JP2536385B2 - デ―タ通信方式 - Google Patents

デ―タ通信方式

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JP2536385B2
JP2536385B2 JP5071338A JP7133893A JP2536385B2 JP 2536385 B2 JP2536385 B2 JP 2536385B2 JP 5071338 A JP5071338 A JP 5071338A JP 7133893 A JP7133893 A JP 7133893A JP 2536385 B2 JP2536385 B2 JP 2536385B2
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コマンドを送出しレス
ポンスを受信するマスタ局と、コマンドを受信しレスポ
ンスを送出するスレーブ局との間のデータ通信方式に関
し、特にコマンドやレスポンスにデータ誤りが発生した
場合の再送手順に関する。
【0002】
【従来の技術】マスタ局とスレーブ局との間で、マスタ
局からスレーブ局に対するコマンドデータと、それに対
してスレーブ局からマスタ局へ送出されるレスポンスデ
ータとをやりとりする従来のデータ通信方式の一例が、
特開昭62−117439号公報に開示されている。
【0003】以下に、一般的な従来のデータ通信方式に
おいて、コマンドやレスポンスにデータ誤りが発生した
場合の再送手順について説明する。スレーブ局は、受信
したコマンドデータに誤りがあった場合、コマンド内容
を実行せずマスタ局へレスポンスデータを送信しない。
マスタ局はレスポンスデータ受信待ちタイマを持ち、そ
のタイムアウトによって再送処理を開始し同じデータの
コマンドデータを再送する。またスレーブ局から受信し
たレスポンスデータに誤りがあった場合にも再送処理を
開始し同じデータのコマンドデータを再送する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このデータ通信方式で
は、スレーブ局で受信したコマンドデータに誤りが含ま
れていた場合、マスタ局に対しレスポンスデータを送出
せず、マスタ側のレスポンスデータ受信待ちタイマのタ
イムアウトによってのみ通信異常を認識するため、スル
ープットを著しく低下させる。
【0005】またこのため、コマンドデータにおける通
信異常が発生したのかレスポンスデータにおける通信異
常が発生したのかが判別できない。
【0006】また、再送処理において送出するコマンド
データは、最初に送出したコマンドデータと同じなた
め、それを受信したスレーブ側では、再送によるコマン
ドデータであるかどうかを判別することができないた
め、同一コマンドの重複実行が発生してしまう。
【0007】本発明の課題は、上述の欠点を除去し、デ
ータ誤りによるスループットの低下の防止でき、同一コ
マンドの重複実行の発生を防止できる、精度の高い誤り
処理を可能とするデータ通信方式を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、マスタ
局とスレーブ局との間で、マスタ局からスレーブ局に送
信されるコマンド部を有するコマンドデータと、それに
対してスレーブ局からマスタ局に送信されるレスポンス
部を有するレスポンスデータとをやりとりするデータ通
信方式において、マスタ局は、前記コマンド部と再送フ
ラグ部とを有するコマンドデータを送信し;スレーブ局
は、前記レスポンス部と誤りフラグ部とを有するレスポ
ンスデータを送信し;マスタ局は、処理開始時、前記再
送フラグ部に再送フラグを立てずにコマンドデータを送
信し、受信したレスポンスデータのレスポンス部に誤り
があった場合は、前記再送フラグ部に再送フラグを立て
てコマンドデータを送信し、反対にレスポンス部に誤り
がなくかつ前記誤りフラグ部に誤りフラグが立っていた
場合は、前記再送フラグ部に再送フラグを立てずにコマ
ンドデータを送信し、レスポンス部に誤りがなくかつ前
記誤りフラグ部に誤りフラグが立っていなかった場合は
通信終了する機能を有し;スレーブ局は、受信したコマ
ンドデータのコマンド部に誤りがあった場合、コマンド
部の内容は実行せず前記誤りフラグ部に誤りフラグを立
ててレスポンスデータを送信し、コマンド部に誤りがな
くかつ前記再送フラグ部に再送フラグが立っていなかっ
た場合、コマンド部の内容を実行して前記誤りフラグ部
に誤りフラグを立てないでレスポンスデータを送信し、
コマンド部に誤りがなくかつ前記再送フラグ部に再送フ
ラグが立っていた場合、コマンド部の内容を実行せずに
