JP3863027B2 - ワイパピボット装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ワイパモータの動力によりワイパを払拭動させるワイパピボット装置に係り、特に、ピボットホルダとピボットシャフト間及び車体パネルに開設した開口とピボットホルダ間をシールする鍔状のシール体が配設されてなるワイパピボット装置におけるシール体を備え、シャワーテスト等のような高い水圧負荷による変形を有効に防止することができるワイパピボット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワイパモータの動力によりワイパを払拭動させるワイパピボット装置は、車体内装パネルにピボットホルダがねじ止めされ、このピボットホルダに形成されたシャフト孔にピボットシャフトが挿通され、車体内装パネル下に位置するピボットシャフトの基端部分にワイパリンクを構成するピボットアームの一端部が連結されている。そして、上記ピボットシャフトは、車体外装パネルであるカウルトップカバーに開設された開口周縁部から突出するように取り付けられ、ピボットシャフトの先端部分には、ワイパーアームの一端部が固定されている。また、上記ピボットシャフトの基端部分にはピボットアームが連結され、該ピボットアームの他端部にはリンクジョイント部が形成され、該リンクジョイント部にリンクコンロッドの一端部が回動自在に連結され、かつ、該リンクコンロッドの他端部にはワイパモータの出力軸に結合されたモータアームが回動可能に連結されている。
【0003】
このように構成されてなる従来のワイパピボット装置には、上記ピボットホルダのホルダ本体上部に、上記カウルトップカバーに開設されてなる開口周縁部に弾接するシール体を固着して、該開口から流入する雨水や洗浄水等がエアーインテーク部へと流れ込むのを防止するように構成したものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記シール体が装着されてなる従来のワイパピボット装置にあっては、シール体がピボットホルダ本体に単に止着されているだけの構造であるため、該シール体に、例えば、豪雨や高圧洗車時或はシャワーテストのような高い水圧がかかった場合には、該シール体が変形して水が大量にエアーインテーク側に流れ込み、この流れ込んだ水がエアーコンディショナーに吸い込まれる場合があり、また、上記流れ込んだ水がワイパ方向へと飛散するという問題を有していた。
【0005】
この発明は、かかる現状に鑑み創案されたものであって、その目的とするところは、豪雨や高圧洗車時或はシャワーテストのような高い圧力の水がかかっても、エアーコンディショナーへの水の吸い込みやワイパへの水掛かりを部品点数を増加させることなく簡単な構成で緩和し或は防止することができるワイパピボット装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載のワイパピボット装置に関する発明は、車体内装パネルに取付片部が固定されるピボットホルダと、該ピペットホルダに回動自在に支持されるピボットシャフトと、該ピボットシャフトの基端部に一端部が固定され他端部がリンク機構を介してワイパモータに連結されるピボットアームと、上記ピボットホルダのピボットシャフト支持胴部の上端部に装着され、上記ピボットシャフト支持胴部と上記ピボットシャフト間および車体外装パネルの開口の周縁部に弾接して該ピボットシャフト支持胴部の上端部と該車体外装パネルの開口間をシールする弾性材からなる鍔状のシール体とを備えたワイパピボット装置において、上記ピボットホルダには、上記シール体の方向に向かって該シール体を下支えする複数個のシール体支持突起が該ピボットホルダと一体に突設され、これら各シール体支持突起の突設位置は、上記車体外装パネルの開口と上記ピボットシャフト支持胴部との間に位置するように設定されていることを特徴とするものである。
【0007】
上記請求項1に記載の発明によれば、豪雨や高圧洗車時或はシャワーテストのような高い水圧が車体外装パネル側から鍔状のシール体にかかった場合には、該シール体の外周縁近傍部分が、各シール体支持突起を支点として弾性変形するだけなので、エアーコンディショナーへの水の吸い込みやワイパへの水掛かりを招来するほどの水の流れ込みを有効に防止することができる。
