JP2537477Y2 - 出窓付室 - Google Patents

出窓付室

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JP2537477Y2
JP2537477Y2 JP1990034385U JP3438590U JP2537477Y2 JP 2537477 Y2 JP2537477 Y2 JP 2537477Y2 JP 1990034385 U JP1990034385 U JP 1990034385U JP 3438590 U JP3438590 U JP 3438590U JP 2537477 Y2 JP2537477 Y2 JP 2537477Y2
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room
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outward flange
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JP1990034385U
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浩暁 奥村
郷  芳和
久雅 吉水
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東陶機器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、塀や樹木や隣設する構築物等に近接して出
窓が施工される出窓付室に関するものである。
(技術的背景) 地価の高騰の折から敷地面積が年々小さくなっている
今日にあっては敷地面積の割に建物床面積を大きく確保
する為、塀や樹木や隣設する構築物等に近接するまで外
壁を広げた住居空間需要視型の住宅が多くなっているの
が現状である。
斯様な住宅にあっても、採光や室内の狭所感解消や視
界拡張の為に出窓を設けることが、スタンダードな型式
になっている。
ところで、1階の居室,浴室等に出窓を設けている
と、塀や樹木や隣設する構造物との間で、その出窓が歩
行の障害物になることが避けられず、物置きを使用する
場合、庭掃除する場合、勝手口から玄関に出向く場合等
で、往来の妨げになってしまう。
無論、塀や樹木や隣設する構造物との間に通路を確保
して出窓を設けることも提案されるが、反面出窓の突出
量分出窓付室の室内スペースが狭くなってしまい、好ま
しくない。
本考案の目的は必要時に出窓の突出量を減少させるこ
とで、塀や樹木や隣設する構造物との間に通路に相応す
るスペースを形成することにある。
(技術的手段) 上記目的を達成するために講じた技術的手段は出窓が
出没可能若しくは伸縮可能に構成され、出窓上方の建築
躯体壁に出窓用庇体を上下方向回動可能に軸支して該出
窓用庇体の中途部を出窓の上面前縁で支承していること
を要旨とする。
(作用) 上記技術的手段によれば、出窓が必要時にその突出量
を減少して塀や樹木や隣設する構築物との間に人が往来
するに十分やスペースを形成する。
そして、出窓構成時に出窓の上面前縁で中途部を支承
して出窓を雨水から防護する出窓用庇体が出窓の突出量
減少に伴って人の往来の邪魔にならないように建築躯体
壁に沿うように折り畳まれ、且つ折り畳み状態において
出窓の上部を覆う。
(考案の効果) 本考案は、以上のように出窓が、出没可能若しくは伸
縮可能になっている為、塀や樹木や隣設する構造物に接
近して出窓が設けられていても、往来に十分な通路を確
保する。
従って、物置きを使用する場合、庭掃除する場合等で
住宅裏へ回り込んだり、勝手口から玄関に回り込む時に
全く邪魔にならずに往来できることになり、勝手が良好
になる。
しかも、出窓が室内方向へ移動可能であることから、
出窓の清掃が他の窓と同様に手軽で且つ楽な姿勢で行
え、清掃作業を簡素化できる。
その上、通常は中途部が出窓の上面前縁で支承されて
雨水の侵入を防護する出窓用庇体が出窓の突出量減少に
伴って出窓に支承されたまま折り畳まれるから、建築物
からの出っ張りがなく、往来の邪魔にならない。
更に、出窓が突出量を減少した時は勿論、没入した時
においても出窓用庇体が出窓の上部を覆うから出窓から
の雨水の侵入を防止することができる。
(実施例) 次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第6図は第1実施例、第7図及び第8図は
第2実施例を夫々示している。
出窓(A)は浴槽(1)上方の側壁(2)に設けら
れ、浴室(B)に対して出没可能になっている。
この出窓(A)は一面を開設した箱形状に形成し、側
面部(a1)2面、前面部(a2)、上面部(a3)底面部
(a4)に夫々採光部(3)を設けると共に、開放縁に第
1外向フランジ(a5)を、突端縁即ち、前面部(a2)周
縁に第2外向フランジ(a6)を、夫々平行に周設してな
り、上面部(a3)の上面両側端、底面部(a4)の下面両
側端部分の同一直線上に適宜間隔をおいて凹設した凹窪
部(a7)内に、一端を同凹窪部(a7)底に止着して弾撥
発条(a8)を収容し、その弾撥発条(a8)の他端に建築
躯体壁(C)と平行な方向に向けて付勢される弾丸形状
の係止突条(a9)を止着している。
側壁(2)は上記出窓(A)の外形よりも若干大形な
開口部(2a)を開設し、その開放縁に出窓(A)の前記
第1外向フランジ(a5)を収容する第1位置決め凹部
(3a)を有し、建築躯体壁(C)は上記開口部(2a)と
同形の案内口部(c)と、その案内口部(c)の内面に
設けられ、前記係止突条(a9)用の円弧状係止凹部(1
c)と、案内口部(c)の外側口縁に設けられ、前記第
2外向フランジ(a6)を収容する第2位置決め凹部(2
c)とを有している。
係止突条(a9)は出窓(A)の第1外向フランジ
(a5)が側壁(2)の前記第1位置決め凹部(3a)底に
当接してその第1位置決め凹部(3a)内に収容された時
