JPS62117422A - 音声符号化方式 - Google Patents
音声符号化方式Info
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- JPS62117422A JPS62117422A JP25827585A JP25827585A JPS62117422A JP S62117422 A JPS62117422 A JP S62117422A JP 25827585 A JP25827585 A JP 25827585A JP 25827585 A JP25827585 A JP 25827585A JP S62117422 A JPS62117422 A JP S62117422A
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- Error Detection And Correction (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、音声の冗長度全圧縮することにより高い品質
を維持しつつ、低速度で符号化を行う音声符号化方式に
関するものである。
を維持しつつ、低速度で符号化を行う音声符号化方式に
関するものである。
従来の伝送系に用いられる音声符号化方式は、同軸ケー
ブルや固定マイクロ回線のように符号誤りのきわめて少
ない高信頼度ディジタル信号伝送路で伝送されることを
前提として構成されていた。
ブルや固定マイクロ回線のように符号誤りのきわめて少
ない高信頼度ディジタル信号伝送路で伝送されることを
前提として構成されていた。
このため、従来の音声符号化方式では何らの誤り保護対
策も施されていなかった。
策も施されていなかった。
この音声符号化方式を移動無線のように符号誤り本性性
が劣悪でかつ大きく変動する伝送路において用いると、
復号された音声の品質が誤り率の劣化に伴い急激に劣化
し、雑音や歪が多くて聞くに耐えなくなるという欠点が
あうた。
が劣悪でかつ大きく変動する伝送路において用いると、
復号された音声の品質が誤り率の劣化に伴い急激に劣化
し、雑音や歪が多くて聞くに耐えなくなるという欠点が
あうた。
この欠点は例えば特公昭!ター2103り号公報に示す
よりなAPO−AB (適応ピット割当てを用いた適応
予測符号化、Adaptive Predictive
Oodjng withAdaptive Blta
llocatlon )等のように低い符号化速度で高
品質の符号化が行える帯域圧縮符号化方式において特に
顕著である。このA、PO−AB符号化方式は例えば入
力音声信号のピッチ周期を検出し、そのピッチ周期から
ピッチ周期に基づくピッチ予測係数を算出し、またピッ
チの分析フレーム相対位置1求め、前記ピッチ予測係数
や近接相関に基づく予測係数及び入力音声信号から予測
残差に対応しだ残差信号金求め、ぞの残差イざ号の分析
フレーム内での平均電力により量子化ビット数及び量子
化幅を適応的に決定し、一方前記予測係数を用いて入力
音声信号を予測し、その予測値と入力音声信号との予測
残差を、前記決定した素子化ビット数及び量子化幅で量
子化1〜、この量子化した予測残差と、パラメータ情報
(ピッチ周期、予測係数、ピッチの分析フレーム相対位
置、残差平均電力)とを符号系列として送信する。復号
器側では入力符号系列は予測残差符号とパラメータ情報
と全分離し、そのパラメータ情報から符号化側と同様に
量子化ビット数及び童子化幅を求め、これらを用いて予
測残差符号を復号化し、その復号化出力を予測係数を用
いて予測復号する。
よりなAPO−AB (適応ピット割当てを用いた適応
予測符号化、Adaptive Predictive
Oodjng withAdaptive Blta
llocatlon )等のように低い符号化速度で高
品質の符号化が行える帯域圧縮符号化方式において特に
顕著である。このA、PO−AB符号化方式は例えば入
力音声信号のピッチ周期を検出し、そのピッチ周期から
ピッチ周期に基づくピッチ予測係数を算出し、またピッ
チの分析フレーム相対位置1求め、前記ピッチ予測係数
や近接相関に基づく予測係数及び入力音声信号から予測
残差に対応しだ残差信号金求め、ぞの残差イざ号の分析
フレーム内での平均電力により量子化ビット数及び量子
化幅を適応的に決定し、一方前記予測係数を用いて入力
音声信号を予測し、その予測値と入力音声信号との予測
残差を、前記決定した素子化ビット数及び量子化幅で量
子化1〜、この量子化した予測残差と、パラメータ情報
