JP2539238Y2 - ワイパモータの出力軸防水構造 - Google Patents

ワイパモータの出力軸防水構造

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JP2539238Y2
JP2539238Y2 JP1991049032U JP4903291U JP2539238Y2 JP 2539238 Y2 JP2539238 Y2 JP 2539238Y2 JP 1991049032 U JP1991049032 U JP 1991049032U JP 4903291 U JP4903291 U JP 4903291U JP 2539238 Y2 JP2539238 Y2 JP 2539238Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ワイパモータの出力軸
防水構造に関し、例えば、自動車に搭載されてワイパ装
置の駆動源となるワイパモータの出力軸をシールするも
のに利用して有効な防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワイパ装置の駆動源となるワイ
パモータは、自動車のエンジンルーム内に収納されてお
り、このワイパモータの出力軸はエンジンルームから、
エンジンルームに隣接されたダクトの空気導入室内に挿
入されている。
【0003】ところが、この空気導入室内には降水時や
洗車時にフロントガラスあるいは空気導入口から水が浸
入する。このため、実開昭57−84156号公報に記
載されているように、ワイパモータの出力軸(モータシ
ャフトまたはピボットシャフトと称されている。)の周
囲にシール部材を配設してシール性を確保することが行
われている。
【0004】ところで、ダクトの垂直面を形成する側面
壁に出力軸挿通口が開設され、この挿通口内に出力軸が
挿通されているときには、従来のワイパモータの出力軸
防水構造であっても、シール性を確保することができ
る。
【0005】しかし、エンジンルームの構造等の事情に
よって、ダクトの水平面を形成する下面壁に出力軸通口
が開設され、この挿通口内に出力軸を挿通する構成が採
用された場合には、従来のワイパモータの出力軸防水構
造では、出力軸とクランクアームとの接触部が充分にシ
ールされていないため、大量の降水時や洗車時にダクト
の空気導入室内に水が溜まると、出力軸外周面が排水経
路となり、防水機能が損なわれる。
【0006】本考案の目的は、厳しい条件下であるダク
トの下面壁であっても確実にシールすることができるワ
イパモータの出力軸防水構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案に係るワイパモー
タの出力軸防水構造は、エンジンルーム(3)と空気導
入室(5)との境界を形成するダクト(6)の下面壁
(7)に開設された出力軸挿通口(15)内に、エンジ
ンルーム(3)内に収納されたワイパモータ(11)
出力軸(12)前記下面壁(7)と略直交するように
挿入されており、この出力軸(12)の基端側がエンジ
ンルーム(3)内のブラケット(8)に固定され、出力
(12)の先端側がクランクアーム(14)に連結さ
れ、出力軸(12)と出力軸挿通口(15)との間にシ
ール部材が装着されているワイパモータの出力軸防水構
造において、前記シール部材は円筒形状に形成されてい
るキャップ(20)と、このキャップ(20)の周囲に
配されてエンジンルーム(3)内の前記ブラケット
(8)に固定される弾性シール部材(30)とから構成
されており、前記キャップ(20)前記クランクアー
(14)と接触した状態で前記出力軸(12)の先端
部外周面に共回りするように嵌着され、前記弾性シール
部材(30)の外周側には前記下面壁(7)の前記出力
軸挿通口(15)をエンジンルーム(3)側から閉塞す
る外側環状リップ(35)が形成され、前記弾性シール
部材(30)の内周側には前記クランクアーム(14)
の下面に密着する内側環状リップ(34)が形成されて
いることを特徴とする。
【0008】
【作用】前記した手段によれば、キャップ(20)がク
ランクアーム(14)と接触した状態で出力軸(12)
の先端部外周面に共回りするように嵌着されているとと
もに、このキャップ(20)の周囲には弾性シール部材
(30)が装着されて、弾性シール部材(30)の外側
環状リップ(35)がエンジンルーム(3)側から出力
軸挿通口(15)を閉塞し、内側環状リップ(34)が
クランクアーム(14)の下面に密着されているため、
出力軸(12)と出力軸挿通口(15)との空間部を二
重構造のシール部材によってシールすることができる。
したがって、出力軸(12)がダクト(6)の下面壁
(7)に開設された出力軸挿通口(15)内に挿通され
た厳しい条件下においても、シール性能を充分に確保す
ることができる。
【0009】
【実施例】図1は本考案の一実施例であるワイパモータ
の出力軸防水構造を示す縦断面図、図2は組付前の状態
を示す一部省略一部切断側面図、図3は自動車への組付
状態の概略を示す模式的側面断面図である。
【0010】本実施例において、ワイパ装置は自動車1
におけるフロントガラス2の下端辺近傍に配置されてお
り、駆動源となるワイパモータ11はエンジンルーム3
内にエンジン4に干渉しないように配置されている。す
なわち、エンジンルーム3には空気導入室5を形成する
