JP2534596Y2 - 管体接続機構 - Google Patents

管体接続機構

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JP2534596Y2
JP2534596Y2 JP1993015462U JP1546293U JP2534596Y2 JP 2534596 Y2 JP2534596 Y2 JP 2534596Y2 JP 1993015462 U JP1993015462 U JP 1993015462U JP 1546293 U JP1546293 U JP 1546293U JP 2534596 Y2 JP2534596 Y2 JP 2534596Y2
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tubular
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pipe
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康仁 木村
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エスエムシー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、流体圧機器に取着され
た管継手に接続され、圧力流体を導入または導出する管
体と前記管継手との連通、遮断を容易に行うように構成
した管体接続機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、圧力流体を利用して客体を駆動
制御させるために、流体圧機器が普及している。この場
合、前記流体圧機器、例えば、シリンダには圧力流体の
導入、導出を図るべく複数個のポートが備えられてお
り、これらのポートにスピードコントローラを介して圧
力流体が導入されることによって前記シリンダの内部を
ピストンが所定の速度で往復動作される。
【0003】ここで、前記シリンダ等の流体圧機器に管
体を取り付ける際、その取付作業を容易にするために、
図5に示されるような管継手が採用されている。
【0004】すなわち、管継手2は、流体圧機器側の本
体部4に装着されており、基本的には、チャック6、コ
レット8、リリースブッシュ10およびガイド12を有
する。前記チャック6は、金属板で形成されており、そ
の一端部側に中心方向に所定角度内側に向けて傾斜する
係止部14が形成されるとともに、その外周部には軸線
方向に沿って複数のスリット16が画成されている。一
方、前記コレット8は樹脂系の材料からなり、リング状
の外周部から軸心方向に延在する複数のスリット18を
設けることにより複数の弾発片20を形成している。リ
リースブッシュ10は樹脂系の材料で形成され、内周部
は中空状を呈し、外周部の一端部は大径なフランジ部2
2が形成されている。なお、前記管継手2の底部には、
本体部4と該管継手2との気密性を確保すべく、シール
部材24が配設されている。
【0005】そこで、以上のように構成される管継手2
に管体接続機構を構成する本体26が装着される場合に
ついて説明すると、この本体26に接続されている図示
しない管体に連通する筒状体28がリリースブッシュ1
0内に挿通される。このため、チャック6の係止部14
が自己の弾発力、およびコレット8の弾発片20の弾発
力により前記筒状体28の周壁に刺入され、本体26が
管継手2に係着されるに至る。
【0006】一方、本体26を管継手2から離脱させる
際には、リリースブッシュ10を本体部4側に押圧させ
ることにより、チャック6の係止部14が外方に拡開さ
れる。これによって、前記係止部14の筒状体28への
刺入状態が解除され、本体26が管継手2から取り出さ
れる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来技術では、前記筒状体28を管継手2から離脱させ
るためには、作業者がリリースブッシュ10のフランジ
部22を該作業者の指を介して直接押圧しなければなら
ないため、本体26と筒状体28との境界部位とフラン
ジ部22との間に作業者の指を挿入させるのに十分な間
隔を確保する必要がある。従って、実際上、筒状体28
を比較的長尺に構成しなければならず、管体接続機構全
体が長尺化してしまい、前記管体接続機構の小型化が達
成されないという不都合がある。
【0008】また、図6に示すように、減圧弁の本体部
21に装着されている管継手2にチューブ19を連結す
る場合、前記減圧弁の出口側圧力を所定の設定圧力に調
節するためのハンドル23a、23bが邪魔となり、作
業者が前記リリースブッシュ10を指で押圧しづらいと
