JP2534576Y2 - 多連形セグメント構造物および分岐部セグメント - Google Patents

多連形セグメント構造物および分岐部セグメント

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JP2534576Y2
JP2534576Y2 JP10162291U JP10162291U JP2534576Y2 JP 2534576 Y2 JP2534576 Y2 JP 2534576Y2 JP 10162291 U JP10162291 U JP 10162291U JP 10162291 U JP10162291 U JP 10162291U JP 2534576 Y2 JP2534576 Y2 JP 2534576Y2
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宗孝 大関
博英 橋本
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石川島建材工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、たとえば、多数のコン
クリート製等のセグメントを連結して構築された、断面
円形の坑が一部重合した状態で横あるいは斜目等に並ん
だ眼鏡型のトンネル等の多連形セグメント構造物および
このセグメント構造物を構成する分岐部セグメントに関
する。
【0002】
【従来の技術】図8は、上記眼鏡型トンネルを示してお
り、このトンネル(多連形セグメント構造物)1は、断
面円形の筒状のセグメント構造物1A、1Aの一部を径
方向に重合して連ねたものであって、断面円形の主壁部
2を構成する複数の主壁部セグメント3と、主壁部2の
セグメント3どうしを連結する分岐部セグメント4、5
と、分岐部セグメント4、5間に架け渡される中柱6と
からなっている。
【0003】分岐部セグメント4、5は、中柱6への連
結部となる基部7と、主壁部セグメント3への連結部と
なる腕部8、8とが断面略Y字状に一体に形成されたも
のであるが、トンネル1の長さ方向に向けて、主壁部セ
グメント3が千鳥状に組まれるよう腕部8、8の長さが
異なっている。この場合であれば、分岐部セグメント4
の腕部8が、分岐部セグメント5のそれよりも長く設定
されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記トンネル1の各セ
グメント3、4、5および中柱6のうち、土圧等の荷重
による応力は分岐部セグメント4、5に集中しやすく、
したがって、鉄筋コンクリートにより各セグメント3、
4、5および中柱6を形成する場合、特に分岐部セグメ
ント4、5の強度および剛性を上げる必要がある。
【0005】そのため、分岐部セグメント4、5におい
ては、基部7と腕部8の長さ方向および厚さ(トンネル
1の長さ)方向の3方向に鉄筋を配筋してコンクリート
を打設することになるが、このように3方向に鉄筋を配
筋するには、鉄筋が複雑に干渉し合って配筋作業をする
のに非常に手間がかかり、実用的でない。
【0006】本考案はこのような事情に鑑みてなされた
ものであって、主壁部どうしの重合部に組み込まれる分
岐部セグメントの強度および剛性の向上が図られること
により、全体としての強度および剛性の向上が図られた
多連形セグメント構造物と、構造が簡素化されて実用的
な分岐部セグメントとを提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、請求項1とし
て、断面円形のセグメント構造物の一部を径方向に重合
して連ねた多連形セグメント構造物であって、断面円形
の主壁部を構成する複数の主壁部セグメントと、主壁部
どうしを連結して前記重合する部分に組み込まれる分岐
部セグメントと、分岐部セグメント間に架け渡される中
柱とから構成し、分岐部セグメントを、鉄骨コンクリー
トにより形成したことを特徴としている。
【0008】また、請求項2として、請求項1記載の多
連形セグメント構造物を構成する前記分岐部セグメント
を、前記中柱に連結される基部と、前記主壁部に連結さ
れる両腕部とからなる断面Y字状に形成し、基部を構成
する基部鉄骨に、両腕部を構成する腕部鉄骨を連結して
分岐部鉄骨を組み、この分岐部鉄骨にコンクリートを打
設して構成したことを特徴としている。
【0009】
【作用】本考案の多連形セグメント構造物によれば、主
壁部の重合部に組み込まれる分岐部セグメントが、鉄骨
コンクリートにより形成されているから、応力が集中す
る重合部の強度および剛性が向上し、ひいては当該多連
形セグメント構造物自身の強度および剛性の向上が図ら
れる。
【0010】また、本考案の分岐部セグメントによれ
ば、鉄筋コンクリートと比較するとその構造は大幅に簡
素化され、製造する上でも手間がかからず、きわめて実
用的である。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本考案の一実施例を説明
する。
【0012】図1は、図8に示したものと形式が同一の
眼鏡型のトンネル(多連形セグメント構造物)11の全
体を示しており、断面円形の筒状のセグメント構造物1
1A、11Aの一部を径方向に重合して連ねたものであ
って、断面円形の主壁部12を構成する複数の主壁部セ
グメント13と、主壁部12のセグメント13どうしを
