JPH03100708A - プラント制御システム、その制御回路表示方法および保守装置 - Google Patents

プラント制御システム、その制御回路表示方法および保守装置

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JPH03100708A
JPH03100708A JP1237882A JP23788289A JPH03100708A JP H03100708 A JPH03100708 A JP H03100708A JP 1237882 A JP1237882 A JP 1237882A JP 23788289 A JP23788289 A JP 23788289A JP H03100708 A JPH03100708 A JP H03100708A
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滝田 敦
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Haruya Hida
治哉 飛田
Shinya Kikuchi
信也 菊池
Yataro Suzuki
鈴木 弥太郎
Akira Sugano
彰 菅野
Yukihiro Oda
織田 幸博
Akira Kaji
鍛治 明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、マイクロコンピュータを応用したプラント制
御システムに係り、特に、そのシステムのソフトウェア
およびハードウェアの生産・保守を統合し、さらにシス
テム全体を容易に把握した保守を行うのに好適なプラン
ト制御、方法および装置に関する。
[従来の技術] 現在、プラント制御システムには、設計、保守、調整の
容易化のためにマイクロコンピュータを応用したコント
ローラが使用され、従来のハードウェア制御がソフトウ
ェア制御に置き換えられている。
しかし、プラント制御においては、マイクロコンピュー
タが故障等により停止した場合でもプラントを安全に運
転継続または停止するために、すべてをソフトウェア制
御に置き換えることはできず、最低限度必要なバックア
ップまたは保護用等のためのハードウェア回路を有して
いる。また。
プロセスの信号を検出するためのセンサあるいはプロセ
ス量の調整を行う操作器も有している。
第2図にこのようなプラント制御システムのシステム構
成の一例を示す。
同図において、コントローラ1は、CPU2゜デジタル
入力カード(以下DIカード)3、デジタル出力カード
(Doカード)4、アナログ入力カード(AIカード)
5、アナログ出力カード(AOカード)6、およびPI
10バス7より構成される0手動バックアップ回路8は
、手動操作用指示器および操作スイッチからなる操作盤
9からの指令によりコントローラ故障等による異常時に
も手動にて操作器を調整し、プラント1oの運転を継続
可能ならしめるものである。プラント10は1通常、複
数個の機器11により構成される。
第3図に、第2図のコントローラの1機器分を更に詳細
に示す。
同図中1回路20は第2図のCPU2のメモリに記憶さ
れたソフトウェアにより実行される機能を回路として表
わしたものである。この回路中の回路要素21,24,
25,27,31.33はマクロ言語により記述される
0回路要素21は入力信号診断マクロであり、プロセス
状態をAIカード5で取り込んだ信号22の合理性診断
を行い、異常と判定されたときには、論理信号23を出
力する。回路要素24は比較器であり、制御目標設定器
(SET)25の出力とプロセス状態量とを比較して偏
差信号26を出力する。この偏差信号26は、比例積分
調節器(P+I)27に入力されると共に、AOカード
6から出力され、操作盤9に設けられた偏差指示器28
に表示される。比例積分器27は、DIカード3から入
力される自動/手動論理信号29により制御モードを切
り換えられ、自動モードでは、偏差信号26に応じた比
例積分演算を行い、手動モードでは、AIカード5から
取り込んだ操作器への指令信号30にトラッキングする
。回路要素31は、出力信号診断マクロであり、比例積
分器27の出力と信号30とを比較し、信号突変、断線
等の合理性チエツクを行い、異常と判定されたときには
、論理信号32を出力する0回路要素33は、論理和マ
クロであり、診断マクロ21および31により当該機器
の制御が異常状態であることをDOカード4を介して出
力する。
手動バックアップ回路8内の電流/電圧変換器40は、
プロセス状態量を検出するセンサ41の電流出力を電圧
