JP2540198Y2 - 枠付きドア - Google Patents

枠付きドア

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JP2540198Y2
JP2540198Y2 JP4097491U JP4097491U JP2540198Y2 JP 2540198 Y2 JP2540198 Y2 JP 2540198Y2 JP 4097491 U JP4097491 U JP 4097491U JP 4097491 U JP4097491 U JP 4097491U JP 2540198 Y2 JP2540198 Y2 JP 2540198Y2
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frame
door
heating
expanding
heat
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秀夫 大道
永司 蓮池
清貴 照海
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株式会社ノダ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】ホテル、マンション、一般住宅に
使用されるドアおよびドア枠および枠付きドアに関す
る。
【0002】
【従来技術およびその問題点】従来より一般に使用され
ている枠付きドアにおいては火災に際し該ドアが火煙に
接した場合ドアは火煙の勢いを遮断し、該ドアが火力に
よる破損貫通部が生じるまで火煙の侵入を防ぐことがで
きる。
【0003】従来の枠付ドアでは、ドア面が火煙の勢い
に対し、持久状態にある時期においてドアとドア枠、ド
ア枠と躯体の間に存在している隙間空間よりいち早く火
煙の侵入が起こり該火煙はドア表面(火の存在する面と
は反対の面)へまわり込み、ドアを周囲から包み込む形
となりドア枠、ドアの火力に対する持久力を急激に低下
させることになる。この結果ドアは早期に破損貫通して
しまい火炎の侵入を許し、延焼や逃げ遅れ、消火活動へ
の支障等を引き起こし、災害を大きなものにしてしまう
原因となっていた。
【0004】
【問題点を解決するための技術的手段】本考案は上記従
来の枠付きドアの火災時の問題点を解決するため次のよ
うな構成をとったものである。すなわち縦框1,2およ
び上框3より形成される枠体に蝶番22を介し枢着支持
されるドア6,23からなる枠付ドアにおいて、縦框
1,2および上框3の外側面で、建物躯体8と接する面
に框加熱膨張材5,12,13が埋設されるとともに、
枢着支持されるドア6,23の蝶番部分を除く四周側面
にドア加熱膨張材7,19が埋設されたものである。
【0005】
【作用】本考案は火災の起きたとき框加熱膨張材5,1
2,13、ドア加熱膨張材7,19が火熱により膨張し
躯体8とドア枠4,14、ドア6,23のクリアランス
を閉塞し、火炎の枠付ドアを透過するのを防ぐものであ
る。
【0006】
【実施例の説明】以下本考案の実施例をまづ第1図につ
いて説明する。
【0007】第1図の実施例は縦框1,2および上框3
よりドア枠4が形成される。ドア枠4を形成する框材と
しては、木製、金属製、無機質硬化体製等を単体若しく
は複合、混合したもの等任意材料を用いることができ
る。
【0008】ドア枠4の縦框1,2および上框3の外側
面、すなわち該ドア枠のおさめられる建物躯体と接する
面に框加熱膨張材5が埋設される。
【0009】框加熱膨張材5とは、熱が加わることによ
り発泡膨張し、その体積が増加する物質をさし、同時に
それ自体難燃性を有するもの例えば水ガラスやグラファ
イトなどが用いられる。
【0010】框加熱膨張材5のドア枠4への貼着は縦框
1,2上框3の外側表面に貼着される框加熱膨張材5の