連結する分岐部セグメント14、15と、分岐部セグメ
ント14、15間に架け渡される中柱16とからなって
いる。
【0013】主壁部セグメント13は、鉄筋コンクリー
トあるいはスチールにより湾曲板状に形成されたもの
で、周方向に複数(この場合3つ)連結され、かつトン
ネル長さ方向に連結されて、主壁部12を構成してい
る。
【0014】中柱16は、やはり鉄筋コンクリート製あ
るいはスチール製であり、分岐部セグメント14、15
に対する連結端部以外の部分の幅(トンネル長さ)方向
両側が均等に切り欠かれてくびれており、このため、中
柱16の間には、両主壁部12内を連通する空間16a
があいている。
【0015】分岐部セグメント14、15は、基本的
に、中柱16に連結される基部17と、主壁部セグメン
ト13に連結される腕部18、18とからなる断面略Y
字状に形成されている。
【0016】図2および図3は、分岐部セグメント14
を示しており、この分岐部セグメント14は、基部17
を構成する基部鉄骨19に、両腕部18、18を構成す
る2つの腕部鉄骨20が連結されて分岐部鉄骨21が組
まれ、この分岐部鉄骨21にコンクリート22が打設さ
れて構成されており、すなわち鉄骨コンクリートによっ
て形成されている。
【0017】基部鉄骨19は、フランジ23、23およ
びウエブ24からなるH型鋼25の、図2における両側
面の両端に、スチール製の端板26が配され、端板26
間に、スチール製の一対のリブ板27、27が2組配さ
れ、これらがフランジ23、23およびウエブ24に溶
接されてなる。端板26およびリブ板27は、同寸法の
長方形状で、フランジ23およびウエブ24に直交して
おり、フランジ23、23の幅方向両端に揃えられてフ
ランジ23、23から側方にはみ出していない。一対の
各リブ板27は、H型鋼25の長さ方向中心から、等間
隔をおいて配されている。
【0018】この基部鉄骨19は、H型鋼25のウエブ
24が鉛直面に沿って、かつトンネル長さ方向に沿った
状態に配される。
【0019】腕部鉄骨20は、中央部20aおよびこの
両側の両腕部20bとからなり、フランジ28、28お
よびウエブ29からなるH型鋼30の長さ方向中央部を
中心として、その両側がウエブ29の面に沿って湾曲
し、このH型鋼30の両端に長方形状の継手板31が溶
接され、H型鋼30の図1における前後面の、中央部2
0aに3つのリブ板32が、両腕部20bに2つのリブ
板33が配され、これらリブ板31、32がフランジ2
8、28およびウエブ29に溶接されてなる。継手板3
1、各リブ板32、33は、フランジ28およびウエブ
29に直交している。また、各リブ板32、33は、同
寸法の長方形状で、フランジ28およびウエブ29に直
交しており、フランジ28、28の幅方向両端に揃えら
れてフランジ28、28から前後にはみ出していない。
【0020】この腕部鉄骨20は、基部鉄骨19におけ
る一方のフランジ23の各一対のリブ板27に対応する
面に、H型鋼30のウエブ29がリブ板27と平行な状
態で、中央部20aの凸側のフランジ28が合わせら
れ、合わせられたこれらフランジ23とフランジ28と
が、溶接あるいはボルト結合により連結されている。こ
れによって、基部鉄骨19と腕部鉄骨20からなる分岐
部鉄骨21が組み立てられている。
【0021】そして、この分岐部鉄骨21を覆ってコン
クリート22が打設されて、基部17と腕部18、18
とからなる分岐部セグメント14が形成される。
【0022】なおこの場合、基部鉄骨19における腕部
鉄骨20が連結されていない側のフランジ23、つまり
基部17の先端側のフランジ23は、基部17先端面を
構成するコンクリート22と面一に露出しており、この
フランジ23における各一対のリブ板27間には、中柱
16とのボルト結合を図るためのボルト通し孔23aが
それぞれあけられている。そして、基部17を構成する
コンクリート22の側面には、ボルト通し孔23aに通
じてボルト結合作業を可能とする継手凹所22aが形成
されている。
【0023】また、腕部鉄骨20の各継手板31は、腕
部18先端面を構成するコンクリート22と面一に露出
しており、これら継手板31には、主壁部セグメント1
3とのボルト結合を図るためのボルト通し孔31aが横
に並んで一対それぞれあけられている。そして、腕部1
8を構成するコンクリート22の凸側の面には、ボルト
通し孔31aに通じてボルト結合作業を可能とする継手
凹所22bがそれぞれ形成されている。
【0024】前述した、腕部18が短い分岐部セグメン
ト15の構成も、腕部鉄骨20を構成するH型鋼30の
長さが短いだけで、上記分岐部セグメント14と全く同
じ構成である。
【0025】上記構成の本実施例の分岐部セグメント1
4、15は、図1に示すように、互いに対向する主壁部
セグメント13の間に組み込まれて、両腕部18、18
の継手板31がそれぞれ主壁部セグメント13にボルト
結合され、基部17の先端側のフランジ23が中柱16
にボルト結合されて、トンネル11を構成している。な
お、腕部18の長さが異なる分岐部セグメント14、1
5は上下一対として、トンネル長さ方向に交互に組み込
まれ、これによって、主壁部セグメント13が千鳥状に
組まれている。
【0026】なお、主壁部12の各接合端面、中柱16
の接合端面および分岐部セグメント14、15の軸方向
側の接合端面には、ボルト結合するための継手金具34
が適宜数設けられている。