いう不都合もある。その際、例えば、ドライバ等の先端
部で前記リリースブッシュ10を押圧することができる
が、前記管継手2を破損しやすいという他の不都合があ
る。
【0009】さらに、図7に示すように、チューブ19
を連結する継手機構がボデイ25内に配設され、前記減
圧弁の本体部21に設けられた管継手2に長尺状の筒部
材27が挿入される連結部材29を用いた場合であって
も、前記と同様に減圧弁のハンドル23a、23bが邪
魔となってリリースブッシュ10を押圧しずらいという
不都合がある。加えて、図6並びに図7に示すように、
減圧弁のハンドル23a、23bの間の狭小な位置に設
けられたリリースブッシュ10を作業者が指で押圧する
場合、管継手2に対するチューブ19または連結部材2
9の着脱頻度が多くなると、作業者が指を痛めやすいと
いう不都合もある。
【0010】本考案は、前記不都合を克服するためにな
されたものであって、管継手が流体圧機器に直接設けら
れた場合であっても、リリースブッシュを容易且つ確実
に操作できるとともに、装置全体の小型化を達成するこ
とが可能な管体接続機構を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本考案は、一端部を流体圧機器に取着された管継
手に接続し、他端部に圧力流体を導入または導出する管
体を接続し、前記管体と流体圧機器との連通、遮断を行
う管体接続機構であって、前記管体が接続される管状の
プラグ本体と、前記プラグ本体と一体的に形成され、前
記管体に連通するとともに、前記管継手に接続される筒
状体と、前記プラグ本体の軸線方向に移動自在で且つ前
記プラグ本体に対し外嵌される外嵌部材とを有し、前記
外嵌部材は、管体側の管状大径部と、管継手を構成する
リリースブッシュに当接する管状小径部と、内壁面に形
成された係止部とを有し、一方、前記筒状体はその外壁
面に突起部を有し、該外嵌部材がプラグ本体の軸線方向
に移動した際、前記突起部と前記係止部とが係合するこ
とにより、外嵌部材をプラグ本体に対して保持可能に構
成したことを特徴とする。
【0012】
【0013】
【作用】本考案に係る管体接続機構では、プラグ本体と
一体的に形成された筒状体を管継手に装着することによ
り、プラグ本体に接続されている管体と流体圧機器とが
連通し、前記流体圧機器に圧力流体が供給される。一
方、プラグ本体に外嵌されている外嵌部材の管状大径部
を把持し、該外嵌部材をリリースブッシュ側に移動させ
てこのリリースブッシュを押圧することにより、筒状体
の係止状態が解除されてプラグ本体を管継手から取り外
すことができる。その際、外嵌部材をプラグ本体に保持
するために、前記外嵌部材の係止部がプラグ本体の突起
部に係止され、該外嵌部材をプラグ本体と一体的に取り
外すことができる。
【0014】
【実施例】本考案に係る管体接続機構について、実施例
を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
【0015】図1において、参照符号30は、本実施例
に係る管体接続機構を示し、この管体接続機構30は、
その内部に流体通路として機能する貫通孔32が形成さ
れた略円筒状の本体部(プラグ本体)34を有する。前
記本体部34の一端部には、小径で且つ同軸的に形成さ
れた筒状部(筒状体)36が形成され、該筒状部36は
管継手2に装着される。前記筒状部36の外周面には、
該筒状部36を管継手2に挿通した際、該管継手2の係
止部14と係合する環状溝38が画成されている。一
方、前記本体部34の他端部には前記貫通孔32と連通
し、該貫通孔32より拡径した孔部40を有する管継手
ボデイ42が形成され、前記管継手ボデイ42内には管
継手44が装着される。この管継手44は実質的に図5
に示す管継手2と同様に構成されるため、同一の構成要
素には同一の参照符号を付してその詳細な説明を省略す
る。
【0016】前記筒状部36と管継手ボデイ42との間
には、本体部34の外周面を囲繞する外嵌部材46が装
着されている。この外嵌部材46は、その外周面に作業
者が把持し易いように凹凸部48が形成された大径部5
0と、前記大径部50と一体的に形成された小径部52
とを有し、作業者が前記凹凸部48を把持することによ
り矢印AまたはB方向に変位可能に構成されている。前
記外嵌部材46によって囲繞される本体部34の外周面
には、該外嵌部材46の内周面に設けられた係止部54
と係合する突起部56が設けられている。管継手2に装
着された筒状部36を前記管継手2から離脱させる際、
前記突起部56が係止部54と係合することにより、外
嵌部材46が本体部34に保持され、外嵌部材46は本
体部34と一体的に取り外すことができる。
【0017】本実施例に係る管体接続機構30は、基本
