JP2535667Y2 - 継ぎブームの連結装置 - Google Patents

継ぎブームの連結装置

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JP2535667Y2
JP2535667Y2 JP2995291U JP2995291U JP2535667Y2 JP 2535667 Y2 JP2535667 Y2 JP 2535667Y2 JP 2995291 U JP2995291 U JP 2995291U JP 2995291 U JP2995291 U JP 2995291U JP 2535667 Y2 JP2535667 Y2 JP 2535667Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は複数のブーム構成部材
を継ぎ足して一体形に形成する長大ブームにおける部材
相互間の連結装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブームの基端部を機体に、そのブームの
先端部にはアームを、該アームの先端部には作業工具
を、それぞれ油圧シリンダの伸縮により、上下に回動自
在に枢支し、各種の建設作業を施工する機械にあって
は、そのブームの有効長さを標準機よりも長くして作業
範囲、特に、作業工具を高い位置にセッティングして使
用できるようにすることが好ましく、その傾向は近年の
都市土木作業には欠かせない傾向となっている。
【0003】このような作業に対応する目的の建設作業
用機械の1例を図5に示すが、これはショベル系建設作
業用機械で、そのフロントアタッチメントとして、下部
ブーム16、中間ブーム18,19、上部ブーム17な
どの各構成部材からなる組立一体式の継ぎブームA’の
基端部を機体1に枢支し、該ブームA’の先端部にはア
ーム4を、更に、該アーム4の先端部には作業工具5
を、それぞれ枢支し、ブームシリンダ6,アームシリン
ダ7,作業工具シリンダ8を伸縮させることにより相対
的に上下に回動させ、作業工具5を所望の高さ、位置に
設定して好都合な作業姿勢が得られるようにしている。
そうして、この作業工具5は、その1例として構成物等
の強度部材を順次圧砕、切断をしてゆく破砕機用工具で
あるが、この種の工具では、作業対象箇所が、地上数1
0mの高さから地面または、或程度の地面下まで移行し
てゆくことが通例で、それらの各高さ段階での作業を1
台の機械で処理しなければならないことが多く、これに
対処する目的で、下部ブーム16,中間ブーム18,1
9、上部ブーム17相互の連結部分には、それぞれ同一
の関係位置と寸法のピン穴を設け、連結ピン12,12
で連結がえする構造とし、その必要に応じ、中間ブーム
18,19,───などを増減することにより継ぎブー
ムA’の有効長さを変更する方法がなされる。
【0004】上述したような作業に、この種機械を使用
するに際して、作業現場にて継ぎブームA’の中間ブー
ム数を増減して、その有効長さを変更する必要がある
が、従来のその方法の代表例を図6について説明する。
図は機体1に基端部を枢支された下部ブーム16の他端
に中間ブーム18を連結する状況を示すものであり、そ
の方法は、予め地上に適当な高さの架台20,20を準
備し、その上面に中間ブーム18をクレーンなどを用い
て載架しておき、機体1を移動させるとともにブームシ
リンダ6を伸縮させ、中間ブーム18と下部ブーム16
の端部に設けた上下のピン穴が合致する様、微操作を繰
返し行ったうえで上下のピン12,12を挿通し、連結
していた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】継ぎブームの有効長さ
を変更するため、中間ブームの挿入数を変更するには、
前述の順序または逆の順序により、中間ブームを適当な
高さ、或いは時によっては適当な角度をもって位置決
め、保持できるような架台を準備したり、また、この架