に変換する。この電流/電圧変換器40の出力は、AI
カード5に入力されるとともに、操作盤9に設けられた
指示器42に表示される。信号切換器43は、自動/手
動切換ロジック44の出力に応じて、自動時にはAIカ
ード6の出力であるコントローラからの自動操作出力を
選択し1手動時には手動操作用アナログメモリ(AM)
45の出力を選択する。信号切換器43の出力は、電圧
/電流変換器46に入力され、機器の操作器を操作する
信号となる一方、AIカード5に入力され、また、操作
盤9に設けられた指示器47に表示される。電/空変換
器48は、電圧/電流変換器46の出力を空気圧に変換
し、操作器49を制御する。アナログメモリ45は、自
動/手動切換ロジック44の出力によりモードを切換え
られる。すなわち、自動時には、切換器43の出力に追
従し、手動時には、操作盤9に設けられた操作スイッチ
50によりその出力を増減される。自動/手動切換ロジ
ック44は、操作盤9に設けられた自動/手動切換スイ
ッチ51およびDoカード4から出力される制御異常信
号等により操作器の制御の自動/手動モードを決定する
ものである。
第4図に、第3図中の自動/手動切換ロジック44の一
例を示す。このロジック44は、論理和回路70.論理
否定回路71、および論理積回路72により構成される
。これらの回路はハードワイヤードロジックにより構成
される。
以上の例に示したように、マイクロコンピュータを応用
したコントローラによるプラント制御システムにおいて
は、そのシステムは単にコントローラにより処理される
ソフトウェアロジックだけでなく、第3図中、ハードウ
ェア・により構成される手動バックアップ回路8、手動
操作用指示器および操作スイッチからなる操作盤91機
器11等の種々のハードウェアがソフトウェアと組み合
わされて構成されている。
また、プラントの規模や性質によっては、故障の局所化
および保守の容易化等のため、第2図に示すコントロー
ラlが複数台からなる分散システムとなることも多い。
このようなプラント制御システム、では、コントローラ
のソフトウェアのプログラミングや動作モニタ、パラメ
ータチューニングのために保守装置を使用する。
第5図に、プラント制御システムに対する保守装置の接
続例を示す6 同図に示すように、複数台のコントローラ18〜inを
相互に接続した通信路100に、保守装置1101を接
続している。コントローラは1台でもよく、保守装置と
コントローラの接続は通信路以外の手段によってもよい
、保守袋M101は、処理部1021表示部103およ
び対話操作部104からなる。
従来の保守装置は、その表示部103に、第6図に示す
ように、ソフトウェア回路20のみを表示しながら保守
を実行していた。外部ハードウェア等との接続関係は、
表示部103の表示画面からは、入出力信号線に付随し
て表示されるコメント等によって認識されるだけであっ
た。
また1表示部103の画面に同時に表示できるのは、C
RTを利用した表示部の解像度等の制約から、1台のコ
ントローラの実行できる最小のプログラム単位である、
いわゆる1シートのみであった・ [発明が解決しようとする課題] 上記従来の技術においては、前述のように、保守装置の
表示部にコントローラのソフトウェアによる回路のみ表
示していたが、ソフトウェア以外のハードウェアにより
構成される部分も多く、システム全体を把握するために
は、これらのソフトウェアおよびハードウェアを包含し
て記述した製作図やマニュアル等のドキュメントが必要
となる。
したがって、従来、システムの保守を行うためには、こ
のドキュメントを見ながらシステム全体を把握し、その
後に該当するソフトウェア部分を保守装置により表示部
に表示させて保守を行わなければならず、従来の保守装
置により迅速、かつ確実な保守を行うことは必ずしも容
易ではなかった。
また、ソフトウェア部について、コントローラ内は複数
のシートから構成されているが、従来は1シ一ト単位で
しか表示されなかったので、機能面から見た信号の流れ
を把握しづらいという問題があった。
同様に、システムの規模や性質に応じて、複数のコント
ローラからシステムが構成され、これらのコントローラ
が相互に通信等により信号を交換しあい、その組合せに
よりある機能を実現している場合には、従来の保守装置
では同時に1台のコントローラのソフトウェア回路しか
表示されないので、機能全体を把握した保守が困難であ
った。
なお、従来の保守装置は、コントローラのソフトウェア
部の保守だけを目的としており、ハードウェアを含めた
全体的なドキュメントの生産については別なシステムを
必要するという問題もあった。
