JP2538069B2 - プラント制御システム、その制御回路表示方法および保守装置 - Google Patents

プラント制御システム、その制御回路表示方法および保守装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、マイクロコンピュータを応用したプラント
制御システムに係り、特に、そのシステムのソフトウエ
アおよびハードウエアの生産・保守を統合し、さらにシ
ステム全体を容易に把握した保守を行うのに好適なプラ
ント制御方法および装置に関する。
[従来の技術] 現在、プラント制御システムには、設計、保守、調整
の容易化のためにマイクロコンピュータを応用したコン
トローラが使用され、従来のハードウエア制御がソフト
ウエア制御に置き換えられている。
しかし、プラント制御においては、マイクロコンピュ
ータが故障等により停止した場合でもプラントを安全に
運転継続または停止するために、すべてをソフトウエア
制御に置き換えることはできず、最低限度必要なバック
アップまたは保護用等のためのハードウエア回路を有し
ている。また、プロセスの信号を検出するためのセンサ
あるいはプロセス量の調整を行う操作器も有している。
第2図にこのようなプラント制御システムのシステム
構成の一例を示す。
同図において、コントローラ1は、CPU2、デジタル入
力カード(以下DIカード)3、デジタル出力カード(DO
カード)4、アナログ入力カード(AIカード)5、アナ
ログ出力カード(AOカード)6、およびPI/Oバス7より
構成される。手動バックアップ回路8は、手動操作用指
示器および操作スイッチからなる操作盤9からの指令に
よりコントローラ故障等による異常時にも手動にて操作
器を調整し、プラント10の運転を継続可能ならしめるも
のである。プラント10は、通常、複数個の機器11により
構成される。
第3図に、第2図のコントローラの1機器分を更に詳
細に示す。
同図中、回路20は第2図のCPU2のメモリに記憶された
ソフトウエアにより実行される機能を回路として表わし
たものである。この回路中の回路要素21,24,25,27,31,3
3はマクロ言語により記述される。回路要素21は入力信
号診断マクロであり、プロセス状態をAIカード5で取り
込んだ信号22の合理性診断を行い、異常と判定されたと
きには、論理信号23を出力する。回路要素24は比較器で
あり、制御目標設定器(SET)25の出力とプロセス状態
量とを比較して偏差信号26を出力する。この偏差信号26
は、比例積分調節器(P+I)27に入力されると共に、
AOカード6から出力され、操作盤9に設けられた偏差指
示器28に表示される。比例積分器27は、DIカード3から
入力される自動/手動論理信号29により制御モードを切
り換えられ、自動モードでは、偏差信号26に応じた比例
積分演算を行い、手動モードでは、AIカード5から取り
込んだ操作器への指令信号30にトラッキングする。回路
要素31は、出力信号診断マクロであり、比例積分器27の
出力と信号30とを比較し、信号突変、断線等の合理性チ
ェックを行い、異常と判定されたときには、論理信号32
を出力する。回路要素33は、論理和マクロであり、診断
マクロ21および31により当該機器の制御が異常状態であ
ることをDOカード4を介して出力する。
手動バックアップ回路8内の電流/電圧変換器40は、
プロセス状態量を検出するセンサ41の電流出力を電圧に
変換する。この電流/電圧変換器40の出力は、AIカード
5に入力されるとともに、操作盤9に設けられた指示器
42に表示される。信号切換器43は、自動/手動切換ロジ
ック44の出力に応じて、自動時にはAIカード6の出力で
あるコントローラからの自動操作出力を選択し、手動時
には手動操作用アナログメモリ(AM)45の出力を選択す
る。信号切換器43の出力は、電圧/電流変換器46に入力
され、機器の操作器を操作する信号となる一方、AIカー
ド5に入力され、また、操作盤9に設けられた指示器47
に表示される。電/空変換器48は、電圧/電流変換器46
の出力を空気圧に変換し、操作器49を制御する。アナロ
グメモリ45は、自動/手動切換ロジック44の出力により
モードを切換えられる。すなわち、自動時には、切換器
43の出力に追従し、手動時には、操作盤9に設けられた
操作スイッチ50によりその出力を増減される。自動/手
動切換ロジック44は、操作盤9に設けられた自動/手動
切換スイッチ51およびDOカード4から出力される制御異
常信号等により操作器の制御の自動/手動モードを決定
するものである。
第4図に、第3図中の自動/手動切換ロジック44の一