【0008】
ここで、上記請求項1の構成に加え、鍔状のシール体の各シール体支持突起に対向する面には、突設する複数本の補強リブが、それぞれ上記各シール体支持突起に対向するように周方向に所定の間隔をおいて該シール体と一体に形成され、上記各補強リブが上記各シール体支持突起に弾接している構成とすることができる(請求項2)。これにより、鍔状のシール体が補強され、該シール体の外周縁近傍部分の弾性変形がより小さくなる。
【0009】
また、請求項1または請求項2の構成に加え、鍔状のシール体の中心部には、その上面及び下面から外方に延びるボス部が一体に形成されており、該ボス部には、前記ピボットシャフトが挿通する第1の挿通孔と、前記ピボットシャフト支持胴部の上端部外周に圧入嵌合される第2の挿通孔と、が開設されている構成とすることができる(請求項3)。
【0010】
さらに、上記請求項3の構成において、複数本の補強リブは、前記ボス部の外周縁から鍔状周縁部に亘り半径方向に放射状に突設されている構成とすることができる(請求項4)と共に、第2の挿通孔は、前記第1の挿通孔の内径寸法より大きな内径寸法を有し、該第1の挿通孔と該第2の挿通孔とが前記ボス部の上下方向に段階状に開設されている構成とすることができる(請求項3)。
【0011】
またさらに、上記請求項3または請求項5の構成において、第1の挿通孔の内径寸法は、前記ピボットシャフトの外径寸法より若干小さく設定してあり、該第1の挿通孔と該ピボットシャフトの外径間はシールされていると共に、前記第2の挿通孔の内径寸法は、前記ピボットシャフト支持胴部の外径寸法よりも小さく設定してあり、前記ボス部を弾性変形させて該第2の挿通孔を該ピボットシャフト支持胴部に圧入嵌合させる構成とすることもできる(請求項6)。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に示す実施の一形態例に基づきこの発明を詳細に説明する。
【0013】
図1乃至図4は、この発明の実施の一形態例に係るワイパピボット装置Aを示しており、該ワイパピボット装置Aは、図示しない車体内装パネルに固定されるピボットホルダ1と、該ピボットホルダ1に回動自在に支持されてなるピボットシャフト2と、該ピボットシャフト2の基端部に一端部が固定され他端部が図示しないリンク機構を介してワイパモータに連結されるピボットアーム3と、を有して構成されている。
【0014】
そして、上記ピボットホルダ1のピボットシャフト支持同部1Aの上部には、上記車体外装パネルであるカウルトップカバー4に開設されてなる開口5の周縁部に弾接する鍔状のシール体6が装着されている。
【0015】
このシール体6は、例えば、軟質合成樹脂材またはゴム材のような弾性材からなり、円板状に形成されており、その直径寸法L1は、図4に示すように、上記開口5の直径寸法L2よりも大きく形成されている。
【0016】
この円板状のシール体6の中心部には、その上面及び下面から外方に延びるボス部6Bが一体に形成されている。このボス部6Bには、ピボットシャフト2が挿通する第1の挿通孔と、該第1の挿通孔より大きな内径寸法を有し上記ピボットシャフト支持胴部1Aの上端部外周に嵌合される第2の挿通孔とがボス部6Bの上下方向に段階状に開設されている。上記第2の挿通孔の内径寸法は、上記ピボットシャフト支持胴部1Aの外径寸法よりも小さく設定してあり、弾性を有するボス部6Bを弾性変形させて、ピボットシャフト支持胴部1Aの上端部外周に第2の挿通孔を圧入嵌合することにより、シール体6はピボットホルダに装着される。ここで、上記第1の挿通孔の内径寸法は、上記ピボットシャフト2の外径寸法よりも若干小さく設定してあるため、回動するピボットシャフト2の外周面と第1の挿通孔の周面は緊密な嵌合状態となり、該ピボットシャフト2と上記ピボットシャフト支持胴部1A間はシールされる。ピボットシャフト2が回動して第1の挿通孔との間に摺動摩擦が生じても、第2の挿通孔がピボットシャフト支持胴部1Aに圧入嵌合されているので、該ピボットシャフト支持胴部1Aとシール体6間の周方向の相対移動は生じない。更に、この鍔状のシール体6の下面には、上記ボス部6Bの外周縁からこの鍔状周縁部に亘り半径方向に放射状に突設する補強リブ6Aが周方向に所定の間隔をおいて複数本(図示の形態例では4本)が一体に形成されている。