(ピッチ周期、予測係数、ピッチの分析フレーム相対位
置、残差平均電力)とを符号系列として送信する。復号
器側では入力符号系列は予測残差符号とパラメータ情報
と全分離し、そのパラメータ情報から符号化側と同様に
量子化ビット数及び童子化幅を求め、これらを用いて予
測残差符号を復号化し、その復号化出力を予測係数を用
いて予測復号する。
このλPO−AB符号化方式を符号誤りの存在する伝送
路に適用すると、第1図に示すように誤り率の増加に伴
って復号音声の波形歪も増加する。
路に適用すると、第1図に示すように誤り率の増加に伴
って復号音声の波形歪も増加する。
波形歪は、予測残差に比ベパラメータ情報に魁りが生じ
た場合の方がはるかに大きく、耳ざわシな雑音全発生し
聞き苦しくなる。なおこの波形歪とは原信号と受信側で
の復号信号との誤差信号電力の2乗値を音声電力で正規
化した後、dBに直したものである。
た場合の方がはるかに大きく、耳ざわシな雑音全発生し
聞き苦しくなる。なおこの波形歪とは原信号と受信側で
の復号信号との誤差信号電力の2乗値を音声電力で正規
化した後、dBに直したものである。
一方、伝送路の符号誤9を軽減する目的で伝送路に誤り
訂正符号を適用するという手法がよく用いられているが
、十分な誤シ訂正能力を得るためKは符号化効率を大幅
に下げる必要かあ、? 、(1)音声符号化方式に割当
てられる符号化速度が低下して音声品質が劣化する、或
いは(2)伝送路の伝送速度全増加させるために無線シ
ステムでは占有周波数帯域幅が大きく広がる、などの欠
点があった。
訂正符号を適用するという手法がよく用いられているが
、十分な誤シ訂正能力を得るためKは符号化効率を大幅
に下げる必要かあ、? 、(1)音声符号化方式に割当
てられる符号化速度が低下して音声品質が劣化する、或
いは(2)伝送路の伝送速度全増加させるために無線シ
ステムでは占有周波数帯域幅が大きく広がる、などの欠
点があった。
また、復号器入力符号系列の信頼度が低下した場合に、
前フレームで得られた復号音声波形を繰り返し出力する
という補間方法や復号音声を切断するようなスケルチ法
も従来提案されているが、復号音声にエコーのような音
が生じ不自然さが耳につく、音が途切れて聞き苦しい、
という欠点があった・ −6一 本発明は上記の欠点を除去するために、比較的少ない冗
長ビットの増加で伝送信頼産金格段に高める符号化伝送
方式¥:提供すること金目的としている。
前フレームで得られた復号音声波形を繰り返し出力する
という補間方法や復号音声を切断するようなスケルチ法
も従来提案されているが、復号音声にエコーのような音
が生じ不自然さが耳につく、音が途切れて聞き苦しい、
という欠点があった・ −6一 本発明は上記の欠点を除去するために、比較的少ない冗
長ビットの増加で伝送信頼産金格段に高める符号化伝送
方式¥:提供すること金目的としている。
本発明は複数のパラメータを用いて帯域圧縮符号化され
る音声符号化方式において、各符号化パラメータの重要
度に応じて符号誤り軽減能力の異なる誤シ訂正符号や時
間ダイバーシチを適用して符号誤#)を軽減するととも
に、その軽減能力を超える符号誤シが発生した場合には
スケルチによって復号器出力音声レベルを小音量に抑え
る、あるいは復号に用いるパラメータの値を前後のフレ
ームにおける値から得られる推定値に置き換えるように
したもので、以下詳細に説明する。
る音声符号化方式において、各符号化パラメータの重要
度に応じて符号誤り軽減能力の異なる誤シ訂正符号や時
間ダイバーシチを適用して符号誤#)を軽減するととも
に、その軽減能力を超える符号誤シが発生した場合には
スケルチによって復号器出力音声レベルを小音量に抑え
る、あるいは復号に用いるパラメータの値を前後のフレ
ームにおける値から得られる推定値に置き換えるように
したもので、以下詳細に説明する。
第2図はビット誤ヤ率に対するAPO−λB符号化ビッ
トの波形歪特性を示したものである。図かられかるよう
に、予測残差に生じるビット誤りはあまシ波形歪に影響
を与えないのに対し、残差平均電力に生じるビット誤シ
は大きな影響を与える。
トの波形歪特性を示したものである。図かられかるよう
に、予測残差に生じるビット誤りはあまシ波形歪に影響
を与えないのに対し、残差平均電力に生じるビット誤シ
は大きな影響を与える。
第3図はAP O−AB符号化出力の一例である。この
ように波形歪に影響1与えるパラメータのビット長は比
較的短かく、予測残差のようにビット長の長いパラメー