例を示す。このロジック44は、論理和回路70、論理否定
回路71、および論理積回路72により構成される。これら
の回路はハードワイヤードロジックにより構成される。
以上の例に示したように、マイクロコンピュータを応
用したコントローラによるプラント制御システムにおい
ては、そのシステムは単にコントローラにより処理され
るソフトウエアロジックだけでなく、第3図中、ハード
ウエアにより構成される手動バックアップ回路8、手動
操作用指示器および操作スイッチからなる操作盤9、機
器11等の種々のハードウエアがソフトウエアと組み合わ
せて構成されている。
また、プラントの規模や性質によっては、故障の局所
化および保守の容易化等のため、第2図に示すコントロ
ーラ1が複数台からなる分散システムとなることも多
い。
このようなプラント制御システムでは、コントローラ
のソフトウエアのプログラミングや動作モニタ、パラメ
ータチューニングのために保守装置を使用する。
第5図に、プラント制御システムに対する保守装置の
接続例を示す。
同図に示すように、複数台のコントローラ1a〜1nを相
互に接続した通信路100に、保守装置101を接続してい
る。コントローラは1台でもよく、保守装置とコントロ
ーラの接続は通信路以外の手段によってもよい。保守装
置101は、処理部102、表示部103および対話操作部104か
らなる。
従来の保守装置は、その表示部103に、第6図に示す
ように、ソフトウエア回路20のみを表示しながら保守を
実行していた。外部ハードウエア等との接続関係は、表
示部103の表示画面からは、入出力信号線に付随して表
示されるコメント等によって認識されるだけであった。
また、表示部103の画面に同時に表示できるのは、CRT
を利用した表示部の解像度等の制約から、1台のコント
ローラの実行できる最小のプログラム単位である、いわ
ゆる1シートのみであった。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の技術においては、前述のように、保守装置
の表示部にコントローラのソフトウエアによる回路のみ
表示していたが、ソフトウエア以外のハードウエアによ
り構成される部分も多く、システム全体を把握するため
には、これらのソフトウエアおよびハードウエアを包含
して記述した製作図やマニュアル等のドキュメントが必
要となる。
したがって、従来、システムの保守を行うためには、
このドキュメントを見ながらシステム全体を把握し、そ
の後に該当するソフトウエア部分を保守装置により表示
部に表示させて保守を行わなければならず、従来の保守
装置により迅速、かつ確実な保守を行うことは必ずしも
容易ではなかった。
また、ソフトウエア部について、コントローラ内は複
数のシートから構成されているが、従来は1シート単位
でしか表示されなかったので、機能面から見た信号の流
れを把握しづらいという問題があった。
同様に、システムの規模や性質に応じて、複数のコン
トローラからシステムが構成され、これらのコントロー
ラが相互に通信等により信号を交換しあい、その組合せ
によりある機能を実現している場合には、従来の保守装
置では同時に1台のコントローラのソフトウエア回路し
か表示されないので、機能全体を把握した保守が困難で
あった。
なお、従来の保守装置は、コントローラのソフトウエ
ア部の保守だけを目的としており、ハードウエアを含め
た全体的なドキュメントの生産については別なシステム
を必要とするという問題もあった。
本発明の目的は、ドキュメント参照を要することな
く、表示画面だけでシステム全体を容易に把握しながら
適切な保守を行えるプロセス制御システム、その制御回
路表示方法および保守装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、ソフトウエア回路だけでなく、
ハードウエア回路も記述したドキュメントの作成を可能
とし、保守とドキュメント作成の統合を図ることにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明によるプラント制
御システムの制御回路表示方法は、マイクロコンピュー
タを応用したコントローラによりプラントを制御するプ
ラント制御システムの制御回路を表示画面に表示する制
御回路表示方法であって、上記表示画面をソフトウエア
領域とハードウエア領域とに区分し、ソフトウエアで実
現されるソフトウエア回路を上記ソフトウエア領域内に
グラフィック表示し、上記ソフトウエア回路に関連する
ハードウエア回路を上記ハードウエア領域にグラフィッ
ク表示するようにしたものである。
この制御回路表示方法において、プラントの制御が複