台に中間ブームを載せたり、取おろしたりするためのク
レーンを準備するなど、他の機械器具が必要となるのみ
ならず、連結する側、される側のそれぞれに設けられた
連結ピン用のピン穴の中心線どうしを合わせる作業の機
械操作には高度の熟練が要求され、しかも、この機械の
運転者のほか、少なくとも補助作業者が1名以上必要
で、作業自体も危険性が高いものである。この考案は、
上述したブーム有効長さの変更作業を容易、かつ、安全
に、しかもその機械の運転者のみでも可能ならしめるこ
とを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記の課題
を解決するため、次のような構成とした。すなわち、 (イ) 継ぎブームの構成部材である上部ブームは中間
ブームに連結され、下部ブームは中間ブームを連結する
構成となり、相互の接合にはそれぞれの部材の端部の上
下に設けられたピン穴に2本の連結ピンを挿通して連結
する部分において、 (ロ) 連結される側の構成部材端部の連結ピン挿通用
ピン穴のうち、上方のピン穴の近くの他端寄りにあっ
て、該構成部材の側板の外方に向けて突設するピンと、 (ハ) 上記挿通用ピン穴のうち、下方のピン穴の近く
の構成部材の端部にあって、連結する側の構成部材に向
けて当接面を有する突起部とを設ける。 (ニ) 一方、連結する側のブーム構成部材の端部に
は、連結される側のブーム構成部材を両側面から挟持
し、かつ、該構成部材と共通の上下の連結ピンを挿通す
るピン穴を有する側面板と、 (ホ) 上記側面板と一体で、上方のピン穴付近にあ
り、前記連結される側のブーム構成部材の両側方に突設
するピンに係合し、かつ、上下2個の連結ピンで2つの
ブーム構成部材を連結したとき、上記突設したピンの中
心と一致する位置に係合中心を持ち、上方に向け切欠き
と該切欠きにピンを導くガイド面とからなる開口部を形
成するフック部と、 (ヘ) 上記側面板の上方のピン穴近くにあり、上下2
個の連結ピンで2つのブーム構成部材を接合したとき、
連結される側のブーム構成部材の下方のピン穴の近くの
前記突起部の当接面に接する頂部を有し、該頂部高さを
調整可能な調整ボルトの如き調整手段と、を設ける。
【0007】
【作用】連結される側のブーム構成部材を、その両側方
に突設したピンの軸心がおおむね水平になるように地上
近くに設定し、連結する側の端部に設けられた側面板先
端のフック部に、上記ピンを引掛け上方に引起こしてゆ
くと、該ピンの位置は次第に上方へと持上げられ、連結
される側のブーム構成部材はこのピンの軸心を中心とし
て回動したら、両構成部材の折れ角度は減少してゆき、
遂には、連結される側、する側それぞれのブーム構成部
材の下方の連結ピン挿通用のピン穴近くに設けた突起部
と調整手段の頂部とが接触し、更に、連結する側のブー
ム部材を持上げると、連結される側のブーム部材も、と
もに持上げられるまでになる。このとき、両構成部材の
上下の連結ピン挿通用ピン穴は、それぞれ軸心が一致す
るので、この状態で上下の連結ピンを挿通し、所定の板
止め手段を講ずる。なお、連結ピン挿通後、作業開始前
には、連結ピンとその挿通用ピン穴とのすき間のため、
調整手段に過大な負荷がかからないよう、突起部との間
に規定のすき間を与えるべく調整しておく。以上の方法
により、機体に近い側から順次継ぎ足してゆくことによ
り、最小限の人員で、他の機械器具を必要とせず、ブー
ムの有効長さを長くすることは容易であり、また縮小す
るときには、上記とはほぼ逆の手順でできる。
【0008】
【実施例】この考案の実施例を以下図1ないし図3に基
づき説明する。図1はこの考案の継ぎブームAをショベ
ル系建設作業用機械の機体1に枢着し、その先端に従来
技術で述べたアーム4、作業工具5を装着し、それぞ
れ、ブームシリンダ6、アームシリンダ7、作業工具シ
リンダ8で上下に回動させるようにした機械の外観側面
図、図2は図1における符号Bにより示す下部ブーム2