タは波形歪にあまり大きな影響を与えない。このように
帯域圧縮音声符号化方式では一般に各符号化パラメータ
によりその重要度が大きく異なっている。従って、伝送
路における符号誤りのために生じる復号音声品質の劣化
は、主に重要ないくつかの種類の符号化パラメータが誤
ることによって起きると言える。これらの重要度の高い
符号化パラメータに誤シ訂正符号又は時間ダイバーシチ
を施して伝送信頼度を向上することによって、伝送路に
おける符号誤シが波形歪に与える影響を効果的に小さく
することができる。特に前述のように波形歪に影響を与
えるパラメータのビット長は短いので、そこに誤り制御
等によシ冗長性を与えても、符号全体としての冗長性を
それほど増すことなく波形歪全低減できる。
ように波形歪に影響1与えるパラメータのビット長は比
較的短かく、予測残差のようにビット長の長いパラメー
タは波形歪にあまり大きな影響を与えない。このように
帯域圧縮音声符号化方式では一般に各符号化パラメータ
によりその重要度が大きく異なっている。従って、伝送
路における符号誤りのために生じる復号音声品質の劣化
は、主に重要ないくつかの種類の符号化パラメータが誤
ることによって起きると言える。これらの重要度の高い
符号化パラメータに誤シ訂正符号又は時間ダイバーシチ
を施して伝送信頼度を向上することによって、伝送路に
おける符号誤シが波形歪に与える影響を効果的に小さく
することができる。特に前述のように波形歪に影響を与
えるパラメータのビット長は短いので、そこに誤り制御
等によシ冗長性を与えても、符号全体としての冗長性を
それほど増すことなく波形歪全低減できる。
例えば、ビット誤シ率10−2の点に着目して本発明の
詳細な説明する。この場合、予測残差に生じるビット誤
υによる波形歪は第2図より一2jdB であることが
わかる。これに対し予測係数は一/3dB、ピッチ周期
は−J’ilB、ピッチの分析フレーム相対位置は−3
dB 、残差平均電力は十gdBと大きな波形歪1与え
るにれらの波形歪を予測残差と同程度に抑えれば平均的
な波形歪の値全−2!;dB程度にまで下げることがで
きる。このためには予測係数、ピッチ周期およびピッチ
の分析フレーム相対位置、残差平均電力のビット誤シ率
を各々10−8・io””・lo−6程度に改善する必
要がある。今、vAb訂正符号の例としてBOH符号の
誤り率改善特性を第μ図に示す0図より、(7゜≠)符
号、(/、!f、 7 )符号を用いればビット誤シ率
を各々/ 0−8+ / 0−’にまで軽減できること
がわかる。また、(7,弘)符号と(/J−,7)短縮
BOHOH符号型二重符号化用いればlo−5にまで軽
減できる。従って、これら訂正能力の異なるBOH符号
を予測係数、ピッチ周期、ピッチの分析フレーム相対位
置、残差平均電力に適用するととによ漫、伝送路におけ
るビット誤シ率が10−2と劣悪であっても波形歪の値
は一21dB程度に抑えることができるようになる。
詳細な説明する。この場合、予測残差に生じるビット誤
υによる波形歪は第2図より一2jdB であることが
わかる。これに対し予測係数は一/3dB、ピッチ周期
は−J’ilB、ピッチの分析フレーム相対位置は−3
dB 、残差平均電力は十gdBと大きな波形歪1与え
るにれらの波形歪を予測残差と同程度に抑えれば平均的
な波形歪の値全−2!;dB程度にまで下げることがで
きる。このためには予測係数、ピッチ周期およびピッチ
の分析フレーム相対位置、残差平均電力のビット誤シ率
を各々10−8・io””・lo−6程度に改善する必
要がある。今、vAb訂正符号の例としてBOH符号の
誤り率改善特性を第μ図に示す0図より、(7゜≠)符
号、(/、!f、 7 )符号を用いればビット誤シ率
を各々/ 0−8+ / 0−’にまで軽減できること
がわかる。また、(7,弘)符号と(/J−,7)短縮
BOHOH符号型二重符号化用いればlo−5にまで軽
減できる。従って、これら訂正能力の異なるBOH符号
を予測係数、ピッチ周期、ピッチの分析フレーム相対位
置、残差平均電力に適用するととによ漫、伝送路におけ
るビット誤シ率が10−2と劣悪であっても波形歪の値
は一21dB程度に抑えることができるようになる。
ところが、無線伝送路では瞬断あるいは急激な受信レベ
ルの低下がしばしば観測され、ビット誤り率が1o−2
程度よシさらに劣化することになる。
ルの低下がしばしば観測され、ビット誤り率が1o−2
程度よシさらに劣化することになる。
このような場合には、上述の誤シ訂正符号の能力を超え
る符号誤シが生じるために復号された音声は雑音や歪が
