JP2535365B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2535365B2 JP2535365B2 JP62334070A JP33407087A JP2535365B2 JP 2535365 B2 JP2535365 B2 JP 2535365B2 JP 62334070 A JP62334070 A JP 62334070A JP 33407087 A JP33407087 A JP 33407087A JP 2535365 B2 JP2535365 B2 JP 2535365B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- sheet
- roller pair
- registration roller
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は、複写機、印刷機、レーザービームプリンタ
等の画像形成装置に係り、詳しくはシートをレジストロ
ーラ対により画像形成部へ同期搬送してなる画像形成装
置に関する。
等の画像形成装置に係り、詳しくはシートをレジストロ
ーラ対により画像形成部へ同期搬送してなる画像形成装
置に関する。
（ロ）従来の技術 従来、シートをレジストローラ対により画像形成部へ
同期搬送する画像形成装置が知られているが、該画像形
成装置は、画像形成速度とレジストローラ対のシート搬
送速度とが同一になるようにレジストローラ対のそれぞ
れのローラの直径の寸法精度を厳しく管理している。
同期搬送する画像形成装置が知られているが、該画像形
成装置は、画像形成速度とレジストローラ対のシート搬
送速度とが同一になるようにレジストローラ対のそれぞ
れのローラの直径の寸法精度を厳しく管理している。
（ハ）発明が解決しようとする問題点 ところで、上述した画像形成装置では、レジストロー
ラ対の駆動側ローラは鉄芯にゴム材を被覆したローラを
使用すると共に、該レジストローラ対のそれぞれのロー
ラは互いに押圧接触しているため、駆動側ローラのゴム
材が変形して直径が変わり、これにより該レジストロー
ラ対のシート搬送速度が変化して転写画像が縮んだり伸
びたりすることがあった。また、駆動側ローラのゴム材
は徐々に摩耗し、該駆動側ローラの直径が小さくなって
シート搬送速度が遅くなるため、画像が伸びてしまう。
ラ対の駆動側ローラは鉄芯にゴム材を被覆したローラを
使用すると共に、該レジストローラ対のそれぞれのロー
ラは互いに押圧接触しているため、駆動側ローラのゴム
材が変形して直径が変わり、これにより該レジストロー
ラ対のシート搬送速度が変化して転写画像が縮んだり伸
びたりすることがあった。また、駆動側ローラのゴム材
は徐々に摩耗し、該駆動側ローラの直径が小さくなって
シート搬送速度が遅くなるため、画像が伸びてしまう。
そこで、本発明は、レジストローラ対のシート搬送速
度を制御して、もって上述問題点を解消した画像形成装
置を提供することを目的とするものである。
度を制御して、もって上述問題点を解消した画像形成装
置を提供することを目的とするものである。
（ニ）問題点を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例
えば第１図及び第３図を参照して示すと、シート（Ｓ）
を同期搬送するレジストローラ対（１）と、該レジスト
ローラ対（１）により搬送されるシート（Ｓ）に画像を
形成する画像形成部（11,12）と、前記レジストローラ
対（１）を駆動する駆動手段（３）と、を備える画像形
成装置において、前記レジストローラ対（１）から前記
画像形成部（11,12）までのシート（Ｓ）のループ量を
検知する検知手段（9,Sa,Sb）と、該検知手段（9,Sa,S
b）からの検知信号に基づき、前記駆動手段（３）を制
御する制御手段（15）と、を有する、ことを特徴とする
ものである。
えば第１図及び第３図を参照して示すと、シート（Ｓ）
を同期搬送するレジストローラ対（１）と、該レジスト
ローラ対（１）により搬送されるシート（Ｓ）に画像を
形成する画像形成部（11,12）と、前記レジストローラ
対（１）を駆動する駆動手段（３）と、を備える画像形
成装置において、前記レジストローラ対（１）から前記
画像形成部（11,12）までのシート（Ｓ）のループ量を
検知する検知手段（9,Sa,Sb）と、該検知手段（9,Sa,S
b）からの検知信号に基づき、前記駆動手段（３）を制
御する制御手段（15）と、を有する、ことを特徴とする
ものである。
（ホ）作用 上述構成に基づき、レジストローラ対（１）へ給送さ
れたシート（Ｓ）は、該レジストローラ対（１）に挾持
されて画像形成部（11,12）へ同期搬送され、該画像形
成部（11,12）により画像を形成される。この際、該シ
ート（Ｓ）は、レジストローラ対（１）から画像形成部
（11,12）までのループ量を検知手段（9,Sa,Sb）により
