JP2540678Y2 - 瓶類の包装用箱 - Google Patents
瓶類の包装用箱Info
- Publication number
- JP2540678Y2 JP2540678Y2 JP1993038454U JP3845493U JP2540678Y2 JP 2540678 Y2 JP2540678 Y2 JP 2540678Y2 JP 1993038454 U JP1993038454 U JP 1993038454U JP 3845493 U JP3845493 U JP 3845493U JP 2540678 Y2 JP2540678 Y2 JP 2540678Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- plate
- side wall
- wall
- buffer member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cartons (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はドリンク剤等の液剤を充
填した瓶類を包装するための箱に関するものであり、特
に、箱の内部に瓶類を緩衝的に支承できる緩衝部材を一
体的に形成した包装用の箱に関するものである。
填した瓶類を包装するための箱に関するものであり、特
に、箱の内部に瓶類を緩衝的に支承できる緩衝部材を一
体的に形成した包装用の箱に関するものである。
【0002】
【従来技術】ドリンク剤等の液剤を収容した瓶類を箱体
に収容する場合、収容された瓶類が破損するのを防止す
るため、包装用箱の中に、合成樹脂薄膜を瓶類の形状に
合わせて加熱成形した緩衝用の中枠を取付け、この中枠
内にドリンク剤の瓶と吸引用のストローを収容するよう
構成していた。
に収容する場合、収容された瓶類が破損するのを防止す
るため、包装用箱の中に、合成樹脂薄膜を瓶類の形状に
合わせて加熱成形した緩衝用の中枠を取付け、この中枠
内にドリンク剤の瓶と吸引用のストローを収容するよう
構成していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造では、緩衝用の中枠に合成樹脂薄板を使用している
ため、廃棄処分をする時に公害を発生させる虞れがあっ
て好ましいものではなかった。
構造では、緩衝用の中枠に合成樹脂薄板を使用している
ため、廃棄処分をする時に公害を発生させる虞れがあっ
て好ましいものではなかった。
【0004】
【考案の目的】本考案は上記の事情に鑑みこれに対応し
ようとするものであり、箱体の一部に緩衝部材を形成す
ることにより、従来構造における中枠の使用を完全に省
略したにも関わらず、それらと同様の緩衝効果を発揮で
きる包装用の箱を提供することを目的としている。
ようとするものであり、箱体の一部に緩衝部材を形成す
ることにより、従来構造における中枠の使用を完全に省
略したにも関わらず、それらと同様の緩衝効果を発揮で
きる包装用の箱を提供することを目的としている。
【0005】
【考案の要点】本考案は、右側壁、後壁、左側壁、前壁
及び糊代を折り曲げ線を介して折り曲げ可能に構成する
と共に適宜壁面の上下両端に中蓋及び蓋板を折り曲げ可
能に構成してなる公知の箱体において、中蓋及び蓋板を
形成しない壁面の上端若しくは下端、或いは上下両端
に、上板、縦板、底板及び糊代を折り曲げ可能に連続さ
せた緩衝部材を連続させ、前記緩衝部材は、上板と縦板
との境界部分で内側に二つ折りし、二つ折りされた緩衝
部材の糊代を、緩衝部材が連続する壁面の内側に貼着し
てなる瓶類の包装用箱を考案の要点としている。
及び糊代を折り曲げ線を介して折り曲げ可能に構成する
と共に適宜壁面の上下両端に中蓋及び蓋板を折り曲げ可
能に構成してなる公知の箱体において、中蓋及び蓋板を
形成しない壁面の上端若しくは下端、或いは上下両端
に、上板、縦板、底板及び糊代を折り曲げ可能に連続さ
せた緩衝部材を連続させ、前記緩衝部材は、上板と縦板
との境界部分で内側に二つ折りし、二つ折りされた緩衝
部材の糊代を、緩衝部材が連続する壁面の内側に貼着し
てなる瓶類の包装用箱を考案の要点としている。
【0006】
【実施例】以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