その時点で最後に送信したレスポンスデータと同じレス
ポンスデータを送信する機能を有することを特徴とする
データ通信方式が得られる。
【0009】更に本発明によれば、マスタ局とスレーブ
局との間で、マスタ局からスレーブ局に送信されるコマ
ンド部を有するコマンドデータと、それに対してスレー
ブ局からマスタ局に送信されるレスポンス部を有するレ
スポンスデータとをやりとりするデータ通信方式におい
て、マスタ局は、前記コマンド部と再送フラグ部とを有
するコマンドデータを送信するマスタデータ送受信部を
有し;スレーブ局は、前記レスポンス部と誤りフラグ部
とを有するレスポンスデータを送信するスレーブデータ
送受信部と、コマンド実行部とを有し;前記マスタデー
タ送受信部は、処理開始時、前記再送フラグ部に再送フ
ラグを立てずにコマンドデータを送信し、受信したレス
ポンスデータのレスポンス部に誤りがあった場合は、前
記再送フラグ部に再送フラグを立ててコマンドデータを
送信し、反対にレスポンス部に誤りがなくかつ前記誤り
フラグ部に誤りフラグが立っていた場合は、前記再送フ
ラグ部に再送フラグを立てずにコマンドデータを送信
し、レスポンス部に誤りがなくかつ前記誤りフラグ部に
誤りフラグが立っていなかった場合は通信終了する機能
を有し;前記スレーブデータ送受信部は、受信したコマ
ンドデータのコマンド部に誤りがあった場合、コマンド
部の内容を前記コマンド実行部に実行させずに前記誤り
フラグ部に誤りフラグを立ててレスポンスデータを送信
し、コマンド部に誤りがなくかつ前記再送フラグ部に再
送フラグが立っていなかった場合、コマンド部の内容を
前記コマンド実行部に実行させて前記誤りフラグ部に誤
りフラグを立てないでレスポンスデータを送信し、コマ
ンド部に誤りがなくかつ前記再送フラグ部に再送フラグ
が立っていた場合、コマンド部の内容を前記コマンド実
行部に実行させずにその時点で最後に送信したレスポン
スデータと同じレスポンスデータを送信する機能を有す
ることを特徴とするデータ通信方式が得られる。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例のデータ通信方式
における構成図である。
【0012】マスタ局1からスレーブ局2へ送られるコ
マンドデータ3は、再送フラグ部4とコマンド部5から
なっており、これに対する返答としてスレーブ局2から
マスタ局1へ送られるレスポンスデータ6は、誤りフラ
グ部7とレスポンス部8からなっている。
【0013】本発明のデータ通信方式におけるマスタ局
1は、スレーブ局2からのレスポンスデータ6を受信し
て、そのレスポンス部8に誤りがあるかどうかのチェッ
クと誤りフラグ部7に誤りフラグが立っていたかどうか
のチェックを行い、その結果をもとに次に送出するコマ
ンドデータをどのようにするかを判断するマスタデータ
送受信部9を持つ。一方、スレーブ局2は、マスタ局か
らのコマンドデータ3を受信して、そのコマンド部5に
誤りがあるかどうかのチェックと再送フラグ部4に再送
フラグが立っていたかどうかのチェックを行い、その結
果をもとにレスポンスデータ6の内容を決定送信し、さ
らに送信した内容を記録するスレーブデータ送受信部1
0と、スレーブデータ送受信部10の判断した結果にも
とづき受信したコマンド部5の内容を実行するコマンド
実行部11を持つ。
【0014】図2は図1のデータ通信方式の動作を説明
するためのタイムチャート図である。
【0015】図2を図1と共に参照して、マスタ局1は
最初のコマンドデータ12を再送フラグ部4に再送フラ
グを立てないで(即ち、再送フラグ=0として)送出す
る。
【0016】これを受信したスレーブ局2は、スレーブ
データ送受信部10においてコマンド部5に誤りがない
かどうかをチェックする。この結果コマンド部5に誤り
が発見された場合、スレーブデータ送受信部10ではコ
マンド実行部11に対しコマンド部5の内容を実行しな
いように指示し、マスタ局1に対し送出するレスポンス
データ13の中の誤りフラグ部4に誤りフラグを立てて
(即ち、誤りフラグ=1として)送出するとともにレス
ポンスデータ13の内容を記録しておく。
【0017】これを受信したマスタ局1は、マスタデー
タ送受信部9においてレスポンス部8に誤りがないかど
うかをチェックする。この結果レスポンス部8には誤り
が発見されなかったとすると、さらに誤りフラグ部7に
誤りフラグが立っているか、いないか(即ち、誤りフラ
グが1か0か)をチェックする。この結果レスポンスデ
ータ13の誤りフラグ部7に誤りフラグが立っているの
でマスタデータ送受信部9では、最初のコマンドデータ