ためのダクト6がフロントガラス2の下端辺に沿うよう
に敷されており、このダクト6の下面壁7の位置にワイ
パモータ11がブラケット8を介して据え付けられてい
る。なお、ダクト6の上面壁には空気取入口9が空気導
入室5に連通するように開設されており、空気導入室5
は他方において車室10内に連通されている。
【0011】ワイパモータ11の出力軸12はワイパモ
ータ11のフレームに形成されたスリーブ19に回転自
在に支承されてスリーブ19から突出されており、エン
ジンルーム3と空気導入室5との境界を形成するダクト
6の下面壁7に開設された出力軸挿通口15と、エンジ
ンルーム3内に固定されるブラケット8に開設された出
力軸挿通口16とにそれぞれ挿入されている。ダクト6
の下面壁7における空気導入室5側の主面上には、出力
軸挿通口18が開設されたダム板17が当着されてお
り、このダム板17は空気導入室5内に溜まった水をせ
き止めることにより、ダクト6の挿通口15に簡単に侵
入するのを防止するように盛り上げられている。そし
て、出力軸12の空気導入室5の挿入端部にはクランク
アーム14が嵌合されて、ナット13によって固定され
ている。
【0012】出力軸12の外周にはキャップ20が、上
端辺がクランクアーム14に当接した状態で嵌着されて
いる。キャップ20は比較的剛性を有する樹脂が用いら
れて、略2段円筒形状に一体成形されている。キャップ
20の小径部21は大径部側に行くにしたがって径が漸
次大きくなるテーパ形状に形成されており、その最小径
側部分の内径は出力軸12の外径よりも若干小径に形成
され、出力軸12の外周に軽い圧入状態で嵌着されるよ
うになっており、出力軸12の外周に密着される。ま
た、小径部21の先端から小径部21と大径部22との
境界である段部23までの長さは、クランクアーム14
の下面からスリーブ19までの長さよりも若干短くなる
ように設定され、したがって、キャップ20の出力軸1
2への嵌着状態において、段部23はスリーブ19の上
端に接触しない近接された状態になっている。
【0013】他方、キャップ20の大径部22は小径部
21側に行くにしたがって径が漸次小さくなるテーパ形
状に形成されており、その最小径側部分の内径はワイパ
モータ11のフレームにおいて出力軸12が突出されて
いるスリーブ19の外径よりも大径に形成され、スリー
ブ19に接触しない範囲でスリーブ19外周面に近接し
得るようになっている。また、大径部22の端末には水
切リング24が径方向外向きに、一定幅一定厚さのリン
グ形状に一体的に突設されており、このリング24はキ
ャップ20に付着して流下して来る水分をきわめて効果
的に外方へ放散するようになっている。
【0014】キャップ20の外側には弾性シール部材3
キャップ20を取り囲むように配されており、弾性
シール部材30の一部はブラケット8の出力軸挿通口1
6に嵌入されて固定されている。この弾性シール部材3
0はゴムまたは樹脂が用いられて、大略帽子形状に一体
成形されており、その本体31の開口部側端面には、出
力軸挿通口16に嵌入されている円筒形状の嵌合部32
が軸線方向に膨出形成されている。嵌合部32が挿通口
16に嵌入された状態において、本体31の下端面は挿
通口16の開口縁辺部に比較的幅広く密着した状態にな
っている。
【0015】弾性シール部材30の上面壁には挿通孔3
3が同心円に開設されており、この挿通孔33には出力
軸12およびこれに嵌着されたキャップ20が挿通され
ている。挿通孔33の内径はキャップ20の外周に接触
しない範囲で、キャップ20に可及的に近接し得るよう
に設定されている。
【0016】挿通孔33の周りには内側環状リップ34
が同心円に膨出形成されており、このリップ34の上端
面はクランクアーム14の下面に密着されている。弾性
シール部材30はブラケット8に固定され、キャップ2
0は出力軸12に共回りするように嵌着されていること
から、このリップ34の上端面とクランクアーム14の
下面とは、出力軸12の回転に伴って相対的に擦れ回り
するようになっており、リップ34はこの状態で、クラ
ンクアーム14下面との間のシールを維持している。
【0017】弾性シール部材30の上部外周には外側環
状リップ35が、径方向外向きで上方に持ち上がるよう
に傾斜されて膨出形成されている。このリップ35はダ
クト6の下面壁に開設された出力軸挿通口15の口径よ
りも充分大きな外径を有する円錐筒形状に形成されてお
り、ワイパモータ11がダクト6の下面壁7に組み付け
られた状態において、ダクト6の下面壁7下面の挿通口
15周りに弾性的に密着するようになっている。この外
側環状リップ35の密着により、ダクト6の挿通口15
からのエンジンルーム3側への浸水が防止されることに
なる。
【0018】ここで、前記構成に係るキャップ20およ
び弾性シール部材30の組付作業、並びに、ワイパモー
タ11の自動車1への組付作業について説明する。
【0019】出力軸12からクランクアーム14が取り
外された状態で、キャップ20が出力軸12の先端部に
嵌合される。この嵌合に伴って、キャップ20は出力軸
12の外周へ緊締状態になる。そして、キャップ20の
上端面が出力軸12の雄ねじ部基端よりも若干突出した
状態の所で嵌合が停止される。
【0020】次いで、出力軸12の先端部にクランクア
ーム14が嵌合されて、ナット13により締結される。