【0007】図1乃至図4は本考案の第1の実施例を示
し、図5乃至図8は本考案の第2の実施例を示してい
る。
し、図5乃至図8は本考案の第2の実施例を示してい
る。
【0008】本考案の包装用箱は、箱体Aと、箱体Aを
構成する一つの壁面、若しくは対向する二つの壁面の上
端又は上下両端部に緩衝材Bを一体的に連続させたこと
を特徴とするものである。
構成する一つの壁面、若しくは対向する二つの壁面の上
端又は上下両端部に緩衝材Bを一体的に連続させたこと
を特徴とするものである。
【0009】箱体Aは公知の構造を持つものであり、左
側壁1、後壁2、右側壁3、前壁4を折り曲げ線5…5
を介して順次連続せしめ、前壁4の外側には糊代51を連
続させた構造としている。
側壁1、後壁2、右側壁3、前壁4を折り曲げ線5…5
を介して順次連続せしめ、前壁4の外側には糊代51を連
続させた構造としている。
【0010】11,11は左側壁1の上下両端に折り曲げ可
能に連続させた中蓋、21,21は後壁2の上下両端に折り
曲げ可能に連続させた蓋板であり、先端部には差し込み
舌片22,22を連続させている。
能に連続させた中蓋、21,21は後壁2の上下両端に折り
曲げ可能に連続させた蓋板であり、先端部には差し込み
舌片22,22を連続させている。
【0011】緩衝部材Bは、右側壁3の上端、若しくは
上下両端に折り曲げ可能に連続させて構成するものであ
り、右側壁3の上方に上板61、縦板62、底板63及び糊代
64を折り曲げ可能に連続させている。なお上板61及び底
板63の長さは各壁面の幅と合致させるものである。
上下両端に折り曲げ可能に連続させて構成するものであ
り、右側壁3の上方に上板61、縦板62、底板63及び糊代
64を折り曲げ可能に連続させている。なお上板61及び底
板63の長さは各壁面の幅と合致させるものである。
【0012】図5以降に例示する第2の実施例では二つ
の緩衝部材B,Bを後壁2及び前壁4の上下両端部に連
続形成した構造を示すものであり、それぞれの緩衝部材
Bの構造は第1の実施例における場合と全く同様に、上
板61,縦板62、底板63及び糊代64を折り曲げ可能に連続
させているが、上板61と底板63の長さは各壁面の幅の二
分の一の長さとしている点で第1の実施例とは異なって
いる。
の緩衝部材B,Bを後壁2及び前壁4の上下両端部に連
続形成した構造を示すものであり、それぞれの緩衝部材
Bの構造は第1の実施例における場合と全く同様に、上
板61,縦板62、底板63及び糊代64を折り曲げ可能に連続
させているが、上板61と底板63の長さは各壁面の幅の二
分の一の長さとしている点で第1の実施例とは異なって
いる。
【0013】なお、緩衝部材Bの一部(上板61及び底板
63)の幅を少しだけ狭く形成するか或いは図5乃至図7
例示のように上板61の幅に比較してその他の構成部分の
幅を狭く形成してこの部分をストロー(図示しない)の
挿入口とすることもできる。
63)の幅を少しだけ狭く形成するか或いは図5乃至図7
例示のように上板61の幅に比較してその他の構成部分の
幅を狭く形成してこの部分をストロー(図示しない)の
挿入口とすることもできる。
【0014】図中7は瓶である。
【0015】
【箱の組立】上記の構成とした本考案の包装用箱は以下
のように組み立てる。
のように組み立てる。
【0016】第1の実施例では、一枚の板状に展開され
た箱体Aの右側壁3の上下両端に連続させた緩衝部材B
を、上板61と縦板62との境界部で縦板62が内側となるよ
う二つ折りし、縦板62、底板63及び糊代64を内側に位置
するよう一枚の板状に延ばした状態で糊代64部分を右側
壁3の内側面に貼着する。(図2参照)
た箱体Aの右側壁3の上下両端に連続させた緩衝部材B
を、上板61と縦板62との境界部で縦板62が内側となるよ
う二つ折りし、縦板62、底板63及び糊代64を内側に位置
するよう一枚の板状に延ばした状態で糊代64部分を右側
壁3の内側面に貼着する。(図2参照)
【0017】次いで箱体Aを公知の手段に従って筒状に
折り曲げ、糊代51を左側壁1及び後壁2の内側に貼着し
て箱体を形成する。
折り曲げ、糊代51を左側壁1及び後壁2の内側に貼着し
て箱体を形成する。
【0018】第2の実施例では、後壁2及び前壁4の上
下両端に連続させた緩衝部材B,Bを上記と同様の手段
により折り曲げたのち、糊代64,64部分を貼着し、次い
