び、弁室16を備えた弁本体3と、該弁本体
3の上部に配置固定された非磁性体の板で形成されて内
部にキャン室17を有する筒状のキャン4とを有し、前
記筒状のキャン4の外周には、ステータコイル5が配置
される一方、前記キャン4の内側のキャン室には、ロー
タマグネットとスリーブとから成るロータ6が位置し、
前記ステータコイル5と前記ロータ6とでステッピング
モータを構成するものであり、前記ステータコイル5に
付与される電気信号に基づき前記ロータ6を回動するよ
うになっている。前記キャン4の底部のキャン室17に
は、前記ロータ6の回動を阻止するストッパ20が配置
されている。前記ロータ6の中心部の内側には雌ねじが
切られており、該雌ねじには、中空筒状の固定ガイド7
の外周に切られた雄ねじの上部が螺合しており、該固定
ガイド7の下部は、前記弁本体3の上部に固定されてい
る。前記固定ガイド7の中空部には、弁棒8が摺動可能
に挿入されており、該弁棒8の上端部は、前記ロータ6
の中心に穿設された孔を貫通して伸び、その突出端部
が、Cリング9で係止されると共に、前記ロータ6の前
記孔の下面にワッシャ10を配置し、前記ワッシャ10
と前記弁棒8の肩部との間にばね11を介在させて前記
ロータ6に対して前記弁棒8を下方に付勢している。前
記弁棒8の下端部は、弁体12として構成され、前記弁
体12は、前記弁本体3に設けられた弁座13に対向し
て配置されるものであり、前記ロータ6が回動すること
によって前記弁棒8を上下移動させ、前記弁体12と弁
座13との間の間隙を変更して、該間隙を通過する流量
を調整するようになっている。また、前記弁座13は調
節ねじ体14を上下に移動させることによって、その上
下位置を移動でき、前記弁体12との位置関係の寸法を
調整設定できるようになっている。また、固定ガイド7
の下端面と弁本体3の上面との間には、図2に示すパッ
キングのような中空円盤状の振動吸収部材15が介在さ
れ、該振動吸収部材15の外周部を挟持している。前記
振動吸収部材15の内周孔は、前記弁棒8が摺動可能に
貫通しており、その孔の内周面が前記弁棒8に接触して
いる。前記弁棒8は、常時、前記振動吸収部材15の内
周孔に面接触した状態で上下摺動するので、前記弁体1
2と前記弁座13との間を流れる流体の流量が多い場合
あるいは流体に脈流がある場合であっても、前記弁体1
2、即ち、前記弁棒8は、前記振動吸収部材15によっ
てその移動が抑制され、振動が減衰して、騒音が減少す
る。また、図2の如き振動吸収部材15を用いた場合に
は、前記弁棒8と前記固定ガイド7もしくは弁本体3と
の間の間隙が前記振動吸収部材15によって密封シール
される(振動吸収部材がシール部材として機能する)の
で、前記弁室16と前記キャン室17とは、前記振動吸
収部材15によりその連通が絶たれる構造となる。前記
弁室16に流体が供給され、流体が流入口から流出口に
向けて流れている場合、前記弁棒8には、次の式(1)
の力Fが作用する。 F = S × (P − P) (1) 但し、S:弁棒の断面積 、P:弁室内の圧力、
:キャン室内の圧力通常、弁室16内の圧力P
は、キャン室17の圧力Pより大きいので、前記弁
棒8に作用する力Fは、上方に向けて作用し、力Fが大
きくなると、ロータ6と固定ガイド7との螺合部に軸方
向の大きな力Fが作用する。該力Fは、前記ロータ6の
円滑な回動を阻害する場合と、あるいは、前記弁棒8の
軸方向の位置精度を悪くして精度の高い流量制御を阻害
する場合とがある。前記阻害要因を排除するために、前
記弁室16と前記キャン室17とを連通した構造とす
る。前記両室16、17を連通させると、前記弁室内圧
力Pと前記キャン室内圧力Pとは等しい圧力とな
り、前記式(1)において、P=Pとなり、前記弁
棒8に作用する力Fは0となり、前記阻害要因は排除さ
れる。前記弁室16とキャン室17とを連通させる手段
として、以下にいくつかの具体的実施例をに示す。図3
に示す実施例は、キャン底部18と弁室16との間に貫
通孔19を設けたものであり、該貫通孔19によって前
記キャン室17と前記弁室16とを連通させている。図
4に示す実施例は、図1のキャン底部に配置したストッ
パ20を貫通孔20bを備えたストッパ20aに変更
し、該ストッパ20aを弁本体3とキャン底部18に貫
通開口した穴21に圧入することで、前記弁室16とキ
ャン室17とを連通するものである。図5に示す実施例
は、前記弁棒8の軸方向にスリット状の溝22を設けて
流路を形成してあり、前記弁棒8が上下しても、前記溝
22を介して前記弁室16とキャン室17とを連通する
ものである。図6に示す実施例は、前記振動吸収部材1
5の内周孔に間隔をおいて切欠部15aを設けた形状と
し、該切欠部15aと前記弁棒8の外周とで貫通流路を
形成し、該貫通流路を用いて、前記弁室16とキャン室
17とを連通するものである。図7に示す実施例は、前
記振動吸収部材15の前記内周孔から外周部までを切り
欠いた切欠き15bを形成し、該切欠き15bを貫通流
路として、前記弁室16とキャン室17とを連通するも
のである。
【考案の効果】以上の説明から理解されるように、本考
案の電動流量制御弁は、弁体を下部に備えた弁棒が上下
摺動する弁本体の弁棒摺動部に、弁棒が貫通して摺動接
触する振動吸収部材(シール部材)を配置したので、前
記弁体、即ち、弁棒が流体の流れに起因して振動するの
を、前記振動吸収部材の内周部によって、前記弁棒の外
周部全体を保持するので、弁棒の振動が減少、減衰し、
騒音の発生を生じさせない。また、弁室とキャン室とを
連通する手段を設けたので、前記振動吸収部材を配置し
ても、前記弁室とキャン室とが均圧となり、流体の圧力
の変化等使用条件に影響されない、精度の良い流量制御
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態の電動流量制御弁の断面
図。
【図2】図1の電動流量制御弁の振動吸収部材の平面
図。
【図3】本考案の弁室とキャン室との連通手段の第2の
実施例の電動流量制御弁の要部断面図。
【図4】本考案の弁室とキャン室との連通手段の第3の
実施例の電動流量制御弁の要部拡大断面図。
【図5】本考案の弁室とキャン室との連通手段の第4の
実施例の電動流量制御弁の断面図。
【図6】本考案の弁室とキャン室との連通手段の第5の
実施例の電動流量制御弁の振動吸収部材の平面図。
【図7】本考案の弁室とキャン室との連通手段の第6の
実施例の電動流量制御弁の振動吸収部材の平面図。
【図8】従来の電動流量制御弁の断面図。
【符号の説明】
3 弁本体 4 キャン 5 ステータコイル 6 ロータ 7 固定ガイド 8 弁棒 12 弁体 13 弁座 15 振動吸収部材 16 弁室 17 キャン室
フロントページの続き (72)考案者 鈴木 勝男 東京都世田谷区等々力7丁目17番24号 株式会社不二工機製作所内 (56)参考文献 特開 昭51−120434(JP,A) 実開 平2−30587(JP,U) 実開 平1−144572(JP,U)

Claims (7)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁室を有する弁本体と、該弁本体の上部に
    配置されるキャン室を有するキャンと、前記キャン室内
    に配置された内周にねじを有するロータと、該ロータの
    前記ねじに螺合する外周ねじを有すると共に下部を前記
    弁本体に固定した筒状固定ガイドと、一端が前記ロータ
    に支持されると共に他端が前記弁室内に伸びる弁体を有
    する前記筒状固定ガイド内を摺動する弁棒とを備えた電
    動流量制御弁において、 前記弁本体の弁棒摺動部に、前記弁棒が貫通して摺動接
    触する振動吸収部材を配置すると共に、前記弁室と前記
    キャン室とを連通する手段を備えたことを特徴とする電
    動流量制御弁。
  2. 【請求項2】前記振動吸収部材は、中空円盤状をしてお
    り、その外周部を前記弁本体と前記筒状固定ガイドで挟
    持固定する一方、内周部が前記弁棒を接触貫通している
    ことを特徴とする請求項1に記載の電動流量制御弁。
  3. 【請求項3】前記弁室と前記キャン室とを連通する手段
    が、前記キャン底部と前記弁室間を連通する貫通孔であ
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動流量制
    御弁。
  4. 【請求項4】前記弁室と前記キャン室とを連通する手段
    が、前記キャン底部と前記弁室間を連通する貫通孔とキ
    ャン底部に配置された孔付ストッパであることを特徴と
    する請求項1又は2に記載の電動流量制御弁。
  5. 【請求項5】前記弁室と前記キャン室とを連通する手段
    が、前記弁棒の軸方向に設けたスリット状溝であること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の電動流量制御弁。
  6. 【請求項6】前記弁室と前記キャン室とを連通する手段
    が、前記振動吸収部材に設けた切欠きであることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の電動流量制御弁。
  7. 【請求項7】弁本体内部の弁室と、前記弁室に形成され
    た流入口と流出口と、前記流入口と流出口との間に形成
    された弁座と、該弁座に対向する弁体を一端に有し他端
    をロータに支持した弁棒と、前記弁本体に設けられ、そ
    の内側に前記ロータを外側にステータを配置したキャン
    と、前記ロータの回転により、ねじ作用で前記弁体を開
    閉する固定ガイドと、前記弁棒と前記固定ガイド間をシ
    ールするシール部材と、前記キャン内部と弁室間を連通
    する手段とからなり、前記弁棒は、前記シール部材を貫
    通すると共に前記弁体により前記流入口と流出口との間
    の流量を制御することを特徴とする電動流量制御弁。
JP1991016625U 1991-02-27 1991-02-27 電動流量制御弁 Expired - Lifetime JP2542950Y2 (ja)

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