検知され、該検知手段（9,Sa,Sb）の検知信号を受信す
る制御手段（15）は該検知信号に基づき、該シート
（Ｓ）のループ量が所定量になるように駆動手段（３）
を制御する。
れたシート（Ｓ）は、該レジストローラ対（１）に挾持
されて画像形成部（11,12）へ同期搬送され、該画像形
成部（11,12）により画像を形成される。この際、該シ
ート（Ｓ）は、レジストローラ対（１）から画像形成部
（11,12）までのループ量を検知手段（9,Sa,Sb）により
検知され、該検知手段（9,Sa,Sb）の検知信号を受信す
る制御手段（15）は該検知信号に基づき、該シート
（Ｓ）のループ量が所定量になるように駆動手段（３）
を制御する。
（ヘ）実施例 以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明す
る。
る。
画像形成装置は、第１図及び第２図に示すように、互
いに押圧接触するレジストローラ対１を有しており、該
ローラ対１は、剛性材により構成された上ローラ1a及び
芯金にゴム材を被覆した下ローラ1bにより構成されてい
る。そして、該下ローラ1bの軸1cの一端にはギア２が固
定されており、該ギア２はモータ３の出力軸に固定され
たギア５と噛合している。また、該レジストローラ１の
下流にはガイド対6,7が配設されており、該ガイド対6,7
のうち上ガイド６には孔6aが開設されている。更に、該
上ガイド６の上部には、正面視Ｖ字形かつ平面視クラン
ク状のセンサレバー９が機体（図示せず）に固定された
軸10により回動自在に支持されており、該センサレバー
９の一端9aは、前記孔6aを通って前記ガイド対6,7内を
搬送されるシートＳに当接するようになっている。一
方、該レバー９の他端9bの近傍には、２個のフォトセン
サSa,Sbが配設されており、これらセンサSa,Sbは該他端
9bの移動によりON・OFFするようになっている。そし
て、前記ガイド対6,7の下流には、感光ドラム11及び転
写帯電器12等により構成される画像形成部が配設されて
おり、該画像形成部の下流にはシートＳを定着部（図示
せず）へ搬送する搬送ベルト13が配設されている。
いに押圧接触するレジストローラ対１を有しており、該
ローラ対１は、剛性材により構成された上ローラ1a及び
芯金にゴム材を被覆した下ローラ1bにより構成されてい
る。そして、該下ローラ1bの軸1cの一端にはギア２が固
定されており、該ギア２はモータ３の出力軸に固定され
たギア５と噛合している。また、該レジストローラ１の
下流にはガイド対6,7が配設されており、該ガイド対6,7
のうち上ガイド６には孔6aが開設されている。更に、該
上ガイド６の上部には、正面視Ｖ字形かつ平面視クラン
ク状のセンサレバー９が機体（図示せず）に固定された
軸10により回動自在に支持されており、該センサレバー
９の一端9aは、前記孔6aを通って前記ガイド対6,7内を
搬送されるシートＳに当接するようになっている。一
方、該レバー９の他端9bの近傍には、２個のフォトセン
サSa,Sbが配設されており、これらセンサSa,Sbは該他端
9bの移動によりON・OFFするようになっている。そし
て、前記ガイド対6,7の下流には、感光ドラム11及び転
写帯電器12等により構成される画像形成部が配設されて
おり、該画像形成部の下流にはシートＳを定着部（図示
せず）へ搬送する搬送ベルト13が配設されている。
また、画像形成装置は、第３図に示すように、制御部
15を有しており、該制御部15には前記フォトセンサSa,S
bが入力回路16を介して連結されると共に前記モータ３
がモータドライバ17を介して連結されている。
15を有しており、該制御部15には前記フォトセンサSa,S
bが入力回路16を介して連結されると共に前記モータ３
がモータドライバ17を介して連結されている。
ついで、本実施例の動作を第４図のフローチャートに
沿って説明する。
沿って説明する。
シートＳが上流よりレジストローラ対１へ搬送される
と、該センサＳは該ローラ対１のニップに当接されて斜
行され、それから所定時間後に回転を開始するレジスト
ローラ対１によりガイド対6,7の間を通って画像形成部1
1,12へ搬送される。この際、センサレバー９の一端9aは
該シートＳと当接し、該シートＳのループにより該レバ
ー９が回動し、該レバー９の他端9bがフォトセンサSa,S
bをON・OFFすることにより該シートＳのループ量を測定
する（S1）。そして、フォトセンサSa,Sbからの信号を
入力回路16を介して受信する制御部15は、これらフォト
センサSa,Sbからの信号に基づき、ループ量が適正値よ
り小さいか（S2）、大きいか（S3）判断し、適正である
と判断した場合すなわちセンサレバー９の一端9bが両フ
ォトセンサSa,Sbに検知されない場合（第２図参照）、
そのままの速度でレジストローラ対１を駆動する。それ
から、該シートＳは、画像形成部において感光ドラム11
上に形成された画像を転写帯電器12により転写され、搬
