JP2535664B2 - 処理条件成立待ち合わせ方式 - Google Patents

処理条件成立待ち合わせ方式

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JP2535664B2 JP2291264A JP29126490A JP2535664B2 JP 2535664 B2 JP2535664 B2 JP 2535664B2 JP 2291264 A JP2291264 A JP 2291264A JP 29126490 A JP29126490 A JP 29126490A JP 2535664 B2 JP2535664 B2 JP 2535664B2
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【発明の詳細な説明】 〔概要〕 処理条件が成立するときに割り込みを発行する構成を
採って、複数設けられる処理条件が成立するときに処理
を実行する構成を採るデータ処理システムにおいての処
理条件成立待ち合わせ方式に関し、 少ない割り込み回数に従って、処理条件の成立を確認
できるようにすることを目的とし、 割り込みが発行されるときに、割り込み未要求の処理
条件の成立条件の有無を条件成立までに要する時間の長
い順に調べていくことで、条件の成立しない処理条件が
存在するのか否かを調べて、条件の成立しない処理条件
が存在するときには、その内の条件成立までに最も長い
時間のかかるものを特定する条件成立検査部と、条件成
立検査部が処理条件を特定するときに、その処理条件を
指定して割り込み要求を発行する割込要求指示部と、割
込要求指示部の指示する割り込み要求に応答して、その
割り込み要求信号の指す処理条件が成立するときに割り
込みを発行する割込発行部とを備えるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、処理条件が成立するときに割り込みを発行
する構成を採って、複数設けられる処理条件が成立する
ときに処理を実行する構成を採るデータ処理システムに
おいての処理条件成立待ち合わせ方式に関し、特に、少
ない割り込み回数に従って、処理条件の成立を確認でき
るようにする処理条件成立待ち合わせ方式に関する。
データ処理システムでは、副処理装置が規定の処理条
件を充足するときに、主処理装置が、副処理装置に対し
て次の処理の実行に入っていく構成が採られることが多
い。このような処理条件の確認は、通常、副処理装置
が、主処理装置に対して割り込みを発行していくことで
実現されることになる。主処理装置のデータ処理の効率
を低下させないためにも、この割り込み回数を低減して
いく必要がある。
〔従来の技術〕
主処理装置と副処理装置とから構成される従来のデー
タ処理システムでは、副処理装置の持つ複数の処理条件
が充足されてから、次の処理の実行に入る場合、主処理
装置は、副処理装置に対して、各処理条件が充足される
場合に割り込みを発行していくように指示していた。そ
して、主処理装置は、副処理装置から割り込みの発行が
あると、その割り込みの発行原因を調べて、これによ
り、次の処理に入るための処理条件として設定されてい
るすべての処理条件が充足されたことを確認すると、次
の処理に入るように処理していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このように従来技術によるならば、次
の処理に入るための処理条件の個数がn個ある場合、主
処理装置は、副処理装置からのn回の割り込みを受け付
けなければならないことにある。これから、割り込み処
理のための回数が増加することで、主処理装置のデータ
処理効率を低下させていたという問題点があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、
少ない割り込み回数に従って、処理条件の成立を確認で
きるようにする新たな処理条件成立待ち合わせ方式の提
供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図である。
図中、1は副処理装置、2は主処理装置である。
副処理装置1は、処理条件に対応して備えられて、対
応の処理条件が充足しているか否かを検出する処理条件
状態検出部10と、処理条件状態検出部10に対応して備え
られて、処理条件状態検出部10の検出情報をラッチする
処理条件状態表示部11と、処理条件状態表示部11に対応
して備えられて、主処理装置2からセットされる割り込
み要求指示情報をラッチする割込要求指示管理部12と、
処理条件状態表示部11が処理条件の充足を表示し、か
つ、割込要求指示管理部12が割り込みの要求指示を管理
するときに、主処理装置2に対して割り込みを発行する
割込発行部13とを備える。
一方、主処理装置2は、所定のデータ処理を実行する
データ処理部20と、条件成立までに要する時間の長い順