数台のコントローラによってなされる場合、上記ソフト
ウエア領域を上記複数のコントローラ毎に区分するコン
トローラ枠を設け、各コントローラ枠内に該当するコン
トローラのソフトウエア回路を表示することが望まし
い。
また、予め定めたプログラム単位に対応するシート枠
を設け、上記プログラム単位のソフトウエア回路を該当
するシート枠内に表示することが望ましい。
本発明によるプラント制御システムの保守装置は、マ
イクロコンピュータを応用したコントローラによりプラ
ントを制御するプラント制御システムに対して使用さ
れ、上記コントローラに制御プログラムを転送しうる保
守装置であって、上記制御プログラムの基となるソフト
ウエア回路と該ソフトウエア回路の周辺に接続されるハ
ードウエア回路とを表示画面上で区分して、対話操作に
より作画する対話処理手段と、該対話処理手段により作
画された情報を記憶する作画情報記憶手段と、該作画情
報記憶手段から上記ソフトウエア回路の作画情報を抽出
し、該作画情報を制御プログラムに変換する手段とを備
えたものである。
この保守装置において、好ましくは、上記作画情報記
憶手段から記憶内容を取得し、ソフトウエア回路および
/またはハードウエア回路に関する各種ドキュメントを
作成するドキュメント作成手段を設ける。
また、制御プログラム実行中のコントローラからプラ
ントの動作データを収集する動作データ収集手段を設
け、該動作データに関する情報を上記表示画面上に表示
された回路の該当する部分に付随して表示することがで
きる。
本発明による他の保守装置は、マイクロコンピュータ
を応用したコントローラによりプラントを制御するプラ
ント制御システムに対して使用され、上記コントローラ
に制御プログラムを転送しうる保守装置であって、上記
制御プログラムに対応するソフトウエア回路と該ソフト
ウエア回路の周辺に接続されるハードウエア回路とを表
示画面上に同時にグラフイック表示する表示手段と、該
表示手段により表示画面上に表示される上記ハードウエ
ア回路に関する作画情報を予め記憶した記憶手段とを備
えたものである。
本発明によるプラント制御システムは、マイクロコン
ピュータを応用したコントローラと、該コントローラの
手動バックアップ用等のハードウエア回路と、入出力ハ
ードウエア回路と、上記コントローラに制御プログラム
を転送可能な保守装置とを備え、プラントを自動または
手動で制御するプラント制御システムにおいて、上記保
守装置の表示部には、上記制御プログラムのソフトウエ
ア回路とともに、上記手動バックアップ用等のハードウ
エア回路および入出力ハードウエア回路を同時にグラフ
ィック表示するようにしたものである。
[作用] 保守装置の表示部の表示画面は、ソフトウエア回路の
表示領域とハードウエア回路の表示領域とが区分され
る。そのためには、例えば、表示画面上にソフトウエア
枠が設定され、その内部がソフトウエア領域であり、外
部がハードウエア領域であることが示される。
ソフトウエア領域にはソフトウエアの情報を作画入力
し、ハードウエア領域にはハードウエア回路を作画入力
する。保守装置は、作画された情報がソフトウエア領域
内にあればその情報がソフトウエアに関するものであ
り、ハードウエア領域内にあればその情報がハードウエ
アに関するものであることを認識することができる。こ
れにより、ソフトウエア領域にある作画情報から自動的
にコントローラの制御プログラムを生成する「プログラ
ミング」が可能になる。既に作成されたソフトウエア回
路の作画を修正することにより、コントローラのソフト
ウエアを変更することもできる。
制御プログラム実行中のコントローラからプラントの
動作データを収集し、この動作データを表示画面上の対
応する画面情報に付随して表示することもできる。これ
により、コントローラの現在の制御動作状況を監視する
「モニタ」機能が実現される。本発明ではハードウエア
回路も表示されるので、このモニタは、ソフトウエア回
路部分に限らず、ハードウエア回路部分についても可能
である。
また、ソフトウエア回路については、表示画面情報か
ら任意の回路要素(マクロ)を選択し、そのパラメータ
を変更する「チューニング」も可能である。
これらの保守操作は、同一画面上に表示された関連す
るハードウエア回路の構成を視覚的に認識しながら実行
することができるので、他のドキュメントを参照しなく
ても、制御システム全体を把握した迅速かつ確実な保守
を実行することができる。
保守装置の表示画面のソフトウエア領域内にコントロ
ーラ枠およびシート枠を設けることにより、作画された
情報が特定のコントローラの特定のシートに属すること
が認識できる。したがって、特定のシートについて、別
