JP2541071B2 - 線条体の自動巻替え装置 - Google Patents

線条体の自動巻替え装置

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JP2541071B2
JP2541071B2 JP4089586A JP8958692A JP2541071B2 JP 2541071 B2 JP2541071 B2 JP 2541071B2 JP 4089586 A JP4089586 A JP 4089586A JP 8958692 A JP8958692 A JP 8958692A JP 2541071 B2 JP2541071 B2 JP 2541071B2
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利勝 小野寺
修二 飛田
操 松沢
幸夫 伊藤
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は1つのボビンが満巻にな
った後に引続いて空のボビンに線条体を連続的に巻替え
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、線条体の製造装置は生産性、省
エネルギー、原価低減、無人化操業等の要請から大掛か
りな装置となっている。例えば、エナメル線の製造装置
では、1台に20〜50本程度の線条体(導線)が掛け
られ、そして、線条体は500kg以上を巻き付けた大
型ボビンから送り出され、製造されたエナメル線も50
0kg以上を大型ボビンに巻き取るようにしている。一
方、エナメル線の使用者にとっては、500kg以上を
巻き付けた大型ボビンでは運搬、保管、在庫管理、原価
低減等の点から不用であり、10〜50kg程度毎に小
型ボビンに巻き付けたもので十分である。そこで、エナ
メル線の製造業者では500kg以上を巻き付けた大型
ボビンから10〜50kgづつ小型ボビンに巻替える作
業が必要となる。
【0003】従来、この種の巻替え作業は次のように行
なっている。先ず、送り出し装置に500kg以上のエ
ナメル線を巻き付けた大型ボビンをセットするとともに
巻替機(巻取機)に小型の空ボビンをセットする。次に
巻替え作業者が大型ボビンよりエナメル線を引き出し、
その引き出したエナメル線の先端を空ボビンのフランジ
部の胴部または胴部寄りの部分(径方向内側)に開口す
る巻き始め端係止穴に挿入する。この後、巻替機を回転
させるとともにトラバースしながら満巻となるまでエナ
メル線を巻取る。そして、満巻になるまで巻取ったなら
ば、フランジ部の外周寄りの部分(径方向外側)に開口
する巻き終り端係止穴にエナメル線端部を差込み、適当
な角度捩って止着する。
【0004】更に、エナメル線等の線条体を巻き付ける
際の線条体の端末部の固定手段として以下に述べるよう
な多くの手段が提案されている。図8(a)に示す固定
手段は、特公昭61−2581号公報或いは実公平1−
20367号公報等にも開示される手段であり、線条体
Wの始端W1を空ボビン100のフランジ部101に沿
って伸ばし、ステップル等によってフランジ部101内
側面に止着するようにしている。また図8(b)に示す
固定手段は、線条体Wの始端W1を折り曲げて空ボビン
100の胴部102に沿って押し付け、その上から線条
体Wを巻き付けるようにしたものである。
【0005】図8(a)或いは(b)に示すような固定
手段による場合には、線条体Wの巻き始めの部分は線条
体の始端W1の影響で屈曲部W2となり、線条体Wを巻ほ
ぐした時に当該屈曲部W2が小曲りとなって出てくる。
そして、そのまま線条体Wを例えばコイル状に巻いて製
品とすると、整列巻きができなかったり製品の仕上り寸
法が大きくなってしまう。
【0006】そこで、図8(c)に示す固定手段も考え
られている。この固定手段は特公昭62−3072号公
報にも開示される手段であり、空ボビン100のフラン
ジ部101に係止穴103を設け、この係止穴103に
線条体Wの始端W1を折り曲げて挿入するようにしたも
のである。また、これと類似の固定手段として、特公昭
59−45579号公報或いは特開昭61−24887
0号公報に開示されるように、空ボビンの胴部に係止穴
を設けたものもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した空ボビンのフ
ランジ部或いは胴部に線条体の始端或いは終端を係止す
るようにした先行技術のうち、特公昭62−3072号
公報及び特開昭61−248870号公報に開示される
ものは、連続して複数の空ボビンに線条体を巻替えるこ
とができない。また巻替え作業を手作業にて行なってた
のでは、生産性及び原価低減の点から問題がある。一
方、特公昭59−45579号公報に開示される装置に
よれば、連続して複数の空ボビンに線条体を巻替えるこ
とができるが、装置自体が複雑で、特に線条体の終端の
処理については何ら解決されていない。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、線条体の自動巻替え装置として、線条体を巻回