本発明の目的は、ドキュメント参照を要することなく、
表示画面だけでシステム全体を容易に把握しながら適切
な保守を行えるプロセス制御システム、その制御回路表
示方法および保守装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、ソフトウェア回路だけでなく、ハ
ードウェア回路も記述したドキュメントの作成を可能と
し、保守とドキュメント作成の統合を図ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明によるプラント制御
システムの制御回路表示方法は、マイクロコンピュータ
を応用したコントローラによりプラントを制御するプラ
ント制御システムの制御回路を表示両面に表示する制御
回路表示方法であって、上記表示画面をソフトウェア領
域とハードウェア領域とに区分し、ソフトウェアで実現
されるソフトウェア回路を上記ソフトウェア領域内にグ
ラフィック表示し、上記ソフトウェア回路に関連するハ
ードウェア回路を上記ハードウェア領域にグラフィック
表示するようにしたものである。
この制御回路表示方法において、プラントの制御が複数
台のコントローラによってなされる場合、上記ソフトウ
ェア領域を上記複数のコントローラ毎に区分するコント
ローラ枠を設け、各コントローラ枠内に該当するコント
ローラのソフトウェア回路を表示することが望ましい。
また、上記コントローラ枠内を、予め定めたプログラム
単位に対応するシート枠を設け、上記プログラム単位の
ソフトウェア回路を該当するシート枠内に表示すること
が望ましい。
本発明によるプラント制御システムの保守装置は、マイ
クロコンピュータを応用したコントローラによりプラン
トを制御するプラント制御システムに対して使用され、
上記コントローラに制御プログラムを転送しうる保守装
置であって、上記制御プログラムの基となるソフトウェ
ア回路と該ソフトウェア回路の周辺に接続されるハード
ウェア回路とを表示画面上で区分して、対話操作により
作画する対話処理手段と、該対話処理手段により作画さ
れた情報を記憶する作画情報記憶手段と。
該作画情報記憶手段から上記ソフトウェア回路の作画情
報を抽出し、該作画情報を制御プログラムに変換する手
段とを備えたものである。
この保守装置において、好ましくは、上記作画情報記憶
手段から記憶内容を取得し、ソフトウェア回路および/
またはハードウェア回路に関する各種ドキュメントを作
成するドキュメント作成手段を設ける。
また、制御プログラム実行中のコントローラからプラン
トの動作データを収集する動作データ収集手段を設け、
該動作データに関する情報を上記表示画面上に表示され
た回路の該当する部分に付随して表示することができる
本発明による他の保守装置は、マイクロコンピュータを
応用したコントローラによりプラントを制御するプラン
ト制御システムに対して使用され、上記コントロ〒うに
制御プログラムを転送しうる保守装置であって、上記制
御プログラムに対応するソフトウェア回路と該ソフトウ
ェア回路の周辺に接続されるハードウェア回路とを表示
画面上に同時にグラフィック表示する表示手段と、該表
示手段により表示画面上に表示される上記ハードウェア
回路に関する作画情報を予め記憶した記憶手段とを備え
たものである。
本発明によるプラント制御システムは、マイクロコンピ
ュータを応用したコントローラと、該コントローラの手
動バックアップ用等のハードウェア回路と、入出力ハー
ドウェア回路と、上記コントローラに制御プログラムを
転送可能な保守装置とを備え、プラントを自動または手
動で制御するプラント制御システムにおいて、上記保守
装置の表示部には、上記制御プログラムのソフトウェア
回路とともに、上記手動バックアップ用等のハードウェ
ア回路および入出力ハードウェア回路を同時にグラフィ
ック表示するようにしたものである。
[作用] 保守装置の表示部の表示画面は、ソフトウェア回路の表
示領域とハードウェア回路の表示領域とが区分される。
そのためには1例えば1表示画面上にソフトウェア枠が
設定され、その内部がソフトウェア領域であり、外部が
ハードウェア領域であることが示される。
ソフトウェア領域にはソフトウェアの情報を作画入力し
、ハードウェア領域にはハードウェア回路を作画入力す
る。保守装置は、作画された情報がソフトウェア領域内
にあればその情報がソフトウェアに関するものであり、
ハードウェア領域内にあればその情報がハードウェアに
関するものであることを認識することができる。これに
より、ソフトウェア領域にある作画情報から自動的にコ