的には以上のように構成されるものであり、次にその動
作について説明する。
【0018】先ず、図1に示すように、流体圧機器側の
本体部4に直接設けられた管継手2に管体接続機構30
の筒状部36を装着する。前記装着により外嵌部材46
の端縁部が、リリースブッシュ10のフランジ部22に
当接するに至る。すなわち、本体部34と一体的に形成
されている筒状部36を、管継手2を構成するリリース
ブッシュ10内に挿入し、チャック6の係止部14の刺
入作用下に該筒状部36を管継手2に対して係着させ
る。この場合、前記管継手2を構成するチャック6の係
止部14が筒状部36の外周面に画成された環状溝38
に臨むことにより、筒状部36が管継手2から抜脱する
ことを防止することができる。一方、管体接続機構30
の管継手ボデイ42内に配設された管継手44にチュー
ブ等の管体58を接続する。
【0019】そこで、図示しない流体圧供給源から管体
58を介して圧力流体が供給されると、この圧力流体
は、管継手ボデイ42内に画成された孔部40に導入さ
れ、前記孔部40と連通する貫通孔32を介して流体圧
機器内に供給される。
【0020】ところで、管体接続機構30を管継手2か
ら離脱させる際には、作業者が外嵌部材46の凹凸部4
8を把持し、この外嵌部材46を管継手2側へと押圧す
る。前記押圧により、外嵌部材46は矢印A方向に所定
距離移動する。この場合、小径部52の端縁部でリリー
スブッシュ10のフランジ部22が押圧されるため、前
記リリースブッシュ10の先端がチャック6の係止部1
4を外方に拡開させ、この係止部14による筒状部36
への刺入状態が解除される。そこで、前記外嵌部材46
をリリースブッシュ10に対し押圧した状態で、本体部
34を管継手2から離間する方向に引張して筒状部36
を係止部14から離間する位置まで引き抜いた後、この
外嵌部材46と本体部34とを一体的に管継手2から取
り外すことができる。この場合、前記本体部34を管継
手2から離間する方向(矢印B方向)に引張することに
より、外嵌部材46の内周面に形成された係止部54が
本体部34の外周面に形成された突起部56に係止され
る。従って、前記外嵌部材46は前記係止部54を介し
て本体部34に保持されることから、両者を一体的に管
継手2から離脱させることが可能となる。
【0021】このように、管体接続機構30を管継手2
から取り外す際、外嵌部材46を介してリリースブッシ
ュ10が押圧されるため、従来のように筒状部36を管
継手2の上方に所定量だけ突出させる必要がない。すな
わち、リリースブッシュ10と本体部34との間に作業
者の指を挿入するための十分な間隔を確保する必要がな
いため、実質的に管体接続機構30の長さを短尺に形成
することができる。この結果、管体接続機構30のコン
パクト化を図ることが可能となる。
【0022】また、本体部34に外挿されている外嵌部
材46を操作するだけでよく、このため、管継手2が直
接、流体圧機器の本体部4に設けられてリリースブッシ
ュ10を直接押圧することが困難な場合であっても、こ
のリリースブッシュ10を容易に且つ確実に押圧するこ
とができ、管体接続機構30の取り外し作業を簡素化す
ることが可能となる。
【0023】さらに、図3に示すように、例えば、減圧
弁の本体部21に管継手2が設けられた場合、前記減圧
弁の減圧作用を調整するためのハンドル23a、23b
は前記外嵌部材46の小径部52に近接して位置する。
その際、管体接続機構30を管継手2から離脱させるた
めには外嵌部材46の大径部50を把持してリリースブ
ッシュ10側(矢印A方向)に押圧すればよいことか
ら、減圧弁のハンドル23a、23bが邪魔になること
がなく、且つ作業者が指を痛めることなく、簡便に管体
接続機構30を管継手2から離脱させることができると
ともに、前記小径部52に近接する剰余のスペースを有
効に利用することができる。加えて、前記減圧弁のハン
ドルを回動させる場合であっても、管体接続機構30が
邪魔となることなく、簡便に該ハンドルの回動操作を行
うことができる。
【0024】さらにまた、本実施例に係る管体接続機構
30に圧力計60を連結して使用する場合を図4に示
す。一般的に圧力計を流体圧機器に取り付ける場合、該
圧力計の先端部に刻設された雄ねじ部を流体圧機器に画
成された雌ねじ部にねじ込んで連結するため、非常に煩
雑である。しかしながら、本実施例に係る管体接続機構
30を用いることにより、減圧弁のハンドル23a、2
3bが邪魔となることなく、該管体接続機構30を介し
て簡便に圧力計60の取り付け、取り外しを行うことが
できる。また、流体圧機器で大きく圧力変動の生起する
部位に圧力計を取着して圧力測定を行う場合、前記圧力
変動が原因となって圧力計の指示誤差、圧力計の破損等
の故障が発生するおそれがある。このため、常時、圧力