点、及び出窓(A)の第2外向フランジ(a6)が、建築
躯体壁(C)の前記第2位置決め凹部(2c)底に当接し
てその第2位置決め凹部(2c)内に収容された時点で円
弧状係止凹部(1c)に弾性的に係合する2ケ所を最小限
として同一直線上の数個所に配置している。又、上面部
(a3)、底面部(a4)の両側面には全長に亘って突条
(4)を突設すると共に対応する案内口部(c)内面に
その突条(3)用のガイド溝(10)を凹設してなり、出
窓(4)摺動時に底面部(a4)の、係止突条(a9)によ
る摩擦抵抗を小さく抑え、摺動がスムーズに行えるよう
になっている。
尚図中(5)は出窓用庇体、(6)は塀、(7)は操
作用の把手部、(8)は操作用の手掛部、(9)はシー
ル材である。
次にこの実施例出窓付室の作用を簡単に説明する。
第1図は出窓(A)が塀(6)に接近して突出した状
態を示し、第1位置決め凹部(3a)内に出窓(A)開放
縁の第1外向フランジ(a5)が収容され、円弧状係止凹
部(1c)に、弾撥発条(a8)の付勢力で係止突状(a9
が係合しており、第1位置決め凹部(3a)に対する第1
外向フランジ(a5)の係合力、円弧状係止凹部(1c)に
対する係止突条(a9)の係合力で出窓(A)は突出状態
に保持されている。
塀(6)と、出窓(A)との間に通路(D)を構成す
る場合には前記操作用の把手部(7)や手掛部(8)を
把持し、室内から引っ張ったり、室外から押し、その力
で係止突条(a9)の円弧状係止凹部(1c)に対する係合
を解除し、出窓(A)そのものを、第2外向フランジ
(a6)が、第2位置決め凹部(2c)内に収容されるまで
摺動させる。
これにより、出窓(A)の突端、即ち前面部(a2)が
建築躯体壁(C)と面一となるまで出窓(A)が浴室
(B)内へ没入し、出窓(A)突端と塀(6)との間に
通路(D)を確保する。
出窓用庇体(5)は上端を水平軸で建築躯体壁(C)
に軸支して上下方向に回動可能に取付けられ、中途部が
第2外向フランジ(a6)の上縁に支承されている為、浴
室(B)への出窓(A)没入時点には建築躯体壁(C)
に沿うように自動的に畳まれる(第2図)。
次に第2実施例について説明すると、この実施例は出
窓(A)を伸縮可能にした例である。
出窓(A)は開放縁に第1外向フランジ(a10)を有
する縁枠(a11)と、採光部(a12)を有する前面部との
4コーナーを振り出し式の支持棒(a13)で連結し、第
1外向フランジ(a10)を側壁(2)の開口部(2a)周
縁に凹設した凹窪部(4a)内に収容した状態で止着して
いる。
その前面部(a2)と、縁枠(a11)との間を透光性を
有する柔軟性のフイルム材(a14)でカバーし、前面部
において採光部(a12)以外の部分に設けた手掛部
(a15)を把持して押したり、引っ張ることで支持棒(a
13)の能力の通り、前面部(a2)が建築躯体壁(C)に
接近したり、離間する様になっている。
前面部(a2)の周縁には、第2外向フランジ(a16
を突設し、建築躯体壁(C)には側壁(2)の開口部
(2a)よりも若干大形な案内口部(c)を開設すると共
に、その案内口部(c)の外側口縁に前記第2外向フラ
ンジ(a16)を収容する第2位置決め凹部(2c)を周設
している。
次に、この実施例出窓付室の作用を簡単に説明する。
第7図は支持棒(a13)が伸長状態にあり、上端を水
平軸で建築躯体壁(C)に軸支した出窓用庇体(5)の
中途部が第2外向フランジ(a16)の上縁に支承されて
いる。
出窓(A)の保形は4本の支持棒(a13)の支持力で
行われている。
前記実施例と同様に塀(図示せず)と出窓(A)との
間に通路(図示せず)を構成する場合には前面部(a2
に設けた手掛部(a15)を把持し、室外から押したり、
室内に引っ張ることで、支持棒(a13)を、第2外向フ
ランジ(a16)が第2位置決め凹部(2c)内に収容され
るまで収縮させる。
出窓用庇体(5)は、出窓(A)没入時点には建築躯
体壁(C)に沿うように自動的に折り畳まれること前記
実施例と同様である。
フイルム材(a14)は案内口部(C)内に収縮した状
態で収容される。
尚、出窓(A)を出没可能、伸縮可能にする具体的構
造は第1,第2実施例に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は第1図乃至第6図は第1実施例を、第7図及び第
8図は第2実施例を夫々示し、第1図は要部の縦断面
図、第2図は出窓が浴室内へ没入した状態を示す縦断面
図、第3図は(3)‐(3)線断面図、第4図は(4)
‐(4)線断面図、第5図は係止突部と、円弧状係止突
部との係合が解かれた状態を示す同(4)‐(4)線断
面図、第6図は(6)‐(6)線断面図、第7図は縦断
面図、第8図は出窓が収縮した状態を示す一部拡大断面
図である。 尚図中 (A):出窓 (C):建築躯体壁、(5):出窓用庇体

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】出窓が出没可能若しくは伸縮可能に構成さ
    れ、出窓上方の建築躯体壁に出窓用庇体を上下方向回動
    可能に軸支して該出窓用庇体の中途部を出窓の上面前縁
    で支承していることを特徴とする出窓付室。
JP1990034385U 1990-03-31 1990-03-31 出窓付室 Expired - Lifetime JP2537477Y2 (ja)

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JPH03125186U JPH03125186U (ja) 1991-12-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5984182U (ja) * 1982-11-30 1984-06-07 ナショナル住宅産業株式会社 出窓

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