ントローラの制御プログラムを生成する「プログラミン
グ」が可能になる。既に作成されたソフトウェア回路の
作画を修正することにより、コントローラのソフトウェ
アを変更することもできる。
制御プログラム実行中のコントローラからプラントの動
作データを収集し、この動作データを表示画面上の対応
する画面情報に付随して表示することもできる。これに
より、コン1−ローラの現在の制御動作状況を監視する
「モニタ」機能が実現される。本発明ではハードウェア
回路も表示されるので、このモニタは、ソフトウェア回
路部分に限らず、ハードウェア回路部分についても可能
である。
また、ソフトウェア回路については1表示画面情報から
任意の回路要素(マクロ)を選択し、そのパラメータを
変更する「チューニング」も可能である。
これらの保守操作は、同一画面上に表示された関連する
ハードウェア回路の構成を視覚的に認識しながら実行す
ることができるので、他のドキュメントを参照しなくて
も、制御システム全体を把握した迅速かつ確実な保守を
実行することができる。
保守装置の表示画面のソフトウェア領域内に、コントロ
ーラ枠およびシート枠を設けることにより、作画された
情報が特定のコントローラの特定のシートに属すること
が認識できる。したがって、特定のシートについて、別
個にプログラミング、チューニング、モニタが可能にな
る。この場合も、関連するハードウェア、関連するコン
トローラの構成を視覚的に認識しながら保守を実行でき
るので、ドキュメントの参照は不要である。
また、本発明によれば1表示画面のソフトウェア領域以
外の領域はハードウェア領域と認識でき、このハードウ
ェア領域にはハードウェア情報が表示されているので、
これらのハードウェアに関する画面情報からハードウェ
アの実装図や接続図等の各種ハードウェアドキュメント
を自動生成することも可能となり、ソフトウェアの生産
・保守とハードウェアの生産システムを統合化すること
ができる。
(以下、余白) [実施例コ 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
まず、プラント制御システムの保守装置(第5図101
に相当)の構成例を第8図に示す。
この保守装置1i101の要部は、処理部102の構成
にあり、その詳細を同図に示している。すなわち、処理
部102は、入力解析部1001、対話処理部1002
、表示制御部1003、図形データベース記憶部100
4、ドキュメント出力部1005、コントローラソフト
ウェア情報抽出部1007、コンパイル部1008、コ
ントローラプログラム1009、コントローラ動作デー
タ収集部1010、コントローラ動作データ1011、
および通信制御部1012からなる。
入力解析部1001は、キーボード等の入力装置からな
る対話操作部104に対する操作者の入力情報を解析し
、対話処理部1002に解析結果に応じたコマンドを出
力する。対話操作部104では、上述したプログラミン
グ、チューニング、可キュメント出力指示等の操作が行
われる。
対話処理部1002では、入力解析部1001からのコ
マンドにより、その指示に応じて保守装置101の動作
を制御する0例えば、入力解析部1001からのコマン
ドに応じて、ハードウェア回路およびソフトウェア回路
の図形データベースを作成し、図形データベース記憶部
1004に格納する。また、この図形データベース記憶
部1004に格納された図形データベースを読出してそ
の修正を行う。
図形データベース記憶部1004には、ハードウェア回
路およびソフトウェア回路の図形データベースが格納さ
れる他、ソフトウェア回路のロジックシンボル、画面の
背景情報等が予め格納されている。
表示制御部1003は、対話処理部1002を介して図
形データベース記憶部1004の内容を受は取り、表示
部103にソフトウェア回路およびハードウェア回路を
表示する。また、モニタ機能として、コン1−〇−ラ動
作データ収集部1010からコントローラ動作データ1
011を受は取り、コントローラ動作に応じた表示を行
う。コントローラ動作データ1011は、コントローラ
内の演算結果、パラメータ等の現在値のデータであり、
このデータは、コントローラ動作データ収集部1010
により通信制御部1012を介して収集される。コント
ローラ動作データの表示としては、例えば、ソフトウェ
ア回路の信号線の側に数値を周期的に更新表示し、ある
いはデジタル信号線については′0″、“1″に応じて
信号線の表示色を変化させる。なお、本実施例では、表
示部103として高解像度のCRTを用いる。
コントローラソフトウェア情報抽出部1007は、図形