【0017】
また、上記ピボットホルダ1には、上記シール体6の方向に向かって、上記シール体6を下支えする複数個(図示の形態例では4本)のシール体支持突起7,7,7,7が、上記複数本の補強リブ6A,6A,6A,6Aに夫々対向するように、周方向に沿って所要間隔毎に一体に突設されている。
【0018】
これら各シール体支持突起7,7,7,7の突設位置は、図3及び図4からも明らかなように、上記開口5とピボットホルダ1のピボットシャフト支持胴部1Aとの間に設定されており、高い水圧がシール体6に作用しても、該シール体6の周縁部の変形が最小限度に食い止められるように構成されている。
【0019】
ここで、上記シール体6のピボットホルダ1への装着は、ピボットシャフト支持胴部1Aの上端部外周に該シール体6のボス部6Bに形成した第2の挿通孔を圧入嵌合することによりなされる。このとき、シール体6の各補強リブ6Aが各シール体支持突起7の上面に夫々当接するように、該シール体6の周方向の位置を定めて圧入嵌合が行なわれる。
【0020】
図1乃至図3において、符号15はピボットホルダ1の側方に延設された取付片部であり、該取付片部15は、図示しない車体内装パネルに固定される。このとき、ピボットシャフト2の先端部であるセレーション形成部13とワイパアーム取付部10、ピボットホルダ1のピボットシャフト支持胴部1Aの上端部及び該ピボットシャフト支持胴部1Aの上端部に圧入嵌合されたシール体6のボス部6Bの上端部が、車体外装パネル4の開口5を貫通して上方に突出するようにそれぞれの寸法が定められている。また、取付片部15が上記車体内装パネルに固定されると、シール体6の上面周縁部が上記カウルトップカバー4の開口5の周縁部下面に弾接し、かつ、各補強リブ6Aが各シール体支持突起7の上面に夫々弾接するように、該各シール体支持突起7の上下方向の寸法が定められている。また、ピボットホルダ1には、ドレンガイド16が一体に形成されている。
【0021】
ところで、上記ピボットシャフト2は、丸棒形のピボットシャフト本体8と、このピボットシャフト本体8の基端部に形成されたピボットアーム結合部9と、上記ピボットシャフト本体8の先端部に形成されたワイパアーム取付部10と、から構成されている。ピボットアーム結合部9は、ピボットアーム3の基端部に形成されたピボットシャフト結合部12が加締固定されている。尚、図中符号13は、セレーション形成部である。ワイパアーム取付部10には、図示はしないが、ワイパアームのアームヘッドが挿通され、セレーション形成部13が上記アームヘッドに回止めされ、該ワイパーアーム取付部10に形成された雄ねじにナットが螺合されることよって、該アームヘッドがピボットシャフト2に固定される。
【0022】
さらに、上記ピボットアーム3の先端部は、図示しないがリンク機構の一端部に連結されており、このリンク機構の他端部に駆動源となるワイパモータが連結されている。従って、ワイパモータが回転すると、リンク機構を介してピボットアーム3が往復回動するように構成されている。
【0023】
それ故、この形態例に係るワイパピボット装置Aにあっては、上記シール体6に水圧が作用しない状態では、該シール体6の上面周縁部がカウルトップカバー4の開口5の周縁部下面に弾接しているので、開口5が隠蔽されて該カウルトップカバー4回りの外観品質が良好であり、また、普通の水圧が作用しても、シール体6がそれ程変形しないので、防水性能を保持することができる。
【0024】
また、この形態例に係るワイパピボット装置Aにあっては、豪雨や高圧洗車時或はシャワーテストのような高い水圧がカウルトップカバー4側からシール体6にかかった場合には、上記シール体6の外周縁部の6Dの範囲部分が、各シール体支持突起7,7,7,7を支点として弾性変形するだけなので、エアーコンディショナーへの水の吸い込みやワイパへの水掛かりを招来するほどの水の流れ込みを有効に防止することができる。
