JP2538111B2 - 音声復号化装置 - Google Patents

音声復号化装置

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JP2538111B2 JP2219228A JP21922890A JP2538111B2 JP 2538111 B2 JP2538111 B2 JP 2538111B2 JP 2219228 A JP2219228 A JP 2219228A JP 21922890 A JP21922890 A JP 21922890A JP 2538111 B2 JP2538111 B2 JP 2538111B2
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幸広 藤本
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタル移動通信、音声パケット化伝送
等に利用する音声復号化装置に関する。
従来の技術 第6図は、従来の音声復合化装置の構成を示してい
る。第6図において、1は、伝送路で誤りが付加された
可能性のある符号化データを受信機側で受信して得た、
符号化データの誤り訂正を行う誤り訂正手段、2は、誤
り訂正手段1で誤り訂正が施された符号化データを格納
するバッファである。
3は誤り訂正手段1で符号化データに誤り訂正不可能
と判断された場合には、固定端子3b側に切り換えて、バ
ッファ2の現在受信されているフレームより以前の符号
化データを音声復号手段4に導き、且つ符号化データの
誤り訂正が可能と判断した場合には、固定端子3a側に切
り換えて、誤り訂正手段1の出力を音声復号手段4に導
くスイッチである。
上記音声復号手段4は、スイッチ3を通して誤り訂正
手段1またはバッファ2の出力を入力して音声復号を行
って、復号音声を出力するものである。
次に、上記従来例の動作について説明する。伝送路で
誤りが付加された可能性がある、受信機で受信された符
号化データに対して、誤り訂正手段1で誤り訂正を行
う。
次に、この誤り訂正手段1で誤り無しと判断される
か、または誤り訂正可能を判定された場合には、その誤
り訂正の施された符号化データが、バッファ2に格納さ
れると共に、スイッチ3を固定端子3a側に切り換えて誤
り訂正手段1側に接続する。これにより、音声復号器4
に入力され、音声復号が行われ、復号音声が出力され
る。
一方、誤り訂正手段1で符号化データが誤り訂正不可
能な誤りが生じていると判断された場合には、スイッチ
3が固定端子3b側とバッファ2に接続され、バッファ2
に格納されている現在受信されている補間を行う音声の
一定区間(以下、フレームと記す)より以前の符号化デ
ータが復号器4に入力され、波形補間が行われ、復号音
声が出力される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の音声復号化装置では、補間
を行うフレームでは、それ以前のフレームの符号化デー
タを繰り返して用いて復号しているため、波形の変化が
激しい部分で、次のフレームとの連続性が無くなり、歪
みが生じるという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであ
り、波形の連続性を保ちながら補間を行い、歪みの発生
を抑えることのできる優れた音声復号化装置を提供する
ことを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、伝送路内で誤り
が付加された可能性があり、受信機で受信された符号化
データの誤りが訂正可能な場合に誤り訂正を行い、且つ
誤り訂正が不可能な場合には補間情報を出力する誤り訂
正手段と、 誤りのない上記符号化データ及び上記誤り訂正手段で
誤りを訂正した上記符号化データを保持するバッファ
と、 誤りのない上記符号化データ及び上記誤り訂正された
符号化データに対しては、その符号化データの復号を行
うと共に、上記誤り訂正不可能な符号化データの場合に
対しては、現在受信されている符号化データの前におけ
る音声の一定区間をなすフレームの符号化データ復号し
て復合音声を出力する音声復号手段と、 上記誤りのない上記符号化データ及び上記誤り訂正さ
れた複合化データの音声の復号時には、上記誤り訂正手
段の出力を上記音声復号手段に導き、且つ上記誤り訂正
不可能な符号化データの場合には、現在受信されている
フレームより以前の符号化データを上記補間情報により
上記バッファから上記音声復号手段に導いて、音声のフ
レームの補間を行うためのスイッチと、 上記誤り訂正手段による上記符号化データが誤り訂正
不可能になると、上記補間情報により現在受信中のフレ
ームの符号化データの前後の連続フレームの符号化デー