データベース記憶部1004からソフトウェア枠内のコ
ントローランフ1−ウェア情報をハードウェア情報から
切り離して抽出する。このソフトウェア情報は、コンパ
イル部1008により、コントローラにローディングさ
れるべきコントローラプログラム1009に変換される
。このコントローラプログラム1009は、通信制御部
1012を介して目的のコントローラにロードされ、そ
のコントローラで実行されてコントローラ動作を制御す
る。すなわち、対話操作部104でソフトウェアのロジ
ック図を作成、修正したあと、ソフトウェア情報抽出、
コンパイルすることにより、前記プログラミング機能が
実現される。
ドキュメント出力部1005は、図形データベース記憶
部1004の記憶内容に基づいてドキュメントを印刷出
力するものであり、例えば、ソフトウェア回路およびハ
ードウェア回路をグラフィック図として印刷出力し、あ
るいはパラメータリスト等を印刷出力することができる
第1図に、本実施例による保守装置101の表示部10
3の表示例を示す。
表示部103の表示内容は第3図に示した制御内容に対
応したものである。150はランプ表示器を示し、本図
の制御の自動モード、手動モードがランプ表示されるこ
とを示す。第3図、第4図と同一の機能を示す要素につ
いては、同一番号を付し、その説明は省略する。
200は、ソフトウェア枠であり表示画面上のハードウ
ェア回路による領域とソフトウェア回路による領域を区
分するものである。ソフトウェア枠200に囲まれた内
側がソフトウェア領域を示す。
201はコントローラ名称であり、この名称が付された
ソフトウェア領域内の回路がrcPUIJという名称の
コントローラの中で実現されるものであることを示す。
202はシート名称であり、このソフトウェア回路がr
cPUIJのr S HI Jに属することを示す、保
守装置の処理部は、上記画面情報からソフトウェア枠内
の要素を取り出し、該当するコントローラの該当するシ
ートのプログラミングを実行することができる。生成さ
れたプログラムは保守装置からコントローラへダウンロ
ードされてコントローラ上にて実行され、実際の制御が
行われる。
また、保守装置はソフトウェア枠内にあるマクロの入力
信号や出力信号をコントローラから読出して表示部10
3の画面のソフトウェア回路上に逐次更新表示すること
によりコントローラの動作をモニタすることができる。
ハードウェア回路についても、動作データに対応するも
のについては動作データの表示を行うことが可能である
。更に、表示部103の画面表示上でソフトウェア枠内
にあるマクロを指定しそのマクロのパラメータをコント
ローラから読出して表示したり、保守装置で入力したパ
ラメータ値に書替えるチューニングを行ったりすること
ができる。保守員は、表示部103に表示された、ソフ
トウェア回路、ハードウェア回路を同時に見ながら保守
を行えるので、他のドキュメントを見ないでシステム全
体を迅速に把握することができる。
例えば、制御目標設定器25の制御設定値を変更する場
合に、自動の状態で設定を変更すると操作器49が突変
しプラントに外乱を与えるが、もしソフトウェア枠内の
情報しか表示部103に表示されていなければ、どのよ
うな外乱が発生し、それを防ぐにはどうしたら良いかが
不明な為、システム全体を記述した別のドキュメントを
併用して保守を行なう必要がある。一方、本発明の実施
例では、関係する制御システムの全体を表示部103で
確認可能な為、必要に応じて、自動/手動切替スイッチ
51により当該制御を手動とし”、かつ1手動時に手動
操作を行う為には手動増/′fIAスイッチ50を操作
し、開度指示器47やプラント状態量の指示器42によ
り確認を行えばよいことが、他のドキュメント等を必要
としないで認識できる。
第7図に、第3図に示した制御内容をカスケード制御と
し、そのマスター制御ループをマイナー制御ループとは
別のコントローラrCPU2Jで実現した場合の保守装
置の表示部103の表示例を示す、マイナー制御ループ
は、第1図同様rcPUIJで実現し、変更点は、制御
設定値が一定値ではなく、rcPU2Jから与えられる
ようになったことである。
第7図中、ソフトウェア枠200内のコントローラ枠3
00は、ソフトウェア枠内でのコントローラの区分を示
す、201,301は各々コントローラ名称でありコン
トローラ枠で区分亨れた領域が各々rCP UIJ、r
cPU2′Jに属することを示す、302はシート枠で
あり、コントローラ枠内でのシート区分を示す。
303,304は各々シート名称であり、シート枠で区
分された領域が各々rsHIJ、rsH2Jに屈するこ