【0025】
さらに、この形態例に係るワイパピボット装置Aにあっては、上記シール体6を下支えする各シール体支持突起7,7,7,7をピボットホルダ1に一体に突設して構成したので、別途シール体6を下支えする部品を用意する必要がなく、その結果、部品点数を増加させることなく、上記作用・効果を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明に係るワイパピボット装置にあっては、豪雨や高圧洗車時或はシャワーテストのような高い水圧がかかっても、エアーコンディショナーへの水の吸い込みやワイパへの水掛かりを部品点数を増加させることなく簡単な構成で緩和し或は防止することができる、といった優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態例に係るワイパピボット装置の構成を示す斜視図である。
【図2】同ワイパピボット装置の平面図である。
【図3】同ワイパピボット装置の正面図である。
【図4】同ワイパピボット装置の断面図である。
【図5】同ピボットホルダの平面図である。
【符号の説明】
A ワイパピボット装置
1 ピボットホルダ
1A ピボットシャフト支持胴部
2 ピボットシャフト
3 ピボットアーム
4 (車体外装パネル)カウルトップカバー
5 開口
6 シール体
6A 補強リブ
6B ボス部
7 シール体支持突起
Claims (6)
- 車体内装パネルに取付片部が固定されるピボットホルダと、該ピペットホルダに回動自在に支持されるピボットシャフトと、該ピボットシャフトの基端部に一端部が固定され他端部がリンク機構を介してワイパモータに連結されるピボットアームと、上記ピボットホルダのピボットシャフト支持胴部の上端部に装着され、上記ピボットシャフト支持胴部と上記ピボットシャフト間および車体外装パネルの開口の周縁部に弾接して該ピボットシャフト支持胴部の上端部と該車体外装パネルの開口間をシールする弾性材からなる鍔状のシール体とを備えたワイパピボット装置において、
上記ピボットホルダには、上記シール体の方向に向かって該シール体を下支えする複数個のシール体支持突起が該ピボットホルダと一体に突設され、これら各シール体支持突起の突設位置は、上記車体外装パネルの開口と上記ピボットシャフト支持胴部との間に位置するように設定されていることを特徴とするワイパピボット装置。 - 前記鍔状のシール体の前記各シール体支持突起に対向する面には、突設する複数本の補強リブが、それぞれ上記各シール体支持突起に対向するように周方向に所定の間隔をおいて該シール体と一体に形成され、上記各補強リブが上記各シール体支持突起に弾接していることを特徴とする請求項1に記載のワイパーピボット装置。
- 前記鍔状のシール体の中心部には、その上面及び下面から外方に延びるボス部が一体に形成されており、該ボス部には、前記ピボットシャフトが挿通する第1の挿通孔と、前記ピボットシャフト支持胴部の上端部外周に圧入嵌合される第2の挿通孔と、が開設されていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のワイパピボット装置。
- 前記複数本の補強リブは、前記ボス部の外周縁から鍔状周縁部に亘り半径方向に放射状に突設されていることを特徴とする請求項3に記載のワイパピボット装置。
- 前記第2の挿通孔は、前記第1の挿通孔の内径寸法より大きな内径寸法を有し、該第1の挿通孔と該第2の挿通孔とが前記ボス部の上下方向に段階状に開設されていることを特徴とする請求項3に記載のワイパピボット装置。
- 前記第1の挿通孔の内径寸法は、前記ピボットシャフトの外径寸法より若干小さく設定してあり、該第1の挿通孔と該ピボットシャフトの外径間はシールされていると共に、前記第2の挿通孔の内径寸法は、前記ピボットシャフト支持胴部の外径寸法よりも小さく設定してあり、前記ボス部を弾性変形させて該第2の挿通孔を該ピボットシャフト支持胴部に圧入嵌合させたことを特徴とする請求項3或は請求項5のいずれかに記載のワイパピボット装置。
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