で公知の手段に従って箱体Aを組み立てる。
下両端に連続させた緩衝部材B,Bを上記と同様の手段
により折り曲げたのち、糊代64,64部分を貼着し、次い
で公知の手段に従って箱体Aを組み立てる。
【0019】なお緩衝部材Bは、糊代64部分が右側壁3
の内側に貼着固定されているので、上板61と縦板62との
境界部分で二つ折りされた部分を図5に矢印で示す方向
に押せば、この境界部と、縦板62と底板63の境界部並び
に底板63と糊代64の境界部がそれぞれ直角に起立し、図
4に二点鎖線で示すように横倒しされた筒状に形成され
て緩衝効果を発揮できる。
の内側に貼着固定されているので、上板61と縦板62との
境界部分で二つ折りされた部分を図5に矢印で示す方向
に押せば、この境界部と、縦板62と底板63の境界部並び
に底板63と糊代64の境界部がそれぞれ直角に起立し、図
4に二点鎖線で示すように横倒しされた筒状に形成され
て緩衝効果を発揮できる。
【0020】
【箱の使用】包装用箱を使用する場合は、先ず、上記手
段により筒状に組立てられた箱体Aの下面に形成された
緩衝部材Bを組立てる。
段により筒状に組立てられた箱体Aの下面に形成された
緩衝部材Bを組立てる。
【0021】この状態で瓶7を箱体A内に収容し(図
3、図7参照)、図4例示の緩衝部材Bを押し込めば箱
体Aの上部若しくは上下両端部に緩衝部材Bを持った包
装用箱として使用できる。
3、図7参照)、図4例示の緩衝部材Bを押し込めば箱
体Aの上部若しくは上下両端部に緩衝部材Bを持った包
装用箱として使用できる。
【0022】なお、瓶7を収容したのちその周縁部にス
トローを挿入する。
トローを挿入する。
【0023】
【考案の効果】上記の構成とした本考案の効果は以下の
とおりである。
とおりである。
【0024】(1) 組立てられた箱体Aの底面、若し
くは底面及び上面に緩衝部材B,Bを一体化させて形成
したので、従来構造における中枠等を使用することな
く、有効な緩衝効果を発揮させられる。
くは底面及び上面に緩衝部材B,Bを一体化させて形成
したので、従来構造における中枠等を使用することな
く、有効な緩衝効果を発揮させられる。
【0025】(2) 従来構造では合成樹脂薄板製の中
枠の肉厚が一定であったため、収容する瓶類の大きさ
(重量など)に応じて緩衝効果の調節をすることができ
なかったが、本考案は箱体A内に形成される緩衝部材B
の厚さ(図において高さとなって表われる部分)を調節
すれば、瓶類の大きさに応じて緩衝効果を自由に調節で
きる利点がある。
枠の肉厚が一定であったため、収容する瓶類の大きさ
(重量など)に応じて緩衝効果の調節をすることができ
なかったが、本考案は箱体A内に形成される緩衝部材B
の厚さ(図において高さとなって表われる部分)を調節
すれば、瓶類の大きさに応じて緩衝効果を自由に調節で
きる利点がある。
【0026】(3) 一枚の板紙を用いて形成する箱体
Aの一部に緩衝部材Bを連続させたのでカートナーによ
る自動包装が可能となり、箱体の組立時に瓶7の収容作
業が同時に行えるので、量産性を著しく高め、製造コス
トを著しく低廉化できる。
Aの一部に緩衝部材Bを連続させたのでカートナーによ
る自動包装が可能となり、箱体の組立時に瓶7の収容作
業が同時に行えるので、量産性を著しく高め、製造コス
トを著しく低廉化できる。
【0027】(4) 合成樹脂薄板製の中枠などを使用
せず、全体を板紙により構成したので廃棄処分をする際
に公害等を発生させることがない。
せず、全体を板紙により構成したので廃棄処分をする際
に公害等を発生させることがない。
【図1】 展開状態を示す平面図
【図2】 緩衝部材の形成例を示す平面図
【図3】 瓶の収容状態を示す箱体の斜視図
【図4】 瓶を収容した状態を示す箱体の断面図
【図5】 第2の実施例の展開状態を示す平面図
【図6】 第2の実施例における緩衝部材の形成例を示
す平面図
す平面図
【図7】 第2の実施例における瓶の収容状態を示す斜
視図
視図
【図8】 第2の実施例における瓶を収容した状態を示
す断面図
す断面図
A 箱体 B 緩衝部材 1 左側壁 2 後壁 3 右側壁 4 前壁 5 折り曲げ線 51 糊代 11 中蓋 21 蓋板 61 上板 62 縦板 63 底板 64 糊代 7 瓶
Claims (2)
- 【請求項1】右側壁、後壁、左側壁、前壁及び糊代を折