送ベルト13により定着器へ搬送されて画像を定着され
る。この際、制御部15は、シートＳの後端がレジストロ
ーラ対１のニップを通過するのに十分な時間後、モータ
ドライバ17を介してモータ３を停止してレジストローラ
対１による搬送を終了する（S4）。
と、該センサＳは該ローラ対１のニップに当接されて斜
行され、それから所定時間後に回転を開始するレジスト
ローラ対１によりガイド対6,7の間を通って画像形成部1
1,12へ搬送される。この際、センサレバー９の一端9aは
該シートＳと当接し、該シートＳのループにより該レバ
ー９が回動し、該レバー９の他端9bがフォトセンサSa,S
bをON・OFFすることにより該シートＳのループ量を測定
する（S1）。そして、フォトセンサSa,Sbからの信号を
入力回路16を介して受信する制御部15は、これらフォト
センサSa,Sbからの信号に基づき、ループ量が適正値よ
り小さいか（S2）、大きいか（S3）判断し、適正である
と判断した場合すなわちセンサレバー９の一端9bが両フ
ォトセンサSa,Sbに検知されない場合（第２図参照）、
そのままの速度でレジストローラ対１を駆動する。それ
から、該シートＳは、画像形成部において感光ドラム11
上に形成された画像を転写帯電器12により転写され、搬
送ベルト13により定着器へ搬送されて画像を定着され
る。この際、制御部15は、シートＳの後端がレジストロ
ーラ対１のニップを通過するのに十分な時間後、モータ
ドライバ17を介してモータ３を停止してレジストローラ
対１による搬送を終了する（S4）。
また、前述S2において、シートＳのループ量が適正値
より小さいと判断された場合すなわちセンサレバー９の
一端9bがフォトセンサSbに検知されて該センサSbがOFF
した場合（第５図参照）、該センサSbからのOFF信号を
入力回路16を介して受信する制御部15は、モータドライ
バ17を介してモータ３をシートＳのループ量が適正にな
るまで増速（例えば１〜６％）してレジストローラ対１
のシート搬送速度を上げる（S5）。それから、前述S1か
らの動作を再び行う。
より小さいと判断された場合すなわちセンサレバー９の
一端9bがフォトセンサSbに検知されて該センサSbがOFF
した場合（第５図参照）、該センサSbからのOFF信号を
入力回路16を介して受信する制御部15は、モータドライ
バ17を介してモータ３をシートＳのループ量が適正にな
るまで増速（例えば１〜６％）してレジストローラ対１
のシート搬送速度を上げる（S5）。それから、前述S1か
らの動作を再び行う。
更に、前述S3において、シートＳのループ量が適正値
より大きいと判断された場合すなわちセンサレバー９の
一端9bがフォトセンサSaに検知されて該センサSaがOFF
した場合（第６図参照）、該センサSaからのOFF信号を
入力回路16を介して受信する制御部15は、モータドライ
バ17を介してモータ３をシートＳのループ量が適正にな
るまで減速（例えば１〜６％）してレジストローラ対１
のシート搬送速度を下げる（S6）。それから、前述S1か
らの動作を再び行う。
より大きいと判断された場合すなわちセンサレバー９の
一端9bがフォトセンサSaに検知されて該センサSaがOFF
した場合（第６図参照）、該センサSaからのOFF信号を
入力回路16を介して受信する制御部15は、モータドライ
バ17を介してモータ３をシートＳのループ量が適正にな
るまで減速（例えば１〜６％）してレジストローラ対１
のシート搬送速度を下げる（S6）。それから、前述S1か
らの動作を再び行う。
なお、上述実施例において、シートＳのループ量を検
知する検知手段として、センサレバー９及びフォトセン
サSa,Sbを用いて説明したが、これに限らず、第７図に
示すように、反射型の光センサ16を用いてもよい。この
ようにした場合、該光センサ16の出力電圧に基づいてレ
ジストローラ対１の速度の増減をリニアに制御すること
ができる。
知する検知手段として、センサレバー９及びフォトセン
サSa,Sbを用いて説明したが、これに限らず、第７図に
示すように、反射型の光センサ16を用いてもよい。この
ようにした場合、該光センサ16の出力電圧に基づいてレ
ジストローラ対１の速度の増減をリニアに制御すること
ができる。
また、上述実施例において、シートのループ量の大き
い場合と小さい場合とを検知するフォトセンサは各１個
であったが、これに限らず、第８図に示すようにフォト
センサをそれぞれ複数個Sa,Sb,Sc,Sd配設して、ループ
の大きさによってレジストローラ対１のシート搬送速度
を複数段に変化させても良い。
い場合と小さい場合とを検知するフォトセンサは各１個
であったが、これに限らず、第８図に示すようにフォト
センサをそれぞれ複数個Sa,Sb,Sc,Sd配設して、ループ
の大きさによってレジストローラ対１のシート搬送速度
を複数段に変化させても良い。
更に、上述実施例において、検知手段の構成部材とし
てセンサレバー９を用いて説明したが、これに限らず、