12が正しくスレーブ局2に受信されなかったと認識し
て再送処理を開始し、最初のコマンドデータ12と全く
同じデータを再送フラグ部4に再送フラグを立てないで
スレーブ局2に送出する。
【0018】これを受信したスレーブ局2は、スレーブ
データ送受信部10においてコマンド部5に誤りがない
かどうかをチェックする。この結果今度はコマンドデー
タ12に誤りが発見されなかったとするとさらに再送フ
ラグ部4に再送フラグが立っているかどうかをチェック
する。その結果再送フラグ部4に再送フラグは立ってい
ないので、スレーブデータ送受信部10では新規のコマ
ンドを正常に受信したと認識しコマンド実行部11に対
し実行するよう指示して、誤りフラグ7を立てずに(即
ち、誤りフラグ=0として)レスポンスデータ14をマ
スタ局1に対して送出するとともにその内容を記録して
おく。スレーブデータ送受信部10からコマンド実行の
指示を受けたコマンド実行部11では受信したコマンド
データ12に含まれるコマンド部5の内容に従ってコマ
ンドを実行する。
【0019】レスポンスデータ14を受信したマスタ局
1は、マスタデータ送受信部9においてレスポンス部8
に誤りがないかどうかをチェックする。この結果誤りが
発見されたとすると、マスタデータ送受信部9はスレー
ブ局2からレスポンスデータ14を再度送信してもらう
ことが必要であると判断し、コマンドデータ15の再送
フラグ部4に再送フラグを立てて(即ち、再送フラグ=
1として)スレーブ局2へ送出する。
【0020】これを受信したスレーブ局2は、スレーブ
データ送受信部10においてコマンド部5に誤りがない
かどうかをチェックする。この結果、誤りは発見されな
かったとすると、再送フラグ部4に再送フラグが立って
いるかどうかをチェックする。その結果再送フラグが立
っているのでスレーブデータ送受信部10はいま現在記
録している最後に送出したレスポンスデータ14を再度
送出すればよいと判断し、コマンド実行部11にはコマ
ンドを実行しないように指示し、前回送出したレスポン
スデータ14と同じものをマスタ局1に送出する。コマ
ンド実行部11は、スレーブデータ送受信部10からコ
マンドを実行しないよう指示されたので、コマンド実行
は行わない。
【0021】これを受信したマスタ局1は、レスポンス
部8にデータ誤りがあるかどうかをチェックする。この
結果データ誤りがなかったとすると、さらに誤りフラグ
部7に誤りフラグが立っているかどうかをチェックす
る。その結果誤りフラグは立っていないので、レスポン
ス部8の内容を引き取って正常に送受信を終了する。
【0022】
【発明の効果】本発明を用いれば、マスタ局とスレーブ
局の間にデータの誤りが発生した場合でも、かならず何
等かのレスポンスが帰って来るため、精度の高いエラー
処理を行うことができるので、大幅なスループットの低
下を防ぐことができる。
【0023】また、コマンドデータに再送フラグをもう
けたため、スレーブ側で新規のコマンドか再送のコマン
ドかを認識することができるので、コマンド実行の重複
を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるデータ通信方式の構成
図。
【図2】図1の実施例の動作を説明するためのタイムチ
ャート図である。
【符号の説明】
1 マスタ局 2 スレーブ局 3 コマンドデータ 4 再送フラグ部 5 コマンド部 6 レスポンスデータ 7 誤りフラグ部 8 レスポンス部 9 マスタデータ送受信部 10 スレーブデータ送受信部 11 コマンド実行部 12 再送フラグが立っていないコマンドデータ 13 誤りフラグが立っているレスポンスデータ 14 誤りフラグの立っていないレスポンスデータ 15 再送フラグの立っているコマンドデータ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタ局とスレーブ局との間で、マスタ
    局からスレーブ局に送信されるコマンド部を有するコマ
    ンドデータと、それに対してスレーブ局からマスタ局に
    送信されるレスポンス部を有するレスポンスデータとを
    やりとりするデータ通信方式において、 マスタ局は、前記コマンド部と再送フラグ部とを有する
    コマンドデータを送信し;スレーブ局は、前記レスポン
    ス部と誤りフラグ部とを有するレスポンスデータを送信
    し;マスタ局は、処理開始時、前記再送フラグ部に再送
    フラグを立てずにコマンドデータを送信し、受信したレ
    スポンスデータのレスポンス部に誤りがあった場合は、
    前記再送フラグ部に再送フラグを立ててコマンドデータ