に従って処理条件の順位情報を管理する順位情報管理部
21と、副処理装置1との間の割り込み処理を制御する割
込制御部22とを備える。この割込制御部22は、割込要求
指示管理部12に対して割り込み要求指示をセットする割
込要求指示部23と、処理条件状態表示部11の表示情報を
検査する条件成立検査部24とを備えることになる。
処理条件機能については、副処理装置1が備えること
を基本としているが、その一部については主処理装置2
が備えることもある。
〔作用〕
本発明では、データ処理部20から副処理装置1の持つ
処理条件が充足しているか否かの検査要求があると、条
件成立検査部24は、順位情報管理部21の管理情報に従
い、条件成立までに時間を要する順に従って処理条件状
態表示部11の表示情報を参照する。この参照処理に従っ
て、処理条件の充足を表示していない処理条件状態表示
部11を検出すると、割込要求指示部23は、その処理条件
状態表示部11に対応付けられる割込要求指示管理部12に
対して、割り込み要求指示をセットする。このようにし
て、割込要求指示部23は、条件不成立の処理条件の内
で、条件成立までに最も時間を要する処理条件の割込要
求指示管理部12に対して割り込み要求指示をセットして
いくことになる。
割り込み要求指示のセットされた処理条件に対応付け
られる処理条件状態検出部10が処理条件の成立を検出し
て、その検出結果を処理条件状態表示部11にセットする
と、割込発行部13は、割込制御部22に対して割り込みを
発行する。この割り込みの発行を受け取ると、条件成立
検査部24は、割込要求指示部23が割り込み要求指示をし
なかった処理条件に対応付けられる処理条件状態表示部
11の表示情報を参照していくことで、処理条件の成立を
確認していく。このとき、条件成立検査部24は、順位情
報管理部21の管理情報に従い、条件成立までに時間を要
する順に処理条件状態表示部11の表示情報を参照してい
くことで、この確認処理を実行していく。
割り込み要求指示をセットした処理条件が条件成立ま
でに最も時間を要する処理条件であることから、通常、
この時点で、すべての処理条件の成立が確認されること
になるので、データ処理部20は入、副処理装置1に対し
て次の処理の実行に入れることになる。
一方、何らかの原因で、条件不成立を表示する処理条
件状態表示部11が検出されると、割込要求指示部23は、
その処理条件状態表示部11に対応付けられる割込要求指
示管理部12に対して、割り込み要求指示をセットする。
このセット処理に従って、以下、上述した処理と同様の
処理に従って、処理条件の成立が確認されていくことに
なる。この処理にあたって、割込発行部13は、既に主処
理装置2に対して発行した処理条件の割り込みについて
は再発行しないよう処理することで、新たにセットされ
た割り込み要求指示の処理条件について割り込みを発行
していくよう処理する。このように、本発明によれば、
処理条件が成立するときに割り込みを発行する構成を採
って、複数設けられる処理条件が成立するときに処理を
実行する構成を採るデータ処理システムにあって、少な
い割り込み回数に従って処理条件の成立を確認できるよ
うになる。
これから、主処理装置と副処理装置とを備え、主処理
装置が、副処理装置に対して処理条件の成立通知のため
の割り込み要求を指示し、副処理装置が、この割り込み
要求に応答して、処理条件が成立するときに主処理装置
に対して割り込みを発行する構成を採るデータ処理シス
テムにあって、主処理装置が、少ない割り込み回数に従
って処理条件の成立を確認できるようになるのである。
〔実施例〕
以下、実施例に従って本発明を詳細に説明する。
第2図に、本発明の適用されるデータ処理システムの
一実施例を図示する。図中、30はデータ処理装置、31は
データ処理装置30の備えるデータ処理部であって、所定
のデータ処理を実行してデータの出力要求を発行するも
の、32はデータ処理装置30の備えるデータ出力部であっ
て、データ処理部31の要求するデータ出力処理を実行す
るもの、33はデータ処理装置30の備えるタイマであっ
て、規定の時間の計時処理を実行して、その時間を経過
するときにデータ出力部32に対して割り込みを発行する
もの、34はデータ処理装置30の備えるタイマ表示フラグ
であって、タイマ33の実行する計時結果情報をラッチす
るものである。
40はディスプレイのような出力装置であって、データ
出力部32から送られてくるデータをオペレータに表示す
るもの、41は出力装置40の備える出力バッファであっ
て、データ出力部32から送られてくる表示対象のデータ
を一時的に格納するもの、42は出力装置40の備えるバッ
ファ監視部であって、出力バッファ41が空き状態にある
のか否かを監視するもの、43は出力装置40の備えるバッ
ファ表示フラグであって、バッファ監視部42の監視結果
情報をラッチするもの、44は出力装置40の備える割込指
示バッファであって、データ出力部32から設定される割