と中間ブーム9の連結部の拡大詳細で、この他の、例え
ば継ぎブームAを構成する中間ブーム9,10,──,
上部ブーム3などを相互に接合する部分についてもB部
と同様、同一形式、同一寸法で互換性を保たしめてあ
る。また、図3は図2における連結部Bを矢視Yから見
た要部平面図である。これらの図における下部ブーム2
と中間ブーム9との連結部について詳述すると、連結さ
れる側のブーム構成部材、すなわち中間ブーム9には、
従来技術におけると同様、上下に連結ピン12,12を
挿通するピン穴が、その一方の端部近くに穿設してある
ほか、上方のピン穴付近の他端寄りに、連結ピン12挿
通用のピン穴の軸心と平行な軸心のピン11が、中間ブ
ーム9の長手方向の側板9aから突出し固設してあり、
下方のピン穴の近くであって上記一方の端部にあり、下
部ブーム2の相対する部材の面に向けて当接面Dを有す
る突起部14とを設けてある。
【0009】一方、下部ブーム2には、中間ブーム9の
側板9a,9aを挟持するように、左右2枚の側面板1
3,13が固着してあり、この側面板13,13には中
間ブーム9を継ぎ足すとき、共通の上下の連結ピン1
2,12を同時に挿通するピン穴と、上方のピン穴から
更に中間ブーム9側に向けて突出した形状のフック部1
3aとがあり、該フック部13aは、前述のピン11に
係合し、かつ、上下2個の連結ピン12,12により、
下部ブーム2,中間ブーム9とを一体的に接合したと
き、該ピン11の軸心と一致する位置に係合中心を持
ち、おおむね上向きの切欠部と、ピン11の誘導用のガ
イド面Cとを有している。
【0010】上記ガイド面Cの傾斜角度は、前述の突起
部14と、上記ピン11とにより中間ブーム9が、下部
ブーム2の回動により持ち上げられたときにおいても、
ピン11とフック部13aの切欠部との係合が抜け出さ
ない様、両者の接触点を結ぶ図示X−X線に対し、な
お、一定値以上の角度αを設けた角度としてある。ま
た、15は、下部ブーム2の下方の連結ピン挿通用のピ
ン穴近くに設けられ、中間ブーム9上の突起部14の当
接面Dに向けて、その頂部の高さを調整できる。たとえ
ば調整ボルトなど調整手段である。そうして、この調整
手段15は、両部材の接合作業時には、連結ピン12,
12を挿通した状態で、突起部14の当接面Dに該調整
手段15の頂部が接するように調整されているべきであ
る。なお、上記実施例の実現に当たっては、連結ピン1
2,12の挿通用ピン穴、ピン11組付用のピン穴、フ
ック部13aの切欠きにおける係合穴の関係位置の精度
が重要であることは当然であり、このためには、下部ブ
ーム2に対しては上下の連続ピン12,12挿通用のピ
ン穴とフック部13aの切欠きにおける係合穴用の、ま
た、中間ブーム9に対しては上下の連結ピン12,12
挿通用のピン穴とピン11固設のための穴用の共通の穴
明け治具を用いることにより容易に関係寸法の精度向上
は計れるものであり、上記穴明け作業後において、下部
ブーム2のフック部13aを形成するガイド面Cを含む
切欠部の加工をし、中間ブーム9にはピン11を挿入固
設すればよい。
【0011】次に以上の構成からなるこの考案の装置に
より、下部ブーム2の先端に中間ブーム9を継ぎ足すと
きの手順を、図4によって説明する。先ブ、連結される
側のブーム構成部品である中間ブーム9を任意の高さ
で、ピン11がおおむね水平となるように設置してお
く。機体1に下部ブーム2を枢着した状態で機体1を移
動させ、下部ブーム2先端のフック部13aが、中間ブ
ーム9の側板9aから左右に突出したピン11に係合す
るよう、ガイド面Cを利用し、切欠部と該ピン11の中
心とを一致させ、しかる後、ブームシリンダ6(図1)
を伸長させ、下部ブーム2の先端で中間ブーム9の一端
をピン11を介して持上げてゆく。これにより、両部材
の相互の折れ角度は小さくなり、遂には、中間ブーム9
に設けた突起部14の当接面Dに、調整手段15の頂部
(図2)が接すると、前述したように、該調整手段15