形状に整合した凹溝を刻設し、その中に埋設されるよう
に貼着される。
【0011】框加熱膨張材5とドア枠4の貼着は接着
剤、釘打、これらの併用といった任意手段を用いること
ができる。用いる接着剤としては難燃性のものが好まし
い。框加熱膨張材5はドア枠4の外側面に貼着されるた
め、熱が加わり該框加熱膨張材5が体積を増す時、ドア
枠4自体がドア6周縁に向って押圧される。
【0012】このためドア枠4とドア6の間に生じた隙
間空間は押圧されたドア枠4とドア6周縁に貼着された
ドア加熱膨張材7(後述)の膨張によって密に閉塞する
ことができるので、火災に際しても火煙の侵入を防ぐこ
とができる。ドア加熱膨張材7はドア6の蝶番部分を除
く、四周側面に埋設される。
【0013】この時、ドア枠4とドア6の隙間空間の閉
塞はドア枠内側面によってドア周端面のドア加熱膨張材
7が平面的に押圧されることになる。
【0014】このため、ドア周端面に貼着されたドア加
熱膨張材7の膨張はバランスよく押圧されるため、ドア
6面上への従来のようなアンバランスな力のベクトルが
働かなくなるので、ドア構造にゆがみや破壊が生じるこ
とがなく、火煙の侵入路を形成することなく災害の拡大
を防げる。また該ドア枠4の外側面に框加熱膨張材5が
貼着されていることにより、加熱による膨張によって、
従来では見過ごされていた躯体8(図3において後述す
る)とドア枠の間に生じるクリアランス9をも閉塞する
ことができ、火災に際しても該クリアランスよりの火煙
の侵入を防ぐことができ、ドアの火力に対する持久性を
高めることができる。つぎに図2〜図5に示される第2
の実施例について説明する。
【0015】ドア枠4は図1に示すように単一の框材
1,2,3を用いてもよいが、図2−図4に示すように
互いを実継ぎされ幅間隔の調整が自在になし得る凸部枠
10および凹部枠11とを組み合わせて形成してもよ
い。
【0016】凸部枠10、凹部枠11の接合形状は、本
実形条、相決り形状等、おさめられる躯体および仕上げ
材等の幅間隔に応じた幅にスライド調整し施工可能な形
状であればよい。このようにドア枠は凸部枠10と凹部
枠11の二体としたことによりおさめられる躯体および
仕上げ材等の幅(厚さ)寸法の変化にも現場で対応でき
安定したドア枠のおさまりが得られる。木質の場合、単
体一枚枠の時に生じていた反り、ねじれ、あばれ等の発
生がなく開閉性に優れたたてつけの点においても安定し
た枠付ドア構造を得ることができる。また、このように
ドア枠を凸部枠10と凹部枠11の二枠より形成する際
は凸部枠10、凹部枠11の夫々の外側面、すなわち収
められる躯体と接する面には単一による枠の時と同様に
框加熱膨張材12,13が貼着される。框加熱膨張材1
2,13は凸部枠10、凹部枠11の夫々の外側面に貼
着されているため、おさめられる躯体8の幅厚の両端近
傍に框加熱膨張材12,13を配することになり、火災
の際のドア枠14と躯体8の間のクリアランス9よりの
火煙の侵入を効果的に防ぐことができる。
【0017】また框加熱膨張材は凸部枠10と凹部枠1
1のどちらか一方のみに配されるだけでもよい。
【0018】得られたドア枠の内側には蝶番22を介し
てドア23が取り付けられる。
【0019】ドア23としては無垢、フラッシュ、ハニ
カム等種々の形を採ることができ、その構成材料も、木
質、金属、無機質、これら素材が複合あるいは混合され
たもの等広汎な任意材料を使用できる。
【0020】つぎに図5に示されるように框材より形成
される単一の枠体15内に芯材として無機質板25を嵌
入し、ドアを形成してもよい。
【0021】形成される枠体15は縦框、上下框の夫々
が一本で構成されてもよいが、ドアチェッカー、蝶番、
把手の取り付けに際し、ある程度の幅厚を有する必要が
ありこの場合、框材が木質材であると、一本の框でこの
幅厚を持たせると木材特有の反り、あばれを生じてしま