計を取り付けることなく、圧力測定をするときにのみ圧
力計を取り付けるのが通常である。このような場合であ
っても、本実施例に係る管体接続機構30に連結された
圧力計60を用いることにより、圧力を測定する時に容
易に流体圧機器に取り付け並びに取り外しをすることが
できる。
【0025】なお、本実施例では、管体接続機構30の
筒状部36が連結されるものとして流体圧機器(減圧弁
を含む)の本体部4、21に設けられた管継手2を例に
して説明しているが、前記管継手2に代替してチューブ
58が該管継手から離脱した際、流体圧機器に連通する
通路を閉塞する機構が設けられた管継手(図示せず)を
用いてもよい。この場合、管体接続機構30を前記管継
手から取り外す際、外嵌部材46の大径部50を把持し
てリリースブッシュ10を押圧することにより、本体部
34が流体圧機器内の圧力流体により押圧されるため、
該本体部34を管継手から離間させる方向に引き抜かな
くてもよく、簡便に脱抜することができる。
【0026】
【考案の効果】本考案に係る管体接続機構によれば、以
下の効果が得られる。
【0027】すなわち、プラグ本体の軸線方向に移動自
在に外嵌された外嵌部材を有し、作業者がこの外嵌部材
の管状大径部を把持してリリースブッシュを押圧するこ
とにより、該外嵌部材が外嵌する筒状体は管継手からリ
リースされ、管体接続機構を前記管継手から簡便に取り
外すことができる。この結果、従来のように、プラグ本
体とリリースブッシュとの間に作業者の指を挿入するた
めの十分な間隔を確保する必要がなく、管体接続機構の
小型化を達成することが可能となる。
【0028】しかも、流体圧機器の本体に直接管継手が
設けられ、該管継手に近接して他の部材、例えば、減圧
弁等が配設された場合であっても、前記外嵌部材の移動
範囲が充分に確保されているため該減圧弁の二次側圧力
を調節するハンドルが邪魔となることがなく、且つ作業
者の指を痛めるということもない。この結果、リリース
ブッシュを確実に押圧して筒状体からチャックをリリー
スさせ、流体圧機器と管体との連通を遮断することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る管体接続機構の斜視図で
ある。
【図2】図1に示す管体接続機構の縦断面図である。
【図3】図1に示す管体接続機構を減圧弁のハンドルの
間に接続する状態を示す説明図である。
【図4】図1に示す管体接続機構に圧力計を連結した状
態を示す説明図である。
【図5】管継手に従来の管体接続機構を接続した状態を
示す要部拡大断面図である。
【図6】減圧弁のハンドルの間に設けられた管継手に従
来の管体接続機構を接続する状態を示す説明図である。
【図7】減圧弁のハンドルの間に設けられた管継手に従
来の管体接続機構を接続する状態を示す説明図である。
【符号の説明】
2、44…管継手 10…リリースブッシュ 30…管体接続機構 32…貫通孔 34…本体部 36…筒状部 42…管継手ボデイ 46…外嵌部材 48…凹凸部 50…大径部 52…小径部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端部を流体圧機器に取着された管継手に
    接続し、他端部に圧力流体を導入または導出する管体を
    接続し、前記管体と流体圧機器との連通、遮断を行う管
    体接続機構であって、 前記管体が接続される管状のプラグ本体と、 前記プラグ本体と一体的に形成され、前記管体に連通す
    るとともに、前記管継手に接続される筒状体と、 前記プラグ本体の軸線方向に移動自在で且つ前記プラグ
    本体に対し外嵌される外嵌部材とを有し、 前記外嵌部材は、管体側の管状大径部と、管継手を構成
    するリリースブッシュに当接する管状小径部と、内壁面
    に形成された係止部とを有し、一方、前記筒状体はその
    外壁面に突起部を有し、該外嵌部材がプラグ本体の軸線
    方向に移動した際、前記突起部と前記係止部とが係合す
    ることにより、外嵌部材をプラグ本体に対して保持可能
    に構成したことを特徴とする管体接続機構。
JP1993015462U 1993-03-30 1993-03-30 管体接続機構 Expired - Lifetime JP2534596Y2 (ja)

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JPH0673591U JPH0673591U (ja) 1994-10-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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