り込み要求指示情報をラッチするもの、45は出力装置40
の備える割込発行部であって、バッファ表示フラグ43が
出力バッファ41の空き状態を表示し、かつ、割込指示バ
ッファ44が割り込み要求指示があることを表示するとき
に、データ出力部32に対して割り込みを発行するもので
ある。
データ出力部32が出力バッファ41に新たなデータを書
き込んでいくときには、出力バッファ41が空き状態にあ
ることが条件にされることに加えて、書き込みの安定性
を図るために、前回のデータの書込処理から20ms経過し
ていることが条件にされることになる。この20msの計時
処理を実行するのがタイマ33であって、このタイマ33の
割り込みの発行は常に許可されていて、起動されてから
20ms経過すると、データ出力部32に対して割り込みを発
行していくよう処理することになる。そして、このタイ
マ33が20msの時間経過を検出すると、データ出力部32の
処理に従って、タイマ表示フラグ34がセット状態に設定
されることになる。なお、タイマ33の機能は、出力装置
40に備えるように構成することも可能である。
第3図に、このデータ出力部32の実行する処理のフロ
ーチャートの一実施例を図示する。次に、このフローチ
ャートに従って、本発明の動作処理について詳細に説明
する。
データ処理部31からデータの出力要求を受け取ると、
データ出力部32は、ステップ1で示すように、タイマ表
示フラグ34がセット状態にあるのか否かを判断する。こ
のステップ1の判断により、タイマ表示フラグ34がセッ
ト状態にないと判断するとき、すなわち、前回のデータ
書込処理から20ms経過していないと判断するときには、
ステップ2に進んで、何も処理を実行しないで待ち状態
に復帰する。ここで、何も処理を実行しないのは、タイ
マ33の割り込みの発行は常に許可されているからであ
る。
このようにして、タイマ33からの割り込みを待ってい
るときに、割り込みの発行を受け取ると、データ出力部
32は、ステップ3で示すように、受け取った割り込みが
タイマ33からのものであるか否かを判断する。このステ
ップ3の判断により、タイマ33からの割り込みの発行で
あると判断するときには、ステップ4に進んで、タイマ
表示フラグ34をセット状態に設定し、続くステップ5
で、バッファ表示フラグ43を参照して出力バッファ41が
空いているか否かを判断する。
出力バッファ41は20msの時間経過の間には空き状態に
入るので、通常、このステップ5の判断では、出力バッ
ファ41が空いていることを判断することになるので、デ
ータ出力部32は、続いて、ステップ6に進んで、データ
処理部31の要求する出力データがあるのか否かを判断す
る。このステップ6の判断で、出力データがあることを
判断すると、ステップ7に進んで、出力要求のあるデー
タを出力バッファ41に出力し、続くステップ8で、タイ
マ表示フラグ34をリセットし、続くステップ9で、タイ
マ33を起動して待ち状態に復帰する。一方、ステップ6
の出力データがないと判断するときには、ステップ7な
いしステップ9の処理を実行せずに、データ処理部31か
らの次の起動要求を待つべく待ち状態に復帰する。
このようにして、データ出力部32は、通常、1回の割
り込みの発行を受け取ることで、データを出力できる状
態にあることを判断できるようになるのである。
一方、何らかの理由により、ステップ5の判断で、出
力バッファ41が空いていないと判断する場合には、デー
タ出力部32は、ステップ10に進んで、割込指示バッファ
44に割り込み要求を指示して待ち状態に復帰する。この
割り込み要求指示に応じて、割込発行部45は、出力バッ
ファ41が空き状態に転ずるときに、データ出力部32に割
り込みを発行していくことになる。データ出力部32は、
ステップ3の判断に従ってこの割り込みの発行を受け取
ることを知ると、ステップ11で示すように、割込発行部
45から続けて割り込みが発行されてくるのを防ぐため
に、割込指示バッファ44に設定した割り込み指示要求を
解除してから、ステップ6に入ることで、出力要求のあ
るデータを出力バッファ41に出力していくことになる。
このようにして、本発明では、第4図に示すように、
複数設けられる処理条件の内の条件不成立の処理条件の
内で、条件成立までに最も時間を要する処理条件に対し
て割り込み要求を指示していくように構成する。この構
成により、その割り込み要求を指示した処理条件が成立
するときに、通常、他の処理条件については条件が成立
していることになるので、1回の割り込みの発行によ
り、処理条件の成立を確認できるようになる。そして、
1回の割り込みの発行でもって全処理条件の成立を確認
できない場合には、条件不成立の処理条件の内で、条件
成立までに最も時間を要する処理条件に対して割り込み
要求を指示していくことを繰り返していくように構成す
る。この構成により、少ない割り込みの発行により、処