うため図3,4に示すように外枠16と内枠17の二枠
より構成すれば反り、あばれ等を極小に抑えつつ所期の
幅厚を得ることができるので好ましい。
【0022】この枠体内に嵌入される無機質板25aと
しては、セメント板、軽量気泡コンクリート板、パルプ
セメント板、木毛セメント板、木片セメント板、石膏ボ
ード、ゾノライトを主成分とする硬化体、ケイ酸カルシ
ウム板、石綿セメント板、スラグセメント板、その他ガ
ラス繊維、炭素繊維等が混入された繊維強化セメント板
等が用いられる。ドアの芯材としてこのように無機質板
を使用したことによりドアは火力に対し高い持久性を持
つことになり火災に際しても火のまわりを遅延させるこ
とができる。
【0023】無機質板25aの枠体18への嵌入に際し
ては、図3,4に示すように無機質板25aと枠体8は
その接合部において木実、相決り実等の接合段部を設け
接合するようにすれば接合部はクランク状を形成し火炎
の貫通を遅延させることができる。
【0024】枠体18の上下端面及び蝶番22部分を除
く四周側面あるいは側端面には、ドア加熱膨張材19が
貼着される。図3、図4ではドア加熱膨張材19が側端
面にのみ貼着した場合を示している。枠体18へ貼着さ
れるドア加熱膨張材19はドア枠外側面に貼着された框
加熱膨張材12,13と同様なものが用いられ、その貼
着は枠体18を構成する框材表面に接着剤釘打等の任意
手段で行なわれてもよい。この時使用される接着剤とし
ては難燃性のものを用いることがドアの火に対する持久
力を増す上で好ましい。図3、図4ではドア加熱膨張材
19が側端面にのみ貼着した場合を示している。
【0025】この枠体18上下端面及び蝶番部分を除く
四周側面に貼着されるドア加熱膨張材19は火災時の加
熱により膨張し、ドアとドア枠14との間に生じている
空間を閉塞し火煙の侵入を防止する。この時該ドア加熱
膨張材19はドア枠外側面に貼着された框加熱膨張材1
2,13の膨張によりドア方向に押しやられるドア枠1
4の内側面によって押圧されるためその対接力は平面的
な負荷となりドア構造にとって従来様のアンバランスな
力のベクトルを発生することがない。このため火災時の
加熱により加熱膨張材の膨張運動の対接による負荷が生
じても、ドア構造の破壊を招くことはない。
【0026】ここで得られた枠体18、無機質板25、
ドア加熱膨張材19よりなるパネルの表裏面に枠体の上
下においてドア加熱膨張材19を埋設するように張り出
し、左右において枠体18と同幅とされるよう表面材2
0が貼着される。表裏面に貼着される表面材20とは、
人工突板、天然突板、クロス、印刷紙等が必要に応じ表
面塗装が施された形でドアに化粧を行なえるものであ
る。
【0027】この時施される表面材が不燃化あるいは難
燃化処理されたものであれば、ドアの火力に対する持久
性を高めることができるので火災による災害拡大を防げ
る。ドア加熱膨張材19が貼着された側端面には該ドア
加熱膨張材19が嵌合するよう内面を切り欠いてなる切
り欠き大手材21が貼着される。
【0028】枠体14側端面上にドア加熱膨張材19が
貼着される形をとっているのでドア加熱膨張材19の膨
張によっても枠体14の破壊を招くことなく火災に際し
ても枠体14端部よりの火煙の侵入を防ぐことができ
る。
【0029】このドア加熱膨張材19を被覆する大手材
21としては、木製、金属製、無機質硬化体製等種々の
素材を単独若しくは複合、混合したものを用いることが
できる。木製素材を用いる場合、不燃化、難燃化処理が
施されることによってドアの火に対する持久性を向上さ
せることができる。
【0030】また、この大手材21は火災時に外部の熱
を素速く該大手材21下に位置する加熱膨張材19に熱
を伝達可能なものであることが好ましい。こうすること
によりドア加熱膨張材19はいち早く外部の熱により加
熱膨張を開始し火煙の侵入を防ぐことができる。図4の