このナット13の締結に伴って、雄ねじ部基端よりも若
干突出したキャップ20の上端面にクランクアーム14
の下面が当接することにより、キャップ20が次第に押
し下げられるため、出力軸12に相対的に圧入されて行
くことになる。このようにして、キャップ20がクラン
クアーム14に押圧されながら出力軸12に圧入されて
行くため、キャップ20の上端面はクランクアーム14
の下面に自然に、かつ、確実に位置決めされるととも
に、キャップ20と出力軸12の外周とは密着されるこ
とになる。したがって、出力軸12外周への浸水は確実
に防止されることになる。
【0021】その後、ワイパモータ11がダクト6に組
み付けられる際、クランクアーム14はダクト6の出力
軸挿通口1およびダム板17の挿通口18にエンジン
ルーム3側から潜らされる。この組付作業の必要上、各
挿通口1および18は大きく開口されている。
【0022】クランクアーム14がダクト6の空気導入
室5側へ挿入されると、弾性シール部材30の外側環状
リップ35が弾性変形されて、ダクト下面壁7の下面に
おける挿通口15周りに密着された状態になるため、挿
通口15は弾性シール部材30により閉塞された状態に
なる。
【0023】他方、内側環状リップ34は弾性シール部
材30がブラケット8の出力軸挿通口16に固定される
のに伴って、クランクアーム14の下面に密着した状態
になる。
【0024】このようにして、前記実施例によれば、キ
ャップ20と弾性シール部材30との2体のシール部材
から成る二重防水構造によって出力軸12の周りをシー
ルするように構成したため、空気導入室5内に多量の水
が浸入して出力軸12の先端部の周囲が冠水しても、出
力軸12の外周面からワイパモータ11の内部へ水が浸
入するのを防止することができ、高いシール性能を確保
することができる。
【0025】また、弾性シール部材30の外側環状リッ
プ35によりダクト6の出力軸挿通口15が閉塞される
ため、エンジンルーム3内の臭気が空気導入室5を通じ
て車室10内へ洩れるのを防止することができる。
【0026】さらに、キャップ20はクランクアーム1
4が出力軸12に締結される際に、ナット13による締
結力により押し下げられて、自己制御的に位置決めされ
るので、スリーブ19とのクリアランスを位置決め部材
や治具等を用いることなく、適正に位置決めされること
になる。
【0027】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
出力軸周りをキャップおよび弾性シール部材によって二
重にシールするように構成したため、空気導入室内に突
出した出力軸の周囲が冠水状態となっても、出力軸から
モータ内部へ水が浸入するのを防止することができ、シ
ール性能を充分に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるワイパモータの出力軸
防水構造を示す拡大縦断面図である。
【図2】組付前の状態を示す一部省略一部切断側面図で
ある。
【図3】組付状態の概略を示す模式的側面断面図であ
る。
【符号の説明】
1…自動車、2…フロントガラス、3…エンジンルー
ム、4…エンジン、5…空気導入室、6…ダクト、7…
下面壁、8…ブラケット、9…空気取入口、10…車
室、11…ワイパモータ、12…出力軸、13…ナッ
ト、14…クランクアーム、15…挿通口、16…出力
軸挿通口、17…ダム板、18…出力軸挿通口、19…
スリーブ、20…キャップ、21…小径部、22…大径
部、23…段部、24…水切リング、30…弾性シール
材、31…本体、32…嵌合部、33…挿通孔、34
…内側環状リップ、35…外側環状リップ。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンルーム(3)と空気導入室
    (5)との境界を形成するダクト(6)の下面壁(7)
    に開設された出力軸挿通口(15)内に、エンジンルー
    (3)内に収納されたワイパモータ(11)の出力軸
    (12)前記下面壁(7)と略直交するように挿入さ
    れており、この出力軸(12)の基端側がエンジンルー
    (3)内のブラケット(8)に固定され、出力軸(1
    2)の先端側がクランクアーム(14)に連結され、出
    力軸(12)と出力軸挿通口(15)との間にシール部
    材が装着されているワイパモータの出力軸防水構造にお
    いて、 前記シール部材は円筒形状に形成されているキャップ
    (20)と、このキャップ(20)の周囲に配されてエ
    ンジンルーム(3)内の前記ブラケット(8)に固定さ
    れる弾性シール部材(30)とから構成されており、 前記キャップ(20)前記クランクアーム(14)
    接触した状態で前記出力軸(12)の先端部外周面に
    回りするように嵌着され、 前記弾性シール部材(30)の外周側には前記下面壁
    (7)の前記出力軸挿通口(15)をエンジンルーム
    (3)側から閉塞する外側環状リップ(35)が形成さ
    れ、前記弾性シール部材(30)の内周側には前記クラ
    ンクアーム(14)の下面に密着する内側環状リップ
    (34)が形成されていることを特徴とするワイパモー
    タの出力軸防水構造。
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