するボビンの軸に沿った方向及び供給される線条体に沿
った方向に移動可能な支持体に、線条体に沿った方向に
離間した一対のクランパを回動可能に取付け、更にこれ
ら一対のクランパ間にカッタを配置した。また、上記の
構成にボビンのフランジ部の外周寄りの部分に形成した
線条体の巻き終わり端係止穴を検出する光学式検出装置
と、この光学式検出装置からの信号を受けて前記巻き終
わり端係止穴と一定の角度関係を有する線条体の巻き始
め端係止穴が所定の位置にくるまでボビンを回動せしめ
る駆動モータ制御回路とを付設した。
【0009】
【作用】1つのボビンが満巻になったら、線条体の終端
を一対のクランパで把持し、次いでカッタで線条体を切
断し、一方のクランパで把持している部分を折り曲げ
て、ボビンのフランジ部に設けた係止穴に挿入して止着
する。この後、新たな空ボビンを回転軸に装着し、この
空ボビンのフランジ部に形成した係止穴に他方のクラン
パで把持している部分を折り曲げて挿入する。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本発明のボビン交換作業の概
念図、図2は本発明に係る線条体の自動巻替え装置の斜
視図、図3は空ボビンのフランジ部を外側から見た図で
あり、自動巻替え装置は例えば、エナメル線Wが満巻に
なっている大型ボビンBからガイドプーリP1、固定プ
ーリP2、ダンサープーリP3及びトラバース装置を兼
ねるプーリP4を介してエナメル線Wを引き出して空ボ
ビン1に巻取りするものとし、空ボビン1はリフターL
にて巻替え作業位置まで上昇せしめられ、満巻となった
空ボビン1は再びリフターLにて下方に下ろして搬出さ
れる。
【0011】空ボビン1はパルスモータ2によって回転
せしめられ、このボビン1のフランジ部3にはエナメル
線Wの始端を挿入する係止穴4と、終端を挿入する係止
穴5a,5b,5cが形成されている。係止穴4はフラ
ンジ部3の胴部寄り(径方向内側)の部分に設けられ、
係止穴5a,5b,5cはフランジ部3の外周寄りの部
分に設けられている。
【0012】市場に流れているボビンには、ボビンメー
カーの都合及び端末を固定するには穴が数多くあいてい
た方が線が無駄なく処理できるというユーザーの要望に
より上記したように3ヵ所に係止穴5a,5b,5cが
あいている。ここで、穴の構造は図3に示すようにそれ
ぞれ異なり細い線から太い線まで係止できる強度を有す
る穴は5aだけである。係止穴5aに線を挿入するため
には、係止穴5aをボビンの最上位置に固定し端末挿入
を行なう必要がある。しかしながら後述するように光路
が斜めになって係止穴5aを区別して検出することがで
きないので、後述する光学式(レーザを含む)検知装置
20で係止穴5bを検出し、係止穴5bと内端末係止穴
4及び係止穴5aの位置関係をパルス制御により補正す
る方法を本実施例では採用した。
【0013】また、自動巻替え装置は板状の支持体10
を有している。この支持体10はボビン1の軸に沿った
方向及びエナメル線Wの引き出し方向に沿った方向に移
動可能とされ、支持体10の下面にはエナメル線Wの引
き出し方向に沿って一対のクランパ11,12を上下方
向の軸を中心として回動自在に取付け、これらクランパ
11,12間にカッタ13を配置している。尚、クラン
パはシリンダユニット14の作動により所定角度(実施
例では90°)回動可能とされている。
【0014】以上において、エナメル線Wの自動巻替え
を行うには、先ず図2に示すように繰り出されたエナメ
ル線Wの先端をクランパ11,12で把持し、カッタ1
3でエナメル線Wを切断する。次いで、クランパ11を
90°回動して切断したエナメル線Wの始端W1を折り
曲げ、空のボビン1の一方のフランジ部3に向かって軸
方向に支持体10を移動し、始端W1をフランジ部3に
形成した係止穴4に挿入する。尚、クランパ12が把持
している最初の端部はそのまま破棄する。
【0015】挿入にあたっては前記検知装置20によっ
て終端を挿入する係止穴5bを検出することで係止穴4
の位置を間接的に位置決めして行なう。検知装置20は
投光素子21をフランジ部3の外側に、光電変換素子を
組込んだ受光素子22をフランジ部の内側に配置した透
過光を検出するタイプとし、更に受光素子22からの信
号をアンプ23にて増幅して取り出すようにしている。
【0016】ここで、検知装置20によって係止穴4を
検出すれば最も正確であるが、図7(a)に示すように
係止穴4はフランジ部3の胴部に寄った部分に形成され
ているため検知しにくいので、フランジ部3の外周部分
に形成されたフラットな係止穴5bを検出する。このよ
うにすれば60°位相がずれた係止穴4の位置を特定で
きる。
【0017】尚、係止穴5bを検知用に使用して係止穴
5a,5cを使用しないのは、以下の理由による。即
ち、光学式の検知装置を使用する場合、反射光を検出す
るタイプでは満巻になった時に線条体が光を反射した
り、ボビンの材質によっては反射光を感度良く検出でき
ないので、本願の検知装置20は透過光を検出するタイ
プとしている。そしてこのタイプでは投光素子21また
は受光素子22の一方がフランジ部3よりも内側に位置