とを示す。同左上の350はマスター制御ループのプロ
セスの状態量を検出するセンサであり、351は電流/
電圧変換器であり、センサ350からの電流信号を電圧
に変換する。
352は入力信号診断用マクロであり、プロセス状態量
の取込み量の合理性チエツクを行ない、異常時には論理
信号353を出力する。355は比較器であり、マスタ
ー制御ループの制御目標設定器354の出力とプロセス
状態量を比較して偏差信号356を出力する。偏差信号
356は比例積分器357に入力されるとともにコント
ローラ外部に出力され偏差指示器358に表示される。
比例積分器357はr S H2Jから与えられる制御
自動モード信号359により制御モードを切替られ、自
動モードでは、偏差信号356に応じた比例積分演算を
行い、手動モードではrcPUIJから取込んだマイナ
ー制御ループのプロセス状態量360にトラッキングす
る。比例積分演算器357の出力はrcPUIJの比較
器24に出力される。
マスター制御ループの自動/手動切替スイッチ361は
、コントローラrcPU2Jに接続され、シートrSH
2Jで論理否定マクロ362゜364、論理和マクロ3
63、論理積マクロ365とともにマスター制御ループ
の自動/手動切替インターロック回路を構成する。
本実施例においても、保守装置の表示部103に作画さ
れた各要素は、ソフトウェア枠、コントローラ枠、シー
ト枠により区分されたどの領域に存在するかを識別する
ことにより、どのコントローラのどのシートに属するか
を判定でき、そのマクロ名や、相互の接続情報から上記
の実施例同様rプログラミング」、「モニタ」、「チュ
ーニング」を実施することが可能である。またシステム
の動作状態は表示部103の表示画面上に同時に、かつ
相互の機能的な接続関係が、複数コントローラの複数シ
ート及びハードウェア回路にわたって、他のドキュメン
ト等の補助手段を利用することなく容易に把握できる形
で表示される。従って本実施例によれば、保守装置は、
システム内のコントローラのソフトウェアの極く一部を
見るのではなく、システム全体を機能面から容易に把握
し全体の動き確認しながら信頼性の高い効率の良い保守
を可能とする効果がある。
また、前述のように、第1図、第7図の表示例において
、保守装置の表示部のソフトウェア枠外の領域に存在す
る素子はハードウェアにより回路を構成しているもので
あり、これらのハードウェア回路の素子についても、そ
の相互の接続関係や実装情報からハードウェアを製作す
る為の接続図、実装置を自動的に生産することができ、
保守と生産システムの統合化を実現できる。
従来これらの処理は各々ハードウェア、ソフトウェアの
生産設備としてメーカの大型計算機で処理していたもの
が、小型の保守装置として制御装置とともに現場に設置
することができるという効果がある。
[発明の効果] 本発明によれば、保守装置の表示部にコントローラのソ
フトウェア回路部だけでなく当該ソフトウェア回路に関
係する入出力ハードウェア回路や、倍量取合い先ハード
ウェアも表示することができ、他のドキュメントの補助
を必要としないで、システム全体を把握しながら、適切
な保守を行える。
また、コントローラのソフトウェア回路1部も、複数の
コントローラに分割したものを同時に表示でき、更に同
一コントローラ内も複数のシートに分割したものを同時
に表示できるので、大規模なシステムや、複雑なシステ
ムに於いて、コントローラが分散化されたプラント制御
方法及び装置に於いても、他のドキュメントの補助を必
要としないでシステム全体を把握しながら適切な保守が
行える。
また、本発明によれば、保守装置の表示部に対話作画さ
れた、ソフトウェア情報、ハードウェア情報をソフトウ
ェア枠、コントローラ枠、シート枠により分割処理する
ことにより複数コントローラのプログラム生産・ハード
ウェア生産ドキュメントの自動生成の統合化が可能とな
る効果がある。
さらに、従来メーカの大型計算機にてハード、ソフト別
々に処理していたこれらの作業が、制御装置の現地据付
後も、現地にて速やかに実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る保守装置の表示画面
例の説明図、第2図は本発明が適用されるプラント制御
システムの構成例を示すブロック図、第3図は第2図の
システムの一部の詳細構成例を示すブロック図、第4図
は第3図のハードウェアによる自動/手動切換ロジック
の一例を示す回路図、第5図は複数のコントローラを用
いたプラント制御システムに保守装置を接続したシステ
ム構成を示すブロック図、第6図は従来の保守装置の画