個にプログラミング、チューニング、モニタが可能にな
る。この場合も、関連するハードウエア、関連するコン
トローラの構成を視覚的に認識しながら保守を実行でき
るので、ドキュメントの参照は不要である。
また、本発明によれば、表示画面のソフトウエア領域
以外の領域はハードウエア領域と認識でき、このハード
ウエア領域にはハードウエア情報が表示されてるので、
これらのハードウエアに関する画面情報からハードウエ
アの実装図や接続図等の各種ハードウエアドキュメント
を自動生成することも可能となり、ソフトウエアの生産
・保守とハードウエアの生産システムを統合化すること
ができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
まず、プラント制御システムの保守装置(第5図101
に相当)の構成例を第8図に示す。
この保守装置101の要部は、処理部102の構成にあり、
その詳細を同図に示している。すなわち、処理部102
は、入力解析部1001、対話処理部1002、表示制御部100
3、図形データベース記憶部1004、ドキュメント出力部1
005、コントローラソフトウエア情報抽出部1007、コン
パイル部1008、コントローラプログラム1009、コントロ
ーラ動作データ収集部1010、コントローラ動作データ10
11、および通信制御部1012からなる。
入力解析部1001は、キーボード等の入力装置からなる
対話操作部104に対する操作者の入力情報を解析し、対
話処理部1002に解析結果に応じたコマンドを出力する。
対話操作部104では、上述したプログラミング、チュー
ニング、ドキュメント出力指示等の操作が行われる。
対話処理部1002では、入力解析部1001からのコマンド
により、その指示に応じて保守装置101の動作を制御す
る。例えば、入力解析部1001からのコマンドに応じて、
ハードウエア回路およびソフトウエア回路の図形データ
ベースに作成し、図形データベース記憶部1004に格納す
る。また、この図形データベース記憶部1004に格納され
た図形データベースを読出してその修正を行う。
図形データベース記憶部1004には、ハードウエア回路
およびソフトウエア回路の図形データベースが格納され
る他、ソフトウエア回路のロジックシンボル、画面の背
景情報等が予め格納されている。
表示制御部1003は、対話処理部1002を介して図形デー
タベース記憶部1004の内容を受け取り、表示部103にソ
フトウエア回路およびハードウエア回路を表示する。ま
た、モニタ機能として、コントローラ動作データ収集部
1010からコントローラ動作データ1011を受け取り、コン
トローラ動作に応じた表示を行う。コントローラ動作デ
ータ1011は、コントローラ内の演算結果、パラメータ等
の現在値のデータであり、このデータは、コントローラ
動作データ収集部1010により通信制御部1012を介して収
集される。コントローラ動作データの表示としては、例
えば、ソフトウエア回路の信号線の側に数値を周期的に
更新表示し、あるいはデジタル信号線については“0"、
“1"に応じて信号線の表示色を変化させる。なお、本実
施例では、表示部103として高解像度のCRTを用いる。
コントローラソフトウエア情報抽出部1007は、図形デ
ータベース記憶部1004からソフトウエア枠内のコントロ
ーラソフトウエア情報をハードウエア情報から切り離し
て抽出する。このソフトウエア情報は、コンパイル部10
08により、コントローラにローディングされるべきコン
トローラプログラム1009に変換される。このコントロー
ラプログラム1009は、通信制御部1012を介して目的のコ
ントローラにロードされ、そのコントローラで実行され
てコントローラ動作を制御する。すなわち、対話操作部
104でソフトウエアのロジック図を作成、修正したあ
と、ソフトウエア情報抽出、コンパイルすることによ
り、前記プログラミング機能が実現される。
ドキュメント出力部1005は、図形データベース記憶部
1004の記憶内容に基づいてドキュメントを印刷出力する
ものであり、例えば、ソフトウエア回路およびハードウ
エア回路をグラフィック図として印刷出力し、あるいは
パラメータリスト等を印刷出力することができる。
第1図に、本実施例による保守装置101の表示部103の
表示例を示す。
表示部103の表示内容は第3図に示した制御内容に対
応したものである。150はランプ表示器を示し、本図の
制御の自動モード、手動モードがランプ表示されること
を示す。第3図、第4図と同一の機能を示す要素につい
ては、同一番号を付し、その説明は省略する。
200は、ソフトウェア枠であり表示画面上のハードウ
ェア回路による領域とソフトウェア回路による領域を区
