JP2542853B2 - 電子制御式調理器 - Google Patents

電子制御式調理器

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JP2542853B2
JP2542853B2 JP62164713A JP16471387A JP2542853B2 JP 2542853 B2 JP2542853 B2 JP 2542853B2 JP 62164713 A JP62164713 A JP 62164713A JP 16471387 A JP16471387 A JP 16471387A JP 2542853 B2 JP2542853 B2 JP 2542853B2
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sake
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は赤外線センサを用いて食品温度を検知し温度
加熱制御を行なう電子制御式調理器に関する。
(ロ)従来の技術 実開昭55-105299号公報等に示される従来の電子制御
式調理器例えば電子レンジにおいては、食品の温度を上
方から検知するための赤外線センサ及び所望加熱温度を
設定するための温度設定部を有し、上記検知温度と設定
温度とを比較しながら加熱を行ない例えば検知温度が設
定温度に到達すると加熱制御を終了せしめるように構成
されている。
例えば、酒を徳利に入れて酒の燗を行なう場合は、上
記温度設定部にて50℃付近の温度を設定すればよい。す
ると、上記赤外線センサによる燗の検知温度がその設定
温度に到達すると、加熱制御が終了し、従って酒の燗が
適温に出来上がる。
しかるに、この場合、上記温度設定部による設定温度
が酒の燗にしては異常に高い温度例えば80℃に間違って
なされると、燗の温度が異常高温まで上昇し、すると酒
が徳利から吹上がり所謂突沸状態が生じ、従って燗の温
度を上方から検知している赤外線センサに吹上がった酒
がかかり、赤外線センサが汚れてしまう。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、例えば酒を徳利に入れて酒の燗を行なう場
合、間違って異常に高い温度を設定しても、突沸状態が
生じないようにし、赤外線センサが汚れるのを未然に防
止しようとするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、食品を収納する加熱室、該加熱室に設けた
開口に対向して配置され、上記食品からの赤外線を上記
開口を介して受光し食品温度を検知するための赤外線セ
ンサ、所望加熱温度を設定するための温度設定部、上記
赤外線センサによる検知温度と上記温度設定部による設
定温度とを比較しながら加熱を制御するとともに上記検
知温度が上記設定温度に達したとき加熱制御を終了する
制御部を備えた電子制御式調理器において、上記制御部
は、一定時間あたりの上記赤外線センサの検知温度の上
昇値が通常上昇しない異常上昇値に達したか否かを判断
する急上昇判断手段と、上記検知温度が上記設定温度に
達する前に上記急上昇判断手段により上記異常上昇値に
達したとの判断がなされた時加熱制御を終了せしめる加
熱終了手段とを有することを特徴とする。
(ホ)作用 例えば酒を徳利に入れて酒の燗を行なう場合、間違っ
て異常に高い温度を設定すると、突沸状態が生じるのに
先立って酒は徳利の中で沸騰し始めて酒の表面が上昇
し、すると徳利の口は一旦狭まった後急に広くなった構
造となっており、従って斯る広くなった口に応じて赤外
線センサにて検知される酒の表面はa(沸騰する前)か
らb(沸騰し始めた時)(第1図)急に広がる。斯る広
がりが起こると、赤外線センサを受光する高温の酒から
の赤外線量が異常に増え、赤外線センサによる検知温度
が見かけ上急速に異常に上昇し、すると加熱制御が直ち
に終了する。従って、沸騰し始めの段階で加熱制御が終
了することにより、その後に起こり得る突沸状態が未然
に防止され、赤外線センサが汚れるのが防止される。
(ヘ)実施例 第1図は本発明実施例の電子レンジの構造を示し、電
子レンジ本体(1)内には加熱室(2)が配置され、且
つ該加熱室内には導波管(3)を介してマグネトロン