タの復号音声の波形の外挿により連続性を保ちながら補
間を行う音声波形内挿手段と、 この音声波形内挿手段の後段に設けられ、この音声波
形内挿手段から出力される復号音声の量子化雑音を軽減
するためのポストフィルタリング手段と、 上記音声波形内挿手段による上記連続フレームの補間
の際に、その補間波形の振幅を絞る波形振幅絞り込み手
段とを備える構成とした。
作用 従って本発明によれば、補間するフレームにおいて、
その前後のフレームとの波形の連続性を保ちながら、補
間を行い、補間波形の接続部を滑らかにできるととも
に、歪みの発生を抑えることができるという効果を有す
る。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の構成を示すものであ
る。第1図において、11は、受信された符号化データに
対して後り訂正を行う誤り訂正手段、12は、誤り訂正可
能の符号化データを誤り訂正手段11で誤り訂正を行った
符号化データの、現フレームの音声復号に用いる符号化
データを格納するバッファ、13は、誤り訂正手段11にお
いて訂正可能かどうかの判断により、音声複合に用いる
符号化データを切り換えるスイッチである。
このスイッチ13は、誤り訂正手段11により符号化デー
タの誤り訂正が可能な場合には、固定端子13b側に切り
換わって、符号化データを音声復号手段14に導き、誤り
訂正手段11で符号化データの誤り訂正が不可能な場合に
は、誤り訂正手段11からの補間情報により、固定端子13
a側に切り換わって、前回のフレームの符号化データを
音声復号手段14に導くものである。
上記音声復号手段14は、音声の復号を行うものであ
り、また15は、誤り訂正手段11からの補間を行うどうか
の補間情報を用いて、波形内挿処理を行う音声波形内装
手段、16は、この音声波形内挿手段15の後段に設けら
れ、音声波形内挿手段15で波形内挿処理を行った復号音
声の量子化雑音を軽減させるためのポストフィルタリン
グ手段、17は、ポストフィルタリング手段16の後段に設
けられ、連続フレーム補間の際に、復号音声波形の振幅
の絞り込み処理を行って、復号音声を出力する波形振幅
絞り込み手段である。
次に、上記実施例の動作を説明する。第2図は、上記
実施例の動作の流れを示すフローチャートであり、この
第2図を併用して説明する。まず、ステップ21におい
て、第iフレームの符号化データが受信機で受信され、
後り訂正手段11に入力される。
次に、後り訂正をこの後り訂正手段21で行い、ステッ
プ22で後り訂正手段11が後り訂正不可能で補間を行うと
判断された場合には、ステップ22の「YES」側からステ
ップ23に処理を移し、第iフレームの符号化データを第
i−1フレームのデータに置き換える。
また、ステップ22において、後り訂正手段11で符号化
データの後り訂正が可能な場合には、第iフレームの符
号化データをそのまま用いる。
次に、ステップ24で次フレームが補間となった場合に
使用するため、第iフレームの符号化データをバッファ
12に格納すると同時に、ステップ25でスイッチ13を固定
端子13b側に接続して、第iフレームの符号化データを
誤り訂正手段11からスイッチ13を介して音声復号手段に
入力し、この音声復号手段14で音声復号を行う。
次に、ステップ25で復号された音声及び第i−1、第
iフレームの補間情報を基に、ステップ26で音声波形内
挿手段15により波形内挿処理を行い、第i−1フレーム
の復号音声を出力する。
この第i−1フレームの復号音声はステップ26でポス
トフィルタリング手段16に送り、このポストフィルタリ
ング処理を行い、復号音声の量子化雑音を軽減させる。
次に、ステップ28において、誤り訂正手段11からの第
iフレーム以前の補間情報を用いて、連続フレーム補間
の際に波形振幅絞り込み手段17により、音声波形振幅の
絞り込み処理を行い、ステップ29で補間処理の施された
復号音声が出力される。
次に、第3図、第4図と併用して、第2図のステップ
26の波形内挿処理を説明する。第3図は波形内挿処理の
全体の流れを示すフローチャートである。
まず、第3図のステップ31で、第4図(a)に示す第
i−1、第iフレームの補間情報(補間を行うかどうか
の情報)及び第iフレームの復号音声が音声波形内挿手
段15に入力されると同時に、ステップ32でその復号音声
を誤り訂正手段11からバッファ12に格納する。
次に、ステップ33において、第i−1フレームが補間
フレームである場合には、ステップ33の「YES」側から
ステップ34に処理が進み、このステップ34で第iフレー
ムも補間フレームである場合(2フレーム連続補間)に
は、ステップ34の「YES」側からステップ35に処理が進
み、第i−2フレームの波形から作られた前向き外挿波