ように大手材21にはドア加熱膨張材19が火災時嵌合
するための切欠きを設ける。このようにして得られたド
ア枠14は建物躯体8におさめられ、該ドア枠14に蝶
番22を介してドア23が取り付けられる。
【0031】こうして火災に際しても加熱膨張材の膨張
により、ドアとドア枠間、ドア枠と躯体間の空隙は完全
に閉塞され枠付きドアの火に対する持久性を高めること
が可能となり、火のまわりを遅延させることができ災害
の拡大を防ぐことができる。
【0032】
【効果】框加熱膨張材5,12,13がドア枠4,14
のドア加熱膨張材19,7がドア6,23の外側面に貼
着されているため、次の効果を奏する。
【0033】 火災時、該框加熱膨張材5,12,1
3の膨張によってドア6,23とドア枠4,14間、ド
ア枠4,14と躯体8間の空隙9は完全に閉塞され、火
煙の侵入を防ぐことができ、枠付ドアの火に対する持久
性を高めることが可能となり火のまわりを遅延させるこ
とができ災害の拡大を防止できる。
【0034】 框加熱膨張材12,13が膨張時、ド
ア枠14をドア6,23方向に押しやるため、ドア6,
23四周側面に貼着されそこで膨張する框加熱膨張材1
2,13を平面的に押圧することになるためドア構造に
アンバランスな力のベクトルが働くことはなく、従来の
様な加熱膨張材の膨張による負荷によって生じていたド
ア構造の破壊を招くことなく、隙間空間を閉塞できるの
で、ドアの火に対する持久性を効果的に高めることにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】単一の枠材1,2,3を用いた場合の本考案ド
アの斜視図、
【図2】凸部枠10、凹部枠11を用いた場合の本考案
ドアの斜視図、
【図3】図2の枠体を用いた場合の断面図、
【図4】図3のX−X断面図ただしドア23は欠截して
示す。
【図5】無機質板25を枠体15に挿入した場合の本考
案ドアの斜視図。
【符号の説明】
【図1】 1 縦框 14 ドア枠 2 縦框 16 外枠 3 上框 17 内枠 4 ドア枠 18 枠体 5 框加熱膨張材 19 ドア加熱
膨張材 6 ドア 20 表面材 7 ドア加熱膨張材 21 大手材
【図2−4】 22 蝶番 8 躯体 23 ドア 9 クリアランス 24 沓摺 10 凸部枠 25a 無機質
板 11 凹部枠
【図5】 12 框加熱膨張材 15 枠体 13 框加熱膨張材 25 無機質板

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦框および上框より形成される枠体に蝶
    番を介し枢着支持されるドアからなる枠付きドアにおい
    て、縦框および上框の外側面で建物躯体8と接する面に
    框加熱膨張材5,12,13が埋設されるとともに、枢
    着支持されるドア6,23の蝶番部分を除く四周側面に
    ドア加熱膨張材7,19が埋設されてなることを特徴と
    する枠付きドア。
  2. 【請求項2】 互いを実継ぎされ、幅間隔の調整が自在
    になし得る凸部枠10及び凹部枠11とで組合わされ、
    しかも、凸部枠10及び/あるいは凹部枠11の外側面
    で建物躯体8と接する部分9に加熱膨張材12,13が
    埋設された縦框及び上框より形成されるドア枠。
  3. 【請求項3】 框組みされた枠体16,17内に無機質
    板25aが嵌入され、枠体16,17の蝶番22部分を
    除く側端面にドア加熱膨張材19が貼着され、その表裏
    に枠体16,17と同じ大きさの表面材20を貼着し、
    またドア加熱膨張材19が貼着された側端面に、ドア加
    熱膨張材19が嵌合する内面を切欠いた切欠きを有する
    大手材21を貼着したドア。
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