多くて聞くに耐えなくなる。そこで、本発明では復号器
入力符号系列の信頼度が上述の誤り訂正符号の能力を超
える程度にまで低下したことを検出し、復号器出力音声
レベルを小音量に抑えるか(スケルチ法)か、あるいは
音声の復号に用いるパラメータの値を前後のフレームに
おける値から得られる推定値に置き換える(補正法)こ
とによって、これらの雑音や歪の軽減を図っている。前
者のスケルチ法については先願の音声復号器(特願昭!
ターコタ、20J−)に述べた通)・ 信頼度の低いフ
レームの復号音声出力を小音量に抑えることによって、
耳ざわシな雑音が抑圧でき、−〇 − かつ完全に音を無音化しないため音がぶつ切りに々るこ
ともないため、誤シ率が10−2より悪い領域で非常に
有効な方法である。また、稜者の補正法には、前値保持
、中間値補間、線形予測による補間、カルマンフィルタ
を用いる補間尋があり、いずれも音声の冗長性を利用し
て、誤りの多いフレームにおけるパラメータの値全誤り
の少ない前後のフレームにおける値から予測・推定する
というもので、復号音声の連続性がかなり保てるので、
自然な感じの復号音声出力が得られる。
る符号誤シが生じるために復号された音声は雑音や歪が
多くて聞くに耐えなくなる。そこで、本発明では復号器
入力符号系列の信頼度が上述の誤り訂正符号の能力を超
える程度にまで低下したことを検出し、復号器出力音声
レベルを小音量に抑えるか(スケルチ法)か、あるいは
音声の復号に用いるパラメータの値を前後のフレームに
おける値から得られる推定値に置き換える(補正法)こ
とによって、これらの雑音や歪の軽減を図っている。前
者のスケルチ法については先願の音声復号器(特願昭!
ターコタ、20J−)に述べた通)・ 信頼度の低いフ
レームの復号音声出力を小音量に抑えることによって、
耳ざわシな雑音が抑圧でき、−〇 − かつ完全に音を無音化しないため音がぶつ切りに々るこ
ともないため、誤シ率が10−2より悪い領域で非常に
有効な方法である。また、稜者の補正法には、前値保持
、中間値補間、線形予測による補間、カルマンフィルタ
を用いる補間尋があり、いずれも音声の冗長性を利用し
て、誤りの多いフレームにおけるパラメータの値全誤り
の少ない前後のフレームにおける値から予測・推定する
というもので、復号音声の連続性がかなり保てるので、
自然な感じの復号音声出力が得られる。
なお、信頼度低下検出手段とI〜ては、(1)受信レベ
ルが予め定めたしきい値を下回ったことを検出する、(
2)誤υ訂正復号回路から出力される勝り検出信号を用
いる、(3)入力符号系列に含まれるクロックジッタ成
分を検出する、など多くの方法が考えられる。
ルが予め定めたしきい値を下回ったことを検出する、(
2)誤υ訂正復号回路から出力される勝り検出信号を用
いる、(3)入力符号系列に含まれるクロックジッタ成
分を検出する、など多くの方法が考えられる。
第1図は上述の一実施例の一構成例ケ示す図である。入
力端子lから入力された音声信号は情報源符号化部コで
AP O−AB符号化され、端子コ哀−io − 〜2e に各々予測残差、予測係数、ピッチ周期、ピ
ッチの分析フレーム相対位薗、残差平均電力に対応する
符号として出力される。このうち、2b〜2eは各々誤
シ訂正符号化回路3b〜3eに入力されて、各/r B
OH(7,l)、BAH(/、!r、 7 ) 、 B
O)((7,グ)および短縮BOH(/2.7)の二重
符号化が施された後1.2aの予測残差とともにフレー
ミング回路≠に加えられ、シリアル符号系列に変換され
て伝送路に符号器j出力として出力される。
力端子lから入力された音声信号は情報源符号化部コで
AP O−AB符号化され、端子コ哀−io − 〜2e に各々予測残差、予測係数、ピッチ周期、ピ
ッチの分析フレーム相対位薗、残差平均電力に対応する
符号として出力される。このうち、2b〜2eは各々誤
シ訂正符号化回路3b〜3eに入力されて、各/r B
OH(7,l)、BAH(/、!r、 7 ) 、 B
O)((7,グ)および短縮BOH(/2.7)の二重
符号化が施された後1.2aの予測残差とともにフレー
ミング回路≠に加えられ、シリアル符号系列に変換され
て伝送路に符号器j出力として出力される。
このシリアル符号系列は送信機tでディジタル変調され
た後、無線伝送路7に送出される。無線伝送路7におい
て7エージングなどの擾乱金堂けたディジタル変調波は
受信機rで復調される。復号器/6には符号誤りを含む
復調符号系列りと受信レベル信号lOが入力される。比