【0027】上記本考案の多連形セグメント構造物であ
るトンネル1によれば、主壁部12、12の重合部に組
み込まれる分岐部セグメント14、15を鉄骨コンクリ
ートにより形成したことにより、土圧等の荷重によって
応力が集中する主壁部12、12の重合部の強度および
剛性が向上し、ひいてはトンネル1全体の強度の向上が
図られる。
【0028】また、本実施例の分岐部セグメント14、
15によれば、基部鉄骨19および腕部鉄骨20を連結
した分岐部鉄骨21に、コンクリート22が打設されて
基部17および腕部18、18が一体に形成された鉄骨
コンクリート製であるから、鉄筋コンクリートと比較す
るとその構造は大幅に簡素化され、製造する上でも手間
がかからず、きわめて実用的である。
【0029】なお、上記実施例の場合、腕部鉄骨20の
各継手板31は、腕部18先端面を構成するコンクリー
ト22と面一に露出しているが、図4に示すように、H
型鋼30をやや短くして継手板31を全て埋設してコン
クリート22によるかぶりを適宜長さ設け、これに応じ
て継手凹所22bを形成してもよい。この場合、かぶり
の部分に、ボルト通し孔31aに通じるボルト通し孔4
0を形成することになる。
【0030】また、腕部鉄骨20のH型鋼30を、図5
に示すように、中央部20aの中心で分割し、これら
を、凹側のフランジ28、28に合わせた添接板51お
よびウエブ29、29の両面に合わせた添接板52をそ
れぞれ溶接して連結して構成してもよい。この場合、中
央部20aのリブ板32は、添接板52の両側に2枚配
している。
【0031】図6および図7は、それぞれ分岐部セグメ
ント14の他の実施例を示しており、図6の場合は、基
部鉄骨19に打設するコンクリート22を、腕部鉄骨2
0の半分程度に留めている。また、図7の場合は、基部
鉄骨19にはコンクリート22を打設せず、腕部鉄骨2
0のみにコンクリート22を打設している。
【0032】なお、上記実施例は、2つのセグメント構
造物11Aが重合した眼鏡型のトンネル1に本考案を適
用した場合であり、セグメント構造物11Aが3つある
いはそれ以上重合したトンネルにも適用できる。
【0033】また、このようなトンネル以外の、たとえ
ば共同溝等の多連形セグメント構造物にも適用できる。
【0034】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の多連形セ
グメント構造物によれば、主壁部の重合部に組み込まれ
る分岐部セグメントが、鉄骨コンクリートにより形成さ
れているから、応力が集中する重合部の強度および剛性
が向上し、ひいては当該多連形セグメント構造物自身の
強度および剛性の向上が図られる。
【0035】また、本考案の分岐部セグメントによれ
ば、中柱に連結される基部と、主壁部に連結される両腕
部とからなる断面略Y字状に形成され、基部を構成する
基部鉄骨に、両腕部を構成する腕部鉄骨が連結されて分
岐部鉄骨が組まれ、この分岐部鉄骨にコンクリートが打
設されてなるから、鉄筋コンクリートと比較するとその
構造は大幅に簡素化され、製造する上でも手間がかから
ず、きわめて実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の多連形セグメント構造物で
あるトンネルの斜視図である。
【図2】分岐部セグメントの正面図である。
【図3】同分岐部セグメントの側面図である。
【図4】同分岐部セグメントの変形例の一部正面図であ
る。
【図5】同分岐部セグメントの他の変形例の正面図であ
る。
【図6】他の実施例の分岐部セグメントの正面図であ
る。
【図7】同分岐部セグメントの変形例の正面図である。
【図8】一般的な眼鏡型トンネルの斜視図である。
【符号の説明】
11 トンネル(多連形セグメント構造物) 11A セグメント構造物 12 主壁部 13 主壁部セグメント 14、15 分岐部セグメント 16 中柱 17 基部 18 腕部 19 基部鉄骨 20 腕部鉄骨 21 分岐部鉄骨 22 コンクリート

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面円形のセグメント構造物の一部を径
    方向に重合して連ねた多連形セグメント構造物であっ
    て、断面円形の主壁部を構成する複数の主壁部セグメン
    トと、主壁部どうしを連結して前記重合する部分に組み
    込まれる分岐部セグメントと、分岐部セグメント間に架
    け渡される中柱とからなり、分岐部セグメントは、鉄骨
    コンクリートにより形成されていることを特徴とする多
    連形セグメント構造物。
  2. 【請求項2】 前記分岐部セグメントは、前記中柱に連
    結される基部と、前記主壁部に連結される両腕部とから
    なる断面略Y字状に形成され、基部を構成する基部鉄骨
    に、両腕部を構成する腕部鉄骨が連結されて分岐部鉄骨
    が組まれ、この分岐部鉄骨にコンクリートが打設されて
    なることを特徴とする請求項1記載の多連形セグメント
    構造物を構成する分岐部セグメント。
JP10162291U 1991-12-10 1991-12-10 多連形セグメント構造物および分岐部セグメント Expired - Lifetime JP2534576Y2 (ja)

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