分するものである。ソフトウェア枠200に囲まれた内側
がソフトウェア領域を示す。
201はコントローラ名称であり、この名称が付された
ソフトウェア領域内の回路が「CPU1」という名称のコン
トローラの中で実現されるものであることを示す。
202はシート名称であり、このソフトウェア回路が「C
PU1」の「SH1」に属することを示す。保守装置の処理部
は、上記画面情報からソフトウェア枠内の要素を取り出
し、該当するコントローラの該当するシートのプログラ
ミングを実行することができる。生成されたプログラム
は保守装置からコントローラへダウンロードされてコン
トローラ上にて実行され、実際の制御が行われる。
また、保守装置はソフトウェア枠内にあるマクロの入
力信号や出力信号をコントローラから読出して表示部10
3の画面のソフトウェア回路上に逐次更新表示すること
によりコントローラの動作をモニタすることができる。
ハードウエア回路についても、動作データに対応するも
のについては動作データの表示を行うことが可能であ
る。更に、表示部103の画面表示上でソフトウェア枠内
にあるマクロを指定しそのマクロのパラメータをコント
ローラから読出して表示したり、保守装置で入力したパ
ラメータ値に書替えるチューニングを行ったりすること
ができる。保守員は、表示部103に表示された、ソフト
ウェア回路、ハードウェア回路を同時に見ながら保守を
行えるので、他のドキュメントを見ないでシステム全体
を迅速に把握することができる。
例えば、制御目標設定器25の制御設定値を変更する場
合に、自動の状態で設定を変更すると操作器49が突変し
プラントに外乱を与えるが、もしソフトウェア枠内の情
報しか表示部103に表示されていなければ、どのような
外乱が発生し、それを防ぐにはどうしたら良いかが不明
な為、システム全体を記述した別のドキュメントを併用
して保守を行なう必要がある。一方、本発明の実施例で
は、関係する制御システムの全体を表示部103で確認可
能な為、必要に応じて、自動/手動切替スイッチ51によ
り当該制御を手動とし、かつ、手動時に手動操作を行う
為には手動増/減スイッチ50を操作し、開度指示器47や
プラント状態量の指示器42により確認を行えばよいこと
が、他のドキュメント等を必要としないで認識できる。
第7図に、第3図に示した制御内容をカスケード制御
とし、そのマスター制御ループをマイナー制御ループと
は別のコントローラ「CPU2」で実現した場合の保守装置
の表示部103の表示例を示す。マイナー制御ループは、
第1図同様「CPU1」で実現し、変更点は、制御設定値が
一定値ではなく、「CPU2」から与えられるようになった
ことである。
第7図中、ソフトウエア枠200内のコントローラ枠300
は、ソフトウェア枠内でのコントローラの区分を示す。
201,301は各々コントローラ名称でありコントローラ枠
で区分された領域が各々「CPU1」、「CPU2」に属するこ
とを示す。302はシート枠であり、コントローラ枠内で
のシート区分を示す。
303,304は各々シート名称であり、シート枠で区分さ
れた領域が各々「SH1」、「SH2」に属することを示す。
図左上の350はマスター制御ループのプロセスの状態量
を検出するセンサであり、351は電流/電圧変換器であ
り、センサ350からの電流信号を電圧に変換する。352は
入力信号診断用マクロであり、プロセス状態量の取込み
量の合理性チェックを行ない、異常時には論理信号353
を出力する。355は比較器であり、マスター制御ループ
の制御目標設定器354の出力とプロセス状態量を比較し
て偏差信号356を出力する。偏差信号356は比例積分器35
7に入力されるとともにコントローラ外部に出力され偏
差指示器358に表示される。比例積分器357は「SH2」か
ら与えられる制御自動モード信号359により制御モード
を切替られ、自動モードでは、偏差信号356に応じた比
例積分演算を行い、手動モードでは「CPU1」から取込ん
だマイナー制御ループのプロセス状態量360にトラッキ
ングする。比例積分演算器357の出力は「CPU1」の比較
器24に出力される。
マスター制御ループの自動/手動切替スイッチ361
は、コントローラ「CPU2」に接続され、シート「SH2」
で論理否定マクロ362,364、論理和マクロ363、論理積マ
クロ365とともにマスター制御ループの自動/手動切替
インターロック回路を構成する。
本実施例においても、保守装置の表示部103に作画さ
れた各要素は、ソフトウェア枠、コントローラ枠、シー
ト枠により区分されたどの領域に存在するかを識別する
ことにより、どのコントローラのどのシートに属するか