較回路iiは受信レベル信号IOを予め定められたしき
い値と比較し、受信レベルがしきい値金下回っている場
合には補正回路/≠b−/≠eに対し補正を行うように
指示を与える。デフレーミング回路/コは入力された復
調符号系列9を分解し、端子12m−/コeに各々予測
残差、予測係数、ピッチ周期、ピッチの分析フレーム相
対位置、残差平均電力に対応する符号を出力する。この
うち/、2b〜/、!eは各々誤り訂正復号回路/Jb
−/3eにおいて誤り訂正復号された後、補正回路/
IA b □ / 4teにおいて補正され、予測残差
とともに情報源復号化部/jに入力される。情報源復号
化部/jではこれらの符号から音声信号を復号l〜、出
力端子/7に出力する。
た後、無線伝送路7に送出される。無線伝送路7におい
て7エージングなどの擾乱金堂けたディジタル変調波は
受信機rで復調される。復号器/6には符号誤りを含む
復調符号系列りと受信レベル信号lOが入力される。比
較回路iiは受信レベル信号IOを予め定められたしき
い値と比較し、受信レベルがしきい値金下回っている場
合には補正回路/≠b−/≠eに対し補正を行うように
指示を与える。デフレーミング回路/コは入力された復
調符号系列9を分解し、端子12m−/コeに各々予測
残差、予測係数、ピッチ周期、ピッチの分析フレーム相
対位置、残差平均電力に対応する符号を出力する。この
うち/、2b〜/、!eは各々誤り訂正復号回路/Jb
−/3eにおいて誤り訂正復号された後、補正回路/
IA b □ / 4teにおいて補正され、予測残差
とともに情報源復号化部/jに入力される。情報源復号
化部/jではこれらの符号から音声信号を復号l〜、出
力端子/7に出力する。
第5図は第2図に示したAPO−A、B符号化に本発明
を適用した場合のフレーム構成例である。ここでは、上
述の実施例と同様に受信レベルを用いて信頼度低下検出
を行うこととした。各パラメータ部には、上述の一実施
例に示した誤り訂正符号が施されており、これに伴う冗
長度(パリティビット)の増加分はフレーム当たりjl
ビットであシ、全体のi7tにすぎない、このようにパ
ラメータ情報が全符号化ビットに占める割合は低いので
、本発明の適用による冗長度の増加はきわめて少ない、
なお、本実施例ではパラメータ毎に誤シ訂正符号を適用
しているが、例えばピッチ周期とピッチの相対位置全ま
とめてl弘ビットに対して誤り制御ビット’6付加する
等、いくつかのパラメータを7組として誤り訂正符号化
してもよいし、また比較的ビット長の長いパラメータに
対しては1つのパラメータ’kMsB側、 L8B側
のいくつかのグループに分けて誤り訂正符号化してもよ
い。
を適用した場合のフレーム構成例である。ここでは、上
述の実施例と同様に受信レベルを用いて信頼度低下検出
を行うこととした。各パラメータ部には、上述の一実施
例に示した誤り訂正符号が施されており、これに伴う冗
長度(パリティビット)の増加分はフレーム当たりjl
ビットであシ、全体のi7tにすぎない、このようにパ
ラメータ情報が全符号化ビットに占める割合は低いので
、本発明の適用による冗長度の増加はきわめて少ない、
なお、本実施例ではパラメータ毎に誤シ訂正符号を適用
しているが、例えばピッチ周期とピッチの相対位置全ま
とめてl弘ビットに対して誤り制御ビット’6付加する
等、いくつかのパラメータを7組として誤り訂正符号化
してもよいし、また比較的ビット長の長いパラメータに
対しては1つのパラメータ’kMsB側、 L8B側
のいくつかのグループに分けて誤り訂正符号化してもよ
い。
また、BOH以外の誤り訂正符号を用いても構わない。
上述の実施例では誤り訂正符号を用いて伝送路誤りの軽
減を図っているが、特開昭!?−タj4L4A6号公報
に示す時間ダイバーシチ(複数回同一ビラトラ送出し、
受信側では最も受信レベルの高かったビラトラ選択・出
力するというダイバーシチ方式)もまたマルチパス7エ
ージングの存在する無線伝送路においてきわめて有効な
誤り軽減手段の一つである。特に、誤り率の劣悪な領域
では、誤訂正の増加によって誤シ訂正符号の訂正能力が
劣化するのに対し、時間ダイバーシチの誤シ軽減能力は
それほど劣化しないという特徴がある。従って、上述の
実施例の誤り訂正符号全時間ダイバーシチに置き換える
か、或いは両者を併用することによって、唄りの多い伝
送路においても良好な復号音声品質が得られる音声符号
化方式を実現できる。つまり誤り制御符号化というのは
原データに冗長ビラトラ付加するものであるが、時間ダ