形を第i−1フレームの補間処理出力とする。
また、ステップ34において、第iフレームが補間フレ
ームでない場合、第i−2,iフレームから内挿処理によ
り、第i−1フレームの補間を行うため、まずステップ
S34の「NO」側からステップ36で第iフレーム音声から
後向き外挿波形を作成する。
次いで、ステップ37で予め前回で用意されている第i
−2フレーム音声の前向き外挿波形及び第iフレームの
後向き外挿波形を用いて、第4図で後述するように内挿
波形を作成し、第i−1フレームの補間処理出力とす
る。
また、上記ステップ33において、第i−1フレームが
補間フレームでない場合には、ステップ32で前回蓄えら
れていた第i−1フレームの復号音声をそのまま第i−
1フレームの出力とする。
次いで、第i−1,第iフレームの補間情報にかかわら
ず、ステップ39で第i−1フレームの出力音声から、前
向き外挿波形を形成し、バッファ12に格納し、次回の処
理に備える。
最後に、ステップ40で第i−1フレームの出力音声を
出力して、波形内挿処理が終了する。
次に、第4図の波形内挿方法の説明図を用いて、前後
フレームからの内挿処理を具体的に説明する。まず、第
4図(a)に示すように、第i−2フレームの音声波形
の先頭から第4図(b)に示すように、最後の1ピッチ
(音声波形の繰り返し周期)区間Tfの手前までの区間If
において、区間Tfとの相互相関を計算し、最大相関とな
る区間(Nfとする)より先の区間Rfを第i−1フレーム
に対して、1フレーム分繰り返すことにより、第4図
(c)に示すように、第i−2フレームの前向き外挿波
形とする。
同様にして、第iフレームの音声波形に対して、第4
図(b)に示すように、1ピッチTbから先の区間Ibで最
大相関となる区間Nbを捜し、それ以前の区間Rbを第4図
(b)に示すように、後向きに繰り返すことによって、
後向き外挿波形を作成する。
次に、上記前向き外挿波形及び後向き外挿波形のそれ
ぞれに対し、第4図(c)、第4図(d)に示すような
三角窓をかけ、加算を行うことにより、第4図(e)に
示すように、第i−1フレームの内挿波形を得る。
次に、第5図を用いて、第3図のフローチャートのス
テップ28の波形振幅絞り込み処理について説明する。
まず、ステップ51で第iフレームの復号音声と補間情
報が波形振幅絞り込み手段17に入力される。
次に、ステップ52で第jフレームの補間フレームであ
った場合とそうでない場合とで処理が分かれる。
まず、補間フレームの場合、ステップ52の「YES」側
からステップ53に処理が進み、それが1連続補間(単独
補間)ならばステップ53の「YES」側からステップ54に
分岐して復号音声をそのまま出力する。
また、ステップ53において、2連続補間ならば、ステ
ップ53の「NO」側からステップ55の「YES」側を抜け
て、ステップ56に進み、そのフレームの終わりでは振幅
が0になるように波形振幅を絞った音声を出力する。
さらに、ステップ55において、3連続以上の補間の場
合は、ステップ55の「NO」側からステップ57に進み、振
幅をすべて0としたデータを出力とする。
また、上記ステップ52において第jフレームが補間で
ない場合には、ステップ52の「NO」側からステップ58に
進み、前フレームも補間フレームでない場合には、ステ
ップ58の「NO」側からステップ59に進み、復号音声をそ
のまま出力する。
また、ステップ58において、前フレームが補間である
場合には、ステップ59の「YES」側からステップ60に進
み、ステップ60で前フレームまでが単独補間であった場
合には、ステップ60の「YES」側からステップ61に進
み、復号音声をそのまま出力する。
さらに、ステップ60において、前フレームまでが2連
続以上の補間であった場合には、ステップ60の「NO」側
からステップ62に進み、復号音声が振幅0から立ち上が
るようにした音声を出力する。
このように、上記実施例によれば、補間するフレーム
において、その前後のフレームからの内挿処理により、
前後フレームとの波形の連続性を保ちながら補間を行う
ことにより歪みの発生を抑えることができるという効果
を有する。
発明の効果 上述の如く本発明は、伝送路内で後りが付加された可
能性があり、受信機で受信された符号化データの後りが
訂正可能な場合に後り訂正を行い、且つ誤り訂正が不可
能な場合には補間情報を出力する誤り訂正手段と、 誤りのない上記符号化データ及び上記誤り訂正手段で
誤りを訂正した上記符号化データを保持するバッファ
と、 誤りのない上記符号化データ及び上記誤り訂正された
符号化データに対しては、その符号化データの復号を行
うと共に、上記誤り訂正不可能な符号化データの場合に
対しては、現在受信されている符号化データの前におけ