を判定でき、そのマクロ名や、相互の接続情報から上記
の実施例同様「プログラミング」、「モニタ」、「チュ
ーニング」を実施することが可能である。またシステム
の動作状態は表示部103の表示画面上に同時に、かつ相
互の機能的な接続関係が、複数コントローラの複数シー
ト及びハードウェア回路にわたって、他のドキュメント
等の補助手段を利用することなく容易に把握できる形で
表示される。従って本実施例によれば、保守装置は、シ
ステム内のコントローラのソフトウェアの極く一部を見
るのではなく、システム全体を機能面から容易に把握し
全体の動き確認しながら信頼性の高い効率の良い保守を
可能とする効果がある。
また、前述のように、第1図、第7図の表示例におい
て、保守装置の表示部のソフトウェア枠外の領域に存在
する素子はハードウェアにより回路を構成しているもの
であり、これらのハードウェア回路の素子についても、
その相互の接続関係や実装情報からハードウェアを操作
する為の接続図、実装図を自動的に生産することがで
き、保守と生産システムの統合化を実現できる。
従来これらの処理は各々ハードウェア、ソフトウェア
の生産設備としてメーカの大型計算機で処理していたも
のが、小型の保守装置として制御装置とともに現場に設
置することができるという効果がある。
[発明の効果] 本発明によれば、保守装置の表示部にコントローラの
ソフトウェア回路部だけでなく当該ソフトウェア回路に
関係する入出力ハードウェア回路や、信号取合い先ハー
ドウェアも表示することができ、他のドキュメントの補
助を必要としないで、システム全体を把握しながら、適
切な保守を行える。
また、コントローラのソフトウェア回路部も、複数の
コントローラに分割したものを同時に表示でき、更に同
一コントローラ内も複数のシートに分割したものを同時
に表示できるので、大規模なシステムや、複雑なシステ
ムに於いて、コントローラが分散化されたプラント制御
方法及び装置に於いても、他のドキュメントの補助を必
要としないでシステム全体を把握しながら適切な保守が
行える。
また、本発明によれば、保守装置の表示部に対話作画
された、ソフトウェア情報、ハードウェア情報をソフト
ウェア枠、コントローラ枠、シート枠により分割処理す
ることにより複数コントローラのプログラム生産・ハー
ドウェア生産ドキュメントの自動生成の統合化が可能と
なる効果がある。
さらに、従来メーカの大型計算機にてハード、ソフト
別々に処理していたこれらの作業が、制御装置の現地据
付後も、現地にて速やかに実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る保守装置の表示画面
例の説明図、第2図は本発明が適用されるプラント制御
システムの構成例を示すブロック図、第3図は第2図の
システムの一部の詳細構成例を示すブロック図、第4図
は第3図のハードウェアによる自動/手動切換ロジック
の一例を示す回路図、第5図は複数のコントローラを用
いたプラント制御システムに保守装置を接続したシステ
ム構成を示すブロック図、第6図は従来の保守装置の画
面表示例の説明図、第7図は本発明の実施例に係る保守
装置の他の表示画面例の説明図、第8図は本発明の実施
例に係る保守装置の構成例を示すブロック図である。 1……コントローラ、8……手動バックアップ回路、10
……プラント、101……保守装置、102……処理部、103
……表示部、104……対話操作部、200……ソフトウェア
枠、300……コントローラ枠、302……シート枠。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飛田 治哉 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 菊池 信也 茨城県日立市幸町3丁目2番1号 日立 エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 鈴木 弥太郎 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 菅野 彰 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 織田 幸博 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 鍛治 明 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株式会社日立製作所大みか工場内 (56)参考文献 特開 平1−82107(JP,A) 特開 平3−44708(JP,A)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイクロコンピュータを応用したコントロ