イバーシチは原データを複数回送るので、2回目以降の
データを誤り制御符号化における冗長ビットとみなせば
、第1図に示した構成のうち誤り訂正符号回路3b〜3
e と誤シ訂正復号器13b−/3eのうち該当のも
のを時間ダイバーシチ用に支えるだけでよい。例えば第
5図に示したフレーム構成の残差平均電力に時間ダイバ
ーシチを適用した場合のフレーム構成を第を図に示す。
減を図っているが、特開昭!?−タj4L4A6号公報
に示す時間ダイバーシチ(複数回同一ビラトラ送出し、
受信側では最も受信レベルの高かったビラトラ選択・出
力するというダイバーシチ方式)もまたマルチパス7エ
ージングの存在する無線伝送路においてきわめて有効な
誤り軽減手段の一つである。特に、誤り率の劣悪な領域
では、誤訂正の増加によって誤シ訂正符号の訂正能力が
劣化するのに対し、時間ダイバーシチの誤シ軽減能力は
それほど劣化しないという特徴がある。従って、上述の
実施例の誤り訂正符号全時間ダイバーシチに置き換える
か、或いは両者を併用することによって、唄りの多い伝
送路においても良好な復号音声品質が得られる音声符号
化方式を実現できる。つまり誤り制御符号化というのは
原データに冗長ビラトラ付加するものであるが、時間ダ
イバーシチは原データを複数回送るので、2回目以降の
データを誤り制御符号化における冗長ビットとみなせば
、第1図に示した構成のうち誤り訂正符号回路3b〜3
e と誤シ訂正復号器13b−/3eのうち該当のも
のを時間ダイバーシチ用に支えるだけでよい。例えば第
5図に示したフレーム構成の残差平均電力に時間ダイバ
ーシチを適用した場合のフレーム構成を第を図に示す。
以上説明したようK、本発明の音声符号化方式は各符号
化パラメータを構成するビットで生じる符号誤シが復号
音声の波形歪に与える影響度に応じて各符号化パラメー
タに対して符号誤り軽減能力の異なる複数の娯り訂正符
号、時間ダイパーシチのいずれか、又は両方を適用して
符号誤りを軽減するとともに、その軽減能力を超える符
号誤υが発生した場合にはスケルチによって復号器出力
音声レベルを小音量に抑える、あるいは復号に用いるパ
ラメータの値を前後のフレームにおける値から得られる
推定値に置き換えるようにするから、劣悪な伝送路にお
いても冗長産金あまシ増加させることなく効率的に高品
質なディジタル音声伝送系を実現することができる。
化パラメータを構成するビットで生じる符号誤シが復号
音声の波形歪に与える影響度に応じて各符号化パラメー
タに対して符号誤り軽減能力の異なる複数の娯り訂正符
号、時間ダイパーシチのいずれか、又は両方を適用して
符号誤りを軽減するとともに、その軽減能力を超える符
号誤υが発生した場合にはスケルチによって復号器出力
音声レベルを小音量に抑える、あるいは復号に用いるパ
ラメータの値を前後のフレームにおける値から得られる
推定値に置き換えるようにするから、劣悪な伝送路にお
いても冗長産金あまシ増加させることなく効率的に高品
質なディジタル音声伝送系を実現することができる。
第7図は符号化速度/乙kb/sのAPO−ABに本発
明を適用した場合の復号音声の主観評価実験結果であシ
、実線J′Oは誤り訂正を行わない場合、実線!lは伝
送路に符号化効率//2のビタビ符号全適用した伝送速
度を32 kb/sとした場合、実線、5′コは本発明
(符号化効率6/7、伝送速度は/ A kb/s 固
定、受信レベルを用いた信頼度低下検出、スケルチ法)
を適用した場合の主観評価値1示している。本発明全適
用すると符号誤り無しのときの品質が若干低下するもの
の、符号誤りが多い領域で大幅な復号音声品質の改善が
図れ、その効果は効率//、2のビタビ符号を適用した
場合に相当することがわかる。
明を適用した場合の復号音声の主観評価実験結果であシ
、実線J′Oは誤り訂正を行わない場合、実線!lは伝
送路に符号化効率//2のビタビ符号全適用した伝送速
度を32 kb/sとした場合、実線、5′コは本発明
(符号化効率6/7、伝送速度は/ A kb/s 固
定、受信レベルを用いた信頼度低下検出、スケルチ法)
を適用した場合の主観評価値1示している。本発明全適
用すると符号誤り無しのときの品質が若干低下するもの
の、符号誤りが多い領域で大幅な復号音声品質の改善が
図れ、その効果は効率//、2のビタビ符号を適用した
場合に相当することがわかる。
第1図は本発明の一実施例の一構成例を示す図、第2図
はピッ)[4り率に対するA’PO−AB符号化ビット
の波形歪特性を示した図、第3図は本発明全適用する前
のAPO−AB符号のフレーム構成図、第≠図はBOW
符号の誤り率改善特性會示した図、第5図はλPO−λ
B符号に本発明全適用した場合のフレーム構成例を示し
た図、第6図は第5図に示した符号にさらに時間ダイバ
ーシチ全適用した場合のフレーム構成例、@7LINは
符号化速度16kb/sのAPO−AB Ic本発明全
適用した場合の復号音声の主観評価実験結果を示した図
である。 l・・・入力端子、!・・・情報源符号化部、2a・・
・予測残差出力端子、2b・・・予測係数出力端子、2
c・・・ピッチ周期出力端子1.2d・・・ピッチの分
析フレーム相対位置出力端子1.2e・・・残差平均電
力出力端子、3b〜3e・・・誤シ訂正符号化回路、≠
・・・フレーミング回路、!・・・符号器、6・・・送
信機、7・・・伝送路、r・・・受イサ機、り・・・復
調符号系列、10・・・受信レベル信号、l/・・・比
較回路、/2・・・デフレーミング回路、/2a・・・
予測残差出力端子、lコb・・・予測係数出力端子、/
コC・・・ピッチ周期出力端子、/2d・・・ピッチの
分析7レ一ム相対位置出力端子、/je・・・残差平均
電力出力端子、/3b−13e ・・・誤シ訂正復号
回路、lグb−/グe・・・補正回路、l!・・・情報
源復号化部、16・・・復号器、17・・・出力端子、
jO・・・誤り訂正を行わない場合の主観評価値、!l
・・・ビタビ符号を適用した場合の主観評価値、!2・
・・本発明を適用した場合の主観評価値。
はピッ)[4り率に対するA’PO−AB符号化ビット
の波形歪特性を示した図、第3図は本発明全適用する前
のAPO−AB符号のフレーム構成図、第≠図はBOW
符号の誤り率改善特性會示した図、第5図はλPO−λ
B符号に本発明全適用した場合のフレーム構成例を示し
た図、第6図は第5図に示した符号にさらに時間ダイバ
ーシチ全適用した場合のフレーム構成例、@7LINは
符号化速度16kb/sのAPO−AB Ic本発明全
適用した場合の復号音声の主観評価実験結果を示した図
である。 l・・・入力端子、!・・・情報源符号化部、2a・・
・予測残差出力端子、2b・・・予測係数出力端子、2
c・・・ピッチ周期出力端子1.2d・・・ピッチの分
析フレーム相対位置出力端子1.2e・・・残差平均電
力出力端子、3b〜3e・・・誤シ訂正符号化回路、≠
・・・フレーミング回路、!・・・符号器、6・・・送
信機、7・・・伝送路、r・・・受イサ機、り・・・復
調符号系列、10・・・受信レベル信号、l/・・・比
較回路、/2・・・デフレーミング回路、/2a・・・
予測残差出力端子、lコb・・・予測係数出力端子、/
コC・・・ピッチ周期出力端子、/2d・・・ピッチの
分析7レ一ム相対位置出力端子、/je・・・残差平均
電力出力端子、/3b−13e ・・・誤シ訂正復号
回路、lグb−/グe・・・補正回路、l!・・・情報
源復号化部、16・・・復号器、17・・・出力端子、
jO・・・誤り訂正を行わない場合の主観評価値、!l
・・・ビタビ符号を適用した場合の主観評価値、!2・
・・本発明を適用した場合の主観評価値。
Claims (4)
- (1)複数の符号化パラメータを用いて音声の冗長度を
圧縮して符号化する帯域圧縮音声符号化方式において、
前記符号化パラメータの各々に対して独立に誤り制御を
施す手段と、復号器入力符号系列の伝送信頼度が前記誤
り軽減手段の能力を超えるまで低下したことを検出する
信頼度低下検出手段と、該信頼度低下検出手段の出力に
よって復号器の音声出力レベルを小さくするスケルチ手
段を具備することを特徴とする音声符号化方式。 - (2)複数の符号化パラメータを用いて音声の冗長度を
圧縮して符号化する帯域圧縮音声符号化方式において、
前記符号化パラメータの各々に対して独立に誤り制御を
施す手段と、復号器入力符号系列の伝送信頼度が前記誤
り軽減手段の能力を超えるまで低下したことを検出する
信頼度低下検出手段と、該信頼度低下検出手段の出力に
よって復号に用いるパラメータの値を前後のフレームに
おける値から得られる推定値に置き換える補正手段とを
具備することを特徴とする音声符号化方式。 - (3)前記誤り制御手段として誤り訂正符号を用いたこ
とを特徴とする特許請求範囲第(1)項又は第(2)項
記載の音声符号化方式。 - (4)前記誤り制御手段として時間ダイバーシチを用い
たことを特徴とする特許請求範囲第(1)項又は第(2
)項記載の音声符号化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25827585A JPS62117422A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | 音声符号化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25827585A JPS62117422A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | 音声符号化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62117422A true JPS62117422A (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=17317980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25827585A Pending JPS62117422A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | 音声符号化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62117422A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0286231A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声予測符号化装置 |
JPH02161834A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-21 | Nec Corp | 音声切替装置 |
JPH04100422A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声復号化装置 |
JP2001356792A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-12-26 | Lucent Technol Inc | 自動音声認識実行方法および装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5895446A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 時間ダイバ−シテイ通信方式 |
JPS5921039A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-02 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
JPS59167810A (ja) * | 1983-03-12 | 1984-09-21 | Sony Corp | エラ−訂正装置 |
JPS60173600A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-06 | 日本電信電話株式会社 | 音声復号器 |
-
1985
- 1985-11-18 JP JP25827585A patent/JPS62117422A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5895446A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 時間ダイバ−シテイ通信方式 |
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JPS60173600A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-06 | 日本電信電話株式会社 | 音声復号器 |
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---|---|---|---|---|
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JP2001356792A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-12-26 | Lucent Technol Inc | 自動音声認識実行方法および装置 |
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