面表示例の説明図、第7図は本発明の実施例に係る保守
装置の他の表示画面例の説明図、第8図は本発明の実施
例に係る保守装置の構成例を示すブロック図である。 1・・・コントローラ、8・・・手動バックアップ回路
、10・・・プラント、101・・・保守装置、102
・・・処理部、103・・・表示部、104・・・対話
操作部。 200・・・ソフトウェア枠、300−・・コン1〜ロ
ーラ枠、302・・・シート枠。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マイクロコンピュータを応用したコントローラによ
    りプラントを制御するプラント制御システムの制御回路
    を表示画面に表示する制御回路表示方法であって、 上記表示画面をソフトウェア領域とハードウェア領域と
    に区分し、ソフトウェアで実現されるソフトウェア回路
    を上記ソフトウェア領域内にグラフィック表示し、上記
    ソフトウェア回路に関連するハードウェア回路を上記ハ
    ードウェア領域にグラフィック表示することを特徴とす
    るプラント制御システムの制御回路表示方法。 2、プラントの制御が複数台のコントローラによってな
    される場合、上記ソフトウェア領域を上記複数のコント
    ローラ毎に区分するコントローラ枠を設け、各コントロ
    ーラ枠内に該当するコントローラのソフトウェア回路を
    表示することを特徴とする請求項1記載のプラント制御
    システムの制御回路表示方法。 3、上記コントローラ枠内を、予め定めたプログラム単
    位に対応するシート枠を設け、上記プログラム単位のソ
    フトウェア回路を該当するシート枠内に表示することを
    特徴とする請求項1または2記載のプラント制御システ
    ムの制御回路表示方法。 4、マイクロコンピュータを応用したコントローラによ
    りプラントを制御するプラント制御システムに対して使
    用され、上記コントローラに制御プログラムを転送しう
    る保守装置であって、上記制御プログラムの基となるソ
    フトウェア回路と該ソフトウェア回路の周辺に接続され
    るハードウェア回路とを表示画面上で区分して、対話操
    作により作画する対話処理手段と、 該対話処理手段により作画された情報を記憶する作画情
    報記憶手段と、 該作画情報記憶手段から上記ソフトウェア回路の作画情
    報を抽出し、該作画情報を制御プログラムに変換する手
    段と を備えたことを特徴とするプラント制御システムの保守
    装置。 5、上記作画情報記憶手段から記憶内容を取得し、ソフ
    トウェア回路および/またはハードウェア回路に関する
    各種ドキュメントを作成するドキュメント作成手段を備
    えることを特徴とする請求項4記載のプラント制御シス
    テムの保守装置。 6、制御プログラム実行中のコントローラからプラント
    の動作データを収集する動作データ収集手段を備え、該
    動作データに関する情報を上記表示画面上に表示された
    回路の該当する部分に付随して表示することを特徴とす
    る請求項4記載のプラント制御システムの保守装置。 7、マイクロコンピュータを応用したコントローラによ
    りプラントを制御するプラント制御システムに対して使
    用され、上記コントローラに制御プログラムを転送しう
    る保守装置であって、上記制御プログラムに対応するソ
    フトウェア回路と該ソフトウェア回路の周辺に接続され
    るハードウェア回路とを表示画面上に同時にグラフィッ
    ク表示する表示手段と、 該表示手段により表示画面上に表示される上記ハードウ
    ェア回路に関する作画情報を予め記憶した記憶手段と を備えたことを特徴とするプラント制御システムの保守
    装置。 8、マイクロコンピュータを応用したコントローラと、
    該コントローラの手動バックアップ用ハードウェア回路
    と、入出力ハードウェア回路と、上記コントローラに制
    御プログラムを転送可能な保守装置とを備え、プラント
    を自動または手動で制御するプラント制御システムにお
    いて、上記保守装置の表示部には、上記制御プログラム
    のソフトウェア回路とともに、上記手動バックアップ用
    ハードウェア回路および入出力ハードウェア回路を同時
    にグラフィック表示することを特徴とするプラント制御
    システム。
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