するので、満巻状態の線条体に干渉しないようにしなけ
ればならない。しかし、前記したように係止穴4,5を
筒状または二重構造とすると、図7(b)及び(c)に
示すように光路が斜めになると透過光を検出できない。
そこで、光路が斜めになっても検出できる係止穴5bを
検知用に使用する。
【0018】上記のように、検知装置20で係止穴5b
を検出して係止穴4の位置を特定したならば、パルスモ
ータ2に信号を送り、所定パルス数だけパルスモータ2
をゆっくり駆動せしめ、係止穴4を所定位置例えば最上
位の位置まで回動させて停止する。この後前記したよう
に支持体10を移動して折り曲げた始端W1をフランジ
部3に形成した係止穴4に挿入したら、図4に示すよう
にクランパ11による把持状態を解除し、モータ2でボ
ビン1を満巻となる巻回数だけ回転させてエナメル線W
をボビン1に巻取る。
【0019】そして、ボビン1が満巻になったならば、
検知装置20で係止穴5bを検出し、係止穴5bが所定
の位置になるようにモータ2でボビン1を回転させる。
そして、再びクランパ11,12でエナメル線Wを把持
し、次いで図5に示すようにカッタ13でエナメル線W
を切断するとともに、クランパ12を回してエナメル線
Wの終端W3を90°折り曲げ、支持体10をフランジ
部3方向に移動して終端W3を係止穴5bに挿入する。
【0020】以上の操作により1つの空ボビン1にエナ
メル線Wが満巻まで巻き付けられると、ボビン1はリフ
ターLによって自動的に巻替え位置から下ろされ、これ
に代って新たな空のボビン1がリフターLによって自動
的に巻替え位置に装填される。このようにして大型の供
給側ボビンBから連続して多数の小型ボビン1にエナメ
ル線Wを巻替える。
【0021】尚、実施例では大型の供給側ボビンから繰
り出されたエナメル線について説明したが、本発明に係
る自動巻替え装置はあらゆる種類の線条体に適用される
ばかりでなく、他の装置とは全く関係のないオフライン
の装置としても使用できる。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように本発明に係る線条
体の自動巻替え装置によれば、ボビンの軸に沿った方向
及び供給される線条体に沿った方向に移動可能な支持体
に線条体に沿った方向に離間した一対のクランパを回動
可能に取付け、更にこれら一対のクランパ間にカッタを
配置したので、1つのボビンが満巻となった後、直ちに
連続して空のボビンに線条体を完全自動で且つ迅速に巻
替えすることができ、線条体の端末処理を効率良く行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボビン交換作業の概念図
【図2】本発明に係る線条体の自動巻替え装置の最初の
状態を示す斜視図、
【図3】空ボビンのフランジ部を外側から見た図
【図4】ボビンに線条体を満巻した状態を示す斜視図
【図5】満巻後の自動巻替え装置の作用を示す斜視図
【図6】同装置によって空ボビンに線条体の始端を係止
する状態を示す斜視図
【図7】ボビンに形成される係止穴と位置検出装置との
関係を示す図
【図8】従来の線条体の固定方法を示す図
【符号の説明】
1…ボビン、2…モータ、3…フランジ部、4…線条体
の巻き始め端係止穴、5a,5b,5c…線条体の巻き
終わり端係止穴、6,20…光学式検知装置、10…支
持体、11,12…クランパ、13…カッタ、W…線条
体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 幸夫 茨城県日立市川尻町4丁目10番1号 日 立電線株式会社 豊浦工場内 (56)参考文献 実開 昭61−189061(JP,U) 特公 昭62−3072(JP,B2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に供給される線条体を新たなボビ
    ンに巻替える装置において、この装置はボビンの軸に沿
    った方向及び供給される線条体に沿った方向に移動可能
    な支持体を有し、この支持体に線条体に沿った方向に離
    間した一対のクランパを回動可能に取付け、更にこれら
    一対のクランパ間にカッタを配置したことを特徴とする
    線条体の自動巻替え装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の線条体の自動巻替え装
    置において、この装置はボビンのフランジ部の外周寄り
    の部分に形成した線条体の巻き終わり端係止穴を検出す
    る光学式検出装置と、この光学式検出装置からの信号を
    受けて前記巻き終わり端係止穴と一定の角度関係を有す
    る線条体の巻き始め端係止穴が所定の位置にくるまでボ
    ビンを回動せしめる駆動モータ制御回路とを備えている
    ことを特徴とする線条体の自動巻替え装置。
JP4089586A 1992-03-13 1992-03-13 線条体の自動巻替え装置 Expired - Lifetime JP2541071B2 (ja)

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