は、その高さが調整されているので、下部ブーム2と中
間ブーム9、すなわち、連結する側のブーム構成部材
と、連結される側のブーム構成部材のそれぞれの上下に
設けた連結ピン挿通用のピン穴の軸心は完全に一致する
ので、この状態で連結ピン12,12を挿通し、適宣の
従来技術による抜け止め手段を講じ、接合作業は完了す
る。
【0012】次いで、中間アーム10,───,アーム
3を継ぎ足す時も同様の要領に従って行い、逆に継ぎブ
ームAの有効長さを小さくするときは、おおむね逆の要
領により、調整手段15を有効に利用し、連結ピン1
2,12の負荷を軽減し、フック部13aにて連結され
る側のブーム構成部材を所望の位置へおろす。
【0013】
【考案の効果】この考案にかかる継ぎブームの連結装置
を備えておくと、連結される側のブーム構成部材を地面
近くに横たえておくだけで、機体側に枢着された連結す
る側のブーム構成部材先端のフック部で、前記ブーム構
成部材に固設されたピンを引掛け、ブームシリンダによ
り持上げるだけで、調整手段の効果により、上下の連結
ピン挿通用のピン穴のそれぞれの軸心は自然に一致す
る。この状態で容易に連結ピンの挿通が可能であるか
ら、特別の機械、器具を必要とせず、最小限の人員で、
しかも、安全迅速なブーム構成部材の接合作業ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案にかかる連結装置を具備した継ぎブー
ムを装着したショベル系建設作業用機械の外観側面図で
ある。
【図2】図1における連結部Bの拡大詳細側面図であ
る。
【図3】図2における矢視Yの平面図である。
【図4】接合作業の手順を説明するための要部側面図で
ある。
【図5】従来技術の継ぎブームを装着した機械の1例を
示す側面図である。
【図6】従来技術の継ぎブームにおける接合作業の1例
を示す要部の側面図である。
【符号の説明】
2 下部ブーム 3 上部ブーム 9,10 中間ブーム 11 ピン 12 連結ピン 13 側面板 13a フック部 14 突起部 15 調整手段

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブーム構成部材の相隣れる端部間を、上
    下2本の連結ピンにより任意に組合わせて所望の有効長
    さとなす継ぎブームにおいて、連結される側となる第1
    のブーム構成部材には、上方の連結ピンを挿通するピン
    穴の他端寄りの位置に、左右側板から突設するピンと、
    下方の連結ピンを挿通するピン穴の付近にあって、連結
    する側となる第2のブーム構成部材に向けて当設面を有
    する突起部とを設け、上記第2のブーム構成部品の端部
    には、第1のブーム構成部材を両側面で狭持し、かつ、
    上下に、両ブーム構成部材を接合する連結ピンを挿通す
    るピン穴を有する側面板と、該側面板と一体的に、上方
    のピン穴付近にあり、前記第1のブーム構成部材の側板
    から突設したピンに係合し、かつ、第1,第2のブーム
    構成部材を連結ピンで接合したとき、上記突設したピン
    の中心と一致する位置に係合中心を有し、上方に向けた
    切欠ぎと該切欠きにピンを誘導するガイド面とからなる
    開口部を形成するフック部と、下方のピン穴近くの部材
    本体にあって、第1,第2のブーム構成部材を上下の連
    結ピンで接合したとき、前記第1のブーム構成部材上の
    突起部の当設面に接する項部を有し、該頂部の高さ調整
    が可能な調整手段とをそれぞれ設けたことを特徴とする
    継ぎブームの連結装置。
JP2995291U 1991-04-02 1991-04-02 継ぎブームの連結装置 Expired - Lifetime JP2535667Y2 (ja)

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