り曲げ線を介して折り曲げ可能に構成すると共に適宜壁
面の上下両端に中蓋及び蓋板を折り曲げ可能に構成して
なる公知の箱体において、中蓋及び蓋板を形成しない壁
面の上端若しくは下端、或いは上下両端に、上板、縦
板、底板及び糊代を折り曲げ可能に連続させた緩衝部材
を連続させ、前記緩衝部材は、上板と縦板との境界部分
で内側に二つ折りし、二つ折りされた緩衝部材の糊代
を、緩衝部材が連続する壁面の内側に貼着してなる瓶類
の包装用箱。 - 【請求項2】緩衝部材が箱体を構成する壁面のうち、対
向する二つの壁面の上端若しくは下端、或いは上下両端
に折り曲げ可能に連続形成された請求項1記載の瓶類の
包装用箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993038454U JP2540678Y2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 瓶類の包装用箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993038454U JP2540678Y2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 瓶類の包装用箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH074320U JPH074320U (ja) | 1995-01-24 |
JP2540678Y2 true JP2540678Y2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=12525725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993038454U Expired - Lifetime JP2540678Y2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 瓶類の包装用箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2540678Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101643596B1 (ko) * | 2015-02-26 | 2016-07-28 | 제이윌컴퍼니(주) | 완충지지부 및 텐션지지부를 구비한 상자 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1077027A (ja) * | 1996-08-30 | 1998-03-24 | Crown Package:Kk | 包装箱 |
CN105366150A (zh) * | 2015-11-02 | 2016-03-02 | 盛诠纸业(苏州)有限公司 | 一种盒子 |
KR200489029Y1 (ko) * | 2017-02-24 | 2019-04-18 | 씨제이제일제당 주식회사 | 상품 포장용 상자 |
JP7351443B2 (ja) * | 2019-03-13 | 2023-09-27 | 株式会社プラパ | 輸送用梱包箱 |
JP7399700B2 (ja) * | 2019-12-18 | 2023-12-18 | 株式会社フジシール | 包装体 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5510251U (ja) * | 1978-07-05 | 1980-01-23 |
-
1993
- 1993-06-22 JP JP1993038454U patent/JP2540678Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101643596B1 (ko) * | 2015-02-26 | 2016-07-28 | 제이윌컴퍼니(주) | 완충지지부 및 텐션지지부를 구비한 상자 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH074320U (ja) | 1995-01-24 |
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