理条件の成立を確認できるようになる。ここで、この図
では省略してあるが、複数の割り込み要求を指示する場
合には、割り込み要求指示を解除していくとか、タイマ
割り込みのような場合には、割り込み要求指示を解除し
なくてもタイマの起動を実行しないとかいった処理を実
行していくことで、既に発行された割り込みの再発行を
禁止していく処理を実行していくことになる。
図示実施例について説明したが、本発明はこれに限定
されるものではない。例えば、実施例では、データの出
力処理を例にして本発明を開示したが、本発明はこれに
限られるものではないのである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、処理条件が成
立するときに割り込みを発行する構成を採って、複数設
けられる処理条件が成立するときに処理を実行する構成
を採るデータ処理システムにあって、少ない割り込み回
数に従って処理条件の成立を確認できるようになる。
これから、主処理装置と副処理装置とを備え、主処理
装置が、副処理装置に対して処理条件の成立通知のため
の割り込み要求を指示し、副処理装置が、この割り込み
要求に応答して、処理条件が成立するときに主処理装置
に対して割り込みを発行する構成を採るデータ処理シス
テムにあって、主処理装置が、少ない割り込み回数に従
って、処理条件の成立を確認できるようになる。これか
ら、主処理装置のデータ処理効率を著しく高められるよ
うになるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明の適用されるデータ処理システムの一実
施例、 第3図はデータ出力部の実行する処理のフローチャート
の一実施例、 第4図は本発明の実行する処理のフローチャートであ
る。 図中、1は副処理装置、2は主処理装置、10は処理条件
状態検出部、11は処理条件状態表示部、12は割込要求指
示管理部、13は割込発行部、20はデータ処理部、21は順
位情報管理部、22は割込制御部、23は割込要求指示部、
24は条件成立検査部である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】処理条件が成立するときに割り込みを発行
    する構成を採って、複数設けられる処理条件が成立する
    ときに処理を実行する構成を採るデータ処理システムに
    おいて、 割り込みが発行されるときに、割り込み未要求の処理条
    件の成立条件の有無を、条件成立までに要する時間の長
    い順に調べていくことで、条件の成立しない処理条件が
    存在するのか否かを調べて、条件の成立しない処理条件
    が存在するときには、その内の条件成立までに最も長い
    時間のかかるものを特定する条件成立検査部(24)と、 上記条件成立検査部(24)が処理条件を特定するとき
    に、該処理条件を指定して割り込み要求を発行する割込
    要求指示部(23)と、 上記割込要求指示部(23)の指示する割り込み要求に応
    答して、該割り込み要求の指す処理条件が成立するとき
    に割り込みを発行する割込発行部(13)とを備えること
    を、 特徴とする処理条件成立待ち合わせ方式。
  2. 【請求項2】請求項1記載の処理条件成立待ち合わせ方
    式において、 割込要求指示部(23)は、処理の実行依頼が発行される
    ときには、条件成立までに最も長い時間のかかる処理条
    件を指定して割り込み要求を発行することを、 特徴とする処理条件成立待ち合わせ方式。
  3. 【請求項3】主処理装置(2)と副処理装置(1)とで
    構成され、処理条件が成立するときに割り込みを発行す
    る構成を採って、複数設けられる処理条件が成立すると
    きに処理を実行する構成を採るデータ処理システムにお
    いて、 主処理装置(2)は、割り込みが発行されるときに、割
    り込み未要求の処理条件の条件成立の有無を、条件成立
    までに要する時間の長い順に調べていくことで、条件の
    成立しない処理条件が存在するのか否かを調べて、条件
    の成立しない処理条件が存在するときには、その内の条
    件成立までに最も長い時間のかかるものを特定する条件
    成立検査部(24)と、 上記条件成立検査部(24)が処理条件を特定するとき
    に、該処理条件を指定して副処理装置(1)に対して割
    り込み要求を発行する割込要求指示部(23)とを備える
    構成を採り、 副処理装置(1)は、上記割込要求指示部(23)の指示
    する割り込み要求に応答して、該割り込み要求の指す処
    理条件が成立するときに主処理装置(2)に対して割り
    込みを発行する割込発行部(13)を備える構成を採るこ
    とを、 特徴とする処理条件成立待ち合わせ方式。
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