カム等を用いてもよい。
てセンサレバー９を用いて説明したが、これに限らず、
カム等を用いてもよい。
（ト）発明の効果 以上説明したように、本発明によると、レジストロー
ラ対から画像形成部までのシートのループ量を検知して
該ループ量に基づきレジストローラ対のシート搬送速度
を制御するように構成したので、レジストローラ対のシ
ート搬送速度を安定させて、安定した画像形成を行うこ
とができる。これにより、寸法精度の良いレジストロー
ラ対を用いなくてもシート搬送速度を安定させることが
でき、またレジストローラ対の寿命を延ばすことができ
る。
ラ対から画像形成部までのシートのループ量を検知して
該ループ量に基づきレジストローラ対のシート搬送速度
を制御するように構成したので、レジストローラ対のシ
ート搬送速度を安定させて、安定した画像形成を行うこ
とができる。これにより、寸法精度の良いレジストロー
ラ対を用いなくてもシート搬送速度を安定させることが
でき、またレジストローラ対の寿命を延ばすことができ
る。
第１図は本発明に係る画像形成装置の要部を示す斜視図
であり、第２図はその正面図である。また、第３図は本
発明に係る制御手段を示すブロック図である。更に、第
４図は本発明の作用を示すフローチャートである。そし
て、第５図及び第６図は本発明の動作を示す正面図であ
る。また、第７図及び第８図は本発明の他の実施例を示
す正面図である。 １……レジストローラ対、３……駆動手段、9,16,Sa,S
b,Sc,Sd……検知手段、11,12……画像形成部、15……制
御手段、Ｓ……シート。
であり、第２図はその正面図である。また、第３図は本
発明に係る制御手段を示すブロック図である。更に、第
４図は本発明の作用を示すフローチャートである。そし
て、第５図及び第６図は本発明の動作を示す正面図であ
る。また、第７図及び第８図は本発明の他の実施例を示
す正面図である。 １……レジストローラ対、３……駆動手段、9,16,Sa,S
b,Sc,Sd……検知手段、11,12……画像形成部、15……制
御手段、Ｓ……シート。
Claims (1)
- 【請求項１】シートを同期搬送するレジストローラ対
と、該レジストローラ対により搬送されるシートに画像
を形成する画像形成部と、前記レジストローラ対を駆動
する駆動手段と、を備える画像形成装置において、 前記レジストローラ対から前記画像形成部までのシート
のループ量を検知する検知手段と、該検知手段からの検
知信号に基づき、前記駆動手段を制御する制御手段と、
を有する、 ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62334070A JP2535365B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62334070A JP2535365B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176746A JPH01176746A (ja) | 1989-07-13 |
| JP2535365B2 true JP2535365B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=18273175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62334070A Expired - Fee Related JP2535365B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2535365B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11231672B2 (en) | 2017-09-28 | 2022-01-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0349239U (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-14 | ||
| KR100430996B1 (ko) * | 2002-09-02 | 2004-05-20 | 삼성전자주식회사 | 용지 감지장치 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62334070A patent/JP2535365B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11231672B2 (en) | 2017-09-28 | 2022-01-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01176746A (ja) | 1989-07-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |