JP2535293Y2 - 差込みプラグ - Google Patents

差込みプラグ

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JP2535293Y2
JP2535293Y2 JP1990403079U JP40307990U JP2535293Y2 JP 2535293 Y2 JP2535293 Y2 JP 2535293Y2 JP 1990403079 U JP1990403079 U JP 1990403079U JP 40307990 U JP40307990 U JP 40307990U JP 2535293 Y2 JP2535293 Y2 JP 2535293Y2
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choke coil
cord
terminal
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勝男 田中
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Hirakawa Hewtech Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はプラグ端子とコード間に
環状磁性体コアーに巻線を巻回して構成されるチョーク
コイルを接続したノイズフィルタ素子内蔵の差込みプラ
グに関するものである。
【0002】
【従来の技術】環状磁性体コアーに巻線を巻回して構成
したチョークコイルをノイズフィルタ素子として有する
差込みプラグとして、例えば、本出願人が提案した実願
昭62−177788号(実開平1−81880号)
「差込みプラグ」がある。この差込みプラグはチョーク
コイルをプラグ端子とコード間に直列に接続し、プラグ
本体を一体成形で形成してなるもので、コモンモードノ
イズを減衰させる。この差込みプラグでは、プラグ端子
とコード間にチョークコイルを接続して固定するのに、
プラグ端子に所定の間隔寸法を与え、プラグ端子の後部
を固定する絶縁ベースと、コード接続部を収容する接続
部収容部と、チョークコイルを保持するチョークコイル
保持部とを一体にした固定部材を使用して固定し、チョ
ークコイルとの間の所定の接続を完了した後、それらの
外周に塩化ビニル樹脂等によるプラグ本体を一体成形で
形成して差込みプラグとしている。
【0003】前述した固定部材は絶縁ベース,接続部収
容部,チョークコイル保持部を有しているのでチョーク
コイルとの接続,チョークコイルの保持等が簡便で容易
に行われ、また、プラグ本体を一体成形するにも、導体
接続部,チョークコイル等に加わる成形圧力は固定部材
により分散されるので、その損傷がなくなる。更に、チ
ョークコイルはプラグ本体内で一定位置で固定されてい
るので、成形作業が容易である。プラグの使用に際して
衝撃力がかかってもプラグ本体でその衝撃を緩和してチ
ョークコイルのコアの損傷を防止する。プラグをコンセ
ント等に挿抜する際もプラグに加わる押力,引張力,ね
じり力等が固定部材によりチョークコイル,導体接続部
等に直接かかるのを防ぐので、品質的にも安定してい
る、という多くの利点を有している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来の差込み
プラグはプラグ本体と固定部材を有しているため、形状
が大きくなるという問題を有している。特に、差込みプ
ラグの定格電流を大きくする場合、チョークコイルの発
熱を防ぐためには、チョークコイルのコアー,および巻
線のサイズを大きくする必要がある。そのため、プラグ
本体及び固定部材の各部が大型化し、必然的に差込みプ
ラグが大型化して製品化が難しくなる。また、固定部材
の使用は構成部材を多くして生産性を低下させ、コスト
を上昇させる。
【0005】以上述べた差込みプラグとは別に、一対の
絶縁ケースを嵌合させてネジ締結した差込みプラグがあ
る。この差込みプラグはコンセントに対する挿抜を繰り
返すとネジ締結が緩み、チョークコイルの保持が弱くな
り、コアーの破損が生じる。また、挿抜時にコードにか
かる張力によりプラグ端子とコード間に直列に接続され
たチョークコイルの接続部に破損が生じる。破損に至ら
なくとも接続部で短絡が生じやすい。従って、チョーク
コイルを内蔵した組立て差込みプラグの製品化は行われ
ていないのが現状である。
【0006】更に、一対の絶縁ケースを超音波溶着によ
り一体化した差込みプラグがある。この差込みプラグ
は、超音波振動を所定時間所定の圧力で直接絶縁ケース
に印加するため、絶縁ケースに印加される振動、圧力に
より絶縁ケースに当接しているチョークコイルのコアー
の破損,巻線の絶縁破壊が生じることがあり、このため
この差込みプラグの製品化も行われてない。しかし乍
ら、これらの問題点が解決されれば、前述した固定部材
が不要になるので有効な差込みプラグである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は以上述べた問題
点を解決するためになされたものであり、プラグ端子と
アース用端子とを絶縁ベースにて固定し、該プラグ端子
とプラグ端子に接続されるコード間に環状コアに巻線を
巻回して構成されるチョークコイルを接続し、絶縁ベー
スおよびコードの一端と、チョークコイルとを一対の分
割プラグケースを溶着したプラグ本体で被覆してなる差
込みプラグにおいて、前記一対の分割プラグケースは、
先端部に絶縁ベース配置部,後端部にコード配置部,中
央部にチョークコイル配置部が形成され、前記チョーク
コイルは、前記チョークコイルの孔と同等の孔を有し、
機械的ストレスを緩衝する熱収縮チューブによって被覆
され、前記チョークコイル配置部は、前記熱収縮チュー
ブおよび前記チョークコイルの前記孔に挿入され、表面
に前記アース用線心を係止する溝を形成した突起を有
し、前記絶縁ベース配置部に前記絶縁ベースを、前記コ
ード配置部に前記コードを、前記チョークコイル配置部
に前記チョークコイルをそれぞれ配置して前記一対の分
割プラグを溶着してプラグ本体とするとき、前記チョー
クコイルは前記突起の前記溝に係止された前記アース用
線心と前記孔に挿入された前記突起とによって前記チョ
ークコイル配置部に保持されながら前記一対の分割プラ
グケースの溶着時に生じる機械的ストレスを緩衝するよ
うに構成されたことを特徴とする差込みプラグを提供す
る。この場合、前記分割プラグケースは、その内面に遮
蔽層を有し、前記アース用端子あるいは前記アース用線
心が接続される構成であることが好ましい。
【0008】
【実施例】図1を参照して実施例を説明する。図1は本
考案の実施例の分解斜視図であり、一対の平刃端子10
と、1個の棒状の接地用端子12を有する差込みプラグ
に関し、コード保護部を省略して示したものであり、一
対の平刃端子10と、接地用端子12からなるプラグ端
子と、チョークコイル20と、外被31を有するコード
30と、コード保護部(図示せず)と、一対の絶縁半体
50a,50bと、チョークコイル20とその接続部外
周を被覆する被覆体60とから形成されている。平刃端
子10と接地用端子12は所定の間隔,所定の長さを有
し、その後端側は絶縁ベース11により固定されてい
る。絶縁ベース11は組立てシロ13,および溶着シロ
14を有して六角の略台形状にされ、ポリアミド,PB
T樹脂等から形成される。強度を増長させるために、重
量比15〜25%のガラス繊維等の補強材を混入しても
良い。チョークコイル20は環状磁性体コア(図示せ
ず)上に同形状の絶縁被覆を被覆して環状コアとし、そ
の上に一対の巻線を所定数巻回している。チョークコイ
ル20の外周には熱収縮チューブ等による被覆層60が
設けられている。この被覆層60は収縮後の厚さが0.
4mm以上となるように架橋された熱収縮チューブが用
いられる。被覆にあたっては、チューブをチョークコイ
ル20上に被嵌して加熱収縮させ、更に、加熱体を当て
て内孔を形成する。この内孔は絶縁半体50aの突出部
517を挿入する。コード30は、3本の絶縁線心を集
合あるいは撚り合わせし、その外周に外被31を施した
ものであり、それに被嵌されるコード保護部は図示して
いないが、コード形状,寸法に適応させて塩化ビニル樹
脂等で形成される。一対の絶縁半体50a,50bはプ
ラグ本体を構成するものであり、絶縁ベース11と同じ
材質で構成するか、あるいは塩化ビニル樹脂等で構成し
ても良い。
【0009】一方の絶縁半体50aは、その先端に形成
された絶縁ベース嵌合溝511と、後端に形成されたコ
ード保護部の係止孔512を有する後壁513を有し、
略中央にチョークコイル配置部514を有する。この配
置部514はチョークコイル20の外周を保護する周壁
515と、チョークコイル20の一面と当接する底部5
16と、チョークコイル20の内孔に一部挿入される突
出部517を有している。周壁515にはチョークコイ
ル20の外周を被覆する被覆層60の一部を配置する段
部518,518aおよび段部から底部520,520
aにかけてコード30の接地用線心32を通す溝51
9,519aを有する。底部520,520aからは側
壁521が立上っており、組立シロ522,溶着シロ5
23を有する。突出部517はコード30の接地用線心
32を挟持する挟持溝524が形成されている。他方の
絶縁半体50bは先端に絶縁ベース嵌合溝511’を有
し、後端にコート保護部係止孔512’を有する後壁5
13’を有し、略中央部にチョークコイル被嵌部51
4’を有する。この被嵌部514’はチョークコイル2
0の外周を保護する高さの低い周壁515’と、チョー
クコイル20の一面と当接する蓋部516’を有し、周
壁515’の両側には一対の突起525,525aを底
部520’,520a’から立上らせており、更に側壁
521’を立上らせて組立シロ522’,溶着シロ52
3’を形成している。
【0010】一対の絶縁半体50a,50bは、その内
面に金属メッキ、あるいは導電塗料の塗布により形成し
た遮蔽層(図示せず)を有する。この遮蔽層は、前述し
たチョークコイル配置部と、その周壁の外側と、前述し
た嵌合,挿入溝と、組立,溶着シロを除く底部,側壁,
後壁の内面に設けられ、絶縁半体50aの先端の接地用
端子12の配置部側には遮蔽層の一部に接続用端子52
6を埋込んで固定している。この接続用端子526は半
田付け可能な導電金属材で構成され、埋込又は絶縁半体
50aの成形時に一体に形成してもいいし、成形後超音
波振動によりインサートしても良い。チョークコイル2
0の外周の被覆体60は架橋された熱収縮チューブを用
い、チョークコイル20のリード端の接続部外周をも被
覆し、加熱収縮させてチョークコイル20に密着させ
る。この後、チョークコイル20の内孔に沿うように加
熱した半田ゴテ等の先端を当接して孔をあける。この孔
を設ける際、半田ゴテの先端によって加熱することによ
り被覆体の一部もコイル面に密着する。
【0011】以上の各部材からなる差込みプラグは以下
の手順で製造される。コード30に図示しないコード保
護部,被覆層60となる熱収縮チューブを被嵌させてチ
ョークコイル20のリード端にコード30とプラグ端子
の一対の平刃端子10を直列に接続する。接続後、被覆
層60となる熱収縮チューブをチョークコイル20及び
その接続部上に移行して加熱収縮させ、チョークコイル
20の外周に密着させる。この後、被覆層60のチョー
クコイル内孔部に半田ゴテ等で孔をあける。次に、コー
ド30の接地用線心32を接地用端子12に接続する。
接続が完了した各部材を一方の絶縁半体50aに挿入配
置する。まず、絶縁ベース11の組立シロ13を絶縁ベ
ース嵌合溝511に、接地用線心32を底部516の突
出部517の挟持溝524と、周壁515の溝519,
519aに挿入し、底部520,520aに当接させ
る。次に、被覆層60が被覆されたチョークコイル20
をチョークコイル配置部514に配置する。この配置に
より突出部517は被覆層60の孔と、チョークコイル
20の内孔に挿入されて配置部514に固定される。ま
た、チョークコイル20のリード端接続部外周の被覆層
60は段部518,518a上に配置され、接地用端子
12の接続部は、遮蔽層上に設けられた接続用端子52
6上に位置して当接する。接地用端子12と接続用端子
526の接続は半田付で接続される。一方、図示しない
コード保護部の係止突起は絶縁半体50aの係止孔51
2の内側に係止するようにして配置され、コード保護部
は係止孔512に位置する。しかる後に他方の絶縁半体
50bを被嵌させる。この被嵌により被覆層60を有す
るチョークコイル20のリード端接続部間に一対の突起
525,525aが介在して接続部間の接触を阻止す
る。この突起525,525aは絶縁半体50aの段部
518,518a上に配置された被覆層60をも押圧し
て固定する。このようにしてコード30,チョークコイ
ル20,絶縁ベース11等と一体にされた絶縁半体50
a,50bを差込みプラグの製品形状と同じ形状寸法を
有した半割の一対の金型に挿入し、金型を締め、所定の
圧力,印加時間,保持時間,振巾の超音波振動を与え、
絶縁半体50a,50bの各当接部をそれぞれ超音波溶
着して差込みプラグを製造する。
【0012】以上のようにして製造された差込みプラグ
は、プラグ本体と固定部材を絶縁半体50a,50bに
よって兼用したので、小型化が可能になり、また、超音
波溶着の適用が可能になる。一方、形状を一定にした場
合、定格電流を大にすることができる。チョークコイル
20の外周に被覆層60を設け、チョークコイルを被覆
層とアース用線心でプラグ本体内で狭持して保持するの
で、超音波印加時にかかる圧力,振動が直接チョークコ
イルに印加されず、チョークコイルに間接的に印加され
る圧力,振動を緩衝でき、チョークコイルコアの破損,
巻線の絶縁損傷,巻回位置の変化等をなくすことが可能
になる。また、超音波溶着の採用により絶縁半体50
a,50bの内面に遮蔽層を設けることが可能になり、
プラグ本体にかかる衝撃力をプラグ本体で受け、更にチ
ョークコイル20の外周の被覆層60で緩衝するので緩
衝力によるチョークコイルコアの破損がなくなる。コー
ド部,プラグ端子部は絶縁半体50a,50bに溶着さ
れるので、コンセントに対する挿抜時の張力が導体接続
部にかからない。絶縁半体50a,50bは内蔵するも
のがない状態で成形されるので、自動化が可能となり、
更に、プラグの内部は所要部を除いて空隙化でき、プラ
グ本体の使用材料を低減化できる。
【0013】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の差込みプ
ラグによれば、一対の分割プラグケースの先端部に絶縁
ベース配置部,後端部にコード配置部,中央部にチョー
クコイル配置部を形成し、チョークコイルが、チョーク
コイルの孔と同等の孔を有し機械的ストレスを緩衝する
熱収縮チューブによって被覆され、チョークコイル配置
部が、熱収縮チューブおよびチョークコイルの孔に挿入
され表面にアース用線心を係止する溝を形成した突起を
有し、絶縁ベース配置部に絶縁ベースを、コード配置部
にコードを、チョークコイル配置部にチョークコイルを
それぞれ配置して一対の分割プラグを溶着してプラグ本
体とするとき、チョークコイルは突起の溝に係止された
アース用線心と孔に挿入された突起とによってチョーク
コイル配置部に保持されながら一対の分割プラグケース
の溶着時に生じる機械的ストレスを緩衝するように構成
したため、以下の効果を奏することができる。 (1)チョークコイルからなるノイズフィルタ素子を、
超音波溶着するプラグ体に内蔵することができる。 (2)生産性が向上する。 (3)小型化が図れる。 (4)プラグ本体の使用材料が量的に低減でき、かつ、
チョークコイル保持部材が除去できるので安価になる。 (5)遮蔽層を設けることができ、遮蔽効果によりノイ
ズ低減が可能となる。 (6)小型化しない場合はチョークコイルコアを大きく
してノイズ低減を大にすることができる。 (7)プラグ本体,チョークコイルを同サイズとした場
合は巻線を大きくでき、使用電流を大にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の実施例を示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 プラグ端子 11 絶縁ベース 20 チョークコイル 30 コード 31 シース 32 接地用線心 40 コード保護部 50,50a,50b 絶縁半体 60 被覆層 70 接続部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラグ端子とアース用端子とを絶縁ベー
    スにて固定し、該プラグ端子とプラグ端子に接続される
    コード間に環状コアに巻線を巻回して構成されるチョー
    クコイルを接続し、絶縁ベースおよびコードの一端と、
    チョークコイルとを一対の分割プラグケースを溶着した
    プラグ本体で被覆してなる差込みプラグにおいて、 前記一対の分割プラグケースは、先端部に絶縁ベース配
    置部,後端部にコード配置部,中央部にチョークコイル
    配置部が形成され、 前記チョークコイルは、前記チョークコイルの孔と同等
    の孔を有し、機械的ストレスを緩衝する熱収縮チューブ
    によって被覆され、 前記チョークコイル配置部は、前記熱収縮チューブおよ
    び前記チョークコイルの前記孔に挿入され、表面に前記
    アース用線心を係止する溝を形成した突起を有し、 前記絶縁ベース配置部に前記絶縁ベースを、前記コード
    配置部に前記コードを、前記チョークコイル配置部に前
    記チョークコイルをそれぞれ配置して前記一対の分割プ
    ラグを溶着してプラグ本体とするとき、前記チョークコ
    イルは前記突起の前記溝に係止された前記アース用線心
    と前記孔に挿入された前記突起とによって前記チョーク
    コイル配置部に保持されながら前記一対の分割プラグケ
    ースの溶着時に生じる機械的ストレスを緩衝するように
    構成されたことを特徴とする差込みプラグ。
  2. 【請求項2】 前記分割プラグケースは、その内面に遮
    蔽層を有し、前記アース用端子あるいは前記アース用線
    心が接続される構成の請求項1の差込みプラグ。
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