    ーラによりプラントを制御するプラント制御システムの
    制御回路を表示画面に表示する制御回路表示方法であっ
    て、 上記表示画面をソフトウエア領域と他の表示領域とに区
    分し、上記表示画面上に表示される制御回路のうち、上
    記マイクロコンピュータが実行する機能に対応するソフ
    トウエア回路部分を上記ソフトウエア領域内にグラフィ
    ック表示すると共に、該ソフトウエア回路部分以外の回
    路部分を上記他の表示領域にグラフィック表示し、上記
    ソフトウエア領域と上記他の表示領域との入出力関係を
    それぞれ対応させて表示することを特徴とするプラント
    制御システムの制御回路表示方法。
  2. 【請求項2】プラントの制御が複数台のコントローラに
    よってなされる場合、上記ソフトウエア領域を上記複数
    のコントローラ毎に区分するコントローラ枠を設け、各
    コントローラ枠内に該当するコントローラのソフトウエ
    ア回路を表示することを特徴とする請求項1記載のプラ
    ント制御システムの制御回路表示方法。
  3. 【請求項3】予め定めたプログラム単位に対応するシー
    ト枠を設け、上記プログラム単位のソフトウエア回路を
    該当するシート枠内に表示することを特徴とする請求項
    1または2記載のプラント制御システムの制御回路表示
    方法。
  4. 【請求項4】マイクロコンピュータを応用したコントロ
    ーラによりプラントを制御するプラント制御システムに
    対して使用され、上記コントローラに制御プログラムを
    転送しうる保守装置であって、 上記制御プログラムの基となるソフトウエア回路と該ソ
    フトウエア回路の周辺に接続されるハードウエア回路と
    を表示画面上で区分して、対話操作により作画する対話
    処理手段と、 該対話処理手段により作画された情報を記憶する作画情
    報記憶手段と、 該作画情報記憶手段から上記ソフトウエア回路の作画情
    報を抽出し、該作画情報を制御プログラムに変換する手
    段と、 を備えたことを特徴とするプラント制御システムの保守
    装置。
  5. 【請求項5】上記作画情報記憶手段から記憶内容を取得
    し、ソフトウエア回路および/またはハードウエア回路
    に関する各種ドキュメントを作成するドキュメント作成
    手段を備えることを特徴とする請求項4記載のプラント
    制御システムの保守装置。
  6. 【請求項6】制御プログラム実行中のコントローラから
    プラントの動作データを収集する動作データ収集手段を
    備え、該動作データに関する情報を上記表示画面上に表
    示された回路の該当する部分に付随して表示することを
    特徴とする請求項4記載のプラント制御システムの保守
    装置。
  7. 【請求項7】マイクロコンピュータを応用したコントロ
    ーラによりプラントを制御するプラント制御システムに
    対して使用され、上記コントローラに制御プログラムを
    転送しうる保守装置であって、 上記制御プログラムに対応するソフトウエア制御回路と
    該ソフトウエア制御回路の周辺に接続されるハードウエ
    ア制御回路とを表示画面上に同時にグラフィック表示す
    る表示手段と、 該表示手段により表示画面上に表示される上記ハードウ
    エア制御回路に関する作画情報を予め記憶した記憶手段
    とを備え、 上記表示手段は、上記ソフトウエア制御回路の表示領域
    と上記ハードウエア制御回路の表示領域とを区分すると
    共に、両者の入出力関係をそれぞれ対応させて表示する ことを特徴とするプラント制御システムの保守装置。
  8. 【請求項8】マイクロコンピュータを応用したコントロ
    ーラと、該コントローラの手動バックアップ用ハードウ
    エア回路と、入出力ハードウエア回路と、上記コントロ
    ーラに制御プログラムを転送可能な保守装置とを備え、
    プラントを自動または手動で制御するプラント制御シス
    テムにおいて、 上記保守装置の表示部には、上記制御プログラムのソフ
    トウエア回路とともに、上記手動バックアップ用ハード
    ウエア回路および入出力ハードウエア回路を同時にグラ
    フィック表示することを特徴とするプラント制御システ
    ム。
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