る音声の一定区間をなすフレームの符号化データを復号
して復号音声を出力する音声復号手段と、 上記誤りのない上記符号化データ及び上記誤り訂正さ
れた符号化データの音声の復号時には、上記誤り訂正手
段の出力を上記音声復号手段に導き、且つ上記誤り訂正
不可能な符号化データの場合には、現在受信されている
フレームより以前の符号化データを上記補間情報により
上記バッファから上記音声復号手段に導いて、音声のフ
レームの補間を行うためのスイッチと、 上記誤り訂正手段による上記符号化データが誤り訂正
不可能になると、上記補間情報により現在の受信中のフ
レームの符号化データの前後の連続フレームの符号化デ
ータの復号音声の波形の外挿により連続性を保ちながら
補間を行う音声波形内挿手段と、 この音声波形内挿手段の後段に設けられ、この音声波
形内挿手段から出力される復号音声の量子化雑音を軽減
するためのポストフィルタリング手段と、 上記音声波形内挿手段による上記連続フレームの補間
の際に、その補間波形の振幅を絞る波形振幅絞り込み手
段とを備える構成とした。
このため、補間するフレームにおいて、その前後のフ
レームとの波形を連続性を保ちながら補間を行い、補間
波形の接続部を滑らかにできるとともに、歪みの発生を
抑えることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例における音声復号装置の概
略ブロック図、第2図は、第1図の音声復号装置の動作
の流れを示すフローチャート、第3図は、第2図中の音
声波形内挿処理の概略フローチャート、第4図は、第2
図の波形内挿処理の説明図、第5図は、第2図中の波形
振幅絞り込み処理の概略フローチャート、第6図は、従
来の音声符号化装置の概略ブロック図である。 11……誤り訂正手段、12……バッファ、13……スイッ
チ、14……音声復号手段、15……音声波形内挿手段、16
……ポストフィルタリング手段、17……波形振幅絞り込
み手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤本 幸広 神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 石川 利広 神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 本間 光一 神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−284133(JP,A) 特開 昭54−139417(JP,A) 特開 昭62−117422(JP,A) 特開 昭59−44193(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝送路内で誤りが付加された可能性があ
    り、受信機で受信された符号化データの誤りが訂正可能
    な場合に誤り訂正を行い、且つ誤り訂正が不可能な場合
    には補間情報を出力する誤り訂正手段と、 誤りのない上記符号化データ及び上記誤り訂正手段で誤
    りを訂正した上記符号化データを保持するバッファと、 誤りのない上記符号化データ及び上記誤り訂正された符
    号化データに対しては、その符号化データの復号を行う
    と共に、上記誤り訂正不可能な符号化データの場合に対
    しては、現在受信されている符号化データの前における
    音声の一定区間をなすフレームの符号化データを復号し
    て復号音声を出力する音声復号手段と、 上記誤りのない上記符号化データ及び上記誤り訂正され
    た符号化データの音声の復号時には、上記誤り訂正手段
    の出力を上記音声復号手段に導き、且つ上記誤り訂正不
    可能な符号化データの場合には、現在受信されているフ
    レームより以前の符号化データを上記補間情報により上
    記バッファから上記音声復号手段に導いて、音声のフレ
    ームの補間を行うためのスイッチと、 上記誤り訂正手段による上記符号化データが誤り訂正不
    可能になると、上記補間情報により現在受信中のフレー
    ムの符号化データの前後の連続フレームの符号化データ
    の復号音声の波形の外挿により連続性を保ちながら補間
    を行う音声波形内挿手段と、 この音声波形内挿手段の後段に設けられ、この音声波形
    内挿手段から出力される複合音声の量子化雑音を軽減す
    るためのポストフィルタリング手段と、 上記音声波形内挿手段による上記連続フレームの補間の
    際に、その補間波形の振幅を絞る波形振幅絞り込み手段
    とを備えた音声復号化装置。
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