(4)からマイクロ波が供給される。更に、加熱室
(2)の上方には赤外線センサ(5)が配置されてお
り、斯るセンサ(5)は加熱室上壁(2a)の開口(6)
を介して加熱室(2)内の食品からの赤外線を受光し、
食品の温度を検知する。
第2図は電子レンジの回路を示し、電子レンジの制御
は制御部即ちマイクロコンピュータ(7)にて行なわれ
る。即ち、マイクロコンピュータ(7)は、電子レンジ
本体(1)前面に配置されている操作パネル(8)から
の情報、及び上記赤外線センサ(5)を含む測温回路
(9)からセンサ(5)による検知温度情報を入力す
る。上記操作パネル(8)は、温度キー(10)、温度設
定部としての温度設定つまみ(11)、及びスタートキー
(12)等を有している。そして、上記マイクロコンピュ
ータ(7)は、上記各種入力情報に基づいて、マグネト
ロン(4)を含むマイクロ波加熱回路(13)、及び表示
部(14)を駆動制御する。
第3図は上記マイクロコンピュータ(7)の制御プロ
グラムのフローチャートを示し、以下同チャートに沿っ
て電子レンジの動作を説明する。
プログラムは通常操作パネル(8)にて何もキー操作
がない限りS1ステップに留まっている。そして第1図に
示す如く酒(15)が入った徳利(16)を加熱室(2)内
に入れ酒の燗を行なうに際し、温度キー(10)を操作す
ると、プログラムはS1ステップから温度キー(10)の操
作の有無を判断するS2ステップを経てS3ステップに至
る。尚、この場合、温度キー(10)以外のキーが操作さ
れたのであれば、プログラムはS2ステップから所望処理
ステップに至る。さて、プログラムはS3ステップに至る
と、上記温度設定つまみ(11)が所望加熱温度を設定す
べく操作されるまで同ステップに留まる。
而して、酒の燗が良好に出来上がる加熱温度例えば50
℃を間違いなく設定すべくつまみ(11)を操作すると、
プグラムはS4ステップに至り、マイクロコンピュータ
(7)内の温度メモリTEMPに50℃が記憶される。続くS5
ステップではマイクロコンピュータ(7)内のフラグ
F1、F2がクリアされる。更に続くS6ステップでは温度メ
モリTEMP内の温度が50℃以上であるか否かが判断され
る。今は温度メモリTEMP内の温度は50℃であるから、プ
ログラムは次いでS7ステップに至る。尚、50℃より低い
時は、プログラムはフラグF2をセットするS8ステップを
経てS7ステップへ至る。さて、プログラムはS7ステップ
に至ると、操作パネル(8)にてスタートキー(12)が
操作されるまで同ステップに留まる。
而して、スタートキー(12)を操作すると、プログラ
ムはS9ステップに至り、フラグF2がクリア状態にあるか
否かが判断される。今はセットされていないので、プロ
グラムは次いでS10ステップに至り、マイクロコンピュ
ータ(7)内のメモリM0、M1、M2…M10及びカウンタKが
クリアされ、その後プログラムはS11ステップに進む。
尚、S9ステップにてクリア状態にないとの判断がなされ
ると、プログラムはS10ステップをとばして直ちにS11ス
テップに進む。S11ステップでは、マイクロ波加熱回路
(13)の駆動制御が開始され、マイクロ波による酒の燗
が開始される。
続くS12ステップではマイクロコンピュータ(7)内
の1秒カウンタTMがクリアされ且つ同カウンタでのアッ
プカウントが開始される。プログラムはその後1秒カウ
ンタTMのカウント値が1秒となるまでS13ステップに留
まり、そして1秒経過するとS14ステップに至る。該ス
テップでは1秒カウンタTMでのカウントが停止される。
続くS15ステップでは赤外線センサ(5)を用いて現在
燗が行なわれている酒(15)の温度具体的には表面温度
T1が検知される。プログラムは次いで、フラグF2がクリ
ア状態にあるか否かを判断するS16ステップ、及びフラ
グF1がクリア状態にあるか否かを判断するS17ステップ
を経てS18ステップに至る。該ステップではS15ステップ
で検知された温度T1が予め決められている一定温度例え
ば45℃以上であるか否かが判断される。今は加熱直後で
45℃以上ではなく、プログラムは次いでS19ステップに
進む。該ステップではS15ステップで検知された温度T1
が温度メモリTEMPに記憶されている温度今の場合50℃以
上であるか否かが判断される。この時も勿論50℃以上で
はなく、プログラムはその後S12ステップに戻りそしてS
12〜S19ステップを循環し、この間1秒毎にS15ステップ
で現在の酒の温度T1が逐次検知され、S18及びS19ステッ
プで各々斯る検知温度T1が45℃以上及び50℃以上である
か否かが判断される。
而して、燗が進み、酒(15)の検知温度T1が45℃に達
すると、プログラムはS12〜S19ステップの循環をS18ス
テップにて脱しS20ステップに至り、フラグF1がセット
される。プログラムはその後S19、S12〜S17ステップを
経てS21ステップに至る。該ステップでは検知された現
在の酒の温度T1がメモリM0に記憶される。続くS22ステ
ップではカウンタKに1秒がアップカウントされる。更
に続くS23ステップでは斯るカウンタKのカウント値が1
0秒以上となったか否かが判断される。今の場合否であ
り、プログラムはS19ステップに至り、その後S12〜S1
7、S21〜S23、S19ステップを循環する。この間、1秒毎
にS15ステップで検知される現在の酒の温度T1はS21ステ
ップで順次メモリM0に記憶され、メモリM0に記憶されて
いた先の温度は順次M1、M2、M3、…M10へ転送される。且
つ、1秒毎に経るS22ステップでカウンタKに1秒がア
ップカウントされ、S23ステップでこのカウンタKのカ
ウント値が10秒以上となったか否かが判断される。
而して、カウンタKのカウント値が10秒となると、プ
ログラムはS12〜S17、S21〜S23、S19ステップの循環をS
23ステップにて脱しS24ステップに至る。該ステップで
は、メモリM0に記憶されている現在の酒の温度からメモ
リM10に記憶されている10秒前の酒の温度を減算した値
をマイクロコンピュータ(7)内のメモリMRへ記憶す
る。斯る減算値は酒の温度が10秒間に上昇した温度値を
表わす。続くS25ステップは本発明の急上昇判断手段に
相当し、同ステップでは、S24ステップで求めたメモリM
R内の値が予め決められている一定値例えば15℃以上で
あるか否かが判断される。ここで、メモリMR内の値即ち
一定時間となる10秒間に上昇した温度値が通常上昇しな
い異常上昇値となる15℃以上との判断は、酒の温度が急
上昇したことを意味する。今の場合、急上昇はなく、従
ってプログラムはS25ステップからS19ステップに至りそ
の後S12〜S17、S21〜S25、S19ステップを循環する。こ
の間、1秒毎にS15ステップで検知される現在の酒の温
度T1はS21ステップで順次メモリM0に記憶され、メモリM
0に記憶されていた先の温度は順次M1、M2、M3…M10へ転送
され、且つメモリM10に記憶されていた先の温度は順次
消滅する。而して、1秒毎に、S24ステップにて、メモ
リM0とM10に新たに記憶された温度でもって直近の10秒
間の温度上昇値が求められ、且つS25ステップにて斯る
温度上昇値に基づいて酒の温度が急上昇したか否かが判
断される。
その後酒の燗が更に進み、酒の検知温度T1が温度メモ
リTEMP内の温度即ち50℃に達すると、プログラムはS12
〜S17、S21〜S25、S19ステップの循環をS19ステップに
て脱しS26ステップに至る。該ステップではマイクロ波
加熱回路(13)の駆動制御が停止され、酒の燗が終了
し、酒の燗が適温に出来上がる。プログラムはその後S1
ステップに戻り、次の加熱のためのキー操作を待つ状態
となる。
さて、酒の燗を行なうに際し、温度設定つまみ(11)
による設定温度を間違い、異常に高い温度例えば80℃が
設定された場合には、プログラムはS12〜S17、S21〜S2
5、S19ステップの循環を所望とする温度50℃を越えても
行なう。すると、やがて酒の温度が50℃を越えた後かな
りの高温となると、酒(15)は徳利(16)の中で沸騰し
始めて酒(15)の表面が上昇する。斯る上昇が起こる
と、徳利(16)の口は一旦狭まった後急に広くなった構
造となっており、従って、斯る広くなった口に応じて赤
外線センサ(5)にて検知される酒(15)の表面は、第
1図に示す如くa(沸騰する前)からb(沸騰し始めた
時)へ急に広がる。そして、斯る広がりが起こると、赤
外線センサ(5)が受光する高温の酒からの赤外線量が
異常に増え、赤外線センサ(5)による検知温度が見か
け上急速に異常に上昇する。この時の、赤外線センサ
(5)にて検知される酒の温度T1の、時間的変化状況を
表わすと、第4図のAのようになる。而して、直近の10
秒間の温度上昇値が15℃以上となり温度の急上昇が判断
されると(第4図Aのイの点)、プログラムはS12〜S1
7、S21〜S25、S19ステップの循環をS25ステップにて脱
し、S26ステップに至り、酒の燗が間違った温度80℃に
達しなくとも終了する。従って、上記沸騰の後やがて起
こり得る、酒が吹上がる突沸状態が、未然に防止され、
上方の赤外線センサ(5)が突沸状態時に吹上った酒が
かかって汚れるということが未然に防止される。ここ
に、この時のS26ステップは本発明の加熱終了手段に相
当する。尚、このS26ステップでは、同時に表示部(1
4)にて異常表示が行なわれる。
又、温度設定は間違いなく行なったが、徳利(16)が
赤外線センサ(5)の検知範囲から殆ど外れた位置(第
1図の破線位置)に置かれた場合には、赤外線センサ
(5)は酒(15)の温度を検知できず、従ってプログラ
ムは酒(15)の温度が設定温度50℃をこえてもS12〜S19
ステップを循環し続ける。
そして、同様にやがて酒の温度がかなりの高温となる
と、酒(15)は徳利(16)の中で沸騰し始めて酒の表面
が上昇しその後徳利(16)から酒がこぼれ、このこぼれ
た酒の一部は赤外線センサ(5)の検知範囲内に次第に
広がり、するとセンサ(5)はこの高温になっている酒
を急に検知することになる。この時の、センサ(5)に
て検知される温度T1の、時間的変化状況を表わすと、第
4図Bのようになる。而して、検知温度T1が45℃に達す
るとプログラムはS12〜S17、S21〜S23、S19を通り(又
はS12〜S17、S21〜S25、S19を循環し)、この間直近の1
0秒間の温度上昇値が15℃以上となり温度の急上昇が判
断されると(第4図Bのロの点)、プログラムはその後
S26ステップに至り、酒の燗が終了する。従って、上記
沸騰の後やがて起こり得る突沸状態が同様に未然に防止
され、センサ(5)が汚れるのが未然に防止される。
尚、本実施例では、徳利(16)に酒(15)を入れて酒
の燗を行なう場合について説明したが、牛乳びんに牛乳
を入れて牛乳をあたためる場合についても勿論同様に説
明できる。
(ト)発明の効果 本発明によれば、例えば酒を徳利に入れて酒の燗を行
なう場合、間違って異常に高い温度を設定しても突沸状
態が生じることがなく、従って赤外線センサが汚れるの
を未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明実施例を示し、第1図は断面図、第2図は
回路図、第3図はマイクロコンピュータの制御プログラ
ムのフローチャート、第4図は赤外線センサによる検知
温度の時間的変化状況を示す図である。 (2)……加熱室、(5)……赤外線センサ、(7)マ
イクロコンピュータ、(11)……温度設定つまみ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食品を収納する加熱室、該加熱室に設けた
    開口に対向して配置され、上記食品からの赤外線を上記
    開口を介して受光し食品温度を検知するための赤外線セ
    ンサ、所望加熱温度を設定するための温度設定部、上記
    赤外線センサによる検知温度と上記温度設定部による設
    定温度とを比較しながら加熱を制御するとともに上記検
    知温度が上記設定温度に達したとき加熱制御を終了する
    制御部を備えた電子制御式調理器において、上記制御部
    は、一定時間あたりの上記赤外線センサの検知温度の上
    昇値が通常上昇しない異常上昇値に達したか否かを判断
    する急上昇判断手段と、上記検知温度が上記設定温度に
    達する前に上記急上昇判断手段により上記異常上昇値に
    達したとの判断がなされた時加熱制御を終了せしめる加
    熱終了手段とを有することを特徴とする電子制御式調理
    器。
JP62164713A 1987-07-01 1987-07-01 電子制御式調理器 Expired - Lifetime JP2542853B2 (ja)

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