    を送信し、反対にレスポンス部に誤りがなくかつ前記誤
    りフラグ部に誤りフラグが立っていた場合は、前記再送
    フラグ部に再送フラグを立てずにコマンドデータを送信
    し、レスポンス部に誤りがなくかつ前記誤りフラグ部に
    誤りフラグが立っていなかった場合は通信終了する機能
    を有し;スレーブ局は、受信したコマンドデータのコマ
    ンド部に誤りがあった場合、コマンド部の内容は実行せ
    ず前記誤りフラグ部に誤りフラグを立ててレスポンスデ
    ータを送信し、コマンド部に誤りがなくかつ前記再送フ
    ラグ部に再送フラグが立っていなかった場合、コマンド
    部の内容を実行して前記誤りフラグ部に誤りフラグを立
    てないでレスポンスデータを送信し、コマンド部に誤り
    がなくかつ前記再送フラグ部に再送フラグが立っていた
    場合、コマンド部の内容を実行せずにその時点で最後に
    送信したレスポンスデータと同じレスポンスデータを送
    信する機能を有することを特徴とするデータ通信方式。
  2. 【請求項2】 マスタ局とスレーブ局との間で、マスタ
    局からスレーブ局に送信されるコマンド部を有するコマ
    ンドデータと、それに対してスレーブ局からマスタ局に
    送信されるレスポンス部を有するレスポンスデータとを
    やりとりするデータ通信方式において、 マスタ局は、前記コマンド部と再送フラグ部とを有する
    コマンドデータを送信するマスタデータ送受信部を有
    し;スレーブ局は、前記レスポンス部と誤りフラグ部と
    を有するレスポンスデータを送信するスレーブデータ送
    受信部と、コマンド実行部とを有し;前記マスタデータ
    送受信部は、処理開始時、前記再送フラグ部に再送フラ
    グを立てずにコマンドデータを送信し、受信したレスポ
    ンスデータのレスポンス部に誤りがあった場合は、前記
    再送フラグ部に再送フラグを立ててコマンドデータを送
    信し、反対にレスポンス部に誤りがなくかつ前記誤りフ
    ラグ部に誤りフラグが立っていた場合は、前記再送フラ
    グ部に再送フラグを立てずにコマンドデータを送信し、
    レスポンス部に誤りがなくかつ前記誤りフラグ部に誤り
    フラグが立っていなかった場合は通信終了する機能を有
    し;前記スレーブデータ送受信部は、受信したコマンド
    データのコマンド部に誤りがあった場合、コマンド部の
    内容を前記コマンド実行部に実行させずに前記誤りフラ
    グ部に誤りフラグを立ててレスポンスデータを送信し、
    コマンド部に誤りがなくかつ前記再送フラグ部に再送フ
    ラグが立っていなかった場合、コマンド部の内容を前記
    コマンド実行部に実行させて前記誤りフラグ部に誤りフ
    ラグを立てないでレスポンスデータを送信し、コマンド
    部に誤りがなくかつ前記再送フラグ部に再送フラグが立
    っていた場合、コマンド部の内容を前記コマンド実行部
    に実行させずにその時点で最後に送信したレスポンスデ
    ータと同じレスポンスデータを送信する機能を有するこ
    とを特徴とするデータ通信方式。
JP5071338A 1993-03-30 1993-03-30 デ―タ通信方式 Expired - Lifetime JP2536385B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH06284166A JPH06284166A (ja) 1994-10-07
JP2536385B2 true JP2536385B2 (ja) 1996-09-18

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1018821A1 (en) * 1999-01-08 2000-07-12 TELEFONAKTIEBOLAGET L M ERICSSON (publ) Communication device and method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63314934A (ja) * 1987-06-17 1988-12-22 Fujitsu Ten Ltd デ−タ転送方式

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JPH06284166A (ja) 1994-10-07

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